■「創業〇周年」だけでなく、どんな記念でも大歓迎!
ニップン<2001>(東1)は2月4日の16時、第3四半期決算などを発表し、今3月期の期末配当に社名変更記念配当(1株につき2円)を行うと発表した。
昨年までの日本製粉を2021年1月1日から「株式会社ニップン」に変更し、これまで支援を受けた株主各位に感謝の意を表すため。これにより、今3月期末配当は1株当たり19円の予定となり、年間配当は同36円の予定となる。
2月3日には、日清食品ホールディングス<2897>(東1)が「時価総額1兆円記念配当」を発表した。こちらは、21年3月期の期末配当に1株当たり10円の記念配当を加え、普通配当と合わせて期末配当を同65円にするとした。
記念配当といえば、「創業〇周年」記念や「上場〇周年」記念、「東証1部昇格」や「NY上場」記念などが大半を占め、「社名変更」記念は少ない。「時価総額」記念については、おそらく初めてではないかとの見方がある。しかし、投資家にとっては、どんな記念であっても大歓迎であることに違いはない。(HC)
2021年02月04日
【話題】ニップンが「社名変更」の記念配当、昨日は日清食品HDが「時価総額1兆円」の記念配
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:03
| 話題
【株式市場】四半期決算発表の主力株に下げ目立ち日経平均は後場一段下押して4比ぶりに安い
【株式市場】四半期決算発表の主力株に下げ目立ち日経平均は後場一段下押して4比ぶりに安い
◆日経平均は2万8341円95銭(304円55銭安)、TOPIXは1865.12ポイント(5.97ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し13億4443万株
2月4日(木)後場の東京株式市場は、前引けと同時に四半期決算を発表したキッコーマン<2801>(東1)と川崎重工<7012>(東1)、後場寄りと同時に発表した住友商事<8053>(東1)が大きく下げて始まった。日経平均も一段下げて191円安で始まり、その後もジリ安のまま14時過ぎに320円61銭安(2万8325円89銭)まで下落。大引けも下げ幅300円台で4日ぶりの下落となった。
後場は、ソニー<6758>(東1)が前場急伸したまま高値圏で推移し、13時半に四半期決算を発表した三菱重工<7011>(東1)は一段高。14時に発表した古河電池<6937>(東1)は>>>記事の全文を読む
◆日経平均は2万8341円95銭(304円55銭安)、TOPIXは1865.12ポイント(5.97ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し13億4443万株
2月4日(木)後場の東京株式市場は、前引けと同時に四半期決算を発表したキッコーマン<2801>(東1)と川崎重工<7012>(東1)、後場寄りと同時に発表した住友商事<8053>(東1)が大きく下げて始まった。日経平均も一段下げて191円安で始まり、その後もジリ安のまま14時過ぎに320円61銭安(2万8325円89銭)まで下落。大引けも下げ幅300円台で4日ぶりの下落となった。
後場は、ソニー<6758>(東1)が前場急伸したまま高値圏で推移し、13時半に四半期決算を発表した三菱重工<7011>(東1)は一段高。14時に発表した古河電池<6937>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55
| 今日のマーケット
東芝は後場も一段高相場を継続、「シミュレーテッド分岐マシン」の新アルゴリズムを開発などに注目集まる
■東証1部復帰時に続く一段高、資金流入広がる様子
東芝<6502>(東1)は2月4日の後場、3555円(110円高)で始まり、前場に続いて一段高相場となっている。4日付で、「世界最速・最大規模の組合せ最適化計算機『シミュレーテッド分岐マシン』の速度・精度・規模を大幅に向上させる新アルゴリズムを開発」など2件のニュースを発表し、注目されている。
2020年度第3四半期決算は2月12日(金)13時15分に発表する予定。同社株は1月29日から東証1部銘柄に復帰し、機関投資家の注目度が強まり資金流入が広がっているとされる。このため、決算の内容次第ではさらに値動きが大きくなるとの見方が出ている。(HC)
東芝<6502>(東1)は2月4日の後場、3555円(110円高)で始まり、前場に続いて一段高相場となっている。4日付で、「世界最速・最大規模の組合せ最適化計算機『シミュレーテッド分岐マシン』の速度・精度・規模を大幅に向上させる新アルゴリズムを開発」など2件のニュースを発表し、注目されている。
2020年度第3四半期決算は2月12日(金)13時15分に発表する予定。同社株は1月29日から東証1部銘柄に復帰し、機関投資家の注目度が強まり資金流入が広がっているとされる。このため、決算の内容次第ではさらに値動きが大きくなるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
| 材料でみる株価
ジーニーはChamoを 特定非営利活動法人チャイルドライン支援センターに無償提供
■「Chamo(チャモ)」の無償提供を2023年12月末まで延長
ジーニー<6562>(東マ)は、特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター(東京都新宿区)に対し、2016年より行っているチャット型Web接客プラットフォーム「Chamo」の無償提供を2021年1月から2023年12月末まで、延長することを決定した。
