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2020年08月24日

【9月の株主優待】富士ピー・エス、日本製粉、井村屋グループ、亀田製菓など

【9月の株主優待】(1)

Lib Work<1431>(東マ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=2380円

岐阜造園<1438>(名2)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1428円

キャンディル<1446>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=651円

ビーアールホールディングス
<1726>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=632円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:48 | 株主優待&配当

SPEEEが後場ストップ高、第3四半期までで各利益が通期予想を超過

■7月10日上場、好業績の新顔銘柄として注目し直される

 SPEEE(スピー)<4499>(JQS)は8月24日の後場、一段高となり、13時過ぎにストップ高の5700円(705円高、基準値から700円高)まで上げ、あと買い気配に貼りついている。

 7月10日に新規上場となり、1600社を超える不動産仲介会社をマッチングする不動産売却応援サイト「イエウール」などを運営。8月11日に発表した第3四半期決算(2019年10月〜20年6月、連結)では9月通期の業績予想を据え置いたが、営業利益は第3四半期までの累計で6.82億円となり、通期予想額の5.89億円(前期の約3倍)を超過。同様に経常、純利益も超過した。好業績の新顔銘柄として再び注目し直す動きが出ているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 業績でみる株価

LibWorkは後場一段高、昼前に優待拡充を発表し好感される

■前週は株式分割を発表、これにともない株主優待を変更

 Lib Work<1431>(東マ・福Q)は8月24日の後場、一段高となり、13時を過ぎて19%高に迫る2824円(444円高)まで上げている。

 前場終了時の11時30分、「株式分割に伴う株主優待制度の変更(拡充)」を発表し、21日に発表した株式分割に続き好感された。

 株式分割は、2020年9月30日(水曜日)を基準日として、同日の最終株主名簿に記載又は記録された株主の所有株(普通株)について1株につき2株の割合をもって分割する。

 これにともなう優待の拡充は、分割後の保有株数にして100株から999株の株主に「クオカード1000円分」(2021年以降の6月末日)を贈呈するほか、保有株数、保有期間に応じて「投資用アパート建物本体価格割引券1%割引券」や「優待ポイント」を組み合わせて贈呈する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31 | 材料でみる株価

ニューラルポケットは上場3日目で初値、5100円で売買成立しさらに一段高

■公開価格900円の5.7倍、その後ストップ高まで上げる

 上場3日目となったニューラルポケット<4056>(東マ)は8月24日の前場、9時13分に公開価格900円の5.7倍の5100円で売買が成立し初値をつけた。その後、本日のストップ高の6100円まで上げた。後場も6100円で始まった。

 「AIエンジニアリング事業」の単一事業で、スマートシティ関連サービス及びサイネージ広告関連サービス、ファッショントレンド解析関連サービスの3つのサービスを展開。同社のエッジAIは、スマートシティの中で使われるさまざまなアプリケーションに搭載可能であり、進行中の開発プロジェクトの中で不動産デベロッパーや通信事業会社、セキュリティ管理会社、技術商社等、都市開発を支える様々な事業分野の大手企業と協働している。

 今期・2020年12期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高が7.76億円(前期比149.4%増)、営業利益が1.65億円(前期は営業損失1.33億円)、純利益は1.15億円(同純損失1.39億円)、1株利益は8円55銭。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 新規上場(IPO)銘柄

【株式市場】朝方は様子見だったが次第に強含み日経平均は一時92円高

◆日経平均は2万2996円97銭(76円67銭高)、TOPIXは1607.64ポイント(3.58ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく3億8608万株

 8月24日(月)前場の東京株式市場は、前週末発表の百貨店やスーパーの売上高が思わしくないとされ、日経平均は7円安で始まった後10時過ぎまでは一進一退となった。ただ、ファーストリテ<9983>(東1)はジリ高傾向で、トヨタ自動車<7203>(東1)は強もみ合い。日経平均も次第に上値を指向し、11時過ぎには92円41銭高(2万3012円71銭)まで上げ、前引けも高い。

 セントケアHD<2374>(東1)が大幅続伸し、8月7日の四半期決算発表後は安かった日が2日しかない連騰ぶりで騰勢に弾み。ロードスターキャピタル<3482>(東マ)も同5日の発表を境に波状高となっており需給が締まってきたとの見方で一段高。シード平和<1739>(JQS)は前6月期・今6月期の増配予想が好感されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は少なく3億8608万株、売買代金は7833億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は908銘柄、値下がり銘柄数は1149銘柄。

