株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年02月16日

ケンコーマヨネーズの子会社が発売する「海老と緑野菜のガーリックオイル」が好調

■デパ地下惣菜のようなプチ贅沢気分を味わえるサラダ

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社「関東ダイエットクック」から、スーパーマーケットや量販店の惣菜売り場において好調な売れ行きの「海老と緑野菜のガーリックオイル」を紹介。
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 「海老と緑野菜のガーリックオイル」は、主にマヨネーズを使用したサラダを取り扱うことが多いスーパーマーケットや量販店の惣菜売り場において、あえてマヨネーズを使わずにデパ地下惣菜のような高級感のある商品を目指し開発した。食材の色味を損なわないよう、オイル入りガーリックソースで味付けをし、海老や具材感のある緑野菜の色が映える、見た目にも華やかな惣菜に仕上げた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:50 | プレスリリース

アイリッジはメディカルネットと「デンタルオンライン」を提供開始

■業界初・口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診察サービス

 アイリッジ<3917>(東マ)はメディカルネット(東京都渋谷区)と共同で、オンラインの歯科相談サロンと歯科用口腔内カメラを活用した歯科向けオンライン診察サービス「デンタルオンライン」を2月17日(水)に提供開始すると発表した。

 厚生労働省は昨年4月、新型コロナウイルスの感染が医療機関で広がるのを防ぐため、初回の診療からオンラインや電話で医師の診断などを受けられる仕組みを、歯科診療にも適用することを決めた。しかし、口腔内状態をスマートフォン等のカメラで鮮明に確認するのは難しく、既存の医科向けオンライン診療サービスでは診療を行える範囲が限られるのが現状である。また、コロナ下での患者数に減少が起きており、歯科診療に適した専用オンライン診察サービスの開発が求められている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:48 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は後場630円高まで上げ30年半ぶりの3万円台で連日大幅高

◆日経平均は3万467円75銭(383円60銭高)、TOPIXは1965.08ポイント(11.14ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億9700万株

 2月16日(火)後場の東京株式市場は、信越化学<4063>(東1)アドバンテスト<6857>(東1)などが世界的な半導体需給のひっぱくなどから一段とジリ高傾向を続け、日経平均も14時過ぎに630円37銭高(3万714円52銭)まで一段高となった。14時半過ぎにファーストリテ<9983>(東1)が急激に値を消し始めると日経平均も上げ幅を300円台まで縮めたが、大引けも値を保ち、1990年8月以来の3万円台を2日続伸となった。


 後場は、トヨタ自<7203>(東1)が半導体不足などを言われてジリ安基調を続けた半面、>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38 | 今日のマーケット

日本航空とANA・HDが「臨時便」など注目され後場一段と強含む

■東北で発生した最大震度6強の地震を受け

 日本航空<9201>(東1)は2月16日の後場、一段と強含み、13時20分にかけて2300円(79円高)まで上げて出直りを強めている。

 東北地方の太平洋側で発生した最大震度6強の地震を受けた対応(2月16日更新、19日分まで)を発表し、臨時便を「東京(羽田)〜山形区間」だけでも16日から19日まで毎日4往復運行するとした。JR東日本<9020>(東1)が東北新幹線の全面再開まで「10日間程度」要するとし、高速バスと航空会社に協力を要請と発表済み。市場関係者からは素早い対応だとして注目されている。

 ANAホールディングス(ANA・HD)<9202>(東1)も「増便・臨時便のお知らせ」を発表しており、株価は後場一段と強含んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 材料でみる株価

ダイキンは「換気できるエアコン」が今年の夏シェア席巻の期待などいわれ再び上値を指向

■業績好調、値がさ株だがミニ株投資などで投資拡大の様子

 ダイキン工業<6367>(東1)は2月16日の後場寄り後に2万3725円(320円高)をつけ、再び上値を指向する展開になっている。最低投資資金が240万円近く(1単元:100株)必要な値がさ株だが、コロナ禍でも業績が好調とあって、市場関係者によると、10分の1の資金で可能なミニ株投資などで注目する動きが増えているようだ。

 先に発表した四半期決算では、住宅用空調では、空気質・換気への関心の高まりや、リモートワークの普及による需要の押し上げ効果があること、などを要因に、今3月期の連結業績予想を全体に増額修正した。

