【3月の株主優待】(15)
デサント<8114>(東1)
優待品=買物割引券
売買単位=100株
直近株価=1758円
キング<8118>(東1)
優待品=招待状など
売買単位=100株
直近株価=570円
三栄コーポレーション<8119>(JQ)
優待品=優待ポイント
売買単位=100株
直近株価=2180円
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2021年02月25日
【3月の株主優待】サンリオ、モスフードサービス、青山商事、千葉銀行、中国銀行など
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:46
| 株主優待&配当
トレジャー・ファクトリーが「カンガルー引越便+トレファク出張買取」サービスを3月に開始
■引越しのとき「大型家財を買い取ってほしい」に応える
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は2月25日、業務提携先である西濃運輸株式会社、セイノー引越株式会社(ともにセイノーホールディングス、9076・東1)と、2021年3月1日から「カンガルー引越便」を利用するお客様向けに出張買い取りを提供する「カンガルー引越便+トレファク出張買取」サービスを開始すると発表した。
引越しと買い取りという、両社の強みを活かしたセットサービスの提供により、引越しするお客様の一層の利便性向上を図っていく。
■引越しと買い取りをまとめて行える大変便利なサービス
この新セットサービスは、西濃運輸が個人向け引越しサービスを提供する中で、お客様から大型家財を買い取ってほしいという声を多くいただいたことから、大型家具・家電の買い取りノウハウを持つトレジャー・ファクトリーとの連携を一層強化し、本格的にサービスのパッケージ化に至った。
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トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は2月25日、業務提携先である西濃運輸株式会社、セイノー引越株式会社(ともにセイノーホールディングス、9076・東1)と、2021年3月1日から「カンガルー引越便」を利用するお客様向けに出張買い取りを提供する「カンガルー引越便+トレファク出張買取」サービスを開始すると発表した。
引越しと買い取りという、両社の強みを活かしたセットサービスの提供により、引越しするお客様の一層の利便性向上を図っていく。
■引越しと買い取りをまとめて行える大変便利なサービス
この新セットサービスは、西濃運輸が個人向け引越しサービスを提供する中で、お客様から大型家財を買い取ってほしいという声を多くいただいたことから、大型家具・家電の買い取りノウハウを持つトレジャー・ファクトリーとの連携を一層強化し、本格的にサービスのパッケージ化に至った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:29
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は後場も上げ幅400円台を保ち3万円割れを一日で回復
◆日経平均は3万168円27銭(496円57銭高)、TOPIXは1926.23ポイント(23.16ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億6095万株
2月25日(木)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)やJR東日本<9020>(東1)が13時にかけて一段と強含み、ワクチン接種拡大後の景気回復などへの期待が映し出され、キヤノン<7751>(東1)などもジリ高。日経平均は前場の高値(541円58銭高の3万213円28銭高)を抜けなかったが上げ幅400円台保って推移し、昨24日に割った3万円台を早速回復した。
後場は、日本電波工<6779>(東1)が一段高となり、>>>記事の全文を読む
2月25日(木)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)やJR東日本<9020>(東1)が13時にかけて一段と強含み、ワクチン接種拡大後の景気回復などへの期待が映し出され、キヤノン<7751>(東1)などもジリ高。日経平均は前場の高値(541円58銭高の3万213円28銭高)を抜けなかったが上げ幅400円台保って推移し、昨24日に割った3万円台を早速回復した。
後場は、日本電波工<6779>(東1)が一段高となり、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
| 今日のマーケット
椿本チエインは後場一段と強含む、株主優待の新設などに好感衰えず
■3月末現在で3単元(300株)以上保有の株主を対象に開始
椿本チエイン<6371>(東1)は2月25日の後場、一段と強含み、14時過ぎに3075円(117円高)まで上げて約8ヵ月ぶりに戻り高値を更新している。24日の15時、株主優待制度の新設を発表し、後場も好感買いが収まらない展開になった。
