株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年04月30日

JSPが新中期計画を策定、前3月期の営業利益52億円(前期比2%増)に対し24年3月期には70億円を目指す

■前期は食品容器用の発泡ポリスチレンシートなど生活資材製品が好調

 JSP<7942>(東1)は4月30日の取引終了後、2021年3月期の連結決算と新中期経営計画「Change for Growth」(2021年度から2023年度の3ヵ年)を発表した。

 21年3月期の連結営業利益は51.85億円(前期比2.0%増)となり、今期の予想は「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため50億円(前期比較なし)。中期計画の最終年度である24年3月期には70億円を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:23 | 決算発表記事情報

京写の前3月期は従来予想を大幅に上回り営業・経常利益が黒字転換

■中期計画を2年延長し営業利益率は従来目標の4.7%を5.3%に

 京写<6837>(JQS)は4月30日の16時、2021年3月期の連結決算を発表し、営業利益は1月に開示した従来予想である0.7億円の赤字に対し0.98億円の黒字で着地。従来予想を大幅に上回る好決算となった。

 売上高については従来予想を若干上回る173.34億円(従来予想比0.2%増加)結果となったが、利益面では、国内外での生産性向上策や業務効率化による経費節減に加え、品質の改善が進み、特に国内のプリント配線板事業の収益力が向上。経常利益は従来予想の0.1億円の赤字に対し1.59億円の黒字となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益も従来予想より大幅に改善し1.3億円の赤字にとどまった。

 同時に、2019年4月に策定した中期経営計画(2020年3月期〜24年3月期)の最終年度を2年延長する見直しを行い、数値目標のうち連結営業利益は従来目標の15億円を16億円に(営業利益率は4.7%から5.3%に)見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:46 | 決算発表記事情報

イワキグループのスペラファーマ社が独自のペプチド合成法をもつJITSUBO株式会社の子会社化を完了

■医薬品、化粧品関連事業でのバリューチェーン充実など目指す

 イワキ<8095>(東1)は4月30日の15時、100%子会社スペラファーマ株式会社によるペプチド合成技術などのJITSUBO株式会社(横浜市)の株式取得・子会社化(イワキの孫会社化)の完了を発表した。することを発表した。スペラファーマ社によるJITSUBO社の子会社化は4月7日に発表していた。

■ファインケミカル、医薬事業と高い補完性・親和性

 JITSUBO社は、独自のペプチド合成法『Molecular Hiving』の開発、原薬の受託製造及び技術のライセンスなどを行う。イワキグループに入る前はそーせいグループ<4565>(東マ)などが上位株主だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | IR企業情報

【株式市場】先物に連休中をヘッジする売りなど入り日経平均は後場一段と下げ反落

◆日経平均は2万8812円63銭(241円34銭安)、TOPIXは1898.24ポイント(10.82ポイント安)、出来高概算(東証1部)はやや増加し13億5010万株

 4月30日(金)後場の東京株式市場は、今期の業績予想が物足りないとされたソニーG<6758>(東1)信越化学<4063>(東1)が一段ジリ安。緊急事態宣言の5月11日解除はムリといった見方もあり、連休中の突発事に備え株価指数の先物を売り建てる動きもあるようで、日経平均は14時半にかけて293円37銭安(2万760円27銭)まで下げ幅を広げた。大引けも小戻した程度で大幅反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:41 | 今日のマーケット

JPホールディングスグループはこどもの日に合わせてシングルペアレント世帯に支援金を支給

■昨年のクリスマスに続いて2回目の実施

 子育て支援事業最大手のJPホールディングス<2749>(東1)グループは、「こどもの日」に合わせ、JPホールディングスグループで働くシングルペアレント(ひとり親)世帯への支援を目的とした支援金(児童1人につき2万円)の支給を実施すると発表。支援金の支給は昨年のクリスマスに続いて2回目で、前回対象としていた未就学児に加え、小学生・中学生のこどもを育てる家庭も支給対象としている。

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■中学生以下の児童1人につき2万円を支給

 同社グループは、運営理念の一つに「職員が楽しく働けることでこどもたちを笑顔にします」を掲げ、従業員が働きやすい環境づくりに取り組んでいる。全国で297の保育園・学童クラブ・児童館を運営しているグループ企業の日本保育サービスは、2017年2月に積極的な子育てサポートを行っている企業として厚生労働大臣から「プラチナくるみん」の認定を受けている。

