(決算速報)
シナネンホールディングス<8132>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。大幅営業・経常増益だった。自転車事業、シェアサイクル事業、抗菌事業などが好調に推移し、エネルギー事業における原価改善も寄与した。通期の減収減益予想を据え置いた。新型コロナウイルス感染再拡大の影響などを考慮しているが、通期ベースでも好業績を期待したい。株価は9月の高値圏から反落してモミ合う形だが、第3四半期累計の好業績を評価して出直りを期待したい。
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2021年01月31日
シナネンホールディングスは21年3月期3Q累計大幅営業・経常増益、通期予想据え置き
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17
| 決算発表記事情報
アールシーコアは21年3月期3Q累計赤字、通期予想据え置き
(決算速報)
アールシーコア<7837>(JQ)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響などで前年比営業赤字拡大した。そして通期営業赤字予想を据え置いた。ただし第2四半期と第3四半期は小幅ながら営業黒字だった。第4四半期の挽回を期待したい。株価は安値圏でモミ合う展開だ。業績悪化を織り込み済みで下値限定的だろう。第2四半期と第3四半期の営業黒字を好感する可能性もありそうだ。
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アールシーコア<7837>(JQ)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響などで前年比営業赤字拡大した。そして通期営業赤字予想を据え置いた。ただし第2四半期と第3四半期は小幅ながら営業黒字だった。第4四半期の挽回を期待したい。株価は安値圏でモミ合う展開だ。業績悪化を織り込み済みで下値限定的だろう。第2四半期と第3四半期の営業黒字を好感する可能性もありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
| 決算発表記事情報
日本エム・ディ・エムは21年3月期3Q累計減収減益、通期予想据え置き
(決算速報)
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。日本は堅調だったが、米国が新型コロナウイルスの影響を大きく受けたため減収減益だった。通期予想は据え置いたが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れを期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。日本は堅調だったが、米国が新型コロナウイルスの影響を大きく受けたため減収減益だった。通期予想は据え置いたが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れを期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05
| 決算発表記事情報
テクマトリックスは21年3月期3Q累計大幅増益、通期据え置きだが上振れ余地
(決算速報)
テクマトリックス<3762>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。リモートワークを支援するセキュリティ関連製品の需要増などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率は順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。クラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値から反落して上値を切り下げたが、好業績を見直して戻りを試す展開を期待したい。
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テクマトリックス<3762>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。リモートワークを支援するセキュリティ関連製品の需要増などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率は順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。クラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値から反落して上値を切り下げたが、好業績を見直して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
| 決算発表記事情報
綿半ホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期利益予想を超過達成
(決算速報)