新設する株主優待は、「株主優待ポイント表」に基づいて優待ポイントを進呈し、株主専用WEBサイト「椿本チエイン・プレミアム優待倶楽部」上で、食品、電化製品、体験ギフト、および公益法人等への寄付など3000点以上の商品の中からポイント数に応じて交換できる、というもの。さらに、同ポイントを「WILLs Coin」に交換することで、プレミアム優待倶楽部を導入している各企業の株主優待ポイントとの合算が可能となる。長期保有(3年目以降)の上乗せもある。
2021年3月末日現在の株主で3単元(300株)以上保有の株主を対象に開始する。(HC)
椿本チエイン<6371>(東1)は2月25日の後場、一段と強含み、14時過ぎに3075円(117円高)まで上げて約8ヵ月ぶりに戻り高値を更新している。24日の15時、株主優待制度の新設を発表し、後場も好感買いが収まらない展開になった。
新設する株主優待は、「株主優待ポイント表」に基づいて優待ポイントを進呈し、株主専用WEBサイト「椿本チエイン・プレミアム優待倶楽部」上で、食品、電化製品、体験ギフト、および公益法人等への寄付など3000点以上の商品の中からポイント数に応じて交換できる、というもの。さらに、同ポイントを「WILLs Coin」に交換することで、プレミアム優待倶楽部を導入している各企業の株主優待ポイントとの合算が可能となる。長期保有(3年目以降)の上乗せもある。
2021年3月末日現在の株主で3単元(300株)以上保有の株主を対象に開始する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:37
| 材料でみる株価
データホライゾンが後場一段高、新型コロナワクチンの接種体制構築に向け期待の様子
■医療関連情報のデータサービスなどに注目集まる
データホライゾン<3628>(東マ)は2月25日、後場も次第高となり、13時30分にかけて12%高の4330円(475円高)まで上伸。株式分割などを考慮した上場来の高値4600円(2020年9月)に向けて上値を追っている。
レセプト(診療報酬明細書)を通じて現在治療中の傷病名を抽出するなど、医療関連情報サービスの開発及び提供を行い、今6月期は2ケタ増収増益を予想。新型コロナワクチン「国民皆接種」の体制構築が手探り状態と伝えられ、同社の活躍場面に期待する動きがあるようだ。(HC)
データホライゾン<3628>(東マ)は2月25日、後場も次第高となり、13時30分にかけて12%高の4330円(475円高)まで上伸。株式分割などを考慮した上場来の高値4600円(2020年9月)に向けて上値を追っている。
レセプト(診療報酬明細書)を通じて現在治療中の傷病名を抽出するなど、医療関連情報サービスの開発及び提供を行い、今6月期は2ケタ増収増益を予想。新型コロナワクチン「国民皆接種」の体制構築が手探り状態と伝えられ、同社の活躍場面に期待する動きがあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:41
| 材料でみる株価
フュートレックは戻り売りこなす、JR東日本の駅なかコンビニ「NewDays」にシステム採用される
■統合型CRM(顧客管理)ソリューション「Visionary」
フュートレック<2468>(東2)は2月25日、一時21%高の449円(79円高)まで上げて昨年10月以来の水準を回復し、後場は13時を過ぎて9%高の405円(35円高)前後で推移。伸び悩んでいるが出来高は急増し、戻り売りをこなす展開になっている。
24日付で、統合型CRM(顧客管理)ソリューション「Visionary」がJR東日本<9020>(東1)グループのJR東日本リテールネット運営の駅なかコンビニエンスストア「NewDays(ニューデイズ)」の会員向け新サービス「NewDaysアプリ」に導入されたと発表。注目集中となった。
「NewDaysアプリ」は、新商品や限定キャンペーンなどの情報が配信され、SuicaやPASMOの情報を登録して買い物をするとスタンプが貯まる。JR東日本リテールネットでは、この新サービスの会員管理・運用の効率化とマーケティング強化のために、フュートレックの「Visionary」を採用した。(HC)
フュートレック<2468>(東2)は2月25日、一時21%高の449円(79円高)まで上げて昨年10月以来の水準を回復し、後場は13時を過ぎて9%高の405円(35円高)前後で推移。伸び悩んでいるが出来高は急増し、戻り売りをこなす展開になっている。
24日付で、統合型CRM(顧客管理)ソリューション「Visionary」がJR東日本<9020>(東1)グループのJR東日本リテールネット運営の駅なかコンビニエンスストア「NewDays(ニューデイズ)」の会員向け新サービス「NewDaysアプリ」に導入されたと発表。注目集中となった。
「NewDaysアプリ」は、新商品や限定キャンペーンなどの情報が配信され、SuicaやPASMOの情報を登録して買い物をするとスタンプが貯まる。JR東日本リテールネットでは、この新サービスの会員管理・運用の効率化とマーケティング強化のために、フュートレックの「Visionary」を採用した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06