 また、東証33業種別指数は16業種が値上がりし、その他製品、機械、金属製品、小売り、情報・通信、卸売り、ガラス・土石、などが高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 今日のマーケット

マクアケは8連騰、「Withコロナ」がプラスに働く銘柄として注目強まる

■展示会自粛などで新商品デビューに「Makuake」利用が強まる

 マクアケ<4479>(東マ)は8月24日、10時過ぎに16%高の1万1670円(1610円高)まで上げたあとも1400円高前後で推移し、一段高で8日続伸基調となっている。新型コロナによる「Withコロナ」「新常態」がプラスに働く銘柄として注目が強まっている。

 新型コロナの影響で展示会、見本市などが自粛になった結果、「新商品をデビューさせることができない事業者(=プロジェクト実行者)がオンラインの新商品デビューの場であるMakuake(マクアケ)を利用する動きがより強まった」(業績予想増額修正のリリースより)。

 第3四半期決算(2019年10月〜20年6月、非連結)は前年同期比で売上高2.3倍、営業利益9.4倍になるなど爆発的な業績拡大。9月通期の予想営業利益は増額修正し4.80億円(前期の3.8倍)とする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:28 | 材料でみる株価

ヴィッツがストップ高、「MaaS」関連事業と株式需給の両面で材料視される

■持続可能な公共交通を実現すべく自治体と取り組む

 ヴィッツ<4440>(東1)は8月24日、時間とともに上げ幅を拡大し、10時30分過ぎに一時3420円(502円高)まで上げてストップ高となった、前週後半から次第に上げピッチを強め、近未来交通システムへの取り組みと、株式需給の引き締まり観測の両面で材料視されている。

 クルマのIoT化などの次世代モビリティサービス「MaaS」関連事業として、持続可能な公共交通を実現する目的で、広告やエンターテイメントサービスによる収益を交通事業に循環させる、利益循環型サービスの有効性の検証を北海道北広島市と行うことを発表済み。

 また、7月31日付で東証マザーズから東証1部に市場変更した。8月末からTOPIX(東証1部全銘柄で算出)の算出対象になるため、年金基金などのTOPIX連動運用ファンドによる組み入れ需要が発生する。株価材料として再燃してきたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 材料でみる株価

テモナが軽量株妙味を発揮し再び上値追う、第3四半期は6割近い上振れ決算

■サブスクリプション支援サービスに関する発表にも敏感

 テモナ<3985>(東1)は8月24日、再び上値を追い、9時30分にかけて1359円(191円高)まで上げて3取引日ぶりに2018年以来の高値を更新した。軽量株妙味を発揮。

 第3四半期連結決算(2019年10月〜20年6月累計、8月7日発表)の営業・経常利益がともに従来予想を58%上回り、以後、断続的に上値を指向している。19日に23%高と急伸し、8月20日に「サブスクリプション支援サービス「サブスクストア」の決済サービスを拡充」と発表。何となく不公平感が漂ったが、24日、再び上値を追う展開になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 業績でみる株価

ファーストロジックは業績予想の利益増額や自社株買いが注目され急伸

■楽待公式Twitterのフォロワー数は1万人を突破と発表

 ファーストロジック<6037>(東1)は8月24日、急伸し、再び上値を追い、9時30分過ぎに17%高の820円(120円高)まで上げて約1週間ぶりに昨年来の高値を更新した。

 8月21日付で、通期業績予想の修正(7月決算予想の利益を増額)、自己株式の取得(自社株買い)、楽待公式Twitterフォロワー数1万人突破、の3本のニュースを発表し、注目集中となった。

 7月通期決算(非連結)の予想は、新型コロナウイルス感染症の影響による広告掲載サービス減少により売上高を従来予想比4.1%引き下げたが、経費削減により営業利益は従来予想を6.7%引き上げ、純利益は同7.2%引き上げた。決算発表は9月中旬を予定する。

 自社株買いは、普通株式200,000株(自己株式を除く発行済株式総数の1.75%)または取得総額100,000千円を上限に、2020年8月24日から同年11月30日まで市場買付にて実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 業績でみる株価

ユーグレナは慢性腎障害の抑制を示唆する研究結果が注目され出直り強める

■「ユーグレナ」の成分パラミロンに関する研究結果を発表

 ユーグレナ<2931>(東1)は8月24日、取引開始後に788円(33円高)をつけて再び出直りを強めている。21日付で、「ユーグレナ」の成分が慢性腎障害を抑制することを示唆する研究結果を確認と発表。注目されている。

