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2021年03月25日

JFEシステムズ、原価計算・採算管理システムのクラウドサービス「J-CCOREsクラウド」を3月25日から提供開始

■「鉄鋼業の原価計算ノウハウ」をクラウドサービスで提供

 JFEシステムズ<4832>(東2)は3月25日の午後、自社開発の原価計算・採算管理システム「J-CCOREs(ジェー・シー・コアーズ)」のクラウドサービス「J-CCOREsクラウド」を同日より提供開始したと発表。製造業の管理会計をトータルサポートするとした。

 「J-CCOREs」は、同社のロングセラーソリューション製品のひとつで、鉄鋼・金属・化学・食品、製薬、半導体など、複雑な工程を持つ業態に適し、生産管理システムから独立した原価計算・採算管理パッケージです。製造原価計算に加えて、原価管理・原価分析、および損益計算・採算分析までカバーし、製造業の管理会計をトータルサポートする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:36 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は大引けにかけて一段と上げ出来高は少な目だが5日ぶりに大幅反発

◆日経平均は2万8729円88銭(324円36銭高)、TOPIXは1955.55ポイント(26.97ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で12億4341万株

 3月25日(木)後場の東京株式市場は、ダイキン<6367>(東1)ファナック<6954>(東1)を除くと後場一段高の銘柄は少なく、日経平均は14時前まで前引け値(303円75銭高の2万8709円27銭)を下回る水準で一進一退を続けた。その後は昨24日までの4日続落で移動平均の水準まで調整が進んだことなどで先物が戻りを強め、日経平均も再び上値を追い、大引けは5日ぶりの上げ相場で終わった。

 後場は、宇徳<9358>(東1)が記念配狙いなどとされて昨日の下げから反発幅を広げ、ブルソース<2804>(東1)テクノスマート<6246>(東2)は好業績期待などとされて一段ジリ高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22 | 今日のマーケット

テンポイノベーションは未定だった配当予想など好感され後場も堅調に推移

■直近の業績が堅調に推移し、3月期末配当予想を9円と発表

 テンポイノベーション<3484>(東1)は3月25日、911円(10円高)をつけた後も堅調に推移し、再び出直る展開になっている。24日の取引終了後、未定だった今3月期末配当の予想を1株につき9円(前期実績も9円)と発表し、好感されている。

 飲食店の店舗物件紹介や賃貸、出店サポートなどを首都圏で展開する。これまで、新型コロナウイルスにかかる経営環境の不確実性から、2021年3月期の期末配当予想を未定としていたが、今回、緊急事態宣言が解除されたこと、および直近の業績が堅調に推移していることを踏まえ、配当を据え置くこととした。

 第3四半期業績(4〜12月累計)は、売上高が前年同期比6.8%増の79.4億円、経常利益が同0.6%増の6.9億円となり、コロナ禍の中で堅調に推移した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:51 | 業績でみる株価

【株式市場】円安など好感され日経平均は一時352円高まで上げ大きく反発

◆日経平均は2万8709円27銭(303円75銭高)、TOPIXは1954.15ポイント(25.57ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億4012万株

 3月25日(木)前場の東京株式市場は、米金利上昇による円安などを受けブリヂストン<5108>(東1)などが上げ、非鉄、鉄鋼、海運、なども反発し堅調に推移。銀行株も高い。日経平均は52円高で始まった後200円高となり、一時ダレたが10時半頃から再び上値を追い、前引けにかけて351円85銭高(2万8757円37銭)まで上げた。

 三井金属<5706>(東1)が業績・配当予想の増額修正などで大きく反発し、わかもと製薬<4512>(東1)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

カメイが次第高、宮城県の新型コロナ拡大「巣ごもり消費」など追い風の見方

■県独自の緊急事態宣言を受け「くらしに役立つサービス」注目

 カメイ<8037>(東1)は3月25日、時間とともに上げ幅を広げ、11時には8%高の1361円(101円高)まで上げて昨年来の高値を更新した。

 仙台市(宮城県)に本社を置き、「LPガス・灯油の定期配送等をはじめ、くらしに役立つ様々な商品やサービス」(HPより)を展開。宮城県では新型コロナの感染拡大により独自の緊急事態宣言を出したため、「巣ごもり消費」が追い風になるとの見方で注目する様子があるようだ。第3四半期の連結営業利益(4〜12月累計)は前年同期比6.9%増、純利益は同13.2%増だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 材料でみる株価

