◆日経平均は2万9854円00銭(331円75銭高)、TOPIXは1971.62ポイント(13.98ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億231万株
4月2日(金)後場の東京株式市場は、不動産株やJR東日本<9020>(東1)が一段軟化して始まった一方、アドバンテスト<6857>(東1)やソニーG<6758>(東1)はジリ高傾向。米欧はイースター(復活祭)休場に入るため様子見姿勢はあったが、日経平均は前引けにかけてダレた分を次第に奪回し、大引けにかけて480円80銭高(2万9869円67銭)まで上げて2日連続大幅高となった。
後場は、引き続き「子ども庁」関連株が活況で、JPホールディングス<2749>(東1)が13時にかけて一段高。ポピンズ<7358>(東1)も一段高。ベビーカレンダー<7363>(東マ)と幼児活動研究会<2152>(JQS)はストップ高。
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2021年04月02日
【株式市場】米欧は復活祭休場に入るが物色意欲が強く日経平均は14時ことから一段と上げ2日連続大幅高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
| 今日のマーケット
エーアイは音声合成エンジンの「進研ゼミ」採用が注目され出直り強める
■タブレット学習教材『デジタルチャレンジ』で活躍へ
エーアイ<4388>(東マ)は4月2日、約2ヵ月ぶりに2200円(177円高)まで上げて出直りを強めている。1日付で、高品質音声合成エンジンがベネッセHD<9783>(東1)グループの「進研ゼミ中学講座」に採用されたと発表し、注目された。
発表によると、高品質音声合成エンジン『AITalk』が、このほど、ベネッセHDの事業子会社ベネッセコーポレーションが展開する中学生向け通信教育「進研ゼミ中学講座」のタブレット学習を中心とした「ハイブリッドスタイル」の中学1・2年生向けの学習教材『デジタルチャレンジ』(2021年4月より展開)に採用された。
業績は好調で、第3四半期の営業利益(2020年4〜12月・累計)は前年同期比26.7%増加し、同じく売上高は11.5%増加した。(HC)
エーアイ<4388>(東マ)は4月2日、約2ヵ月ぶりに2200円(177円高)まで上げて出直りを強めている。1日付で、高品質音声合成エンジンがベネッセHD<9783>(東1)グループの「進研ゼミ中学講座」に採用されたと発表し、注目された。
発表によると、高品質音声合成エンジン『AITalk』が、このほど、ベネッセHDの事業子会社ベネッセコーポレーションが展開する中学生向け通信教育「進研ゼミ中学講座」のタブレット学習を中心とした「ハイブリッドスタイル」の中学1・2年生向けの学習教材『デジタルチャレンジ』(2021年4月より展開)に採用された。
業績は好調で、第3四半期の営業利益(2020年4〜12月・累計)は前年同期比26.7%増加し、同じく売上高は11.5%増加した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:29
| 材料でみる株価
フェローテックHDが後場一段高、大泉製との提携に加え「磁性流体」も注目される
■文化庁の新・文化発信プロジェクト作品に提供と発表
フェローテックホールディングス(フェローテックHD)<6890>(JQS)は4月2日の後場一段と強含んで上げ幅を広げ、7%高の2435円(159円高)まで上げて2018年以来の高値を更新している。
大泉製作所<6618>(東マ)との資本業務提携を3月24日に発表して以降、上値を指向する展開になっており、4月2日は、「蛍光磁性流体」を文化庁の新・文化発信プロジェクトの作品「玉幸子氏『重力の庭』」に提供と発表し、さらに注目が集まる形になった。
同社は「YouTube」に「90秒でわかるフェローテックの磁性流体」をアップしている。(HC)
フェローテックホールディングス(フェローテックHD)<6890>(JQS)は4月2日の後場一段と強含んで上げ幅を広げ、7%高の2435円(159円高)まで上げて2018年以来の高値を更新している。
大泉製作所<6618>(東マ)との資本業務提携を3月24日に発表して以降、上値を指向する展開になっており、4月2日は、「蛍光磁性流体」を文化庁の新・文化発信プロジェクトの作品「玉幸子氏『重力の庭』」に提供と発表し、さらに注目が集まる形になった。
同社は「YouTube」に「90秒でわかるフェローテックの磁性流体」をアップしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04
| 材料でみる株価
小野測器が後場ストップ高、カーボンニュートラルに資す新型容積式流量検出器を発表し注目集中
■今12月期は各利益とも黒字化を想定
小野測器<6858>(東1)は4月2日の後場、いきなり急伸し、13時にかけて一時ストップ高の649円(100円高)で売買され、出来高が急増している。
同日付で、カーボンニュートラルな世界の実現に向け、耐腐食性能が求められる燃料にも対応した高分解能・高応答な新型容積式流量検出器『FPシリーズ』を開発したと発表。注目集中となった。
前12月期の連結業績は各利益とも赤字だったが、今12月期は黒字化の予想とし、売上高は前期比1.3%増の120億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.5億円、1株利益22.30円を想定する。(HC)
小野測器<6858>(東1)は4月2日の後場、いきなり急伸し、13時にかけて一時ストップ高の649円(100円高)で売買され、出来高が急増している。
