株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年03月22日

JPホールディングスグループの全国200を超える園の保育士が事故防止専門プログラム研修をオンライン受講

■保育士の安全知識を高め、さらなる安全&安心な施設運営を実現

 子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)グループは、グループ運営施設における安全管理体制強化の一環として、3月3日(水)に、全国の200を超える園の保育士を対象に、オンラインで事故防止専門プログラム研修を実施した。

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■重篤事故ゼロ、安全&安心を第一に保育・育成を実施

 JPホールディングスグループでは、「安全&安心を第一に保育・育成を実施します」というグループ運営理念のもと、全社を挙げて運営施設の安全強化に努めている。グループ全体で、200を超える保育園を全国展開しているが、2000年に子育て支援事業をスタートして以来、重篤な事故は発生していない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:05 | プレスリリース

AMBITIONの子会社は新築投資用デザイナーズマンション『PREMIUM CUBE 東中野』販売開始

 AMBITION<3300>(東マ)の子会社で、新築投資用デザイナーズマンションの開発を手掛けるヴェリタス・インベストメントは、『PREMIUM CUBE 東中野』(東京都新宿区、竣工予定日:2021年4月中旬、入居予定日:2021年4月下旬)の販売を開始した。

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 ヴェリタスの『PREMIUM CUBE』シリーズは、都内プレミアムエリアを中心に、そのデザイン性やロケーションの良さが好評で、常に早期完売している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45 | プレスリリース

ケイアイスター不動産が経産省の「新・ダイバーシティ経営企業100選」(令和2年度)に選出される

■働きやすい環境づくりと職人の育成で事業の継続的拡大を実現

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は3月22日の午後、経済産業省が平成24年度から実施している「新・ダイバーシティ経営企業100選」に同社として初めて選出されたと発表した。

■2017年に「ダイバーシティ推進室」、男女・国籍問わず評価

 ダイバーシティ経営とは、「多様な人材を活かし、その能力をが最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」を指す。経済産業省の「新・ダイバーシティ経営企業100選」は、同省がダイバーシティ経営に取り組む企業のすそ野拡大を目的に、多様な人材の能力を活かし、価値創造につなげている企業を表彰する取り組みで、平成24年度から実施している。これまでの8年間で268社が選定された。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場下げ幅600円前後で膠着し大幅続落だが日経JQ平均は堅調で12日続伸

◆日経平均は2万9174円15銭(617円90銭安)、TOPIXは1990.18ポイント(22.03ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億8426万株

 3月22日(水)後場の東京株式市場は、ルネサス<6723>(東1)の工場火災による自動車用半導体の不足懸念からトヨタ<7203>(東1)などの自動車株が一段ジリ安となり、日銀による日経平均ETF(上場投信)購入停止の影響大とされるファーストリテ<9983>(東1)は一段下値を模索。半面、日本製鉄<5401>(東1)や海運株は一段と強含んだ。日経平均は前場の安値(684円42銭安の2万9107円63銭)を割らなかったが大幅安で推移。一方、日経JQ平均は堅調で12日続伸。

 後場は、昼に業績・配当予想の増額を発表した日本取引所G<8697>(東1)が急速に持ち直し13時半頃からプラス転換。ユニチカ<3103>(東1)は世界的なナイロン原料不足に対し>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

加賀電子は光触媒技術による「除菌・脱臭機能付きLED照明」を製品化

■東京、大阪を皮切りに、全国に展開するヨドバシカメラ全店舗に順次設置

 加賀電子<8154>(東1)は、感染症拡大の予防対策として需要が高まる、光触媒技術を活用した「除菌・脱臭機能付きLED照明」を開発、ヨドバシカメラ専用仕様の店舗内照明器具として採用された。同製品は、昨年12月からヨドバシカメラマルチメディアAkiba店と梅田店で先行導入され、全国23カ所で設置作業を実施中。

■除菌・脱臭機能付きLED照明の特徴

 同社が開発した「除菌・脱臭機能付きLED照明」は、室内に浮遊するPM2.5やウイルス、細菌、嫌なニオイなどさまざまな有機物質を吸着し、不活化させる効果のある光触媒をコーティングした照明器具。光触媒に使用するアパタイト二酸化チタンは、光が当たらなくても空気中の有機物質を吸着するという性質を持っており、太陽光や蛍光灯・LEDの光を吸収して、塩素やオゾンよりも強い酸化⼒を持っているOHラジカルを生成、有害な有機物質を安全に分解・不活化することができる。

