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2021年02月18日

ピックルスコーポレーションは「ヤマサ ご飯がススム キムチまぜ麺の素 3食入」を発売

■2月19日発売

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)と、ヤマサ醤油は「ヤマサ ご飯がススム キムチまぜ麺の素 3食入」を共同開発し、ヤマサ醤油から2021年2月19日(金)に発売する。

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【商品概要】
・ご飯がススムキムチの特長である「かつお節の旨味」とごま油、にんにくのパンチが、食欲を刺激する甘っ辛っうまっ!!なうどんたれ。
・大豆ミートのそぼろ風具入りで、満足度のある食べごたえ。
・お子様も食べやすい辛さ控えめの味で、家族で一緒に楽しめる。

商品名=ヤマサ ご飯がススム キムチまぜ麺の素 3食入
内容量=たれ32g×3袋 賞味期限=10か月
希望小売価格=1個230円(消費税別)
発売日=2021年2月19日
発売エリア=全国
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:34 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】景気敏感株も一服模様になり日経平均は後場152円安のあと戻すが2日続落

◆日経平均は3万236円09銭(56円10銭安)、TOPIXは1941.91ポイント(19.58ポイント安)、出来高概算(東証1部)は15億7991万株

 2月18日(木)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)が再びダレ模様になり前日比での反落幅を広げ、トヨタ自<7203>(東1)などの自動車株も一段軟化する銘柄が目立ち、景気回復期待は一服の様子。日経平均は一転、前日比軟調で始まり、13時過ぎに152円18銭安(3万140円01銭)まで下げ、大引けも軟調で2日続落となった。

 後場は、KADOKAWA<9468>(東1)が一段と上げ、第3四半期の2ケタ増益など再評価とされて出直り拡大。富士急<9010>(東1)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

アクリートが後場一段高、行政専用プライベートネットワークをSNSで支援

■専用のSNS送信を可能とするサービスを3月開始と発表

 アクリート<4395>(東マ)は2月18日の後場、一段高となり、13時過ぎに19%高の1673円(265円高)まで上げる場面を見せて大きく出直っている。

 同日付で、政府が進める「デジタル・ガバメント実行計画」に沿った行政専用のプライベートネットワークLGWANにSMS送信の対応を可能とする「SMSコネクトfor LGWAN」の提供を2021年3月開始と発表した。注目余地が大きいようだ。

 発表によると、「SMSコネクトfor LGWAN」は、携帯キャリア主要4社へのSMS配信を可能とし、大量のSMSを安定して配信できる環境を提供する。さらに、地方公共団体情報システム機構(略称:J−LIS)が定める条件を満たし、行政から住民の方への情報連絡手段として、SMSを利用することで従来の電子メールや郵便となるはがきなどの連絡手段よりも高い到達率で、住民への迅速な案内を実現するという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21 | 材料でみる株価

JNSホールディングスは事業子会社ネオスのニンテンドー・スイッチ向け新ゲームが注目されて再び強含む

■スイッチ向け第3弾を本年夏に発売すると発表

 JNSホールディングス<3627>(東1)は2月18日の後場、13時にかけて579円(14円高)まで上げ、朝方に続いて再び強含んでいる。

 事業子会社ネオスが同日付で、任天堂<7974>(東1)の「Nintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)」向けのゲームソフト第3弾となる「クレヨンしんちゃん『オラと博士の夏休み』〜おわらない七日間の旅〜」を本年夏(予定)に発売すると発表。注目されている。クリエイターが、『ぼくのなつやすみ』(ソニーコンピュータエンタテインメント)で日本ゲーム大賞、ニューウェーブ賞などを受賞した綾部和氏とあって注目度は強いようだ。

 同社グループは、2020年9月、会社分割により旧ネオス(株)が持株会社となり、「JNSホールディングス(株)」へ商号を変更した。その持株傘下で新たな「ネオス株式会社」が従来の事業を承継した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 材料でみる株価

リネットジャパンGは通期予想利益の6割を第1四半期で達成など注目され連日出直る

■リユース・小型家電リサイクルが引続き好調を維持

 リネットジャパングループ(リネットジャパンG)<3556>(東マ)は2月18日続伸一段高となり、後場寄り後は6%高の809円(47円高)をつけ、2019年12月以来の800円台に進んでいる。