| 材料でみる株価
リビン・テクノロジーズが後場一段高、オリックス銀行と提携し不動産販売を促進
■正午にオリックス銀行との業務提携を発表し注目集まる
リビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は2月25日の後場、買い気配で始まり、12時40分を過ぎて6%高の2745円(147円高)と上げ幅を広げている。
正午にオリックス銀行との業務提携を発表。リビン・テクノのSaaS型SMS(ショートメッセージサービス)配信システム「SMS ハンター」を同行が取引先に紹介し、不動産販売の促進をはかる、などとし、注目を集めている。
発表によると、「SMS ハンター」は、SMS(ショートメッセージサービス)を利用して自動的にメール配信する不動産業界に特化した追客用SaaSサービス。SMSを利用するので、PCメールと比較して高い開封率が見込める点が特徴。コロナ禍におけるリモートワークの促進にも寄与する、という。(HC)
リビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は2月25日の後場、買い気配で始まり、12時40分を過ぎて6%高の2745円(147円高)と上げ幅を広げている。
正午にオリックス銀行との業務提携を発表。リビン・テクノのSaaS型SMS(ショートメッセージサービス)配信システム「SMS ハンター」を同行が取引先に紹介し、不動産販売の促進をはかる、などとし、注目を集めている。
発表によると、「SMS ハンター」は、SMS(ショートメッセージサービス)を利用して自動的にメール配信する不動産業界に特化した追客用SaaSサービス。SMSを利用するので、PCメールと比較して高い開封率が見込める点が特徴。コロナ禍におけるリモートワークの促進にも寄与する、という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:49
| 材料でみる株価
日本和装HDが戻り高値、シンガポールに新会社を設立など注目される
■人材紹介ビジネスのテストマーケティングを一段と発展
日本和装ホールディングス(日本和装HD)<2499>(東2)は2月25日の前場、245円(9円高)まで上げて戻り高値を更新し、その後も堅調で続伸基調となった。
24日の15時、シンガポールに新会社を設立することを決議したと発表し、材料視された。発表によると、同社は無料で日本語を教えるサービスを2018年から東南アジア各国で展開し、日本語での会話ができる人材を現地で育て、さらに企業に紹介する「人材紹介ビジネス」のテストマーケティングを行ってきた。今後は、テストマーケティングからさらなる事業開発及び投資を検討しており、投資判断などの迅速化を図るために東南アジア各国の事業を統括する会社を設立することとした。
新会社は、Nihonwasou Asia Pacific Holdings Pte.Ltd。設立は2021年4月(予定)。資本金は1,250,000シンガポールドル(約1億円、予定)。出資比率は日本和装HD100%。(HC)
日本和装ホールディングス(日本和装HD)<2499>(東2)は2月25日の前場、245円(9円高)まで上げて戻り高値を更新し、その後も堅調で続伸基調となった。
24日の15時、シンガポールに新会社を設立することを決議したと発表し、材料視された。発表によると、同社は無料で日本語を教えるサービスを2018年から東南アジア各国で展開し、日本語での会話ができる人材を現地で育て、さらに企業に紹介する「人材紹介ビジネス」のテストマーケティングを行ってきた。今後は、テストマーケティングからさらなる事業開発及び投資を検討しており、投資判断などの迅速化を図るために東南アジア各国の事業を統括する会社を設立することとした。
新会社は、Nihonwasou Asia Pacific Holdings Pte.Ltd。設立は2021年4月(予定)。資本金は1,250,000シンガポールドル(約1億円、予定)。出資比率は日本和装HD100%。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| 材料でみる株価
【株式市場】NYダウ最高値や新型コロナワクチン増産など好感され日経平均は一時542円高まで上げ3万円を回復
◆日経平均は3万156円48銭(484円78銭高)、TOPIXは1927.65ポイント(24.58ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億2368万株
2月25日(木)前場の東京株式市場は、モデルナの新型コロナワクチン大幅増産、NYダウの最高値、武田薬品<4502>(東1)の国内臨床開始などを受け、株価指数の先物が先行し、日経平均は405円高で始まった後も上値を追い、10時にかけて541円58銭高(3万213円28銭高)まで上げた。前引けも上げ幅を保ち大幅高となった。
