株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2020年08月20日

クリナップはシステムキッチン「STEDIA」をリニューアル

■デザイン性を強化し、9月1日から受注開始

 クリナップ<7955>(東1)は、多様化するインテリアテイストに対応するため、主力のシステムキッチンSTEDIAのデザイン性を強化し、9月1日から受注を開始する。

 意匠の要となる扉面材と取手のバリエーション強化などにより、「わたしらしさ」を表現できるキッチンとして、更に幅広いインテリアテイストへの対応を目指した。また、女優・松たか子さんに、引き続きイメージキャラクターを務めていただき、高い清掃性と耐久性を誇るステンレスキャビネットを標準搭載した中高級システムキッチン「STEDIA」のブランド訴求を展開する。

■扉面材、取手のバリエーション拡充と、細部まで扉色コーディネートが可能に

 扉面材をこれまでの5クラス38色から5クラス49色に。取手も9種類から10種類にと、デザインバリエーションを拡充。
 様々な表情を持つ扉と取手を組み合わせて、より「わたしらしい」空間演出を高める。
 また、レンジフード側面や、コンロ横引き出しの前板も扉面材仕様が可能になり、ご希望のインテリアテイストに細部までコーディネート可能となった。
11.jpg

22.jpg

■フラット対面プランにステンレスワークトップが新登場!

 開放感がある人気のレイアウト「フラット対面プラン」に、手入れのしやすさと高い耐久性で根強い人気の「ステンレスワークトップ」が登場。
 再注目のマテリアルミックスを実現し、シャープで印象的なインテリア提案が可能になる。
33.jpg

■奥行き60cmタイプも登場

 限られたスペースで、リビングスペースや通路幅をなるべく圧迫せず、リフォームしたいという声に応え、I型・L型プランに奥行き60cmタイプをご用意。マンションリフォームなどにお勧め。
44.jpg

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:25 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズはお客様の声から誕生した「ベリー香る ドライフルーツドレッシング」発売

■8月24日のドレッシングの日に発売

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、8月24日をドレッシングの日として制定、2016年に一般社団法人日本記念日協会に登録され、今年で5回目を迎える。同社は、ドレッシングの日にあわせ「ベリー香る ドライフルーツドレッシング」を発売する。同商品は、昨年開催した同社グループの展示会にて来場者へアンケートを行い、意見や要望をもとに生まれたドレッシング。発売に先駆け、商品特長やおすすめレシピを紹介する商品特集ページを公開した。

ken1.jpg

◆商品特集ページはこちら:https://www.kenkomayo.com/pro/pg/1p-dfruitdr/

■「ベリー香る ドライフルーツドレッシング」とは

 ドライフルーツの濃縮された美味しさを堪能できるドレッシング。レーズン、ドライストロベリー、ドライクランベリーの濃厚な甘味とやわらかな酸味が口いっぱいに広がり、可愛らしいピンクの色合いが、料理を明るく華々しく仕上げる。荷姿は1L×6、賞味期間は製造日+90日(常温)。
 ベビーリーフやケール、牛ステーキやチーズなどと相性が良く、サラダのほか、お肉やパンにかけたり、デザートメニューにアレンジしたりと様々なメニューで楽しめる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:09 | 新製品&新技術NOW

将棋の藤井棋聖が「王位」獲得し史上最年少で2冠と伝えられる

■株式市場ではNJホールディングスが後場の中盤から次第高

 8月20日午後5時過ぎ、速報として「藤井棋聖(18)が勝利し「王位」獲得、史上最年少での2冠と八段昇進」とFNNプライムオンラインが伝えた。

 20日の株式市場では、エヌジェイホールディングス(NJホールディングス)<9421>(JQS)の持株傘下のゲーム開発会社ゲームスタジオが「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」(日本将棋連盟公認)を3月から発売しているため藤井棋聖の快挙関連株として注目された。後場の中盤から次第に強含み、14時過ぎから上げピッチを強めて一時12%高の1329円(139円高)まで上伸。約3ヵ月ぶりに1300円台を回復した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:23 | 材料でみる株価

