株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年03月04日

シルバーライフが第2四半期の予想営業利益を36%増額修正

■昨年出店のFC加盟店が順調、販管費の抑制なども寄与

 シルバーライフ<9262>(東1)は3月4日の15時320分、業績予想の増額修正を発表し、2021年7月期・第2四半期累計期間(2020年8月〜21年1月)の予想売上高は従来予想を3.8%上回る48.88億円の見込みに、営業利益は同じく35.8%上回る6.11億円の見込みに修正した。

 高齢者向け配食サービスを運営し、売上高については、昨年出店したFC(フランチャイズ)加盟店が順調に売上を伸ばしていること等により、期初計画を上回った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は後場一段安となり大幅反落だが大引けにかけては持ち直す

◆日経平均は2万8930円11銭(628円99銭安)、TOPIXは1884.74ポイント(19.8ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億8561万

 3月4日(木)後場の東京株式市場は、米シカゴの24時間取引でダウ平均先物やNASDAQ先物が一段と安いとされ、日経平均は後場寄り直後から一段安となり、そのまま13時過ぎに848円06銭安((2万8711円04銭)まで急落した。その後もソフトバンクG<9984>(東1)などは14時頃まで下値を追ったが、ソニー<6758>(東1)京セラ<6971>(東1)などは13時過ぎから急速に回復。日経平均も持ち直した。大引けは2月26日以来の2万9000円割れとなり大幅反落。

 後場は、日立造船<7004>(東1)が前場に続き全個体電池への期待でストップ高に貼りついて売買され、リコー<7752>(東1)は大規模な自社株買いが好感され買い気配のままストップ高で推移。ADEKA<4401>(東1)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

鈴茂器工は後場逆行高、テイクアウト寿司ロボなど好調で評価が再燃

■ご飯盛付けロボも業態転換などで拡大し業績予想を増額

 鈴茂器工<6405>(JQS)は3月4日の後場、1694円(43円高)をつけたあとも強い気配値で推移し、日経平均800円安、TOPIX約40ポイント安の中で逆行高となり、前場の安値1651円(前日比変わらず)から次第高となっている。

 コロナ禍の中で、2月10日に業績予想の増額修正を発表。「大手回転寿司を中心としたテイクアウト用の寿司ロボットの販売の拡大、スーパーマーケットにおける寿司ロボットの入替ニーズの増加、居酒屋から業態転換を行った顧客へのご飯盛付けロボットの導入拡大により」(発表リリースより)、3月通期の予想連結営業利益は従来予想を66.3%上回る7.15億円の見込みとした。こうした好展開が見直されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 業績でみる株価

スターゼンは後場も堅調を保つ、3月末の株式2分割など好感される

■日経平均800円安、TOPIX40ポイント安の中で逆行高

 スターゼン<8043>(東1)は3月4日の後場、13時30分にかけて4495円(150円高)前後で推移し、TOPIXや日経平均が一段安となる中で、前場の高値4660円(315円高)からは大きく値を消しながらも堅調相場を保っている。

 3日15時に株式分割などを発表し、好感買いが根強いようだ。2021年3月31日(水曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割するとした。

 3月期末の株主優待については、今回の株式分割は21年4月1日を効力発生日とするため、株式分割前の株式を対象として行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30 | 材料でみる株価

デュアルタップが後場急伸しストップ高、大量保有報告書で買い増し判明とされ注目集中

■不動産業のシーラホールディングスと伝えられる

 デュアルタップ<3469>(東2)は3月4日の後場急伸し、一時ストップ高の663円(100円高)をつけて大きく出直っている。

 大量保有報告書の同日開示分で(株)シーラホールディングス(東京都渋谷区)による買い増しが明らかになったとされている。保有割合は、これ以前の5.01%から6.20%に拡大と伝えられた。シーラホールディングスは不動産業。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:03 | 材料でみる株価

日医工は朝安のあと持ち直す、32日間製造停止などの行政処分が出て「出尽し感」

■「ジェネリック大手3社」東和薬品は堅調、沢井製薬は一時堅調

 日医工<4541>(東1)は3月4日の前場、一時3%安の899円(28円安)まで下げ、前引けは0.8%安の920円(7円安)と持ち直した。

 3日、医薬品の製造を32日間停止するなどの行政処分を、「品質試験等における不適合の結果について、適切な措置を実施しなかった」(同社3日発表リリースより)などの理由で同日受けたと発表。今後の株価への影響度は不透明だが、市場関係者からは、処分内容が明らかになったため次第に懸念出尽し感が広がったとの見方が出ている。