 同社グループの従業員は9割近くを女性が占めており、これまでも「子の看護休暇(グループ各社の社員は原則有給)」や「育児に伴う短時間勤務 取得可能期間の延長(従来は、こどもが小学校就学始期までだったものを、小学校3年生の始期までに延長)」など、従業員に対する子育て支援制度の拡充を積極的に推進している。今回の支援金支給は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って働き方を変えざるを得ず、育児も仕事も一人で抱えているシングルペアレント世帯の社員の困難な状況を少しでも解消したいという思いのもと、実施を決定した。同社は今後も、従業員が楽しく笑顔で仕事に打ち込める環境の整備を推進していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:16 | プレスリリース

ハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが京滋信用組合のリバースモーゲージ保証業務を5月開始

■京滋しんくみのリバースモーゲージ『シニアライフプラン』

 ハウスドゥ<3457>(東1)は4月30日の午後、連結子会社フィナンシャルドゥが京滋信用組合(京都市右京区)と提携し、2021年5月10日から同信用組合が提供を開始する、「京滋しんくみのリバースモーゲージ『シニアライフプラン』」に対する債務保証業務を行うと発表した。

■所有する自宅や土地などを活用する資金調達法としてニーズ広がる

 リバースモーゲージは、住宅所有者の高齢化が進み、自宅のリフォームやバリアフリー化、子供の独立に伴う住み替えなどのニーズが高まる中で、自宅や所有する土地などの不動産を活用して資金調達する融資として、近年注目されている。

■全国680店舗超の不動産販売網を持つハウスドゥグループが保証

 住宅ローンの返済は、住宅を取得した際に年収や将来設計を計画して長期間返済していくが、完済時近くなると高齢化や子供の独立に伴う住み替えなどのニーズが生まれ、また、高齢期に入ると年金の受給や預貯金などで生活費を工面する生活となるため、そのようなニーズに対応する資金が十分ではない場合も生じてくる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:35 | 新製品&新技術NOW

綿半HDのグループ会社がオリジナルのアウトドアに便利なクーラーボックスを販売

■氷が長持ちする優れた保冷力と高い強度を誇る

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は、同社グループ会社がキャンプや釣り、BBQ等のアウトドアに便利な「クーラーボックス デュフレット」の販売を開始したと発表した。

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 「デュフレット」は、氷が長持ちする優れた保冷力と高い強度を誇る、本格キャンパーにも満足できる高性能なクーラーボックスである。強力なバックルとしっかりロックができるホール、素早く水抜きができる水栓を装備している。MサイズとLサイズは、丈夫な紐製で持ち運び時に手が痛くなりにくいハンドル仕様である。ソロキャンプ用から、大人数レジャー用までの幅広いサイズ展開で、これからのアウトドアシーズンに必携のアイテムとしている。

【商品概要】
商品名:クーラーボックス デュフレット
価格:Sサイズ(約25リットル)17,380円(税込)、Mサイズ(約48リットル)27,280円(税込)、Lサイズ(約66リットル)32,780円(税込)
販売店舗:綿半スーパーセンター・綿半ホームエイド・PCボンバー
https://www.pc-bomber.co.jp
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:55 | 新製品&新技術NOW

【話題株】オンキヨーHEは事業譲渡など材料視され後場なんと50%高!

■株価ひとケタ、シャープが支援に乗り出す可能性などいわれ投機妙味が増幅

 オンキヨーホームエンターテイメント(オンキヨーHE)<6628>(JQS)は4月30日の後場、一段と値を上げ、後場寄り後に50%高の6円(2円高)まで上げて底練り相場から出直っている。

 同日午前9時、シャープ<6753>(東1)との間で、ホームAV事業の譲渡に向けた本格的な協議を行うと発表し、材料視された。同社は、3月31日付で、「上場廃止基準に抵触する見込みとなりました」と開示。株価はひとケタ台になった。市場関係者の中には、シャープが支援に乗り出すとなれば話は違ってくる、として期待を巡らせる様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:55 | 話題株