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※参考画像「除菌・脱臭機能付きLED照明」

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | プレスリリース

クリエアナブキは記念配当が好感されて後場急動意

■この3月期末配当に設立35周年の記念配当を2円実施

 クリエアナブキ<4336>(JQS)は3月22日の14時、設立35周年記念配当を発表し、株価は急動意となり、一時5%高の602円(31円高)まで上げる場面があった。

 2021年4月11日に設立35周年を迎えることを記念し、21年3月期の期末配当に記念配当を1株当たり2円実施し、不通配当と合わせて同12円の予定にすることとした。前年同期は10円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49 | 業績でみる株価

ミロク情報サービスのクラウドサービス『かんたんクラウド会計』と福岡銀行のオンラインレンディングサービス『フィンディ』の連携開始

■会計仕訳データによる与信審査で中小企業の早期資金調達を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、福岡銀行と提携し、MJSの中小企業・小規模企業、個人事業主向けクラウドサービス『かんたんクラウド会計』と、福岡銀行の中小企業・個人事業主の顧客向けの小口融資商品、オンラインレンディングサービス『フィンディ』の連携を開始した。

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 今回の『フィンディ』と『かんたんクラウド会計』の連携により、日々の会計仕訳データによる与信審査を通じた資金調達が実現する。さらに、『かんたんクラウド会計』を利用している場合、福岡銀行の口座を持っていなくても審査申し込みができ、申し込みから融資の実行まで全ての手続きがオンラインで完結するため、資料準備や銀行訪問の負担が軽減され、審査期間の短縮化による早期融資を可能にする。

 MJSは、この他にも、企業が持っている「入金待ちの請求書」(売掛金)を売却し、早期に運転資金を調達するオンライン完結型「anewクラウドファクタリング」の提供による資金繰り支援を行ってきた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:55 | プレスリリース

ダブルエーは今期の予想営業利益3.4倍など注目され一段高

■東証1部銘柄に不透明感あり新興市場の好業績株に注目移る

 ダブルエー<7683>(東マ)は3月22日、13時にかけて9%高の3585円(305円高)前後で推移し、業績予想の増額修正を発表した3月12日の13%高に続いて一段高となっている。

 日経平均が後場寄り後も下げ幅500円台で推移し、東証1部銘柄に不透明感が出ているため、新興市場で業績の好調な銘柄に目線が移っているという。

 3月12日は、午前8時に1月決算予想の増額修正を発表。一時17%高まで上げて終値も13%高となった。続いて17日に1月決算を発表し、今期・2022年1月期の連結業績予想を営業利益は前期比3.4倍の10.17億円とするなど、各利益とも2倍から3倍の大幅増益予想とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:20 | 業績でみる株価

【株式市場】日銀のETF買い変更やNY株安うけ日経平均は一時684円安だが景気敏感株など高い

◆日経平均は2万9248円90銭(543円15銭安)、TOPIXは1989.96ポイント(22.25ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億9789万株

 3月22日(水)前場の東京株式市場は、日経平均が347円安で始まり10時30分過ぎに一時684円42銭安(2万9107円63銭)まで急落した。日銀が前週末の政策点検結果発表でETF(上場投資信託)買いをTOPIX型に一本化したことなどを受け、とりわけ日経平均と相関度の高いファーストリ<9983>(東1)などの下げが目立った。中で日本製鉄<5401>(東1)日本郵船<9101>(東1)住友商事<8053>(東1)などは高い。

 エックスネット<4762>(東1)パスコ<9232>(東1)が業績予想の増額修正を好感する展開になり急伸し、日住サービス<8854>(東2)は自社株買いが好感され急伸。マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

