■FPD分野は新規の引き合いが増えるなど改善傾向
マルマエ<6264>(東1)は2月19日の15時に1月の月次受注動向「2021年1月度・月次受注残高」を発表し、半導体分野、FPD分野、その他分野の合計で10.10億円(前年同月比30.0%増、前月比14.4%増)となった。
半導体分野は受注と検収共に順調で、前年同月比39.7%増の6.96億円。また、FPD分野は2.25億円(前年同月比17.5%減、前月比9.5%増)。
今後の見通しとしては、>>>記事の全文を読む




2021年02月19日
マルマエの1月の受注残高は前年同月比30%増加、半導体分野を中心に好調
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:21
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【自社株買い】ケンコーマヨネーズ、2月22日から普通株式20万株を上限に開始
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は2021年2月22日から22年2月21日まで、自己株式の取得(自社株買い)を行う。2月19日の15時過ぎに発表した。
自社株買いで取得する株式の総数は普通株式20万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の1.21%)、取得総額は4.0億円(上限)。(HC)
自社株買いで取得する株式の総数は普通株式20万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の1.21%)、取得総額は4.0億円(上限)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:06
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【株式分割】JFEシステムズが3月31日を基準日として1株を2株に分割
JFEシステムズ<4832>(東2)は2021年3月31日(水曜日)を基準日として普通株式1株を2株に分割する。2月19日の15時に発表した。
2021年3月31日現在の最終の株主名簿に記載または記録された株主が所有する普通株式を1株につき2株の割合をもって分割する。分割の基準日は21年3月31日(水曜日)、分割の効力発生日は21年4月1日(木曜日)。(HC)
2021年3月31日現在の最終の株主名簿に記載または記録された株主が所有する普通株式を1株につき2株の割合をもって分割する。分割の基準日は21年3月31日(水曜日)、分割の効力発生日は21年4月1日(木曜日)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:59
| IR企業情報
アスカネットが株主優待の内容を拡充しより多くの商品群から選べるように変更
■「MyBook」だけでなくフォトグッズやオートアルバムも
アスカネット<2438>(東1)では、今期末(2021年4月30日)現在の株主を対象とする株主優待から優待内容を拡充し、利用可能商品の選択肢拡大などを実施する。2月19日の15時に発表した。
これまで、保有株式数に応じて、専用クライアントソフトウェアから発注する本格的個人向け写真集「MyBook」の割引利用券を贈呈してきたが、株主からは利用可能商品の選択肢を増やしてほしいとの要望が出ていた。このたび、システム改修を行ったことを機に、スマホなどから発注可能なカジュアルなフォトグッズも含め、より多くの商品群から選べるよう変更することとした。
従来の「MyBook」(フォトブック)だけでなく、フォトグッズ(旧 MyBook LIFE)やオートアルバムも含めて利用可能となる。
合わせて、2000株以上を保有する株主を対象に、現在の2000円割引利用券3枚を、1000円割引利用券6枚に変更する。よりキメ細かく利用できるようにする。(HC)
アスカネット<2438>(東1)では、今期末(2021年4月30日)現在の株主を対象とする株主優待から優待内容を拡充し、利用可能商品の選択肢拡大などを実施する。2月19日の15時に発表した。
これまで、保有株式数に応じて、専用クライアントソフトウェアから発注する本格的個人向け写真集「MyBook」の割引利用券を贈呈してきたが、株主からは利用可能商品の選択肢を増やしてほしいとの要望が出ていた。このたび、システム改修を行ったことを機に、スマホなどから発注可能なカジュアルなフォトグッズも含め、より多くの商品群から選べるよう変更することとした。
従来の「MyBook」(フォトブック)だけでなく、フォトグッズ(旧 MyBook LIFE)やオートアルバムも含めて利用可能となる。
合わせて、2000株以上を保有する株主を対象に、現在の2000円割引利用券3枚を、1000円割引利用券6枚に変更する。よりキメ細かく利用できるようにする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:49
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は後場389円安まで下押し続落だが大引けにかけては3万円台を回復
◆日経平均は3万17円92銭(218円17銭安)、TOPIXは1928.95ポイント(12.96ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億2374万株
2月19日(金)後場の東京株式市場は、昼にかけて長期金利が上昇し、2年3ヵ月ぶりの0.1%をつけたと伝えられ、日経平均は前場の安値を割ってスタート。ここ米金利の上昇が買い材料とされた第一生命HD<8750>(東1)もダレ模様で始まるなどで、日経平均は388円76銭安(2万9847円33銭)まで下げた。ただ、トヨタ自<7203>(東1)などは後場寄り後を下値に回復基調。日経平均は大幅続落だが徐々に持ち直した。
