株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年03月29日

トーソーはロールスクリーンにレーザーカットを施したイメージを確認できる「マイテックシーズシミュレーション」を公開

 窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、ロールスクリーンにレーザーカットデザインを施す「マイテックシーズ」について、WEB上でレーザーカットデザインと対応するスクリーンの組合せイメージを確認できる「マイテックシーズシミュレーション」を3月29日ホームページ上に公開した。

 マイテックシーズはロールスクリーンをレーザーカットで切り抜いてデザインを施したトーソーの人気商品。ビジネスユーザーが顧客との商談で組合せイメージを共有するサポートをする。

■マイテックシーズシミュレーション
111.jpg

【操作手順】
(1)試したい窓パターンを4種(腰高窓、掃出し窓、縦長窓、小窓)から選ぶ。
(2)レーザーカットのデザイン柄を選択する。
(3)スクリーンを選択する。
(4)(2)(3)で選択した組合せが事例写真に反映される。
(5)ダウンロードボタンから、イメージ画像をダウンロードできる。
(6)その他、イメージ写真の拡大表示やデザイン柄の詳細などを確認することができる。

【公開先URL】
 https://www.toso.co.jp/s-simulation/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:10 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場一時402円高まで上げ米ファンドの信用不安で値を消すが3日続伸

◆日経平均は2万9384円52銭(207円82銭高)、TOPIXは1993.34ポイント(9.18ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増勢となり18億2632万株

 3月29日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体株が高値圏で値を保ち、日本製鉄<5401>(東1)が13時過ぎにかけて一段高。日経平均も13時頃に401円67銭高(2万9578円37銭))まで上げた。14時過ぎ、米ヘッジファンドに対するクレディ・スイス・グループの追加担保の要求が債務不履行と伝えられ、日経平均は急速に値を消したが、大引けは上げ幅200円台で3日続伸となった。

 後場は、ビーネックスG<2154>(東1)が一段高となり、夢真HD<2362>(JQS)との4月1日経営統合への期待が高揚。西松屋チェ<7545>(東1)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:08 | 今日のマーケット

マーチャント・バンカーズの香港子会社がブロックチェーン技術など活用し海外投資家専用の不動産取引プラットフォームを構築

■トークン「MBK COIN」100億枚発行、ビットコインなどに加えて決済可能に

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は3月29日の午前11時30分、香港子会社MBK ASIA LIMITEDが3月12日付でトークン(仮想通貨)「MBK COIN」100億枚を発行するとともに、ブロックチェーン技術などを活用し、安全かつ円滑に不動産売買における決済を行うプラットフォーム「MBK Realty」の海外投資家専用プラットフォーム「デジタルアセット取引プラットフォーム」を構築したと発表した。

 海外投資家専用の不動産取引プラットフォームとして、新たに発行したトークン「MBK COIN」とともに不動産売買における決済サービスを提供する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:27 | 新製品&新技術NOW

ケア21は株式3分割や最高益更新予想など材料視され後場一段高

■4月30日現在の株主の保有株式を1株につき3株に分割

 ケア21<2373>(JQS)は3月29日の後場寄り後、10%高の3205円(285円高)まで上げ、一段高。株式3分割、今期の最高益更新予想などが材料視されている。

 3月22日に株式分割を発表し、4月30日現在の株主の保有株式を1株につき3株に分割するとした。株価は翌日急伸し、ひと息入れて再び上値を追う展開になっている。業績が拡大基調で、今10月期の予想連結純利益は4期ぶりに最高を更新の見込み。分割発表を機に好業績を再評価する展開になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:24 | 材料でみる株価

芝浦電子が一段高、業績好調で3月期末配当めぐる駆け込み買いの見方も

■業績予想を2月初に増額修正、配当利回り2%台

 芝浦電子<6957>(JQS)は3月29日、一段高となり、3650円(170円高)まで上げて2019年10月以来の高値に進んだ。

 3月期末配当を1株75円の見込みとしており、配当利回りは2%台。今日,,3月29日は3月期末配当・優待の権利付最終日(買付期限)とあって、駆け込み買いがあるようだとの見方が出ている。

