■コロナ経済支援策で50%プレミアムも
アイリッジ<3917>(東マ)は、同社子会社フィノバレーの支援する長崎県南島原市のデジタル地域通貨「MINAコイン」が、2月1日から提供開始されたことを発表した。また同日から、コロナ禍の影響を受ける地域経済の活性化を目的として、チャージ金額の50%分をポイント付与するキャンペーン(3月15日まで)も実施されるとした。
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2021年02月02日
アイリッジ子会社フィノバレーの支援する九州初の本格デジタル地域通貨「MINAコイン」が提供開始
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】日経平均は何度か一段高となり大引け間際も上げて大幅続伸
◆日経平均は2万8362円17銭(271円12銭高)、TOPIXは1847.02ポイント(17.18ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6898万株
2月2日(火)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で株価指数の先物が上げているとされ、トヨタ自<7203>(東1)が一段高で始まったまま高値圏で推移するなど、主力株の一角が一段高となった。日経平均は取引開始後に285円高まで上げ幅を拡大し、しばらく一進一退を続けて大引け間際に288円26銭高(2万8379円31銭)まで一段高となり大幅続伸。
後場は、デンソー<6902>(東1)が前引け間際の四半期決算を映して急動意となりその後一段ジリ高。住友鉱<5713>(東1)などの非鉄・鉱業株も前場上げたまま高値圏で推移。>>>記事の全文を読む
2月2日(火)後場の東京株式市場は、米国の夜間取引で株価指数の先物が上げているとされ、トヨタ自<7203>(東1)が一段高で始まったまま高値圏で推移するなど、主力株の一角が一段高となった。日経平均は取引開始後に285円高まで上げ幅を拡大し、しばらく一進一退を続けて大引け間際に288円26銭高(2万8379円31銭)まで一段高となり大幅続伸。
後場は、デンソー<6902>(東1)が前引け間際の四半期決算を映して急動意となりその後一段ジリ高。住友鉱<5713>(東1)などの非鉄・鉱業株も前場上げたまま高値圏で推移。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:27
| 今日のマーケット
ゼリア新薬の自社株買い、1月は上限株数の27%を取得
■「買付ピッチに拍車がかかってきた」との受け止め方も
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は2月2日の昼12時30分、自己株式の取得状況を発表。取得上限株数80万株に対し、この1月一ヵ月間で26.6%に当たる21万2500株を取得したとした。株価は13時を過ぎて出直りを強め2007円(14円高)前後で推移している。
現在実施中の自己株式の取得(自社株買い)は、取得上限株数80万株、取得総額17億6000万円で2020年5月22日から21年5月14日まで行っている。この1月(21年1月1日〜31日)の取得株数は21万2500株になり、同月末までの累計取得株数は上限株数の69.1%に当たる55万2800株に達した。
市場関係者の中には、「買付ピッチに拍車がかかってきた印象だ」とみて注目を強める様子がある。(HC)
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は2月2日の昼12時30分、自己株式の取得状況を発表。取得上限株数80万株に対し、この1月一ヵ月間で26.6%に当たる21万2500株を取得したとした。株価は13時を過ぎて出直りを強め2007円(14円高)前後で推移している。
現在実施中の自己株式の取得(自社株買い)は、取得上限株数80万株、取得総額17億6000万円で2020年5月22日から21年5月14日まで行っている。この1月(21年1月1日〜31日)の取得株数は21万2500株になり、同月末までの累計取得株数は上限株数の69.1%に当たる55万2800株に達した。
市場関係者の中には、「買付ピッチに拍車がかかってきた印象だ」とみて注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32
| IR企業情報
ベガコーポレーションは初配当など好感され一段と強含む
■業績は2019年3月期を底に回復傾向が続く
ベガコーポレーション<3542>(東マ)は2月2日の後場、一段と強含み、取引開始後に9%高の2123円(166円高)まで上げて反発幅を広げている。1月29日、今3月期末に初配当を行うと発表。1株あたり10円とし、次第に好感買いが増えてきたとの見方が出ている。
家具Eコマース事業「LOWYA(ロウヤ)」などを行い、業績は2019年3月期を底に回復傾向が続いている。同日に発表した第3四半期決算では、LOWYA旗艦店の第3四半期におけるアクセス数が前年同期比73.2%も増加。4〜12月累計の売上高は前年同期比45%増加し、営業利益は108倍に急拡大した。株価は決算発表後に一段と調整安になったが、あらためて業績回復を見直す動きが出てきたようだ。(HC)
