株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年02月09日

ケイアイスター不動産が3月期末配当を従来予想の2倍強の1株95円に

■前年同期実績の2.7倍、業績予想も大幅に増額修正

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は2月9日の取引終了後、第3四半期決算と3月通期の連結業績予想・期末配当予想の増額修正を発表した。

 コロナ禍によるライフスタイルの変化から、住宅購入の需要が高まっているとし、3月通期の連結売上高は従来予想を13.8%上回る1480億円の見込みに見直し、営業利益は同66.2%上回る118億円に、純利益は同66.7%上回る70億円に見直した。

 こうした推移を受け、3月期末配当は1株当たり95円の予定とし、従来予想の同44円の2倍以上とした。前年同期実績は同34円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:37 | IR企業情報

マーケットエンタープライズが東証1部に、2月16日の売買から

■2006年7月の設立で、2015年6月に東証マザーズ上場

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は2月9日の16時、同社株式が2021年2月16日をもって東京証券取引所市場第一部(東証1部)へ市場変更されると発表した。同日、東京証券取引所の承認を受けた。

 同社は2006年7月の設立で、2015年6月に東証マザーズに上場した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:06 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は後場一時小安くなるが持ち直し30年ぶり高値圏で続伸

◆日経平均は2万9505円93銭(117円43銭高)、TOPIXは1925.54ポイント(1.59ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億6918万株

 2月9日(火)後場の東京株式市場は、円相場が13時前から1ドル104円台に入る円高になり、トヨタ自<7203>(東1)が次第に値を消すなどで、日経平均も13時前に一時11円安まで軟化する場面があった。しかし、13時に四半期決算を発表した王子HD<3861>(東1)や東洋紡<3101>(東1)などは一段と堅調。日経平均も次第に上げ幅100円台に戻り、1990年8月以来の水準で続伸となった。

 後場は、13時にMBO(経営陣による買収)を発表したサカイオーベックス<3408>(東1)が急伸しストップ高。トーアミ<5973>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

西川ゴムは利益予想の増額や株主優待の変更が材料視され後場の発表後に急動意

■優待は自社品をやめてクオカードに一本化へ

 西川ゴム工業<5161>(東2)は2月9日の後場、14時過ぎから急動意となり、直前の1540円(11円高)前後から一気に7%高の1641円(112円高)まで上げて昨年12月以来の1600円台復帰となった。

 14時に第3四半期決算と株主優待の変更、3月通期業績予想のうち営業・経常利益の増額修正を発表し、好感されている。

 3月通期の連結営業利益は従来予想の26億円を50%上回る39億円の見込みとした。また、株主優待の変更は、100株以上1000株未満の場合、これまで「500円相当の当社開発関連商品およびクオカード500円分(計1000円相当)」だったものを「クオカード1000円分」とした。より株数の多い場合も、自社開発品の贈呈を取りやめてクオカードに一本化するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:35 | IR企業情報

クリーク・アンド・リバー社はニュース番組形式の社員向け動画制作・配信サービスの提供をスタート

■テレワークでも企業の社内コミュニケーションを進化!

 プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)(C&R社)は、ニュース番組形式の社員向け動画制作・配信サービス「カンパニー報道局」(月額定額制)の提供をスタートした。

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■社員専用のニュース番組制作・配信サービス「カンパニー報道局」を提供

 新型コロナウイルス感染症の影響で、テレワークの導入が急速に広がり常態となりつつある昨今。人と人との距離が物理的に離れ、コミュニケーションに課題を感じることは少なくない。日経BP総合研究所 イノベーションICTラボの調査によると、テレワーク利用の不便・不安な点・阻害要因として一番多かった回答は、「同僚(上司や部下を含む)とのコミュニケーションに支障がある」で、48%もの人が回答している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:02 | プレスリリース

ダイトーケミックスは業績好感相場が衰えず一段と強含む

■四半期決算・増額修正から1週間を過ぎても戻り高値を更新

 ダイトーケミックス<4366>(東2)は2月9日の後場、一段と強含み、10%高の1190円(109円高)まで上げる場面を見せて戻り高値を更新した。

 抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル、以下「アビガン」)の中間体を製造。1月29日に第3四半期決算と通期業績予想の増額修正を発表してから動意を強めており、発表から1週間を過ぎても断続的に戻り高値を更新するため、相場の地合いの強さ自体を材料視して注目する様子もある。

 今3月期の連結営業利益は、従来予想の8億円を5割上回る12億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 業績でみる株価

テクマトリックスがC#/VB.NET対応静的解析・動的解析ツール「dotTEST 2020.2」の販売を開始

■膨大な解析結果をAIが精査し、人手による結果分析を効率化

 テクマトリックス<3762>(東1)は2月3日から、米国Parasoft Corporation(本社:米国カリフォルニア州、Parasoft社)が開発したC#/VB.NET対応静的解析・動的解析ツール「dotTEST 2020.2」の販売を開始した。

