株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年02月17日

AMBITIONの子会社は新築投資用デザイナーズマンション『PREMIUM CUBE G 北新宿 DEUX』販売開始

 AMBITION<3300>(東マ)の子会社で、新築投資用デザイナーズマンションの開発を手掛ける株式会社ヴェリタス・インベストメントは、『PREMIUM CUBE G 北新宿 DEUX』(東京都新宿区、竣工予定日:2021年3月中旬、入居予定日:2021年3月下旬)について、販売を開始した。

PREMIUM CUBE G 北新宿 DEUX
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 ヴェリタスの『PREMIUM CUBE』シリーズは、都内プレミアムエリアを中心に、そのデザイン性やロケーションの良さが好評で、常に早期完売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:20 | プレスリリース

マルマエが第2四半期の業績予想を全体に増額修正、株価は後場一段と強含む

■半導体分野が想定以上で営業利益は従来予想を47%上回る

 マルマエ<6264>(東1)は2月17日の正午前、2021年8月期・第2四半期累計期間の業績予想(2020年9月〜21年2月)の増額修正を発表し、営業利益は20年10月の8月決算発表時に開示した予想を46.7%上回る4.40億円の見込み(前年同期比20.9%の増加)とした。

 株価は後場、一段と強含む展開になり、13時にかけて1295円(38円高)まで上げ、前日比で反発となった。

 売上高は、半導体分野が想定以上に活況であることと、FPD分野も受注の落ち込みが少なかったことなどから、従来予想を7.1%上回る22.5億円の見込み(同11.5%増)に見直した。

 損益面については、従来の予想に対し、特に材料費や外注費などの変動費が少ない受注が増えたことなどが寄与。純利益の予想は同じく40.8%上回る3.0億円の見込み(同26.6%増)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は後場水準を戻してもみ合い3日ぶり反落だが底堅い

◆日経平均は3万292円19銭(175円56銭安)、TOPIXは1961.49ポイント(3.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億7152万株

 2月17日(水)後場の東京株式市場は、ワクチン接種が始まり景気回復の期待から鉄鋼株が前場上げたまま高値圏で値を保ち、川崎汽船<9107>(東1)などの海運株はジリ高。ソニー<6758>(東1)TDK<6762>(東1)は持ち直し気味に推移。日経平均は前引けより100円ほど値を戻した水準でもみあい、大引けは3日ぶりに反落したが3万円の大台を割る様子がなく底堅かった。

 後場は、正午前に業績予想の増額修正を発表したマルマエ<6264>(東1)が一段高となり、ワクチン接種開始を受けてKNT−CTホールディングス<9726>(東1)旅工房<6548>(東マ)なども一段高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

ウルトラファブリックスHDは今期業績の大幅回復予想など注目され連日大幅高

■リモートワーク普及しホームオフィス市場が拡大

 ウルトラファブリックス・ホールディングス(ウルトラファブリックスHD)<4235>(JQS)は2月17日、5日続伸基調となり、後場は13時前に24%高の1478円(285円高)まで上げて2日連続大幅高となっている。

 2月15日に12月決算と中期計画などを発表し、今期・2021年12月期の連結業績予想(IFRS)を売上収益120億円(前期比20%増)、営業利益10億円(前期の2.5倍)などと大幅回復の見込みとし、注目集中となった。

 前期・20年12月期は大幅減益だったが、第4四半期には大手コントラクト家具メーカーの事業再開や、リモートワーク普及にともなうホームオフィス市場の拡大により、コントラクト家具および住宅用家具分野では力強い回復となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 業績でみる株価

ライトアップはNECとの提携・OEM提供など注目され再びストップ高

■3月末の株式2分割、株主優待開始も好感衰えず

 ライトアップ<6580>(東マ)は2月17日の前場、一時ストップ高の5620円(700円高)まで上げ、15日のストップ高に続き3日連続大幅高となった。

 午前9時前、NEC<6701>(東1)との業務提携を発表。「Jエンジン」をNECにOEM提供(相手先ブランドで提供)するとあって注目を集めた。NECと共同で、中小企業のDX化の共同支援を開始する。

 2月12日に株主優待の開始と3月末を基準日とする株式2分割を発表し、週明け15日にストップ高となったばかり。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 材料でみる株価

【株式市場】株価指数ベースで上げ一服感が現れ、日経平均は一時277円安と反落模様

◆日経平均は3万202円71銭(265円04銭安)、TOPIXは1957.12ポイント(7.96ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億850万株