 帝京大学・医学部附属溝口病院の永山嘉恭医師との研究により、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ、以下「ユーグレナ」)の貯蔵多糖であるパラミロンが慢性腎障害を抑制することを示唆する研究成果を得たと8月21日付で発表した。

 慢性腎障害を発症させたラットを用いて検討した結果、慢性腎障害を発症させることにより増加した尿タンパク体の排出は、パラミロンを摂取することで有意に抑制された。また、慢性腎障害を発症させることにより観察された糸球体の硬化、および尿細管の障害は、パラミロンを摂取することで有意に抑制されたという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価

【特集】選挙関連株に早めの「秋支度」の迂回投資をお薦め

特集 今週の当特集では、解散・総選挙があるのかないのか、安倍首相続投か後継内閣誕生かなどを巡って選挙関連株に早めの「秋支度」の迂回投資をお薦めすることとした。定番銘柄の三羽烏に加え、コロナ禍でのネット選挙関連株、下馬評にのぼっている後継候補の政策関連のテーマ株など選択肢は多様となりそうだ。

■定番の三羽烏からネット選挙関連株まで幅広に波及

 選挙関連銘柄の三羽烏といえば、イムラ封筒<3955>(東2)、ムサシ<7521>(JQS)、麻生フォームクリート<1730>(JQS)である。イムラ封筒は、封筒やメーリング事業に、ムサシは投票用紙や読取分類機にそれぞれ選挙特需があって、衆議院選挙があるたびに業績も株価も上ぶれる。イムラ封筒には、「アベノマスク」郵送特需思惑のおまけもついた。麻生フォームは、麻生太郎副総理兼財務大臣のルーツの麻生グループの上場会社で、政局にきな臭さが漂うと株価が動意付くなど感応度が高い。

 このほかリアル株では、投票用紙自動交付機のグローリー<6457>(東1)、選挙用の拡声器のTOA<6809>(東1)、選挙資機材レンタルのワキタ<8125>(東1)、西尾レントオール<9699>(東1)も関連してくる。またコロナ禍でネット選挙へのシフトが進めば、ネット調査のクロス・マーケティンググループ<3675>(東1)、GMOリサーチ<3695>(東マ)、マクロミル<3978>(東1)、ネット選挙向けサイバーセキュリティサービスのデジタルハーツホールディングス<3676>(東1)、「口コミ分析」のホットリンク<3680>(東マ)、政治サイト「政治山」運営のパイプドホールディングス<3919>(東1)、「ニコニコ生放送」のKADOKAWA<9468>(東1)も関連してくる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | 特集

【どう見るこの相場】『秋風ぞ吹く 白河の関』なら敢えて選挙関連株に回り道投資も一考余地

どう見るこの相場

 連日の猛暑日、熱帯夜である。死と隣合わせのような酷暑のなか、ただ気が付くと夕刻には日が傾く時間が少しずつ早まっているように感じる。秋の気配である。平安の歌人のように『秋風ぞ吹く 白河の関』と詠む季節の移り変わりを実感する日ももう直ぐかもしれない。

 『秋風ぞ吹く』のは、白河の関ばかりではなさそうだ。どうも永田町に秋風が立ちそうで、つれて兜町に吹き下ろしてくるかもしれない。風元は、安倍晋三首相の健康不安説である。すでに公務に復帰し、首相の連続在任期間は、きょう24日に大叔父の故佐藤栄作氏を抜き歴代首位となるが、今年8月17日には慶応大学付属病院で約7時間半も費やして日帰り検診を受けており、メディアが揃って第1次安倍内閣当時に突如、辞任を表明した2007年9月の「悪夢再び」と囃し立てているからだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | どう見るこの相場

日経平均は7円安で始まる、NY株はS&P500とNASDAQが最高値を更新

 8月24日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が7円10銭安(2万2913円20銭)で始まり、小動きを続けている。

 前週末のNY株式はS&P500とNASDAQ総合指数がともに最高値を更新し、NYダウは2日続伸の190.60ドル高(2万7,30.33ドル)。

 また、シカゴの日経平均先物は2万2890円となり、東証21日の日経平均終値を30円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット

テクマトリックスは高値更新の展開、21年3月期予想は未定だが収益拡大基調

 テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーとしてクラウドサービスが拡大している。21年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。新型コロナウイルスに伴うリモートワーク需要に対応したセキュリティ関連製品やサービスが好調だった。通期予想は引き続き未定としているが、新型コロナウイルスによるプラス影響が大きいだけに収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アーバネットコーポレーションは新型コロナ影響を考慮して保守的に21年6月期減収減益予想

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は投資用・分譲用マンション開発・販売を中核事業としている。20年6月期は販売戸数が増加して計画超の増収増益だった。21年6月期は新型コロナウイルスの影響を考慮し、工期延長の可能性を鑑みて保守的に減収減益予想としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーケットエンタープライズは上場来高値に接近、21年6月期も大幅増収増益(レンジ)予想

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。20年6月期は計画超の大幅増収増益だった。21年6月期も積極的な事業展開で大幅増収増益(レンジ)予想としている。収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して19年11月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JPホールディングスは戻り試す、21年3月期増収増益予想で1Q大幅増益と順調

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援カンパニーとして、子育て支援サービスの質的向上や少子化を捉えた新たな成長事業の創出を推進している。21年3月期増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響を踏まえて新規施設開設を抑制し、子育て支援サービスの質的向上と収益改善に注力する方針だ。第1四半期は大幅増益と順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は第1四半期業績を好感する形で反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

LibWorkは21年6月期大幅増収増益予想、20年10月1日付で株式2分割

 LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤とする注文住宅メーカーで、Webマーケティングによる独自集客手法を特徴としている。21年6月期(連結決算開始)はM&Aも寄与して大幅増収増益予想である。意欲的な中期経営計画も発表している。収益拡大を期待したい。なお8月21日には株式2分割(効力発生日20年10月1日)を発表している。株価は上場来高値に接近している。株式分割も好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月23日

日本エンタープライズの子会社いなせりが『いなせり市場』で送料無料キャンペーン開始

■『いなせり市場』#元気いただきますプロジェクトに参加

 日本エンタープライズ日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社で、ITによる鮮魚流通の拡大に取り組む、いなせりは8月21日(金)から、一般消費者向けECマーケット『いなせり市場』において、送料無料キャンペーンを開始した。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による、いわゆる“巣ごもり消費”で、『いなせり市場』はこれまで以上に多くの一般消費者に利用されている。本年5月には特設サイトを開設し魚料理の魅力をお伝えするとともに、7月にはおすすめ商品の動画配信や割引価格での限定販売等、積極的に取り組みを行っている。

inaseri1.jpg

 同社は、農林水産省の「#元気いただきますプロジェクト」の品目横断的販売促進緊急対策事業におけるインターネット販売推進事業の補助を受けて、本キャンペーンを開始した。

▼『いなせり市場』
豊洲市場の“仲卸による目利き力”を活かした高品質な魚介商品をご家庭
でも味わっていただくことを目的に2018年11月に開設したECマーケット。
https://inaseri.net/market/
▼「#元気いただきますプロジェクト」公式ウェブサイト
https://www.kokusan-ouen.jp/
▼品目横断的販売促進緊急対策事業におけるインターネット販売推進事業サイト
https://www.ec-hanbai-suishin.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55 | 新製品&新技術NOW
2020年08月22日

ファーストコーポレーションがJR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業にかかる建設工事を落札

■2023年10月完成予定

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は21日、JR前橋駅北口地区第一種市街地再開発事業に係る建設工事を落札し、受注したと発表した。

 同施設は、共同住宅、店舗、市施設、駐車場として計画されている。敷地面積は3860平方メートル。地上27階、地下1階。今年9月に着工し、2023年10月の完成を予定している。同社を代表とする3社(小林工業株式会社・鵜川興業株式会社・株式会社吉田組)のJVで施工にあたる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | IR企業情報

【小倉正男の経済コラム】新型コロナ禍(withコロナ)と経済 長期低迷が不可避

■GDPは戦後最悪の落ち込み

kk1.jpg 4〜6月のGDPが27・8%減(年率換算)、戦後最悪ということだ。リーマンショック時(09年1〜3月=17・8%減)を超えており、空前の落ち込みである。新型コロナ禍は、「リーマン級」を超えている。

 企業経営者の方々と話すと、「今年はサバイバル(生き残り)戦。ともあれ生き残りを果たして、来年にはなんとか業績の回復に取り組みたい」と。いまはこれまでやっていなかったオンライン営業、VR使用のバーチャル展示会、社内のウェブミーティングなどの定着を進めているということだ。

