株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2020年08月27日

ピックルスコーポレーション関西は「ご飯がススム 千枚キムチ」を9月1日に新発売

■関西発!ご飯がススムシリーズ

 漬物・キムチ製品の最大手のピックルスコーポレーション<2925>(東1)の連結子会社であるピックルスコーポレーション関西は、「ご飯がススム 千枚キムチ」を主に関西地区で2020年9月1日に発売する。

p1.jpg

■旬のかぶを使った”甘っ辛っうまっ”なキムチ

 「ご飯がススム」シリーズの期間限定商品に、関西地区発の新しい商品が登場した。ご飯がススムキムチの味をベースにして、千枚漬に使う調味料を隠し味にかぶに合うキムチに仕上げた。かぶは薄すぎず厚すぎずのスライス幅で歯ごたえがあり、食べ応えのある一品。同社独自の植物性乳酸菌Pne−12(ピーネ12)を配合している。9〜3月までの季節限定商品。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:25 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は後場も軟調で小幅続落、米中関係に加えNZ取引所へのサイバー攻撃など気にされる

◆日経平均は2万3208円86銭(82円安)、TOPIXは1615.89ポイント(8.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なめで9億2362万株

 8月27日(木)後場の東京株式市場は、円高の一服を受け東京エレクトロン<8035>(東1)が取引開始から一気に値を戻すなど、一部銘柄が強さを回復した。日経平均も13時にかけて60円安程度まで回復した。ただ、米中関係の緊張に加え、ニュージーランド(NZ)証券取引所が3日続けて取引を中断し、サイバー攻撃が繰り返されている模様、といった報道を気にかける様子もあり、大引けにかけてはダレ模様となり小幅安。前日比続落となった。

 後場は、日本電波工<6779>(東1)が新型コロナ抗原検査装置を実証実験との発表が好感されて急伸し終盤はストップ高。東京ボード工業<7815>(東2)は延期している第1四半期決算発表が近いのではとされ一段高となりストップ高。コパ・コーポ<7689>(東マ)は6月上場で8月に入り高値更新相場のため荷もたれ感がないとされ一段と上げてストップ高。No.1<3562>(JQS)は26日のストップ高に続き一段高となり業績予想の増額修正を連日好感。

 東証1部の出来高概算は少なめで9億2362万株(前引けは4億6129万株)、売買代金は1兆7234億円(同8629億円)。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は805(前引けは671)銘柄、値下がり銘柄数は1287(同1385)銘柄。

 また、東証33業種別指数で高い業種は5業種(前引けは6業種)にとどまり、値上がりした業種は、ゴム製品、サービス、倉庫/運輸、精密機器、食料品、となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44 | 今日のマーケット

日本電波工は新型コロナ抗原検査用のセンサーや機器が注目され後場ストップ高

■水晶振動子の理化学機器を発展させ埼玉医科大と実証実験と発表

 日本電波工業<6779>(東1)は8月27日の後場いきなり急伸し、高下しながらも14時にかけて一時ストップ高の401円(80円高)まで上げた。「新型コロナウイルス抗原検査用水晶振動子式センサおよび機器の開発について」を同日付で発表し、注目集中となった。

 発表によると、同社は2010年に発売開始した水晶振動子をセンサーとするQCM法(周波数の変化をとらえる「質量付加効果」を原理とした計測法)による理化学機器「NAPiCOS」シリーズを発展させて新型コロナウイルス(SARS−CoV−2)抗原検査用センサ−および機器の開発を進めており、このたび、埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町)と研究契約を締結し実証実験を実施することになった。早急に開発を進める。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21 | 材料でみる株価

クリーク・アンド・リバー社に所属するVRアーティスト・せきぐちあいみがオンライン参加型イベントに出演!

