■アルミラル社は皮膚疾患を注力領域のグローバルな製薬会社
科研製薬<4521>(東1)は1日、同社とAlmirall S.A.(スペイン バルセロナ市「アルミラル社」)は、爪白癬治療剤「クレナフィン」の欧州における独占的ライセンス実施許諾および供給契約を締結したと発表した。
同剤は、科研製薬が創製した新規トリアゾール系化合物であり、爪の構成成分であるケラチンとの親和性が低いことから爪の透過性に優れ、爪の中や爪床(爪の下の皮膚)に浸透することにより爪白癬に優れた臨床効果を発揮する。
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2021年07月01日
科研製薬がスペインのアルミラル社と「クレナフィン」の欧州での独占的ライセンス実施許諾などを締結
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:27
| プレスリリース
日本郵政はデジタル郵便局の実現に向けて「株式会社JPデジタル」を設立
■リアルの郵便局ネットワークとデジタルとの融合
日本郵政<6178>(東1)は、2021年7月1日(木)に株式会社JPデジタル(英語名称:JP Digital Co., Ltd./東京都千代田区、代表取締役CEO=飯田恭久)を設立した。資本金は6千万円。営業開始は2021年8月を予定している。
主な事業内容は、(1)日本郵政グループ各社及びグループ外企業に対するDX推進の支援、(2)日本郵政グループ各社とグループ外企業からの依頼によるデジタル関連サービス・ソリューションの開発・試験・運用、(3)デジタルテクノロジーを活用した新規サービスの企画・構築・提供・運用、(4)デジタル人材育成。
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日本郵政<6178>(東1)は、2021年7月1日(木)に株式会社JPデジタル(英語名称:JP Digital Co., Ltd./東京都千代田区、代表取締役CEO=飯田恭久)を設立した。資本金は6千万円。営業開始は2021年8月を予定している。
主な事業内容は、(1)日本郵政グループ各社及びグループ外企業に対するDX推進の支援、(2)日本郵政グループ各社とグループ外企業からの依頼によるデジタル関連サービス・ソリューションの開発・試験・運用、(3)デジタルテクノロジーを活用した新規サービスの企画・構築・提供・運用、(4)デジタル人材育成。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:26
| プレスリリース
ブリヂストンは「ブラジル バイーア工場」の乗用車用タイヤ生産能力を増強
■中期事業計画(2021−2023)に基づきプレミアムビジネス戦略を強化
ブリヂストン<5108>(東1)のグループ会社である「ブリヂストン ド ブラジル インドゥストリア イ コメルシオ・リミターダ(BSBR)」は、同社がブラジル・バイーア州で運営する乗用車用タイヤと小型トラック用タイヤ工場の生産能力を増強すると発表した。
総投資額は約7億ブラジルレアル(約154億円・ブラジルレアル=22円で換算)で、2021年第4四半期に着工、生産能力を現在の年間約350万本から段階的に増強し、2024年中に年間約430万本とする予定。本件が2021年12月期のブリヂストングループ連結業績予想に与える影響は軽微としている。
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ブリヂストン<5108>(東1)のグループ会社である「ブリヂストン ド ブラジル インドゥストリア イ コメルシオ・リミターダ(BSBR)」は、同社がブラジル・バイーア州で運営する乗用車用タイヤと小型トラック用タイヤ工場の生産能力を増強すると発表した。
総投資額は約7億ブラジルレアル(約154億円・ブラジルレアル=22円で換算)で、2021年第4四半期に着工、生産能力を現在の年間約350万本から段階的に増強し、2024年中に年間約430万本とする予定。本件が2021年12月期のブリヂストングループ連結業績予想に与える影響は軽微としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:38
| プレスリリース
トヨタは全国のトヨタ販売店・トヨタレンタリース店で社用車専用クラウドサービス「Booking Car」の提供を開始
■全国トヨタ販売店・トヨタレンタリース店での提供を開始
トヨタ自動車<7203>(東1)は、社用車を利用する全国の法人の顧客に向けて、7月1日から、トヨタモビリティサービス(TMS)が独自開発した、社用車専用クラウドサービス”Booking Car”を、全国のトヨタ販売店、トヨタレンタリース店での取り扱い募集を開始した。
