株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年06月30日

ジーニーが不動産事業者のDX推進を目的としてSS Technologiesと業務提携

■SaaS型サービス提供のノウハウを取り入れ

 ジーニー<6562>(東マ)は30日、SS Technologies(東京都千代田区)と、不動産事業者向けにDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を目的として業務提携をすると発表した。

 ジーニーは、「広告プラットフォーム事業」「マーケティングSaaS事業」「海外事業」の3つの事業を展開している。「マーケティングSaaS事業」においては、セールス&マーケティングプラットフォームを自社開発・提供しており、支援実績は1万社にのぼる。 今回は、不動産事業に特化したSaaS型サービスを展開するSS Technologiesと業務提携し、共同で不動産事業者向けにDX推進を行うとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:56 | IR企業情報

ソフトクリエイトHDの自社株買い、最初の10日間で上限株数の27%を取得

■6月21日から8月31日まで上限20万株の枠で実施中

 ソフトクリエイトホールディングス(ソフトクリエイトHD)<3371>(東1)は6月30日の16時、自己株式の取得(自社株買い)の途中経過を発表し、2021年6月21日から同年8月31日まで実施している自己株式の取得(上限株数20万株、取得総額5.0億円)について、6月30日までの買付株数(約定ベース)を5万300株と発表した。上限株数の26.5%に達し、好調なペースと受け止められている。

 現在実施中の自己株式取得は、2021年6月21日開催の取締役会で決議された。(1)取得する株式の種類:当社普通株式、(2)取得する株式の総数20万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.51%)、(3)株式の取得価額の総額5.0億円(上限)、(4)取得する期間2021年6月21日〜2021年8月31日。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:59 | IR企業情報

【株式市場】「まん延防止」延長観測など受け日経平均は後場小動きに終始し小幅続落

◆日経平均は2万8791円53銭(21円08銭安)、TOPIXは1943.57ポイント(5.91ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億6336万株

 6月30日(水)後場の東京株式市場は、三越伊勢丹HD<3099>(東1)などの百貨店株がやや値を戻して始まったが、「まん延防止等重点措置」を東京都などで延長する方針と伝えられたことなどを受け、引き続き安いまま一進一退となり、日本製鉄<5401>(東1)などの鉄鋼株や海運株も前場に続いて軟調に推移。日経平均は30円高前後で小動きを続け、中盤に軟化したあと戻したが大引けにかけて再び軟化し小幅続落となった。一方、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は堅調で反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23 | 今日のマーケット

ギークスは上値試す、22年3月期大幅増収増益予想

 ギークス<7060>(東1)はIT人材紹介やゲーム受託開発などを展開している。22年3月期はIT人材事業の回復やゲーム事業のパイプライン増加で大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■ITフリーランス人材紹介やゲーム受託開発などを展開

 ITフリーランス人材紹介のIT人材事業、ゲーム受託開発・運営のゲーム事業、x―Tech事業(動画コンテンツ制作、ゴルフメディア「Gridge」運営、スポーツ領域での企業IT化支援など)、およびSeed Tech事業(従来のIT人材育成事業を22年3月期から名称変更)を展開している。

 中期経営計画では目標値に25年3月期売上高100億円、営業利益25億円を掲げている。IT人材事業は技術リソースシェアリングプラットフォーム国内NO.1を目指す。ゲーム事業はパイプライン増加による安定的かつ着実な成長を目指す。さらにx―Tech事業およびSeed Tech事業の成長やM&Aで次なる事業柱の創出を推進する方針としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:46 | 株価診断

トーソーはローマンシェード「クリエティ ループレス」を7月12日(月)から全国で発売開始!