同社では近年増加している子どもたちからの相談にチャットを利用することで、相談スタッフがスムーズに対応できるよう、チャイルドライン支援センターの活動を引き続きサポートする。
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ジーニー<6562>(東マ)は、特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター(東京都新宿区)に対し、2016年より行っているチャット型Web接客プラットフォーム「Chamo」の無償提供を2021年1月から2023年12月末まで、延長することを決定した。
同社では近年増加している子どもたちからの相談にチャットを利用することで、相談スタッフがスムーズに対応できるよう、チャイルドライン支援センターの活動を引き続きサポートする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
| IR企業情報
【株式市場】四半期好決算株など高くTOPIXは堅調だが日経平均は安い
◆日経平均は2万8516円00銭(130円50銭安)、TOPIXは1872.32ポイント(1.23ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢で7億139万株
2月4日(木)前場の東京株式市場は、信越化学<4063>(東1)が安寄り後もジリ安基調など、NY株の動向を受けて導体・電子部品関連株が安い。日経平均は、円相場が1ドル104円をうかがう円高などを受け、89円安で始まり10時過ぎに199円86銭安(2万8446円64銭)まで下げる場面があった。一方、TOPIXは前引けにかけて小高くなった。
ソニー<6758>(東1)や野村HD<8604>(東1)が四半期好決算など好感されて活況高、シナネンHD<8132>(東1)は加えて電力不足対策銘柄とされて出直り拡大。キュービーネットHD<6571>(東1)は>>>記事の全文を読む
2月4日(木)前場の東京株式市場は、信越化学<4063>(東1)が安寄り後もジリ安基調など、NY株の動向を受けて導体・電子部品関連株が安い。日経平均は、円相場が1ドル104円をうかがう円高などを受け、89円安で始まり10時過ぎに199円86銭安(2万8446円64銭)まで下げる場面があった。一方、TOPIXは前引けにかけて小高くなった。
ソニー<6758>(東1)や野村HD<8604>(東1)が四半期好決算など好感されて活況高、シナネンHD<8132>(東1)は加えて電力不足対策銘柄とされて出直り拡大。キュービーネットHD<6571>(東1)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 今日のマーケット
KeyHolderが4日続伸、連結子会社allfuzがフォーサイドグループ企業から映像制作事業を譲受
■事業譲渡期日2021年1月31日(予定)
KeyHolder<4712>(JQS)は2月4日、4日続伸基調となり、907円(36円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。1月29日、連結子会社allfuz(東京都渋谷区、オルファス)がフォーサイド<2330>(JQS)の連結子会社フォーサイドメディアから映像制作事業を譲受すると発表し、連日高となっている。
事業譲渡期日2021年1月31日(予定)。譲渡価格は、当事者間の守秘義務に基づき非公開。allfuzは広告代理事業及びデジタルコンテンツ事業等を展開する。(HC)
KeyHolder<4712>(JQS)は2月4日、4日続伸基調となり、907円(36円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。1月29日、連結子会社allfuz(東京都渋谷区、オルファス)がフォーサイド<2330>(JQS)の連結子会社フォーサイドメディアから映像制作事業を譲受すると発表し、連日高となっている。
事業譲渡期日2021年1月31日(予定)。譲渡価格は、当事者間の守秘義務に基づき非公開。allfuzは広告代理事業及びデジタルコンテンツ事業等を展開する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23
| 材料でみる株価
スマレジは月次動向が快調で連日出直りを強める
■「有料プラン合計」の登録店舗数は9ヵ月連続連続増加
スマレジ<4431>(東マ)は2月4日、出直りを強め、10時30分過ぎに5%高の5170円(235円高)まで上げて日々の上値を3日連続上げている。
3日、月次動向「2021年1月度・月次登録店舗数推移」を発表し、「有料プラン合計」の登録店舗数が前月比で2020年5月の店舗数から9ヵ月連続連続増加したことなどが注目されている。4月決算銘柄で、第3四半期決算発表は3月12日を予定している。(HC)
スマレジ<4431>(東マ)は2月4日、出直りを強め、10時30分過ぎに5%高の5170円(235円高)まで上げて日々の上値を3日連続上げている。
