■歌唱と伴奏を高音質なステレオ音声で多人数に配信できる仮想カラオケルームを実現
CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)の高機能ボイスチャットシステムが、このほど、第一興商<7458>(東1)が提供するアプリ「カラオケ@DAM for スマホ」の新機能に採用された。CRI・ミドルウェアが7月13日午後発表した。
CRI・ミドルウェアの株価は7月16日の前場、1645円(6円高)まで上げる場面を見せて底堅い推移となった。
■コロナ禍でもリモートでカラオケを楽しむための新機能が
「カラオケ@DAM forスマホ」は、通信カラオケのNo.1ブランド「DAM」ならではのハイクオリティな音と映像を使ったストリーミングカラオケサービス。TV番組でもおなじみの「精密採点」、全国のユーザーとリアルタイムでカラオケバトルができる「精密採点RB」を搭載している。
アプリをオンラインでつなぎ、リモートでカラオケを利用できる機能が追加された。本機能を利用することでオンラインパーティやリモート飲み会など、オンラインを活用した交流が推奨される昨今において、離れた場所にいながら気軽にカラオケを楽しむことができる。(HC)




2021年07月16日
CRI・ミドルウェアが第一興商の「カラオケ@DAM forスマホ」にボイスチャットシステムを提供
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】半導体株など重く日経平均は朝方一時400円安だが2万8000円を割った後は底堅い
◆日経平均は2万7974円72銭(304円37銭安)、TOPIXは1934.53ポイント(5.08ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億6807万株
7月16日(金)前場の東京株式市場は、NY市場でダウ続伸、NASDAQ続落となったためか、日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ自<7203>(東1)は取引開始後に高くなったまま堅調に推移した一方、信越化学<4063>(東1)などは戻しきれず軟調に推移。日経平均は取引開始後に431円74銭安(2万7847円35銭)まで下押したが、2万8000円を割った後は底堅くなり下げ幅300円台で推移した。
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7月16日(金)前場の東京株式市場は、NY市場でダウ続伸、NASDAQ続落となったためか、日本製鉄<5401>(東1)やトヨタ自<7203>(東1)は取引開始後に高くなったまま堅調に推移した一方、信越化学<4063>(東1)などは戻しきれず軟調に推移。日経平均は取引開始後に431円74銭安(2万7847円35銭)まで下押したが、2万8000円を割った後は底堅くなり下げ幅300円台で推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04
| 今日のマーケット
リアルワールドが一時ストップ高、「RealPayギフト」へのビットコイン追加が注目され大活況
■急伸のあとダレるが長大な「上ヒゲ」が下値圏で現れる
リアルワールド<3691>(東マ)は7月16日、一時ストップ高の638円(100円高)まで上げる場面をみせて出来高も急増し、久々に大きく動き出している。「RealPayギフト」に選べるギフトとして「ビットコイン」を新たに追加すると発表し、注目集中となった。
15日、暗号資産取引所を運営する株式会社bitFlyer(ビットフライヤー)との提携により、グループ会社REAL FINTECHが運営する「RealPayギフト」に暗号資産「ビットコイン」を新たに加えると発表した。bitFlyerアカウントを保有する利用者のみビットコインへの交換が可能とした。
株価はストップ高のあと売買交錯となり、このまま大引けを迎えると「上ヒゲ」を示現することになる。戻り売りに押される展開といえるが、長大な上ヒゲが下値圏で現れた時は、その後、上ヒゲの頂上の水準まで株価が戻るケースがあるとされ、引き続き注目されている。(HC)
リアルワールド<3691>(東マ)は7月16日、一時ストップ高の638円(100円高)まで上げる場面をみせて出来高も急増し、久々に大きく動き出している。「RealPayギフト」に選べるギフトとして「ビットコイン」を新たに追加すると発表し、注目集中となった。
15日、暗号資産取引所を運営する株式会社bitFlyer(ビットフライヤー)との提携により、グループ会社REAL FINTECHが運営する「RealPayギフト」に暗号資産「ビットコイン」を新たに加えると発表した。bitFlyerアカウントを保有する利用者のみビットコインへの交換が可能とした。
株価はストップ高のあと売買交錯となり、このまま大引けを迎えると「上ヒゲ」を示現することになる。戻り売りに押される展開といえるが、長大な上ヒゲが下値圏で現れた時は、その後、上ヒゲの頂上の水準まで株価が戻るケースがあるとされ、引き続き注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:27
| 材料でみる株価