キヤノンMJが高値に接近、「目標株価」引き上げを受け第1四半期の好業績など再び注目される

■在宅勤務需要などでインクジェットプリンターなど好調

 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)<8060>(東1)は4月30日の後場、2677円(104円高)で始まり、4月下旬につけた年初来の高値2729円に向けて出直っている。野村証券が目標株価を引き上げ、従来の3900円を4000円に見直したと伝えられており、先に発表した第1四半期(2020年1〜3月)の好決算などが再び注目し直される形になっている。

 さる4月23日、第1四半期決算を発表し、連結営業利益は前年同期比36.2%増の105.8億円となるなど、各利益とも大幅な増益となった。在宅勤務需要などによりインクジェットプリンターが引き続き好調に推移。これを受け、業績予想の増額修正も発表し、12月通期の予想営業利益は21年1月に公表した予想を4.6%上回る340億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:40 | 業績でみる株価

クリーク・アンド・リバー社はインドネシア大使館とのクリエイティブエコノミー分野で相互協力の覚書を締結

■クリエイティブ分野の日本・インドネシア協業連携支援を確認

 プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東1)は、在本邦インドネシア共和国大使館(インドネシア大使館)とのクリエイティブエコノミー分野における相互協力の覚書を締結した。

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■インドネシア大使館主催のクリエイティブ・エコノミー・カンファレンスに参加

 インドネシア共和国は、クリエイティブエコノミーを「個人の創造性と創意工夫の活用によって富と雇用を生み出すための、個人の創造性、スキル、才能」の活用から派生するものと定義しており、アプリケーションとゲームの開発者、建築家、インテリアデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザインなど、クリエイティブ産業を16のサブセクターと定義づけている。インドネシア大使館は、クリエイティブ経済の分野での両国の協力を促進することで、パンデミックの中の国内と世界経済の回復の加速に貢献していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05 | プレスリリース

【株式市場】円高などで日経平均は一時168円安だが新型コロナに弱いはずのJRや百貨店株は高い

◆日経平均は2万8908円39銭(145円58銭安)、TOPIXは1906.46ポイント(2.60ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億9792万株

 4月30日(金)前場の東京株式市場は、1ドル108円台に戻る円高を受け、日経平均は軟調に始まったが、JR東海<9022>(東1)三越伊勢丹HD<3099>(東1)など新型コロナに弱いはずの銘柄が高く、日本製鉄<5401>(東1)も堅調。日経平均は前引けにかけて168円54銭安(2万8885円43銭)まで下押す場面があった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

日立金属は投資ファンド・ベインキャピタル系によるTOBが材料視され急伸

■日立製作所「一連の取引成立後、連結子会社から外れ、回復を図っていく予定」と

 日立金<5486>(東1)は4月30日の前場、飛び出すように急伸し、12%高の2131円(236円高)まで上げた後も2125円前後で推移した。祝日前の28日15時、投資ファンド・ベインキャピタル系の合同会社BCJ−52による公開買付(TOB)の開始、賛同の意見表明、応募推奨、などを発表し、材料視された。TOB価格は1株2181円とした。

 日立製作所<6501>(東1)も同時に発表し、「一連の取引成立後、日立金属は、日立の連結子会社から外れ、ベインキャピタル連合の下で、競争力強化と収益力の回復を図っていく予定」(発表リリースより)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 材料でみる株価

ジオスターは一転増益予想の増額修正が好感され時間とともに上げ幅広げる

■前3月期の営業利益は予想を26%上回る見込みで増益に転換

 ジオスター<5282>(東2)は4月30日、時間とともに上げ幅を広げ、10時30分過ぎに7%高の395円(26円高)まで上げて反発相場となっている。祝日前の28日15時、2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、改めて注目し直されている。

 21年3月期の連結営業利益は、プロジェクト構成の好転などが奏功し、今年2月に開示した従来予想を26.1%上回る17.64億円の見込みとし、前期比で一転、増益に転換する見通しとした。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく56.3%上回る8.91億円の見込みとし、こちらは増益幅拡大の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03 | 業績でみる株価

マックスは今期増益予想と中期計画など注目され年初来の高値に迫る

■営業利益は今期6%増の71億円、24年3月期に90億円めざす

 マックス<6454>(東1)は4月30日、急反発となり、10時30分にかけては7%高の1680円(109円高)前後で推移し、3月につけた年初来の高値1739円に迫っている。祝日前の4月28日16時、2021年3月期決算と中期計画などを発表し、注目が再燃している。