3日、月次動向「2021年1月度・月次登録店舗数推移」を発表し、「有料プラン合計」の登録店舗数が前月比で2020年5月の店舗数から9ヵ月連続連続増加したことなどが注目されている。4月決算銘柄で、第3四半期決算発表は3月12日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06
| 業績でみる株価
アクロディアは政府の接触確認アプリ「COCOA」不具合を受け「抗体パスポート」など注目され戻り高値を更新
■今期黒字化予想、Jリーグ新ゲームへの期待も強い
アクロディア<3823>(東2)は2月4日、出直りを強め、6%高の198円(12円高)まで上げて1週間ぶりに戻り高値を更新している。
8月決算のため次の四半期業績発表は4月になるが、今期は各利益とも完全黒字化の見通し。2月2日、ヤマダホールディングス(ヤマダHD)<9831>(東1)のヤマダデンキが運営する「ヤマダゲーム」において、Jリーグオフィシャルライセンスソーシャルゲーム「僕らのクラブがJリーグチャンピオンになるなんて」の事前登録を開始したと発表、材料視されている。
また、新型コロナのPCR検査結果や抗体検査結果などを確認・管理し、検査結果を第三者に確認いただけるスマホアプリ「抗体パスポート」の無料提供を行っており、政府が普及をめざす接触確認アプリ「COCOA」に不具合が発生したと伝えられたため代替需要などに期待する様子もある。(HC)
アクロディア<3823>(東2)は2月4日、出直りを強め、6%高の198円(12円高)まで上げて1週間ぶりに戻り高値を更新している。
8月決算のため次の四半期業績発表は4月になるが、今期は各利益とも完全黒字化の見通し。2月2日、ヤマダホールディングス(ヤマダHD)<9831>(東1)のヤマダデンキが運営する「ヤマダゲーム」において、Jリーグオフィシャルライセンスソーシャルゲーム「僕らのクラブがJリーグチャンピオンになるなんて」の事前登録を開始したと発表、材料視されている。
また、新型コロナのPCR検査結果や抗体検査結果などを確認・管理し、検査結果を第三者に確認いただけるスマホアプリ「抗体パスポート」の無料提供を行っており、政府が普及をめざす接触確認アプリ「COCOA」に不具合が発生したと伝えられたため代替需要などに期待する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47
| 材料でみる株価
【小倉正男の経済コラム】米国ゲームストップ株事件:個人投資家VSファンド
■個人投資家がファンド打倒を呼びかける
米国株式市場で「ゲームストップ株事件」が勃発、この事件はNY株価を乱高下させた。個人投資家とファンドの対立が表面化した事件ということである。
個人投資家たちがマイクを握って抗議の集会を行っている映像が日本のニュースでも報道された。
個人投資家は、「空売りしているファンドを倒そう」とSNSで呼びかけて株価を上昇させた。ファンドなど空売り勢は損失を出した。それが「株価操作」に当るとして問題になっている模様だ。
個人投資家サイドの言い分は、「ファンドは日常的に市場を制圧してきている。それに対して規制当局は何もしてこなかった。しかし、個人投資家に対しては共謀、株価操作としている」。これではアンフェアだと怒っている。
ファンドは、機関投資家ではないが準ずる存在であり、巨大な資金力で市場制圧力は強力である。確かに、ファンドなどはやりたい放題であり、規制当局は目をつぶっている面がある。個人投資家の怒りは理解できないことではない。
>>>記事の全文を読む
米国株式市場で「ゲームストップ株事件」が勃発、この事件はNY株価を乱高下させた。個人投資家とファンドの対立が表面化した事件ということである。
個人投資家たちがマイクを握って抗議の集会を行っている映像が日本のニュースでも報道された。
個人投資家は、「空売りしているファンドを倒そう」とSNSで呼びかけて株価を上昇させた。ファンドなど空売り勢は損失を出した。それが「株価操作」に当るとして問題になっている模様だ。
個人投資家サイドの言い分は、「ファンドは日常的に市場を制圧してきている。それに対して規制当局は何もしてこなかった。しかし、個人投資家に対しては共謀、株価操作としている」。これではアンフェアだと怒っている。
ファンドは、機関投資家ではないが準ずる存在であり、巨大な資金力で市場制圧力は強力である。確かに、ファンドなどはやりたい放題であり、規制当局は目をつぶっている面がある。個人投資家の怒りは理解できないことではない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24
| 小倉正男の経済コラム
テンポイノベーションは四半期利益の通期予想超過など注目され一段高
■1000円台は20年1月以来に
テンポイノベーション<3484>(東1)は2月4日、一段高となり、10%高の1014円(96円高)まで上げた後も1000円前後で推移。3日15時30分に発表した第3四半期連結決算の各利益が期初からの累計(2020年4〜12月)で通期予想額を超過し注目されている(決算速報記事参照)。1000円台は20年1月以来になる。(HC)
テンポイノベーション<3484>(東1)は2月4日、一段高となり、10%高の1014円(96円高)まで上げた後も1000円前後で推移。3日15時30分に発表した第3四半期連結決算の各利益が期初からの累計(2020年4〜12月)で通期予想額を超過し注目されている(決算速報記事参照)。1000円台は20年1月以来になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04