関通は8月末の株式3分割など好感され連日急伸
■マザーズの値上がり率トップ、上場来高値に迫る
関通<9326>(東マ)は7月16日、2日続けて大幅高となり、18%高の4535円(680円高)まで上げた後も15%高(約600円高)前後で推移し、取引開始から90分を過ぎた午前10時30分にかけては東証マザーズの値上がり率トップに躍り出た。
7月14日の取引終了後、第2四半期の業績予想の増額修正と、8月31日を基準日とする株式3分割を発表し、連日好感されている。
上場来の高値は2020年4月の4680円で、一気にこの高値に迫った。全体相場を見ると、日経平均は2日続けて300円安となっているなどで主力株が冴えない。このため株式分割など好材料のある銘柄に注目が一段と集まりやすい状況になっている。(HC)
関通<9326>(東マ)は7月16日、2日続けて大幅高となり、18%高の4535円(680円高)まで上げた後も15%高(約600円高)前後で推移し、取引開始から90分を過ぎた午前10時30分にかけては東証マザーズの値上がり率トップに躍り出た。
7月14日の取引終了後、第2四半期の業績予想の増額修正と、8月31日を基準日とする株式3分割を発表し、連日好感されている。
上場来の高値は2020年4月の4680円で、一気にこの高値に迫った。全体相場を見ると、日経平均は2日続けて300円安となっているなどで主力株が冴えない。このため株式分割など好材料のある銘柄に注目が一段と集まりやすい状況になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41
| 材料でみる株価
16日上場のラキールは買い気配のまま公開価格の40%高(午前10時20分現在)
■クラウド基盤「LaKeel DX」「LaKeel Apps」などで高成長
7月16日新規上場となったラキール<4074>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間20分を経た午前10時20分現在は公開価格1400円を40%上回る1960円で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
クラウド型アプリケーション開発・運用基盤「LaKeel DX」「LaKeel Apps」を中軸に、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するプロダクトサービスとプロフェッショナルサービスを提供。創立は2005年6月。
今期・2021年12月期の業績予想(連結、会社発表)は、売上高を58.09億円(前期比9.0%増)、営業利益を4.02億円(同58.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.23億円(同60.0%増)を見込んでいる。(HC)
7月16日新規上場となったラキール<4074>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間20分を経た午前10時20分現在は公開価格1400円を40%上回る1960円で買い気配となっている。まだ初値はついていない。
クラウド型アプリケーション開発・運用基盤「LaKeel DX」「LaKeel Apps」を中軸に、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するプロダクトサービスとプロフェッショナルサービスを提供。創立は2005年6月。
今期・2021年12月期の業績予想(連結、会社発表)は、売上高を58.09億円(前期比9.0%増)、営業利益を4.02億円(同58.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.23億円(同60.0%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24
| 新規上場(IPO)銘柄
エヌリンクスはストップ高、NHK業務に続く新規事業など寄与し売上高69%増加
■第1四半期の連結決算、助成金も寄与し経常益は2.4倍
エヌリンクス<6578>(東2)は7月16日、急伸し、取引開始から30分近く経った午前9時28分にストップ高の80円高(387円)で値が付いた後もストップ高で推移している。第1四半期の大幅増収、営業・純利益の黒字転換などが好感され、今年4月3日以来、約3ヵ月半ぶりに380円台を回復した。
15日の取引終了後、第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表。NHK放送受信料の契約・収納代行業務で知られるが、この期は、「NHK業務に続く、安定的な収益基盤の確保と事業の拡大に取り組み」「新規営業代行業務の拡大を進め、また、メディア事業も好調に推移」(決算短信より)し、売上高は前年同期比69.6%も増加した。雇用調整助成金も寄与。経常利益は同2.4倍となり、営業利益、純利益は前年同期比で黒字に転換した。(HC)
エヌリンクス<6578>(東2)は7月16日、急伸し、取引開始から30分近く経った午前9時28分にストップ高の80円高(387円)で値が付いた後もストップ高で推移している。第1四半期の大幅増収、営業・純利益の黒字転換などが好感され、今年4月3日以来、約3ヵ月半ぶりに380円台を回復した。