綿半ホールディングス<3199>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。巣ごもり消費も追い風として大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の利益は通期予想を超過達成している。通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。株価は9月の昨年来高値から反落してモミ合う形だ。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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綿半ホールディングス<3199>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。巣ごもり消費も追い風として大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の利益は通期予想を超過達成している。通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。株価は9月の昨年来高値から反落してモミ合う形だ。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| 決算発表記事情報
ファンデリーは21年3月期3Q累計赤字、通期予想据え置き
(決算速報)
ファンデリー<3137>(東マ)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響や新サービスに係る在庫評価損計上などで減収・赤字だった。通期予想は据え置いて赤字見込みとしている。22年3月期の収益回復を期待したい。株価は12月の安値圏から反発して底打ちの動きを強めている。21年3月期の業績悪化を織り込み済みだろう。出直りを期待したい。
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ファンデリー<3137>(東マ)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響や新サービスに係る在庫評価損計上などで減収・赤字だった。通期予想は据え置いて赤字見込みとしている。22年3月期の収益回復を期待したい。株価は12月の安値圏から反発して底打ちの動きを強めている。21年3月期の業績悪化を織り込み済みだろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| 決算発表記事情報
2021年01月30日
アイリッジは小売業界向けSaaS型オンラインプラットフォーム提供のFlow Solutionsと資本業務提携
■強固な関係性の構築を実現
アイリッジ<3917>(東マ)は29日、AI(ディープラーニング)×IoT技術を活用した小売業界向けSaaS型オンラインプラットフォームを提供するFlow Solutions(神奈川県横浜市)と資本業務提携契約を締結したと発表した。
アイリッジグループは、「Tech Tomorrow〜テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、 昨日よりも便利な生活を創る〜」をミッションとして掲げ、「アプリ開発×OMOソリューション」を軸に、企業と顧客間のコミュニケーションや顧客のエンゲージメントを高めるためのサービスを展開している。具体的には、企業向けにアプリの企画・開発・運用に加え、クラウド型で提供するファン育成プラットフォーム 「FANSHIP」の開発・提供、デジタルとリアルを統合したマーケティング支援等を行っている。
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アイリッジ<3917>(東マ)は29日、AI(ディープラーニング)×IoT技術を活用した小売業界向けSaaS型オンラインプラットフォームを提供するFlow Solutions(神奈川県横浜市)と資本業務提携契約を締結したと発表した。
アイリッジグループは、「Tech Tomorrow〜テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、 昨日よりも便利な生活を創る〜」をミッションとして掲げ、「アプリ開発×OMOソリューション」を軸に、企業と顧客間のコミュニケーションや顧客のエンゲージメントを高めるためのサービスを展開している。具体的には、企業向けにアプリの企画・開発・運用に加え、クラウド型で提供するファン育成プラットフォーム 「FANSHIP」の開発・提供、デジタルとリアルを統合したマーケティング支援等を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:44
| IR企業情報
夢真HDとビーネックスGが経営統合し4月「夢真ビーネックスグループ」に
■新会社の社長は夢真HDの佐藤大央社長、会長にはビーネックスGの西田穣社長
ビーネックスグループ(ビーネックスG)<2154>(東1)と夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は、1月29日の15時、合併に関する決議を発表し、2021年4月1日(予定)を効力発生日として両社を合併により経営統合すると発表した。
昨年11月より事業統合の可能性について検討を重ねた結果、経営における規模の経済性や安定した財務基盤の確立により、より良い就業環境の提供、派遣先企業の満足度向上に資するものと考え、両社対等の精神の下で、本経営統合を行うことが最良の策という形で最終合意に至った。
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ビーネックスグループ(ビーネックスG)<2154>(東1)と夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は、1月29日の15時、合併に関する決議を発表し、2021年4月1日(予定)を効力発生日として両社を合併により経営統合すると発表した。
昨年11月より事業統合の可能性について検討を重ねた結果、経営における規模の経済性や安定した財務基盤の確立により、より良い就業環境の提供、派遣先企業の満足度向上に資するものと考え、両社対等の精神の下で、本経営統合を行うことが最良の策という形で最終合意に至った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:39