後場は、日本通信<9424>(東1)が一段とジリ高傾向を強め、大手キャリア回線の使用料値下げ期待などが言われて活況。>>>記事の全文を読む
2月19日(金)後場の東京株式市場は、昼にかけて長期金利が上昇し、2年3ヵ月ぶりの0.1%をつけたと伝えられ、日経平均は前場の安値を割ってスタート。ここ米金利の上昇が買い材料とされた第一生命HD<8750>(東1)もダレ模様で始まるなどで、日経平均は388円76銭安(2万9847円33銭)まで下げた。ただ、トヨタ自<7203>(東1)などは後場寄り後を下値に回復基調。日経平均は大幅続落だが徐々に持ち直した。
後場は、日本通信<9424>(東1)が一段とジリ高傾向を強め、大手キャリア回線の使用料値下げ期待などが言われて活況。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:30
| 今日のマーケット
スターティアHDは「導入先3000社突破」など注目され後場一段と強含む
■連結子会社のクラウドストレージ「セキュアSAMBA」
スターティアホールディングス(スターティアHD)<3393>(東1)は2月19日の後場一段と強含み、1048円(18円高)まで上げる場面を見せて反発幅を広げている。
連結子会社スターティアレイズ(東京都新宿区)のクラウドストレージ「セキュアSAMBA」の導入先が3000社を突破(2021年2月時点)したと2月15日に発表。テレワーク需要などの取り込み拡大が改めて注目されている。
また、100%子会社C−design(シーデザイン、東京都新宿区)は、AIによって契約書の作成・レビューを支援するサービス『り〜が〜るチェック』などを展開する株式会社リセ(東京都渋谷区)と1月下旬に業務提携し、電子署名における企業法務の業務効率化をAIで実現するサービスを開始した。(HC)
スターティアホールディングス(スターティアHD)<3393>(東1)は2月19日の後場一段と強含み、1048円(18円高)まで上げる場面を見せて反発幅を広げている。
連結子会社スターティアレイズ(東京都新宿区)のクラウドストレージ「セキュアSAMBA」の導入先が3000社を突破(2021年2月時点)したと2月15日に発表。テレワーク需要などの取り込み拡大が改めて注目されている。
また、100%子会社C−design(シーデザイン、東京都新宿区)は、AIによって契約書の作成・レビューを支援するサービス『り〜が〜るチェック』などを展開する株式会社リセ(東京都渋谷区)と1月下旬に業務提携し、電子署名における企業法務の業務効率化をAIで実現するサービスを開始した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:06
| 材料でみる株価
KDDIは後場一段と強含みソフトバンクは軟調、新たな通信料をにらむ
■ソフトBの「月額2480円」にKDDI朝は軟調だったが
KDDI<9433>(東1)は2月19日の後場、一段と強含み、13時30分を回り3414.0円(52円高)まで上げ、3日ぶりに2020年2月以来の高値を更新した。
朝の取引開始直後は1.7%安(56円安の3306.0円)まで軟化する場面があり、その要因として、ソフトバンク<9434>(東1)が18日付で「20GB+『LINEギガフリー』月額2480円」の新サービスを発表したことなどが言われた。だが、後場、ソフトバンクは多少持ち直しながらも1438.0円(4.5円安)前後で推移し、KDDIは次第高。各社の新たな通信料と合わせて株価動向も注目されている。(HC)
KDDI<9433>(東1)は2月19日の後場、一段と強含み、13時30分を回り3414.0円(52円高)まで上げ、3日ぶりに2020年2月以来の高値を更新した。
朝の取引開始直後は1.7%安(56円安の3306.0円)まで軟化する場面があり、その要因として、ソフトバンク<9434>(東1)が18日付で「20GB+『LINEギガフリー』月額2480円」の新サービスを発表したことなどが言われた。だが、後場、ソフトバンクは多少持ち直しながらも1438.0円(4.5円安)前後で推移し、KDDIは次第高。各社の新たな通信料と合わせて株価動向も注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46
| 材料でみる株価
【株式市場】NY株安など受け日経平均は前引けにかけ323円安となり3万円を下回る
◆日経平均は2万9947円42銭(288円67銭安)、TOPIXは1927.21ポイント(14.70ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億5957万株
2月19日(金)前場の東京株式市場は、NY株式が3指数とも下げたことや、日銀の買い介入の方式変更の観測などが手控えムードを招き、日経平均は265円安で始まり10時30分過ぎに3万円を割り、前引け間際に322円60銭安(2万9913円49銭)まで下押した。
中で、大王製紙<3880>(東1)は好調な業績や今3月期末からの株主優待拡充など材料視されて高値を更新。ブルドックソース<2804>(東1)は第3四半期の2ケタ増益など再評価とされて出直り拡大。トーソー<5956>(東2)も>>>記事の全文を読む
2月19日(金)前場の東京株式市場は、NY株式が3指数とも下げたことや、日銀の買い介入の方式変更の観測などが手控えムードを招き、日経平均は265円安で始まり10時30分過ぎに3万円を割り、前引け間際に322円60銭安(2万9913円49銭)まで下押した。
