株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年03月16日

綿半グループの綿半ドットコムが法人向け通販サイト「わたプロ」をサービス開始

■今後はホームセンター商材10万点を順次追加

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は16日、綿半グループの綿半ドットコムが、法人向けに建設資材や事務用品、家電商品を低価格で提供するネット通販サイト「わたプロ」(https://www.pc-bomber.co.jp/shop/pages/watapro.aspx)を本日オープンしたと発表した。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:46 | 新製品&新技術NOW

ケイアイスター不動産が福岡、名古屋の連結子会社を完全子会社化へ

■グループ経営の機動性・柔軟性をさらに高め一層の成長をめざす

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は3月16日の取引終了後、連結子会社ケイアイスタービルド株式会社(福岡市、持株比率95.00%)、同じくケイアイプランニング株式会社(名古屋市、同95.00%)を株式交換によって完全子会社とすることを決議し、それぞれ株式交換契約を締結したと発表した。株式交換の効力発生日は21年4月8日(予定)

 同社グループでは、中長期的な株主価値および企業価値の向上実現に向け事業規模の拡大・社会貢献に取り組んでいる。今回、2社を完全子会化することにより、グループ経営体制の機動性・柔軟性をさらに高め、当社グループ間での経営資源活用による事業の拡大、更なる成長を遂げることなどをめざす。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:19 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は前場一時3万円台を回復し後場は目前で一進一退だが6日続伸

◆日経平均は2万9921円09銭(154円12銭高)、TOPIXは1981.50ポイント(12.77ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億1937万株

 3月16日(火)後場の東京株式市場は、三井不<8801>(東1)JR東海<9022>(東1)などが一段高で始まり、ワクチン接種の普及後を展望する買いが継続した。ただ、先駆してきた鉄鋼株は軟調で、海運株は強もみ合い。日経平均は前場3万円の大台を一時回復したが、後場は大台目前で一進一退を続け、大引けは6日続伸だが大台回復は持ち越した。

 後場は、アドバンスクリエイト<8798>(東1)が業績予想の増額と株式分割の発表を受けて急伸し、わかもと薬<4512>(東1)は医療機器分野への進出など好感され>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 今日のマーケット

ゼリア新薬は自社株買いの進展など好感され年初来の高値に進む

■足のむくみ改善薬などは中期的な期待材料として注目される

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は3月16日、2190円(51円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに今年の高値を更新し、午後も2180円前後で強い展開となっている。

 業績が底堅く推移する見通しである上、2020年5月から21年5月14日までの日程で実施している自己株式の取得(自社株買い、上限株数80万株)について、この2月末までの累計取得株式数が58万5300株と3月2日に発表。進ちょく率は73%に達し、市場関係者からは、かなり積極的な部類との受け止め方があった。

 11月には、軽度の静脈還流障害による足のむくみ改善薬「ベルフェミン」(要指導医薬品)の製造販売承認取得を発表するなどで、中期的な期待材料としても注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:56 | 材料でみる株価

クレスコは後場一段と上値を追う、3月期末配当を2円増配し20円に

■業績動向に明るさあり好感強まる

 クレスコ<4674>(東1)は3月16日の後場、一段と上値を追い、13時過ぎに1599円(24円高)まで上げて今年に入っての高値を連日更新している。

 業績動向に明るさが見えている(詳細は企業分析記事:3月16日掲載)ほか、15日に今3月期(2021年3月期)の期末配当予想の修正(増配)を発表。20年5月に公表した予想に対して1株につき2円増の同20円の予定とし、さらに好感される形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25 | 業績でみる株価

16日上場のヒューマンクリエイションHDは後場も3000円台で堅調、初値は公開価格の65%高

■技術者派遣など行い今9月期は営業利益66%増を見込む

 16日上場のヒューマンクリエイションホールディングス(ヒューマンクリエイションHD)<7361>(東マ)は、10時59分に公開価格2120円を65%上回る3505円で初値をつけ、後場も3000円台で堅調に推移している。

 事業を担う連結子会社4社と持株会社の計5社で構成されており、技術者派遣に特化した技術者派遣事業を主たる事業としている。設立は2016年10月。

 19年にシステムコンサルティング・受託に特化した株式会社アセットコンサルティングフォースを設立し、さらに同年、システム開発後の保守運用を主とする株式会社(株)セイリングがグループ入りした。これにより、グループ内でシステム開発における上流工程から最終工程まで全工程に対して、エンジニア派遣を通じたソフトウエア開発における技術の提供が可能となった。