| IR企業情報
川崎近海汽船は21年3月期営業・経常利益予想を2回目の上方修正
(決算速報)
川崎近海汽船<9179>(東2)は1月29日の取引時間中に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、通期の売上高および営業・経常利益予想を上方修正した。営業・経常利益は2回目の上方修正で、営業利益は従来の赤字予想から黒字予想に転換した。収益回復基調を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが出直りを期待したい。
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川崎近海汽船<9179>(東2)は1月29日の取引時間中に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、通期の売上高および営業・経常利益予想を上方修正した。営業・経常利益は2回目の上方修正で、営業利益は従来の赤字予想から黒字予想に転換した。収益回復基調を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30
| 決算発表記事情報
神鋼商事は21年3月期3Q累計減益だが高進捗率、通期上振れ余地
(決算速報)
神鋼商事<8075>(東1)は1月29日の取引時間中に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。ただし営業利益と純利益は通期予想を超過達成した。不透明な状況を考慮して通期予想を据え置いたが、上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でモミ合う形だが、高進捗率を評価して上放れを期待したい。
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神鋼商事<8075>(東1)は1月29日の取引時間中に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。ただし営業利益と純利益は通期予想を超過達成した。不透明な状況を考慮して通期予想を据え置いたが、上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でモミ合う形だが、高進捗率を評価して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24
| 決算発表記事情報
JSPは21年3月期3Q累計減益だが通期予想上方修正、さらに上振れ余地
(決算速報)
JSP<7942>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、通期予想を上方修正した。従来予想に対して減収減益幅が縮小する見込みだ。営業利益と経常利益は3回目の上方修正である。需要が回復基調であり、さらに上振れ余地がありそうだ。株価は戻り一服の形だが着実に下値を切り上げている。上方修正を好感して出直り本格化を期待したい。
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JSP<7942>(東1)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、通期予想を上方修正した。従来予想に対して減収減益幅が縮小する見込みだ。営業利益と経常利益は3回目の上方修正である。需要が回復基調であり、さらに上振れ余地がありそうだ。株価は戻り一服の形だが着実に下値を切り上げている。上方修正を好感して出直り本格化を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18
| 決算発表記事情報
京写は21年3月期3Q営業黒字化、受注回復基調で通期予想上方修正
(決算速報)
京写<6837>(JQ)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。ただし第2四半期後半から受注が回復基調となり、第3四半期は営業黒字化した。そして通期予想を上方修正し、従来予想に対して赤字幅が縮小する見込みとした。収益回復基調を期待したい。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。さらに上方修正を好感して戻りを試す展開を期待したい。
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京写<6837>(JQ)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。ただし第2四半期後半から受注が回復基調となり、第3四半期は営業黒字化した。そして通期予想を上方修正し、従来予想に対して赤字幅が縮小する見込みとした。収益回復基調を期待したい。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。さらに上方修正を好感して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| 決算発表記事情報
ジェイテックは21年3月期3Q累計営業赤字、通期予想公表して営業赤字予想
(決算速報)
ジェイテック<2479>(JQ)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収・営業赤字だった。通期予想を公表して減収・赤字予想とした。当面は厳しい状況だが、期末に向けて徐々にテクノロジストの稼働が進む見込みとしている。22年3月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。業績悪化を織り込み済みであり、通期予想公表でアク抜け感につながる可能性がありそうだ。