| 業績でみる株価
ワールドは急速に持ち直す、450店舗退店などの構造改革に注目集まる
■オフニーズへの変化とらえ選択と集中を一層加速
ワールド<3612>(東1)は2月4日、時間とともに持ち直す展開となり、取引開始直後は1200円(120円安)まで下げたが、8時30分過ぎには1300円(20円安)まで回復している。
3日15時に第3四半期決算と今3月通期業績予想の下方修正、構造改革を発表。通期の連結コア営業利益(IFRS基準)は従来予想の6億円から90億円の赤字に見直したが、450店舗の来期退店、グループ会社2社を対象とする100名規模の希望退職者募集、などの構造改革が期待されている。
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ワールド<3612>(東1)は2月4日、時間とともに持ち直す展開となり、取引開始直後は1200円(120円安)まで下げたが、8時30分過ぎには1300円(20円安)まで回復している。
3日15時に第3四半期決算と今3月通期業績予想の下方修正、構造改革を発表。通期の連結コア営業利益(IFRS基準)は従来予想の6億円から90億円の赤字に見直したが、450店舗の来期退店、グループ会社2社を対象とする100名規模の希望退職者募集、などの構造改革が期待されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44
| 業績でみる株価
ヤマダHDが一段高、四半期決算や通期予想純利益の増額修正など注目される
■第3四半期累計純利益は72%増加、株主優待は保有期間を廃止
ヤマダ電機のヤマダホールディングス(ヤマダHD)<9831>(東1)は2月4日、一段高で始まり、取引開始後は573円(17円高)をつけて昨年9月以来の水準に進んでいる。
4日朝、第3四半期決算と今3月通期純利益予想の増額修正、株主優待の変更を発表し、注目されている。第3四半期までの連結売上高(2020年4〜12月、累計)は前年同期比5.3%増の1兆2830.93億円となり、親会社株主に帰属する純利益は同72.2%増の427.23億円だった。
法人税等合計を検証した結果、法人税等合計が前回見込みよりも110億円減少する見込みになり、今3月期の連結純利益の見通しを430億円の見込み(前期比74.8%増)に引き上げた。
また、毎年3月末、9月末に行っている株主優待については、利益還元の公平性、および株主配当とのバランス等という観点から、保有期間に応じた上乗せの廃止を発表した。(HC)
ヤマダ電機のヤマダホールディングス(ヤマダHD)<9831>(東1)は2月4日、一段高で始まり、取引開始後は573円(17円高)をつけて昨年9月以来の水準に進んでいる。
4日朝、第3四半期決算と今3月通期純利益予想の増額修正、株主優待の変更を発表し、注目されている。第3四半期までの連結売上高(2020年4〜12月、累計)は前年同期比5.3%増の1兆2830.93億円となり、親会社株主に帰属する純利益は同72.2%増の427.23億円だった。
法人税等合計を検証した結果、法人税等合計が前回見込みよりも110億円減少する見込みになり、今3月期の連結純利益の見通しを430億円の見込み(前期比74.8%増)に引き上げた。
また、毎年3月末、9月末に行っている株主優待については、利益還元の公平性、および株主配当とのバランス等という観点から、保有期間に応じた上乗せの廃止を発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
| 業績でみる株価
日経平均は89円安で始まる、NY株はNASDAQ安くダウは36ドル高
2月4日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が89円04銭安(2万8557円46銭)で始まった。
NY株式は高安混在となり、ダウは36.12ドル高(3万0723.60ドル)で3日続伸したが、NASDAQ総合指数は反落。S&P500種は3日続伸。
シカゴの日経平均先物は2万8580円となり、東証3日の日経平均終値を66円下回った。(HC)
NY株式は高安混在となり、ダウは36.12ドル高(3万0723.60ドル)で3日続伸したが、NASDAQ総合指数は反落。S&P500種は3日続伸。
シカゴの日経平均先物は2万8580円となり、東証3日の日経平均終値を66円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
【注目銘柄】エコートレーディングは配当権利取りを上方修正業績がサポートして3連騰
エコートレーディング<7427>(東1)は、前日3日に4円高の676円と3日続伸して引けた。2月相場入りとともに同社の今2月期の配当権利を取る買い物が再燃しており、今2021年2月期予想業績が上方修正され、大幅続伸を見込んでいることもフォローしている。株式需給的にも、期末接近とともに信用売り残が積み上がり売り長となっていることも潜在材料視されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| 注目銘柄
Hameeは調整一巡、21年4月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