■片手で簡単操作

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 窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、ローマンシェード「クリエティ」に新しいメカ「ループレス」を7月1日(月)から全国で発売する。ループ状の操作チェーンやコードがないので家庭でも安心安全に使用できる。また、縫製オプションも強化し、提案できるバリエーションが広がった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | プレスリリース

ラオックスは後場もストップ高続く、上位資本に江蘇省政府など出資の観測、日証金は午後から貸借取引の申し込み停止と伝えられる

■これまで売り建てた投資家から手仕舞いの買い注文が増加の見方

 ラオックス<8202>(東2)は6月30日、急伸商状となり、朝方からストップ高の231円(50円高)で売買され、後場は買い気配のまま値がつかない状態になっている。

 同社の上位資本系列に当たる中国の家電販売大手・蘇寧易購に対し、アリババグループと江蘇省政府などで構成するコンソーシアムが出資する可能性をブルームバーグ通信が29日付で伝えたとされ、買い材料視された。さらに、30日は、日証金が30日午後の取引からラオックス株の貸借取引の申し込み停止措置を発動と伝えられ、これまで売り建ててきた投資家から手仕舞いの買い注文が増えるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47 | 材料でみる株価

【話題株】プリントネットは一段高、従業員向けの「自己株処分」を発表し「やる気」向上への期待が強まる

■29日は70銘柄近くが自己株処分を発表したが大半は役員向け

 プリントネット<7805>(JQS)は6月30日、続伸一段高となり、後場は9%高に迫る1035円(85円高)で始まって2019年以来の1000円台に進んでいる。月次売り上げが好調な上、29日、永年勤続従業員に対する「自己株式の処分」を発表。従業員の「やる気」向上への期待が強まったとみられている。

 29日に「譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ」を発表した銘柄は70社近くあったが、その大半は取締役や執行役員を対象とするものだった。

 プリントネットの場合は、10年勤務した従業員(永年勤続)26名に対し金銭債権合計2,340,000円ひいては当社の普通株式2,600株を付与する、とした。市場関係者からは、「日頃、みんな一緒にとか一致団結などと言われてても、役員とは収入に歴然と差がある上に報酬の機会にも恵まれないのなら、やる気は出ないよね」(市場関係者)との見方が出ていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 話題株

【銘柄診断】アンビスホールディングスは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想

 アンビスホールディングス<7071>(JQ)は、有料老人ホーム事業として慢性期・終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピス「医心館」を展開している。既存施設の稼働率が高水準に推移し、新規施設も寄与して21年9月期大幅増収増益予想としている。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は高値圏でモミ合う形だが、日柄調整完了して上値を試す展開を期待したい。

■有料老人ホーム事業として医療施設型ホスピス「医心館」を展開

 有料老人ホーム事業として、慢性期・終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピス「医心館」を展開している。

 東日本を中心に、21年9月期第2四半期末時点で35施設・定員1597名を展開している。今後は地方都市への展開、医療機関や他の介護事業者との連携強化、M&Aの活用などで、定員数50名程度の新規施設の開設スピードを加速する方針だ。

 中長期目標には100施設・定員5000名、売上高450億円、営業利益100億円、当期純利益年平均成長率20%台を掲げている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41 | 株価診断

【株式市場】NY株高は好感されるが日経平均は朝方の186円高を上値にダレ模様

◆日経平均は2万8815円10銭(2円49銭高)、TOPIXは1949.97ポイント(0.49ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億3098万株

 6月30日(水)前場の東京株式市場は、NY株S&P500種の4日連続最高値などを受け、自動車株や機械株などが堅調に始まったが、米国景気への期待を映す鉄鋼、造船などは程なく軟調に転換。日経平均は取引開始後の186円38銭高(2万8998円99銭)を上値に値を消し、11時過ぎには一時32円85銭安(2万8779円76銭)まで軟化する場面を見せ、前引けは小幅高。TOPIXも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

30日上場のプラスアルファ・コンサルティングは公開価格の18%高で初値つけ売買こなす

■3つの領域でSaaS型サービスを展開

 6月30日新規上場となったプラスアルファ・コンサルティング<4071>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から36分を経過した午前9時36分に公開価格2300円の18%高になる2720円で初値をつけた。その後2968円まで上げる場面を見せて売買されている。

 「見える化エンジン事業」(マーケティング・ソリューション)、「カスタマーリングス事業」(CRMソリューション)および「タレントパレット事業」(HR ソリューション)という3つの領域でSaaS型サービスを展開する。設立は2006年12月。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 新規上場(IPO)銘柄

ハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが芝信用金庫とニーズマッチングで業務提携

■ハウス・リースバックをはじめ不動産情報で協力拡大

 ハウスドゥ<3457>(東1)グループの(株)フィナンシャルドゥは、このほど、芝信用金庫(東京都港区、しばしん)とハウス・リースバックをはじめとする不動産売買などの不動産情報の取り扱い(ニーズマッチング)に関して業務提携を行った。ハウスドゥが6月30日午前発表した。

 30日午前の株価は1004円(22円高)まで上げて堅調に推移している。

■すでにリバースモーゲージ保証で提携済み

 芝信用金庫とは、すでに2021年4月にリバースモーゲージの保証事業で業務提携しており、高齢者の資金ニーズの高まりにともない、シニア層向けのサービス拡充などでさらに協力を強めることとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55 | 新製品&新技術NOW

エイジアはメール配信システムの導入事例など材料視され続伸

■「WEBCAS e−mail」、MRT宮崎放送グループ会社の事例に注目集まる

 エイジア<2352>(東1)は6月30日、続伸基調で始まり、取引開始から50分後には2097円(71円高)まで上げて出直りを強めている。

 メール配信システム「WEBCAS e−mail」に関する導入事例として、28日にMRT宮崎放送グループの広告代理店である(株)MRTアドの例を発表し、続いてこの事例が朝日インタラクティブのIT製品情報専門メディア「TechRepublic Japan」に掲載されたと発表。注目度の高さが感じられるといった評価が出ている。

 発表によると、MRT宮崎放送グループの広告代理店MRTアドは、行政から受託したイベント運営業務の一環で、イベント当選通知メールを配信するため、2021年4月にメール配信システム「WEBCAS e−mail」を導入し、「担当者の案内通りにWEBCASの送り分け機能を使ったところ、4会場分の当選メールが1時間程度で設定できた」といった使用感が紹介された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 材料でみる株価

ウシオ電機は予想営業利益8割増額修正など好感され2008年以来の2000円台に進む

■半導体向けランプなど想定を大きく上回りシネマ用ランプ回復

 ウシオ電機<6925>(東1)は6月30日、急伸一段高となり、取引開始から25分後には13%高の2015円(225円高)まで上げて2008年以来の2000円台に進んだ。業績予想の大幅な増額修正を発表し、注目集中となっている。

 6月29日野取引終了後、業績予想の大幅な増額修正を発表し、今期・2022年3月期の連結営業利益は従来予想を80.0%上回る90億円の見込み(前期の11.8倍)とした。

 米欧などで新型コロナワクチン接種などが進むにつれて映画館の営業制限解除が想定以上に進み、シネマ用ランプの販売が増加する見通しとなったこと、また、巣ごもり需要が当初の想定より継続し、液晶パネル需要の好調が続いていること、半導体市場などでのリプレイスランプ需要が想定を大きく上回る水準で推移していること、などが要因とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 業績でみる株価

ケイアイスター不動産は7月4日のTV放送予定やシンジケートローンなど材料視され高値に向け出直る

■平屋の規格型注文住宅「IKI」が不動産特集で紹介予定と

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は6月30日、再び出直りを強めて始まり、取引開始後は5160円(240円高)まで上げて6月3日につけた上場来の高値5380円に向けて出直っている。7月4日(日)にテレビ放送される予定であること、シンジケートローン250億円の組成などが材料視されている。

 6月28日、足利銀行をアレンジャーとする総額350億円のシンジケーションの組成を発表した。また、7月4日(日)放送の「がっちりマンデー!!」(TBS)で、グループ会社Casa roboticsが販売する平屋の規格型注文住宅「IKI」(粋:いき)について、不動産特集の中で紹介される予定と発表済み。買い材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 材料でみる株価

中外製薬が急伸、新型コロナ「カクテル療法」承認申請に注目集中

■抗体カクテル療法

 中外製薬<4519>(東1)は6月30日、買い気配の後8%高の4639円(339円高)で始まり、大きく出直っている。29日付で、新型コロナウイルスに対する「カクテル療法」について承認申請を行ったと発表し、注目集中となった。

 6月29日、「カシリビマブとイムデビマブの抗体カクテル療法について、新型コロナウイルス感染症(COVID−19)に対する製造販売承認申請を、本日、厚生労働省に行いましたのでお知らせいたします」などと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