合成ゴムの国際市況高が伝えられブリヂストン<5108>(東1)が活況高。神姫バス<9083>(東2)の燃料電池バス導入発表を受けて>>>記事の全文を読む
2月25日(木)前場の東京株式市場は、モデルナの新型コロナワクチン大幅増産、NYダウの最高値、武田薬品<4502>(東1)の国内臨床開始などを受け、株価指数の先物が先行し、日経平均は405円高で始まった後も上値を追い、10時にかけて541円58銭高(3万213円28銭高)まで上げた。前引けも上げ幅を保ち大幅高となった。
合成ゴムの国際市況高が伝えられブリヂストン<5108>(東1)が活況高。神姫バス<9083>(東2)の燃料電池バス導入発表を受けて>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
| 今日のマーケット
スズキは唯一完成車メーカー株の中で安い、鈴木会長の退任が影響も
■「売れるクルマがいいクルマ」カリスマ退任だけに不安感が
スズキ<7269>(東1)は2月25日、11時にかけて3.5%安の4795円(174円安)前後で推移し、完成車メーカー株の中で唯一の値下がりとなっている。
24日の17時過ぎに鈴木修代表取締役会長(取締役会議長)の6月退任と中期計画を発表。社長・会長を40年以上務めてきた名物経営者の退任とあって、株価に影響が出た可能性はあるようだ。
25日の日本経済新聞・朝刊は、「鈴木会長の経営は、後発の小兵ながらも国内外の大手メーカーにどう対抗するかの工夫の連続だった」「カリスマ退任後も成長を維持できるかが課題となる」などと伝えた。
不肖、当記事担当者も、同氏への質問の際に「カッコいいクルマ?、売れるクルマがいいクルマなんだ」と応じられたことが記憶に残る。(HC)
スズキ<7269>(東1)は2月25日、11時にかけて3.5%安の4795円(174円安)前後で推移し、完成車メーカー株の中で唯一の値下がりとなっている。
24日の17時過ぎに鈴木修代表取締役会長(取締役会議長)の6月退任と中期計画を発表。社長・会長を40年以上務めてきた名物経営者の退任とあって、株価に影響が出た可能性はあるようだ。
25日の日本経済新聞・朝刊は、「鈴木会長の経営は、後発の小兵ながらも国内外の大手メーカーにどう対抗するかの工夫の連続だった」「カリスマ退任後も成長を維持できるかが課題となる」などと伝えた。
不肖、当記事担当者も、同氏への質問の際に「カッコいいクルマ?、売れるクルマがいいクルマなんだ」と応じられたことが記憶に残る。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24
| 材料でみる株価
JR九州は優待拡充など好感され一段高、JR各社の中で出色の値上がり率
■利用可能施設の拡大、長期保有特典の新設など導入
JR九州(九州旅客鉄道)<9142>(東1)は2月25日、続伸一段高となり、取引開始後は7%高の2867円(196円高)まで上げて昨年7月以来の2800円台を回復。他のJR各社が1〜2%高の中で最も勢いのある展開になっている。
22日付で「株主優待の一部変更」を発表し、翌取引日の24日は日経平均などが大幅安の中で5%高(118円高の2671円)。続く25日は一段高。緊急事態宣言が大阪・京都・兵庫・福岡などで前倒し解除の方向になったことと合わせて株主優待の変更が好感される形になった。
株主優待の一部変更は、優待券の利用可能施設の拡大、長期保有(5単元:500株以上保有し、かつ1単元でも継続して3年以上保有する株主)特典の新設、など。全体的に見て優待拡充になると見られている。(HC)
JR九州(九州旅客鉄道)<9142>(東1)は2月25日、続伸一段高となり、取引開始後は7%高の2867円(196円高)まで上げて昨年7月以来の2800円台を回復。他のJR各社が1〜2%高の中で最も勢いのある展開になっている。
22日付で「株主優待の一部変更」を発表し、翌取引日の24日は日経平均などが大幅安の中で5%高(118円高の2671円)。続く25日は一段高。緊急事態宣言が大阪・京都・兵庫・福岡などで前倒し解除の方向になったことと合わせて株主優待の変更が好感される形になった。
株主優待の一部変更は、優待券の利用可能施設の拡大、長期保有(5単元:500株以上保有し、かつ1単元でも継続して3年以上保有する株主)特典の新設、など。全体的に見て優待拡充になると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41
| 材料でみる株価
三井物産が2008年以来の高値、自社株買いと自己株式の消却など好感される
■NY株の大幅反発とともに好感
三井物産<8031>(東1)は2月25日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の2362.5円(107.5円高)まで上げて2008年以来の2300円台に進んでいる。
24日の16時に自己株式の取得(自社株買い)と自己株式の消却を発表。株式価値の向上が進むことになり、NY株の大幅反発とともに好感された。
自社株買いの上限は3000万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.8%)、取得総額の上限は500億円。2021年2月25日から同年4月27日まで、市場買付にて実施する。