15日の取引終了後、第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表。NHK放送受信料の契約・収納代行業務で知られるが、この期は、「NHK業務に続く、安定的な収益基盤の確保と事業の拡大に取り組み」「新規営業代行業務の拡大を進め、また、メディア事業も好調に推移」(決算短信より)し、売上高は前年同期比69.6%も増加した。雇用調整助成金も寄与。経常利益は同2.4倍となり、営業利益、純利益は前年同期比で黒字に転換した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06
| 業績でみる株価
ジェイリースは業績予想の増額が好感され上場来の高値に進む
■第2四半期の予想連結経常利益は従来予想を51%上回る額に
ジェイリース<7187>(東1)は7月16日、一段高で始まり、取引開始から30分近く経った午前9時28分には16%高の1520円(214円高)まで上げ、株式分割を調整後の値段で上場来の高値を更新し、初の1500円台に進んでいる。
16日の取引終了後、業績予想の増額修正を発表し、第2四半期の連結経常利益の予想(2021年4〜9月、累計)は従来予想を51.1%上回る6.8億円の見込みとし、3月通期の連結経常利益の予想は同じく22.2%上回る14.3億円の見込みとするなど、全体に大きく増額修正した。(HC)
ジェイリース<7187>(東1)は7月16日、一段高で始まり、取引開始から30分近く経った午前9時28分には16%高の1520円(214円高)まで上げ、株式分割を調整後の値段で上場来の高値を更新し、初の1500円台に進んでいる。
16日の取引終了後、業績予想の増額修正を発表し、第2四半期の連結経常利益の予想(2021年4〜9月、累計)は従来予想を51.1%上回る6.8億円の見込みとし、3月通期の連結経常利益の予想は同じく22.2%上回る14.3億円の見込みとするなど、全体に大きく増額修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
| 業績でみる株価
サーバーワークスは第1四半期の営業利益2.5倍など好感され大きく出直る
■2月通期の予想は据え置いたが上振れ期待
サーバーワークス<4434>(東1)は7月16日、急反発となり、取引開始後は11%高の4305円(435円高)まで上げて大きく出直っている。第1四半期の営業利益が前年同期の2.46倍となったことなどが好感されている。
15日の取引終了後、2022年2月期第1四半期の業績(2021年3月1日〜2021年5月31日)を発表し、営業利益は前年同期の2.46倍の1.71億円となった。2月通期の予想は据え置いた。(HC)
サーバーワークス<4434>(東1)は7月16日、急反発となり、取引開始後は11%高の4305円(435円高)まで上げて大きく出直っている。第1四半期の営業利益が前年同期の2.46倍となったことなどが好感されている。
15日の取引終了後、2022年2月期第1四半期の業績(2021年3月1日〜2021年5月31日)を発表し、営業利益は前年同期の2.46倍の1.71億円となった。2月通期の予想は据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
| 業績でみる株価
日経平均は240円安で始まる、NY株はダウ54ドル高だがNASDAQなど安い
7月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続落模様の239円83銭安(2万8039円26銭)で始まった。
NY株式はダウが53.79ドル高(3万4987.02ドル)となったがNASDAQ総合指数は続落した。
シカゴの日経平均先物は2万8090円となり、東京市場15日の日経平均の終値を190円近く下回った。(HC)
NY株式はダウが53.79ドル高(3万4987.02ドル)となったがNASDAQ総合指数は続落した。
シカゴの日経平均先物は2万8090円となり、東京市場15日の日経平均の終値を190円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13
| 今日のマーケット
カナモトは調整一巡、21年10月期増収増益予想
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお7月7日にはESG経営に基づくガバナンス強化に向けて、TCFDコンソーシアムに参画したと発表している。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ヒーハイストは調整一巡感、22年3月期は需要回復基調で増収増益予想
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。22年3月期は需要回復基調で増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トーソーは調整一巡、22年3月期減益予想だが保守的