 今期・2021年9月期の業績予想(連結、会社発表)は、売上高が50.83億円(前期比11.4%増)、営業利益が5.03億円(同65.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3.09億円(同47.4%増)、1株利益は165円23銭の見込み、とする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:04 | 新規上場(IPO)銘柄

ニプロ堅調、菅首相が新型コロナワクチン接種と伝えられ材料視の見方

■ワクチン用注射器を政府要請で増産、首相「そんなに痛くなかった」
 
 ニプロ<8086>(東1)は3月16日の前場、10時30分過ぎに1384円(8円高)まで上げた後も堅調に推移し、前引けは1382円(6円高)だった。

 新型コロナウイルスワクチン用注射器の増産を政府から要請されたと2月に伝えられており、16日午前、菅首相が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたと伝えられ、材料視されたとの見方が出ている。

 菅首相はワクチン接種後、「痛そうだったが、そんなに痛くもなくスムーズに終えることができたと思っている」(NHKニュースWEB3月16日昼12時01分より)と述べたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:30 | 材料でみる株価

【株式市場】NY連日最高値など好感され日経平均は一時3週間ぶりに3万円台を回復

◆日経平均は2万9956円82銭(189円85銭高)、TOPIXは1978.20ポイント(9.47ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億2766万株

 3月16日(火)前場の東京株式市場は、NYダウとS&P500の連日最高値などを受け、アドバンテスト<6857>(東1)などが高く始まり、大成建設<1801>(東1)三井不<8801>(東1)なども次第高となった。日経平均は、鉄鋼株などが一服したため取引開始後は重かったが、10時過ぎから上げ幅を広げ、一時259円43銭高(3万26円40銭)と約3週間ぶりに3万円の大台を回復した。

 ユーグレナ<2931>(東1)がバイオジェット燃料の年内供給開始発表などを材料に活況高。オプティマスG<9268>(東2)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

KeyHolderは「SKE48」高柳明音・松井珠理の卒業コンサートなど注目され出直り強める

■ネットテレビ&ビデオ「ABEMA(アベマ)」で全独占生配信

 KeyHolder<4712>(JQS)は3月16日、1040円(41円高)まで上げる場面を見せて出直りを強めている。

 4月10日、4月11日に開催する「SKE48」高柳明音・松井珠理の卒業コンサートを「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービュー オンライン ライブ)」にて独占生配信すると3月15日に発表。サイバーエージェント<4751>(東1)グループのネットテレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」との連携などが注目された。

 発表によると、「本配信では、高柳明音と松井珠理奈のラストライブを余すところなくお楽しみいただけるよう、さまざまなアングルから>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:08 | 材料でみる株価

日経平均3万円台を回復、2月25日以来、約3週間ぶり

 3月16日の東京株式市場で、日経平均が10時28分に3万4円21銭(237円24銭高)まで上げ、3万円台を2月25日以来、約3週間ぶりに回復した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:34 | 今日のマーケット

JFEシステムズが8日続伸基調、株式分割後を展望する動きもあり出直り強める

■3月末を基準日に2分割、業績好調で新たな投資家の流入を展望

 JFEシステムズ<4832>(東2)は3月16日、3560円(75円高)まで上げた後も堅調に推移し、8日続伸基調となって出直りを強めている。

 3月末日を基準日として1株につき2株の割合をもって分割することを発表済み。分割後は単位投資金額が低下。今3月期の予想連結営業利益を従来比19%上回る見込みと1月に上方修正するなど、業績が好調なため、新たな投資家の流入が見込まれるとの見方が出ている。

 3月初には、SAPジャパン(東京都千代田区)主催の「SAP Japan Partner Summit 2021」で「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2021特別賞(SAP S/4HANA Cloud)」を受賞したと発表。注目された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:26 | 材料でみる株価

わかもと製薬は連日ストップ高、「医療機器」にも参入し医薬品と両面展開

■ドイツ製眼内レンズを国内に導入、眼科領域での事業拡大など期待

 わかもと製薬<4512>(東1)は3月16日、急伸一段高となり、9時30分前に2日連続ストップ高の394円(80円高)まで上げて2009年以来の高値水準に進んだ。

 前週末取引日の12日付で、独VSYバイオテクノロジー社製眼内レンズの日本国内での開発・上市に向けて合意したと発表。この導入は、「医療機器」という新たな分野への参入となり、医薬品とは異なる手段で、さらなる貢献ができるとした。眼科領域で医薬品との両面展開が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価