ベガコーポレーション<3542>(東マ)は2月2日の後場、一段と強含み、取引開始後に9%高の2123円(166円高)まで上げて反発幅を広げている。1月29日、今3月期末に初配当を行うと発表。1株あたり10円とし、次第に好感買いが増えてきたとの見方が出ている。
家具Eコマース事業「LOWYA(ロウヤ)」などを行い、業績は2019年3月期を底に回復傾向が続いている。同日に発表した第3四半期決算では、LOWYA旗艦店の第3四半期におけるアクセス数が前年同期比73.2%も増加。4〜12月累計の売上高は前年同期比45%増加し、営業利益は108倍に急拡大した。株価は決算発表後に一段と調整安になったが、あらためて業績回復を見直す動きが出てきたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:00
| 業績でみる株価
【株式市場】朝方は「宣言」延長を気にしたがNY株高などで日経平均は次第に上げ前場高値引け
◆日経平均は2万8376円20銭(285円15銭高)、TOPIXは1847.40ポイント(17.56ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2176万株
2月2日(火)前場の東京株式市場は、緊急事態宣言の延長が濃厚になったことなどで景気への影響が言われ、日経平均は9時半頃に一時1円93銭安(2万8089円12銭)まで軟化した。が、NY株の反発、半導体株高、円安などを受け、ここ数日調整含みだった東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ幅を拡大。日経平均も時間とともに上げ、285円15銭高(2万8376円20銭)の高値引けとなった。
次世代電池材料高や電子材料高が言われてチタン工<4098>(東1)や住友鉱<5713>(東1)などの非鉄株が上げ、コロナ収束と景気回復への期待でJR東日本<9020>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)も高い。>>>記事の全文を読む
2月2日(火)前場の東京株式市場は、緊急事態宣言の延長が濃厚になったことなどで景気への影響が言われ、日経平均は9時半頃に一時1円93銭安(2万8089円12銭)まで軟化した。が、NY株の反発、半導体株高、円安などを受け、ここ数日調整含みだった東京エレクトロン<8035>(東1)などが上げ幅を拡大。日経平均も時間とともに上げ、285円15銭高(2万8376円20銭)の高値引けとなった。
次世代電池材料高や電子材料高が言われてチタン工<4098>(東1)や住友鉱<5713>(東1)などの非鉄株が上げ、コロナ収束と景気回復への期待でJR東日本<9020>(東1)や日本製鉄<5401>(東1)も高い。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 今日のマーケット
トレジャー・ファクトリーが一段と上げ戻り高値を更新、台湾への展開と自社株買いの期間延長など好感される
■4月に現地法人を設立、タイに続き海外を拡大
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は2月2日、再び上値を指向して10時30分過ぎに780円(21円高)まで上げ、2日ぶりに戻り高値を更新している。
1月28日付で、台湾での現地法人設立と自己株式取得(自社株買い)の期間延長を発表。事業拡大への期待と株式価値向上への期待の両面で注目されている。
1月28日の15時、台湾に現地法人を設立することを同日決議し、設立時期を2021年4月(予定)にすると発表した。すでにタイでリユースビジネスを展開しているが、更なる海外展開として、消費市場が成長している台湾でもリユースビジネスを展開することとした。>>>記事の全文を読む
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は2月2日、再び上値を指向して10時30分過ぎに780円(21円高)まで上げ、2日ぶりに戻り高値を更新している。
1月28日付で、台湾での現地法人設立と自己株式取得(自社株買い)の期間延長を発表。事業拡大への期待と株式価値向上への期待の両面で注目されている。
1月28日の15時、台湾に現地法人を設立することを同日決議し、設立時期を2021年4月(予定)にすると発表した。すでにタイでリユースビジネスを展開しているが、更なる海外展開として、消費市場が成長している台湾でもリユースビジネスを展開することとした。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:52
| 材料でみる株価
綿半HDはSUBARU矢島工場の従業員駐車場建設工事などを完成
■自走式駐車場発電設備として日本最大級
綿半ホールディングス<3199>(東1)は1日、子会社綿半ソリューションズが、SUBARU矢島工場従業員専用立体駐車場の建設工事及び工場と駐車場を繋ぐ連絡橋工事の完成を発表した。
同工事には、国土交通大臣より認定を受けた5層6段(5階建て)2棟の自走式立体駐車場を採用しており、延床面積約33,287u、駐車台数は1,146台にのぼる。連絡橋は延長145m、駐車場3階より、県道を跨ぎ工場へ渡る連絡通路となっている。 駐車場屋上階には、年間推定総発電量763,000kHwの太陽光発電システムを設置しており、発電された電力は工場へ供給される環境に配慮した駐車場となっている。自走式駐車場発電設備として日本最大級で、年間413,000kgの二酸化炭素削減に貢献するとしている。