同日付で、カーボンニュートラルな世界の実現に向け、耐腐食性能が求められる燃料にも対応した高分解能・高応答な新型容積式流量検出器『FPシリーズ』を開発したと発表。注目集中となった。
前12月期の連結業績は各利益とも赤字だったが、今12月期は黒字化の予想とし、売上高は前期比1.3%増の120億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.5億円、1株利益22.30円を想定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31
| 材料でみる株価
JVCケンウッドが後場一段高、米国子会社の譲渡や自動車後方カメラ義務化などに注目集まる
■子会社の譲渡価額は約50億円の予定
JVCケンウッド<6632>(東1)は4月2日、後場寄り後に7%高の235円(15円高)まで上げ、3月15日につけた高値246円に向けて一段高となっている。
1日付で米国の連結子会社Zetron,Inc(ジートロン社)の譲渡を発表し、譲渡価額は「45百万USD(予定)」(約50億円)として注目された。
また、2日は「自動車後方カメラ、装備義務化へ、来年5月にも、新車対象」(共同通信ニュース)などと伝えられ、材料視されている。(HC)
JVCケンウッド<6632>(東1)は4月2日、後場寄り後に7%高の235円(15円高)まで上げ、3月15日につけた高値246円に向けて一段高となっている。
1日付で米国の連結子会社Zetron,Inc(ジートロン社)の譲渡を発表し、譲渡価額は「45百万USD(予定)」(約50億円)として注目された。
また、2日は「自動車後方カメラ、装備義務化へ、来年5月にも、新車対象」(共同通信ニュース)などと伝えられ、材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17
| 材料でみる株価
【株式市場】米半導体株高など好感され主力株が強く日経平均は451円高のあとも大幅高を保つ
◆日経平均は2万9720円62銭(331円75銭高)、TOPIXは1968.76ポイント(11.12ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億2023万株
4月2日(金)前場の東京株式市場は、NY株式の全面高、S&P500種と半導体株指数SOXの最高値などが好感され、半導体関連株が一斉高。ソニーG<6758>(東1)やTDK<6762>(東1)なども活況高。日経平均は取引開始後に451円17銭高(2万9840円04銭)まで上げ、その後は伸び悩んだが前引けも上げ幅300円台を保った。
「子ども庁」創設と伝えられ、JPホールディングス<2749>(東1)が一時14%高と急伸し、3月25日上場のベビーカレンダー<7363>(東マ)も急伸、幼児活動研究会<2152>(JQS)はストップ高。>>>記事の全文を読む
4月2日(金)前場の東京株式市場は、NY株式の全面高、S&P500種と半導体株指数SOXの最高値などが好感され、半導体関連株が一斉高。ソニーG<6758>(東1)やTDK<6762>(東1)なども活況高。日経平均は取引開始後に451円17銭高(2万9840円04銭)まで上げ、その後は伸び悩んだが前引けも上げ幅300円台を保った。
「子ども庁」創設と伝えられ、JPホールディングス<2749>(東1)が一時14%高と急伸し、3月25日上場のベビーカレンダー<7363>(東マ)も急伸、幼児活動研究会<2152>(JQS)はストップ高。>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
| 今日のマーケット
勤次郎は貸借銘柄への選定など注目され時間とともに強含む
■3月27日から社名とブランドイメージを統一
勤次郎(きんじろう)<4013>(東マ)は4月2日、時間とともに強含んで上げ幅を広げ、11時にかけて5%高の3040円(142円高)まで上げて出直りを強めている。
労働生産性向上を支援する統合HRMソリューション「勤次郎」などを提供し、3月27日付で日通システム株式会社から勤次郎株式会社に社名を変更。同社の株式を東証が2日売買分から貸借銘柄に選定し、流通性の向上が図られるため注目が再燃した。
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勤次郎(きんじろう)<4013>(東マ)は4月2日、時間とともに強含んで上げ幅を広げ、11時にかけて5%高の3040円(142円高)まで上げて出直りを強めている。
労働生産性向上を支援する統合HRMソリューション「勤次郎」などを提供し、3月27日付で日通システム株式会社から勤次郎株式会社に社名を変更。同社の株式を東証が2日売買分から貸借銘柄に選定し、流通性の向上が図られるため注目が再燃した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16
| 材料でみる株価
アイリッジグループのフィノバレー「MoneyEasy」を利用した岐阜県飛騨高山地域のさるぼぼコインが大臣表彰を受賞
■全国の信用組合業界の中で唯一の受賞
アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を利用した、岐阜県飛騨高山地域を対象とする電子地域通貨「さるぼぼコイン」(飛騨信用組合、岐阜県高山市)が、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部が実施する「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」に選定され、内閣府特命担当大臣(地方創生)より表彰を受けた。全国の信用組合業界の中で唯一の受賞である。