 Parasoft社製品の国内総販売代理店として、ソフトウェア開発に携わるすべての利用者の課題を解決する最適なツールとして、dotTESTの販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を強化していく。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 新製品&新技術NOW

アイリッジは顧客システム連携ソリューションの提供で東芝テック、リゾームと協業

■4月1日から提供開始
 
 アイリッジ<3917>(東マ)は、東芝テック<6588>、リゾーム(岡山県岡山市)と協業し、スマホアプリを手軽に導入できるショッピングセンター向け顧客システム(以下「同ソリューション」)の提供を4月1日に開始する。同ソリューションの利用企業は、ショッピングセンターにおけるスマホアプリを活用した販促から分析、テナントでのクーポン利用分の返還に至るまで、トータルに実現できるようになる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 新製品&新技術NOW

パイプドHDグループの「美歴BIREKI」と「美歴店舗管理サービス」をフルリニューアル

■よりセキュアで再来店につながる顧客管理環境を提供

 パイプドHD<3919>(東1)グループの美歴は、美容室向け電子ヘアカルテ共有アプリ「美歴BIREKI」と店舗向けの「美歴 店舗管理サービス」を、本日2月9日に全面リニューアルした。

 美歴は、2014年に「美歴アプリ」および「美歴 店舗管理サービス」を提供開始し、改善を重ねてきた。昨今、重要性が高まる情報セキュリティ対策をより高いレベルにし、また、迅速なサービス改善を継続的に実現するために、システム構造の抜本的な見直しを含むサービスのフルリニューアルを実施した。

■リニューアル9のポイント

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(1)「美歴アプリ」がスタイリスト向けとお客様向けの2つに分かれる
(2)(機能改善)店舗単位での顧客管理の利便性を向上
(3)(機能改善)お客様ごとの履歴をわかりやすく
(4)(新機能)予約管理機能を標準実装
(5)(新機能)施術メニューのカスタマイズが可能
(6)(新機能)商品カタログ機能を実装
(7)(新機能)クーポンカードを実装
(8)(新機能)より良いカウンセリング体験を提供
(9)(改善)店舗管理画面がシンプルに使いやすく
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:11 | プレスリリース

【株式市場】ワクチンによる経済正常化期待などで日経平均は一時197円高まで上げ30年ぶり高値圏で続伸基調

◆日経平均は2万9497円51銭(109円01銭高)、TOPIXは1924.74ポイント(0.79ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢となり7億3580万株

 2月9日(火)前場の東京株式市場は、新型コロナワクチンの接種が中旬にも開始されることなどを受け、日本航空<9201>(東1)JR東日本<9020>(東1)が続伸一段高となり、資生堂<4911>(東1)は本日発表の決算も期待されて一段高。日経平均はNY株最高値もあり10時頃に197円25銭高(2万9585円75銭)まで上げ、30年ぶりの高値を続伸基調となった。

 日本鋳鉄管<5612>(東1)が水道管のAI劣化診断の受託など注目されて一時ストップ高。マネックスG<8698>(東1)リミックスポイント<3825>(東2)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

イソライト工業は3月期末配当予想の増額など好感され再び上値を指向

■従来予想の1株6円から同12円に倍増

 イソライト工業<5358>(東1)は2月9日、再び上値を指向し、10時30分過ぎに622円(33円高)まで上げて2月4日につけた昨年1月以来の高値625円に迫っている。

 2月3日に第3四半期決算と3月期末配当の増配を発表。第3四半期累計期間の連結営業利益は前年同期比34.7%減となるなど、各利益とも減益だったが、3月期末配当は1株12円の予定とし、これまでの予想の同6円から倍増とした。前期実績は同10円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 業績でみる株価

日本鋳鉄管がストップ高、AI(機械学習)を用いた水道管路劣化診断業務に注目集中

■同システム初の本格受注、兵庫県朝来市からと8日発表

 日本鋳鉄管<5612>(東1)は2月9日、急伸し、10時30分過ぎにストップ高の1606円(300円高)まで上げて昨年2月以来の1600円台に進み、出来高も急増となっている。

 8日付で、Fracta‐AI(機械学習)を用いた水道管路劣化診断業務を兵庫県朝来市から受託したと発表。2020年1月より本採用に向けた活動を進めてきた中で、同社として全国初の本格導入先になるとしたことなどが注目されている。 

 発表によると、同システムは、開発パートナーとして、米国Fracta社とともに『環境ビッグデータとAIを用いた水道管路劣化診断技術』の実証検証を実施し、多くの水道事業体より、劣化予測の精度について高評価を得ているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01 | 材料でみる株価

ホロンが急反発、3ヵ月ごとの利益額が第4四半期急増の見込みなど注目される

■営業利益など第2四半期を底に回復拡大傾向

 ホロン<7748>(JQS)は2月9日、時間とともに強含み、10時過ぎには5260円(340円高)まで上げている。昨8日は第3四半期決算発表を受けて一時9%安(460円安の5380円)まで急落したが、9日は早速反発し注目されている。