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綿半ホールディングス<3199>(東1)は1日、子会社綿半ソリューションズが、SUBARU矢島工場従業員専用立体駐車場の建設工事及び工場と駐車場を繋ぐ連絡橋工事の完成を発表した。
同工事には、国土交通大臣より認定を受けた5層6段(5階建て)2棟の自走式立体駐車場を採用しており、延床面積約33,287u、駐車台数は1,146台にのぼる。連絡橋は延長145m、駐車場3階より、県道を跨ぎ工場へ渡る連絡通路となっている。 駐車場屋上階には、年間推定総発電量763,000kHwの太陽光発電システムを設置しており、発電された電力は工場へ供給される環境に配慮した駐車場となっている。自走式駐車場発電設備として日本最大級で、年間413,000kgの二酸化炭素削減に貢献するとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:50
| 新製品&新技術NOW
リスクモンスターが再び高値、緊急事態宣言の延長が思惑材料の見方
■与信管理支援サービスなど行い第3四半期決算発表は2月9日
リスクモンスター<3768>(東2)は2月2日、8%高に迫る2850円(200円高)まで上げて2日ぶりに高値を更新し、10時30分にかけても値上がり率7%台で推移し強い展開となっている。
与信管理支援サービスなどを行い、1都3県などに出されている緊急事態宣言が1ヵ月程度延長されることが濃厚になってきたことを受け、利用がさらに増えるといった見方が出ているようだ。第3四半期決算発表は、同社HPでは2月9日の予定。(HC)
リスクモンスター<3768>(東2)は2月2日、8%高に迫る2850円(200円高)まで上げて2日ぶりに高値を更新し、10時30分にかけても値上がり率7%台で推移し強い展開となっている。
与信管理支援サービスなどを行い、1都3県などに出されている緊急事態宣言が1ヵ月程度延長されることが濃厚になってきたことを受け、利用がさらに増えるといった見方が出ているようだ。第3四半期決算発表は、同社HPでは2月9日の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32
| 材料でみる株価
岩崎電気は「紫外線清浄機」など想定を上回り業績予想を増額し急伸
■3月通期の営業利益は従来予想を67%引き上げる
岩崎電気<6924>(東1)は2月2日、飛び出すように大きく出直り、9時50分にかけて9%高の1520円(123円高)まで上げて2020年9月以来の1500円台に進んだ。
1日の15時、2021年3月期・第3四半期決算と3月通期の連結業績予想の増額修正を発表。連結営業利益は、4〜12月累計が前年同期比9.6%減の14.63億円と健闘した印象になり、3月通期の予想は従来の12億円を20億円の見通しへと約67%引き上げた。
空気循環式紫外線清浄機が想定を上回る見通しとなった上、利益面においては、比較的収益性の高い商品が増加していること、商品訴求の場である展示会の中止や延期などにより販売費用が削減されたこと、業務効率の改善や経費節減に取り組んだことなどを挙げた。(HC)
岩崎電気<6924>(東1)は2月2日、飛び出すように大きく出直り、9時50分にかけて9%高の1520円(123円高)まで上げて2020年9月以来の1500円台に進んだ。
1日の15時、2021年3月期・第3四半期決算と3月通期の連結業績予想の増額修正を発表。連結営業利益は、4〜12月累計が前年同期比9.6%減の14.63億円と健闘した印象になり、3月通期の予想は従来の12億円を20億円の見通しへと約67%引き上げた。
空気循環式紫外線清浄機が想定を上回る見通しとなった上、利益面においては、比較的収益性の高い商品が増加していること、商品訴求の場である展示会の中止や延期などにより販売費用が削減されたこと、業務効率の改善や経費節減に取り組んだことなどを挙げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01
| 業績でみる株価
富士紡HDが3年ぶりに上場来の高値を更新、業績・配当予想の増額など連日好感
■半導体向け旺盛、3月期末配当は1株5円増の55円の見込みに
富士紡ホールディングス(富士紡HD)<3104>(東1)は2月2日、続伸一段高となり、取引開始後は10%高の4500円(395円高)まで急伸。通期の業績・配当予想の増額修正などが連日好感され、2018年2月につけた上場来の高値4480円を3年ぶりに更新した。
1月29日の正午前、2021年3月期・第3四半期の連結決算と3月通期の連結業績予想、配当予想の増額修正などを発表。連結営業利益の場合、4〜12月累計が前年同期比26%増の42.42億円となり、3月通期の予想を従来の44億円から49億円へと11%引き上げた。前期比では20.1%増となる。また、3月期末配当の見込みはこれまでの1株50円を55円とした。
主力の研磨材事業が旺盛な半導体需要に支えられ予想を上回り、化学工業品事業、繊維事業などについても概ね予想どおりに推移しているとした。(HC)
富士紡ホールディングス(富士紡HD)<3104>(東1)は2月2日、続伸一段高となり、取引開始後は10%高の4500円(395円高)まで急伸。通期の業績・配当予想の増額修正などが連日好感され、2018年2月につけた上場来の高値4480円を3年ぶりに更新した。