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナウイルスの影響などを考慮して減益予想としているが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は年初来高値圏でのモミ合いから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月2日に22年3月期第1四半期の決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エスプールは戻り試す、21年11月期2Q累計2桁増収増益と順調、収益拡大基調
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。21年11月期第2四半期累計は主力事業が好調に推移して2桁増収増益と順調だった。そして通期の2桁営業・経常増益予想を据え置いた。収益拡大基調だろう。なお7月9日付で、東京証券取引所新市場区分に関する一次判定結果において、プライム市場の上場維持基準への適合を確認した。株価は反発力の鈍い展開だが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年07月15日
キリングループとローソンは使用済みペットボトル容器回収機を設置、5本につき、「Pontaポイント」1ポイントを付与
■自社インフラと独自開発の回収機を利用したペットボトル容器回収の取り組みを開始

キリンホールディングス<2503>(東1)とキリンビバレッジ、とローソン<2651>(東1)は、7月15日(木)から両社のインフラを活用した使用済みペットボトル容器回収の実証実験を、ローソン横浜新子安店(神奈川県横浜市神奈川区新子安1‐28‐7)で開始する。
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キリンホールディングス<2503>(東1)とキリンビバレッジ、とローソン<2651>(東1)は、7月15日(木)から両社のインフラを活用した使用済みペットボトル容器回収の実証実験を、ローソン横浜新子安店(神奈川県横浜市神奈川区新子安1‐28‐7)で開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:36
| プレスリリース
レノバが出資する苅田バイオマス発電所が竣工、同種の発電所としては日本国内で最大クラス
■100%木質バイオマスを燃料

レノバ<9519>(東1)が出資する苅田バイオマスエナジーが建設した、「苅田バイオマス発電所」(福岡県京都郡苅田町・設備容量約75MW)が2021年7月15日付けで竣工式を執り行った。
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レノバ<9519>(東1)が出資する苅田バイオマスエナジーが建設した、「苅田バイオマス発電所」(福岡県京都郡苅田町・設備容量約75MW)が2021年7月15日付けで竣工式を執り行った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:43
| 新製品&新技術NOW
ZOZOTOWN、「ZOZOCOSME」に「CHANEL」公式ショップがグランドオープン!
■「シャネルN°5」100周年記念のコレクションも期間限定販売

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZO<3092>(東1)は、シャネル合同会社(本社:東京都中央区社長:ギエルモ・グティエレス)の「CHANEL(シャネル)」が、500以上の厳選ブランドを取り扱うZOZOTOWN上のコスメ専門モール「ZOZOCOSME」に7月15日グランドオープンしたと発表。
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ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZO<3092>(東1)は、シャネル合同会社(本社:東京都中央区社長:ギエルモ・グティエレス)の「CHANEL(シャネル)」が、500以上の厳選ブランドを取り扱うZOZOTOWN上のコスメ専門モール「ZOZOCOSME」に7月15日グランドオープンしたと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39
| プレスリリース
【株式市場】鉄鋼株は高いが円高など影響し日経平均は後場も次第安のまま一時368円安となり大幅続落
◆日経平均は2万8279円09銭(329円40銭安)、TOPIXは1939.61ポイント(23.55ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億7117万株
7月15日(木)後場の東京株式市場は、国内粗鋼生産の増加報道などを受けて日本製鉄<5401>(東1)が一段と強含んだ一方、ソニーG<6758>(東1)はジリ安継続など、主力株の足並みがそろわず、日経平均は前場に続いて次第安の展開となった。時間とともに下げ幅を広げ、大引けにかけて368円28銭安(2万8240円21銭)まで下押し、大幅続落となった。