藤井棋聖の最年少2冠に期待強まりNJホールディングスが中盤から上げピッチ強める

■「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」(日本将棋連盟公認)を発売

 エヌジェイホールディングス(NJホールディングス)<9421>(JQS)は8月20日の後場、中盤から次第に強含み、14時過ぎからは上げピッチを強めて12%高の1329円(139円高)まで上げて約3ヵ月ぶりの1300円台回復となった。

 持株傘下のゲーム開発会社ゲームスタジオが「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」(日本将棋連盟公認)を3月から発売しており、藤井棋聖が20日対戦中の王位戦で勝利すれば最年少の王位、かつ2冠になるとあって材料視されていた。14時頃、藤井棋聖が午後から優位に立ったと伝えられたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は後場200円安で推移し反落、米中関係など影を投じる

◆日経平均は2万2880円62銭(229円99銭安)、TOPIXは1599.20ポイント(14.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億4567万株

 8月20日(木)後場の東京株式市場は、自動車株などが水準を一段下げて始まり、日経平均も213円安で始まった。ほどなく、日立製<6501>(東1)日立金<5486>(東1)の売却を検討と伝えられ、両銘柄とも急伸し前日比プラス圏に浮上。個別物色は活発だが、日経平均は13時前に下げ幅200円台に達したあとも200円安水準で下値もみ合いを続け、大引けも底這いのまま反落となった。

 後場は、セレス<3696>(東1)が前場上げた水準で高値もみ合いを続け、フリーランスの資金繰り支援の請求書買い取りサービスとの日経朝刊報道などを好感。アクロディア<3823>(東2)3Dマトリックス<7777>(JQG)との業務提携が好感され再び一段高。上場2ヵ月目のフィーチャ<4052>(東マ)は6月決算の黒字化と今期予想などが好感されて急伸。エヌジェイホールディングス<9421>(JQS)はグループ会社が「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」を運営するとされ、昨日から続く王位戦で午後から優位に立つと伝えられて次第高。

 新規上場のニューラルポケット<4056>(東マ)は前後場とも買い気配を続け初値が付かず、大引けは公開価格900円の2.3倍の2070円で買い気配だった。

 東証1部の出来高概算は9億4567万株(前引けは4億7395万株)、売買代金は1兆7748億円(同8512億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は444(前引けは604)銘柄、値下がり銘柄数は1633(同1461)銘柄。

 また、東証33業種別指数は3業種(前引けは6業種)が値上がりし、空運、鉄鋼、保険、が高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット

セルシードが後場急動意、研究用細胞開発などのベンチャー企業に器材供給

■正午、マイキャン・テクノロジーズ社に供給と発表

 セルシード<7776>(JQG)は8月20日の後場、急動意となって始まり、取引開始後に7%高の385円(24円高)まで上げて大きく出直っている。

 正午、新型コロナウイルス感染症をはじめとする様々な感染症や免疫系疾患に対する研究用細胞の開発などを行うマイキャン・テクノロジーズ株式会社(京都市)に対し、細胞培養器材の供給を開始すると発表。材料視された。

 発表によると、マイキャン・テクノロジーズ社は、再生医療技術を用いて作製した研究用の血球様細胞製品の開発及び販売を行い、同社の「新型コロナウイルスに対するワクチン開発におけるADE評価等のための細胞開発」は、国立研究開発法人・日本医療研究開発機構(AMED)が公募した「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に採択されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56 | 材料でみる株価

【株式市場】米中関係など懸念され日経平均は一時181円安となり冴えない

◆日経平均は2万2948円86銭(161円75銭安)、TOPIXは1605.67ポイント(8.06ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億7395万株

 8月20日(木)前場の東京株式市場は、米中関係の悪化懸念などからトヨタ自動車<7203>(東1)が小安く始まったあとジリ安となり、電機・精密株も華為技術(ファーウェイ)に対する輸出規制の強化を受けて重い銘柄がみられた。日経平均は107円安で始まり、10時頃から次第安、前引けにかけて181円77銭安(2万2928円84銭)まで下落。前引けもさえなかった。

 日本航空<9201>(東1)ANAホールディングス<9202>(東1)が上げ、茂木外相の東南アジア4ヵ国訪問を受けて入国制限緩和への期待が高まったとの見方。JMC<5704>(東マ)は13日発表の四半期決算を境に出直りを強めストップ高。ゼネテック<4492>(JQS)は「ものづくり補助金」申請書添削サービス無償提供やスマホアプリの大雨危険度通知の自動受信などが材料視されて出直り拡大。