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アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を利用した、岐阜県飛騨高山地域を対象とする電子地域通貨「さるぼぼコイン」(飛騨信用組合、岐阜県高山市)が、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部が実施する「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」に選定され、内閣府特命担当大臣(地方創生)より表彰を受けた。全国の信用組合業界の中で唯一の受賞である。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06
| IR企業情報
マルマエが2018年以来の高値に迫る、業績好調で米半導体株高を受け注目再燃
■3月下旬、今8月期の業績予想を大幅に増額修正
マルマエ<6264>(東1)は4月2日、時間とともに上げ幅を広げ、取引開始から約1時間後の午前10時には8%高の1458円(114円高)まで値上がりした。今年1月につけた2018年以来の高値1530円に向けて上値を追っている。
半導体製造装置向けの精密加工メーカーで、3月30日に業績予想の大幅な増額修正を発表するなど業績は好調。米国の大型インフラ整備計画に半導体産業の強化が盛り込まれたことなどを受け、1日の米国株式市場で半導体株指数SOXが1ヵ月半ぶりに最高値を更新したため注目が再燃する形になった。
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マルマエ<6264>(東1)は4月2日、時間とともに上げ幅を広げ、取引開始から約1時間後の午前10時には8%高の1458円(114円高)まで値上がりした。今年1月につけた2018年以来の高値1530円に向けて上値を追っている。
半導体製造装置向けの精密加工メーカーで、3月30日に業績予想の大幅な増額修正を発表するなど業績は好調。米国の大型インフラ整備計画に半導体産業の強化が盛り込まれたことなどを受け、1日の米国株式市場で半導体株指数SOXが1ヵ月半ぶりに最高値を更新したため注目が再燃する形になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27
| 材料でみる株価
JPホールディングスは「子ども庁」設置方針が材料視され急伸
■保育園運営の最大手である同社に注目が集中
JPホールディングス<2749>(東1)は4月2日、急伸して始まり、9時30分に10%高の308円(27円高)まで上げ、出来高も急増している。政府の「子ども庁」設置方針を受け、保育園運営の最大手である同社に注目が集中した。
「こども庁、自民が次期衆院選の公約化を調整」(テレ朝ニュース)、「『子ども庁』創設案、首相、自民党に検討指示」(日本経済新聞)などと伝えられている。
3月下旬に2021年3月期の業績予想のうち営業・経常利益の増額修正を発表。業績面でも注目されている(3月30日付でアナリスト水田雅展の企業分析記事)。
JPホールディングス<2749>(東1)は4月2日、急伸して始まり、9時30分に10%高の308円(27円高)まで上げ、出来高も急増している。政府の「子ども庁」設置方針を受け、保育園運営の最大手である同社に注目が集中した。
「こども庁、自民が次期衆院選の公約化を調整」(テレ朝ニュース)、「『子ども庁』創設案、首相、自民党に検討指示」(日本経済新聞)などと伝えられている。
3月下旬に2021年3月期の業績予想のうち営業・経常利益の増額修正を発表。業績面でも注目されている(3月30日付でアナリスト水田雅展の企業分析記事)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51
| 材料でみる株価
日本電子材料など半導体関連株が軒並み高い、米半導体株指数は最高値
■米大型インフラ整備計画に半導体産業強化が盛り込まれる
日本電子材料<6855>(東1)は4月2日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高の2055円(122円高)まで上げて2月8日以来の2000円台に進んでいる。米半導体株指数SOXが1ヵ月半ぶりに最高値を更新したと伝えられた。
半導体検査装置メーカーで、米国の大型インフラ整備計画に半導体産業の強化が盛り込まれたこと、これを受けて1日のNY株式市場でアプライド・マテリアルズなどの半導体株が一斉高となったことなどが材料視されている。東京エレクトロン<8035>(東1)、アドバンテスト<6857>(東1)なども軒並み高い。(HC)
日本電子材料<6855>(東1)は4月2日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高の2055円(122円高)まで上げて2月8日以来の2000円台に進んでいる。米半導体株指数SOXが1ヵ月半ぶりに最高値を更新したと伝えられた。
半導体検査装置メーカーで、米国の大型インフラ整備計画に半導体産業の強化が盛り込まれたこと、これを受けて1日のNY株式市場でアプライド・マテリアルズなどの半導体株が一斉高となったことなどが材料視されている。東京エレクトロン<8035>(東1)、アドバンテスト<6857>(東1)なども軒並み高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35
| 材料でみる株価
日経平均は315円高で始まる、大幅続伸、NY株は3指数とも上げS&P500は史上初の4000ポイント台
4月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が315円79銭高(2万9704円66銭)で始まった。