1月29日の正午前、2021年3月期・第3四半期の連結決算と3月通期の連結業績予想、配当予想の増額修正などを発表。連結営業利益の場合、4〜12月累計が前年同期比26%増の42.42億円となり、3月通期の予想を従来の44億円から49億円へと11%引き上げた。前期比では20.1%増となる。また、3月期末配当の見込みはこれまでの1株50円を55円とした。
主力の研磨材事業が旺盛な半導体需要に支えられ予想を上回り、化学工業品事業、繊維事業などについても概ね予想どおりに推移しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47
| 業績でみる株価
愛三工業は通期利益予想の大幅増額が注目され急伸、「緊急収益対策」奏功
■3月通期の連結営業利益は従来予想の3.6倍に
愛三工業<7283>(東1)は2月2日、急伸スタートとなり、取引開始後は15%高に迫る615円(78円高)まで上げて一気に2020年6月以来の600円台に進んだ。
1日の15時20分、2021年3月期・第3四半期の連結決算と3月通期予想の増額修正を発表。3月通期の予想連結営業利益は従来予想の3.6倍の36億円に見直し、純利益は同7.5倍の15億円とし、注目集中となった。
新型コロナ禍の中、グループ全体で緊急収益対策を実施し、あらたな環境下における働き方改革の推進強化による、固定経費や変動費の抜本的な精査と見直しを通じた、損益分岐点売上高の低下などの収益対策などを行ったとした。(HC)
愛三工業<7283>(東1)は2月2日、急伸スタートとなり、取引開始後は15%高に迫る615円(78円高)まで上げて一気に2020年6月以来の600円台に進んだ。
1日の15時20分、2021年3月期・第3四半期の連結決算と3月通期予想の増額修正を発表。3月通期の予想連結営業利益は従来予想の3.6倍の36億円に見直し、純利益は同7.5倍の15億円とし、注目集中となった。
新型コロナ禍の中、グループ全体で緊急収益対策を実施し、あらたな環境下における働き方改革の推進強化による、固定経費や変動費の抜本的な精査と見直しを通じた、損益分岐点売上高の低下などの収益対策などを行ったとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28
| 業績でみる株価
ソニーはSMEによる音楽事業の買収・拡大が好感されて大きく出直る
■NY市場でもADRが上げ買い安心感が
ソニー<6758>(東1)は2月2日、大きく出直って始まり、取引開始後は1万450円(295円高)まで上げている。NY市場でADR(預託証券)が上げた上、同日朝、ソニー・ミュージックエンタテインメントが米国のインディーズアーティスト音楽事業の買収を発表し、注目されている。
2月2日朝8時30分、ソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Music Entertainment、SME)が、主にインディーズアーティストを対象とした音楽制作及び配給事業である「AWAL」、ならびに音楽の著作隣接権管理事業である「Kobalt Neighbouring Rights」を取得するために、これらの事業に関するKobaltの子会社の全ての株式及び関連資産の譲渡にかかる確定契約を締結したと発表した。取得対価は430百万米ドル(約452億円)とした。(HC)
ソニー<6758>(東1)は2月2日、大きく出直って始まり、取引開始後は1万450円(295円高)まで上げている。NY市場でADR(預託証券)が上げた上、同日朝、ソニー・ミュージックエンタテインメントが米国のインディーズアーティスト音楽事業の買収を発表し、注目されている。
2月2日朝8時30分、ソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Music Entertainment、SME)が、主にインディーズアーティストを対象とした音楽制作及び配給事業である「AWAL」、ならびに音楽の著作隣接権管理事業である「Kobalt Neighbouring Rights」を取得するために、これらの事業に関するKobaltの子会社の全ての株式及び関連資産の譲渡にかかる確定契約を締結したと発表した。取得対価は430百万米ドル(約452億円)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
| 材料でみる株価
日経平均は116円高で始まる、NY株はダウ3万ドル回復など3指数とも大幅に反発
2月2日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が116円43銭高(2万8207円48銭)で始まった。円ドル相場がNY市場で円安となり一時1ドル105円をつけた。
NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは229.29ドル高(3万0211.91ドル)。
シカゴの日経平均先物は2万8295円となり、東証1日の日経平均終値を200円強上回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは229.29ドル高(3万0211.91ドル)。
シカゴの日経平均先物は2万8295円となり、東証1日の日経平均終値を200円強上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
| 今日のマーケット
リックソフトは底打ち感、21年2月期大幅増収増益予想
