株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年02月03日

【株式市場】JR各株など上げコロナ収束後を買う動きも強く日経平均は大幅続伸

◆日経平均は2万8646円50銭(284円33銭高)、TOPIXは1871.09ポイント(24.07ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億7438万株

 2月3日(水)後場の東京株式市場は、この日に四半期決算発表を控えたソニー<6758>(東1)住友電工<5802>(東1)が一段とジリ高になり、JR東海<9022>(東1)などのJR各社もジリ高となった。鉄鋼、海運は米国の追加経済対策への期待とされて中盤から一段高。日経平均もジリ高傾向を続け、大引けにかけて前場の高値に迫り大幅続伸となった。

 後場は、2日に四半期決算を発表した三井住友FG<8316>(東1)が一段と強含むなど大手銀が上げ、コロナ収束後を買う動きが波及とされて三井不動産<8801>(東1)などの不動産株も一段高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09 | 今日のマーケット

ケンコーマヨネーズは業務用2021年春夏の新商品8品を発売

■ドレッシングやふるさとの味わいを楽しめる和惣菜も

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、フードサービス業向けにマヨネーズ・ドレッシング類、サラダ・総菜類、タマゴ加工品の新商品、計8品を2月15日(月)に発売する。

 今回は、いつもの美味しさを変えることなく毎日の食生活をサポートする新シリーズのドレッシングや、人気の『和彩万菜』シリーズ、郷土料理の味わいが楽しめる商品などを発売する。飲食店のテイクアウトやデリバリーなどの需要が増える中、いずれも小容量の使いやすいサイズで、衛生面や食品ロス削減の観点からも役立つラインナップ。業態別にあわせたメニューを用意し、外食やコンビニエンスストア、量販店、ベーカリーなど各業態に向けて、きめ細かな提案を行っていく。

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(Pick Up!)

■「サポドレ」シリーズ

 近年高まる、食を通じた健康志向の高まりに応え、「いつものドレッシングで、身体にうれしいサポートを」をコンセプトとしたドレッシングの新シリーズ。毎日食べたい定番人気の味わいに、ごまドレッシングにはソイプロテイン、クリーミーオニオンドレッシングには食物繊維とオリゴ糖をプラスし、日常の食生活を応援する。サラダにかけるほか、温・冷惣菜など幅広いメニューに活用できる。

■「のせるだけ」シリーズ

 ごはん、パン、サラダなどにのせるだけで、手軽に主食や主菜が完成する便利なシリーズ。2食分の使い切りに最適な160gの小容量タイプで、飲食店のテイクアウトや、カフェ、レストランなどの業務用ルートのほか、ご家庭でも使いやすいパウチ惣菜。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:56 | プレスリリース

ジーニーが「営業管理に関する調査レポート」を公開

■経営者・営業担当者300名超のDX推進状況、営業課題を調査

 ジーニー<6562>(東マ)は、最新の営業活動の動向をまとめた『営業管理に関する調査レポート』を公開した。

 『営業管理に関する調査レポート』は、営業管理ツールの普及、それによる日本企業の生産性向上を目的に、日本企業の営業活動や営業管理に関する最新状況についてのWeb上でのアンケート結果をまとめた調査レポートであり、無料で公開するとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | IR企業情報

セルシードは細胞培養器材の世界的な普及戦略が注目され後場一段高

■世界最大級の総合科学サービス企業のネットワーク活用

 セルシード<7776>(JQS)は2月3日の後場、一段高の場面があり、13時40分にかけて15%高の292円(40円高)まで上げた後も10%高前後で推移し、2日続伸の出直り拡大となっている。

 2月1日、世界最大級の総合科学サービス企業サーモフィッシャーサイエンティフィック社(Thermo Fisher Scientific Inc、マサチューセッツ州、サーモフィッシャー社)と、細胞培養器材に関する販売基本契約(以下「本契約」)の有効期間を2025年6月まで延長することで合意、と発表しており、材料視されている。

 世界に販売ネットワークを有するサーモフィッシャー社の広範な販売・マーケティング体制を活用することにより、細胞培養器材の世界的な普及と売上拡大が見込めるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14 | 材料でみる株価

ベストワンドットコムが後場一段高、新型コロナ収束後を展望の見方

■3日の株式市場はJR東日本、日本航空なども高い

 ベストワンドットコム<6577>(東マ)は2月3日の後場、一段高の場面があり、取引開始後に10%高の2195円(195円高)まで上げた後も150円高前後で推移し、昨年8月以来の水準を回復した。

