■専門のデータベース「minuku(ミヌク)」のセナード社と提携
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)が反社会的勢力チェックをはじめ、企業のリスクマネジメントやコンプライアンスをサポートするシステムの企画・販売事業を開始する。
反社会的勢力データベース「minuku(ミヌク)」を構築・提供する株式会社セナード(東京都渋谷区)との業務提携により、取引先の信用情報のモニタリングなど、企業のリスクマネジメントやコンプライアンス対策に有益なシステムやソフトを企画・販売する事業を開始する。3月15日に発表した。具体的な開始日時は未定。
■会社に関係する個人の安全財産、企業利益を守り社会的責任を果す
(株)セナードは、民間企業としては最大級の反社会的勢力データベース「minuku(ミヌク)」を構築している。データベースには全て属性要件/行為要件の定義付けされており、反社会的勢力の定義を社内で統一することで、専門部署がなく知識がない方でも容易に判別が可能となっている。常に深い情報や新しい情報を追いかけ続け、リアルタイムに1200以上のWEBサイトやメディア、新聞情報をスクロールし、情報のアップデートを行っている。
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2021年03月17日
マーチャント・バンカーズが「反社チェックサービス」を含むリスク・コンプライアンスサポートシステム事業に進出
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:49
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】防衛株が動意づき日経平均は後場一転軟調に推移し7日ぶり反落、TOPIXは値を保ち7日続伸
◆日経平均は2万9914円33銭(6円76銭安)、TOPIXは1984.03ポイント(2.53ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で12億5284万株
3月17日(水)後場の東京株式市場は、石川製<6208>(東1)などの防衛関連株が一段高で始まり、北朝鮮が米韓を避難、などと伝えられたことが材料視された様子。前場高かった信越化<4063>(東1)などが後場寄りからダレ模様になり、日経平均は一転、安く開始。95円93銭安(2万9825円16銭)を下値に大引けまで一進一退を続けた。大引けは持ち直したが7日ぶりに反落。一方、TOPIXは小高くなり7日続伸となった。
後場は、キユーピー<2809>(東1)が一段高となり、時短営業が緩和されれば業務用が回復との読み。丸運<9067>(東1)は冷蔵・冷凍物流の実績がワクチン輸送を連想させるとかでほとんどストップ高で推移。メディアリンクス<6659>(JQS)は>>>記事の全文を読む
3月17日(水)後場の東京株式市場は、石川製<6208>(東1)などの防衛関連株が一段高で始まり、北朝鮮が米韓を避難、などと伝えられたことが材料視された様子。前場高かった信越化<4063>(東1)などが後場寄りからダレ模様になり、日経平均は一転、安く開始。95円93銭安(2万9825円16銭)を下値に大引けまで一進一退を続けた。大引けは持ち直したが7日ぶりに反落。一方、TOPIXは小高くなり7日続伸となった。
後場は、キユーピー<2809>(東1)が一段高となり、時短営業が緩和されれば業務用が回復との読み。丸運<9067>(東1)は冷蔵・冷凍物流の実績がワクチン輸送を連想させるとかでほとんどストップ高で推移。メディアリンクス<6659>(JQS)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
| 今日のマーケット
綿半HDは法人向けネット通販サイト「わたプロ」が注目され一段と出直り強める
■建築資材や事務用品、家電商品をおトクに仕入れ
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東1)は3月17日、一段と出直りを強め、前引けにかけて1381円(35円高)まで値上がりし、後場も13時を過ぎて1375円(29円高)前後で強い推移を続けている。
16日午後、グループの綿半ドットコムが法人向けに建設資材や事務用品、家電商品を低価格で提供するネット通販サイト「わたプロ」を開始したと発表し、注目集中となった。「わたプロ」は、建築資材や事務用品、家電商品をお買得に仕入れができる通販サイト(3月16日付で詳細記事)。(HC
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東1)は3月17日、一段と出直りを強め、前引けにかけて1381円(35円高)まで値上がりし、後場も13時を過ぎて1375円(29円高)前後で強い推移を続けている。
16日午後、グループの綿半ドットコムが法人向けに建設資材や事務用品、家電商品を低価格で提供するネット通販サイト「わたプロ」を開始したと発表し、注目集中となった。「わたプロ」は、建築資材や事務用品、家電商品をお買得に仕入れができる通販サイト(3月16日付で詳細記事)。(HC