■オンライン参加型イベント「5G Projection Art @金沢21世紀美術館」

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)に所属するVRアーティスト・せきぐちあいみは8月28日(金)、金沢市、株式会社NTTドコモ、西日本旅客鉄道株式会社が開催するインターネットを通じて全国から参加可能な新体感アートプロジェクションマッピング「5G Projection Art @金沢21世紀美術館」のイベントで、VRアートパフォーマンスを披露する。

k12.jpg

 この春、日本で始まった最先端の通信技術「5G」。この技術を用いて、これまで誰も見たことのない新体感の参加型アートパフォーマンスを実現する。今回のイベントでは、せきぐちあいみがVR空間上に描く3Dアートを、リアルタイムに21世紀美術館の建物に投影するとともに、会場全体を360度カメラ等で撮影し、その模様が全国にライブ配信される。また、スマートフォン等から投稿したメッセージも21世紀美術館に投影されるため、現地を訪れなくても遠隔から参加ができる、Withコロナ時代に対応した新体感プロジェクションマッピングとなる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:53 | プレスリリース

AMBITIONは不動産投資クラウドファンディングサービス『Afunding』2号、3号案件の出資全額受け入れを完了

■1万円から始められる不動産投資クラウドファンディング

 AMBITION<3300>(東マ)は、2020年1月からスタートしている、不動産投資クラウドファンディングサービス『Afunding』の2号案件、3号案件の、投資家様からの出資全額の受け入れを完了したと発表。

am11.jpg

 同社は、インベスト事業の新事業である不動産特定共同事業として、2019年11月に不動産特定共同事業法第2条第4項第1号ならびに第2号に基づく許可(電子取引業務)を取得している。『Afunding』は不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型のクラウドファンディングサービスで、投資家から集めた出資金と同社からの出資金で厳選した物件を取得、開発、運用している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:24 | 新製品&新技術NOW

生化学工業は連結子会社のダルトン社におけるVIDO−InterVacとの新型コロナウイルス感染症クチン開発の業務提携に合意

 生化学工業<4548>(東1)の連結子会社であるDalton Chemical Laboratories, Inc.(本社:カナダ、以下「ダルトン社」)は、University of Saskatchewan(以下「サスカチュワン大学」)の研究機関であるVIDO−InterVacが開発を進めているCOVID−19ワクチンの製造に関する業務提携に合意したと発表。

 ダルトン社は、カナダ保険省よりcGMP(医薬品適正製造基準)に適合したバイオ医薬品製造施設としての承認を得ている。ダルトン社は本提携により、COVID−19ワクチンの初期段階の臨床試験で投与される治験薬の調合、充填及び製剤化を担うこととなる。

 なお、2020年4月23日にカナダ連邦政府は、COVID−19ワクチンに関する研究と臨床試験に対し、約11億カナダドルの支援策を公表している。VIDO−InterVacは、カナダ政府及びサスカチュワン州からの支援を受け、COVID−19ワクチンの開発を進展させており、2020年10月から12月頃に臨床試験を開始することを目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | プレスリリース

日本エンタープライズの子会社は無線接続システム等に関する特許を取得

■キッティングツール利用の効率向上が実現可能に

 日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社で、業務効率化ツールなどを開発しているプロモート(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森元正彦)は、多数の無線接続を効率良く行う「無線接続システム及び無線接続プログラム」に関して特許(特許番号:特許第6722557号)を取得した。

111.jpg

 プロモートは、PCやスマホなどのデバイスの導入時にアプリケーションや社内ネットワークなどをすぐに利用させるための設定作業を効率良く実現するキッティングツールを開発・販売している。エビデンス(クライアントへの設定完了報告)の取得・提供ができる唯一無二の機能を有するなど、キッティング作業の生産性・正確性を上げ大手キャリアをはじめとした大手企業各社に利用されており、特に作業対象デバイスが数百台ある環境下においてはツール利用初期段階のBluetooth接続における“ペアリング”に課題を有していた。そこで、「無線接続システム及び無線接続プログラム」を開発することでその課題の解決に目途が立った。この方式は課題解決には非常に有効なペアリング方式であり、今後段階的にキッティングツールへの実装作業を行っていく予定。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大による新生活様式の定着でテレワークの浸透やオンライン教育の推進などが加速し、端末需要拡大に伴うキッティング需要は増加している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:11 | 新製品&新技術NOW