NY株式は3指数とも上げ、ダウは171.66ドル高(3万3153.21ドル)。S&P500種は史上初の4000ポイント台に乗り、2日連続最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万9675円となり、東証1日の日経平均終値を290円近く上回った。(HC)
NY株式は3指数とも上げ、ダウは171.66ドル高(3万3153.21ドル)。S&P500種は史上初の4000ポイント台に乗り、2日連続最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万9675円となり、東証1日の日経平均終値を290円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
| 今日のマーケット
クリナップが富裕層向けの高級オーダーキッチン市場に本格展開、イタリアの高級ブランド「Valcucine」と共同開発
■日本市場に合わせた高級ブランド「iaponica」を発表
クリナップ<7955>(東1)は4月1日、イタリアのプレミアムキッチンブランド「Valcucine(バルクッチーネ)」と共同開発した富裕層向け高級オーダーキッチンブランド「iaponica」を発表した。これまでの輸入品に加えて、日本市場に合わせたラグジュアリー高級オーダーキッチンを共同開発し、富裕層向けの高級オーダーキッチン市場に本格展開する。

キッチン前で会見する竹内 宏社長
■Valcucine社は世界55ヵ国で300以上のディーラーを展開
Valcucine(バルクッチーネ)社は、ヴェネチアにほど近い街ポルデノーネに本社を置き、世界55ヵ国、300以上のディーラーを展開する。
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クリナップ<7955>(東1)は4月1日、イタリアのプレミアムキッチンブランド「Valcucine(バルクッチーネ)」と共同開発した富裕層向け高級オーダーキッチンブランド「iaponica」を発表した。これまでの輸入品に加えて、日本市場に合わせたラグジュアリー高級オーダーキッチンを共同開発し、富裕層向けの高級オーダーキッチン市場に本格展開する。

キッチン前で会見する竹内 宏社長
■Valcucine社は世界55ヵ国で300以上のディーラーを展開
Valcucine(バルクッチーネ)社は、ヴェネチアにほど近い街ポルデノーネに本社を置き、世界55ヵ国、300以上のディーラーを展開する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:50
| 新製品&新技術NOW
ヒーハイストは戻り試す、22年3月期収益拡大期待
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、需要が回復基調で第3四半期には営業黒字化している。通期予想は上振れの可能性がありそうだ。さらに22年3月期の収益拡大も期待したい。株価はやや乱高下の形だが、急伸した12月高値に接近している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トーソーは上値試す、21年3月期利益予想は上振れ濃厚
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値製品の拡販や、省エネ・節電対応など新製品開発のスピードアップを推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想としているが、第3四半期累計時点で利益が通期予想を超過達成している。通期利益予想は上振れが濃厚だろう。さらに22年3月期の収益拡大も期待したい。株価は年初来高値圏だ。低PBRも見直し材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
星光PMCは上値試す、21年12月期増収増益予想
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期増収増益予想である。需要が回復基調であり、増収効果で原料価格上昇や減価償却費増加などを吸収する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
協立情報通信は反発の動き、22年2月期収益回復期待
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を受けて低調だが、DXや5Gの流れも追い風として22年2月期の収益回復を期待したい。株価は反発の動きを強めている。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
【注目銘柄】ヒマラヤは反落も業績上方修正を手掛かりに押し目買いが交錯
ヒマラヤ<7514>(東1)は、前日1日に7円安の984円と反落して引けた。同社株は、今年3月1日に今2021年8月期の第2四半期(2020年9月〜2月期、2Q)累計業績と8月期通期業績を上方修正し、3月26日にその2Q累計業績を発表し上方修正値を上ぶれて着地したが、材料織り込み済みとして利益確定売りに押されてきた。ただ前日は973円まで売られたが、25日移動平均線で下値抵抗力を示しているとして押し目買いも交錯した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の第4波懸念が強まり、大阪府などが「まん延防止等重点措置」の適用を要請したなか、同社のアウトドア・ゴルフ用品などに「三密」回避需要が高まり、「ウイズ・コロナ」株人気の再燃も期待されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
| 注目銘柄