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14
| 材料でみる株価
TKPはサテライトオフィス事業への注目強く4日続伸基調
■『Work X Office(ワークエックスオフィス)』3月1日開始
ティーケーピー(TKP)<3479>(東マ)は3月17日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後に7%高の2916円(191円高)まで上げて4日続伸基調となっている。
テレワークなどにより需要が拡大しているサテライトオフィス事業の新ブランド『Work X Office(ワークエックスオフィス)』を2021年3月1日から提供開始した。新たな展開として期待が衰えない展開となった。
すでにオフィス什器・家具レンタルの国内No.1企業で、株式会社オフィスバスターズ(東京都中央区)の100%子会社である(株)レンタルバスターズとの間で業務提携している。(HC)
ティーケーピー(TKP)<3479>(東マ)は3月17日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後に7%高の2916円(191円高)まで上げて4日続伸基調となっている。
テレワークなどにより需要が拡大しているサテライトオフィス事業の新ブランド『Work X Office(ワークエックスオフィス)』を2021年3月1日から提供開始した。新たな展開として期待が衰えない展開となった。
すでにオフィス什器・家具レンタルの国内No.1企業で、株式会社オフィスバスターズ(東京都中央区)の100%子会社である(株)レンタルバスターズとの間で業務提携している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58
| 材料でみる株価
【株式市場】米NASDAQ高など受け半導体株など高くTOPIXは軟調だが日経平均は堅調
◆日経平均は2万9946円21銭(25円12銭高)、TOPIXは1980.86ポイント(0.64ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億3616万株
3月17日(水)前場の東京株式市場は、NY市場でNASDAQ指数が高かったため東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株が上げ、日本製鉄<5401>(東1)などの景気敏感株は一服模様。日経平均は取引開始直後の95円93銭安(2万9825円16銭)を下値に切り返し、10時過ぎに63円88銭高(2万9984円97銭)まで上げて前引けも堅調に推移した。TOPIXは小安い。
日本ペイントHD<4612>(東1)が3月末の株式5分割を材料に活況高となり、パイプドHD<3919>(東1)は業績・配当予想の増額修正が好感されて活況高。テクノスマート<6246>(東2)は>>>記事の全文を読む
3月17日(水)前場の東京株式市場は、NY市場でNASDAQ指数が高かったため東京エレクトロン<8035>(東1)などの半導体関連株が上げ、日本製鉄<5401>(東1)などの景気敏感株は一服模様。日経平均は取引開始直後の95円93銭安(2万9825円16銭)を下値に切り返し、10時過ぎに63円88銭高(2万9984円97銭)まで上げて前引けも堅調に推移した。TOPIXは小安い。
日本ペイントHD<4612>(東1)が3月末の株式5分割を材料に活況高となり、パイプドHD<3919>(東1)は業績・配当予想の増額修正が好感されて活況高。テクノスマート<6246>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58
| 今日のマーケット
フーバーブレインはブロックチェーン企業への出資や「LINE」個人情報報道など材料視されストップ高
■情報漏洩対策ソリューションなどを行うため思惑が波及
フーバーブレイン<3927>(東マ)は3月17日、急伸商状となり、10時過ぎにストップ高の1054円(150円高)に達した後そのまま買い気配を続けている。
情報漏洩対策ソリューションなどを行い、3月15日にブロックチェーン関連事業を行うシンガポール企業への資本参加・業務提携を発表したことなどが材料視されている。
また、無料通信アプリ「LINE」について、17日、「中国人技術者らが日本のサーバーにある利用者の個人情報にアクセスできる状態にしていたことがわかった」(朝日新聞デジタル3月17日午前5時より)などと伝えられたことを材料視する見方もある。(HC
フーバーブレイン<3927>(東マ)は3月17日、急伸商状となり、10時過ぎにストップ高の1054円(150円高)に達した後そのまま買い気配を続けている。
情報漏洩対策ソリューションなどを行い、3月15日にブロックチェーン関連事業を行うシンガポール企業への資本参加・業務提携を発表したことなどが材料視されている。
また、無料通信アプリ「LINE」について、17日、「中国人技術者らが日本のサーバーにある利用者の個人情報にアクセスできる状態にしていたことがわかった」(朝日新聞デジタル3月17日午前5時より)などと伝えられたことを材料視する見方もある。(HC