同サービスは、2020年11月からTMSで発売開始以降、全国各地から導入と取り扱いを望む声があり、全国展開に至ったもの。約200社の企業から引き合いがあり、既に導入した顧客からは、高い評価を得ている。
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トヨタ自動車<7203>(東1)は、社用車を利用する全国の法人の顧客に向けて、7月1日から、トヨタモビリティサービス(TMS)が独自開発した、社用車専用クラウドサービス”Booking Car”を、全国のトヨタ販売店、トヨタレンタリース店での取り扱い募集を開始した。
同サービスは、2020年11月からTMSで発売開始以降、全国各地から導入と取り扱いを望む声があり、全国展開に至ったもの。約200社の企業から引き合いがあり、既に導入した顧客からは、高い評価を得ている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:21
| プレスリリース
【株式市場】鉄鋼株など後場持ち直すが全体の出来高少なく日経平均は戻り切れないまま4日続落
◆日経平均は2万8707円04銭(84円49銭安)、TOPIXは1939.21ポイント(4.36ポイント安)、出来高概算(東証1部)は低調で8億3323万株
7月1日(木)後場の東京株式市場は、円相場が1ドル111円台で円安進行のため、トヨタ自<7203>(東1)が次第に持ち直し、鉄鋼株は3銘柄とも13時頃から小高くなるなど、値を戻す銘柄が目立った。ダイキン<6367>(東1)は一段ジリ高。日経平均は取引開始後に100円安前後(2万8700円前後)まで持ち直したが、その後は戻りが鈍く、大引けにかけて一段戻したが前日比では4日続落となった。
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7月1日(木)後場の東京株式市場は、円相場が1ドル111円台で円安進行のため、トヨタ自<7203>(東1)が次第に持ち直し、鉄鋼株は3銘柄とも13時頃から小高くなるなど、値を戻す銘柄が目立った。ダイキン<6367>(東1)は一段ジリ高。日経平均は取引開始後に100円安前後(2万8700円前後)まで持ち直したが、その後は戻りが鈍く、大引けにかけて一段戻したが前日比では4日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:08
| 今日のマーケット
インフォコムの子会社で「めちゃコミック」などのアムタスがLink−Uと共同で新会社を設立
■電子書籍に最新のテクノロジーを組み合わせ一段とサービスを拡充
インフォコム<4348>(東1)は7月1日午前、子会社による共同出資会社の設立を発表し、連結子会社で電子コミック配信サービス「めちゃコミック」などのネットビジネス事業を担う株式会社アムタスと、サーバープラットフォーム事業などを行うLink−U<4446>(東1)が、共同で7月中(予定)に株式会社アムリンクを設立すると発表した。
インフォコムは、中期経営計画(2020年度〜2022年度)の基本方針「成長の追求」のもとで電子コミックを重点事業の一つとして継続成長に取り組んでいる。連結子会社のアムタス社は、「生活者の毎日を潤す『楽しいひととき』を提供することで、より豊かな社会づくりに貢献する」というビジョンのもと、国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」を提供している。
一方、Link−U社は、「世の中の課題を技術で解決する」という経営理念のもと、サーバー技術をベースにしたプラットフォームビジネス、スマートフォン向けのアプリケーション開発に加え、ブロックチェーンを基盤としたNFT販売、AIソリューションなど、先進的な事業に取り組んでいる。
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インフォコム<4348>(東1)は7月1日午前、子会社による共同出資会社の設立を発表し、連結子会社で電子コミック配信サービス「めちゃコミック」などのネットビジネス事業を担う株式会社アムタスと、サーバープラットフォーム事業などを行うLink−U<4446>(東1)が、共同で7月中(予定)に株式会社アムリンクを設立すると発表した。
インフォコムは、中期経営計画(2020年度〜2022年度)の基本方針「成長の追求」のもとで電子コミックを重点事業の一つとして継続成長に取り組んでいる。連結子会社のアムタス社は、「生活者の毎日を潤す『楽しいひととき』を提供することで、より豊かな社会づくりに貢献する」というビジョンのもと、国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」を提供している。