 2月17日(水)前場の東京株式市場は、日経平均への寄与度が大きいファーストリテ<9983>(東1)ソフトバンクG<9984>(東1)が大きく反落して始まり、このところの急ピッチの上昇に一服感が出たとの見方。日経平均は101円安で始まった後276円74銭安(3万191円01銭)まで反落し、前引けも3万200円前後で一進一退となった。

 中で、日本製鉄<5401>(東1)などは米景気対策への期待、国内でのワクチン接種開始などが言われて高く、
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

キャンバスは「免疫着⽕剤」が注目されストップ高

■昨日の昼前に発表し次第に注目強まる

 キャンバス<4575>(東マ)は2月17日、時間とともに上げ幅を広げ、10時30分にかけて一時ストップ高の625円(100円高)まで上げて急伸商状となっている。

 16日の午前11時30分に抗癌剤候補化合物CBP501の臨床第2相試験計画を発表。同日後場は特段、株価への反応はなかったが、17日になって次第に注目が強まってきた。

 発表によると、CBP501は自社創出化合物で、ユニークな作⽤機序を持つImmune Igniter(免疫着⽕剤)。これまで多数の臨床試験で⼗分な安全性が確認された上、直近では膵臓癌3次治療を対象とした米国での臨床第1b相試験で有効性を示す有望な結果が得られた。現在は臨床第2相試験を準備中という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 材料でみる株価

メガチップスは米社株の一部売却による事業構造改革など注目され出直り強める

■持分適用の米SiTime社の株式一部売却と新規事業の立上げなど発表

 メガチップス<6875>(東1)は2月17日、時間とともに強含み、10時30分にかけて6%高の3130円(170円高)まで上げて出直りを強めている。

 朝8時30分に持分法適用の米国関連会社SiTime Corporation(カリフォルニア州、SiTime社)の株式の一部売却を発表。SiTime社の株式は連日最高値を更新する米NASDAQ上場としたため、売却益などへの期待が強いようだ。

 発表によると、SiTime社株式の一部を売却することにより、事業構造改革の一環として、市場拡大が見込まれる分野をターゲットとした新規事業の立上げと、将来の事業構造転換に備えた財務基盤の強化等に取り組む。売出し完了日(予定)は2021年2月22日(米国太平洋時間)。2021年3月期の連結業績予想を精査の上、速やかに公表するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 材料でみる株価

第一生命HDが3年ぶり高値、米・日の長期金利上昇や新商品など好感

米イエレン財務長官『ゴー・ビッグ(大胆に)』と伝えられる

 第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東1)は2月17日、4%高の1963.5円(74.0円高)まで上げた後も堅調に推移し、2018年以来の高値を2日ぶりに更新した。

 第3四半期までの累計業績(2月12日発表)が連結経常利益15%増加、純利益29%増加などと好調だった上、米国金利が最近上昇傾向を続け国内金利も強含みのため、貸付利ザヤや資産運用環境の好転などに期待が強まったと見られている。16日付で団体保険の新商品も発表している。

 米金利上昇の背景には、米イエレン財務長官が新型コロナ対応の追加景気対策について「前週末のG7で『ゴー・ビッグ(大胆に)』と述べ、(中略)大胆に行うべきだと主張した」(日本経済新聞2月17日付朝刊より)ことなどがあるようだ。日本の長期金利も強含み、17日朝の債券市場では、新発20年国債の利回りが2年ぶりの高水準になる0.485%(0.015%高)をつけたと伝えられた。みずほFG<8411>(東1)も高値更新など銀行株も総じて高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32 | 材料でみる株価

ナルミヤ・インターは株主優待を割引券から買い物優待券への変更が注目され高値に迫る

■この2月末現在の株主を対象に開始すると発表

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)は2月17日、再び出直り、9時40分にかけては6%高の1030円(57円高)まで上げて今年1月18日につけた高値1073円に迫っている。

 16日、株主優待の変更を発表し、好感されている。これまでの同社店舗で使える「優待券」(割引券)に変えて、同社店舗・ECサイトで使える「買い物優待券」とし、2021年2月末現在の株主を対象に開始するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 材料でみる株価

JMSは「ディスポ針(注射針)・シリンジ(注射筒)」など注目され再び上値を指向

■四半期決算発表日に高値だがワクチン接種が始まり材料株妙味を発揮

 JMS<7702>(東1)は2月17日、再び上値を指向し、取引開始後は9%高に迫る1184円(96円高)まで上げて2月8日につけた2000年以降の高値1198円に迫っている。

 「ディスポ針(注射針)・シリンジ(注射筒)」をはじめ、ディスポーザブル(使い捨て)医療機器の開発製造などを行い、この日から新型コロナワクチンの医療従事者向け接種が始まったことなどが材料視されているようだ。