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7月15日(木)後場の東京株式市場は、国内粗鋼生産の増加報道などを受けて日本製鉄<5401>(東1)が一段と強含んだ一方、ソニーG<6758>(東1)はジリ安継続など、主力株の足並みがそろわず、日経平均は前場に続いて次第安の展開となった。時間とともに下げ幅を広げ、大引けにかけて368円28銭安(2万8240円21銭)まで下押し、大幅続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
| 今日のマーケット
ジーニーは導入実績4500社、チャット型Web接客プラットフォームChamoにカスタマーサポート機能を大幅強化
■企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援

ジーニー<6562>(東マ)は、自社開発するチャット型Web接客プラットフォーム「Chamo」に、カスタマーサポート機能を大幅に強化した。コロナ禍における国内のカスタマーサポート業務のオンラインシフトに対応し、カスタマーサポート部門を持つ企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。
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ジーニー<6562>(東マ)は、自社開発するチャット型Web接客プラットフォーム「Chamo」に、カスタマーサポート機能を大幅に強化した。コロナ禍における国内のカスタマーサポート業務のオンラインシフトに対応し、カスタマーサポート部門を持つ企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:18
| プレスリリース
【注目銘柄】大同工業は大幅続伸業績を見直し「ウイズ・コロナ」人気再燃を期待して続伸
大同工業<6373>(東1)の、今2022年3月期業績は、営業利益が前期比2.01倍増益と大幅続伸が予想されているが、7月12日から東京都に4回目の緊急事態宣言が発出されたことから「三密」回避の交通手段として2輪車需要が高まる「ウイズ・コロナ」で同社業績の上ぶれが期待されるとして割安修正買いが増勢となている。14日取引時間終了後には、東京都の新型コロナウイルス感染症の新規感染者が1149人と感染第4波ピークの今年5月8日の1121人を上回って拡大したことが明らかになった。同業他社のオリエンタルチエン工業<6380>(東2)と業務提携し産業機械用チェーンでの相互製品供給を進めることも、業容拡大につながるとしてフォローの材料視されている。
■「三密」回避の代替交通手段の2輪車需要が業績押し上げ
同社の今2022年3月期業績は、売り上げ465億円(前期比9.5%増)、営業利益25億円(同2.01倍)、経常利益28億円(同93.4%増)、純利益17億円(同62.0%増)と大幅続伸が予想され、配当も、年間25円(前期実績15円)への大幅増配が予定されている。同社の業績は、前期に新型コロナウイルス感染症の影響で内外の2輪車、4輪車の完成車メーカーの生産停止・減産などがあり、水面下推移が続いたが、「三密」回避の代替交通手段の2・4輪車需要が高まったことも手伝い、第3四半期以降に完成車メーカー向け、補修市場向けの受注が回復したことで前期業績を上方修正しており、今期も経済活動の正常化から2・4輪車向け、産業機械向けのチェーン需要が順調に推移し、前期計上の海外子会社の固定資産減損損失、為替差損なども一巡することなどが要因となる。
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■「三密」回避の代替交通手段の2輪車需要が業績押し上げ
同社の今2022年3月期業績は、売り上げ465億円(前期比9.5%増)、営業利益25億円(同2.01倍)、経常利益28億円(同93.4%増)、純利益17億円(同62.0%増)と大幅続伸が予想され、配当も、年間25円(前期実績15円)への大幅増配が予定されている。同社の業績は、前期に新型コロナウイルス感染症の影響で内外の2輪車、4輪車の完成車メーカーの生産停止・減産などがあり、水面下推移が続いたが、「三密」回避の代替交通手段の2・4輪車需要が高まったことも手伝い、第3四半期以降に完成車メーカー向け、補修市場向けの受注が回復したことで前期業績を上方修正しており、今期も経済活動の正常化から2・4輪車向け、産業機械向けのチェーン需要が順調に推移し、前期計上の海外子会社の固定資産減損損失、為替差損なども一巡することなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:39
| 注目銘柄
大阪ガス初のカーボンニュートラルLNGの導入を開始!CO2を実質的にゼロとみなせる液化天然ガス
7月6日に大阪ガス<9532>(東1)としては初となる、カーボンニュートラルLNG(CNLNG)を積載したLNG船が同社の泉北製造所に到着。8月1日からカーボンニュートラルな都市ガスの供給を開始する予定。

■大阪ガス×シェル、CNLNGの取引に関する契約を締結
LNG(液化天然ガス)は都市ガスの主原料であり、海外で採掘した天然ガスを日本に運ぶために液化したもの。カーボンニュートラルLNG(CNLNG)とは、天然ガスの採掘から都市ガスの消費までの全工程で発生するCO2を、環境保全プロジェクトなどによるCO2削減効果で相殺することで、発生するCO2を実質的にゼロとみなせるLNG。