中で、大王製紙<3880>(東1)は好調な業績や今3月期末からの株主優待拡充など材料視されて高値を更新。ブルドックソース<2804>(東1)は第3四半期の2ケタ増益など再評価とされて出直り拡大。トーソー<5956>(東2)も>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
19日上場のWACUL(わかる)は買い気配のまま公開価格の66%高(11時10分現在)
■「AIアナリスト」デジタルマーケティング自動化など支援
2月19日新規上場となったWACUL(わかる)<4173>(東マ)は買い気配で始まり、11時10分現在は公開価格1050円を65.6%上回る1739円の買い気配となっている。まだ初値はついていない。ついていない。
デジタルマーケティングの自動化ツールに提供などを行い、人工知能の「AIアナリスト」シリーズは、アクセス解析ツール「Google Analytics」のデータを元に、自動でWebサイトを分析し、わかりやすい言葉で改善提案まで届けてくれるサービス。また、DXコンサルティングサービスを提供するインキュベーション事業も行う。設立は2010年9月。
2021年2月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高が708百万円(前期比45.7%増)、営業利益は67百万円(前期は140百万円の営業損失)、当期
純利益は38百万円(前期は142百万円の損失)をそれぞれ見込み、完全黒字化の見通しとしている。(HC)
2月19日新規上場となったWACUL(わかる)<4173>(東マ)は買い気配で始まり、11時10分現在は公開価格1050円を65.6%上回る1739円の買い気配となっている。まだ初値はついていない。ついていない。
デジタルマーケティングの自動化ツールに提供などを行い、人工知能の「AIアナリスト」シリーズは、アクセス解析ツール「Google Analytics」のデータを元に、自動でWebサイトを分析し、わかりやすい言葉で改善提案まで届けてくれるサービス。また、DXコンサルティングサービスを提供するインキュベーション事業も行う。設立は2010年9月。
2021年2月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高が708百万円(前期比45.7%増)、営業利益は67百万円(前期は140百万円の営業損失)、当期
純利益は38百万円(前期は142百万円の損失)をそれぞれ見込み、完全黒字化の見通しとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17
| 新規上場(IPO)銘柄
太平洋セメントはコバルト不要の電池正極材など材料視され逆行高
■自社株買いを2月17日から開始しており買い材料加わる
太平洋セメント<5233>(東1)は2月19日、9時40分にかけて4%高の2686円(101円高)まで上げて堅調に推移し、日経平均やTOPIXの下げに逆行高となっている。
リチウムイオン電池用にコバルト不要の正極材の製造に参入すると同日の日本経済新聞朝刊が伝え、材料視された。自己株式の取得(自社株買い)を2月17日から4月30日まで、上限250万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.07%)の枠で実施しており、新たな買い材料が加わる形になった。
このような形で注目材料が飛び出す場合、会社側も株価意識を高めていることが多いとされ、引き続き注目余地は強いようだ。(HC)
太平洋セメント<5233>(東1)は2月19日、9時40分にかけて4%高の2686円(101円高)まで上げて堅調に推移し、日経平均やTOPIXの下げに逆行高となっている。
リチウムイオン電池用にコバルト不要の正極材の製造に参入すると同日の日本経済新聞朝刊が伝え、材料視された。自己株式の取得(自社株買い)を2月17日から4月30日まで、上限250万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.07%)の枠で実施しており、新たな買い材料が加わる形になった。
このような形で注目材料が飛び出す場合、会社側も株価意識を高めていることが多いとされ、引き続き注目余地は強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51
| 材料でみる株価
日東精工がストップ高、世界初の医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料に注目集中
■骨折治療などで「生体内で溶解吸収される期間を制御」
日東精工<5957>(東1)は2月19日、買い気配のまま取引開始後にストップ高の567円(80円高)に達し、10時20分にかけてまだ売買が成立していない。
18日の16時、「世界初の特許出願技術・『医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料』の開発」を発表し、注目集中となった。
>>>記事の全文を読む
日東精工<5957>(東1)は2月19日、買い気配のまま取引開始後にストップ高の567円(80円高)に達し、10時20分にかけてまだ売買が成立していない。
18日の16時、「世界初の特許出願技術・『医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料』の開発」を発表し、注目集中となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31
| 材料でみる株価
KADOKAWAが2週間ぶりに上場来の高値を更新、19日付で発行株数の4%の株式を消却
■業績予想の増額などの好業績も改めて見直される様子
