株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年03月18日

アイリッジは「相鉄線アプリ」のバージョンアップを開発支援

■JR東日本乗り入れ区間まで対応を拡大

 アイリッジ<3917>(東マ)は17日、相鉄グループの相模鉄道(神奈川県横浜市)が提供する「相鉄線アプリ」のバージョンアップを開発支援したと発表した。3月17日(水)から提供開始したバージョンアップ版では、相鉄・JR直通線の列車において、JR東日本区間である羽沢横浜国大駅〜新宿駅まで列車走行位置の表示を拡大し、列車走行位置画面での同区間の時刻情報表示を新たに開始した。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:35 | 新製品&新技術NOW

ジーニーが早稲田大学・富士通研究所とWeb広告の効果最大化に関する実証実験を開始

■短期間で定期的に広告を最適化する新しい手法を提案

 ジーニー<6562>(東マ)は18日、早稲田大学山名研究室(東京都新宿区)、富士通研究所(神奈川県川崎市)と連携し、デジタル広告効果の可視化、新しい広告配信手法の検証を目的とした実証実験を3月8日から開始したと発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:53 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は終値で3万円台を回復し2月25日以来、TOPIXは8日続伸し30年ぶりの2000pt台

◆日経平均は3万216円75銭(302円42銭高)、TOPIXは2008.51ポイント(24.48ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億9934万株

 3月18日(木)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)などがジリ高になり、銀行株も上げ、景気敏感株の一角が再び強含んだ。日経平均は、昼の時間帯に日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ方針が現在の年6兆円から市場混乱時のみに変更と伝えられたため、前引け値から一気に270円近く値を消して始まった。しかし、主力株が強く、大引けも3万円台を保ち前日比反発。TOPIXは8日続伸し30年ぶりの2000pt台に乗った。

 後場は、ウシオ電機<6925>(東1)がコロナ対策の紫外線照射装置など材料視され一段高。ペッパーフード<3053>(東1)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 今日のマーケット

アールシーコアは業績予想の増額修正に注目続き4日続伸で戻り高値を更新

■テレワークなど生活スタイル変化し脚光を浴びやすい環境に

 アールシーコア<7837>(JQS)は3月18日、4日続伸基調となり、前場5%高の770円(38円高)まで上げて戻り高値を更新、後場も750円前後で強い相場が続いている。

 ログハウスを「BESS」(ベス)ブランドで展開し、3月12日に今3月期の連結業績予想の増額修正を発表。見直し買いが強まる形となった。

 連結子会社のBESSパートナーズ社グループで他の販社から承継した拠点の経営強化に取組んできた結果、想定した以上に増収となること、WEBの最大活用など連結グループにおける固定費削減に努めたことなどにより、営業損益が従来予想の6.4億円の損失から4.0億円の損失に大きく改善する見込みになったほか、各損益とも大幅に改善するとした。

 テレワーク拡大などによる生活スタイルの変化を受け、同社の住宅モデルが脚光を浴びやすい環境になってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:33 | 業績でみる株価

セレスは後場もストップ高、ビットバンクでのBAT取り扱い開始など材料視される

■子会社での暗号資産交換サービス開業も発表し注目される

 セレス<3696>(東1)は3月18日の後場、ストップ高の5110円(700円高)で始まり、前場から急伸一段高となっている。

 3月16日付で、子会社マーキュリーでの暗号資産交換サービス「CoinTrade」開業と、持分法適用関連会社ビットバンクの暗号資産取引所ビットバンクでの暗号資産ベーシックアテンショントークン(BAT)の新規取扱い開始を発表し、材料視されている。ビットバンクのBAT取り扱い開始は3月17日からとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 材料でみる株価

大和重工は株主優待の導入など好感されストップ高、昨年9月以来の高値

■1単元以上の株主に保有1年未満は500円分、1年以上は1500円分

 大和重工<5610>(東2)は3月18日の前場、株主優待制度の導入などが好感されて急伸し、ストップ高の888円(150円高)で前引けとなった。800円台は昨年9月以来。

 3月17日の夕方、株主優待制度の導入を発表し、2021年12月31日現在の株主名簿に記載または記録された当社株式1単元(100株)以上を保有する株主を対象に開始するとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:28 | 材料でみる株価

