株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2021年02月14日

フェローテックホールディングスは21年3月期大幅増益予想

(決算速報)
 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は2月12日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。需要が回復基調となって大幅増益だった。なお2月10日に通期の連結業績予想と配当予想を上方修正して、大幅増益予想および増配予想としている。株価は1月の昨年来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、上方修正を好感して急反発している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | 決算発表記事情報

アイリッジは21年3月期通期予想を下方修正だが売上総利益率改善基調

(決算速報)
 アイリッジ<3917>(東マ)は2月12日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収だが、売上総利益率改善や販管費抑制で営業黒字だった。通期予想は新型コロナウイルス感染再拡大の影響を考慮して下方修正したが、売上総利益率改善基調を期待したい。株価は12月の昨年来高値圏から反落してモミ合う形だ。目先的には下方修正を嫌気する可能性もあるが下値限定的だろう。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | 決算発表記事情報

アイフリークモバイルは21年3月期3Q累計営業赤字縮小、通期黒字予想据え置き

(決算速報)
 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は2月12日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。M&Aも寄与して大幅増収となり、営業赤字が縮小、経常利益と四半期純利益が黒字転換した。そして通期黒字予想を据え置いた。収益改善を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、第3四半期累計の営業赤字縮小を好感して上放れを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | 決算発表記事情報

フライトホールディングスは21年3月期3Q累計赤字、通期も赤字予想だが4Qに大型案件

(決算速報)
 フライトホールディングス<3753>(東2)は2月12日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。前期の大型案件の反動、大型システム開発案件の遅延、新サービス開発費の増加などで赤字だった、未定としていた通期予想も赤字予想とした。ただし第4四半期に大型案件の納品を予定しており、第4四半期は黒字の見込みだ。有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は12月の安値圏から反発の動きを強めている。通期予想公表でアク抜け感につながることを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | 決算発表記事情報

マーケットエンタープライズは21年6月期2Q累計減益、通期増益予想据え置き

(決算速報)
 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は2月12日の取引時間終了後に21年6月期第2四半期累計連結業績を発表した。増収減益だった。主力のネット型リユース事業は堅調だったが、メディア事業およびモバイル通信事業の収益性が悪化した。通期は据え置いてレンジ形式で増収増益予想としている。通期ベースで収益拡大を期待したい。なお2月16日付で東証マザーズから東証1部に市場変更する。株価は反発の動きを強めている。目先的には第2四半期累計の減益を嫌気する可能性もあるが、下値限定的だろう。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | 決算発表記事情報

マーチャント・バンカーズは21年3月期3Q累計営業黒字、通期大幅増益予想据え置き

(決算速報)
 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は2月12日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だが営業黒字を確保した。通期大幅増益予想を据え置いた。ANGOO FinTech関連のステーブルコインの売上計上を目指すとしている。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。通期予想据え置きを好感して上放れの動きを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | 決算発表記事情報

アルコニックスは21年3月期予想据え置きだが再上振れの可能性

(決算速報)
 アルコニックス<3036>(東1)は2月12日の取引時間中に21年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益だった。ただし第3四半期は前年比で経常増益に転じた。通期減収減益予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。株価は昨年来高値圏だ。第3四半期業績に対して反応薄だったが自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | 決算発表記事情報

JPホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益、通期上振れの可能性

(決算速報)
 JPホールディングス<2749>(東1)は2月12日の取引時間中に21年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。新規施設の開設、販管費の抑制、補助金収入の増加などで大幅増益だった。通期増益予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。好業績を期待したい。株価は12月の直近安値圏から反発して徐々に水準を切り上げている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | 決算発表記事情報