また、自己株式の消却は、3000万株(消却前の発行済株式総数に対する割合1.7%)を同年4月1日(予定)付で行う。(HC)
三井物産<8031>(東1)は2月25日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の2362.5円(107.5円高)まで上げて2008年以来の2300円台に進んでいる。
24日の16時に自己株式の取得(自社株買い)と自己株式の消却を発表。株式価値の向上が進むことになり、NY株の大幅反発とともに好感された。
自社株買いの上限は3000万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.8%)、取得総額の上限は500億円。2021年2月25日から同年4月27日まで、市場買付にて実施する。
また、自己株式の消却は、3000万株(消却前の発行済株式総数に対する割合1.7%)を同年4月1日(予定)付で行う。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16
| 材料でみる株価
日経平均は405円高で始まる、NY株は全面高となりダウが最高値を更新
2月25日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の405円57銭高(3万77円27銭)で始まった。
NY株式はFRB議長の議会証言などを受けて全面高となり、ダウは424.51ドル高(3万1961.86ドル)と4日続伸し、取引時間中と終値での最高値を更新。取引時間中の最高値は2日ぶり、終値での最高値は5日ぶりとなった。
シカゴの日経平均先物は3万60円となり、東証24日の日経平均終値を388円ほど上回った。(HC)
NY株式はFRB議長の議会証言などを受けて全面高となり、ダウは424.51ドル高(3万1961.86ドル)と4日続伸し、取引時間中と終値での最高値を更新。取引時間中の最高値は2日ぶり、終値での最高値は5日ぶりとなった。
シカゴの日経平均先物は3万60円となり、東証24日の日経平均終値を388円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
ASIAN STARは下値切り上げ、21年12月期収益改善期待
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だったが、21年12月期はM&Aも寄与して大幅増収・黒字転換予想としている。収益改善を期待したい。株価は軟調展開だったが、12月の直近安値圏から徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
イワキは利益確定売り一巡、21年11月期大幅営業・経常増益予想
イワキ<8095>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお2月24日には、商号変更(21年6月予定)に伴う新ロゴマーク、取締役委嘱業務の変更、および譲渡制限付株式報酬としての新株式発行を発表している。株価は急伸した1月の高値圏から反落したが、利益確定売り一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トーセは調整一巡、ゲーム市場活性化で中期成長期待
トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期は減収減益予想としている。次期以降に向けた仕込みの期と位置付けて、開発体制充実・強化に向けた人材投資を推進する方針だ。ただし、次世代ゲーム機向けソフトや5G対応モバイルゲームなどでゲーム市場の活性化が予想されており、先行投資の成果で中期成長を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ディ・アイ・システムは調整一巡、21年9月期大幅増収増益予想で1Q順調
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。21年9月期は需要が堅調に推移して大幅増収増益予想としている。第1四半期はエンジニアの稼働率が回復し、販管費抑制なども寄与して大幅増益と順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して上値の重い形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ネオジャパンは売られ過ぎ感、21年1月期大幅増収増益予想で22年1月期も収益拡大基調
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発のグループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期大幅増収増益予想である。さらにDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れが追い風であり、22年1月期も収益拡大基調だろう。株価は軟調展開で水準を切り下げたが、売られ過ぎ感を強めている。中期成長力を評価して出直りを期待したい。なお3月11日に21年1月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エスプールは上値試す、主力事業が牽引して21年11月期も増収増益・連続増配予想