 確かに4月、5月は「緊急事態宣言」などもあって、都心部から人影が消えた。6月には事業再開となったが、7月、8月には新型コロナ感染の強烈なぶり返しが起こった。都心の百貨店などは休業から再開に転換しているが、客足の戻りはよいとはいえない状況だ。

 企業各社も大変である。内部留保を蓄えているとしても売り上げが伸びないと不安で仕方がない。「どうなるのですかね、日本経済――」。知り合いの企業経営者からは、そんなメールが届いている。

 都心部にお店を構える飲食店などもお客が戻ってこないのだから、高い家賃など固定費を抱えてどこまで体力が持つのかといった事態だ。厳しいことになっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | 小倉正男の経済コラム
2020年08月21日

Lib Workが9月30日(水曜日)を基準日として株式2分割

■20年1月に1株を2株に分割して以来の積極的な株主還元

 Lib Work<1431>(東マ・福Q)は8月21日、株式分割を発表し、2020年9月30日(水曜日)を基準日として、同日の最終株主名簿に記載又は記録された株主の所有株(普通株)について1株につき2株の割合をもって分割するとした。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:27 | IR企業情報

マルマエの7月の受注残高は前年同月比19.4%増加、中期計画を一部修正し最終年度を1年延長

■日本製の半導体製造装置を取り巻く市場環境など吟味

マルマエ<6264>(東1)は8月21日の取引終了後、7月の月次受注残高と中期事業計画の修正を発表した。

 7月末の受注残高は、半導体分野が前月比で3.1%減となったものの、前年同月比では26.2%増の5.81億円となった。FPD分野は受注・検収共に順調だったことから、前月比で4.5%増加し、前年同月比では6.7%増の2.62億円となった。その他分野には、大きな変化はなかった。これらの結果、全事業の7月末の受注残高は、前月比0.8%減、前年同月比19.4%増の8.48億円となった。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:03 | IR企業情報

ASIAN STARグループが中華地域の提携先子会社など3社を連結子会社化

■中国事業全般の資金管理などを柏雅香港へ集約し円滑運営

 ASIAN STAR<8946>(JQS)は8月21日、当社100%子会社である柏雅資本集団控股有限公司(香港、柏雅香港)において、当社資本提携先である上海徳威企業発展股份有限公司(徳威企業)の子会社である上海徳威房地産経紀有限公司(徳威不動産)及び上海優宏資産管理有限公司(U−HOME)の出資持分を取得し、U−HOMEの子会社である上海特庫伊投資管理有限公司(特庫伊投資)を含め、徳威不動産、U−HOME、特庫伊投資の合計3社を当社の連結子会社化することについて決議した。同日の取引終了後に発表した。

 契約締結日は2020年9月5日(予定)、持分譲渡実行日は同年9月末日迄(予定)。当社グループの中国事業全般の事業管理及び資金管理を柏雅香港へ集約することで、円滑な事業運営が出来る組織体制を構築することとした。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:45 | IR企業情報

ケイアイスター不動産の「みんなの庭を備えた分譲住宅」が「第14回キッズデザイン賞」を受賞

■子どもの安全・安心と健やかな成長に優れた製品を選定

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)の「みんなの庭付き都市型分譲住宅、シェアガーデンハウス・スタイル三鷹」が、特定非営利活動法人・キッズデザイン協議会の「第14回キッズデザイン賞」(8月21日発表、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)を受賞した。

■2度目の受賞、家で過ごす時間に関わる作品など増加

 キッズデザイン賞は、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰するもので、今回の受賞作品は237点。ケイアイスター不動産は2度目の受賞になる。

 今回受賞した「みんなの庭付き都市型分譲住宅、シェアガーデンハウス・スタイル三鷹」は、分譲地内に予め地役権を設定し、全戸に囲まれた共有スペースを確保し、「シェアガーデン」(共有スペース)という庭を確保した分譲住宅になっている。

 同協議会の発表によると、今回は、家で過ごす時間に関わる玩具や遊具をはじめ、屋内空間、住宅関連設備などの応募に増加傾向がみられた。さらに、持続可能な開発目標(SDGs)の実現を目指し、子どもが大人と主体的に関わり、未来の地球・社会を考えるサービスや取り組みもみられた。

 ケイアイスター不動産では、「これからも子どもや子どもの産み育てに配慮し、子どもの未来が持続的に明るいものになるような商品や取り組みを提案していく」(戦略開発本部)としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49 | プレスリリース