 同社はジェネリック医薬品(後発医薬品)大手3社の一角。東和薬品<4553>(東1)は一時2218円(29円高)まで上げて堅調に推移。沢井製薬<4555>(東1)は一時4835円(5円高)まで上げる場面があった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:37 | 材料でみる株価

JPホールディングスグループは全国各地をオンラインでつなぐ園児交流イベントを開催

■こどもたちが暮らす地域の特性や地域多様性への興味・関心を養う

 子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業である株式会社日本保育サービスでは、2月24日(水)に、全国各地の保育園をオンラインでつなぐ交流イベントを開催した。同社グループでは、全国に301の子育て支援施設を展開する強みを活かし、様々な体験をこどもたちに提供することで、こどもたちの興味・関心を引き出す保育・育成を実践している。北海道から沖縄まで計4園をつないだ今回のオンライン交流イベントでは、園児たちが各園の特徴や地域の自然を紹介した。園児たちにとっては、初めて話す「全国のお友達」との交流を楽しみながら地域の多様性に触れる機会となった。

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■北海道から沖縄まで計4園をつなぎ、全国の友達と交流

 今回のオンライン交流イベントには、日本保育サービスが運営するアスク桑園保育園(北海道札幌市)、アスク富沢保育園(宮城県仙台市)、アスク曽根南保育園(大阪府豊中市)、アスクこくば保育園(沖縄県那覇市)の4園が参加した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:29 | プレスリリース

【株式市場】米金利上昇の再燃など受け日経平均は次第安となり一時2万9000円を割る場面が

◆日経平均は2万9004円41銭(554円69銭安)、TOPIXは1880.59ポイント(23.95ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億2021万株

 3月4日(木)前場の東京株式市場は、このところ米国株が下げる時の要因になっている米金利上昇の再燃などを受け、株価指数の先物が先行安し、日経平均は360円安で始まった後も次第安となった。海運株や不動産株は高く、景気敏感株の出遅れ買いは継続したが、日経平均は前引け間際に573円08銭安(2万8986円02銭)まで下押した。

 リコー<7752>(東1)が発行株数の2割規模の自社株買いなど好感され買い気配のままストップ高。三井不<8801>(東1)などの不動産株は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

立花エレテックは逆行高、中国の半導体国産化政策など材料視され続伸

■スマートファクトリー、製造業の「DX」も推進

 立花エレテック<8159>(東1)は3月4日、10時過ぎに1586円(7円高)まで上げた後も堅調に推移し、TOPIXや日経平均が大きく下げる中で2日続伸基調の逆行高となっている。

 産業ロボットを連携させたFA(ファクトリー・オートメーション)システムに強い技術商社で、このところ、半導体産業を巡るニュースとして、製造装置などを「中国が大量購入、米制裁で国産化急ぐ、価格、1年で2割上昇」(日本経済新聞2月28日付朝刊)。などと伝えられ、注目材料視されている。

 今期・21年3月期の連結業績予想は、売上高を前期比6.2%減の1600億円、営業利益を同33.8%減の40億円、などと据え置いているが、技術商社として、AI活用を含めた製造業の「DX推進」に注力しており、スマートファクトリー関連の引き合いは旺盛のようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 材料でみる株価

クレスコは波状高の中で波の谷間に位置しチャート妙味

■四半期決算と自己株消却を発表を境に上値を追う動き強める

 クレスコ<4674>(東1)は3月4日、1474円(4円高)で始まり、10時にかけても底堅く推移。小動きだが、2月初旬に始まった波状高の中で波の谷間に位置する形になっており、再騰を予感させるチャート妙味を醸し出している。

 2月5日に第3四半期決算と自己株式の消却を発表し、株価は翌取引日に9%高。以後、上値を追う動きを強め、自己株消却日の翌25日から一段高となってきた。

 今期・21年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比1.7%増の400億円、営業利益が同4.4%減の34億円、当期純利益は同1.2%増の24.5億円とする。コロナ禍のため、ソフト開発事業は相手先業界によって好不調の濃淡があるとして、かなり保守的に見積もった様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | チャートでみる株価

