■大量行使を発表、第1回新株予約権、昨年12月の発行から約4割消化
イワキ<8095>(東1)は4月12日の17時30分、第1回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使を発表し、4月1日から12日までの期間に新株予約権9703個(97万300株分、総発行予約権数67200個の14.4%)が権利行使されたとした。
同新株予約権は2020年12月16日を割当日として発行された。行使可能期間は2020年12月17日から23年12月18日まで。上記の大量行使により、4月12日現在の未行使の予約権数(残存予約権数)は4万2902個(429万200株分、総発行予約権数の63.8%)となった。(HC)




2021年04月12日
イワキの新株予約権が2週間足らずの間に発行総数の14%行使進む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:16
| IR企業情報
加賀電子は5月21日公開の映画「いのちの停車場」に協賛
加賀電子<8154>(東1)は、2021年5月21日(金)より全国にて公開の映画「いのちの停車場」に協賛する。

同作は、石川県金沢市を舞台に、在宅医療の現場を通じて、“いのち”に対し真摯に向き合う医師、死に向かう患者、そして愛する人を失う悲しみと無念さを抱いた家族たちが紡ぎ出す、心震える感涙の物語。吉永小百合をはじめ松坂桃李、広瀬すず、西田敏行といった世代を超えた豪華キャストが共演。実際に主計町やにし茶屋街、梅の橋など様々な場所でロケも行われた。
舞台となった金沢市は、同社創業者であり現会長の塚本勲の出身地としてゆかりのある地であり、また、同社グループは、ヘルスケア・医療分野へ本格的に事業展開を目指していることから、同作の主旨に共感し協賛した。
■映画「いのちの停車場」について
出演:吉永小百合
松坂桃李 広瀬すず/石田ゆり子 田中泯 西田敏行
原作:南杏子「いのちの停車場」(幻冬舎)
監督:成島出
脚本:平松恵美子
公式サイト:https://teisha-ba.jp/

同作は、石川県金沢市を舞台に、在宅医療の現場を通じて、“いのち”に対し真摯に向き合う医師、死に向かう患者、そして愛する人を失う悲しみと無念さを抱いた家族たちが紡ぎ出す、心震える感涙の物語。吉永小百合をはじめ松坂桃李、広瀬すず、西田敏行といった世代を超えた豪華キャストが共演。実際に主計町やにし茶屋街、梅の橋など様々な場所でロケも行われた。
舞台となった金沢市は、同社創業者であり現会長の塚本勲の出身地としてゆかりのある地であり、また、同社グループは、ヘルスケア・医療分野へ本格的に事業展開を目指していることから、同作の主旨に共感し協賛した。
■映画「いのちの停車場」について
出演:吉永小百合
松坂桃李 広瀬すず/石田ゆり子 田中泯 西田敏行
原作:南杏子「いのちの停車場」(幻冬舎)
監督:成島出
脚本:平松恵美子
公式サイト:https://teisha-ba.jp/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:25
| プレスリリース
JSPが3月決算予想を増額修正し営業利益は一転増益の前期比2.3%増に
■発泡ポリシートなど予想を上回る好調で北米の事業撤退損失も確定
JSP<7942>(東1)は4月12日の15時、2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は21年1月に公表した予想額を13.0%上回る52.0億円の見込みとした。前期比では2.3%増で、一転増益になる。
北米の電子線架橋発泡ポリエチレンシート事業撤退(会社清算)にかかわる整理損などが確定したほか、国内事業の発泡ポリエチレンシート「ミラマット」を中心とした産業資材製品の出荷が好調であったこと、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」も出荷が想定以上に推移したことなどが要因。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく2.3倍の27.0億円の見込みとした。(HC)
JSP<7942>(東1)は4月12日の15時、2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は21年1月に公表した予想額を13.0%上回る52.0億円の見込みとした。前期比では2.3%増で、一転増益になる。
北米の電子線架橋発泡ポリエチレンシート事業撤退(会社清算)にかかわる整理損などが確定したほか、国内事業の発泡ポリエチレンシート「ミラマット」を中心とした産業資材製品の出荷が好調であったこと、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」も出荷が想定以上に推移したことなどが要因。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく2.3倍の27.0億円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26
| IR企業情報
【株式市場】ワクチン接種進展に強弱感あり日経平均は後場一段と軟調で安値引け
◆日経平均は2万9538円73銭(229円33銭安)、TOPIXは1954.59ポイント(4.88ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で9億5429万株