 2021年3月期の連結営業利益は前期比11.9%減の66.85億円となったが、今期・22年3月期の予想は6.2%増の71億円の見込みとした。さらに、中期経営計画(2022〜24年3月期)では到達年度に90億円の目標を掲げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40 | 中期経営計画と株価

【注目銘柄】リネットジャパングループは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性

 リネットジャパングループ<3556>(東マ)(21年4月1日付で純粋持株会社に移行)は、国内Re事業(リユース、リサイクル、ソーシャルケア)と海外金融・HR事業(カンボジアにおけるマイクロファイナンスなど)を展開している。21年9月期は大幅増収増益予想としている。第1四半期の利益進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性がありそうだ。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■国内リユース・リサイクルにシフト

 21年4月1日付で純粋持株会社に移行した。子会社のネットオフ、リネットジャパンリサイクル、ネットオフソーシャル、RENET JAPAN(CAMBODIA)などが、国内Re事業(リユース、リサイクル、ソーシャルケア)、および海外金融・HR事業(カンボジアにおけるマイクロファイナンス、車両販売、リース、外国人HR)を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 注目銘柄

ダスキンは業績見通しの大幅増額が好感され回復基調

■連結営業利益は従来予想の3倍に修正、5日ぶりに反発

 ダスキン<4665>(東1)は4月30日、取引開始から1時間ほどで2606円(39円高)まで上げ、5日ぶりに反発し回復基調となっている。祝日前の4月28日16時、2021年3月期の業績見通しの大幅な増額修正を発表し、改めて注目再燃となった。

 2021年3月期の予想連結営業利益は、2月に開示した従来予想の3.3倍の46億円の見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく4.0倍の28億円の見込みに修正した。

 発表によると、訪販グループがおおむね計画通りに推移し、フードグループは「ミスタードーナツ」が上振れした。第4四半期に発売した「ピエール マコリーニ コレクション」は大きな反響を呼んだ。広告販促費の一部を使用しなかった。人件費の圧縮などの経費運用も寄与した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | 業績でみる株価

日本通運は営業利益32%増の好決算と自社株買いなど好感され高値に迫る

■今期から決算期を12月に変更し今期は21年12月期(9ヵ月決算)に

 日本通運<9062>(東1)は4月30日、大きく出直り、7%高の8510円(550円高)まで上げて今年3月につけた2018年以来の高値8610円に迫っている。祝日前の4月28日、2021年3月期の連結決算、自己株式の取得(自社株買い)、決算期の変更を発表し、注目再燃となった。

 自社株買いは、普通株式200万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.18%)、または取得総額100億円を上限に、2021年4月30日から21年8月31日まで市場買付にて実施。

 21年3月期の連結決算は営業利益が前期比31.9%増の781億円、となり、親会社株主に帰属する当期純利益は同約3倍の561.02億円となるなど好調。今期から決算期を12月に変更し、次の本決算は21年12月期(経過期間で9ヵ月決算)になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 業績でみる株価

加賀電子の特集番組がNHK国際放送「NHKワールド」で世界約160ヵ国/地域に放送へ

■4月30日午前11時30分から深夜、翌日にかけ4回放送の予定

 加賀電子<8154>(東1)の特集番組が4月30日(金)11時半から計4回、NHK国際放送(NHKワールド)の番組「CATCH JAPAN」で放送されることになった。

 「わが国有数のエレクトロニクス総合商社」との位置づけで、同社の歴史や特色、EMS(製造受託)事業の取り組みなどをNHKクオリティで映像化し、同局の番組「CATCH JAPAN」を通じて全世界に紹介する。(HC)

<オンエア詳細>放送日時:4月30日(金)
【1回目】11:30〜12:00、【2回目】16:30〜17:00、【3回目】22:30〜23:00、【4回目】28:30〜29:00
言語:英語。放送地域:世界約160ヵ国/地域

【視聴方法】
・国内:1回目の放送後(正午頃)、NHKワールドJAPANのウェブサイトでVOD配信される予定。
https://www.jibtv.com/programs/catch_japan_2019/20210430.html
注:InternetExplorerはサポート対象外。Chromeを推奨。

下記URLに記載のあるJ:COMなど一部のケーブルテレビ、IPTVなどを通じてご覧いただくことも可能。ご自宅にて確認可能。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ja/tv/howto_watch_in_japan/
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | プレスリリース