リックソフト<4429>(東マ)はソフトウェア販売のツールソリューション事業を展開している。21年2月期大幅増収増益予想である。第3四半期累計は増収増益と概ね順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は12月の安値圏から反発して底打ち感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| 株式投資ニュース
寿スピリッツは21年3月期3Q小幅黒字転換
(決算速報)
寿スピリッツ<2222>(東1)は2月1日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響を強く受けて大幅減収・赤字だった。ただし第3四半期は減収幅が縮小して黒字転換した。GoToトラベルキャンペーン停止などで当面は厳しい事業環境が続くが、22年3月期の収益回復を期待したい。株価は直近安値圏から切り返しの動きを強めている。業績悪化を織り込み済みであり、第3四半期の黒字転換を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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寿スピリッツ<2222>(東1)は2月1日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響を強く受けて大幅減収・赤字だった。ただし第3四半期は減収幅が縮小して黒字転換した。GoToトラベルキャンペーン停止などで当面は厳しい事業環境が続くが、22年3月期の収益回復を期待したい。株価は直近安値圏から切り返しの動きを強めている。業績悪化を織り込み済みであり、第3四半期の黒字転換を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| 決算発表記事情報
ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値切り上げ、21年5月期減収減益予想だが利益上振れの可能性
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でのグループとしての収益力向上を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としている。ただし第2四半期累計の利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。低PBRも見直し材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JFEシステムズは反発の動き、21年3月期減収減益予想だが利益と配当を上方修正
JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。21年3月期は第3四半期累計が減収減益となり、通期も減収減益予想だが利益を上方修正している。利益率が改善し、従来予想に比べて減益幅が縮小する見込みだ。また配当予想も上方修正している。これを好感して株価は反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
【注目銘柄】バリオセキュアは上場来安値も期末の配当取りを手掛かりに悪目買いも一法
バリオセキュア<4494>(東2)は、前日1日に13円安の1669円と変わらずを含めて7営業日続落し、取引時間中には1689円安値をつけ今年1月28日につけた上場来安値1701円を更新した。同社株は、昨年11月30日に公開価格2250円で新規株式公開(IPO)され、以来一度も公開価格に届かず下値を探る動きを続けてきており、今週2月5日から2021年のIPOがスタートすることから、乗り換えの換金売りも交錯してダメ押しとなった。ただ2月期期末の接近とともに、IPO株の少数派の有配会社として期末配当39.44円の配当権利取りを今2021年2月期の上場関連費用控除後の実質増益業績が支援する展開も想定され、悪目買いも一法となりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:57
| 注目銘柄
【2月の株主優待】ベルク、アオキスーパー、大庄、タキヒヨー、ヤマザワなど
【2月の株主優待】(13)
ジョイフル<9942>(福)
優待品=食事割引券
売買単位=100株
直近株価=684円
プレナス<9945>(東1)
優待品=優待買物券
売買単位=100株
直近株価=1995円
ミニストップ<9946>(東1)
優待品=ソフトクリーム無料交換券
売買単位=100株
直近株価=1421円
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ジョイフル<9942>(福)
優待品=食事割引券
売買単位=100株
直近株価=684円
プレナス<9945>(東1)
優待品=優待買物券
売買単位=100株
直近株価=1995円
ミニストップ<9946>(東1)
優待品=ソフトクリーム無料交換券
売買単位=100株
直近株価=1421円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42
| 株主優待&配当
【2月の株主優待】天満屋ストア、吉野家ホールデングス、コックス、カンセキなど
【2月の株主優待】(12)
歌舞伎座<9661>(東2)