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02
| 材料でみる株価
帝国ホテルが急伸、建て替え、駅や公園などと一体開発と伝えられ注目集中
■決定してないが検討を行っていると東証適時開示で発表
帝国ホテル<9708>(東2)は3月17日、急伸し、取引開始後に10%高の2200円(206円高)まで上げた後も2100円前後で推移している。
16日の夕方、「帝国ホテル東京を建て替え、36年度に完成予定−三井不など、内幸町周辺開発始動」(日経QUICKニュース)と伝えられた。会社側は同日19時過ぎに東証適時開示で「一部報道について」を発表し、決定してないが検討を行っているとし、注目集中となった。
「現在の場所に2036年度に完成する見通し」「周辺の内幸町地区は三井不動産などが駅や公園などとの一体開発を担い、訪日観光客が回復した際のにぎわいや災害に強い街を目指す」(日本経済新聞3月17日付朝刊)と伝えられた。(HC)
帝国ホテル<9708>(東2)は3月17日、急伸し、取引開始後に10%高の2200円(206円高)まで上げた後も2100円前後で推移している。
16日の夕方、「帝国ホテル東京を建て替え、36年度に完成予定−三井不など、内幸町周辺開発始動」(日経QUICKニュース)と伝えられた。会社側は同日19時過ぎに東証適時開示で「一部報道について」を発表し、決定してないが検討を行っているとし、注目集中となった。
「現在の場所に2036年度に完成する見通し」「周辺の内幸町地区は三井不動産などが駅や公園などとの一体開発を担い、訪日観光客が回復した際のにぎわいや災害に強い街を目指す」(日本経済新聞3月17日付朝刊)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21
| 材料でみる株価
パイプドHDはワクチン接種など急を要するコロナ関連システム案件の受注が好感され急伸
■2月決算と配当予想の増額修正を発表し注目集中
パイプドHD<3919>(東1)は3月17日、急伸し、9時30分過ぎに12%高の1760円(191円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1700円台を回復している。
16日の17時、新型コロナワクチン接種など、新型コロナ関連の急を要するシステム案件を多数受注したことなどを要因に、2021年2月期の連結業績予想と配当予想の増額修正を発表し、注目集中となった。
21年2月期の連結営業利益の予想は、これまで10億円から12億円とレンジ予想を開示していたが、これを14億円の見込みに見直した。売上高、経常、純利益ともこれまでのレンジ予想の範囲を飛び越す額になるとした。(3月17日付の企業分析記事に詳細)
パイプドHD<3919>(東1)は3月17日、急伸し、9時30分過ぎに12%高の1760円(191円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1700円台を回復している。
16日の17時、新型コロナワクチン接種など、新型コロナ関連の急を要するシステム案件を多数受注したことなどを要因に、2021年2月期の連結業績予想と配当予想の増額修正を発表し、注目集中となった。
21年2月期の連結営業利益の予想は、これまで10億円から12億円とレンジ予想を開示していたが、これを14億円の見込みに見直した。売上高、経常、純利益ともこれまでのレンジ予想の範囲を飛び越す額になるとした。(3月17日付の企業分析記事に詳細)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05
| 業績でみる株価
電算はワクチン接種券への対応受注など注目され急伸
■今3月期の業績・配当予想を大幅増額し営業利益は従来予想の3倍に
電算<3640>(東1)は3月17日、一段高となり、取引開始後は8%高の2850円(218円高)まで上げて2013年以来の高値水準に進んでいる。
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電算<3640>(東1)は3月17日、一段高となり、取引開始後は8%高の2850円(218円高)まで上げて2013年以来の高値水準に進んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46
| 業績でみる株価
キャリアデザインセンターは株主優待の実施が好感され一段高
■この3月末現在の株主に新潟県魚沼産コシヒカリ5キロ贈呈
キャリアデザインセンター<2410>(東1)は3月17日、一段高で始まり、取引開始後は11%高の1171円(120円高)まで上げ、昨年2月以来の高値に進んでいる。16日の取引終了後、株主優待の実施を発表し、好感された。
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キャリアデザインセンター<2410>(東1)は3月17日、一段高で始まり、取引開始後は11%高の1171円(120円高)まで上げ、昨年2月以来の高値に進んでいる。16日の取引終了後、株主優待の実施を発表し、好感された。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32