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■大阪ガス×シェル、CNLNGの取引に関する契約を締結
LNG(液化天然ガス)は都市ガスの主原料であり、海外で採掘した天然ガスを日本に運ぶために液化したもの。カーボンニュートラルLNG(CNLNG)とは、天然ガスの採掘から都市ガスの消費までの全工程で発生するCO2を、環境保全プロジェクトなどによるCO2削減効果で相殺することで、発生するCO2を実質的にゼロとみなせるLNG。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:28
| プレスリリース
ロームは新事業モデル創出活動や業界最小の新製品などに注目集まり出直り強める
■連日の発表に株価も連日好反応
ローム<6963>(東1)は7月15日、1万700円(300円高)まで上げた後も堅調に推移し、後場は1万520円(120円高)で始まり、続伸基調となっている。
14日付で、スタートアップ企業を対象とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)活動を開始し新たな事業モデルの創出を加速させると発表し、15日は、業界最小・LiDAR用75W高出力レーザーダイオード「RLD90QZW3」を開発と発表。株価は連日好反応となった。
スタートアップ企業を対象とするCVC活動では、「社会課題の解決や10年先の成長の種となる新規事業の創出を目指す」とした。同社ホームページには、研究開発方針としてコアテクノロジーを3つ掲げ(「パワーエレクトロニクス」「センサー技術」「AI」)、フォーカスエリアを「オートモーティブ」「インダストリー」「ロボティクス」とするイメージ図が掲げられている。(HC)
ローム<6963>(東1)は7月15日、1万700円(300円高)まで上げた後も堅調に推移し、後場は1万520円(120円高)で始まり、続伸基調となっている。
14日付で、スタートアップ企業を対象とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)活動を開始し新たな事業モデルの創出を加速させると発表し、15日は、業界最小・LiDAR用75W高出力レーザーダイオード「RLD90QZW3」を開発と発表。株価は連日好反応となった。
スタートアップ企業を対象とするCVC活動では、「社会課題の解決や10年先の成長の種となる新規事業の創出を目指す」とした。同社ホームページには、研究開発方針としてコアテクノロジーを3つ掲げ(「パワーエレクトロニクス」「センサー技術」「AI」)、フォーカスエリアを「オートモーティブ」「インダストリー」「ロボティクス」とするイメージ図が掲げられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:59
| 材料でみる株価
【話題株】近鉄百貨店は株主優待の拡充など好感され買い意欲の旺盛さ示す
■『レストラン街ご優待券』は現行の5%引きから同10%引きに
近鉄百貨店<8244>(東1)は7月15日の前場、3160円(20円高)まで上げたままこの値で前引けとなり、小幅だが高値引けとなった。14日は日々ベースで安かったが始値から90円上げて陽線。13日の夕方、株主優待制度の拡充を発表し、買い意欲の旺盛さが示されたとの見方が出ている。
7月13日の夕方、株主優待制度の拡充を発表し、「株主様お買物優待カード」については、利用時の決済手段を現行の現金、百貨店商品券以外に拡大し、近鉄クレジット(外商)カード、KIPSクレジットカード、スマートフォン決済、電子マネーなどのキャッシュレス決済を利用可能にする。実施時期は2021年12月1日からとした。
同時に、「株主様ご優待クーポン券」の割引率、贈呈枚数も拡大し、同クーポン券の中の『レストラン街ご優待券』については、割引率を現行の5%から10%に拡大し、枚数も現行の5枚から10枚に増やす。
また、同クーポン券の中の『無料駐車1時間延長券』についても、利用店舗を現行の「あべのハルカス近鉄本店」のみから全店に広げ、枚数も同2枚から5枚に増やす。実施時期は、2021年8月31日現在の株主に対する送付分(お届け予定時期:21年11月中)から適用する。(HC)
近鉄百貨店<8244>(東1)は7月15日の前場、3160円(20円高)まで上げたままこの値で前引けとなり、小幅だが高値引けとなった。14日は日々ベースで安かったが始値から90円上げて陽線。13日の夕方、株主優待制度の拡充を発表し、買い意欲の旺盛さが示されたとの見方が出ている。
7月13日の夕方、株主優待制度の拡充を発表し、「株主様お買物優待カード」については、利用時の決済手段を現行の現金、百貨店商品券以外に拡大し、近鉄クレジット(外商)カード、KIPSクレジットカード、スマートフォン決済、電子マネーなどのキャッシュレス決済を利用可能にする。実施時期は2021年12月1日からとした。
同時に、「株主様ご優待クーポン券」の割引率、贈呈枚数も拡大し、同クーポン券の中の『レストラン街ご優待券』については、割引率を現行の5%から10%に拡大し、枚数も現行の5枚から10枚に増やす。