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ジェイテック<2479>(JQ)は1月29日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収・営業赤字だった。通期予想を公表して減収・赤字予想とした。当面は厳しい状況だが、期末に向けて徐々にテクノロジストの稼働が進む見込みとしている。22年3月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。業績悪化を織り込み済みであり、通期予想公表でアク抜け感につながる可能性がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05
| 決算発表記事情報
2021年01月29日
JSPの今3月期の純利益は従来予想を71%上回る12億円の見込みに
■業績予想の増額修正を発表、欧州の排ガス規制や中国での好調など寄与
JSP<7942>(東1)は1月29日の15時、今期・2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を17.9%上回る46.0億円の見込みとした。親会社株主に帰属する当期純利益は同71.4%上回る12.0億円の見込み。増額後の予想1株利益は40円26銭。
欧州で2021年から自動車の排ガス規制が導入されることから、駆け込み生産が予測され、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」の需要増を織り込んでいたが、想定以上に需要が拡大した。
また、中国の第4四半期において日系自動車メーカー向け部品用途、および通い箱用途の発泡ポリプロピレン「ピーブロック」の販売が好調に推移。国内では、フラットパネルディスプレイ保護材用途など、押出発泡ポリエチレン「ミラマット」等の産業資材の需要が第4四半期も好調に推移する見込み。(HC)
JSP<7942>(東1)は1月29日の15時、今期・2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を17.9%上回る46.0億円の見込みとした。親会社株主に帰属する当期純利益は同71.4%上回る12.0億円の見込み。増額後の予想1株利益は40円26銭。
欧州で2021年から自動車の排ガス規制が導入されることから、駆け込み生産が予測され、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」の需要増を織り込んでいたが、想定以上に需要が拡大した。
また、中国の第4四半期において日系自動車メーカー向け部品用途、および通い箱用途の発泡ポリプロピレン「ピーブロック」の販売が好調に推移。国内では、フラットパネルディスプレイ保護材用途など、押出発泡ポリエチレン「ミラマット」等の産業資材の需要が第4四半期も好調に推移する見込み。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:09
| IR企業情報
エイジアが今3月期の売上高などを増額修正、EBITDAは従来予想を4.6%上回る5.5億円に
■未定だった利益予想も発表し営業利益は4.0億円の見込みに
エイジア<2352>(東1)は1月29日の16時30分、今期・2021年3月期連結業績予想の売上高とEBITDA(償却前利益等)を増額修正し、未定だった営業利益などを発表した。
連結売上高は、DXプラットフォーム構築に向けたCONNECTY HOLDING(コネクティホールディング)社の子会社化などにより、従来予想を1.1%上回る23.6億円の見込みに見直した。
EBITDA:営業利益+減価償却費(有形・無形固定資産)+のれん償却費+株式報酬費用、は、「のれん」償却期間などを精査した結果、従来予想を4.6%上回る5.5億円の見込みに見直した。
未定だった連結営業利益は4.0億円の見込みとし、同じく親会社株主に帰属する当期純利益は2.4億円の見込みとした。(HC)
エイジア<2352>(東1)は1月29日の16時30分、今期・2021年3月期連結業績予想の売上高とEBITDA(償却前利益等)を増額修正し、未定だった営業利益などを発表した。
連結売上高は、DXプラットフォーム構築に向けたCONNECTY HOLDING(コネクティホールディング)社の子会社化などにより、従来予想を1.1%上回る23.6億円の見込みに見直した。
EBITDA:営業利益+減価償却費(有形・無形固定資産)+のれん償却費+株式報酬費用、は、「のれん」償却期間などを精査した結果、従来予想を4.6%上回る5.5億円の見込みに見直した。
未定だった連結営業利益は4.0億円の見込みとし、同じく親会社株主に帰属する当期純利益は2.4億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:09
| IR企業情報
京写が今3月期の業績予想を増額修正、主力のプリント配線板事業で受注回復、営業損失を従来の4分の1に
■ベトナム子会社の生産開始準備費用は見込みより減少
京写<6837>(JQS)は1月29日の16時、今期・2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、売上高は従来予想を4.2%上回る173.0億円の見込みに、営業損失は同2.7億円を0.7億円に修正した。
第2四半期後半から主力のプリント配線板事業で受注の回復がみられ、利益面では業務効率化や経費削減等の経営体質の強化策の成果に加え、ベトナム子会社の生産開始準備費用が見込みより減少したことなどが寄与。親会社株主に帰属する当期純損失は従来の5.6億円を3.6億円に修正した。(HC)