 第3四半期連結決算(2020年4〜12月、累計)は営業利益が前年同期比11.8%増の16.73億円となり、純利益も同21.3%増の14.27億円となり好調。3月通期の予想は据え置き、営業利益は前期比13.6%減の20億円。

 株価は第3四半期連結決算の発表日である2月8日の取引時間中に高値をつけたため、発表後は手掛けづらさがあるようだが、高値を抜くようだと話は違ってくるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 材料でみる株価

ニプロが一段高、ワクチン無駄にならない注射器が注目され材料株妙味を増す

■「対応できるメーカーはごく少数」「政府から増産要請」と伝えられる

 ニプロ<8086>(東1)は2月17日も一段高で始まり、取引開始後は9%高の1547円(128円高)まで上げて2019年1月以来の1500円台に進んでいる。

 この日から新型コロナワクチンの医療従事者向け接種が始まり、その注射器の針の根元に「液だまり」があるため薬液(ワクチン)を完全に使い切れず、当初1瓶で6回接種する予定が同5回に減るとされている問題を巡り、薬液が無駄にならない「ローデッドタイプ」注射器のメーカーとして注目されている。

 「筋肉注射用の長い針を含めて対応できるメーカーはごく少数で(中略)、日本ではニプロなどに限られる。ニプロはタイの工場で増産準備を進めている」(日本経済新聞2月14日付朝刊)と伝えられ、材料視されている。また、16日朝はテレビ情報番組で「政府から増産要請を受け即応体制を敷いた」などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価

日経平均は101円安で始まる、NY株は3指数とも取引時間中に最高値を更新、ビットコイン初の5万ドル台と伝えられる

 2月17日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が3日ぶりに反落模様の100円93銭安(3万366円82銭)で始まった。

 NY株式はダウが一時150.23ドル高(3万1608.63ドル)まで上げて大引けも64.35ドル高(3万1522.75ドル)となり、取引時間中と終値で最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数は取引時間中に最高値を更新したが大引けは反落した。一方、仮想通貨ビットコインが再び急伸し初の5万ドル台に乗ったと伝えられた。

 シカゴの日経平均先物は3万415円となり、東証16日の日経平均終値を53円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

松田産業は上値試す、21年3月期利益予想3回目の上振れの可能性

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。21年3月期第3四半期累計は貴金属関連事業が牽引して大幅増益だった。そして通期利益・配当予想を上方修正した。利益予想は2回目の上方修正である。さらに通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は上方修正を好感して昨年来高値を更新した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は戻り試す、21年10月期減益予想だが上振れ余地

 巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は販管費の増加などで減益予想としている。ただし保守的な印象が強い。上振れ余地がありそうだ。配当は連続増配予想としている。なお3月3日〜5日開催(東京ビッグサイト)の第6回国際バイオマス展(スマートエネルギーWeek内)に出展する。株価は着実に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想で2Q累計順調

 インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開し、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。21年6月期増収増益予想である。第2四半期累計は計画超の増収・2桁営業増益と順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は戻り高値圏から反落してモミ合うだが調整一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は再上振れ余地

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。21年6月期第2四半期累計は需要が回復基調となり、計画を大幅に上回った。そして通期連結業績予想を上方修正した。需要が回復基調であることを勘案すれば、通期予想に再上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は上方修正も好感して昨年来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは反発の動き、21年3月期3Q営業増益と急回復

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。21年3月期第3四半期累計は減収減益だったが、第3四半期は営業増益と急回復した。通期予想を据え置いたが上振れ余地がありそうだ。なお2月16日には、子会社の関東ダイエットクックの「海老と緑野菜のガーリックオイル」が、量販店の惣菜売場で販売好調とリリースしている。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【注目銘柄】KeePerは反落も利益倍増の好業績をテコに突っ込み買い一考余地

 KeePer技研<6036>(東1)は、前日16日に22円安の1873円と反落して引けた。新型コロナウイルス感染症ワクチンの先行接種開始が、マスク株などのコロナ関連株にやや逆風視されその一角に位置する同社株も、持ち高調整の売り物に押された。ただ取引時間中には1927円と買われる場面があり、今年2月10日に再上方修正された今2021年6月期業績の利益倍増の好業績を見直し下げ過ぎ訂正期待の突っ込み買いも交錯した。また同社株は、昨年9月30日を基準日に株式分割(1株を2株に分割)を実施し、2015年の新規株式公開(IPO)以来、3回目の株式分割となるが、このうち前2回は、分割権利落ちから落ち分を埋めて高株価を示現しており、ヒストリカル的に今回も落ち埋めの再現期待が底流している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01 | 注目銘柄