Hamee<3134>(東1)は、スマホ・タブレット向けアクセサリーを販売するコマース事業を主力として、クラウド型EC事業者支援のプラットフォーム事業なども展開している。21年4月期増収増益予想としている。ECの好調が牽引して第2四半期累計の利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は戻り高値圏から反落してやや上値の重い形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| 株式投資ニュース
トーソーは21年3月期3Q累計大幅増益で通期利益予想を超過達成
(決算速報)
トーソー<5956>(東2)は2月3日の取引時間中に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響などで減収だったが、利益は原価低減効果などで大幅増益となり、通期利益予想を超過達成した。通期減収減益予想を据え置いたが、利益は上振れが濃厚だろう。株価は戻り一服でモミ合う形だったが、第3四半期累計業績を好感する動きとなった。モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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トーソー<5956>(東2)は2月3日の取引時間中に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響などで減収だったが、利益は原価低減効果などで大幅増益となり、通期利益予想を超過達成した。通期減収減益予想を据え置いたが、利益は上振れが濃厚だろう。株価は戻り一服でモミ合う形だったが、第3四半期累計業績を好感する動きとなった。モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| 決算発表記事情報
インテリジェントウェイブは21年6月期2Q累計が計画超の増収・2桁営業増益と順調
(決算速報)
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、2月3日の取引時間終了後に21年6月期第2四半期累計業績を発表した。計画超の増収・2桁営業増益と順調だった。そして通期増収増益予想を据え置いた。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は12月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。第2四半期累計の好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、2月3日の取引時間終了後に21年6月期第2四半期累計業績を発表した。計画超の増収・2桁営業増益と順調だった。そして通期増収増益予想を据え置いた。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は12月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。第2四半期累計の好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45
| 決算発表記事情報
テンポイノベーションは21年3月期3Q累計営業減益だが通期予想を超過達成
(決算速報)
テンポイノベーション<3484>(東1)は2月3日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で営業減益だったが、各利益は通期予想を超過達成した。緊急事態宣言再発令の影響を考慮して通期予想を据え置いたが、第1四半期をボトムとして成約件数が回復傾向であり、通期利益予想は上振れが濃厚だろう。株価は11月の戻り高値に接近している。第3四半期累計の高進捗率を好感して上値を試す展開を期待したい。
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テンポイノベーション<3484>(東1)は2月3日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で営業減益だったが、各利益は通期予想を超過達成した。緊急事態宣言再発令の影響を考慮して通期予想を据え置いたが、第1四半期をボトムとして成約件数が回復傾向であり、通期利益予想は上振れが濃厚だろう。株価は11月の戻り高値に接近している。第3四半期累計の高進捗率を好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39
| 決算発表記事情報
川崎近海汽船はモミ合い上放れて戻り試す、21年3月期営業利益は赤字予想から黒字予想に転換
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。1月29日に21年3月期第3四半期累計業績を発表し、通期の売上高および営業・経常利益予想を上方修正した。営業・経常利益は2回目の上方修正で、営業利益は従来の赤字予想から黒字予想に転換した。収益回復基調を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だったが、上方修正を好感する動きを強めている。低PBRも見直し材料であり、モミ合いから上放れて戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36
| アナリスト水田雅展の銘柄分析