ピックルスコーポレーションは22年2月期1Q大幅増益、通期上振れ濃厚

(決算速報)
 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は6月29日の取引時間終了後に22年2月期第1四半期連結業績を発表した。巣ごもり消費や原料価格安定で大幅増益だった。通期の小幅増益予想を据え置いたが上振れが濃厚だろう。収益拡大基調を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。第1四半期の大幅増益を好感して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | 決算発表記事情報

日経平均は83円高のあと160円高、NY株はS&P500が4日続けて最高値を更新、ダウは9ドル高

 6月30日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が83円70銭高(2万8896円31銭)で始まったあと上げ幅を160円台に広げている。

 NY株式はダウが朝方に186ドル高(3万4469.83ドル)まで上げ、終値は9.02ドル高(3万4292.29ドル)。S&P500種は4日続けて最高値を更新し、NASDAQ総合指数は2日続伸。

 シカゴの日経平均先物は2万8845円となり、東京市場29日の日経平均の終値を35円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 今日のマーケット

加賀電子は上値試す、22年3月期営業・経常増益予想

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。電子部品やEMSの需要が回復基調であり、22年3月期も営業・経常増益予想としている。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調を期待したい。株価は急伸した年初来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | アナリスト銘柄分析

アステナホールディングスは戻り試す、21年11月期大幅営業・経常増益予想

 アステナホールディングス<8095 旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は4月の高値圏から利益確定売りで反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお7月9日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト銘柄分析

KeyHolderは調整一巡、21年12月期は上振れの可能性

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開している。映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとして収益拡大を目指す方針だ。21年12月期は成長加速に向けた先行投資などで減益予想としているが、第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益改善基調を期待したい。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは調整一巡、22年3月期増収・黒字化予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。22年3月期は増収・黒字化予想としている。6月21日にはマルチ決済装置Incredistの大口受注を発表している。マイナンバーカード関連や無人精算機市場関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト銘柄分析

テンポイノベーションは調整一巡、22年3月期増収増益予想

 テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。コロナ禍を出店チャンスとみる飲食店経営者も多いため、22年3月期は成約件数・転貸借物件数の増加で増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは反発の動き、22年3月期は上方修正して大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は投資事業とオペレーション事業を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック事業を強化している。6月28日に22年3月期連結業績予想を上方修正した。期初時点では予定していなかった営業投資有価証券売却益および販売用不動産売却益を計上して大幅増益予想としている。収益改善基調を期待したい。株価はモミ合いレンジ下限から反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析
2021年06月29日

【株式市場】「人流」活発化期待など一服し日経平均は続落だが前後場とも312円安で下げ止まり下値を瀬踏み

◆日経平均は2万8812円61銭(235円41銭安)、TOPIXは1949.48ポイント(16.19ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億3464万株

■3銘柄が新規上場

 6月29日(火)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東1)三越伊勢丹HD<3099>(東1)が一段とダレ模様になり、「人流」活発化や経済活性化への期待は一服模様の様子。日経平均は前場の安値を小幅下回って推移したが、中でTDK<6762>(東1)などは堅調さを回復し、日経平均も13時頃の312円47銭安(2万8735円55銭)を下値に持ち直し気味に推移した。大引けは2日続落だが、前後場とも312円安で下げ止まって持ち直したため注目されていた。TOPIXは反落だが底堅かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 今日のマーケット

ホンダは北米地域での電気自動車投入計画を発表!第1弾の量販SUV「PROLOGUE」を発売

■2024年中にEVラインアップの第1弾となる量販SUV「PROLOGUE」を発売

 ホンダ<7267>(東1)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:青山 真二)は、現地時間2021年6月28日に北米地域における将来の電気自動車投入計画を公表、その中で、ホンダブランドから発売予定の電気自動車(EV)の最初の量販モデルとなるSUVの名称「PROLOGUE(プロローグ)」を発表した。(画像=プロローグ ロゴデザイン)

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 2021年4月の三部敏宏社長就任会見のとおり、2050年にホンダが関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを実現するため、北米地域においても、2040年までにEV・FCVの四輪販売比率100%を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:46 | プレスリリース