| 材料でみる株価
アイロムグループはiPS細胞上澄み液による化粧品原料の開発が注目され急伸
■世界初と17日朝発表し注目集中
アイロムグループ<2372>(東1)は3月17日、一段と出直って始まり、取引開始後は7%高に迫る2066円(128円高)まで上げ、ほぼ1ヵ月ぶりに2000円台を回復している。
同日朝、「世界初のiPS細胞由来化粧品原料の開発および新製品『iPSスーパーネイタントアプリケーション』の発売」を発表し、注目された。
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アイロムグループ<2372>(東1)は3月17日、一段と出直って始まり、取引開始後は7%高に迫る2066円(128円高)まで上げ、ほぼ1ヵ月ぶりに2000円台を回復している。
同日朝、「世界初のiPS細胞由来化粧品原料の開発および新製品『iPSスーパーネイタントアプリケーション』の発売」を発表し、注目された。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30
| 材料でみる株価
日本エンタープライズは「ちょこっとゲーム forスゴ得」で新たな脳トレゲーム『ナンバーコネクト』を開始
■数字をつなぐ脳トレゲーム『ナンバーコネクト』
日本エンタープライズ<4829>(東1)は、NTTドコモによるスマートフォン向けサービス「スゴ得コンテンツ」にて提供中の「ちょこっとゲーム forスゴ得」において新たな脳トレゲーム『ナンバーコネクト』を3月3日(水)から開始している。
『ナンバーコネクト』は、複数ある数字の中から同じ数字同士を、線を交差させずにつなぐ脳トレゲーム。10段階の難易度を制限時間内にクリアしていく「ステージクリアモード」と、1日1問新しい問題が出題される「まいにち更新モード」の、2種類のプレイモードから楽しめる。
■ちょこっとゲーム forスゴ得
電車の中や休憩時間などに“ちょこっと”誰でも簡単に遊べる定番・ミニゲームを配信しているゲームポータルサイト。ゲーム数は100種類以上。
・サービス開始日=2021年3月3日(水)
・URL= https://www.dcm-b.jp/cs/cpsite.html?id=01cpn132001
・アクセス方法=dメニュー→スゴ得コンテンツ
日本エンタープライズ<4829>(東1)は、NTTドコモによるスマートフォン向けサービス「スゴ得コンテンツ」にて提供中の「ちょこっとゲーム forスゴ得」において新たな脳トレゲーム『ナンバーコネクト』を3月3日(水)から開始している。
『ナンバーコネクト』は、複数ある数字の中から同じ数字同士を、線を交差させずにつなぐ脳トレゲーム。10段階の難易度を制限時間内にクリアしていく「ステージクリアモード」と、1日1問新しい問題が出題される「まいにち更新モード」の、2種類のプレイモードから楽しめる。
コンテンツイメージ(ステージングクリアモード)


■ちょこっとゲーム forスゴ得
電車の中や休憩時間などに“ちょこっと”誰でも簡単に遊べる定番・ミニゲームを配信しているゲームポータルサイト。ゲーム数は100種類以上。
・サービス開始日=2021年3月3日(水)
・URL= https://www.dcm-b.jp/cs/cpsite.html?id=01cpn132001
・アクセス方法=dメニュー→スゴ得コンテンツ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19
| プレスリリース
【注目銘柄】荏原実業は反落も連続の最高業績と増配を手掛かりに押し目買いも交錯
荏原実業<6328>(東1)は、前日16日に55円安の4790円と4営業日ぶりに反落して引けた。前日まで3日間で300円高しただけに、目先の利益を確定する売り物が出た。ただ、今2021年12月期業績が、連続して過去最高を更新し、連続の増配を予想していることを手掛かりに押し目買いも交錯した。3月21日が期限の1都3県の首都圏への新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が、解除されるかさらに再々延長されるか、株主提案に対して取締役会で反対決議して3月25日開催される予定の同社株主総会の動向なども、株価の方向性を占うポイントとして注目されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:03
| 注目銘柄
日経平均は84円安で始まる、7日ぶりに一服模様、NY株はダウ127ドル安で8日ぶりに下げNASDAQは高い
3月17日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が84円26銭安(2万9836円83銭)で始まり、昨16日までの6日続伸から一服模様となっている。
NY株式はダウが8日ぶりに下げて127.51ドル安(3万2825.95ドル)。S&P500は6日ぶりに下落。一方、NASDAQ総合指数は2日続伸。
シカゴの日経平均先物は2万9700円となり、東証16日の日経平均終値を220円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが8日ぶりに下げて127.51ドル安(3万2825.95ドル)。S&P500は6日ぶりに下落。一方、NASDAQ総合指数は2日続伸。
