■「しばしんリバースモーゲージS−U」様々な資金需要に対応
ハウスドゥ<3457>(東1)の連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥは、芝信用金庫(東京都港区)と提携し、2021年4月1日より同信用金庫が提供を開始する「しばしんリバースモーゲージS−U」に対する債務保証業務を行う。
「リバースモーゲージ」は、自宅や所有土地などを活用して資金調達する不動産活用方法で、死亡時に一括して返済することができる方式。近年、社会情勢や生活価値観の変化が進む中で注目されている。
例えば住宅ローンを組んでいる場合、当初は住宅を取得した際に年収や将来設計を計画して長期間返済していくが、完済時に近くなると住宅所有者の高齢化が進み、自宅のリフォームやバリアフリー化、子供の独立に伴う住み替えなどのニーズも高まってくる。また、高齢期に入ると年金の受給や預貯金などで生活費を工面する生活となるため、そのようなニーズに対応する資金が十分ではない場合も発生する。
こうした場合などに、自宅や所有土地などの不動産を活用して資金調達する融資として、借入者の死亡時に一括して返済する「リバースモーゲージ」が注目されている。
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2021年03月31日
ハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが芝信用金庫(東京都港区)のリバースモーゲージ保証を4月1日開始
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:15
| 新製品&新技術NOW
ジーニーの「GENIEE DOOH」が全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」と連携
■プログラマティックDOOH広告の出稿が可能に
ジーニー<6562>(東マ)が開発・運営するデジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、UNICORN(東京都新宿区)が運営する機械学習予測を活用した、国内最大規模の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」と新たに連携を開始した。代理店、媒体社双方のより一層の収益性の向上が見込まれる。
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ジーニー<6562>(東マ)が開発・運営するデジタル屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、UNICORN(東京都新宿区)が運営する機械学習予測を活用した、国内最大規模の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」と新たに連携を開始した。代理店、媒体社双方のより一層の収益性の向上が見込まれる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29
| 新製品&新技術NOW
TACは高等学校商業科で使用する文部科学省検定済教科書を発刊
■令和4年度から全国の商業高校で使用
TAC<4319>(東1)は、高等学校商業科で使用する文部科学省検定済教科書(教科書)を発刊すると発表した。
TACでは長年簿記・会計教育に携わっており、多数の会計士・税理士を世に輩出してきた。出版事業では、「簿記の学習の仕方には人によって違いがある」との考えのもと、コンセプトの異なる複数の簿記検定試験対策書籍シリーズを刊行して受験生に寄り添ってきた結果、累計発行部数1000万部を突破し、受験生の支持を得てきた。
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TAC<4319>(東1)は、高等学校商業科で使用する文部科学省検定済教科書(教科書)を発刊すると発表した。
TACでは長年簿記・会計教育に携わっており、多数の会計士・税理士を世に輩出してきた。出版事業では、「簿記の学習の仕方には人によって違いがある」との考えのもと、コンセプトの異なる複数の簿記検定試験対策書籍シリーズを刊行して受験生に寄り添ってきた結果、累計発行部数1000万部を突破し、受験生の支持を得てきた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:13
| プレスリリース
【株式市場】日経平均はほぼ下げ幅200円台で推移し5日ぶりに反落、TOPIXは2日続落
◆日経平均は2万9178円80銭(253円90銭安)、TOPIXは1954.00ポイント(23.86ポイント安)、出来高概算(東証1部)は13億2588万株
3月31日(水)後場の東京株式市場は、三菱UFJ・FG<8306>(東1)が一段安で始まり、あと持ち直したものの軟調。野村HD<8601>(東1)も軟調で、引き続き米投資会社アルケゴスの損失問題の影響が懸念される展開になった。日経平均は取引開始から下げ幅200円台で推移し、14時頃に前場の安値(267円18銭安の2万9165円52銭)に迫り、大引けも再び接近。5日ぶりの反落となった。TOPIXは2日続落。
後場は、ソースネクスト<4344>(東1)が一段高となり、手のひらサイズの多言語通訳機「ポケトーク」が総務省に採用されたとの発表などを好感。アートスパークHD<3663>(東2)は>>>記事の全文を読む