【9月の株主優待】東武鉄道、東急、新京成電鉄、サカイ引越センターなど

【9月の株主優待】(12)

ケーズホールデイングス<8282>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=1575円

アドバンスクリエイト<8798>(東1)
優待品=カタログギフトの商品など
売買単位=100株
直近株価=2044円

スターツコーポレーション<8850>(東1)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=2239円

東祥<8920>(東1)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=1399円
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:09 | 株主優待&配当

【9月の株主優待】上新電機、いなげや、青山商事、丸井グループ、ヤオコーなど

【9月の株主優待】(11)

明和産業<8103>(東1)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=467円

デサント<8114>(東1)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=1800円

キング<8118>(東1)
優待品=ファミリーセール招待状など
売買単位=100株
直近株価=549円

ゼット<8135>(東2)
優待品=商品割引券
売買単位=100株
直近株価=190円
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:08 | 株主優待&配当

【9月の株主優待】ツツミ、河合楽器製作所、スクロール、東都水産、スターゼンなど

【9月の株主優待】(10)

助川電気工事<7711>(JQ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=609円

トプコン<7732>(東1)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=821円

リコー<7752>(東1)
優待品=自社製品特別販売
売買単位=100株
直近株価=776円

MTG<7806>(東マ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=1314円
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:07 | 株主優待&配当

京写はベトナム新工場の稼働に全力傾注、新型コロナの影響で遅れるが両面プリント配線板の生産規模一挙に2割増強

■株価は第1四半期赤字でも底堅く新工場の寄与など展望する動き

 京写<6837>(JQS)は第1四半期(2020年4〜6月)の連結業績が各利益とも赤字になり、多くの製造業と同様、新型コロナの影響が厳しかった。しかし、株価は発表の翌取引日の242円を下値に回復基調を続けており、8月26日の終値は258円(1円安)。第1四半期の赤字はほとんど織り込み済みと見ることができる。

 その要因として注目できるのが、いま稼働準備中のベトナム新工場(京写ベトナム;Kyosha Vietnam Co.,Ltd.)だ。この3月にほぼ完成した後、新型コロナの影響で稼働準備が遅れてきたが、「足止めされていた日本からの人員派遣が8月下旬にやっと再開した」(児嶋一登社長)。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19 | 話題株

ハイマックスは株式2分割と株主優待の実質拡充が好感されストップ高

■9月30日を基準日として実施し分割前の100株株主も優待継続

 ハイマックス<4299>(東1)は8月27日の前場、取引開始後から買い気配のままストップ高の2500円(500円高)に貼りついて推移し、値がつかなかった。

 26日の取引終了後、株式分割と株主優待の実質拡充を発表。株式分割は、2020年9月30日(水曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。

 これにともない、新たに株式分割後の最低投資単位を保有する株主も優待の対象とし、分割後に100株以上200株未満(分割前は50株以上100株未満の単位未満株)を保有する株主についてQUOカード1000円分を贈呈するとした。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 材料でみる株価

【株式市場】中国が南シナ海にミサイルと伝えられ様子見となり日経平均は一時113円安

◆日経平均は2万3186円61銭(104円25銭安)、TOPIXは1616.42ポイント(8.06ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なめで4億6129万株

 8月27日(木)前場の東京株式市場は、中国が南シナ海にミサイルを撃ったと伝えられ、円高も影響し、日経平均は取引開始直後の32円21銭高(2万3323円07銭)を上値に伸びきれず次第に軟化した。富士通<6702>(東1)ブリヂストン<5108>(東1)など、高い銘柄はあるが、日経平均は前引けにかけて113円01銭安(2万3177円85銭)となった。

 石川製<6208>(東1)などの防衛関連株が上げ、ウシオ電機<6925>(東1)は紫外線ウイルス除菌・抑制装置の共同開発と発売開始が好感されて活況高。鉄人化計画<2404>(東2)はカラオケ店舗でeスポーツを開催することなどが注目され急動意。
GーFACTORY<3474>(東マ)は店舗に関する経営コンサルティング好調とかで急伸。鴨川グランドホテル<9695>(JQS)は東京都民も「GoToトラベル」に復帰の期待が材料とされて高い。