 新規上場のニューラルポケット<4056>(東マ)は前場、買い気配のまま初値が付かず、前引けは公開価格900円を75%上回る1575円の買い気配。

 東証1部の出来高概算は少な目で4億7395万株、売買代金は8512億円。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は604銘柄、値下がり銘柄数は1461銘柄。

 また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、空運、保険、陸運、銀行、食料品、小売り、食料品、建設、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

アクロディアが一段高、3Dマトリックスと新型コロナ対策事業で提携

■18日にはPCR検査サービス開始など発表し取り組みが注目される

 アクロディア<3823>(東2)は8月20日、再び一段高となり、11時過ぎに13%高の288円(32円高)まで上げて戻り高値に進んだ。

 8月19日付で、新型コロナウイルス対策サービスの分野でスリー・ディー・マトリックス(3Dマトリックス)<7777>(JQG)との業務提携を発表。材料視された。PCR検査サービスの共同運営などを行う。

 18日付では、大森町駅前内科小児科クリニック(東京都大田区、柳澤亮院長)と業務提携しPCR検査サービスの提供開始と発表しており、新型コロナ対策事業への取り組みが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 材料でみる株価

ジャパンエンジンコーポが活況高、最新鋭の船用エンジン連続6台受注

■「世界トップクラスの低燃費」などと発表し注目集める

 ジャパンエンジンコーポレーション(J−ENG)<6016>(東2)は8月20日、飛び出すように大きく出直り、10時30分にかけて14%高の650円(78円高)まで上げて出来高も増加している。

 8月19日付で、「最新鋭エンジンUEC42LSH型機関を連続受注」と発表しており、注目材料視されている。発表によると、現在開発の最終段階にある最新鋭エンジンを、国内造船所で建造中のバルクキャリア船などの主機として初号機から連続6台受注した。競合他社機関を凌駕する世界トップクラスの低燃費を実現したという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 材料でみる株価

理経は顔や頭部、全身を業界屈指の高精度で超高速撮影する装置が注目され14%高

■国内大手化粧品メーカーに米社製品を納入との発表を受け一段高

 理経<8223>(東2)は8月20日、10時過ぎから上げ足を速め、10時30分過ぎには14%高の223円(29円高)まで上げて出直りを強めている。

 同日付で、国内大手化粧品メーカーから米3dMD社(米ジョージア州アトランタ)の3次元サーフェス超高速撮影&解析システム「3dMD System」を受注し、納入したと発表。材料視されている。

 発表によると、この「3dMD System」シリーズは、顔や頭部、全身を最大360度、誤差0.2mm以下という業界屈指の高精度で超高速撮影する装置、ならびに撮影したデータを3Dデータ化し表示するソフトウェアを有したシステム。今回導入した大手化粧品メーカーでは、顔の動的な凹凸の変化を高精細に撮影できる機器を探していた。解析ソフトウェアを含めて幅広い研究に応用できる点が評価され、採用された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37 | 材料でみる株価

オルトプラスが動意強める、アクセルマークのゲーム事業譲受9月に迫り材料視の見方

■第3四半期決算は各利益とも赤字が改善し業績面でも注目される

 オルトプラス<3672>(東1)は8月20日、10時を過ぎて10%高の554円(51円高)まで上げ、5ヵ月近く続く横ばい相場の中で久々に動意づいている。

 13日に発表した第3四半期決算(2019年10月〜20年6月・累計、連結)が好調で、売上高は前年同期比26.9%増加し、各利益とも赤字が大きく改善した。また、譲受日を9月1日(予定)としてアクセルマーク<3624>(東マ)のゲーム事業を譲受することを発表済みのため、8月下旬に入り、これに期待する動きが出てきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 材料でみる株価