 明日・30日は配当落ち日になり、計算上は配当額の分だけ株価が差し引かれて取引が始まるが、業績が好調なため駆け込み買いしやすい様子だ。今3月期の業績予想を2月初に増額修正し、連結営業・経常・純利益の見通しを従来予想より22%から25%上回る水準に修正した。巣ごもり需要家電やワクチン保冷機器向けに温度センサーが好調。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22 | 業績でみる株価

【株式市場】NYダウなどの最高値を受け主力株が強く日経平均は一時338円高

◆日経平均は2万9484円57銭(307円87銭高)、TOPIXは1997.46ポイント(13.30ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億7851万株

 3月29日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ、S&P500最高値などを受け、主力株が軒並み高で開始。日経平均は301円高で始まり11時前まで上げ幅200円台を保った。信越化学<4063>(東1)はジリ高傾向など半導体関連株が強く、ブリヂストン<5108>(東1)もジリ高。日経平均は前引けにかけて再び上げ、337円52銭高(2万9514円22銭)をつけた。

 ダイフク<6383>(東1)がネット通販物流拡大に乗るとされて出直りを続け、松尾電機<6969>(東2)は画期的な回路保護子などが材料視され一段高。ブランディングテクノ<7067>(東マ)>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:58 | 今日のマーケット

ゼリア新薬は株主優待にも注目強まる様子で2018年以来の高値に進む

■今年3月末の配当・優待を得る期限は今日、3月29日

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は3月29日、一段高となり、10時30分にかけて2296円(89円高)まで上げて2018年以来の高値に進んだ。

 今年3月末の配当・優待を得る買付期限(権利付最終日)は3月29日。同社は株主優待を年に2度(毎年3月末・9月末の単位株主が対象)実施し、1000株以上保有する株主の場合、A・B・C・D・E・F・Gコースの中から1コース選択できるなど、好優待銘柄と位置付けられている。

 業績がここ数年、回復傾向を続けている上、昨年11月には軽度の静脈還流障害による足のむくみ改善薬「ベルフェミン」(要指導医薬品)の製造販売承認を取得。今年に入って株価の強さが目立っているように、中期的な業績寄与などへの期待も強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 材料でみる株価

グラファイトデザインがストップ高、業績・配当予想の増額修正など好感される

■「三密」避けるスポーツと見直されショップも持ち直し傾向と

 グラファイトデザイン<7847>(JQS)は3月29日、買い気配のまま取引開始後にストップ高の575円(80円高)に達し、9時40分にかけては、まだ始値がついていない。

 前週金曜日の夕方、2月決算(2021年2月期)の業績・配当予想の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を47.0%上回る1.98億円の見込み(前期の3.2倍)とし、注目集中となった。

 発表によると、「ゴルフは屋外で三密を避けることのできるスポーツとして見直されてきており、国内におけるゴルフ場入場者数は増加傾向」。また、「ゴルフ用品市場におきましても、ゴルフショップの販売が持ち直してきて」いるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 業績でみる株価

アドバンテストが一段と出直るなど半導体関連株が高い

■世界的な半導体不足など背景に米半導体株高が再燃

 アドバンテスト<6857>(東1)は3月29日、一段と出直って始まり、取引開始後に9530円(300円高)まで上げて約1ヵ月ぶりに9500円台を回復し、株式分割などを考慮した2000年以降の高値9880円(2021年2月22日)に迫っている。

 米国市場で前週末にかけて半導体関連株の上げが再び活発化し、半導体株指数のSOXが4.9%高。ダウとS&P500種は終値で最高値を更新。世界的な半導体不足などを背景に連動高となった。株価が1万円を超える信越化学工業<4063>(東1)レーザーテック<6920>(東1)、4万円を超える東京エレクトロン<8035>(東1)なども軒並み高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 材料でみる株価