Jトラストがシンガポールでの実質勝訴判決に基き720万米ドルを受領

■すでに5400万米ドルなど受領し今後も債権の残額回収を継続

 Jトラスト<8508>(東2)は4月30日の朝、シンガポールでの訴訟案件について「開示事項の経過」(進展)を発表し、実質的な勝訴判決に基づく一部履行として、7,200,000米ドルの受領を発表した。これまでに54,000,000米ドル及び958,169.05シンガポールドルを回収している。

 発表によると、2020年10月6日付の当社適時開示『(開示事項の経過)当社のGroup Lease PCLに対する現状の認識について』で開示したように、シンガポール共和国の控訴裁判所は、GLの完全子会社であるGroup Lease Holdings Pte.Ltd.(GLH)、此下益司氏(以下、此下氏)ほか5社に対し、JTRUST ASIA PTE. LTD.(Jトラストアジア」)へ、損害賠償として、70,006,122.49米ドル及び131,817.80シンガポールドルの合計額とともに、シンガポールにおける訴訟費用を支払うよう命じる判決を言い渡している。

 また、2021年4月7日付で開示した通り、Jトラストアジアは、これまでに54,000,000米ドル及び958,169.05シンガポールドルを回収した。

 さらに、今回、2021年4月29日、Jトラストアジアは、GLHより当該判決の一部履行として、7,200,000米ドルを受領した。Jトラストアジアとしては、当該判決に基づく債権の残額の回収に向けて引き続き尽力していく方針とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:16 | IR企業情報

日経平均は57円安で始まる、NY株は祝日中に上げS&P500とNASDAQが最高値

 4月30日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の57円31銭安(2万8996円66銭)で始まった。

 東京市場が祝日中のNY株式は2日間トータルで3指数とも上げ、ダウは米28日に164.55ドル安、翌29日は239.98ドル高(3万4060.36ドル)。S&P500種は29日に取引時間中、終値での最高値をを更新。NASDAQ総合指数も2ヵ月ぶりに取引時間中の最高値を更新した。GDP(国内総生産)が好調で、バイデン大統領がファミリー向けの育児支援策など1.8兆ドルの追加経済対策を発表したことなどを好感と伝えられた。


 シカゴの日経平均先物は2万9075円(米29日)となり、東京市場29日の日経平均の終値を20円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

シナネンホールディングスは21年3月期利益予想を上方修正

(業績修正速報)
 シナネンホールディングス<8132>(東1)は4月28日の取引時間終了後に21年3月期利益予想の上方修正を発表した。エネルギーソリューション事業における差益確保などで、営業・経常利益は従来の減益予想から一転して大幅増益予想とした。株式譲渡に伴って特別損失を計上するが、当期純利益は減益幅が縮小する見込みだ。株価は反発の動きを強めている。上方修正も好感する動きとなりそうだ。なお5月14日に21年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | IR企業情報

神鋼商事は22年3月期大幅増益予想

(決算速報)
 神鋼商事<8075>(東1)は4月28日の取引時間中に21年3月期連結業績を発表した。新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収・営業減益だったが、経常・最終増益で着地した。22年3月期は需要が回復基調で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は3月の年初来高値圏から反落して調整局面だったが、大幅増益予想を好感する動きとなった。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | 決算発表記事情報

クリーク・アンド・リバー社は上場来高値に接近、22年2月期増収増益・過去最高更新予想

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。中期経営計画では「プロフェッショナル50分野構想」を掲げた。21年2月期は新型コロナウイルスによるマイナス影響を吸収して2桁増収増益・過去最高で着地した。22年2月期も増収増益・過去最高更新予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。そして00年の上場来高値に接近してきた。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

トーセは21年8月期通期予想据え置き

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期第2四半期累計は顧客要望による開発スケジュール変更・下期へのズレ込みで減収・赤字だった。通期予想は据え置いた。次期以降に向けた仕込みの期と位置付けて人材投資を推進するため減収減益予想としている。次世代ゲーム機や5G対応などでゲーム市場の活性化が予想されており、先行投資の成果で中期成長を期待したい。株価は安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト銘柄分析

協立情報通信は下値固め完了、22年2月期増収増益予想

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、22年2月期は増収増益予想としている。DX関連や5G関連の本格化も背景として法人向け販売を強化する。収益拡大を期待したい。株価は安値圏に回帰したが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析