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。21年2月にはサービス業を中心に人材の過不足解消を目的とした人材紹介サービスを開始した。主力事業が牽引して21年11月期も増収増益・連続増配予想としている。さらに中期的にも収益拡大基調だろう。株価は急伸して上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
【3月の株主優待】凸版印刷、藤森工業、ユアサ・フナショク、スターゼン、ゴールドウインなど
【3月の株主優待】(14)
大田花き<7555>(JQ)
優待品=オリジナルクオカード
売買単位=100株
直近株価=780円
ハークスレイ<7561>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=906円
安楽亭<7562>(東2)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=5190円
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大田花き<7555>(JQ)
優待品=オリジナルクオカード
売買単位=100株
直近株価=780円
ハークスレイ<7561>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=906円
安楽亭<7562>(東2)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=5190円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:58
| 株主優待&配当
【3月の株主優待】アドヴァン、第一興商、ハウスオブローゼ、幸楽苑ホールディングスなど
【3月の株主優待】(13)
田中精密工業<7218>(JQ)
優待品=新米
売買単位=100株
直近株価=705円
トピー工業<7231>(東1)
優待品=交通障害保険
売買単位=100株
直近株価=1425円
タチエス<7239>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1067円
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田中精密工業<7218>(JQ)
優待品=新米
売買単位=100株
直近株価=705円
トピー工業<7231>(東1)
優待品=交通障害保険
売買単位=100株
直近株価=1425円
タチエス<7239>(東1)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=1067円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54
| 株主優待&配当
2021年02月24日
クレスコが第7回新株予約権の全残存分を24日付で取得・消却完了
■予約権数4470個(1個当たり200株)
クレスコ<4674>(東1)は2月24日の16時、2020年1月に発行した第7回新株予約権について、同日付で残存する全部の取得・消却を行ったと発表した。
取得及び消却した新株予約権の数は4470個(1個当たり200株)、取得価額の合計は8,144,340円(本新株予約権1個当たり1822円)。
また、同社は、2月5日付で自己株式の消却について発表し、普通株式100万株(消却前の発行済株式総数(自己株式を含む)の4.17%)を2月24日付で消却するとした。4.17%の株式価値の向上効果が発生する。(HC)
クレスコ<4674>(東1)は2月24日の16時、2020年1月に発行した第7回新株予約権について、同日付で残存する全部の取得・消却を行ったと発表した。
取得及び消却した新株予約権の数は4470個(1個当たり200株)、取得価額の合計は8,144,340円(本新株予約権1個当たり1822円)。
また、同社は、2月5日付で自己株式の消却について発表し、普通株式100万株(消却前の発行済株式総数(自己株式を含む)の4.17%)を2月24日付で消却するとした。4.17%の株式価値の向上効果が発生する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は後場一段安となり3万円を割る、回復後初の陥落で「大台固め」を想定
◆日経平均は2万9671円70銭(484円33銭安)、TOPIXは1903.07ポイント(35.28ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し15億7041万株