 東証1部の出来高概算は少なめで4億6129万株、売買代金は8629億円。1部上場2172銘柄のうち、値上がり銘柄数は671銘柄、値下がり銘柄数は1385銘柄。

 また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし、サービス、ゴム製品、倉庫/運輸、水産/農林、精密機器、食料品、が高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

テラスカイは米セールスフォース・ドットコムの好決算と株価急伸など材料視され上場来の高値を更新

■親和性の高いシステムなど提供し業績さらに拡大の期待

 テラスカイ<3915>(東1)は8月27日、時間とともに上げ幅を広げて急伸商状となり、10時10分過ぎに15%高の5320円(685円高)まで上げ、株式分割など調整後の上場来高値をほぼ1ヵ月ぶりに更新した。

 米セールスフォース・ドットコム社と2014年に業務提携して以来、同社のソリューションと親和性の高いシステムなどを提供する。

 米国26日の株式市場で、「31日からダウ平均に採用される顧客情報管理(CRM)大手のセールスフォース・ドットコムが26%高と急騰」(日経QUICKニュース)と伝えられ、25日に発表した5〜7月期決算については「売上高は前年同期比29%増の51億5100万ドル、純利益は28.8倍の26億2500万ドル」(同)などとされたため、テラスカイにも一段の業績拡大の期待が波及したとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

ブランディングテクノロジーはスカラとの合弁会社設立が材料視されストップ高

■企業ブランディングやDX支援などで一段と相乗効果をめざす

 ブランディングテクノロジー<7067>(東マ)は8月27日、急伸し、9時半にかけてストップ高の1562円(300円高)で値が付いたあと買い気配を続けている。26日付でスカラ<4845>(東1)との合弁会社設立を発表し、注目集中となった。

 発表によると、合弁会社は株式会社ソーシャルスタジオ。設立時期は2020年9月(予定)。ブランディングテクノロジーが培ってきた企業ブランディングや事業承継後のブランディング支援、デジタルマーケティング、DX支援を、より一層地方企業にお届けできるよう、行政、地方自治体との関係構築を行っていくとした。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35 | 材料でみる株価

トレジャー・ファクトリーが一段高、引越事業で西濃運輸と提携、更なる拡大の素地を構築

■引越の見積りと不用品の買取を一括で行う「トレファク引越」

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は8月27日、一段と出直りを強め、9時50分にかけて7%高の834円(57円高)まで上げた。26日、引っ越し事業でセイノーホールディングス(セイノーHD)<9076>(東1)の西濃運輸との提携を発表し、注目されている。

 「トレファク引越」事業に関して、カンガルー引越便「エコな引越+エコ・ループ」などを全国展開する西濃運輸、セイノー引越と業務提携契約を締結し、2020年8月26日から両社の引越事業で協業サービスを提供するとした。

 トレファク引越は、引越の見積りと不用品の買取を一括で行う、リユース一体型の引越サービス。受注件数が前年比130%ほどで拡大しており、提携する引越会社は56社に拡大してきた。今回、大手物流会社である西濃運輸と提携したことで、更なる新規顧客獲得や、買取・仕入れチャネルの拡大を見込んでいるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | 材料でみる株価

ウシオ電機は紫外線ウイルス除菌・抑制装置が注目され飛び出すように出直る

■東芝ライテックと共同開発し9月1日国内発売と発表

 ウシオ電機<6925>(東1)は8月27日、飛び出すように出直り、取引開始後に9%高の1438円(119円高)まで上げ、ほぼ1ヵ月半ぶりに1400円台を回復した。こちらは紫外線による新型コロナウイルス除菌装置が材料視されている。

 26日、紫外線ウイルス除菌・抑制に関して2本のリリースを発表し、「東芝ライテックと紫外線除菌・ウイルス抑制装置を共同開発」した上で、「学校や商業施設などの有人環境下にそのまま設置・使用できる222nm紫外線ウイルス抑制・除菌ユニット「Care222 U3ユニット」の国内販売を(9月1日から)開始」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 材料でみる株価