 15日の午前8時に第1四半期決算(2020年10〜12月)を発表し、連結営業利益が前年同期の5.1倍の2.16億円となり、「四半期の中では過去最高益を達成」(決算短信より)した。コロナ禍でのライフスタイル変化を受け、「国内Re事業(リユース・小型家電リサイクル)が引続き好調を維持」(同)。9月通期の業績予想は据え置き、通期の予想連結営業利益は3.55億円(前期比65.8%増)。第1四半期の段階で通期予想の6割に達した。

 株価は、この日13%高(77円高の691円)と久々に急伸し、以後も断続的に上値を追っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:54 | 業績でみる株価

【株式市場】コロナ後への期待強いが日経平均は268円高の後一時56円安を経て小幅高、TOPIXは軟調

◆日経平均は3万344円97銭(52円78銭高)、TOPIXは1950.96ポイント(10.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し8億7119万株

 2月18日(木)前場の東京株式市場は、新型コロナワクチン接種の17日開始を受け、日本航空<9201>(東1)JR東海<9022>(東1)三越伊勢丹HD<3099>(東1)などが高く始まり、日経平均も9時10分にかけて268円30銭高(3万560円49銭)をつけた。しかし、これら銘柄は早々とダレ模様になり、NYダウ最高値の割にソニー<6758>(東1)などもさえない。日経平均は11時前に55円86銭安(3万236円33銭)。前引けはTOPIXが戻しきれず軟調。

 ファーストリテ<9983>(東1)青山商事<8219>(東1)が続伸し、ビットコインの連日最高値を受け>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01 | 今日のマーケット

クシムが急伸、暗号資産(仮想通貨)自動売買システム開発に着手とされ注目集まる

■CAICAグループの営業部隊と連携し受注活動などと発表

 クシム<2345>(東2)は2月18日、急反発となり、一時17%高の841円(124円高)まで上げて戻り高値を更新した。

 17日、連結子会社の(株)クシムインサイトが暗号資産(仮想通貨)自動売買トレーディングシステムの開発に着手すると発表。このところ仮想通貨ビットコインなどが連日最高値を更新していることもあり、材料株妙味が強まっている。

 発表によると、この自動売買トレーディングシステムのローンチ(公開・商品化)は2021年4月中を目処に進める。将来的に、暗号資産取引を行う一般・法人顧客向けにライセンスを販売することを目標とする。業務提携先であるCAICA<2315>(JQS)の子会社CAICAテクノロジーズの営業部隊と連携し、受注実績に結びつけていく、などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 材料でみる株価

18日上場のアクシージアは公開価格を41%上回る2051円で初値つく

■今7月期の業績予想は売上高が20.5%増の51.72億円

 2月18日に新規上場となったアクシージア<4936>(東マ)は買い気配で始まり、10時16分に公開価格1450円を41%上回る2051円で初値がついた。あと2166円へと上値を追っている。

 今期・2021年7月期の業績予想(連結、会社発表)は、売上高は前期比20.5%増の51.72億円、営業利益は同19.3%増の12.83億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.2%増の8.83億円を計画している。(HC )
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 新規上場(IPO)銘柄

ネクシィーズGは2ケタ増益・高進ちょく率など注目され一段と出直り強めてる

■第1四半期、営業利益は通期予想の6割を確保

 ネクシィーズグループ(ネクシィーズG)<4346>(東1)は2月18日、次第高の続伸基調となり、10時には6%高の1093円(64円高)まで上げ、一段と出直りを強めている。

 2月10日に発表した第1四半期連結決算(2020年10〜12月)が売上高49.75億円(前年同期比25%増)、営業利益3.14億円(同37.8%増)となるなど好調で、「光触媒空間除菌脱臭機などのウイズコロナ関連商材が好調」(決算短信より)な点などが注目されている。

 営業利益は通期予想額5.0億円の6割を確保した。この進ちょく率は、前第1四半期決算ではおよそ20%、前々第1四半期決算では同17%だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 業績でみる株価

JPホールディングスグループは経営理念・運営理念を刷新し、コーポレートメッセージを新たに制定

■新たな理念のもと、幼児教育と地域連携を軸に子育て支援事業の拡充に臨む

 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東1)グループは、子育て支援事業のさらなる質的向上と事業を通じた社会貢献を標榜として、グループ経営理念・運営理念を刷新し、コーポレートメッセージを新たに制定した。