京写<6837>(JQS)は1月29日の16時、今期・2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、売上高は従来予想を4.2%上回る173.0億円の見込みに、営業損失は同2.7億円を0.7億円に修正した。
第2四半期後半から主力のプリント配線板事業で受注の回復がみられ、利益面では業務効率化や経費削減等の経営体質の強化策の成果に加え、ベトナム子会社の生産開始準備費用が見込みより減少したことなどが寄与。親会社株主に帰属する当期純損失は従来の5.6億円を3.6億円に修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:47
| IR企業情報
クリナップはシステムキッチンにハンズフリー水栓を追加
■さらに使いやすさや安全性、デザイン性を向上させた機器類も刷新
クリナップ<7955>(東1)は、システムキッチン「CENTRO(セントロ)」、「STEDIA(ステディア)」をはじめとする各シリーズの快適機能や省エネ性能を搭載する関連機器を刷新し、2021年2月1日から受注を開始する。
これまで好評だった、手をかざすことで水栓に触れることなく吐水・止水操作ができるタッチレス水栓の上位機種として、手をかざす動作も不要なハンズフリー水栓(浄水器兼用タイプ)を追加する。ハンズフリー水栓は、手や食器、食材をセンサーで感知して自動で吐水・止水を行うため手をかざす動作が必要なくなり、浄水専用センサーによる浄水の吐水もタッチレスで可能となる。ハンズフリー・タッチレス水栓はともに、汚れた手指を触れることがないため、現在注目されているキッチン設備のひとつ。
また、コンロからの油はねを抑えるフロントスクリーンには、ロータイプで人気のコンセント付をハイタイプにも用意。キッチン・ダイニングの両側から使用でき、調理家電を効率的に使いこなすことができる。ワークトップやレンジフードのデザインと調和するようスリムなデザインになるとともにブラック色の追加によりコーディネートの幅も広がり、空間への対応力もアップする。
上記以外にも、安全性に配慮しながら、デザイン性や機能性が向上した最新のIHクッキングヒーターも新たに選択できるようになり、より充実した調理環境をご提供できるようになる。
■ハンズフリー水栓[対象キッチンシリーズ:CENTRO、STEDIA]
新しい生活様式にも対応するハンズフリー水栓(浄水器兼用タイプ)を追加した。吐水口に内蔵のセンサーがモノや手の位置と動きを感知し、吐水・止水を自動で行い、汚れた手で水栓に触れることなく、手や食器、食材をあらうことができる。浄水専用センサーで浄水の吐水もタッチレスを実現した。
クリナップ<7955>(東1)は、システムキッチン「CENTRO(セントロ)」、「STEDIA(ステディア)」をはじめとする各シリーズの快適機能や省エネ性能を搭載する関連機器を刷新し、2021年2月1日から受注を開始する。
これまで好評だった、手をかざすことで水栓に触れることなく吐水・止水操作ができるタッチレス水栓の上位機種として、手をかざす動作も不要なハンズフリー水栓(浄水器兼用タイプ)を追加する。ハンズフリー水栓は、手や食器、食材をセンサーで感知して自動で吐水・止水を行うため手をかざす動作が必要なくなり、浄水専用センサーによる浄水の吐水もタッチレスで可能となる。ハンズフリー・タッチレス水栓はともに、汚れた手指を触れることがないため、現在注目されているキッチン設備のひとつ。
また、コンロからの油はねを抑えるフロントスクリーンには、ロータイプで人気のコンセント付をハイタイプにも用意。キッチン・ダイニングの両側から使用でき、調理家電を効率的に使いこなすことができる。ワークトップやレンジフードのデザインと調和するようスリムなデザインになるとともにブラック色の追加によりコーディネートの幅も広がり、空間への対応力もアップする。
上記以外にも、安全性に配慮しながら、デザイン性や機能性が向上した最新のIHクッキングヒーターも新たに選択できるようになり、より充実した調理環境をご提供できるようになる。
■ハンズフリー水栓[対象キッチンシリーズ:CENTRO、STEDIA]
新しい生活様式にも対応するハンズフリー水栓(浄水器兼用タイプ)を追加した。吐水口に内蔵のセンサーがモノや手の位置と動きを感知し、吐水・止水を自動で行い、汚れた手で水栓に触れることなく、手や食器、食材をあらうことができる。浄水専用センサーで浄水の吐水もタッチレスを実現した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:24
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は後場一段安となり1月7日以来の2万8000円割れに
◆日経平均は2万7663円39銭(534円03銭安)、TOPIXは1808.78ポイント(30.07ポイント安)、出来高概算(東証1部)は15億7635万株
1月29日(金)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で株価指数先物が一段安とされた上、正午に半期決算を発表したアステラス薬<4503>(東1)や13時に発表した清水建設<1803>(東1)が一段安とあって手控え感が強まった。日経平均は一段安で始まり、13時過ぎに下げ幅500円を超え、多少持ち直したが大引けにかけて再び下げて567円62銭安(2万7629円80銭)。大引けは1月7日以来の2万8000円割れとなった。
後場は、昼12時半に四半期決算を発表した東洋水産<2875>(東1)、13時半に発表した第一三共<4568>(東1)も下げ、平均株価を引き下げた。>>>記事の全文を読む