4月12日(月)後場の東京株式市場は、午前の国会で新型コロナワクチンの国民全体への接種完了時期を政府側が明言できなかったと伝えられたことなどが言われ、個別物色の色彩が強まり、日経平均は次第安となった。大引けにかけて下げ幅を広げ、本日の安値で終了した。
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4月12日(月)後場の東京株式市場は、午前の国会で新型コロナワクチンの国民全体への接種完了時期を政府側が明言できなかったと伝えられたことなどが言われ、個別物色の色彩が強まり、日経平均は次第安となった。大引けにかけて下げ幅を広げ、本日の安値で終了した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:45
| 今日のマーケット
ミロク情報サービスは日本最大規模のIT展示会「第12回クラウド業務改革EXPO【春】」へ出展
■中堅・中小企業から個人事業主まで、幅広い業態・規模に対応
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、2021年4月26日(月)から28日(水)の3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催される「第12回クラウド業務改革EXPO【春】」へ出展する。
■経理・財務業務を支援する最適なソリューションを提案
同展示会は、AI・業務自動化、情報セキュリティ、デジタルマーケティング、クラウド、データセンターなど、システム構築に不可欠な分野の専門展を同時開催する、日本最大規模のIT展示会。同展示会は、11の専門展で構成されており、MJSはERP・会計人事システム、電子決済、ワークフロー、電子請求書契約書・経費精算、ビジネスチャット・グループウェア、働き方改革・リモートワークなどをテーマとした「クラウド業務改革EXPO」に出展する。
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財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、2021年4月26日(月)から28日(水)の3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催される「第12回クラウド業務改革EXPO【春】」へ出展する。
■経理・財務業務を支援する最適なソリューションを提案
同展示会は、AI・業務自動化、情報セキュリティ、デジタルマーケティング、クラウド、データセンターなど、システム構築に不可欠な分野の専門展を同時開催する、日本最大規模のIT展示会。同展示会は、11の専門展で構成されており、MJSはERP・会計人事システム、電子決済、ワークフロー、電子請求書契約書・経費精算、ビジネスチャット・グループウェア、働き方改革・リモートワークなどをテーマとした「クラウド業務改革EXPO」に出展する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:52
| プレスリリース
パイプドHDは新中期計画で2年後の連結営業利益31%増などめざす
■「中期経営計画2023」、20年2月期の最高益からさらに飛躍
パイプドHD<3919>(東1)は、4月9日付で前2月期決算とともに「中期経営計画2023」を発表し、数値目標として23年2月期の連結営業利益17.0億円(20年2月期の実績13.9億円比31%増)などを掲げた。
前2月期の連結決算は、主力サービスである「スパイラル」など情報資産プラットフォーム事業で、新型コロナワクチン接種やウェビナー申込などの急を要するシステム案件を多数受注し、各利益とも最高を更新した。新中期計画では、さらに「未来に最適を」という新たな経営理念を掲げ、本当に必要とされるITサービスの提供などを推進する。
■コロナ禍を経て本当に必要なITサービスの提供など推進
新中期計画では、後述する事業方針に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、23年2月期の連結売上高75.0億円(20年2月期の実績比21%増)をめざす。同社グループを取り巻く事業環境が急速に変化し、新型コロナウイルス感染症の影響によるグループ内外の働き方の変化に加え、同一労働同一賃金の実現を核とした政府主導の働き方改革、国際的な脱炭素社会の実現に向けた取り組みなど、国内外で留意が必要な取り組みが進められている中で、後述する事業方針に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指す。
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パイプドHD<3919>(東1)は、4月9日付で前2月期決算とともに「中期経営計画2023」を発表し、数値目標として23年2月期の連結営業利益17.0億円(20年2月期の実績13.9億円比31%増)などを掲げた。
前2月期の連結決算は、主力サービスである「スパイラル」など情報資産プラットフォーム事業で、新型コロナワクチン接種やウェビナー申込などの急を要するシステム案件を多数受注し、各利益とも最高を更新した。新中期計画では、さらに「未来に最適を」という新たな経営理念を掲げ、本当に必要とされるITサービスの提供などを推進する。
■コロナ禍を経て本当に必要なITサービスの提供など推進