 業務用空調では、「小売・飲食店、宿泊施設およびオフィス関連向け需要は回復に時間がかかるとみている」(決算短信)が、「換気ができるエアコン」で圧倒的に先行するため、今年の夏はコロナ対策需要で同社のシェア拡大が見込めるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:00 | 材料でみる株価

【株式市場】日銀の買い「まだ出口考慮しない」と伝わり日経平均一段高となり3万円台で大幅続伸

◆日経平均は3万564円19銭(480円04銭高)、TOPIXは1971.32ポイント(17.38ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億73万株

 2月16日(火)前場の東京株式市場は、24時間取引のNYダウ先物が一段高と伝えられ、ソニー<6758>(東1)などが上値を追い、日経平均は145円高で始まった後も次第高となった。11時頃、黒田日銀総裁が日銀の買いについてまだ「出口」を考える段階ではないと語ったと伝えられ、安心感からか日経平均は前引けにかけて484円35銭高(3万568円50銭)まで一段高となった。

 三井住友FG<8316>(東1)などの大手銀行株が株高による保有株式の含み益拡大期待などで軒並み一段高。ファーストリテ<9983>(東1)は先物高を受けた裁定取引の買いが言われて上場来初の10万円乗せ。天昇電気<6776>(東2)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

ミロク情報サービスは中堅・中小企業向けクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX』を3月から販売開始

■システム連携強化、AI自動仕訳によりDXを推進し、スピード経営と企業価値向上を実現

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス<9928>(東1)(MJS)は、中堅・中小企業向けのクラウド型ERPシステム『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス)』を3月から販売を開始する。

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 経済・社会におけるデジタル化の急速な進展により、各企業はこれまで以上に迅速な経営判断が求められる。『MJSLINK DX』は、中堅・中小企業向けに開発したクラウド型ERPシステムで、「AIにより業務の高度化、改革を支援」をコンセプトに、多彩な業務モジュール(財務・税務・給与・人事・販売・固定資産管理・リース管理)を提供する。AI機能をさらに拡充し、外部システムとのシームレスな連携や自動仕訳を強化するなど、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を強力にサポートする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39 | プレスリリース

セレスが連日ストップ高、引き続きビットコイン急騰など材料視、今期も大幅増益を予想し買い安心感

■今12月期の予想営業利益は34%増の見込み

 セレス<3696>(東1)は2月16日も一段高となり、10時40分にかけてストップ高の3985円(700円高)まで上げ、2日連続ストップ高となった。

 暗号資産(仮想通貨)取引事業のビットバンクを運営し、引き続き、このところのビットコイン急騰などが材料視されている。2月12日に発表した2020年12月期の連結決算が営業利益70%増となるなど大幅に拡大し、今12月期の予想も営業利益は34%増の見込みとあって、買い安心感がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 材料でみる株価

SCREENホールディングスは多重免疫染色法の産学連携も注目され3年ぶりの高値に進む

■半導体需要の世界的ひっぱくに加え材料株妙味が増す

 SCREENホールディングス<7735>(東1)は2月16日、3日続伸基調となり、9時30分にかけて6%高の9270円(510円高)まで上げ、約1ヵ月ぶりに2018年以来の高値を更新した。

 半導体需要が世界的にタイトな状況と伝えられ材料視されているほか、2月8日、「京都府立医科大学とAI画像解析を用いた多重免疫染色法でプレシジョン・メディシンを加速」と発表。以後、終値で下げた日が一日のみという続伸相場が続いている。

 発表によると、プレシジョン・メディシン(Precision Medicine)とは、メカニズムに応じて疾患を複数のタイプに分け、そのタイプごとに最適な治療を行うこと。より効果的な治療を選択することで治療効果を高めるとともに医療費の削減につながる、という。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価

ニプロはワクチン無駄にならない注射器が注目され再び一段高

■「対応できるメーカーはごく少数」「政府から増産要請」と伝えられる

 ニプロ<8086>(東1)は2月16日、一段高で始まり、取引開始後は9%高に迫る1415円(114円高)まで上げて2019年5月以来の1400円台に進んだ。

 新型コロナワクチン用の注射器について、針の根元に「液だまり」があるため薬液(ワクチン)が当初予定の1瓶6回接種に対し同5回に減ると伝えられている問題を巡り、薬液が無駄にならない「ローデッド型」注射器のメーカーとして注目されている。