1月29日(金)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で株価指数先物が一段安とされた上、正午に半期決算を発表したアステラス薬<4503>(東1)や13時に発表した清水建設<1803>(東1)が一段安とあって手控え感が強まった。日経平均は一段安で始まり、13時過ぎに下げ幅500円を超え、多少持ち直したが大引けにかけて再び下げて567円62銭安(2万7629円80銭)。大引けは1月7日以来の2万8000円割れとなった。
後場は、昼12時半に四半期決算を発表した東洋水産<2875>(東1)、13時半に発表した第一三共<4568>(東1)も下げ、平均株価を引き下げた。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:19
| 今日のマーケット
東芝は3年半ぶりの東証1部復帰で後場も堅調に推移し逆行高
■1月29日、東証2部から指定替え、2017年以来、
東芝<6502>(東1)は1月29日の後場、14時を過ぎて3440円(10円高)前後で推移し、日経平均などが一段安(一時500円安)の中で強い相場となっている。
この日の売買から東証1部銘柄に復帰。2017年8月、東証2部に指定替えとなってから3年半ぶりの復帰になった。この間、米国原子力事業からの実質撤退、半導体事業の分社化などを行い、21年3月期の連結業績は完全黒字化の見込み。第3四半期の決算発表は2月12日の予定。(HC)
東芝<6502>(東1)は1月29日の後場、14時を過ぎて3440円(10円高)前後で推移し、日経平均などが一段安(一時500円安)の中で強い相場となっている。
この日の売買から東証1部銘柄に復帰。2017年8月、東証2部に指定替えとなってから3年半ぶりの復帰になった。この間、米国原子力事業からの実質撤退、半導体事業の分社化などを行い、21年3月期の連結業績は完全黒字化の見込み。第3四半期の決算発表は2月12日の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21
| 材料でみる株価
中村超硬は不織布製造装置など注目され急伸、子会社が「経済産業大臣より感謝状」
■がぜん、新型コロナ・不織布関連株として注目される
中村超硬<6166>(東マ)は1月29日、一時ストップ高の904円(150円高)まで上げ、後場寄り後も18%高に迫る886円(132円高)まで上げて急伸相場となっている。
連結子会社の日本ノズル(株)が同日付で「新型コロナウィルス感染症の流行に際し、マスク用フィルターの生産用メルトブローン不織布製造装置(中略)に対し、経済産業大臣より感謝状を拝受致しました」と発表した。工具メーカーのイメージだが、がぜん、新型コロナ・不織布関連株として注目されている。(HC)
中村超硬<6166>(東マ)は1月29日、一時ストップ高の904円(150円高)まで上げ、後場寄り後も18%高に迫る886円(132円高)まで上げて急伸相場となっている。
連結子会社の日本ノズル(株)が同日付で「新型コロナウィルス感染症の流行に際し、マスク用フィルターの生産用メルトブローン不織布製造装置(中略)に対し、経済産業大臣より感謝状を拝受致しました」と発表した。工具メーカーのイメージだが、がぜん、新型コロナ・不織布関連株として注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53
| 材料でみる株価
【株式市場】決算発表株の選別買いになり日経平均は始値の123円高を上値に値を消す
◆日経平均は2万8145円63銭(51円79銭安)、TOPIXは1837.60ポイント(1.25ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億3545万株、
1月29日(金)前場の東京株式市場は、四半期決算が好調だった富士通<6702>(東1)や2日前に通期業績予想を増額したファナック<6954>(東1)などが上げ、日経平均はNY株の反発もあって123円30銭高(2万8320円72銭)で始まった。ただ、米夜間取引でダウ先物が再び下落とされ、日経平均は始値を高値に一進一退を続け、前引けは小安くなった。TOPIXも軟調。
オリエンタルランド<4661>(東1)が四半期決算で業績悪は出尽しとされて上げ、JCRファーマ<4552>(東1)は引き続き新型コロナワクチン原液増産などが材料視され大幅続伸。Jトラスト<8508>(東2)は
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1月29日(金)前場の東京株式市場は、四半期決算が好調だった富士通<6702>(東1)や2日前に通期業績予想を増額したファナック<6954>(東1)などが上げ、日経平均はNY株の反発もあって123円30銭高(2万8320円72銭)で始まった。ただ、米夜間取引でダウ先物が再び下落とされ、日経平均は始値を高値に一進一退を続け、前引けは小安くなった。TOPIXも軟調。
オリエンタルランド<4661>(東1)が四半期決算で業績悪は出尽しとされて上げ、JCRファーマ<4552>(東1)は引き続き新型コロナワクチン原液増産などが材料視され大幅続伸。Jトラスト<8508>(東2)は
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
| 今日のマーケット
CRI・ミドルウェアが反発、スク・エニの新作に技術協力しプリレンダムービーの容量を約6割削減
■3月リリース予定の『バランワンダーワールド』で
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は1月29日、2280円(19円高)まで上げる場面を見せて反発基調となっている。