3月31日(水)後場の東京株式市場は、三菱UFJ・FG<8306>(東1)が一段安で始まり、あと持ち直したものの軟調。野村HD<8601>(東1)も軟調で、引き続き米投資会社アルケゴスの損失問題の影響が懸念される展開になった。日経平均は取引開始から下げ幅200円台で推移し、14時頃に前場の安値(267円18銭安の2万9165円52銭)に迫り、大引けも再び接近。5日ぶりの反落となった。TOPIXは2日続落。
後場は、ソースネクスト<4344>(東1)が一段高となり、手のひらサイズの多言語通訳機「ポケトーク」が総務省に採用されたとの発表などを好感。アートスパークHD<3663>(東2)は>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
| 今日のマーケット
アエリアが後場急伸、「世界初・音楽専門のNFTマーケットプレイス」に注目集まりストップ高
■NFT関連株物色に乗る
アエリア<3758>(JQS)は3月31日、14時頃から急伸し、546円(19円高)から一気に買い気配のままストップ高の627円(100円高)に達したまま買い気配を続けた。
連結子会社の株式会社サクラゲート(東京都豊島区)が今春を目処に、世界初・音楽専門のNFTマーケットプレイス『The NFT Records』を全世界に向けてスタートすることを決定したと発表し、注目集中となった。
NFT(ノンファンジブル・トークン:デジタル資産)は、株式市場で新たな相場テーマとして注目されている。(HC)
アエリア<3758>(JQS)は3月31日、14時頃から急伸し、546円(19円高)から一気に買い気配のままストップ高の627円(100円高)に達したまま買い気配を続けた。
連結子会社の株式会社サクラゲート(東京都豊島区)が今春を目処に、世界初・音楽専門のNFTマーケットプレイス『The NFT Records』を全世界に向けてスタートすることを決定したと発表し、注目集中となった。
NFT(ノンファンジブル・トークン:デジタル資産)は、株式市場で新たな相場テーマとして注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:12
| 材料でみる株価
Welbyは新型コロナワクチン接種に関わる症状管理ラットフォームに注目集まり25%高
■2万超の医療機関、自治体が連携でき接種前後をフォロー
Welby<4438>(東マ)は3月31日の前場、時間とともに上げ幅を広げて急伸商状となり、前引けにかけて25%高の1436円(291円高)まで上げた。30日付で、新型コロナワクチン接種に関わる症状管理ラットフォームの4月提供を発表し、注目集中となった。
3月30日付で、「新型コロナワクチン接種前後の症状管理・共有を担うPHRプラットフォームを提供、<市民・患者と、2万超の医療機関、自治体の連携により、接種前後フォローを支援>」と発表した。ワクチン接種の前後の体調や症状などについて、かかりつけ医(医療機関)などとの情報連携が促進されることなどが注目されている。4月を目途にサービス開始予定、とした。(HC)
Welby<4438>(東マ)は3月31日の前場、時間とともに上げ幅を広げて急伸商状となり、前引けにかけて25%高の1436円(291円高)まで上げた。30日付で、新型コロナワクチン接種に関わる症状管理ラットフォームの4月提供を発表し、注目集中となった。
3月30日付で、「新型コロナワクチン接種前後の症状管理・共有を担うPHRプラットフォームを提供、<市民・患者と、2万超の医療機関、自治体の連携により、接種前後フォローを支援>」と発表した。ワクチン接種の前後の体調や症状などについて、かかりつけ医(医療機関)などとの情報連携が促進されることなどが注目されている。4月を目途にサービス開始予定、とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29
| 材料でみる株価
【株式市場】引き続き米投資会社の損失問題など注視され日経平均は朝方に267円安のあとも下値でもみ合う
◆日経平均は2万9200円21銭(232円49銭安)、TOPIXは1965.10ポイント(12.76ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6528万株
3月31日(水)前場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)は堅調だったが、日経平均は取引開始後に267円18銭安(2万9165円52銭)まで下押し、その後も下げ幅200円前後のまま一進一退となった。米投資会社の巨額損失の影響が、野村証券グループに続き三菱UFJモルガン・スタンレー証券にも及ぶとの観測報道や、米金利上昇、米国株安が相場心理を冷やした。
西松屋チェ<7545>(東1)が業績予想の増額修正と自社株買い発表などで活況高となり戻り高値を更新し、ヤマシタヘルスケアHD<9265>(東1)は業績予想の増額と大幅増配が好感されストップ高。バイク王&カンパニー<3377>(東2)も>>>記事の全文を読む
3月31日(水)前場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)やソニー<6758>(東1)は堅調だったが、日経平均は取引開始後に267円18銭安(2万9165円52銭)まで下押し、その後も下げ幅200円前後のまま一進一退となった。米投資会社の巨額損失の影響が、野村証券グループに続き三菱UFJモルガン・スタンレー証券にも及ぶとの観測報道や、米金利上昇、米国株安が相場心理を冷やした。
