株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2021年03月23日

インフォコムが世界80社の中から1社「KNIME(ナイム)」パートナー表彰を受賞

■「KNIME」は世界約60ヵ国の政府機関や企業などで活用されているデータ分析プラットフォーム

 インフォコム<4348>(東1)は、このほど、世界約60ヵ国の政府機関や製薬企業、製造業、金融業などで活用されているデータ分析プラットフォーム「KNIME(ナイム)」の開発元であるKNIME AG(スイス、KNIME社)がパートナー企業の中から表彰する「KNIME Partner of the Year Award 2021」を受賞した。3月22日発表した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:26 | プレスリリース

綿半HDは組立家具「Shelfit」の大洋を子会社化

■取扱商品の拡充、インターネット通販のノウハウを共有

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は23日、子会社の綿半パートナーズを通じて、大洋株式会社(静岡県島田市)の全株式を取得し、連結子会社化したと発表した。

 大洋は、1926年に製材業として創業。現在では、収納棚をはじめとする組立家具の製造、卸売、インタ ーネット通販事業を行う家具メーカーである。 大洋のブランド「Shelfit」は、幅1cm単位からオーダーできる収納ラックやデスク等を展開しており、全国の家具量販店で販売されている。また、インターネット通販サイト「オーダー収納スタイル」を通じて組立家具を販売。法人向けにはオフィス収納棚・店舗什器等のオーダーも行い、家具は自社工場で製造している。

組立家具のブランド「Shelfit」
HP:https://www.shelfit.jp
11.jpg
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:00 | IR企業情報

生化学工業が関節機能改善剤「ジョイクル関節注30mg」の「変形性関節症(膝関節、股関節)」の効能又は効果に係る国内製造販売承認を取得

■変形性股関節症の適応を持つ国内初の医薬品に

 小野薬品工業<4528>(東1)生化学工業<4548>(東1)は3月23日の16時、生化学工業が関節機能改善剤「ジョイクル関節注30mg」(一般名:ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム、開発コード:ONO−5704/SI−613、以下「ジョイクル」)について、「変形性関節症(膝関節、股関節)」の効能又は効果で国内製造販売承認を厚生労働省より取得したと発表した。

 変形性関節症(膝関節、股関節)における新たな治療の選択肢を提供することで、患者さんの生活の質の向上に貢献することを目指す。「ジョイクル」は、生化学工業が製造販売を行い、小野薬品が販売を担う。発売時期については、薬価基準収載後に発表する。

 今回の承認は、国内で実施した3つの第3相臨床試験の結果に基づく。「ジョイクル」は、生化学工業独自の薬剤結合技術を用いてヒアルロン酸にジクロフェナク(抗炎症薬)を化学結合した薬剤で、関節腔内への4週間に1回の投与により、変形性関節症(膝関節、股関節)の症状を改善することが期待される。また、注射剤として関節腔内に直接投与するため、ジクロフェナクの全身曝露量が少なく、全身性の副作用のリスクが低いと考えている。なお、関節機能改善剤において、変形性股関節症の適応を持つ国内初の医薬品となる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:31 | 新製品&新技術NOW

JSPは昨年来の高値に迫る、業績上振れ基調が続き買い安心感

■FPD保護材用の発泡製品など好調に推移

 JSP<7942>(東1)は3月23日、2027円(57円高)まで上げて約1週間ぶりに2000円台を回復し、昨年来の高値2054円(2020年2月6日)に迫っている。

 樹脂発泡製品メーカーで、自動車向け発泡ポリプロピレン「ピーブロック」やフラットパネルディスプレイ(FPD)保護材用の発泡ポリエチレン「ミラマット」などの好調推移により、業績予想を3度(20年7月、12月、21年1月)増額修正した。直近は3月18日に原油・ナフサ価格の上昇傾向を受けて一部製品の値上げを発表。業績面で買い安心感のある銘柄として注目する姿勢があり、評価は高いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 業績でみる株価

昭文社HDが後場急伸、事業子会社とポニーキャニオンとの提携に注目集まる

■事業子会社の昭文社が地方創生事業で業務提携

 昭文社ホールティングス(昭文社HD)<9475>(東1)は3月22日の後場、急伸し、取引開始後に16%高の566円(77円高)まで上げて2018年以来の高値に進んでいる。