 クルーズ客船予約サイト「ベストワンクルーズ」の運営などを行い、この日の株式市場ではJR東日本<9020>(東1)日本航空<9201>(東1)が次第高となるなど、新型コロナ収束後を展望する動きが強いため、ベストワンドットコムにも買いが波及したとみられている。

 2月1日には、「2021年7−10月発ダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズの大幅値下げ料金でのご予約受付を本日より開始」と発表するなど、新型コロナ禍にもかかわらずキャンペーンを積極展開している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:03 | 材料でみる株価

日清食品HDが「時価総額1兆円記念配当」、今3月期末に1株10円を実施

■前3月期末に比べ10円増配の65円に

 日清食品ホールディングス(日清食品HD)<2897>(東1)は2月3日の13時過ぎ、第3四半期決算とともに「時価総額1兆円記念配当」を発表した。

 2020年6月に、「通過目標として掲げていた時価総額1兆円を達成」したことを記念し、21年3月期の期末配当に1株当たり10円の記念配当を加え、普通配当と合わせて期末配当を同65円にするとした。前3月期末は同55円だった。これにより、年間配当は同前期比10円増の120円になる。

 ただ、株価は発表後に値を消しはじめ、13時40分にかけては8680円(100円安)前後での推移となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43 | 業績でみる株価

ニチレイが業績予想の増額など好感され後場一段高、ヨコレイも連想働き一段強含む

■低温物流など好調で通期の営業、経常利益の予想を引き上げる

 ニチレイ<2871>(東1)は2月3日の後場、一段とジリ高傾向になり、13時過ぎには7%高の3130円(215円高)前後で推移し、昨年8月以来の高値に進んでいる。

 2日15時に第3四半期決算と営業利益などの通期見込みの上方修正を発表。
3月通期の連結営業利益は、低温物流の伸長などにより11月の第2四半期発表段階での予想を5億円引き上げて325億円の見込みに見直し、経常利益は同7億円引き上げて327億円の見込みに見直した。売上高、純利益の予想は据え置いた。

 これを受け、2月中旬に四半期決算発表を予定するヨコレイ<2874>(東1)も後場一段と強含み、13時過ぎに888円(12円高)まで上げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | 業績でみる株価

【株式市場】四半期好決算株など強く日経平均は一時308円高まで上げ強調推移

◆日経平均は2万8552円31銭(190円14銭高)、TOPIXは1862.65ポイント(15.63ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億9732万株

 2月3日(水)前場の東京株式市場は、JR東日本<9020>(東1)や日本航空<9201>(東1)が次第高となり、トヨタ自<7203>(東1)は連結対象銘柄に好決算が多いとされて出直りを継続。米民主党の経済対策報道もあり、日経平均は120円高で始まり10時前に307円78銭高(2万8669円95銭)まで上げた。前引けも値を保ち続伸基調。

 パナソニック<6752>(東1)が第3四半期決算と業績予想の増額などで活況高。日本エンタープライズ<4829>(東1)はテレワーク関連や電力取引ソリューションなどが注目され出直り拡大。野崎印刷<7919>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

野崎印刷紙業がストップ高、食品表示ラベル、検体ラベル用などの新製品など注目される

■感熱ラベルプリンター、テイクアウトやワクチン接種で連想

 野崎印刷紙業<7919>(東2)は2月3日、再び急伸一段高となり、11時にかけて33%高の193円(48円高)まで上げてストップ高まで2円に迫った。

 新製品の感熱ラベルプリンターが小売店の食品表示ラベル用、医療機関での検体ラベル用などに注目されているとされ、テイクアウト店舗の増加や新型コロナワクチンの接種を控えて注目されている。また、株価が低位で小額投資できることも加わって材料株妙味を発揮、との見方が出ている。

 第3四半期決算は1月28日に発表済みで、連結営業利益は前年同期比84%減の0.17億円だった。3月通期の連結営業利益の予想は据え置き1.45億円の赤字。しかし、株価は26日から急伸相場となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 材料でみる株価

ジーンズメイトが急伸、1月の既存店売上高はインバウンド店を除く今期累計が86.4%

■店舗の9割以上が緊急事態宣言の対象地域になり6店舗を退店

 ジーンズメイト<7448>(東1)は2月3日、急伸し、10時にかけて17%高の318円(47円高)まで上げて1月12日以来の300円台を回復している。

 2日付で1月の月次動向「2021年3月期・前年比速報」を発表。店舗の9割以上が「緊急事態宣言」の対象地域となったため、営業時間の短縮や外出自粛の影響を大きく受け、1月は6店舗を退店(当期累計退店数12店舗)。既存店売上高は前年同月の65.0%となった。ただ、参考として、「インバウンド店舗を除く既存店売上高前年比:(1月度)77.2%、累計では86.4%」としたことなどが注目されている。第3四半期の決算発表は2月10日を予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12 | 業績でみる株価