一方、Link−U社は、「世の中の課題を技術で解決する」という経営理念のもと、サーバー技術をベースにしたプラットフォームビジネス、スマートフォン向けのアプリケーション開発に加え、ブロックチェーンを基盤としたNFT販売、AIソリューションなど、先進的な事業に取り組んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47
| IR企業情報
【編集長の視点】内外トランスは2Q業績再上方修正で通期業績の再上ぶれを先取り余地
内外トランスライン<9384>(東1)は、30日に12円安の1983円と反落して引けた。日経平均株価が、21円安と小幅ながら3日続落したことから同社株も目先の利益を確定する売り物に押された。ただこの日の寄り付きでは2011円と買われる場面があり、前日29日の取引時間中につけた中間配当の権利落ち後安値1880円から戻りを試す動きは継続した。
同社株は、今年4月30日に今2021年12月期の第2四半期(2021年1月〜6月期、2Q)累計業績と12月通期業績を上方修正し、その2Q累計業績をさらに6月23日に再上方修正しており、精査中としている12月通期業績も再上方修正され4期ぶりに過去最高純益を更新する更新幅がさらに拡大すること先取りする買い物が交錯した。2Q業績の上方修正に伴い中間配当も増配しており、通期配当の増配幅の拡大も期待されている。
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同社株は、今年4月30日に今2021年12月期の第2四半期(2021年1月〜6月期、2Q)累計業績と12月通期業績を上方修正し、その2Q累計業績をさらに6月23日に再上方修正しており、精査中としている12月通期業績も再上方修正され4期ぶりに過去最高純益を更新する更新幅がさらに拡大すること先取りする買い物が交錯した。2Q業績の上方修正に伴い中間配当も増配しており、通期配当の増配幅の拡大も期待されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:08
| 編集長の視点
【株式市場】NY株高に反応鈍く日経平均は朝方の42円高を上値に次第安
◆日経平均は2万8640円22銭(151円31銭安)、TOPIXは1935.42ポイント(8.15ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億915万株
7月1日(木)前場の東京株式市場は、米S&P500種の5日連続最高値に反応薄となり、鉄鋼株や造船株が重く、半導体関連株も信越化学<4063>(東1)は高いが高安混在となった。新型コロナワクチンの接種ピッチ鈍化懸念などがあるようで、日経平均は取引開始直後の41円64銭高(2万8833円17銭)を上値に軟化し、前引けにかけて下げ幅150円台となった。
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7月1日(木)前場の東京株式市場は、米S&P500種の5日連続最高値に反応薄となり、鉄鋼株や造船株が重く、半導体関連株も信越化学<4063>(東1)は高いが高安混在となった。新型コロナワクチンの接種ピッチ鈍化懸念などがあるようで、日経平均は取引開始直後の41円64銭高(2万8833円17銭)を上値に軟化し、前引けにかけて下げ幅150円台となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:00
| 今日のマーケット
大正製薬HDは同社創出薬のライセンス供与や細胞の若返り研究などに注目集まり下値圏から出直る
■米社から契約一時金、マイルストンなど受け取ると発表
大正製薬ホールディングス(大正製薬HD)<4581>(東1)は7月1日の前場、6060円(110円高)まで上げた後も堅調に推移し、下値圏から出直る相場となった。
6月30日付で2本のリリース「世界初、細胞の若返りの鍵『MITOLマイトル』の肌での役割を解明」、および「米Ancora社から契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストン、ロイヤルティなどの受け取り」を発表し、買い材料視された。
大正製薬HDが創出した選択的バソプレシンV1b受容体拮抗薬「TS−121」の全世界における独占的開発・製造・販売権に関する契約を米Ancora Bio社(本社オークランド)と結び、マイルストン、ロイヤルティを受け取る。(HC)
大正製薬ホールディングス(大正製薬HD)<4581>(東1)は7月1日の前場、6060円(110円高)まで上げた後も堅調に推移し、下値圏から出直る相場となった。
6月30日付で2本のリリース「世界初、細胞の若返りの鍵『MITOLマイトル』の肌での役割を解明」、および「米Ancora社から契約一時金、開発の進捗に応じたマイルストン、ロイヤルティなどの受け取り」を発表し、買い材料視された。