KADOKAWA<9468>(東1)は2月19日、再び一段高となり、9時40分にかけて5%高の4185円(215円高)まで上げ、2週間ぶりに上場来の高値を更新した。
同日付で自己株式284万4950株(発行株数の4.01%)を消却すると2月4日に発表済みで、株式価値の向上が意識されている。
消却と同時に第3四半期決算、3月通期業績予想の増額修正も発表しており、好調な業績も改めて見直される様子がある。(HC)
KADOKAWA<9468>(東1)は2月19日、再び一段高となり、9時40分にかけて5%高の4185円(215円高)まで上げ、2週間ぶりに上場来の高値を更新した。
同日付で自己株式284万4950株(発行株数の4.01%)を消却すると2月4日に発表済みで、株式価値の向上が意識されている。
消却と同時に第3四半期決算、3月通期業績予想の増額修正も発表しており、好調な業績も改めて見直される様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12
| 業績でみる株価
テルモは『6回注射器』開発へと伝えられるが54円高と70円安の間で一進一退
■日経平均が久々に大きく下げ全体調整局面とみた向きの売りも
テルモ<4543>(東1)は2月19日、売り買い交錯となり、9時30分にかけては4595円(54円高)と4471円(70円安)の間で一進一退となっている。
今朝にかけて、「テルモ、『6回注射器』日本人規格で開発」(テレ朝ニュース2月19日午前6時21分)などと相次いで伝えられ、新型コロナワクチン接種に用いる注射器の特需に期待が広がった。こうした買いに対し、今朝は日経平均が久々に200円安で始まったため、目先は全体相場が調整局面入りとの見方もあり、目先的な売りが出ている模様だ。一方、ニプロ<8086>(東1)は小高い。
ただ、同社株は長期安定上場傾向を続けており、とりわけ「月足」をみると継続保有が政界のように見える。(HC)
テルモ<4543>(東1)は2月19日、売り買い交錯となり、9時30分にかけては4595円(54円高)と4471円(70円安)の間で一進一退となっている。
今朝にかけて、「テルモ、『6回注射器』日本人規格で開発」(テレ朝ニュース2月19日午前6時21分)などと相次いで伝えられ、新型コロナワクチン接種に用いる注射器の特需に期待が広がった。こうした買いに対し、今朝は日経平均が久々に200円安で始まったため、目先は全体相場が調整局面入りとの見方もあり、目先的な売りが出ている模様だ。一方、ニプロ<8086>(東1)は小高い。
ただ、同社株は長期安定上場傾向を続けており、とりわけ「月足」をみると継続保有が政界のように見える。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51
| 材料でみる株価
インタートレードが一段高、関連会社の暗号資産交換業者登録など好感される
■ビットコイン最高値基調でタイムリーな材料株に
インタートレード<3747>(東2)は2月19日、一段高で始まり、取引開始後は8%高の670円(52円高)まで上げて昨年10月以来の650円台に進んでいる。
17日付で、関連会社のデジタルアセットマーケッツ(東京都千代田区)が暗号資産交換業者として関東財務局への登録完了と発表し、この日から急伸商状となっている。
このところ暗号資産(仮想通貨)ビットコインの最高値更新が断続的に伝えられており、タイムリーな材料株になった形。今朝は、日経平均が265円安で始まるなどで主力株の上げが一服、調整色を漂わせているため、材料株の出番とみて注目する様子がある。(HC)
インタートレード<3747>(東2)は2月19日、一段高で始まり、取引開始後は8%高の670円(52円高)まで上げて昨年10月以来の650円台に進んでいる。
17日付で、関連会社のデジタルアセットマーケッツ(東京都千代田区)が暗号資産交換業者として関東財務局への登録完了と発表し、この日から急伸商状となっている。
このところ暗号資産(仮想通貨)ビットコインの最高値更新が断続的に伝えられており、タイムリーな材料株になった形。今朝は、日経平均が265円安で始まるなどで主力株の上げが一服、調整色を漂わせているため、材料株の出番とみて注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24
| 材料でみる株価
日経平均は265円安で始まる、NY株は3指数とも下げダウは4日ぶりに反落
2月19日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が265円55銭安(2万9970円59銭)で始まった。
NY株式はダウ平均は119.68ドル安(3万1493.34ドル)となり4日ぶりに反落した。S&P500種、NASDAQ総合指数は3日続落。
シカゴ市場の日経平均先物は3万120円となり、東京18日の日経平均の終値を116円下回った。(HC)
NY株式はダウ平均は119.68ドル安(3万1493.34ドル)となり4日ぶりに反落した。S&P500種、NASDAQ総合指数は3日続落。
シカゴ市場の日経平均先物は3万120円となり、東京18日の日経平均の終値を116円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
【編集長の視点】横河ブリッジは続落も業績再上方修正と再増配は突っ込み買い好機示唆
横河ブリッジホールディングス<5911>(東1)は、前日18日に47円安の1923円と3営業日続落して引け、昨年11月26日以来の安値となった。日経平均株価が、56円安と続落し逆行高している銘柄が主力値がさ株となっているなか、乗り換えの売り物が増勢となった。ただ同社は、今年1月27日に今2021年3月期通期予想業績の2回目の上方修正でと2回目の増配を発表しており、純利益は、3期ぶりに過去最高を更新する見込みだけにバリュー的売られ過ぎを示唆している。昨年1月に前期業績の上方修正と増配を発表し、株価が昨年来高値2309円まで約400円高しており、この急伸相場の再現期待も支えに突っ込み買いも一考余地がありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00