優待品=歌舞伎座招待券
売買単位=100株
直近株価=4870円
セントラル警備保障<9740>(東1)
優待品=オリジナル図書カードなど
売買単位=100株
直近株価=3315円
昴<9778>(JQ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=4625円
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歌舞伎座<9661>(東2)
優待品=歌舞伎座招待券
売買単位=100株
直近株価=4870円
セントラル警備保障<9740>(東1)
優待品=オリジナル図書カードなど
売買単位=100株
直近株価=3315円
昴<9778>(JQ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=4625円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40
| 株主優待&配当
【2月の株主優待】日本BS放送、USEN−NEXTHOLDINGS、松竹、東宝など
【2月の株主優待】(11)
イオンモール<8905>(東1)
優待品=イオンギフトカード等
売買単位=100株
直近株価=1692円
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=897円
日本BS放送<9414>(東1)
優待品=買物券
売買単位=100株
直近株価=1193円
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イオンモール<8905>(東1)
優待品=イオンギフトカード等
売買単位=100株
直近株価=1692円
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=897円
日本BS放送<9414>(東1)
優待品=買物券
売買単位=100株
直近株価=1193円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38
| 株主優待&配当
【2月の株主優待】イズミ、平和堂、フジ、マックスバリュ西日本など
【2月の株主優待】(10)
山陽百貨店<8257>(JQ)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=2627円
井筒屋<8260>(東1)
優待品=買物割引券
売買単位=100株
直近株価=203円
イオン<8267>(東1)
優待品=オーナーズカードの発行
売買単位=100株
直近株価=2376円
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山陽百貨店<8257>(JQ)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=2627円
井筒屋<8260>(東1)
優待品=買物割引券
売買単位=100株
直近株価=203円
イオン<8267>(東1)
優待品=オーナーズカードの発行
売買単位=100株
直近株価=2376円
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| 株主優待&配当
【2月の株主優待】高島屋、松屋、近鉄百貨店、大和、さいか屋など
【2月の株主優待】(9)
オークワ<8217>(東1)
優待品=自社商品券など
売買単位=100株
直近株価=1265円
しまむら<8227>(東1)
優待品=買物割引券
売買単位=100株
直近株価=11600円
高島屋<8233>(東1)
優待品=優待カード
売買単位=100株
直近株価=992円
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オークワ<8217>(東1)
優待品=自社商品券など
売買単位=100株
直近株価=1265円
しまむら<8227>(東1)
優待品=買物割引券
売買単位=100株
直近株価=11600円
高島屋<8233>(東1)
優待品=優待カード
売買単位=100株
直近株価=992円
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| 株主優待&配当
【2月の株主優待】マックスバリュ東海、リンガーハット、ミスターマックスホールディングスなど
【2月の株主優待】(8)
ケーヨー<8168>(東1)
優待品=割引優待カード
売買単位=100株
直近株価=737円
東天紅<8181>(東1)
優待品=飲食割引券
売買単位=100株
直近株価=909円
チヨダ<8185>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=927円
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ケーヨー<8168>(東1)
優待品=割引優待カード
売買単位=100株
直近株価=737円
東天紅<8181>(東1)
優待品=飲食割引券
売買単位=100株
直近株価=909円
チヨダ<8185>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=927円
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| 株主優待&配当