 同社は、今後、ますます重要となる子育て支援において、新しい経営理念のもと、グループ全体の一体感を醸成し、幼児教育をはじめとしたさらなる保育・育成の質的向上を目指して、地域社会とより強く連携した子育て支援事業の拡充と発展に努めていくとしている。

◆経営理念・運営理念を刷新、新たにコーポレートメッセージを制定

 経営理念・運営理念は、従前の経営理念をよりわかりやすく、具体的に表現する形で刷新された。地域と共生する、笑顔溢れる社会の実現に向け、同社グループが子育て支援事業者として社会に提供する価値や、そのために従業員一人ひとりが実践すること、心掛けることが示されている。

 「すべてはこどもたちの笑顔のために」というコーポレートメッセージには、同社グループの事業活動のすべてが、こどもたちの笑顔につながるようにという思いが込められている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | プレスリリース

ビットコイン最高値、マネックスGやマネーパートナーズGなどが連日大幅高

■セレスやリミックスポイントも連日上値を追う

 マネックスグループ<8698>(東1)は2月18日、一段高で始まり、取引開始後に8%高の1175円(92円高)まで上げて6日続伸基調の高値更新となっている。

 グループに暗号資産(仮想通貨)事業の「コインチェック」があり、「暗号資産(仮想通貨)ビットコインが17日の取引で、5万2000ドル台に乗せ、過去最高値を更新した」(ニューヨーク/ロンドン17日、イターニュースより)と伝えられ、「仮想通貨への投資に不案内な方の場合、こちらに買い安心感があるのでは」(市場関係者)といった見方が出ている。

 暗号資産関連株は軒並み高となり、マネーパートナーズグループ<8732>(東1)も一時20%高に迫る364円(60円高)まで上げて連日大幅高。「ビットバンク」で関連事業を展開するセレス<3696>(東1)、「ビットポイント」を運営するリミックスポイント<3825>(東2)なども連騰となっている。(HC )
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 材料でみる株価

KNT−CTホールディングスが一段高、新型コロナワクチンの接種始まり観光・旅行業界の回復に期待強まる

■減額修正の翌日を下値に続伸基調、足元の業績は消化済みに
 
 KNT−CTホールディングス<9726>(東1)は2月18日、一段高で始まり、取引開始後は1196円(54円高)まで上げて2020年10月以来の高値に進んだ。

 新型コロナワクチンの接種が17日から始まり、観光・旅行業界の回復に期待が強まっている。17日は12%高(123円高の1142円)となり久々の大幅高。2月9日には第3四半期決算とともに通期業績予想の減額修正も発表したが、株価は翌10日を下値に出直り基調を続けている。当面の業績動向は消化済みの様相となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価

日経平均は19円高で始まる、NY株はダウが連日最高値に進みS&P500種とNASDAQ総合は続落

 2月18日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が19円79銭高(3万311円98銭)で始まった。

 NY株式はダウが90.27ドル高(3万1613.02ドル)となり取引時間中、終値での最高値を連日更新。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続落。仮想通貨ビットコインは5万ドル台で大幅続伸。

 シカゴの日経平均先物は3万345円となり、東証17日の日経平均終値を53円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【注目銘柄】スターゼンは続落も最高純益更新の業績再上方修正を手掛かりに押し目買い交錯

 スターゼン<8043>(東1)は、前日17日に10円安の4355円と6営業日続落して引けた。日経平均株価が、3日ぶりに175円安と反落したことから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いた。ただ取引時間中は下ヒゲを伸ばして25日移動平均線で下値を確認する推移をみせており、今年2月3日に発表した今2021年3月期の2回目の上方修正で、純利益が、一気に3期ぶりに過去最高を更新するのを手掛かりに超割安修正期待の押し目買いも交錯した。同社が、ハンバーグパティを納入している日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)が、今年2月9日に2020年12月期の好決算を発表し、外食産業界の勝ち組を鮮明化させたことも側面支援材料視されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | 注目銘柄

マルマエは21年8月期2Q累計予想を上方修正、通期も上振れの可能性

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。2月17日の取引時間中に21年8月期第2四半期累計業績予想の上方修正を発表した。半導体分野の受注が想定以上となり、従来の減益予想から一転して大幅増益予想とした。通期予想は据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。株価は1月の昨年来高値圏から一旦反落したが、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | 株式投資ニュース

シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地

 シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えて、グローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期第3四半期累計はエネルギー事業の原価改善も寄与して大幅営業・経常増益だった。通期は新型コロナウイルス感染再拡大の影響などを考慮して減益予想を据え置いたが、上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は反発して9月の昨年来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アールシーコアは下値固め完了、22年3月期収益改善期待

 アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期第3四半期累計は、新型コロナウイルスの影響などで前年比営業赤字拡大した。ただし第2四半期と第3四半期は小幅ながら営業黒字だった。下期は受注残の積み上げを強化するとしている。さらにトータルコストダウンによる売上総利益率の改善も推進する。22年3月期の収益改善を期待したい。株価は昨年来安値に接近したが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイエスエスはモミ合い上放れ、21年3月期は利益2回目の上方修正で営業・経常黒字予想

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だが営業・経常黒字だった。そして通期利益予想を上方修正(2回目)した。コストコントロール効果で従来の赤字予想から一転して営業・経常黒字予想とした。なお第3四半期累計の各利益は修正後の通期利益予想を上回っている。通期利益は3回目の上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏だが上方修正も好感してモミ合い上放れの動きとなった。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

生化学工業は反発の動き、21年3月期通期予想を上方修正して営業・減益幅縮小

 生化学工業<4548>(東1)は糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、関節機能改善剤アルツなどを展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルス影響や研究開発費増加で営業・経常減益だったが、通期は売上が従来予想を上回り、受取ロイヤリティーも寄与して、従来予想に比べて営業・経常減益幅が縮小する見込みだ。第3四半期累計の各利益は修正後の通期利益予想を上回っている。通期利益再上振れを期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は22年2月期収益回復期待、DXや5Gが追い風

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で低調だが、中期的にはDXや5Gサービスの流れが追い風となる。22年2月期の収益回復を期待したい。なお2月17日に役員人事内定(社外取締役の選任および役員の異動)を発表している。5月27日開催予定の第56期定時株主総会および取締役会で正式決定予定である。株価は戻り一服の形となったが大きく下押す動きは見られない。自律調整を交えながら出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

サンコーテクノは下値固め完了、21年3月期3Q累計の進捗率高水準で通期利益上振れの可能性

 サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期第3四半期累計は包装・物流機器関連のM&A効果などで利益横ばいだった。通期減益予想を据え置いたが、第3四半期累計の利益進捗率が高水準だったことを勘案すれば、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。低PBRも見直し材料だろう。モミ合い上放れて出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は戻り試す、21年9月期1Q順調で通期上振れの可能性

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。注力分野としてバイオマス・地熱・海洋などの再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は事業環境の不透明感などを考慮して減益予想としているが、第1四半期が自動車関連の需要回復で増益と順調だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価はボックスレンジから上放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンフーズは戻り試す、22年3月期収益回復期待

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で第3四半期累計が赤字となり、通期予想も下方修正したが、22年3月期の収益回復を期待したい。株価は反発の動きを強めている。21年3月期予想下方修正に対する反応は限定的だった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は女子プロゴルファー山下美夢有選手と所属契約を締結

 加賀電子<8154>(東1)は、女子プロゴルファーの山下美夢有(ヤマシタ ミユウ)選手と所属契約を締結したと発表。

 山下美夢有選手は、プラチナ世代や新世紀世代などトーナメントで活躍している選手が集う2019年度JLPGAのプロテスト合格者。2020年12月開催のJLPGA新人戦加賀電子カップでは惜しくも準優勝だったが、全てのホールでパーオン、そしてノーボギーでラウンド、トータル6アンダーをマークした実力の持ち主。2020〜2021年シーズンは12月時点で賞金ランキング53位(暫定)に位置しており、今後のレギュラートーナメントでの活躍が期待されている。

 現在、同社所属の女子プロは土田沙弥香選手、東浩子選手、川岸史果選手などがいる。

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【山下美夢有選手のプロフィール>】
・生年月日:2001年8月2日
・出身地:大阪府寝屋川市
・出身校:大阪桐蔭高等学校
・身長:150cm
・血液型::A型
・プロ入会期:92期(2020年1月1日)
・主な戦績:2020年スタンレーレディスゴルフトーナメント5位タイ、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント8位タイ、LPGA 新人戦 加賀電子カップ準優勝
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40 | プレスリリース