株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2021年03月24日

いすゞ、日野、トヨタが商用事業で連携し新会社を設立、「CASE」対応などを加速

■トヨタはいすゞの株式5%取得、いすゞも同額規模でトヨタ株を取得

 いすゞ自動車<7202>(東1)日野自動車<7205>(東1)、およびトヨタ自動車<7203>(東1)=社名順は発表文準拠=は3月24日の15時、商用事業で新たな協業に取り組むことに合意し、3社による新会社の設立とトヨタ・いすゞの資本提携などを発表した。日野自はトヨタの連結会社。

 豊田章男トヨタ自動車代表取締役社長は、15時からの共同会見中継で、「私が接着剤のような役割を果たせれば」などと口火を切り、構想などを語った。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は後場一段と値を消し4日連続大幅安だがTOPIXと共に移動平均に差し掛かり注目強まる

◆日経平均は2万8405円52銭(590円40銭安)、TOPIXは1928.58ポイント(42.90ポイント安)、出来高概算(東証1部)は15億9135万株

 3月24日(水)後場の東京株式市場は、日銀のETF(上場投信)買い方針変更により機関投資家は4月新年度入りまで買い出動してこないとの見方が聞かれ、個別物色の展開になった。半導体株は引き続き高いが、日経平均は13時半に前場の安値を割り、14時過ぎに616円89銭安(2万8379円06銭)まで下げ、大引けは4日続落。ただ、日経平均は75日移動平均に、TOPIXは25日移動平均に差し掛かり、下値メドのひとつに接近となった。

 後場は、発行株数の5%強の消却発表など好感されて理想科学<6413>(東1)が一段高。東京ラヂエーター<7235>(東2)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 今日のマーケット

ケンコーマヨネーズの100%子会社のダイエットクック白老は「豚肉とキャベツの味噌ジンジャー」を発売

■ケンコーマヨネーズ製の小袋ソースを使用した おつまみ系おかず

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社のダイエットクック白老は、北海道内のスーパーマーケットや量販店の惣菜売り場で、ケンコーマヨネーズ製「味噌ジンジャーソース」の小袋を添付した「豚肉とキャベツの味噌ジンジャー」を3月31日(水)から発売する。

ken1.jpg

 ごはんにもお酒にも合うおつまみ系おかずは、おうちごはんを楽しむために欠かせないもの。今回発売する「豚肉とキャベツの味噌ジンジャー」は、そんな需要に応え、「和風回鍋肉」をイメージした商品として開発した。海外でも注目を集める味噌にしょうがをあわせて和の旨味を凝縮させた、際立つ香りと豊かな食感の「味噌ジンジャーソース」が味の決め手。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:57 | プレスリリース

いすゞ自と日野自が後場、急動意、トヨタ自と15時から会見と伝えられる

■新エネ車の共同開発、資本業務提携の可能性などに一時思惑膨れる

 いすゞ自動車<7202>(東1)日野自動車<7205>(東1)が3月24日の後場、急に動意を強め、13時30分を過ぎてはいすゞ自動車が10%高に迫る1234円(109円高)前後で推移し、日野自動車は4%高の1054円(43円高)前後で推移している。

 昼、ロイターニュースの報道として、トヨタ自動車<7203>(東1)が午後3時からいすゞ自動車、日野自動車と共同会見を開くとと伝えられ注目されている。新エネ車の共同開発、資本業務提携の可能性など思惑が膨れた。

 トヨタ自動車は自社ホームページで、「いすゞ、日野、トヨタによる共同記者会見の模様をライブ中継」「共同記者会見を、本日15時00分より開催」と発表した。「プレゼンテーション、経営、記者会見」としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:44 | 材料でみる株価

ユニフォームネクストが後場一段高、感染症対策衣料など繁忙の様子で注目再燃

■月次売上高は1月3.4%増、2月7.6%増と増勢

 ユニフォームネクスト<3566>(東マ)は3月24日の後場、一段と強含み、13時過ぎに10%高の1950円(177円高)まで上げて2019年以来の高値に進んでいる。