【株式市場】NYダウ最高値など好感され日経平均は一時571円高まで上げ3万円台を回復しTOPIXも30年ぶり2000pt台

◆日経平均は3万402円46銭(488円13銭高)、TOPIXは2006.83ポイント(22.80ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢となり7億1850万株

 3月18日(木)前場の東京株式市場は、NYダウとS&P500の最高値などを受け、株価指数の先物が先行高し、日経平均は3万円台回復の234円高で始まった。東京エレクトロン<8035>(東1)など半導体関連株の上げが目立ち、証券株、その他金融株も高い。日経平均は10時に570円67銭高(3万485円ちょうど)まで上げ、終値ベースでは2月16日につけた31年ぶりの高値を抜いた。TOPIXは30年ぶりに2000ポイント台を回復した。

 わかもと製薬<4512>(東1)が4日連続ストップ高となり眼科領域で医療機器にも進出することなどが材料視され、マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13 | 今日のマーケット

18日上場のi‐plug(アイプラグ)は買い気配のまま公開価格の72%高(11時20分現在)

■企業から学生に直接オファーを送る「OfferBox」運営

 3月18日に新規上場となったi‐plug(アイプラグ)<4177>(東マ)は取引開始から買い気配を続け、11時20分現在は公開価格2620円を72% 4500円の買い気配となっており、まだ初値はついていない。

 企業から学生に直接オファーを送ることができる新卒に特化したダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」の運営などを行い、設立は2012年4月。

 業績(2021年3月期の連結業績予想、会社発表)は、売上高が2,115百万円(前期比32.4%増)、営業利益が299百万円(同803.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は192百万円(前期は純損失40百万円)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:24 | 新規上場(IPO)銘柄

日本エンタープライズは「かいじゅうステップ ワンダバダ」with「ちょこっとゲーム forスゴ得」第3弾を配信

■「おやさいたべよう かいじゅうステップ ワンダバダ」配信

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は、NTTドコモによるスマートフォン向けサービス「スゴ得コンテンツ」にて提供中の「ちょこっとゲーム forスゴ得」において、3月8日(月)から「ウルトラマンシリーズ」の怪獣たちがかわいいこどもかいじゅうになったテレビアニメ「かいじゅうステップ ワンダバダ」のゲーム第3弾「おやさいたべよう かいじゅうステップ ワンダバダ」を配信している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:13 | プレスリリース

ジオマテックは「非接触」関連株としても注目され大きく出直る

■1月下旬から2月初に半導体実装用品が注目され急騰

 ジオマテック<6907>(JQS)は3月18日、3日続伸基調となり、19%高の1215円(195円高)まで上げる場面を見せて大きく出直っている。

 1月下旬から2月初にかけ、「次世代半導体チップ実装用特殊ガラスキャリア」の量産出荷開始との発表を契機に400円台から1500円台まで急騰。このところは調整続きだが、足元は、「静電容量式非接触型センサー」が触らずに使えるスイッチに注目されるなど「非接触」関連株として注目する様子があるようだ。

 今3月期の業績予想は、2月初に売上高、営業、経常利益を増額修正し、純利益は下方修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 材料でみる株価

マーチャント・バンカーズが急伸、ブロックチェーン不動産取引システムや企業リスクマネジメントシステムなど注目される

■2019年8月以来の高値水準に進む

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は3月18日、21%高の380円(65円高)まで上げて昨年来の高値を更新し、2019年8月以来の高値水準に進んだ。

 ブロックチェーン技術を活用した不動産取引プラットフォームの開発について3月1日、「本日『MBK Realty』としてリリースした」と発表し注目されている。また、15日付では、反社会的勢力チェックをはじめ、企業のリスクマネジメントやコンプライアンスをサポートするシステムの企画・販売事業を開始すると発表し、材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25 | 材料でみる株価

TOPIX(東証株価指数)が2000ポイント回復、1991年5月以来

■日経平均は477円高で3万円台を回復

 3月18日の東京株式市場で、TOPIX(東証株価指数)は一段高の8日続伸基調となり、取引開始後ほどなく2000ポイントの大台を回復、9時40分にかけては1.06%高の2005.08ポイント(21.05ポイント高)まで上げている。2000ポイント台は1991年5月以来になる。