フェローテックHDが大泉製作所と資本業務提携し、中国のNEV(新エネ車)市場に乗り拡大めざす

■大泉製作所に29.12%出資し持分適用会社に

 フェローテックホールディングス(フェローテックHD)<6890>(JQS)は3月24日の夕方、大泉製作所<6618>(東マ)との間で資本業務提携を行うことを本日決議したと発表した。

 大泉製作所の株価は買い気配のままストップ高の912円(150円高)となり急伸商状。

 大泉製作所の主要株主であるインテグラル・オーエス投資事業組合1号、および第2位株主Spring L.P.(以下併せて「主要株主ら」といいます。)から、大泉製作所の普通株式244万1100株(議決権保有比率29.12%)を取得する予定。取得後、大泉製作所はフェローテックHDの持分法適用関連会社となる。

■大泉の温度センサとフェロテックの熱制御製品で新事業を創出

 大泉製作所は、熱・温度変化によって電気抵抗値が変化する半導体セラミックスのサーミスタを利用した各種電子部品の製造・販売、並びにそれらを使用して、顧客である自動車部品メーカーや空調・家電メーカーなどが最終製品に取り付けて温度測定や制御に利用する温度センサを製造・販売している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38 | IR企業情報

シナネンHDのグループ会社シナネンが家庭向けクリーン電力プラン「シナネンあかりの森でんき」を提供開始

■申込者にあかりの森オリジナルクリアファイルをプレゼント

 シナネンホールディングス<8132>(東1)のグループ会社シナネンが、サンリオのシナモロールが応援する家庭向けクリーン電力プラン「シナネンあかりの森でんき」を3月23日から提供。提供開始を記念し、6月30日までの申込者に、あかりの森オリジナルクリアファイルをプレゼントする他、抽選で3名に、このキャンペーンでしか入手できないポポネンデザイナーのサイン付きオリジナルクリアファイルをプレゼントする。

あかりの森オリジナルクリアファイル
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | IR企業情報

マーチャント・バンカーズのエストニア子会社が米ナスダック取引所の「バルト版」に株式を上場

■AIやブロックチェーンなどの先端技術に事業として取り組む

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)のエストニア子会社Estonian Japan Trading Company AS(「EJTC社)が2021年3月24日付で、「Nasdaq Baltic」取引所に上場した。マーチャント・バンカーズが同日夕刻に発表した。

 「Nasdaq Baltic」は、米国Nasdaq,Inc.が、バルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)で運営する証券取引所で、EJTC社は、新興・成長企業向け市場「First North」に上場した。

 EJTC社は、AIやIT、ブロックチェーンといった、エストニアが、電子立国として世界の最先端をゆく技術に事業として取り組み、エストニア政府や在エストニア日本国大使館との協力関係を活かし、エストニアから、ワールドワイドに展開する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | IR企業情報

エディオンは記念配当を加えた大幅増配が好感され2018年以来の高値を更新

■「今期は第20期にあたることから感謝の意を表し」と

 エディオン<2730>(東1)は3月25日、取引開始後に1294円(52円高)まで上げ、小幅だが2日ぶりに2018年以来の高値を更新した。24日の15時、記念配当と機構改革などを発表し、好感されている。

 発表によると、今期は第20期にあたることから、株主の皆様へ感謝の意を表すため、記念配当5円を実施することとした。これにより、3月期末配当は、1株につき従来予想の14円から合計26円(普通配当21円、記念配当5円)に増額する。これにより、年間配当金は、中間配当金20円とあわせて46円となる予定。前期は年34円だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 業績でみる株価