 最近は、「筋肉注射用の長い針を含めて対応できるメーカーはごく少数で(中略)、日本ではニプロなどに限られる。ニプロはタイの工場で増産準備を進めている」(日本経済新聞2月14日付朝刊)と伝えられた。また、16日朝はテレビ情報番組で「政府から増産要請を受け即応体制を敷いた」などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 材料でみる株価

ユニ・チャームは今期も最高益予想の決算と自社株買いなど好感され大きく出直る

■自社株買いは400万株(発行株数の0.67%)、総額160億円で実施

 ユニ・チャーム<8113>(東1)は2月16日、買い気配で始まり、取引開始後は4912円(170円高)まで上げ、大きく出直っている。15日の15時に2020年12月期決算、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されている。

 今期・21年12月期の連結業績予想は営業利益が連続最高を更新する7700億円(前期比5.8%増)、純利益は3期ぶりに最高を更新する750億円(同43.3%増)。

 また、自社株買いは、普通株式400万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.67%)、取得総額160億円を上限に、2021年2月16日から同年12月23日まで市場買付方式で実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

日経平均は145円高で始まる、NY株は休場だがダウ先物は続伸しシンガポールの日経平均先物は一段高と伝えられる

 2月16日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が145円31銭高(3万229円46銭)で始まった。

 NY株式はベテランズデーで休場だったが、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)のダウ平均先物は続伸し最高値圏で推移と伝えられた。また、ドイツのDAXが3日続伸し最高値を更新と伝えられるなど、欧州株も高い。

 日経平均先物はシンガポールで3万220円台のスタートと伝えられている。東証15日の日経平均終値を150円近く上回る。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01 | 今日のマーケット

【注目銘柄】エンビプロは8期ぶりに最高純益更新の業績上方修正を見直して反発

 エンビプロ・ホールディングス<5698>(東1)は、前日15日に3円高の787円と反発して引け、取引時間中には800円台にタッチし今年2月10日につけた直近高値825円を意識する動きを強めた。同社株は、今年2月8日に今2021年6月期第2四半期(2020年7月〜12月期、2Q)累計決算の発表と同時に今6月期通期予想業績を上方修正し、純利益がV字回復し一気に8期ぶりに過去最高を更新することを見直し景気敏感関連の割安株買いが再燃した。テクニカル的にも、5日移動平均線が25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、フォローの材料視されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | 注目銘柄

ASIAN STARは21年12月期黒字転換予想

(決算速報)
 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は2月15日の取引時間終了後に20年12月期連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。21年12月期は大幅増収で黒字転換予想とした。M&Aも寄与して収益改善基調を期待したい。株価は12月の直近安値圏から反発の動きを強めている。21年12月期の黒字転換予想も好感して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 決算発表記事情報

Jトラストは21年12月期黒字転換予想

(決算速報)
 Jトラスト<8508>(東2)は2月15日の取引時間終了後に20年12月期連結業績を発表した。日本金融事業が堅調だったが、東南アジア金融事業が新型コロナウイルスの影響を受け、全体として赤字だった。ただし21年12月期は黒字転換予想としている。東南アジア金融事業の赤字縮小し、投資事業も寄与する見込みだ。ポートフォリオ再編で収益改善基調を期待したい。株価は底打ちして反発の動きを強めている。さらに21年12月期黒字転換予想を好感して、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | 決算発表記事情報

インフォマートは21年12月期減益・減配予想

(決算速報)
 インフォマート<2492>(東1)は2月15日の取引時間終了後に20年12月期連結業績を発表した。新型コロナウイルスや先行投資の影響で減益だったが、計画超で着地した。21年12月期は先行投資でデータセンター費や人件費が増加するため減益・減配予想とした。ただし売上が回復基調であり、上振れを期待したい。株価は戻り高値圏だけに、目先的には21年12月期減益・減配予想を嫌気する動きが優勢になりそうだが、売り一巡後のリバウンドを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11 | 決算発表記事情報