京写が再び上値を指向、最新・最大の海外拠点ベトナム工場などへの期待再燃

■1月下旬に業績予想を増額修正し業績動向にも注目強い

 京写<6837>(JQS)は3月22日、5%高の312円(16円高)まで上げた後も14円高前後で推移し、再び上値を指向する相場になっている。

 プリント配線板の大手で、最新・最大の海外拠点となるベトナム工場「京写ベトナム」が今年1月には本格稼働を開始。両面基板・多層基板・アルミ基板の海外生産拠点として期待されている。

 1月下旬には、第3四半期決算と同時に通期業績予想の増額修正も発表。業績動向にも期待が強まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 業績でみる株価

ブティックスは業績予想の大幅増額が注目されストップ高

■M&A仲介、商談展⽰会とも想定超で営業利益は従来予想の2.7倍に

 ブティックス<9272>(東マ)は3月22日、買い気配から一気にストップ高の3780円(700円高)で値がついて始まり、10時30分を過ぎても買い気配を続けている。前週末取引日の17時過ぎに今3月期の業績予想の大幅な増額修正を発表し、注目集中となった。

 今3月期の営業利益は従来予想の2.7倍の2.20億円(前期比17.6%増)に見直し、純利益も同2.4倍の1.48億円(同13.8%増)に見直した。M&A仲介事業では、新型コロナウイルス感染症の影響が⼀時的なものに留まり、商談型展⽰会事業は予想を上回るペースだった。

 全体相場が大幅安とあって、銘柄選びの基本に立ち返り好業績の銘柄を選別する動きが強まっているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:54 | 業績でみる株価

日清オイリオGは自社株買いで取得した全株式の消却が好感され逆行高

■消却する株式数が発行株数の3%近い95万株を4月30日付で消却

 日清オイリオグループ(日清オイリオG)<2602>(東1)は3月22日、取引開始後に3465円(15円高)まで上げ、10時を過ぎても3460円(10円高)前後で推移。日経平均が600円安となる中、昨年7月以来の高値圏で強い展開を見せている。

 前週末の取引終了後(3月19日の15時)、2021年2月10日から3月31日までの日程で実施してきた自己株式の取得(自社株買い)を3月17日で終了し、同日までに取得した全株式95万1600株を21年4月30日付で消却するとした。消却株数は発行済株式総数の3%近くになり、この分だけ株式価値が向上する。全体相場は大きく下げているが逆行高となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 材料でみる株価

ペッパーフードSが戻り高値を更新、月次の回復めざましくテスト値下げに注目集まる

■「いきなり!ステーキ」1月は41%、2月は46%と復調

 ペッパーフードサービス(ペッパーフードS)<3053>(東1)は3月22日、再び出直りを強めて始まり、取引開始後は6%高の343円(19円高)まで上げて3日ぶりに戻り高値を更新している。

 直近発表の月次動向(2月の月次売上高比較)の回復が目立ったのに続き、この日から約1ヵ月間、『リブロースステーキ』『サーロインステーキ』『ヒレステーキ』を10店舗で値下げしテスト販売すると3月18日に発表。注目されている。

 直近発表の月次動向(2月の月次売上高比較)は、「いきなり!ステーキ」事業が前年同月の45.8%となり、前回発表(1月実績)の同41.1%から大きく回復した。また、レストラン事業も同81.9%、同じく63.6%から大幅に回復した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 業績でみる株価

イワキは新型コロナ治療薬開発に関する製造受託が注目され上値を指向して始まる

■今朝、臨床試験に必要な原薬の製造法開発・製造など受託と発表

 イワキ<8095>(東1)は3月22日、上値を指向して始まり、取引開始後は649円(12円高)まで上げて今年1月につけた高値692円に向けて強い値動きとなっている。

 同日朝、オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)が開発中である新型コロナウイルス感染症治療薬の臨床試験の開始に必要な治験薬原薬の製造法開発とGMP製造について、連結子会社の岩城製薬株式会社が受託することで基本合意したと発表し、注目されている。オンコリスバイオファーマも高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価

日経平均は347円安で始まる、NY株はNASDAQ反発だがダウは234ドル安となり2日続落

 3月22日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が347円95銭安(2万9444円10銭)で始まった。

 NY株式はASDAQ総合指数が反発し高かったが、ダウは234.33ドル安(3万2627.97ドル)で2日続落しS&P500種も2日続落。

 シカゴの日経平均先物はは2万9350円となり、東証19日の日経平均終値を440円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【特集】四半期決算発表時に独自材料で業績を上方修正した銘柄と逆風下で設備投資を推進した銘柄に注目