 業務用ユニフォームをネット販売などで展開し、月次売上高は1月が前年同月比3.4%増加、2月は同7.6%増加と増勢。感染症対策のナースウェア、白衣、ドクターコート、予防衣エプロンなどが繁忙の様子で、業績拡大への期待が再燃したとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26 | 材料でみる株価

オンコリスバイオは新型コロナ「治療薬」の開発に期待強まり一時19%高

■変異株(ブラジル型、ロンドン型)などに実験で有効性と発表

 オンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)は3月24日の前場、19%高の1350円(216円高)まで上げ、後場寄り後は1258円(124円高)前後で推移。このところの出直り相場で高値に進んだ。

 23日の15時、開発中の新型コロナウイルス感染症治療薬『OBP−2011』に関して、変異型コロナウイルスに対する有効性を実験で確認することができたと発表。ワクチンではなく治療薬の開発ということで注目集中となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34 | 材料でみる株価

【株式市場】半導体株は高いが米朝関係悪化懸念などで日経平均は一時557円安

◆日経平均は2万8465円86銭(530円06銭安)、TOPIXは1927.92ポイント(43.56ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増勢となり8億3164万株

 3月24日(水)前場の東京株式市場は、米インテルの大規模半導体新工場の報道を受け、東京エレク<8035>(東1)などの半導体製造装置株が軒並み上げた。しかし、独・仏での都市封鎖、北朝鮮がミサイルを発射していたとの報道、NY株安などのため、日経平均は時間とともに下げ幅を広げ、11時過ぎに556円93銭安(2万8438円99銭)まで下押して前引けとなった。

 理想科学<6413>(東1)が発行株数の5%強の消却発表など好感されて逆行高となり、松尾電<6969>(東2)は高性能の回路保護素子開発との発表を受け急伸しストップ高。ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

24日上場のシキノハイテックは前場、買い気配のまま公開価格390円の77%高

■画像処理カメラ、半導体検査装置、LSI設計などを行う

 3月24日新規上場となったシキノハイテック(シキノHT)<6614>(JQS)は前場、買い気配を上げ続け、前引けは公開価格390円を77%上回る690円の買い気配。前場は初値がつかなかった。

 事業内容はマイクロエレクトロニクス事業、製品開発事業(カメラ事業・システム開発)、電子システム事業で、画像処理モジュール、半導体検査装置、LSI設計、テストソリューションなどをおこなう。設立は1975年1月。

 業績(2021年3月期・個別、会社発表)は、売上高が46.00億円(前期比1.5%増)、営業利益が2.04億円(同13.2%減)、当期純利益は1.34億円(同17.6%増)を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 新規上場(IPO)銘柄

24日上場のSイノベーションズは公開価格を63%上回る4650円で初値つく(10時55分)

■オーケストラHDが筆頭株主

 3月24日新規上場となったSharing Innovations(Sイノベーションズ)<4178>(東マ)は買い気配で始まり、10時55分に公開価格2850円を63%上回る4650円で売買が成立し初値をつけた。その後4675円まで上げている。

 クラウドインテグレーション事業、システムソリューション事業、プラットフォーム事業を行い、設立は2008年6月。Orchestra Holdings(オーケストラHD)<6533>(東1)が筆頭株主で87.21%を保有。

 創業当初から金融、流通、ウェブサービス、人材などの幅広い業種・業態の企業をクライアントとして、社内情報管理システムやリスク管理システム、様々な用途のネイティブアプリ等の設計・開発・導入・維持管理等のシステムソリューションを行っている。

 さらに、メイン事業であるシステムソリューションは引き続き継続しつつも、特にクラウドベースの顧客管理システムである「Sales Cloud」を基軸とし、マーケティング領域やデータ分析領域などに各種製品を展開しているsalesforce.com社のシステム導入支援に注力しており、今後この領域を更に拡大していく方針。