西松屋チェ<7545>(東1)が業績予想の増額修正と自社株買い発表などで活況高となり戻り高値を更新し、ヤマシタヘルスケアHD<9265>(東1)は業績予想の増額と大幅増配が好感されストップ高。バイク王&カンパニー<3377>(東2)も>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
| 今日のマーケット
フルスピードが5日続伸、「地方創生SDGs、官民連携プラットフォーム」に加わり事業拡大の期待
■ネットを活用した観光誘致、産業や興行の振興などで実績発揮へ
フルスピード<2159>(東2)は3月31日11時過ぎに456円(15円高)をつけて本日の現在高に進み、5日続伸基調となっている。
ネットマーケティング関連事業を行い、3月15日付で、内閣府が設置する「地方創生SDGs、官民連携プラットフォーム」の一員になったと発表。ネットを活用した観光誘致、産業や興行の振興における企画立案・実行などの面で同社のコアアセット(マーケティングノウハウ/テクノロジー開発基盤)活用の機会が広がるとして注目されている。
地方から海外に向けてビジネスチャンスを狙う新規事業や、地方基盤のグローバル企業を創り出すことによって、地方創生・日本の未来に貢献する。(HC)
フルスピード<2159>(東2)は3月31日11時過ぎに456円(15円高)をつけて本日の現在高に進み、5日続伸基調となっている。
ネットマーケティング関連事業を行い、3月15日付で、内閣府が設置する「地方創生SDGs、官民連携プラットフォーム」の一員になったと発表。ネットを活用した観光誘致、産業や興行の振興における企画立案・実行などの面で同社のコアアセット(マーケティングノウハウ/テクノロジー開発基盤)活用の機会が広がるとして注目されている。
地方から海外に向けてビジネスチャンスを狙う新規事業や、地方基盤のグローバル企業を創り出すことによって、地方創生・日本の未来に貢献する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27
| 材料でみる株価
ケイアイスター不動産は規格型平屋注文住宅へのデジタル反響急増など注目され上場来高値圏で推移
■「IKI」(17坪590万円から)ライフスタイル変化に乗る
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は3月31日、10時30分にかけて4070円(130円高)前後で推移し、引き続き実質的な上場来高値圏の4000円台で強い展開となっている。
「コロナ禍によるライフスタイルの変化から住宅購入の需要が高まっており」(2月9日、業績予想の増額修正発表より)、今3月期の連結業績予想は売上高、各段階の利益ともに過去最高値を更新する見込み。
加えて、2020年8月に販売開始した規格型平屋注文住宅「IKI」(粋の意味、17坪590万円から)が、ライフスタイルの変化にともない予想以上に注目されているようで、「IKI」に対するデジタル反響(オウンドメディア:ホームページ+LINE+不動産ポータル広告)が1月の71件から2月は155件(2.2倍)に急増した。来期の展開にも期待を強めて注目する様子がある。(HC)
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は3月31日、10時30分にかけて4070円(130円高)前後で推移し、引き続き実質的な上場来高値圏の4000円台で強い展開となっている。
「コロナ禍によるライフスタイルの変化から住宅購入の需要が高まっており」(2月9日、業績予想の増額修正発表より)、今3月期の連結業績予想は売上高、各段階の利益ともに過去最高値を更新する見込み。
加えて、2020年8月に販売開始した規格型平屋注文住宅「IKI」(粋の意味、17坪590万円から)が、ライフスタイルの変化にともない予想以上に注目されているようで、「IKI」に対するデジタル反響(オウンドメディア:ホームページ+LINE+不動産ポータル広告)が1月の71件から2月は155件(2.2倍)に急増した。来期の展開にも期待を強めて注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43
| 材料でみる株価
ヘリオステクノHDが一段高、業績さらなる上振れ期待に加え黄砂を材料視する様子も
■黄砂対策で「やわらか3層式不織布マスク」見直す
ヘリオス テクノ ホールディング(ヘリオステクノHD)<6927>(東1)は3月31日、一段高となり、10時にかけて12%高の429円(45円高)まで上げ、昨年2月以来の高値に進んでいる。
独自開発の殺菌灯ユニットなどが好調で、今年2月初に今3月期の業績予想を連結営業利益は従来予想の79%増に見直すなど、3月決算予想の大幅な増額修正を発表。一部には、さらなる上振れ着地の期待が出ているもよう。
また、グループ会社フェニックス電機で製造する「やわらか3層式不織布マスク」を、このところ飛来が活発な黄砂への対策として注目し直す様子もある。(HC)
ヘリオス テクノ ホールディング(ヘリオステクノHD)<6927>(東1)は3月31日、一段高となり、10時にかけて12%高の429円(45円高)まで上げ、昨年2月以来の高値に進んでいる。
独自開発の殺菌灯ユニットなどが好調で、今年2月初に今3月期の業績予想を連結営業利益は従来予想の79%増に見直すなど、3月決算予想の大幅な増額修正を発表。一部には、さらなる上振れ着地の期待が出ているもよう。
また、グループ会社フェニックス電機で製造する「やわらか3層式不織布マスク」を、このところ飛来が活発な黄砂への対策として注目し直す様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14
| 材料でみる株価
ヤマシタヘルスケアHDは大幅増配など注目され急伸しストップ高
■5月期末配当は1株68円の予定(従来予想比27円増)に
ヤマシタヘルスケアホールディングス(ヤマシタヘルスケアHD)<9265>(東1)は3月31日、買い気配で始まり急伸し、9時30分前にストップ高の2195円(400円高)で値が付いたあと再び買い気配となっている。
30日の16時、第3四半期決算と5月通期の連結業績予想、配当予想の増額修正を発表。好感買いが集中した。
今期の後半に入り、医療機器備品や低侵襲治療機器等の主力商品分野の売り上げが期初の想定以上に回復したことなどを要因に、5月通期の連結純利益は従来予想を46.8%上回る5.06億円とし、前期比で一転、増益に転換する見込みになった。また、5月期末配当は1株につき68円の予定(従来予想比27円増、前期実績比14円の増配)とした。(HC)
ヤマシタヘルスケアホールディングス(ヤマシタヘルスケアHD)<9265>(東1)は3月31日、買い気配で始まり急伸し、9時30分前にストップ高の2195円(400円高)で値が付いたあと再び買い気配となっている。
30日の16時、第3四半期決算と5月通期の連結業績予想、配当予想の増額修正を発表。好感買いが集中した。
今期の後半に入り、医療機器備品や低侵襲治療機器等の主力商品分野の売り上げが期初の想定以上に回復したことなどを要因に、5月通期の連結純利益は従来予想を46.8%上回る5.06億円とし、前期比で一転、増益に転換する見込みになった。また、5月期末配当は1株につき68円の予定(従来予想比27円増、前期実績比14円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
| 業績でみる株価
前澤化成は株主優待制度の拡充変更に注目集まり飛び出すように上値追う
■現行のコシヒカリ贈呈を2000点超の商品から選ぶ方式に
前澤化成工業<7925>(東1)は3月31日、飛び出すように上値を追って始まり、取引開始後は6%高の1013円(53円高)。昨年11月25日以来の1000円台復帰となっている。
30日の取引終了後、「株主優待制度の変更(拡充)および新制度導入」を発表し、現行の新潟県産コシヒカリ贈呈を、新たに保有株数などに応じたポイント贈呈方式とし、お米はもちろん、ブランド牛などのこだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、家電製品、ギフトなど2000点を超える商品の中から好きなものを選べる方式にするとした。
毎年6月末日、12月末日の株主名簿に記載または記録された当社株式3単元(300株)以上を保有する株主を対象とし、2021年6月末日現在の株主より新制度を適用する。(HC)
前澤化成工業<7925>(東1)は3月31日、飛び出すように上値を追って始まり、取引開始後は6%高の1013円(53円高)。昨年11月25日以来の1000円台復帰となっている。
30日の取引終了後、「株主優待制度の変更(拡充)および新制度導入」を発表し、現行の新潟県産コシヒカリ贈呈を、新たに保有株数などに応じたポイント贈呈方式とし、お米はもちろん、ブランド牛などのこだわりグルメ、スイーツや飲料類、銘酒、家電製品、ギフトなど2000点を超える商品の中から好きなものを選べる方式にするとした。
毎年6月末日、12月末日の株主名簿に記載または記録された当社株式3単元(300株)以上を保有する株主を対象とし、2021年6月末日現在の株主より新制度を適用する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
| 材料でみる株価
日経平均は154円安で始まる、NY株はダウ4日ぶりに反落、米金利上昇し1年ぶりの高水準
3月31日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が154円37銭安(2万9278円33銭)で始まった。為替は約1年ぶり円安の1ドル110円台に入っている。
NY株式は3指数とも下げ、ダウは104.41ドル安(3万3066.96ドル)で4日ぶりに反落。10年国債利回りが大型インフラ整備構想への思惑から約1年ぶり高水準の1.7%台に上昇した。
シカゴの日経平均先物は2万9370円となり、東証30日の日経平均終値を60円ほど下回った。(HC)
NY株式は3指数とも下げ、ダウは104.41ドル安(3万3066.96ドル)で4日ぶりに反落。10年国債利回りが大型インフラ整備構想への思惑から約1年ぶり高水準の1.7%台に上昇した。
シカゴの日経平均先物は2万9370円となり、東証30日の日経平均終値を60円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
ヤマシタヘルスケアホールディングスは21年5月期業績・配当予想を上方修正
(決算速報)
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は3月30日の取引時間終了後に21年5月期第3四半期累計の連結業績を発表した。増収・大幅増益だった。上期は新型コロナウイルスの影響を受けたが、下期に入って需要が回復基調となった。そして通期予想を上方修正して、従来の減収減益予想から一転して増収・大幅増益予想とした。また配当予想も上方修正して20年5月期比増配予想とした。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。上方修正を好感して戻りを試す動きとなりそうだ。
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ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は3月30日の取引時間終了後に21年5月期第3四半期累計の連結業績を発表した。増収・大幅増益だった。上期は新型コロナウイルスの影響を受けたが、下期に入って需要が回復基調となった。そして通期予想を上方修正して、従来の減収減益予想から一転して増収・大幅増益予想とした。また配当予想も上方修正して20年5月期比増配予想とした。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。上方修正を好感して戻りを試す動きとなりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56
| 決算発表記事情報
JSPは上値試す、需要回復基調で22年3月期収益拡大期待
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなど高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、自動車部品用ピーブロックを中心に需要回復基調であり、22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だが、低PBRも見直し材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
マルマエは21年8月期業績・配当予想を上方修正、さらに再上振れ余地
(決算速報)
マルマエ<6264>(東1)は3月30日の取引時間終了後に21年8月期第2四半期累計業績を発表した。半導体分野の受注好調が牽引して2桁増収増益だった。通期予想は上方修正して、従来の減益予想から一転して増益予想とした。また配当予想も上方修正した。なお同日発表した21年2月の受注残高は前月比6.6%増、前年同月比34.0%増と好調だった。通期予想に再上振れ余地がありそうだ。株価は反発して1月の昨年来高値に接近している。上方修正を好感して上値を試す展開となりそうだ。
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マルマエ<6264>(東1)は3月30日の取引時間終了後に21年8月期第2四半期累計業績を発表した。半導体分野の受注好調が牽引して2桁増収増益だった。通期予想は上方修正して、従来の減益予想から一転して増益予想とした。また配当予想も上方修正した。なお同日発表した21年2月の受注残高は前月比6.6%増、前年同月比34.0%増と好調だった。通期予想に再上振れ余地がありそうだ。株価は反発して1月の昨年来高値に接近している。上方修正を好感して上値を試す展開となりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| 決算発表記事情報
テクマトリックスは反発の動き、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調
テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期増収増益予想としている。第3四半期累計が大幅増益と順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。クラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は2月の直近安値圏から反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは上値試す、21年2月の既存店売上は前年比プラス
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。4月3日〜4日開催のアウトドアデイジャパン東京にトレファクスポーツ(スポーツ・アウトドア専門ショップ)が出展する。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、売上回復基調であり、22年2月期の収益回復を期待したい。株価は水準を切り上げて昨年来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお4月14日に21年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
寿スピリッツは上値試す、22年3月期回復期待
寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」として、地域限定オリジナルブランド菓子の製造・販売を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だが、第3四半期には減収幅が縮小し、コスト削減も寄与して黒字化している。さらに22年3月期の収益回復を期待したい。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析