アステラス製薬は欧州での「販売承認勧告」が注目され出直り強める

■朝9時、「前立腺がん治療剤XTANDI」について発表

 アステラス製薬<4503>(東1)は3月29日、続伸基調で始まり、取引開始後は1748.5円(30.5円高)まで上げて出直りを強めている。朝9時、「前立腺がん治療剤XTANDI、欧州CHMPが適応拡大に関する販売承認勧告を採択」と発表し、注目を集めている。

 発表によると、欧州医薬品庁(EMA)において欧州医薬品委員会 (CHMP)が、転移性ホルモン感受性前立腺がん(Hormone−Sensitive Prostate Cancer:HSPC)患者への適応拡大について販売承認勧告を採択した。承認された場合、XTANDIは非転移性および転移性去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)、ならびに転移性HSPCの適応症を取得した欧州で唯一の経口治療薬になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 材料でみる株価

日経平均は301円高で始まる、NY株は大幅高、ダウとS&P500が最高値を更新

 3月29日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が301円42銭高(2万9478円12銭)で始まった。今日は3月末の配当・優待の権利確定日(買付期限、権利付き最終日)。

 前週末のNY株式は3指数とも大幅高となって2日続伸し、ダウは453.40ドル高(3万3072.88ドル)で終値の最高値を3月17日以来、7営業日ぶりに更新。S&P500種も終値での最高値を更新した。

 シカゴの日経平均先物はは2万9415円となり、東証26日の日経平均終値を240円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

【特集】リスクを逆手に取って非鉄株(景気敏感株)へアプローチ

特集 今週の当特集では、リスクを逆手に取って非鉄株へアプローチすることとした。非鉄株は、もちろん景気回復により需要が拡大し価格も急上昇する景気敏感株である。またEV(電気自動車)の普及に伴い銅の使用量が、ガソリン車に比べ4倍近くも増加する環境関連株的側面も持つ。このため非鉄大手は、軒並み業績を上方修正し、増配に踏み切るなど株主還元策を積極化した。これに加えて地政学リスクの高まりとともに、現在実施しているレアメタルの国家備蓄の資源安全保障政策の増強、「有事の銅買い」のプラス・アルファ(α)などがあるとすれば、株価の追撃材料になるかもしれず、これを先取りする投資スタンスである。(参考:どう見るこの相場

■15期ぶり最高純益更新の三井金属を筆頭に業績上方修正・再修正が続く

 非鉄株のなかで好業績の代表といえば、三井金属<5706>(東1)だろう。今2021年3月期業績を期中に3回も上方修正、純利益は、15期ぶりに過去最高を更新し、配当も年間80円に2回増配した。しかも、前週23日の3回目の上方修正では、今期第4四半期の想定銅価格(ロンドン金属取引所)を1トン=7716ドルから8267ドルに引き上げたが、前週末26日現在の銅先物価格は、8918.5ドルと想定価格を上回って推移しており、上ぶれ着地の可能性も示唆している。株価は、1回目の業績上方修正で昨年来高値4165円まで48%高し、2回目の上方修正でも同高値に迫ったが、今回の3回目の上方修正で300円高し3930円までリバウンドした程度にとどまり、PERはまだ5倍台の評価にしか過ぎない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | 特集

【どう見るこの相場】「有事の銅買い」のプラスαなら非鉄株の景気敏感人気に加速効果

どう見るこの相場

 日経平均株価は、3月24日まで4日続落して1811円も下げたが、その後の前週末24日、26日の2日間で771円高と反発、急落幅の4割超を取り戻し2万9000円台を回復した。米国のダウ工業株30種平均(NYダウ)に至っては、前週末26日に453ドル高と続急伸して7営業日ぶりに史上最高値を更新した。「終わり良ければすべて良し」で相場が正常化したのか、それともまだ気象格言の「春に三日の晴れなし」のような波乱相場の渦中にいるのか判断に迷うところである。