28日午後、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)のスクウェア・エニックスが3月に発売を予定する『バランワンダーワールド』のムービー演出に技術協力を行ったと発表し、「プリレンダムービーの容量を約6割削減」などとしたため注目が集まった。
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CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は1月29日、2280円(19円高)まで上げる場面を見せて反発基調となっている。
28日午後、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)のスクウェア・エニックスが3月に発売を予定する『バランワンダーワールド』のムービー演出に技術協力を行ったと発表し、「プリレンダムービーの容量を約6割削減」などとしたため注目が集まった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15
| 材料でみる株価
科研製薬が3日続伸、ブロックチェーンを活用したヘルスケア関連データプラットフォームを構築するジーネックス社に出資・提携
■全ゲノム情報を含むビッグデータ集積し人々のQOL向上を目指す
科研製薬<4521>(東1)は1月29日、時間とともに強含む展開となり、10時過ぎに4160円(30円高)まで上げて3日続伸基調となっている。
同日午前9時、ブロックチェーン技術を活用したデータプラットフォーム事業などを行うジーネックス株式会社(東京都港区)への出資・業務提携を発表し、注目が強まった。
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科研製薬<4521>(東1)は1月29日、時間とともに強含む展開となり、10時過ぎに4160円(30円高)まで上げて3日続伸基調となっている。
同日午前9時、ブロックチェーン技術を活用したデータプラットフォーム事業などを行うジーネックス株式会社(東京都港区)への出資・業務提携を発表し、注目が強まった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03
| 材料でみる株価
【話題】ラピーヌが連日ストップ高、時価額10億円割れを機に着目していたのに取り残された向きも
■筆頭株主による日邦産業へのTOBを受け思惑強まる
ラピーヌ<8143>(東2)は1月29日、連日急伸し、9時30分にストップ高の510円(80円高)で値がつき、そのまま買い気配。2日連続ストップ高となった。
筆頭株主フリージア・マクロス<6343>(東2)が1月27日の17時過ぎに日邦産業<9913>(JQS)へのTOB(株式公開買付)を発表し、日邦産業は翌日からストップ高を重ねているため、ラピーヌにも思惑買いが集中する形になった。
ラピーヌは昨年12月の月末・月間平均時価総額が10億円未満となり上場規定に抵触したことを発表済み。こうしたケースでは、遠くない将来に株価が上がり時価総額の回復に向けた動きが活発化することが少なくない。このため注目する向きはあったが、意外なところから材料が飛び出してしまったと嘆息する声が出ている。(HC)
ラピーヌ<8143>(東2)は1月29日、連日急伸し、9時30分にストップ高の510円(80円高)で値がつき、そのまま買い気配。2日連続ストップ高となった。
筆頭株主フリージア・マクロス<6343>(東2)が1月27日の17時過ぎに日邦産業<9913>(JQS)へのTOB(株式公開買付)を発表し、日邦産業は翌日からストップ高を重ねているため、ラピーヌにも思惑買いが集中する形になった。
ラピーヌは昨年12月の月末・月間平均時価総額が10億円未満となり上場規定に抵触したことを発表済み。こうしたケースでは、遠くない将来に株価が上がり時価総額の回復に向けた動きが活発化することが少なくない。このため注目する向きはあったが、意外なところから材料が飛び出してしまったと嘆息する声が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40
| 話題
Jトラストが再び急動意、「開示事項の経過」以降、相場の地合いが変化の見方
■シンガポールでの訴訟、相手方の訴えが全て却下
Jトラスト<8508>(東2)は1月29日、再び大きく出直り、9時30分にかけて13%高の257円(30円高)まで上げ、昨年11月以来の水準を回復している。
グループ会社を巡るシンガポールでの訴訟に関し、「開示事項の経過」を1月12日、22日に相次いで発表。債権の回収・受領が進んでいること、相手側の訴えが全て却下されたことなどを発表し、株価の戻りが続いている。
とりわけ1月12日は、午前の同発表を受けて株価が6%高(13円高の219円)と久々に大きく上げ、以後、ジリ高基調を強めている。地合いの変化を感じさせるとされている。29日は、10時にかけて新たな発表は見受けられないが、再び買い意欲が強まっているようだ。(HC)
Jトラスト<8508>(東2)は1月29日、再び大きく出直り、9時30分にかけて13%高の257円(30円高)まで上げ、昨年11月以来の水準を回復している。
グループ会社を巡るシンガポールでの訴訟に関し、「開示事項の経過」を1月12日、22日に相次いで発表。債権の回収・受領が進んでいること、相手側の訴えが全て却下されたことなどを発表し、株価の戻りが続いている。
とりわけ1月12日は、午前の同発表を受けて株価が6%高(13円高の219円)と久々に大きく上げ、以後、ジリ高基調を強めている。地合いの変化を感じさせるとされている。29日は、10時にかけて新たな発表は見受けられないが、再び買い意欲が強まっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02
| 材料でみる株価