| 編集長の視点
ヒーハイストは21年3月期3Q黒字転換して通期上振れ余地
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。ただし第3四半期は売上が急回復して営業利益が黒字転換した。通期減収・赤字予想を据え置いたが、第3四半期に営業黒字転換したことを勘案すれば、通期上振れ余地がありそうだ。株価は12月上旬に動意づいてやや乱高下の形となったが、収益改善基調を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は出直りの動き、21年2月期増収増益で過去最高予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を吸収して増収増益・過去最高更新予想としている。好業績を期待したい。そして中期的にも収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて出直りの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クレスコはモミ合い上放れの動き、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルス影響などで営業減益だったが、通期は前年並みの業績確保を目指すとしている。利益が回復傾向であり、通期上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。第7回新株予約権の取得・消却および自己株式の消却も好感したようだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期3Q累計2桁増益で通期純利益を上方修正
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期第3四半期累計は主力製品の伸長や販管費抑制などで2桁増益だった。通期予想は売上高を下方修正したが、特別利益計上で当期純利益を上方修正した。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期営業・経常利益も上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して昨年来高値に接近する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
テクマトリックスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地
テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期第3四半期累計はリモートワークを支援するセキュリティ関連製品の需要増などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率は順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらにクラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期2回目の上方修正で中期成長も期待
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期第3四半期累計はコロナ禍でも契約が好調に推移して大幅増収増益だった。そして通期の連結業績予想および配当予想を上方修正した。分譲住宅事業の成長戦略を加速して収益拡大基調だろう。中期成長も期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新した。目先的にはやや過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらに22年2月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アルコニックスは上値試す、21年3月期3Q累計利益進捗率高水準で通期再上振れの可能性
アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。ただし需要回復基調で第3四半期は前年比経常増益に転じた。通期減収減益予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期利益予想は再上振れの可能性がありそうだ。株価は昨年来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
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JPホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。事業環境変化に対応して持続的成長を実現するため、収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期第3四半期累計は新規施設の開設、販管費の抑制、補助金収入の増加などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。好業績を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
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