 リスクが多過ぎるからである。新型コロナウイルス感染症の感染再拡大リスクから始まって、金利リスク、日米中央銀行によるテーパリング(金融緩和策の縮小)リスク、北朝鮮の弾道ミサイル発射の地政学リスク、さらに年度末相場を控えた株式需給リスクなど並べ上げたら切りがない。とくに米国市場と比べると、わが日本のコロナ・ワクチンの接種一つとっても、すでに1億回を超え2億回を目指している米国に比べ、周回遅れどころかまだスタート台に立ったばかりと大きく引き離され、1400ドルの現金給付を再交付した米国の追加経済対策もなく、政策メニューの格差が目立っており、果たして米国市場に追随して正解か心許ないばかりである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | どう見るこの相場

ギフトは昨年来高値に接近、21年10月期大幅増収増益予想で1Q順調

 ギフト<9279>(東1)は横浜家系ラーメン店を直営店とプロデュース店で展開している。21年10月期は大幅増収増益予想としている。第1四半期は新型コロナウイルス感染再拡大に伴う時短営業の影響で減益だったが、時短協力金の支給が決定した時点で収益を計上予定としている。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて昨年来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | 株式投資ニュース

レオクランは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想で上振れ余地

 レオクラン<7681>(東2)は、医療施設にコンサルティングや医療機器販売を行うメディカルトータルソリューション事業を主力としている。21年9月期は医療機器等一括販売の大型案件も寄与して大幅増収増益予想としている。第1四半期の粗利益率が想定を上回ったことを勘案すれば、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | 株式投資ニュース

新日本製薬は調整一巡、21年9月期増収増益予想

 新日本製薬<4931>(東1)は、シンプルスキンケアブランド「パーフェクトワン」化粧品の通信販売(EC含む)を主力としている。21年9月期増収増益予想としている。通信販売が新商品投入効果などで好調に推移する見込みだ。収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | 株式投資ニュース

ヴィッツは下値固め完了、21年8月期は新型コロナや先行投資で減益予想だが22年8月期収益拡大期待

 ヴィッツ<4440>(東1)は、自動車・産業製品向け組込ソフトウェア開発を主力として、地域密着型Town MaaSの構築を推進している。21年8月期は新型コロナウイルスの影響や先行投資で減益(レンジ)予想だが、22年8月期の収益拡大を期待したい。株価は21年8月期減益予想を織り込んで下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | 株式投資ニュース

Jトラストは成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編、21年12月期黒字転換予想

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編を推進している。21年12月期は黒字転換予想としている。東南アジア金融事業の赤字が縮小し、投資事業も寄与する見込みだ。なおタイGL社関連の訴訟問題に関しても、投資資金回収に向けた動きが進展している。収益改善基調を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

松田産業は08年以来の高値圏、21年3月期の利益予想は3回目の上振れの可能性

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期成長に向けて収益基盤強化策を推進している。21年3月期は増収・2桁増益予想としている。貴金属事業の市場環境改善が牽引して、利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は18年1月の高値を突破して08年以来の高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:01 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は受注回復基調、ベトナム新工場も寄与して中期成長期待

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期は、通期ベースでは新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、受注が回復基調となって四半期ベースでは第3四半期に営業黒字化している。21年1月に稼働したベトナム新工場も寄与して中期成長を期待したい。株価は下値を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ネオジャパンは調整一巡、22年1月期小幅増益予想だが保守的

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発のグループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は大幅増収増益だった。22年1月期は販管費の増加などで小幅増益予想としているが保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れも追い風として収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り下げて軟調展開だったが調整一巡感を強めている。中期成長力を再評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは22年3月期の収益拡大期待

 アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨などにも事業領域を拡大している。なおデジタルガレージ<4819>との資本業務提携を解消した。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想だが、売上総利益率が改善基調であり、22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は水準を切り下げる形で軟調展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

LibWorkは受注好調で21年6月期上振れの可能性、4月1日付で株式2分割

 LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。3月24日にはSDGs宣言を行い、サステナビリティへの取り組みを強化している。受注が好調であり、21年6月期業績(連結決算開始)予想は上振れの可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。なお21年4月1日付で1株を2株に分割する。株価は上値を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析