新中期計画では、後述する事業方針に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、23年2月期の連結売上高75.0億円(20年2月期の実績比21%増)をめざす。同社グループを取り巻く事業環境が急速に変化し、新型コロナウイルス感染症の影響によるグループ内外の働き方の変化に加え、同一労働同一賃金の実現を核とした政府主導の働き方改革、国際的な脱炭素社会の実現に向けた取り組みなど、国内外で留意が必要な取り組みが進められている中で、後述する事業方針に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22
| IR企業情報
ハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが東京東信用金庫のリバースモーゲージ保証事業も開始
■「ひがしんリバースモーゲージ」の保証を4月12日開始
ハウスドゥ<3457>(東1)は4月12日午前、連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥが東京東信用金庫(東京都墨田区)と提携し、同日から同信用金庫が提供を開始する「ひがしんリバースモーゲージ」に対する債務保証業務を行うと発表した。
リバースモーゲージは、自宅などの不動産を担保に住み続けたまま老後の資金などを借り入れできるローン。フィナンシャルドゥは、4月1日から芝信用金庫(東京都港区)のバースモーゲージ補償も開始しており、ここ、東京都内の金融機関との提携が目立っている。
自宅などの不動産には住宅ローンがつきものだが、その返済は、住宅を取得した際に年収や将来設計を計画して長期間返済するが、完済時近くなると住宅所有者の高齢化が進み、自宅のリフォームやバリアフリー化、子供の独立に伴う住み替えなどのニーズも高まってくる。また、高齢期に入ると年金の受給や預貯金などで生活費を工面する生活となるため、そのようなニーズに対応する資金が十分ではない場合も生じてくる。
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ハウスドゥ<3457>(東1)は4月12日午前、連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥが東京東信用金庫(東京都墨田区)と提携し、同日から同信用金庫が提供を開始する「ひがしんリバースモーゲージ」に対する債務保証業務を行うと発表した。
リバースモーゲージは、自宅などの不動産を担保に住み続けたまま老後の資金などを借り入れできるローン。フィナンシャルドゥは、4月1日から芝信用金庫(東京都港区)のバースモーゲージ補償も開始しており、ここ、東京都内の金融機関との提携が目立っている。
自宅などの不動産には住宅ローンがつきものだが、その返済は、住宅を取得した際に年収や将来設計を計画して長期間返済するが、完済時近くなると住宅所有者の高齢化が進み、自宅のリフォームやバリアフリー化、子供の独立に伴う住み替えなどのニーズも高まってくる。また、高齢期に入ると年金の受給や預貯金などで生活費を工面する生活となるため、そのようなニーズに対応する資金が十分ではない場合も生じてくる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】好業績株など高いが新型コロナ情勢など気にされ日経平均は中盤から下げる
◆日経平均は2万9616円71銭(151円35銭安)、TOPIXは1956.45ポイント(3.02ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億9894万株
4月12日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株のダウ、S&P500最高値などを受け、日経平均は取引開始直後に107円98銭高(2万9876円04銭)まで上げたが、これを高値にダレ模様となった。米国で法人税引き上げ観測が出たこと、日本で新型コロナワクチンを2度接種済みの医療関係者の感染が伝えられたこと、などで、日経平均は10時30分過ぎから下げ幅を広げ、前場はほとんど安値引けとなった。
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4月12日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株のダウ、S&P500最高値などを受け、日経平均は取引開始直後に107円98銭高(2万9876円04銭)まで上げたが、これを高値にダレ模様となった。米国で法人税引き上げ観測が出たこと、日本で新型コロナワクチンを2度接種済みの医療関係者の感染が伝えられたこと、などで、日経平均は10時30分過ぎから下げ幅を広げ、前場はほとんど安値引けとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 今日のマーケット
グラファイトデザインはプロゴルフ松山英樹選手のマスターズ優勝が材料視され一時ストップ高
■ゴルフ人気の波及などに期待が膨らむ
グラファイトデザイン<7847>(JQS)は4月12日、急伸し、ストップ高の642円(100円高)で売買されながら2018年以来の高値に進んでいる。
プロゴルフ松山英樹選手が日本時間の同日朝、米マスターズで優勝し、日本人男子初のメジャー制覇と伝えられ、ゴルフ人気の波及などに期待が膨らんだ。(HC)
グラファイトデザイン<7847>(JQS)は4月12日、急伸し、ストップ高の642円(100円高)で売買されながら2018年以来の高値に進んでいる。