2月24日(水)後場の東京株式市場は、米株価指数先物が安いとされてソニー<6758>(東1)などが一段と値を消して始まった一方、三井不<8801>(東1)などはワクチン効果浸透への期待などで一段と強含み、空運、旅行・観光株も上げ幅を保って推移。日経平均は一段下げた位置で一進一退を続け、13時半頃からはジリ安。大引けは484円33銭安(2万9671円70銭)まで下げて安値引け。大幅反落となった。
日経平均は2月15日に31年ぶりに3万円台を回復してから終値で初の3万円割れ。「大台固め」という古語があるように、目先は3万円を出没しても不自然ではないとの見方がある。
後場は、資生堂<4911>(東1)が上げ幅を縮目ながらも値を保ち、>>>記事の全文を読む
2月24日(水)後場の東京株式市場は、米株価指数先物が安いとされてソニー<6758>(東1)などが一段と値を消して始まった一方、三井不<8801>(東1)などはワクチン効果浸透への期待などで一段と強含み、空運、旅行・観光株も上げ幅を保って推移。日経平均は一段下げた位置で一進一退を続け、13時半頃からはジリ安。大引けは484円33銭安(2万9671円70銭)まで下げて安値引け。大幅反落となった。
日経平均は2月15日に31年ぶりに3万円台を回復してから終値で初の3万円割れ。「大台固め」という古語があるように、目先は3万円を出没しても不自然ではないとの見方がある。
後場は、資生堂<4911>(東1)が上げ幅を縮目ながらも値を保ち、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
| 今日のマーケット
アルテックが後場急伸、「生体液反応を再現するQCM−D水酸アパタイトセンサ」に注目集中
■長岡技術科学大学が開発しアルテックが製品化し販売へ
アルテック<9972>(東1)は2月24日の後場、急伸し、13時にかけて一時ストップ高の370円(80円高)まで上げ、2018年19月以来の370円台に進んだ。
正午頃、「生体液反応を再現するQCM−D水酸アパタイトセンサの販売開始〜再生医療や新規バイオマテリアル開発を活性化〜」と発表し、注目集中となった。
発表によると、再生医療、歯科、整形外科などの水酸アパタイトの研究において、例えば、骨疾患の治癒も実現する骨補填剤として水酸アパタイト粒子が実用されているが、その表面反応については解明されていない。このような背景を受け、国立大学法人、長岡技術科学大学は、生体に最も類似した水酸アパタイトナノ粒子を新規合成し、繰り返し使用が可能な「QCM−D水酸アパタイトセンサ」を開発した。アルテックが製品化し販売を開始する。(HC)
アルテック<9972>(東1)は2月24日の後場、急伸し、13時にかけて一時ストップ高の370円(80円高)まで上げ、2018年19月以来の370円台に進んだ。
正午頃、「生体液反応を再現するQCM−D水酸アパタイトセンサの販売開始〜再生医療や新規バイオマテリアル開発を活性化〜」と発表し、注目集中となった。
発表によると、再生医療、歯科、整形外科などの水酸アパタイトの研究において、例えば、骨疾患の治癒も実現する骨補填剤として水酸アパタイト粒子が実用されているが、その表面反応については解明されていない。このような背景を受け、国立大学法人、長岡技術科学大学は、生体に最も類似した水酸アパタイトナノ粒子を新規合成し、繰り返し使用が可能な「QCM−D水酸アパタイトセンサ」を開発した。アルテックが製品化し販売を開始する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:40
| 材料でみる株価
セフテックは切り返し急、最高益更新基調で緊急事態宣言の解除など材料視
■イベント会場や工事現場の交通誘導標識など扱う
セフテック<7464>(JQS)は2月24日の後場、9290円(470円高)で始まり、前週の調整を一気に切り返す形で2月1日につけた高値9670円に向けて出直っている。
イベント会場や工事現場の交通誘導標識、表示板などを扱い、緊急事態宣言が関東の1都3県を除いて前倒し解除になる可能性が強まったこと、などが材料視されている上、ワクチン接種会場の整備に向けた需要への期待もあるようだ。
業績はすでに好調で、第3四半期累計期間(2020年4〜12月)の連結営業利益は前年同期比21%増の7.47億円、3月通期の予想は9.80億円(前期比0.7%増)。最高益更新になる。(HC)
セフテック<7464>(JQS)は2月24日の後場、9290円(470円高)で始まり、前週の調整を一気に切り返す形で2月1日につけた高値9670円に向けて出直っている。
イベント会場や工事現場の交通誘導標識、表示板などを扱い、緊急事態宣言が関東の1都3県を除いて前倒し解除になる可能性が強まったこと、などが材料視されている上、ワクチン接種会場の整備に向けた需要への期待もあるようだ。
業績はすでに好調で、第3四半期累計期間(2020年4〜12月)の連結営業利益は前年同期比21%増の7.47億円、3月通期の予想は9.80億円(前期比0.7%増)。最高益更新になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54
| 材料でみる株価