 第3四半期決算は売上高が前年同期比37.5%減の22.78億円となり、営業利益は同60.7%減の5.36億円だった。3月通期の予想は据え置き、営業利益は8.48億円(前期比41.2%減)。

 ただ、調査筋の中には、3ヵ月ごとの営業利益を見て、第2四半期を底に利益額が拡大している点などに注目する様子がある。第3四半期までの実績と通期予想から算出した第4四半期3ヵ月間の利益額は5.36億円となり、四半期ベースで今期の最高額になる。大幅な回復の可能性が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 業績でみる株価

ソリトンシステムズは大幅増益決算や今期増配など注目され大きく出直る

■年間配当は前12月期12円、今期14円を予定

 ソリトンシステムズ<3040>(東1)は2月9日、取引開始後に12%高の1980円(214円高)をつけ、飛び出すように大きく出直っている。8日の取引終了後に発表した前12月期の連結決算が大幅増益となり注目を集めている。

 8日15時30分に12月決算などを発表し、2020年12月期の連結営業利益は前期比72.7%増の18.66億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.2倍の14.83億円となった。

 今期の予想は、連結営業利益を17.9%増の22億円、純利益を1.1%増の15億円、1株利益80円74銭とした。今期の配当は中間配当を1株につき2円増配の7円、期末を同額の7円の予定とし、年間では14円の予定(前期比2円増)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 業績でみる株価

マネックスGが14%高など仮想通貨関連株が高い、テスラがビットコイン15億ドル購入と伝わり連想買い

■ビットコイン一段高、一時15%急伸し4万4800ドルと伝えられる

 マネックスグループ<8698>(東1)は2月9日、買い気配のあと一段高で始まり、取引開始後は14%高の806円(102円高)まで上げて2008年以来の水準に進んでいる。

 グループに暗号資産(仮想通貨)事業の「コインチェック」があり、米電気自動車の大手テスラがビットコインを15億ドル購入したと伝えられ、ビットコイン相場が「一時は4万4800ドル(約470万円)程度と前日より15%近く上昇し、史上最高値を付けた」(日経QUICKニュース2月9日朝6時台)とされて連想買いが膨れた。

 「ビットバンク」で関連事業を展開するセレス<3696>(東1)、「ビットポイント」を運営するリミックスポイント<3825>(東2)なども高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 材料でみる株価

日経平均は47円高で始まる、NY株は3指数とも最高値を更新しダウは237ドル高

 2月9日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が47円11銭高(2万9435円61銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも終値で最高値を更新し、ダウは237.52ドル高(3万1385.76ドル)と6日続伸。S&P500種も6日続伸し3日連続最高値。NASDAQ総合指数は3日続伸し3日連続最高値を更新した。

 シカゴの日経平均先物は2万9435円となり、東証3日の日経平均終値を47円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

【注目銘柄】日証金は連日の昨年来高値、業績試算値の再上方修正を受け割安株買い増勢

 日本証券金融<8511>(東1)は、前日8日に51円高の624円と5営業日続伸して引け連日、昨年来高値を更新するとともに2019年3月以来1年11カ月ぶりの高値水準まで上値を伸ばした。今年2月5日に今2021年3月期第3四半期(2020年4月〜12月期、3Q)決算の発表に合わせて、今3月期の業績試算値を再上方修正しており、割安修正買いが増勢となった。米国市場で個人投資家の「ロビンフッダー」とヘッジファンドが、信用取組の売り方の買い方の攻防により新興市場株が急騰・急落しており、証券金融最大手の同社株の貸借取引にも関連性があるとして連想買いが広がっていることも騰勢に拍車を掛けている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | 注目銘柄

日本エム・ディ・エムは反発の動き、21年3月期減収減益予想だが上振れ余地

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力としている。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。通期も減収減益予想としているが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して水準を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイテックは下値切り上げ、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収・営業赤字だった。通期も減収・赤字予想とした。なお中期経営計画を公表し、人材採用・教育によって競争力を強化するとしている。当面は厳しい状況だが中期成長を期待したい。株価はモミ合い展開だが徐々に下値を切り上げている。業績悪化を織り込み済みであり、モミ合いから上放れて出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エイジアは反発の動き、21年3月期EBITDA予想を上方修正

 エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。クラウドサービスやM&Aによる新規事業で成長を目指している。21年3月期第3四半期累計は大幅増収、EBITDA横ばい、営業・経常・最終減益だった。通期予想はクラウドサービスの伸長などで売上高とEBITDAを上方修正した。増収・EBITDA増益予想である。従来未定としていた営業利益以下は、償却費発生などで減益予想とした。株価は上値を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期2桁営業増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高の拡大と完成工事総利益率の上昇で2桁営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は昨年来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析