住友精密が急伸、「オゾンも感染リスク減」と伝えられ注目集中

■オゾン発生装置の大手と位置付けられ出来高も急増

 住友精密工業<6355>(東1)は8月27日、飛び出すように大きく出直り、取引開始後に13%高の2345円(271円高)まで上げて約2ヵ月ぶりに2300円台を回復し、出来高も急増している。

 オゾン発生装置の大手と位置付けられており、今朝、テレビニュースで「低濃度オゾンも感染リスク減、世界初...藤田医科大が発表」(FNNプライムオンライン8月27日午前6時19分)と伝えられ、注目集中となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 材料でみる株価

アステリアが続伸一段高、第1四半期好決算で発表後値動きに弾み

■主力製品「アステリアワープ」好調

 アステリア<3853>(東1)は8月27日、3日続伸基調で始まり、取引開始後に7%高の786円(50円高)まで上げて連日の年初来高値更新となった。

 第1四半期決算が各利益とも前年同期比で大きく黒字転換し、発表翌日に100円ストップ高。以後、値動きに弾みのつく展開となっている。

 第1四半期決算の発表と同時に、主力製品の『ASTERIA Warp(アステリアワープ)』が民間調査会社(株)テクノ・システム・リサーチ(東京都千代田区)による2019年の国内EAI/ESBソフト市場で14年連続シェアNo.1(出荷数量ベース)を達成したと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 業績でみる株価

日経平均は20円高で始まる、NY株はS&P500、NASDAQが連日最高値

 8月27日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が20円18銭高(2万3311円06銭)で始まった。ただ、円は1ドル105円台の円高。

 NY株式はS&P500種とナスダック総合指数がともに5日続伸し、S&P500は取引時間中、終値とも4日連続最高値を更新。NASDAQ総合は終値ベースで5日続けて最高値を更新。NYダウは反発し83.48ドル高(2万8331.92ドル)だった。

 また、シカゴの日経平均先物は2万3300円となり、東証26日の日経平均終値に比べ10円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット

加賀電子は戻り試す、21年3月期は新型コロナ影響だが1Q進捗率高水準で通期上振れ余地

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響などで営業・経常減益予想(負ののれん発生益計上で最終増益予想)だが、第1四半期の営業利益進捗率は高水準だった。期後半からの緩やかな回復も考慮すれば通期上振れ余地がありそうだ。株価は7月の直近安値圏から反発して下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イワキは調整一巡して戻り試す、20年11月期はM&A効果で最高益更新予想

 イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。20年11月期はM&A効果で最高益更新予想としている。収益拡大を期待したい。株価は6月の年初来高値から反落してモミ合う形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フェローテックホールディングスは反発の動き、21年3月期営業・経常増益予想

 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。21年3月期は第1四半期が太陽電池関連の受託加工契約解除や減損処理などで減収・減益、最終赤字だったが、半導体需要が5G関連などで拡大基調であり、通期は営業・経常増益予想とした。収益拡大を期待したい。株価は通期の営業・経常増益予想を好感する形で反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ゼリア新薬工業は21年3月期1Q減収減益だが通期増収増益予想

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期第1四半期は薬価改定や為替などの影響で減収減益だったが、通期は主力製品の伸長などで増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は通期の増収増益予想を好感する形で反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フライトホールディングスは21年3月期予想未定だが有望案件目白押し

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期は大幅増収で赤字縮小した。通期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しである。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となってやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ハウスドゥは調整一巡して反発の動き、21年6月期大幅増益予想

 ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。20年6月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益だったが、21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大を期待したい。株価は安値圏に回帰して軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長戦略として、投資事業やブロックチェーン技術を活用した事業(ANGOO FinTech関連)を強化している。21年3月期は第1四半期が新型コロナウイルス影響で赤字だったが、通期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増益予想としている。ANGOO FinTech関連も寄与して中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析