 同日付で、事業子会社の昭文社とポニーキャニオンが地方創生事業で業務提携と発表しており、これが材料視されたとの見方だ。発表によると、昭文社とポニーキャニオンは、地方創生事業においてのノウハウ、人的リソース、販売網等を活用、補完し合うことにより、日本各地の魅力発信、それらによる地域の活性化に寄与することに合意した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:57 | 材料でみる株価

ハブはストップ高、ミクシィとの提携など好感されて一段高

■筆頭株主のロイヤルHDが保有株の一部を譲渡

 ハブ<3030>(東1)は3月23日の前場、2日連続大幅高となり、買い気配のままストップ高の899円(150円高)で推移した。22日15時過ぎ、ミクシィ<2121>(東1)との資本業務提携などを発表。同日の後場から値上がりが目立ったが、さらに一段高となった。

 同時に筆頭株主のロイヤルホールディングス(ロイヤルHD)<8179>(東1)は持分法適用会社の異動を発表。保有するハブ株式3,249,000株(29.5%)のうち952700株を、ミクシィが99.98%出資する有限責任事業組合に譲渡し、ハブは、ロイヤルHDの持分法適用会社から外れる予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34 | 材料でみる株価

【株式市場】米大規模インフラ投資など好感され日経平均は朝方323円高まで上げ堅調に推移し反発基調

◆日経平均は2万9243円44銭(69円29銭高)、TOPIXは1993.70ポイント(3.52ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億3537万株

 3月23日(火)前場の東京株式市場は、バイデン政権が最大3兆ドル(330兆円)の長期経済プログラムを検討とされたことやNY株の全面高を受け、東京エレク<8035>(東1)などの半導体株や電気・精密、機械株などが軒並み反発し、日経平均は9時20分にかけて322円68銭(2万9496円83銭)まで上げた。その後、半導体株は伸び悩み、日本製鉄<5401>(東1)などは一服模様。日経平均は上げ幅を縮目ながら一進一退となった。

 住友ゴム<5110>(東1)などのタイヤ株が米国の大型インフラ投資構想と証券会社の投資判断を受けて終始ジリ高。JFEシステムズ<4832>(東2)は3月末の株式分割を享受したい買い優勢と続伸高値。サンバイオ<4592>(東マ)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 今日のマーケット

川崎地質は洋上風力発電にかかわる海底地質調査が注目され再び出直り強める

■国際コンソーシアムWindpal(ウインドパル)との提携を発表、

 川崎地質<4673>(JQS)は3月23日、再び出直りを強め、2310円(110円高)まで上げた後も2300円台で強い展開を続けている。

 22日、欧州の専門家によるアジアの風力発電業界向け国際コンソーシアムWindpal(ウインドパル)と、洋上風力発電事業の海底地質調査で営業協力を締結したと発表。材料視された。

 前週には、「風力発電、20年は9割増、風車は外資系が優勢」(日経産業新聞3月17日)と伝えられたほか、政府の再生可能エネルギー拡大政策が長期的な追い風になるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 材料でみる株価

グローバルダイニングは一時ストップ高、都を提訴、出来高も急増

■東京都の営業時間短縮命令を受けた同社が都を提訴

 グローバルダイニング<7625>(東2)は3月23日、急伸し、一時ストップ高の328円(80円高)まで上げて出来高も急増。活況高となっている。

 22日、同社が東京都の営業時間短縮命令を受けた同社がこれを違法として都を提訴したと伝えられ、これが材料視されたとの見方が出ている。報道を総合すると、都が直近で営業時間短縮命令を出した32店舗のうち26店舗が同社の店舗だったとされる。同社は行政指導に応じない方針をネット上で発表したとされる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 材料でみる株価

ナガオカは「大口受注」の発表相次ぎストップ高、中国パラキシレン生産拡大を急ぐ

■3月に入り4度目の発表

 ナガオカ<6239>(JQS)は3月23日、急伸し、9時20分過ぎからストップ高の1021円(150円高)で売買されながら買い気配となっている。

 22日の16時、中国子会社による大口受注(受注金額約30百万元:約5億円)を発表。3月以降4度目の大口受注発表になり、業績への寄与が注目されている。製品はいずれも「スクリーン・インターナル」(濾過装置)で、中国がパラキシレンの生産能力拡大を急いでいるもようだ。(HC)
<3月8日>受注金額26百万元(約4億円)契約納期2021年9月
<3月9日>受注金額39百万元(約6億円)契約納期2022年2月
<3月15日>受注金額35百万元(約5億円)契約納期2022年2月
<3月22日>受注金額約30百万元(約5億円)契約納期2022年3月
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:04 | 材料でみる株価