ニフコはマスクの長時間着用対策「マスクストラップ」も材料視され戻り高値に進む

■クラウドファンディングのマクアケを利用した事業開発

 ニフコ<7988>(東1)は8月20日、取引開始後に2649円(91円高)をつけ、戻り高値を更新して始まった。

 7月27日に未定だった今3月期の連結業績予想などを発表してから値動きが活発化して上値を追う展開。留め具を中心とした自動車部品の大手だが、5月にマスクの長時間着用対策として、耳に掛けずに首の後ろでゴムひもを留める「マスクストラップ」の販売を開始したことを材料視して注目する様子がある。

 このマスクストラップは、「クラウドファンディングMakuakeでリリース」(同社HPより)したと開示している。クラウドファンディング事業のマクアケ<4479>(東マ)を利用した事業開発とあって、柔軟性も感じられるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 材料でみる株価

日経平均は107円安で始まる、NYダウは3日続落の85.19ドル安

 8月20日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が107円03銭安(2万3003円58銭)で始まった。

 NYダウは3日続落の85.19ドル安(27692.88ドル)。NASDAQ総合指数は取引時間中の高値を3日連続更新したが大引けは反落し、S&P500種も一時2日連続最高値に進んだが反落した。

 また、シカゴの日経平均先物は2万3115円となり、東証19日の日経平均終値を5円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット

【注目銘柄】都築電気は1Qの連続赤字業績を織り込みバリュー株買いが拡大し続伸

 都築電気<8157>(東1)は、前日19日に17円高の1644円と続伸して引けた。同社株は、今年7月31日に発表した今2021年3月期第1四半期(2020年4月〜6月期、1Q)業績が、連続赤字で着地したことを嫌い約200円の急落となったが、売り上げ、利益が9月と3月に集中的に計上される会計基準特性の影響とのコンセンサスが形成され織り込み済みとして売られ過ぎ修正のバリュー株買いが増勢となった。株式需給的にも、7月17日につけた2159円の年初来高値時に信用取組が拮抗、足元では売り長で逆日歩がついている好需給も売り方の買い戻し思惑につながっている。

■スマホに大規模商談が進み軽量PCにもリモートワーク需要

 同社の今期1Q業績は、売り上げが236億4200万円(前年同期比7.2%増)と増収転換したものの、利益は営業利益が8億6900万円の赤字(前年同期は8億2200万円の赤字)、経常利益が8億4100万円の赤字(同7億7400万円の赤字)、純利益が6億7200万円の赤字(同5億7500万円の赤字)と水面下での推移が続いた。売り上げは、電子デバイス事業では新型コロナウイルス感染症の影響でFA機器や自動車市場の需要が低迷し、生産部材の入手難やサプライチェーンの停滞などで伸び悩んだが、情報ネットソリューションサービス事業では、金融保険業向けの営業職員用のスマートフォンの大規模商談や企業の旺盛なネットワーク構築需要、さらにリモートワークに適した軽量PCの需要拡大などが寄与して増収転換した。なお同社は、「検収基準」で決算を計上し、3月、9月に集中的に売り上げ、利益が計上されることから1Qの利益は前年同期と同様の赤字となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | 注目銘柄

ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期営業・経常減益予想だが保守的

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。21年3月期は、新型コロナウイルスの影響や特需の反動を考慮して営業・経常減益予想としているが、やや保守的だろう。株価は軟調展開だが、3月の年初来安値を割り込まずに反発の動きを強めている。営業・経常減益予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

星光PMCは20年12月期大幅減収減益予想の織り込み完了

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は下方修正して大幅減収減益予想としている。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、期後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、大幅減収減益予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォコムは上値試す、21年3月期は上方修正して大幅増収増益予想

 インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを主力としている。 21年3月期は上方修正して大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスに伴う新たな生活スタイルも追い風となり、電子コミック配信サービスが牽引する。さらに再上振れの可能性もありそうだ。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は上方修正を好感して上場来高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

サンコーテクノは反発の動き、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待

 サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で、一部建設工事の中断を想定して減収減益予想である。ただし第1四半期はM&A効果も寄与して大幅増益だった。通期上振れ期待が高まる。これを好感して株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アルコニックスは戻り試す、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待

 アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益予想としている。ただし第1四半期の利益は第2四半期累計予想を超過達成した。下期偏重の期初計画だが通期上振れ期待が高まる。株価は3月の安値を底にして順調に下値を切り上げている。第1四半期業績に対しても高進捗率を好感する動きだった。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析