ユーグレナは「バイオジェット燃料完成、年内供給開始」が注目され急伸

■2017年6月以来の1200円台に進む

 ユーグレナ<2931>(東1)は3月16日、急伸し、9時30分過ぎに29%高の1296円(286円高)まで上げ、2017年6月以来の1200円台に進んでいる。

 15日付で、「バイオジェット燃料が完成、年内の供給開始・フライト実現へ」と発表。注目集中となった。ユーグレナバイオジェット燃料は、原料に微細藻類ユーグレナ由来の油脂と使用済み食用油等を使用し、バイオ燃料製造実証プラントのBICプロセスにて製造し、外部検査機関によるASTM D7566 Annex6規格への適合検査を実施して合格した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

しまむらは2月決算予想の増額修正が好感され大きく出直る

■営業利益は従来予想を23%上回る380.26億円に

 しまむら<8227>(東1)は3月16日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高の1万1400円(640円高)まで上げている。15日の15時に2月決算予想の増額修正を発表し、注目再燃となった。

 昨年12月に公表した2021年2月期の連結業績予想を、営業利益は23.1%上回る380.26億円に、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく36.2%上回る261.63億円に、見直した。商品力と販売力の改善効果と年末年始の強い冷え込みにより、前回予想を上回って推移した.。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 業績でみる株価

日経平均は3円高で始まる、NY株はダウ最高値を4日連続更新しS&P500も連日最高値

 3月16日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が3円42銭高(2万9770円39銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも上げ、ダウは174.82ドル高(3万2953.46ドル)となり、7日続伸し終値での最高値を4日連続更新。S&P500種は5日続伸し終値での最高値を3日連続更新。NASDAQ総合指数は大幅反発。

 シカゴの日経平均先物はは2万9625円となり、東証15日の日経平均終値を140円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

【編集長の視点】京阪神ビルは高値期日一巡を先取り業績上方修正・増配を買い直して反発

 京阪神ビルディング<8818>(東1)は、前日15日に15円高の1545円と反発して引け、今年3月5日につけた直近安値1476円からのリバウンド幅を拡大させた。同社株は、昨年11月に「もの言う株主」の株式公開買い付け(TOB)により上場来高値2200円まで急騰し、以来調整相場が続けてきたが、同高値の信用期日が一巡するのを先取り、需給調整が十分として下げ過ぎ訂正買いが再燃した。今2021年3月期の純利益が、2回も上方修正され、配当も7期連続で増配を予定し、自己株式取得を進めていることも、買い手掛かり材料として意識されている。

■純利益は2期ぶりに過去最高を大幅更新し7期連続の増配

 同社株へのTOBは、同社が反対意見を取締役会決議したなか、同社株主となっているストラテジック・キャピタルにより敵対的なTOBとしてTOB価格を1900円、買い付け期間を昨年11月5日から今年1月12日までとして進められた。TOBの結果は、取得株式数の下限に達せず不成立となった。株価は、1879円からTOB開始とともにTOB価格を上回る2200円高値まで急騰したが、その後は、TOB不成立で急落し1476円まで倍返しとなる調整を続けた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | 編集長の視点

朝日ラバーは21年3月期利益予想を下方修正、22年3月期回復期待

(決算速報)
 朝日ラバー<5162>(JQ)は3月15日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルス影響による車載用の需要減少などで減収・営業赤字だった。ただし第3四半期は需要回復基調となって営業黒字化した。通期予想は売上高を上方修正したが、利益を下方修正した。中国の連結子会社における棚卸資産過大計上修正などが影響する。22年3月期の収益回復を期待したい。株価はモミ合い展開だ。21年3月期業績悪化懸念を織り込み済みで、利益下方修正に対しても下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は昨年来高値を更新、21年3月期は3回目の上方修正の可能性

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は営業・経常減益予想だが、第3四半期が営業増益に転じ、通期営業・経常利益予想を上方修正(2回目)している。需要が回復基調であり、通期予想は3回目の上方修正の可能性が高いだろう。株価は急伸して昨年来高値を更新した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

星光PMCは調整一巡、21年12月期増収増益予想

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は増収増益予想としている。需要が回復基調であり、増収効果で原料価格上昇や減価償却費増加などを吸収する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、一方では下値を切り上げている。調整一巡してモミ合い上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クレスコは戻り試す、21年3月期配当予想を上方修正

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けるが、前年並みの業績確保を目指すとしている。利益が回復傾向であり、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお3月15日に配当予想の上方修正(増配)を発表した。株価は出直りの動きを強めている。増配も評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エイトレッドは調整一巡、21年3月期上振れ余地

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。21年3月期は増収増益・連続増配予想としている。クラウドサービスが牽引して上振れ余地がありそうだ。企業におけるDXや働き方改革の加速も追い風として、中期的に収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから下放れの形となって水準を切り下げたが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析