プロゴルフ松山英樹選手が日本時間の同日朝、米マスターズで優勝し、日本人男子初のメジャー制覇と伝えられ、ゴルフ人気の波及などに期待が膨らんだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09
| 材料でみる株価
フジ・コーポレーションは4月末の株式2分割など好感され一段高
■今月末の話とあって投資家に訴える魅力度は高い様子
フジ・コーポレーション<7605>(東1)は4月12日、一段高となり、10時過ぎに8%高の2848円(206円高)まで上げて2018年以来の2800円台に進んでいる。4月末の株主の保有株を1株につき2株に分割との発表などが好感されている。
9日の15時に株式2分割を発表。2021年4月30日(金曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式1株につき2株の割合をもって分割するとした。今月末の話とあって、買い材料として投資家に訴える魅力度は高いようだ。(HC)
フジ・コーポレーション<7605>(東1)は4月12日、一段高となり、10時過ぎに8%高の2848円(206円高)まで上げて2018年以来の2800円台に進んでいる。4月末の株主の保有株を1株につき2株に分割との発表などが好感されている。
9日の15時に株式2分割を発表。2021年4月30日(金曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式1株につき2株の割合をもって分割するとした。今月末の話とあって、買い材料として投資家に訴える魅力度は高いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01
| 材料でみる株価
TBCスキャットは株式3分割、増配、株主優待の拡充が好感され急伸
■一時21%高、分割は4月末の株主の保有株を対象に実施
TBCSCAT(TBCスキャット)<3974>(JQS)は4月12日、急伸一段高となり、21%高の1640円(287円高)まで上げて2018年以来の1600円台に進み、10時30分を過ぎても13%高の1530円前後で活況高となっている。
美容サロン向け顧客・売上管理システムの開発・販売などを行い、9日15時過ぎに株式3分割、増配、株主優待の拡充を発表し、好感買いが集中した。
株式3分割は4月30日(金曜日)を基準日として実施。また、増配は、株式分割前の価額で1株あたり20円に1円増配し21円の予定とした。株主優待の拡充は、現在は1単元(100株)以上の株主に一律QUOカード1000円相当であるのに対し、分割後は新たに3万株以上の株主に3000円から5000円相当の美容商材の詰め合わせを贈呈するとした。(HC)
TBCSCAT(TBCスキャット)<3974>(JQS)は4月12日、急伸一段高となり、21%高の1640円(287円高)まで上げて2018年以来の1600円台に進み、10時30分を過ぎても13%高の1530円前後で活況高となっている。
美容サロン向け顧客・売上管理システムの開発・販売などを行い、9日15時過ぎに株式3分割、増配、株主優待の拡充を発表し、好感買いが集中した。
株式3分割は4月30日(金曜日)を基準日として実施。また、増配は、株式分割前の価額で1株あたり20円に1円増配し21円の予定とした。株主優待の拡充は、現在は1単元(100株)以上の株主に一律QUOカード1000円相当であるのに対し、分割後は新たに3万株以上の株主に3000円から5000円相当の美容商材の詰め合わせを贈呈するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37
| 材料でみる株価
PALTEKは世界的な半導体需要増の影響で下期の売上高減も視野
■TOBと業績予想の大幅増額を受け急伸一段高だが
PALTEK<7587>(東2・監理)は4月12日、一段高となり、9時30分前に15%高の686円(92円高)まで上げて2019年2月以来の高値に進んでいる。
9日の16時、レスターHD<3156>(東1)によるTOB(株式公開買付)と、これに対する応募推奨、業績予想の増額修正などを発表。TOB価格は1株680円としたため急伸相場となった。
また、今12月期・第2四半期の連結業績予想(2021年1月〜同年6月30日・累計)は、営業利益を従来予想の0.8億円から2.5億円の見込みに大幅増額した。12月通期の予想は営業利益を4.0億円から4.85億円の見込みに見直した。
「現在、世界的な半導体需要の増加により、半導体製品の調達期間が大幅に長期化しており」、「下期における半導体事業の売上高が減少することが見込まれる」(発表リリースより)とした。(HC)
PALTEK<7587>(東2・監理)は4月12日、一段高となり、9時30分前に15%高の686円(92円高)まで上げて2019年2月以来の高値に進んでいる。
9日の16時、レスターHD<3156>(東1)によるTOB(株式公開買付)と、これに対する応募推奨、業績予想の増額修正などを発表。TOB価格は1株680円としたため急伸相場となった。
また、今12月期・第2四半期の連結業績予想(2021年1月〜同年6月30日・累計)は、営業利益を従来予想の0.8億円から2.5億円の見込みに大幅増額した。12月通期の予想は営業利益を4.0億円から4.85億円の見込みに見直した。
「現在、世界的な半導体需要の増加により、半導体製品の調達期間が大幅に長期化しており」、「下期における半導体事業の売上高が減少することが見込まれる」(発表リリースより)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
| 業績でみる株価
わらべや日洋HDは2月期決算の大幅上振れ着地と今期の連続大幅増益予想など注目され一段高
■連結営業利益は前期22%増加し今期は35%増を予想
わらべや日洋ホールディングス(わらべや日洋HD)<2918>(東1)は4月12日、一段高で始まり、9時30分には12%高の1895円(206円高)まで上げて昨年2月以来の高値に進んでいる。
9日の15時に前2月期決算を発表し、連結営業利益は前期比22%増加し経常利益は同34%増加。しかも、20年10月に公表した予想を営業利益は52%、経常利益は46%上振れて着地。さらに、今期・22年2月期の予想を営業利益は35%増の35%億円とするなど、連続大幅増の見通しとし、注目集中となった。19年2月期を底に回復傾向を続けており、今期の予想は「回復」から「拡大」に移行する印象がある。(HC)
わらべや日洋ホールディングス(わらべや日洋HD)<2918>(東1)は4月12日、一段高で始まり、9時30分には12%高の1895円(206円高)まで上げて昨年2月以来の高値に進んでいる。
9日の15時に前2月期決算を発表し、連結営業利益は前期比22%増加し経常利益は同34%増加。しかも、20年10月に公表した予想を営業利益は52%、経常利益は46%上振れて着地。さらに、今期・22年2月期の予想を営業利益は35%増の35%億円とするなど、連続大幅増の見通しとし、注目集中となった。19年2月期を底に回復傾向を続けており、今期の予想は「回復」から「拡大」に移行する印象がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50
| 業績でみる株価
イワキが一段高、業績予想の増額が好感され2000年以降の高値に進む
■医薬事業で主力の外皮用剤など伸び化学品事業では「5G」関連が拡大
イワキ<8095>(東1)は4月12日、一段高で始まり、取引開始後は11%高に迫る726円(69円高)まで上げて約1ヵ月半ぶりに2000年以降の高値を更新した。第2四半期業績予想の増額修正が好感されている。
9日の取引終了後、第1四半期決算と第2四半期業績予想の増額修正を発表し、第2四半期(3020年12月〜21年5月・累計)の連結営業利益は従来予想を30.0%上回る14.30億円の見込み(前年同期比62.9%増)とした。
医薬事業で、主力の外皮用剤などが伸び、連結子会社の受託品生産の増加などが利益に貢献した。化学品事業では「5G」市場の拡大、在宅勤務増加などにより主力製品販売を押し上げた。広告宣伝費などが当初予算を下回ることや、在宅勤務、オンライン会議推進による経費削減効果なども加わった。(HC)
イワキ<8095>(東1)は4月12日、一段高で始まり、取引開始後は11%高に迫る726円(69円高)まで上げて約1ヵ月半ぶりに2000年以降の高値を更新した。第2四半期業績予想の増額修正が好感されている。
9日の取引終了後、第1四半期決算と第2四半期業績予想の増額修正を発表し、第2四半期(3020年12月〜21年5月・累計)の連結営業利益は従来予想を30.0%上回る14.30億円の見込み(前年同期比62.9%増)とした。
医薬事業で、主力の外皮用剤などが伸び、連結子会社の受託品生産の増加などが利益に貢献した。化学品事業では「5G」市場の拡大、在宅勤務増加などにより主力製品販売を押し上げた。広告宣伝費などが当初予算を下回ることや、在宅勤務、オンライン会議推進による経費削減効果なども加わった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28
| 業績でみる株価
キヤノンが一段高で4日続伸、「ポスト5G」開発への参画などに注目集まる
■22年3月期の業績一段回復に期待強まる
キヤノン<7751>(東1)は4月12日、一段高で始まり、取引開始後は2627.0円(51.0円高)まで上げて4日続伸基調となり、昨年1月以来の2600円台に進んでいる。
前週末のNY市場で米半導体関連株などとともに上げたほか、SCREENホールディングス<7735>(東1)グループ、東京エレクトロン<8035>(東1)とともに、国立研究開発法人:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発(助成)」の応募テーマ「先端半導体の前工程技術(微細化技術)の開発」に採択されたことなどが材料視されている。
業績は2020年3月期に大きく落ち込んだが、21年3月期は回復に転じる見通し。22年3月期の一段回復がどの程度になるか注目されている。(HC)
キヤノン<7751>(東1)は4月12日、一段高で始まり、取引開始後は2627.0円(51.0円高)まで上げて4日続伸基調となり、昨年1月以来の2600円台に進んでいる。
前週末のNY市場で米半導体関連株などとともに上げたほか、SCREENホールディングス<7735>(東1)グループ、東京エレクトロン<8035>(東1)とともに、国立研究開発法人:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発(助成)」の応募テーマ「先端半導体の前工程技術(微細化技術)の開発」に採択されたことなどが材料視されている。
業績は2020年3月期に大きく落ち込んだが、21年3月期は回復に転じる見通し。22年3月期の一段回復がどの程度になるか注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19
| 材料でみる株価
ネオジャパンが「クラウド業務改革 EXPO 春」に出展
■4月26日(月)〜28日(水) 東京ビックサイト
ネオジャパン<3921>(東1)は9日、「クラウド業務改革 EXPO 春」に出展すると発表した。

ブースイメージ
今回のネオジャパンブースは、脱ハンコ、ペーパーレス、メールレスといった、これからの「働く」を支えるツールとして、グループウェア「desknet‘s NEO」、ビジネスチャット「ChatLuck」、desknet‘s NEOで利用できる業務アプリ作成ツール「AppSuite」を展示する。
>>>記事の全文を読む
ネオジャパン<3921>(東1)は9日、「クラウド業務改革 EXPO 春」に出展すると発表した。

ブースイメージ
今回のネオジャパンブースは、脱ハンコ、ペーパーレス、メールレスといった、これからの「働く」を支えるツールとして、グループウェア「desknet‘s NEO」、ビジネスチャット「ChatLuck」、desknet‘s NEOで利用できる業務アプリ作成ツール「AppSuite」を展示する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
| IR企業情報
日経平均は106円高で始まる、前週末のNY株はダウ297ドル高、S&P500種とともに最高値を更新
4月12日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が106円37銭高(2万9874円43銭)で始まった。
前週末のNY株式は3指数とも大幅に続伸。ダウは3日続伸し297.03ドル高(3万3800.60ドル)と4日ぶりに最高値を終値・取引時間中とも更新。S&P500種株価指数は連日で終値・取引時間中の最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万9920円となり、東証9日の日経平均の終値を150高上回った。(HC)
前週末のNY株式は3指数とも大幅に続伸。ダウは3日続伸し297.03ドル高(3万3800.60ドル)と4日ぶりに最高値を終値・取引時間中とも更新。S&P500種株価指数は連日で終値・取引時間中の最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万9920円となり、東証9日の日経平均の終値を150高上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
綿半HDの3月は客単価が6カ月連続でプラスに
■売場を拡張したDIY・園芸・ペット用品が好調
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東1)は9日、月次動向「小売事業の2021年3月度の月次業績」を発表した。全店売上高が前年同月比97.7%、既存店が同98.2%だった。
店舗改装により、売場を拡張したDIY・園芸・ペット用品が好調に推移した。一方、前年の買い溜め特需の反動で、食料品・日用品の売上が減少したことにより、既存店の売上・客数は前年を下回った。客単価は全店・既存店ともに6ヵ月連続増加。年間(20年4月〜21年3月累計)の売上高では全店が101.7%、既存店102.2%となった。
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東1)は9日、月次動向「小売事業の2021年3月度の月次業績」を発表した。全店売上高が前年同月比97.7%、既存店が同98.2%だった。
店舗改装により、売場を拡張したDIY・園芸・ペット用品が好調に推移した。一方、前年の買い溜め特需の反動で、食料品・日用品の売上が減少したことにより、既存店の売上・客数は前年を下回った。客単価は全店・既存店ともに6ヵ月連続増加。年間(20年4月〜21年3月累計)の売上高では全店が101.7%、既存店102.2%となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:59
| IR企業情報
【特集】上方修正限定の昨年来高値更新27銘柄に注目
■業績相場の先駆け株として活躍場面に期待
今週の当特集では、昨年来高値更新銘柄に注目することとした。当特集として若干不本意な「勝ち馬につく」高値で仕込む順張りスタンスで、ことによると高値掴みとなるリスクがないとはいえない。そこでこの銘柄のうちでも、PER評価から割安で、しかもこれまで業績を上方修正した銘柄に限定することとした。上方修正銘柄限定は、これから予定される本決算や四半期決算の発表で、さらに業績が上ぶれるか、それとも反動減となるか二つに一つの可能性があるが、仮に反動業績になっても低PER株なら下値は限定的と想定されるからだ。このセレクト基準をクリアした4月6日と9日に昨年来高値を更新した銘柄は、27銘柄を数えており、業種やテーマ性、値ごろもバラエティに富み、さらに増配、自己株式取得、株式分割などの株主還元策も予定している銘柄も多いだけに業績相場の先駆け株として活躍場面が期待できそうだ。
■急騰癖が目立つ住宅株、海運株は低PERで増配株が目白押し
昨年来高値を更新した低PER株でまず注目は、住宅関連株である。今年4月8日に2.19倍の今5月期純利益を初開示したインテリックス<8940>(東1)が、ストップ高したように昨年来のコロナ禍下でのセクターの急騰特性が半端ではないからだ。住友林業<1911>(東1)はPER9倍、三栄建築設計<3228>(東1)はわずか6倍、オープンハウス<3288>(東1)は10倍でいずれも配当を増配した。低PERでは海運株も敗けてはいず日本郵船<9101>(東1)は6倍で増配も実施し、川崎汽船<9107>(東1)も2倍と割り負けが目立つ。巣ごもり消費関連株では、コード番号順にスタジオアリス<2305>(東1>(東1)、コジマ<7513>(東1)、トランザクション<7818>(東1)、平和堂<8276>(東1)と続き、PERはコジマの9倍からスタジオアリスの15倍の間に分布し、コジマは自己株式取得も実施中で、トランザクションは、自己株式を取得済みである。
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■急騰癖が目立つ住宅株、海運株は低PERで増配株が目白押し
昨年来高値を更新した低PER株でまず注目は、住宅関連株である。今年4月8日に2.19倍の今5月期純利益を初開示したインテリックス<8940>(東1)が、ストップ高したように昨年来のコロナ禍下でのセクターの急騰特性が半端ではないからだ。住友林業<1911>(東1)はPER9倍、三栄建築設計<3228>(東1)はわずか6倍、オープンハウス<3288>(東1)は10倍でいずれも配当を増配した。低PERでは海運株も敗けてはいず日本郵船<9101>(東1)は6倍で増配も実施し、川崎汽船<9107>(東1)も2倍と割り負けが目立つ。巣ごもり消費関連株では、コード番号順にスタジオアリス<2305>(東1>(東1)、コジマ<7513>(東1)、トランザクション<7818>(東1)、平和堂<8276>(東1)と続き、PERはコジマの9倍からスタジオアリスの15倍の間に分布し、コジマは自己株式取得も実施中で、トランザクションは、自己株式を取得済みである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| 特集
【どう見るこの相場】ようやく新年度モード?!昨年来高値を更新中の割安株は業績相場へ先駆け期待

ようやく新年度モードとなるかもしれない。日経平均株価は、4月の新年度入り後に3万円の大台に突っ掛けては撃退され売買代金も縮小気味だったが、上値にトライする4月入りの新年度らしい投資マインドになりそうだ。前週末9日に米国のダウ工業株30種平均(NYダウ)が、4月5日以来の最高値を更新し、米10年物国債利回りの1.6%台と低下しており、今度こそである。もちろん新型コロナウイルス感染症の感染急増に対応してまん延防止等重点措置の適用が3府県から東京都など6都府県に拡大されており、この綱引きがプラスとなることが前提にはなる。
このマインド変化は、「神は細部に宿る」ではないが、マーケット内部の小さな動きからも読み取れそうだ。新高値銘柄の動向である。新年度入りとともに新高値銘柄は、増加するのが毎年の恒例である。「新年度マジック」ともいうもので、高値更新の基準日が3月31日を境に変わるからだ。3月31日までは、昨2020年1月6日以来の高値を上回ったかどうかで高値更新が判定される。対して今年4月1日以降は、今2021年1月4日以降の高値が比較基準の年初来高値となる。3月31日までは、パンデミック前の昨2020年年初の高値も比較対象となりいわば天井が高いのに対して、4月以降は、相対的に天井が低くなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| どう見るこの相場
SREホールディングスは上値試す、21年3月期大幅増収増益予想、22年3月期も収益拡大期待
SREホールディングス<2980>(東1)はAIクラウド&コンサルティング事業および不動産事業を展開している。21年3月期は先行投資を吸収して大幅増収増益予想としている。さらに22年3月期も収益拡大を期待したい。株価は急反発して2月の上場来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| 株式投資ニュース
イワキは21年11月期1Q大幅増益で2Q累計予想を上方修正、通期も上振れの可能性
(決算速報)
イワキ<8095>(東1)は4月9日の取引時間終了後に21年11月期第1四半期連結業績を発表した。M&A効果や需要回復などで大幅増益となり、第2四半期累計の利益予想を上方修正した。増益幅が拡大する見込みだ。通期も上振れの可能性が高いだろう。4月8日には岩城製薬とインタープロテインによるCOVID―19治療薬共同研究契約締結を発表している。収益拡大基調を期待したい。なお6月1日付で持株会社に移行して社名をアステナホールディングスに変更する。株価は反発して1月の高値に接近している。好業績を評価して上値を試す動きとなりそうだ。
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イワキ<8095>(東1)は4月9日の取引時間終了後に21年11月期第1四半期連結業績を発表した。M&A効果や需要回復などで大幅増益となり、第2四半期累計の利益予想を上方修正した。増益幅が拡大する見込みだ。通期も上振れの可能性が高いだろう。4月8日には岩城製薬とインタープロテインによるCOVID―19治療薬共同研究契約締結を発表している。収益拡大基調を期待したい。なお6月1日付で持株会社に移行して社名をアステナホールディングスに変更する。株価は反発して1月の高値に接近している。好業績を評価して上値を試す動きとなりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
| 決算発表記事情報
パイプドHDは先行投資で22年2月期減益予想だが保守的
(決算速報)
パイプドHD<3919>(東1)は4月9日の取引時間終了後に21年2月期連結業績を発表した。新型コロナウイルス感染症対策に急を要するシステム案件を多数受注して増収増益だった。純利益は投資有価証券売却益計上で大幅増益だった。22年2月期は人件費増加など先行投資で減益予想としたが保守的だろう。なお中期経営計画も発表した。株価は年初来高値圏だ。目先的には減益予想を嫌気する可能性もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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パイプドHD<3919>(東1)は4月9日の取引時間終了後に21年2月期連結業績を発表した。新型コロナウイルス感染症対策に急を要するシステム案件を多数受注して増収増益だった。純利益は投資有価証券売却益計上で大幅増益だった。22年2月期は人件費増加など先行投資で減益予想としたが保守的だろう。なお中期経営計画も発表した。株価は年初来高値圏だ。目先的には減益予想を嫌気する可能性もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| 決算発表記事情報
ファーストコーポレーションは21年5月期3Q累計大幅増収増益
(決算速報)
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は4月9日の取引時間中に21年5月期第3四半期累計の業績を発表した。完成工事高が順調に増加して大幅増収増益だった。通期予想は据え置いて2桁営業増益予想としている。第4四半期には不動産売却も予定している。通期ベースでも好業績を期待したい。株価はモミ合いから上放れて年初来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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ファーストコーポレーション<1430>(東1)は4月9日の取引時間中に21年5月期第3四半期累計の業績を発表した。完成工事高が順調に増加して大幅増収増益だった。通期予想は据え置いて2桁営業増益予想としている。第4四半期には不動産売却も予定している。通期ベースでも好業績を期待したい。株価はモミ合いから上放れて年初来高値更新の展開だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| 決算発表記事情報
建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが上振れの可能性
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタント大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。21年12月期は新型コロナウイルスの影響や積極投資などを考慮して減益予想としている保守的だろう。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画推進で事業環境は良好だ。上振れの可能性があるだろう。株価は上げ一服の形となったが年初来高値圏で堅調だ。調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
立花エレテックは22年3月期収益回復期待
立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、電機・電子の一大技術商社を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、22年3月期の収益回復を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ディ・アイ・システムは調整一巡、21年9月期大幅増収増益予想
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。21年9月期は需要が堅調に推移して大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。調整一巡したようだ。出直りを期待したい。なお5月14日に21年9月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ケンコーマヨネーズは22年3月期収益回復期待
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、売上回復基調であり、上振れ余地がありそうだ。さらに22年3月期の収益回復を期待したい。株価は反発力の鈍い展開で安値圏に回帰したが、下値を徐々に切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エスプールは上値試す、21年11月期1Q営業利益横ばいだが、通期2桁営業・経常増益予想
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。障がい者雇用支援農園サービスにおける圧倒的NO.1の確立を目指している。21年11月期1四半期は農園新規開設準備費用が先行して営業利益横ばいだったが、通期は2桁営業・経常増益予想である。収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏から利益確定売りで反落したが、目先的な売り一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析