アンジェスは共同開発中の新型コロナ「治療薬」が注目され大幅反発

■朝、米国で行った臨床試験で良好な結果を得たと発表

 アンジェス<4563>(東マ)は3月25日、1099円(102円高)で始まった後一時ストップ高の1147円(150円高)まで上げ、大幅反発となっている。

 朝8時30分、カナダのバイオ企業バソミューン・セラピューティクス社と共同開発している新型コロナ治療薬『AV−001』が米国で行った第1相臨床試験で良好な結果を得たと発表し、注目集中となった。FDA(米食品医薬品局)と協議の上、前期第2相臨床試験を開始する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 材料でみる株価

三井金属は業績・配当予想の増額修正が好感され大きく出直る

■今3月期末配当は従来予想比10円増の80円に

 三井金属<5706>(東1)は3月25日、大きく出直って始まり、取引開始後は3775円(165円高)まで上げて反発幅を広げている。24日の15時に2021年3月期の連結業績・配当予想の増額修正を発表し、注目が再燃した。

 金属価格が想定を上回って推移していること、それにともなう在庫要因の好転、貴金属価格の上昇による触媒事業の好転、極薄銅箔マイクロシンおよび電解銅箔の販売量増加などを要因に、今3月期の連結営業利益の予想は従来予想を22.1%上回る470億円の見込みとし、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく73.9%上回る400億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 業績でみる株価

日経平均は52円高で始まる、NY株はダウ一時364ドル高のあと3ドル安

 3月25日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が51円81銭高(2万8457円33銭)で始まった。為替が円安となっている。

 北朝鮮が早朝に弾道ミサイルの可能性があるものを2発発射したと伝えられた。日本の排他的経済水域内には落下しなかったもようとみられている。

 NY株式は3指数とも2日続落となり、ダウ平均は一時364.84ドル高(3万2787.99ドル)まで上げたが大引けは3.09ドル安(3万2420.06ドル)。

 シカゴの日経平均先物は2万8335円となり、東証17日の日経平均終値を70円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

エル・ティー・エスは調整一巡感、21年12月期大幅増収増益予想

 エル・ティー・エス<6560>(東1)はビジネスプロセスマネジメントを通じて、顧客企業のビジネスを変革・成長させるサービスを展開している。21年12月期大幅増収増益予想である。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | 株式投資ニュース

ニーズウェルは反発の動き、21年9月期増収増益予想

 ニーズウェル<3992>(東1)は業務系システム開発が主力のシステムインテグレータである。21年9月期増収増益予想としている。物流業界2社との協業による売上拡大も寄与する見込みだ。第1四半期が大幅増益と順調であり、通期ベースでも好業績を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | 株式投資ニュース

ASIAN STARは下値固め完了、21年12月期黒字転換予想で収益改善基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。21年12月期はM&Aも寄与して大幅増収・黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は徐々に水準を切り上げて下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

生化学工業は下値固め完了、21年3月期は再上振れの可能性、ジョイクルの国内製造販売承認取得

 生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。3月23日には変形性関節症治療剤ONO−5704/SI−613(ジョイクル)について、変形性関節症(膝関節、股関節)の効能または効果で国内製造販売承認を取得したと発表している。21年3月期は新型コロナウイルス影響や研究開発費増加で営業・経常予想だが、売上が回復基調であり、第3四半期累計の各利益は修正後の通期利益予想を上回っている。通期利益は再上振れの可能性がありそうだ。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

GMOグローバルサイン・ホールディングスは調整一巡感、中期成長期待

 GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>(東1)は、電子認証サービスおよびサーバー貸出・管理サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。21年12月期は成長分野の新規サービスの収益化に向けた先行投資負担で減益予想としているが、DXの流れを背景に中期成長を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だが調整一巡感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラクーンホールディングスは上値試す、21年4月期大幅増益予想

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期大幅増益予想で、第3四半期累計は大幅増益と順調だった。企業間取引の構造的変化(デジタルシフト)も追い風として、中期的に収益拡大基調だろう。株価は反発して20年10月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションはモミ合い上放れの動き、21年5月期2桁営業増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高増加と完成工事総利益率上昇で2桁営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお21年8月開催予定の第10回定時株主総会での承認を前提として、監査等委員会設置会社に移行する。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析