日立造船は全個体電池に関する報道が材料視されストップ高

■「容量世界最大級、従来品の7倍」と伝えられる

 日立造船<7004>(東1)は3月4日、買い気配で始まった後ストップ高の920円(150円高)で値をつけ急伸。2013年以来の900円台に進んだ。

 「容量世界最大級の全個体電池を開発、従来品の7倍」(日本経済新聞3月4日付朝刊)と伝えられ、注目集中となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42 | 業績でみる株価

ブリヂストンが高値に迫る、メキシコ子会社の清算発表し注目集まる

■「稼ぐ力の再構築」を目指し経費・コスト構造改革を推進中

 ブリヂストン<5108>(東1)は3月4日、続伸基調で始まり、取引開始後は4345円(36円高)まで上げ、2月中旬につけた昨年来の高値4498円に向けて出直りを続けている。

3日15時、「稼ぐ力の再構築」を目指し、メキシコ・化工品事業子会社の清算などを発表。注目された。同子会社は自動車用ウレタンの製造販売を行う。今後もこうした拠点再編を行うとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34 | 材料でみる株価

モロゾフは「バレンタイン商品が想定以上に堅調」で大きく出直って始まる

■21年1月期業績・配当予想の増額修正を発表

 モロゾフ<2217>(東1)は3月4日、大きく出直って始まり、取引開始後は5760円(150円高)まで上げて約1週間ぶりに5700円台を回復している。

 3日15時、「バレンタイン商品の販売が想定以上に堅調に推移したこと」などを要因に2021年1月期・通期業績予想の増額修正を発表。営業利益は従来予想を41.5%上回る7.5億円の見込みとし、注目された。純利益は同75.0%上回る3.50億円の見込みとした。増収効果に加えて、販売人件費や経費は想定を下回った。

 また、1月期末配当予想も1株につき従来予想の40円から20円増配の60円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

日経平均は361円安で始まる、NY株は3指数とも2日続落しダウは121ドル安

 3月4日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が360円68銭安(2万9198円42銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも2日続落し、ダウは121.43ドル安(3万1270.09ドル)。長期金利が再び上昇したことなどが要因とされた。

 シカゴの日経平均先物はは2万9275円となり、東証3日の日経平均終値を285円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

【編集長の視点】リョーサンは業績上方修正を見直して割安自動車関連株買いが再燃し反発

 リョーサン<8140>(東1)は、前日3日に19円高の2214円と反発して引け、今年1月27日につけた直近高値2493円を窺う動きを強めた。今年1月26日に発表した今2021年3月期通期業績の上方修正、V字回復業績を見直し割安自動車関連株買いが再燃した。テクニカル的にも、この業績修正により株価が窓を開けて急伸し、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現し、上昇トレンド転換を示唆したことも側面支援材料となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | 編集長の視点

アンビスホールディングスは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想

 アンビスホールディングス<7071>(JQ)は、有料老人ホーム事業として慢性期・終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピス「医心館」を展開している。21年9月期は上方修正して大幅増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は公募増資・売出し(2月18日発表)を嫌気する形で上場来高値圏から反落したが、目先的な売り一巡して切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | 株式投資ニュース

フェローテックホールディングスは高値更新の展開、22年3月期も収益拡大基調

 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。半導体市場拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期大幅増益予想および増配予想としている。さらに22年3月期も収益拡大基調を期待したい。株価は昨年来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は再上振れの可能性

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。21年6月期は一部の分野で新型コロナウイルスの影響を受けたが、定性調査のオンライン化対応なども寄与して需要が想定以上に回復基調であり、再上振れの可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は2月の昨年来高値圏から一旦反落したが素早く切り返している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは22年2月期も収益拡大基調

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期は大幅増益予想で3回目の上振れの可能性が高いだろう。さらに22年2月期も収益拡大基調だろう。株価は1月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは調整一巡、21年5月期2桁営業増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高増加と完成工事総利益率上昇で2桁営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価はモミ合い展開だが調整一巡感を強めている。モミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析