 業績予想(2021年12月期・連結、会社発表)は、売上高が44.13億円(前期比16.7%増)、営業利益が3.24億円(同18.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.11億円(同19.4%増)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02 | 新規上場(IPO)銘柄

船井電機はTOB価格918円に向けてストップ高、秀和システムHDが完全子会社化を目指す

■既存株主には本公開買付への応募を推奨

 船井電機<6839>(東1)は3月23日の16時、(株)秀和システムホールディングス(東京都江東区、秀和システムHD)によるTOB(株式公開買付)と意見表明を発表。TOB価格は1株918円。TOB期間は3月24日から5月10日まで、完全子会社化を目指す、などとした。TOBに対する意見表明では、株主に向けて本公開買付への応募を推奨するとした。

 24日の株価は、買い気配のまま本日のストップ高の883円(150円高)に貼りつく展開になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | IR企業情報

半導体装置株が軒並み高い、インテル200億ドル(約2兆2000億円)規模の新工場と伝えられ材料視

■アリゾナ州に新工場、設備投資需要に期待強まる

 ニコン<7731>(東1)は3月24日、10時にかけて13%高の1162円(137円高)まで上げ、レーザーテック<6920>(東1)は8%高の1万4070円(1080円高)、東京エレクトロン<8035>(東1)は5%高の4万4290円(2170円高)など、半導体製造装置株が軒並み高い。

 「インテル、アリゾナ州に工場建設を発表、200億ドル(約2兆2000億円)投資」(日経QUICKニュース3月24日07:31)と伝えられ、設備投資需要への期待が強まった。SCREENホールディングス<7735>(東1)も4%高の9390円(360円高)となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | 材料でみる株価

ダントーHDは今期の大幅増益予想など好感され急伸、働き方の変化による淡路島の魅力向上も期待

■今期は連結売上高77%増、各利益の大幅黒字化を計画

 ダントーホールディングス(ダントーHD)<5337>(東1)は3月24日、大きく反発して始まり、取引開始後は15%高の430円(55円高)まで上げて出直りを強めている。

 23日の15時に12月決算を発表し、今期・2021年12月期の予想を連結売上高は前期比77.3%増の96億円、同営業利益は大幅な黒字転換の7.3億円とするなど、大幅回復の見込みとし、注目されている。

 株価は20年9月から10月にかけて10倍以上になる大相場を演じたことがあり、このとき株式市場では、パソナグループ<2168>(東1)が本社機能を淡路島に移転することを受け、淡路島にある自社工場などの資産価値上昇の期待が言われた。最近は、新型コロナ禍による働き方の変化も淡路島のブランド価値向上に追い風との見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 業績でみる株価

生化学工業が戻り高値を更新、関節機能改善剤「ジョイクル」承認など好感される

■全体相場が安いため期待材料のある銘柄に注目集中

 生化学工業<4548>(東1)は3月24日、上値を追って始まり、取引開始後は5%高の1147円(54円高)まで上げて戻り高値を更新した。23日、関節機能改善剤「ジョイクル関節注30mg」の国内製造販売承認取得を発表し、期待が高揚している。

 3月23日の16時、生化学工業が関節機能改善剤「ジョイクル関節注30mg」(一般名:ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム)について、「変形性関節症(膝関節、股関節)」の効能又は効果で国内製造販売承認を厚生労働省より取得したと発表した。

 今朝の株式市場は日経平均が290円安となるなどで手掛けづらいため、こうした期待材料のある銘柄が一段と注目される展開になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価

日経平均は230円安で始まる、NY株は3指数とも反落しダウは308.05ドル安

 3月24日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が230円37銭安(2万8765円55銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも反落し、ダウは308.05ドル安(3万2423.15ドル)。日本時間の今夜には米FRB(連邦準備理事会)パウエル議長が米上院銀行委員会で証言する予定。

 シカゴの日経平均先物はは2万8680円となり、東証23日の日経平均終値を315円下回った。(HC)

 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット