株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2021年04月27日

ピープルの「お米のおもちゃ」シリーズ累計ユーザー数が100万人を突破!

 玩具メーカーピープル<7865>(JQS)のロングセラー商品「お米のおもちゃ」シリーズの、累計ユーザー数(2010〜2020のシリーズ累計出荷数)が100万人を突破した。

kome1.jpg

 玩具メーカーピープルの「お米のおもちゃ」シリーズは、発売から10年以上、ロングセラーのベビー向け玩具。なんでもなめちゃう赤ちゃんの安心安全のため、原料に国産のお米を用いてひとつひとつ丁寧に作られている。100万人突破の感謝の気持ちを込めたスペシャルムービーを現在ピープル公式Youtubeチャンネルにて公開している。



■公式HP・Instagram。
HP:https://people-kk.co.jp/toys/okome/
IG:https://www.instagram.com/ricetoy_people/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:40 | プレスリリース

アイフリークモバイルグループは知育アプリ「あそびタッチ」のAndroid版をアップデート

■月額サブスクリプションモデルのサービス開始

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、グループ会社の株式会社アイフリークスマイルズが運営する200種類以上のあそびを楽しめる乳幼児・未就学児向け知育アプリ「あそびタッチ」のAndroid版アプリをアップデートし、月額サブスクリプションモデルのサービス「プレミアム機能」の配信を開始したと発表。

ai1.jpg

 あそびタッチは、楽しい音やアニメーションの動きなどお子さまが夢中になるあそびが200種類以上詰まった知育アプリ。親子での移動中や大人が家事をしている間にお子さまを集中させたり、ぐずった時の泣きやみや寝かしつけにご活用いただいたりと大変好評となっている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42 | プレスリリース

岩谷産業は家庭用LPガスやカセットこんろなど好調で3月決算予想を一転、増益に修正

■新型コロナの影響で在宅率が上昇、営業益は従来予想を21%超過へ

 岩谷産業<8088>(東1)は4月27日の15時、2021年3月期の連結業績予想のうち各利益の増額修正を発表し、営業利益は20年5月に発表した従来予想を21.0%上回る299億円の見込みとした。

 新型コロナウイルスの影響により在宅率が上昇し、家庭用LPガスやカセットこんろ・ボンベ等の消費者向け商品の販売が増加した一方、工業分野向け主力商品の販売は減少した。が、LPガス輸入価格の変動により相対的に安値の在庫を販売したことや、営業活動の制限による販管費の減少、有価証券売却益の計上などが寄与。親会社株主に帰属する当期純利益は同じく34.1%上回る232億円の見込みに修正した。営業・経常・純利益とも前期比で一転、増益になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29 | IR企業情報

【株式市場】日銀の買いは「必要に応じて」とされ日経平均は後場ジリ貧を続け反落

◆日経平均は2万8991円89銭(134円34銭安)、TOPIXは1903.55ポイント(14.60ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億5937万株

 4月27日(火)後場の東京株式市場は、正午に3月決算と自社株買いを発表したキッコーマン<2801>(東1)が急伸など、好決算発表銘柄は高い。ただ、正午頃から日銀の金融政策決定会合(26〜27日)の結果が伝えられはじめ、ETF(上場投資信託)の買い入れは「必要に応じて」などとされたため日経平均連動型の買いに期待感が剥落の様子になり、日経平均は終盤までジリ安基調を続け、大引けは前日比で反落となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

WELBYが後場一段高、新型コロナワクチン接種前後の症状管理・共有を担うPHRプラットフォームなど注目される

■大規模な接種会場を設置する方針と伝えられ連想波及の見方

 WELBY<4438>(東マ)は4月27日の後場寄り後に11%高の1425円(136円高)まで上げて一段高となり、出直り幅を広げている。

 新型コロナワクチン接種前後の症状管理・共有を担うPHRプラットフォームの提供を3月下旬に発表しており、政府が新型コロナワクチン接種の加速を目的に大規模な接種会場を設置する方針と伝えられ、利用拡大への期待が広がったとみられている。

 新たに提供を開始したPHR(Personal Health Record)プラットフォームについて、同社では、「接種を受ける市民は、ワクチン接種の予定管理(接種日リマインド機能)ができるほか、かかりつけ医や保健所との連携機能を利用することで、接種前後の体調変化の報告・相談を、迅速にかかりつけ医や保健所に対して行うことができる」(発表リリースより)などとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23 | 注目銘柄

キッコーマンが取得総額100億円規模の自社株買いを5月6日から開始

■前3月期の連結営業利益は7%増加し今期は3%増を見込む

 キッコーマン<2801>(東1)は4月27日の昼12時、2021年3月期決算、自己株式の取得(自社株買い)などを発表した。前引けの株価は6500円(60円安)。

 2021年3月期の連結営業利益は前期比7.0%増の426.13億円となり、今期・22年3月期の予想は3.0%増の43,9億円とした。21年3月期の期末配当は1株24円の予定(従来予想比3円増、前年同期比3円増)とした。

 自社株買いは、普通株式220万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.15%)、または取得総額100億円を上限に、2021年5月6日から22年3月31日まで東京証券取引所における市場買付にて実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:29 | IR企業情報

タカトリは前場ストップ高買い気配のまま値がつかず、業績予想を一転、黒字に修正

■新型コロナの影響で遅延していた海外案件の再開などで

 タカトリ<6338>(東2)は4月27日の前場、買い気配のままストップ高の1029円(150円高)に貼りついて推移し、売買が成立しなかった。26日の15時30分に業績予想の増額修正を発表し、各利益とも一転、黒字予想とし、買い集中となった。

 26日の15時30分、2021年9月期・第2四半期(20年10月〜21年3月、累計)の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は20年10月に開示した1.23億円の赤字予想を1.56億円の黒字予想に見直し、親会社株主に帰属する四半期純利益もこれまでの0.65億円の赤字予想を1.70億円の黒字予想に見直した。

 新型コロナの影響で遅延していた海外案件の新規装置の立上げ作業、既存装置の改造作業が再開されたことや、諸経費が減少したことなどが要因。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 業績でみる株価

【株式市場】新型コロナ変異株への警戒感などあり日経平均は朝高のあとダレ模様

◆日経平均は2万9047円00銭(79円23銭安)、TOPIXは1909.31ポイント(8.84ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億5568万株

 4月27日(火)前場の東京株式市場は、NY株のS&P500、NASDAQ最高値などが好感された一方、新型コロナの「インド株」拡大などが気にされ、日経平均は取引開始直後の60円88銭高(2万9187円11銭)を上値にダレ模様となった。鋼板市況高、コンテナ運賃高などで鉄鋼株や海運株が高く、最高益予想報道の出た東京エレクトロン<8035>(東1)も高いが、日経平均、TOPIXとも前引けは軟調だった。

>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

ケイアイスター不動産グループの規格型『平屋』注文住宅が受注目標の190%を達成

■シニア、ディンクス、お一人様、ファミリー層などから幅広く受注

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は4月26日の夕方、グループのCasa robotics株式会社(カーザロボティクス、群馬県高崎市)が販売する、規格型平屋注文住宅『IKI』(いき:粋の意味)の受注が、2020年8月の販売開始から21年3月末までで当初目標に対し190%の受注を達成と発表した。

 27日の株価は取引開始後に3755円(25円高)をつけ続伸基調となっている。

■昨年8月発売、価格をみてリフォームやめ建替え新築を選ぶ例も

 国土交通省の建築着工統計調査によると、居住専用住宅のうち平屋の割合は、2010年度に6.19%だったところ、18年度に9.92%、19年度は10.72%と、年々増加をしている。これまで平屋の需要はシニア世代の建て替え・住み替えの手段とされることが多かったが、昨今は若年層、子育て世代をはじめ、多様な世代から注目が高まっている。

 こうした平屋人気の高まりを受け、ケイアイスター不動産グループは20年8月に『IKI』を販売開始した。20年11月より、新会社カーザロボティクスからの販売に変更。モデルハウスはこれまで関東エリアに9店舗まで展開を広げている。20年8月に1ヵ所目となる高崎展示場をオープンし、3月末までの目標を超す190%の受注を達成した。

>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | IR企業情報

サカイHDは株主優待制度の拡充など好感され急伸

■現行の一律2000円相当を保有株数・期間に応じて拡充

 サカイホールディングス(サカイHD)<9446>(JQS)は4月27日、飛び出すような急伸となり、8%高の656円(50円高)まで上げた後も、6%高前後で活況高となっている。26日の15時に株主優待制度の変更(拡充)を発表し、注目が再燃した。

 中京地区を中心に携帯ショップ、保険ショップ運営、不動産賃貸・管理、葬祭会館運営などを行う。創立30周年・上場20周年を記念して変更するとしたため、記念配当への期待も出ている。

 現行の株主優待は、500パブ以上保有の株主に一律で2000円相当のオリジナルカタログギフトを贈呈していた。新たに「プレミアム優待倶楽部」を導入し、500株から599株保有の株主には3000ポイントを、800株から899株保有の株主には6000ポイントを贈呈など、100株キザミで保有株数の増加とともに贈呈ポイントも増加する方式とし、長期保有の上乗せも実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 材料でみる株価

岩崎電気が急反発、紫外線(UV)空気清浄機など好調で業績予想を増額修正

■連結営業利益は従来予想を45%上回る額に見直す

 岩崎電気<6924>(東1)は4月27日、急反発となり、9時40分には8%高の1550円(114円高)まで上げて大きく出直っている。26日の15時に業績予想の増額修正を発表し、好感されている。

 新型コロナ対策により、空気循環式紫外線清浄機が想定を上回る見通しとなり、比較的利益率の高い商品の売り上げが増加したことなどを要因に、2021年3月期の予想連結営業利益は従来予想を45.0%上回る29億円の見込みに修正した。

 空気循環式紫外線清浄機「エアーリア」シリーズは、紫外線(UV)ランプで細菌やウイルスを不活化(除菌)する。1月に新発売の「エアーリア コンパクト デュアル」は、紫外線による空気除菌だけでなく、オゾンによる表面除菌も可能で、テーブルや椅子、ドアノブ、スイッチなどに付着した細菌やウイルスなどを不活化(除菌)する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 業績でみる株価

スノーピークは上値試す、21年12月期も収益拡大基調

 スノーピーク<7816>(東1)は、アウトドアライフスタイル製品の開発・製造・卸売・小売、およびキャンプ場運営を展開している。アウトドア人気の高まりなどで21年12月期も大幅営業・経常増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新する展開だ。目先的には過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■アウトドアライフスタイル製品の製造・販売

 新潟県燕三条発のアウトドアブランドとして、アウトドアライフスタイル製品(キャンプ用品を中心とするアウトドア製品、ガーデンファニチャー等のアーバンアウトドア製品、アパレル製品等)の開発・製造・卸売・小売、およびキャンプ場運営(国内6拠点)などを展開している。アウトドア製品は野外空間の衣食住すべてを自社開発していることが特徴だ。そして海外にも積極展開している。

 19年4月にはティムコ<7501>と資本業務提携した。20年10月にはJR九州と包括連携協定を締結した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | 株価診断

27日上場のテスホールディングスは公開価格1700円の18%高で初値つく(9時32分)

■再生可能エネルギー・省エネ関連事業を展開

 4月27日、東証1部に直接新規上場となったテスホールディングス<5074>(東1)は買い気配をセリ上げて始まり、9時32分に公開価格1700円を18%上回る2010円で初値をつけた。その後2027円まで上げている。

 「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」を注力領域として、エンジニアリング事業、エネルギーサプライ事業の2事業を展開する。

 業績予想(2021年6月期・連結、会社発表)は、売上高が339.68億円(前期比19.5%増)、営業利益が41.78億円(同19.0%増)、経常利益は36.12億円(同42.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は22.50億円(同38.5%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 新規上場(IPO)銘柄

日本航空は業績予想の増額が好感され出直り続く、売上げ4.6%上振れへ

■第4四半期に入り国内線旅客需要は想定を上回って推移

 日本航空<9201>(東1)は4月27日、5日続伸基調で始まり、取引開始後は2380円(78円高)まで上げて出直りを続けている。26日の15時に2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、好感されている。

 21年3月期の予想売上収益は、2月に発表した前回予想を4.6%上回る4810億円の見込みに修正し、財務・法人所得税前利益(EBIT)は4200億円の赤字予想を3980億円の赤字予想に見直した。

 第4四半期に入り再度緊急事態宣言が発出されたものの、国内線旅客需要は想定を上回って推移した。国際・国内貨物事業では、旺盛な需要を最大限に取り込むことで増収を図った。また、営業費用を需要に応じて機動的に供給調整し、運航費用など変動費の抑制に努めるとともに、固定費の削減努力も継続した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 業績でみる株価

住友化学は業績・配当予想の増額修正が好感され3日ぶりに反発

■21年3月期の予想連結営業利益は前回予想を24%上回る額に

 住友化学<4005>(東1)は4月27日、563円(9円高)で始まり、3日ぶりの反発基調となっている。26日の15時に2021年3月期の連結業績・配当予想の増額修正を発表し、好感されている。

 21年3月期の予想連結営業利益は、2月に発表した前回予想を24.5%上回る1370億円の見込み(コア営業利益は同8.9%上回る1470億円の見込み)に見直し、親会社の所有者に帰属する当期利益は同2.3倍の460億円の見込みに見直した。

 石油化学において製品市況上昇にともない交易条件が改善したことに加え、健康・農業関連事業や医薬品において販売費及び一般管理費、研究開発費が減少したことなどが要因とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:10 | 業績でみる株価

日経平均は48円高で始まる、NY株はS&P500とNASDAQが最高値を更新

 4月27日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の48円30銭高(2万9174円53銭)で始まった。

 NY株式はダウが61.92ドル安(3万3981.57ドル)と小反落した一方、S&P500種は取引時間中、終値とも最高値を更新し、NASDAQ総合指数は終値での最高値を更新した。NASDAQ総合の最高値は2月12日以来になる

 シカゴの日経平均先物は2万9235円となり、東京市場26日の日経平均の終値を110円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

JFEシステムズは21年3月期減収減益、22年3月期は増収増益予想

(決算速報)
 JFEシステムズ<4832>(東2)は4月26日の取引時間終了後に21年3月期連結業績を発表した。新型コロナウイルスに伴う顧客のIT投資抑制の影響で減収減益だったが、利益率改善などで従来予想(1月27日に利益を上方修正)を上回って着地した。22年3月期は増収増益予想としている。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。22年3月期増収増益予想を好感して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | 決算発表記事情報

ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、22年3月期収益拡大期待

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した新たな統合型DXプラットフォームの構築を目指している。21年3月期は特需の反動などで営業・経常減益予想としているが、再上振れの可能性が高いだろう。さらにDXの流れも背景として22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。出直りを期待したい。なお5月13日に21年3月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

カナモトは戻り試す、21年10月期増収増益予想

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益・増配予想としている。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏から反落して上げ一服の形となったが、利益確定売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アールシーコアは下値切り上げ、22年3月期収益改善期待

 アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などで赤字予想だが、従来予想に比べて赤字幅が縮小する見込みだ。受注残の積み上げやコストダウン効果で22年3月期の収益改善を期待したい。株価は下値切り上げの動きを強めている。底固めが完了したようだ。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは上値試す、22年3月期収益拡大期待

 ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、需要が回復基調であり、上振れの可能性がありそうだ。さらに22年3月期の収益拡大も期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは売られ過ぎ感、22年3月期収益拡大期待

 アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨などにも事業領域を拡大している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想だが、売上総利益率が改善基調である。22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は水準を切り下げる形で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。出直りを期待したい。なお5月14日に21年3月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析