また、同クーポン券の中の『無料駐車1時間延長券』についても、利用店舗を現行の「あべのハルカス近鉄本店」のみから全店に広げ、枚数も同2枚から5枚に増やす。実施時期は、2021年8月31日現在の株主に対する送付分(お届け予定時期:21年11月中)から適用する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:25
| 話題株
【株式市場】円高や新型コロナ感染者数の増加が気にされ日経平均は次第安のまま一時267円安まで下押す
◆日経平均は2万8343円83銭(264円66銭安)、TOPIXは1946.37ポイント(16.79ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億6250万株
7月15日(木)前場の東京株式市場は、米金利を受けて円相場が早朝から円高気味になり、半導体株や自動車、機械株などが総じて安い。小高く始まったTDK<6762>(東1)も上値が重く強もみ合い。新型コロナ感染者数の増加も気にされ、日経平均は69円安で始まり、時間とともに下げ幅を広げ、前引け間際には267円28銭安(2万8341円21銭)まで下押した。
>>>記事の全文を読む
7月15日(木)前場の東京株式市場は、米金利を受けて円相場が早朝から円高気味になり、半導体株や自動車、機械株などが総じて安い。小高く始まったTDK<6762>(東1)も上値が重く強もみ合い。新型コロナ感染者数の増加も気にされ、日経平均は69円安で始まり、時間とともに下げ幅を広げ、前引け間際には267円28銭安(2万8341円21銭)まで下押した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08
| 今日のマーケット
クレスコは連日高値、業績好調で北大教授とのトップ対談も買い材料になったとの見方
■連結純利益は2021年3月期まで7期連続最高を更新
クレスコ<4674>(東1)は7月15日、続伸基調となり、1943円(15円高)まで上げて年初来の高値を2日続けて更新した。業績が好調である上、14日付で、同社・根元浩幸社長と北海道大学大学院情報科学研究院・川村秀憲教授との対談が日本経済新聞の北海道版に載ったと発表しており、直接的にはこれが買い材料になったと見られている。
業績は好調で、連結純利益は2021年3月期まで7期連続最高を更新してきた。今期も連結経常利益、純利益が今期も連続最高を更新する見込みとし、営業利益は2期ぶりに最高を更新する見込みを開示している。(HC)
クレスコ<4674>(東1)は7月15日、続伸基調となり、1943円(15円高)まで上げて年初来の高値を2日続けて更新した。業績が好調である上、14日付で、同社・根元浩幸社長と北海道大学大学院情報科学研究院・川村秀憲教授との対談が日本経済新聞の北海道版に載ったと発表しており、直接的にはこれが買い材料になったと見られている。
業績は好調で、連結純利益は2021年3月期まで7期連続最高を更新してきた。今期も連結経常利益、純利益が今期も連続最高を更新する見込みとし、営業利益は2期ぶりに最高を更新する見込みを開示している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36
| 材料でみる株価
ツインバード工業は一段と出直る、大勢的には底練りのままだがテレビ東京で紹介され注目再燃
■新型コロナワクチン用冷凍庫などで8日には業績予想を増額
ツインバード工業<6897>(東2)は7月15日、一段と出直りを強め、9%高の1275円(105円高)まで上げて約1ヵ月半ぶりに1200円台を回復している。昨14日夜放送のテレビ東京の経済番組でモデルナ製ワクチン冷凍庫とともに紹介され、あらためて注目されている。
同社株は、2020年6月頃から新型コロナワクチン用冷凍庫の受注が買い材料視されて異彩な値動きをみせはじめ、21年1月には2395円の高値を付けた。しかし、その後は急激な調整に転じ、以後は底練り商状のまま『鳴かず飛ばず』の状態が続いている。
大勢的にはいぜん底練り商状のままだが、7月8日には、厚生労働省からの新型コロナワクチン用ディープフリーザー受注と第1四半期決算、業績予想の増額修正を発表。第2四半期の予想営業利益を78%増額修正。株価は日柄整理が進む中で動意含みとなっている。(HC)
ツインバード工業<6897>(東2)は7月15日、一段と出直りを強め、9%高の1275円(105円高)まで上げて約1ヵ月半ぶりに1200円台を回復している。昨14日夜放送のテレビ東京の経済番組でモデルナ製ワクチン冷凍庫とともに紹介され、あらためて注目されている。
同社株は、2020年6月頃から新型コロナワクチン用冷凍庫の受注が買い材料視されて異彩な値動きをみせはじめ、21年1月には2395円の高値を付けた。しかし、その後は急激な調整に転じ、以後は底練り商状のまま『鳴かず飛ばず』の状態が続いている。
大勢的にはいぜん底練り商状のままだが、7月8日には、厚生労働省からの新型コロナワクチン用ディープフリーザー受注と第1四半期決算、業績予想の増額修正を発表。第2四半期の予想営業利益を78%増額修正。株価は日柄整理が進む中で動意含みとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04
| 材料でみる株価