コーア商事HDは株式2分割、30周年記念優待など好感され急伸

■分割にともない実質増配、株主還元の集中発表に

 コーア商事ホールディングス(コーア商事HD)<9273>(東1)は3月23日、急伸して始まり、取引開始後は17%高に迫る1511円(216円高)まで上げて昨年12月以来の1500円台に進んでいる。

 22日の15時30分、4月末の株式2分割と配当の「銭」単位繰り上げによる実質増配、創立30周年記念の株主優待を発表。株主還元の集中発表となり、好感買いが殺到した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

第一三共は新型コロナワクチンの臨床試験開始が好感され高く始まる

■国内第1/2相臨床試験の初回投与を22日に開始と発表

 第一三共<4568>(東1)は3月23日、反発スタートとなり、取引開始後は3317.0円(87.0円高)まで上げて出直りを強めている。22日、新型コロナワクチンの臨床試験を開始と発表し、期待されている。

 開発中の新型コロナウイルス感染症(以下「COVID−19」)に対するmRNAワクチン(以下「DS−5670」)の国内第1/2相臨床試験について、本日初回投与を開始したと3月22日付で発表した。「mRNA」は米ファイザー社のワクチンと同型になるが、「当社が見出した新規核酸送達技術を用いたCOVID−19に対するmRNAワクチン」(発表リリースより)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価

日経平均は207円高で始まる、NY株は3指数とも上げダウは3日ぶりに反発し103ドル高

  3月23日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が207円34銭高(2万9381円49銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも上げ、ダウは103.23ドル高(3万2731.20ドル)で3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は2日続伸。

 シカゴの日経平均先物はは2万9115円となり、東証22日の日経平均終値より60円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

ピアズは反発の動き、21年9月期大幅増収予想

 ピアズ<7066>(東マ)は、携帯販売代理店向けを中心にコンサルティングや販売支援を展開している。21年9月期は積極的な事業投資を推進するため小幅営業増益にとどまるが、5G商用サービス本格化などで大幅増収予想としている。第1四半期は新型コロナウイルスの影響で低調だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了して反発の動きを強めている。モミ合いから上放れて出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | 株式投資ニュース

昭栄薬品は反発の動き、21年3月期減益予想だが上振れの可能性

 昭栄薬品<3537>(JQ)は天然油脂由来のオレオケミカルや界面活性剤などを主力とする化学品専門商社である。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としているが上振れの可能性がありそうだ。さらに22年3月期は需要回復して収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | 株式投資ニュース

イワキは上値試す、新型コロナウイルス感染症治療薬の治験薬GMP製造を受託

 イワキ<8095>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお3月22日に、オンコリスバイオファーマ<4588>が開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬の臨床試験開始に必要な治験薬原薬の製造法開発とGMP製造受託に関する基本合意を発表した。株価は1月の高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:58 | アナリスト銘柄分析

うかいは下値切り上げ、2月売上は1月に比べて減収幅縮小、22年3月期収益回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だが、第3四半期は経費削減も寄与して営業黒字化している。3月22日発表した2月の売上は1月に比べて減少幅が縮小した。売上が緩やかに回復傾向であり、緊急事態宣言解除も今後のプラス材料だろう。22年3月期の収益回復を期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しているため資金面の不安はない。株価は小動きだが下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | アナリスト銘柄分析

ティムコは上値試す、アウトドア人気で21年11月期収益改善期待

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。21年11月期業績・配当予想は新型コロナウイルスの影響が不透明なため未定としているが、3密を避けるためのアウトドア人気も背景として売上が回復基調であり、収益改善を期待したい。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、低PBRも見直し材料であり、日柄調整完了して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38 | アナリスト銘柄分析

巴工業は上値試す、21年10月期営業・経常減益予想だが上振れの可能性

 巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は販管費の増加などで営業・経常減益予想としている。ただし第1四半期は需要が回復基調となって大幅営業・経常増益だった。進捗率が高水準であり、第2四半期と第4四半期の構成比が高い特性も考慮すれば、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は水準を切り上げて昨年来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズは調整一巡、21年6月期大幅増益予想

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。21年6月期は大幅増益(レンジ)予想としている。積極的な事業展開やストック収益の積み上げで中期成長も期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:23 | アナリスト銘柄分析