 日経平均は急反発し、1.59%高の3万391円49銭(477円16銭高)まで上げ、取引時間中としては3月16日以来の3万円台回復となっている。相場がどれぐらい上がっているのか、体感温度的に感じるには日経平均で見ないとピンとこないとの声がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 今日のマーケット

サイバーエージェントは「ABEMA(アベマ)」のソフトバンク浸透など材料視され3日続伸

■直近は「ソフトバンクプレミアム」の「エンタメ特典」に追加と発表

 サイバーエージェント<4751>(東1)は3月18日、3日続伸基調となり、取引開始後は6%高に迫る7580円(420円高)まで上げている。岡三証券が前週後半に投資判断を引き上げたことや、新展開の発表などが材料視されている。

 3月16日、官公庁・自治体のDXをマーケットデザインで推進する目的で、同社のAI Lab・GovTech開発センターがと東京大学マーケットデザインセンターが共同研究を開始と発表し、注目された。続いて17日付では、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が同日よりソフトバンク<9434>(東1)が提供開始する「ソフトバンクプレミアム」の「エンタメ特典」の対象サービスに追加されたと発表。期待が強まった。

 また、前週後半には岡三証券が目標株価を8000円に引き上げたと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 材料でみる株価

アドバンテストが3日続伸など半導体関連株が軒並み高い

■NY市場で関連株の上げ再燃、半導体不足の報道続き材料含みに

 アドバンテスト<6857>(東1)は3月18日、3日続伸基調で始まり、取引開始後は5%高に迫る9440円(410円高)まで上げて2月につけた高値9880円に向けて出直りを強めている。

 NY株式市場で半導体関連株などの上げが再燃し、NYダウが最高値に進んだ上、米国で発生した大規模停電の影響により、「半導体、供給リスク広がる、世界シェア5%サムスン工場停止、5Gスマホ3割減産、車・パソコン用も品薄」(日本経済新聞3月18日付朝刊)と伝えられ、材料含みになっている。

 東京エレクトロン<8035>(東1)も3%高で出直りを強め、SCREENホールディングス<7735>(東1)は5%高に迫るなど、半導体関連株が軒並み高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | 材料でみる株価

日経平均3万円回復し234円高で始まる、NY株はダウとS&P500種が反発し最高値を更新

 3月18日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が234円15銭高(3万148円48銭)で始まり、3万円の大台を回復した。

 NY株式はダウが初の3万3000ドル台に乗るなどで3指数とも上げ、FOMC声明などを好感。ダウは189.42ドル高(33015.37ドル)と反発し、終値・取引時間中の最高値を更新。S&P500種も反発し最高値を更新。NASDAQ総合指数は3日続伸。

 シカゴの日経平均先物は2万9815円となり、東証17日の日経平均終値を100円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

HPCシステムズはボックスレンジから上放れ、21年6月期増収増益予想

 HPCシステムズ<6597>(東マ)はハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)分野のニッチトップ企業で、科学技術研究開発のプラットフォーマーを目指している。21年6月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は急伸してボックスレンジから上放れの展開となった。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | 株式投資ニュース

建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが保守的

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。3月16日には災害等に対して都市機能を維持・継続するための共助に係わる防災エリアマネジメントの手引きを策定したと発表している。21年12月期は新型コロナウイルスの影響や積極投資などを考慮して減益予想としている保守的だろう。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境は良好だ。収益拡大を期待したい。株価は反発して1月の昨年来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

KeyHolderは戻り試す、総合エンターテインメント事業の展開加速

 KeyHolder<4712>(JQ)はM&A・アライアンスも活用して総合エンターテインメント事業の展開を加速している。映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとして、グループシナジーによって新たな収益柱の構築を目指す方針だ。21年12月期は先行投資などを考慮して減益予想としているが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は1月の直近安値圏から反発して水準を切り上げている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ディ・アイ・システムは反発の動き、21年9月期大幅増収増益予想

 ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。21年9月期は需要が堅調に推移して大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して上値の重さを意識させる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジャパンフーズは昨年来高値に接近、22年3月期収益回復期待

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で赤字予想だが、22年3月期の収益回復を期待したい。株価は水準を切り上げて昨年来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。上値のフシを突破すれば上げ足を速める可能性もありそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイフリークモバイルはモミ合い上放れ、21年3月期黒字予想で収益改善基調

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、コンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期黒字予想である。収益改善基調を期待したい。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析