加賀電子が約1週間ぶりに年初来の高値を更新、業績予想の増額修正観測を受け注目強まる

■テレワーク拡大など寄与の模様、四半期決算発表は4日の予定

 加賀電子<8154>(東1)は2月3日、一段と出直りを強めて始まり、取引開始後に5%高の2610円(114円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値を更新した。

 第3四半期の決算発表を2月4日に予定し、「21年3月期の営業利益予想(75億円)を上方修正する見通し」(日本経済新聞2月3日付朝刊)との観測報道が伝えられ、注目されている。テレワークの拡大などによるIT機器の需要増を受けて半導体・電子部品商社としての強みを発揮しているようだ。

 1月下旬には、SBI証券の投資レポートが、最高益更新時のPER15倍前後と比較して割安感が強いことなどを挙げ、目標株価を3500円としてレーティングを開始したと伝えられた。

 同社はEMS(受託製造)事業にも積極的に取り組んでおり、車載機器向けなどが好調。今回の決算発表ラッシュで業績予想の増額修正を行う銘柄を見ると、少なからず自動車向けの回復を要因に挙げていることから、同社にも同様の回復効果が上乗せされている可能性がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 業績でみる株価

パナソニックは業績予想の増額修正など好感され高値に迫る

■3月通期の営業利益は従来予想を53%上回る2300億円に

 パナソニック<6752>(東1)は2月3日、一段と出直りを強めて始まり、取引開始後は6%高に迫る1462.0円(80.5円高)まで上げて2018年8月以来の高値1476.0円に迫っている。

 2日の15時30分、2021年3月期・第3四半期決算と3月通期の連結業績予想の増額修正を発表。3月通期の連結営業利益は従来予想を53.3%上回る2300億円に見直したことなどが好感されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 業績でみる株価

日経平均は120円高で始まる、NY株は3指数とも続伸

 2月3日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が120円54銭高(2万8482円71銭)で始まった。円相場が1ドル105円台の円安となっている。

 NY株式は3指数とも続伸し、ダウは475.57ドル高(3万0687.48ドル)。

 シカゴの日経平均先物は2万8475円となり、東証2日の日経平均終値を110円強上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

【編集長の視点】シグマ光機は増益転換の業績上方修正を見直し割安修正の反発

 シグマ光機<7713>(JQS)は、前日2日に20円高の1369円と6営業日ぶりに反発して引けた。同社株は、今年1月12日に今2021年5月期業績を上方修正し、期初の連続減益予想が増益転換するとしてマドを開けて急伸し、このマド埋めを続けてきたが、ほぼ一巡したとして半導体関連の割安株買いが再燃した。テクニカル的にも、マド開けの急伸で25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現し、上昇トレンド転換したとしてサポート材料視されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | 編集長の視点

SREホールディングスは高値更新の展開、21年3月期は上方修正して大幅増収増益予想

 SREホールディングス<2980>(東1)はAIクラウド&コンサルティング事業および不動産事業を展開している。21年3月期は上方修正して大幅増収増益予想としている。先行投資を吸収して収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値更新の展開だ。目先的にはやや過熱感もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | 株式投資ニュース

中本パックスは上値試す、21年2月期上振れ余地、22年2月期も収益拡大期待

 中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期増収増益予想である。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。22年2月期も収益拡大を期待したい。株価は昨年来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォコムは売り一巡、電子コミック配信サービス好調で21年3月期は3回目の上振れ余地

 インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。新型コロナウイルスに伴う新たな生活スタイルも背景として、電子コミック配信サービスが大幅伸長している。21年3月期大幅増収増益予想である。第3四半期累計は大幅増収増益だった。通期業績予想を据え置いたが、3回目の上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形だ。第3四半期累計業績にもネガティブ反応だったが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期大幅増益予想、さらに3回目の上振れの可能性

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期大幅増益予想である。巣ごもり消費も追い風であり、新規事業開始に伴う費用を吸収して3回目の上振れの可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値を更新した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トシン・グループは煮詰まり感、21年5月期は後半挽回期待

 トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減益予想としている。ただし第2四半期から緩やかに回復傾向である。後半の挽回を期待したい。株価は三角保ち合いの形だが煮詰まり感を強めている。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析