特集 今週の当特集では、補助線候補としてアナログ的にユニークでビジュアル系の個別材料を内包する小型株に注目することとした。一つは、やや旧聞に属するが、今年1月末以来の四半期決算発表時に独自材料で業績を上方修正した銘柄で、もう一つはコロナ禍が続く逆風下で意欲的な設備投資を推進した銘柄である。このほとんどが、1部半的な小型株や東証第2部銘柄や新興市場株などで占められ、投資採算的にもなお割安水準にある銘柄も多く、全般「E字型」相場のなかで新補助線銘柄として存在感を発揮する展開も想定される。

■獣害対策用防護柵や医療キャスター、ペーパータオルなどが業績押し上げ

 シンプルでアナログでビジュアルな要因で今2021年3月期業績を上方修正した銘柄の代表とも位置付けられるのは、トーアミ<5973>(東2)だろう。獣害対策用の防護柵の販売増を要因の一つに上げている。街中に猪、熊などが出没したびたびテレビニュースで大きく取り上げられるが、その獣害対策製品である。株価は、この業績修正で71円高し昨年来高値599円に迫ったが、PERは12倍台、PBRは0.31倍の評価にしか過ぎない。続いて主力製品のワイヤーメッシュの敷込工事でも施工建設会社を連結子会社化しており、来期業績への期待も高まる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | 特集

【どう見るこの相場】「K字型」相場はさらに複線化?!アナログ的・ビジュアル系の小型株に補助線投資余地

どう見るこの相場

 最近のトレンドは、格差拡大や勝ち組・負け組化などの二極化現象を「K字型」と呼ぶようである。アルファベットの「K」の横線2本の傾きが、富裕層がますます富み、貧困層がますます困窮し、競争優位企業が競争劣位を駆逐する方向性をビジュアル化するからだろう。

 株式市場も、つい最近の3月17日までは、この「K字型」相場であった。グロース株(成長株)とバリュー(割安株)、ハイテク株と景気敏感株の高安が、日替わりメニューのように真逆に動いていたからだ。米国の10年物国債の金利上昇とともにグロース株は割高として売られ、景気敏感株は金利上昇は景気回復を先取りするものとして買われ、金利上昇が一服するとこの巻き戻しが起こってグロース株買いの景気敏感株売りと人気交代となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | どう見るこの相場

マルマエは上値試す、2月の受注残高は前年同月比34.0%増、21年8月期上振れの可能性

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。2月の受注残高(3月19日公表)は前月比6.6%増、前年同月比34.0%増となった。21年8月期は中計目標達成に向けて体制構築を推進するため、労務費や減価償却費の増加で減益予想としているが、上振れの可能性が高いだろう。株価は1月の昨年来高値圏から反落したが調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお3月30日に21年8月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーチャント・バンカーズは急動意、上値を試す展開に期待

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、投資事業やブロックチェーン技術を活用したANGOO FinTech関連事業を強化している。21年3月期は大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は急動意の形となって昨年来高値を更新する場面があった。Nasdaq Balticにおいて、エストニアの子会社であるEJTC社の上場が承認されたこと好感したようだ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期も収益拡大基調

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期は大幅増益予想であり、22年2月期も収益拡大基調だろう。株価は1月の上場来高値圏から反落したが切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アスカネットは反発の動き、21年4月期は新型コロナ影響だが22年4月期回復期待

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目される空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)事業を推進している。3月9日〜12日開催の「リテールテックJAPAN2021」では、ASKA3Dプレートの従来よりも大きい新サイズを初展示した。操作パネルとしての用途拡大が期待されている。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、22年4月期の収益回復を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ベステラは上値試す、22年1月期大幅増益予想、脱炭素化で老朽化プラント解体工事増加

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。21年1月期は大幅増益だった。22年1月期も大型案件が牽引して大幅増益予想としている。脱炭素化に向けた国策も背景として、老朽化プラント解体工事の増加が予想されている。事業環境は良好であり、収益拡大を期待したい。株価は1月の昨年来高値圏から反落したが切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析