シカゴの日経平均先物は2万9700円となり、東証16日の日経平均終値を220円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
アルテリア・ネットワークスは反発して基調転換、21年3月期増収増益予想
アルテリア・ネットワークス<4423>(東1)は、通信・インターネットサービスを法人向けおよびマンション向けに展開している。21年3月期は主要サービスが伸長して増収増益予想としている。エリア拡大や5G関連ビジネス拡大などで中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は12月の昨年来安値圏から下値を切り上げて反発の動きを強めている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| 株式投資ニュース
ピクスタは底打ち、21年12月期は先行投資で減益だが中期成長期待
ピクスタ<3416>(東マ)は、デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」運営を主力としている。21年12月期は先行投資負担で減益予想としている。当面は戦略投資が先行する形だが中期成長を期待したい。なおコロナ収束後もリモートワーク主体の働き方に移行することを決定し、21年2月に本社を縮小移転した。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが、20年3月の上場来安値を割り込むことなく反発して底打ち感を強めている。減益予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| 株式投資ニュース
イトーキは戻り試す、21年12月期営業・経常横ばい予想だが保守的
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期は新型コロナウイルスなどで厳しい事業環境が続くことを想定して、営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的だろう。withコロナや働き方改革による企業の職場環境改善の流れも背景として、収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れて上げ足を速めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト銘柄分析
インフォコムは反発の動き、22年3月期も収益拡大基調
インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。新たな生活スタイルも背景として電子コミック配信サービスが大幅伸長している。21年3月期は大幅増収増益予想で3回目の上振れ余地がありそうだ。また3月15日には薬剤情報システムで東南アジア市場に参入すると発表している。東南アジアのヘルスケアIT市場での事業展開を加速する方針だ。22年3月期も収益拡大基調だろう。株価は売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
パイプドHDは戻り試す、21年2月期業績予想を上方修正、配当は増配
パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。3月16日の取引時間終了後に21年2月期業績予想の上方修正を発表した。第4四半期に新型コロナウイルス感染症対策に急を要するシステム案件を多数受注した。未定としていた配当は増配予想とした。22年2月期も収益拡大を期待したい。株価は直近安値圏から反発の動きを強めている。上方修正を好感して戻りを試す展開となりそうだ。なお4月9日に21年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
ハウスドゥは反発の動き、21年6月期大幅増益予想で収益拡大基調
ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。成長強化事業が牽引して収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| アナリスト銘柄分析
エスプールは上値試す、21年11月期増収増益・連続増配予想
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。障がい者雇用支援サービスでは農園開設を加速し、農園サービスにおける圧倒的NO.1の確立を目指している。また3月1日付で経団連に入会した。21年11月期は主力事業が牽引して増収増益・連続増配予想としている。さらに中期的にも収益拡大基調だろう。株価は2月の上場来高値圏から利益確定売りで反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお4月2日に21年11月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
| アナリスト銘柄分析