大正製薬HDが創出した選択的バソプレシンV1b受容体拮抗薬「TS−121」の全世界における独占的開発・製造・販売権に関する契約を米Ancora Bio社(本社オークランド)と結び、マイルストン、ロイヤルティを受け取る。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32
| 材料でみる株価
ハウスドゥが前・財務事務次官の岡本薫明氏を経営諮問委員に
■コーポレート・ガバナンス強化などに向け陣容を強化
ハウスドゥ<3457>(東1)は7月1日朝、同社の経営諮問委員会の委員に前・財務事務次官の岡本薫明(おかもとしげあき)氏を招へいしたと発表した。同社の経営諮問委員会は、コーポレート・ガバナンス強化と長期戦略策定などに向けて代表取締役の直属として設置され、委員には竹中平蔵氏らが名を連ねている。
岡本氏は1983年に大蔵省(現・財務省)に入省。主計局長などを歴任し、2018年から20年にかけて事務方トップの事務次官をつとめた。
同社では、「我が国の財政金融政策に尽力されてきた豊富な経験と高い知見に基づく有用な意見、様々な業種との幅広いネットワークを有する岡本氏を新たに招へいし、当社グループの経営基盤を強化すると共に事業拡大と持続的な成長をより一層加速させてまいります」とした。(HC)
ハウスドゥ<3457>(東1)は7月1日朝、同社の経営諮問委員会の委員に前・財務事務次官の岡本薫明(おかもとしげあき)氏を招へいしたと発表した。同社の経営諮問委員会は、コーポレート・ガバナンス強化と長期戦略策定などに向けて代表取締役の直属として設置され、委員には竹中平蔵氏らが名を連ねている。
岡本氏は1983年に大蔵省(現・財務省)に入省。主計局長などを歴任し、2018年から20年にかけて事務方トップの事務次官をつとめた。
同社では、「我が国の財政金融政策に尽力されてきた豊富な経験と高い知見に基づく有用な意見、様々な業種との幅広いネットワークを有する岡本氏を新たに招へいし、当社グループの経営基盤を強化すると共に事業拡大と持続的な成長をより一層加速させてまいります」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
| プレスリリース
ソレイジア・ファーマは同社3品目の新薬候補の申請など注目され再び出直る
■日本で最初に承認申請、2022年中の承認と販売開始を見込む
ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は7月1日、6%高の163円(10円高)まで上げて売買され、再び出直る相場になっている。
6月30日、新規抗がん剤ダリナパルシン(一般名、開発コード:SP−02)につき、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(Peripheral T−Cell Lymphoma:PTCL)治療薬として厚生労働省に同日、製造販売承認申請を行ったと発表。注目再燃となった。
発表によると、SP−02は、これまで承認された治療薬とは異なる新規作用機序を有し、世界に先駆けて日本で製造販売承認申請を行った。2022年中の承認と販売開始を見通している。同社創業以来3品目の開発薬になる。(HC)
ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は7月1日、6%高の163円(10円高)まで上げて売買され、再び出直る相場になっている。
6月30日、新規抗がん剤ダリナパルシン(一般名、開発コード:SP−02)につき、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(Peripheral T−Cell Lymphoma:PTCL)治療薬として厚生労働省に同日、製造販売承認申請を行ったと発表。注目再燃となった。
発表によると、SP−02は、これまで承認された治療薬とは異なる新規作用機序を有し、世界に先駆けて日本で製造販売承認申請を行った。2022年中の承認と販売開始を見通している。同社創業以来3品目の開発薬になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30
| 材料でみる株価
三陽商会が出直り強める、第1四半期の売上高51%増加し注目再燃
■冬物・重衣料に強い同社が夏場も好調なため期待強まる
三陽商会<8011>(東1)は7月1日、時間とともに強み、取引開始から1時間を過ぎる頃には971円(28円高)まで上げて年初来の高値1020円(6月18日)に向けて出直っている。
6月30日の取引終了後、第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表し、売上高は前年同期比51.4%増加し、営業赤字は前年同期の5分の1に改善。注目再燃となった。22年2月通期の予想は全体に据え置き、売上高は前期比15.9%増の440億円、営業利益は黒字転換し1.0億円。純利益は収支均衡しゼロ円。
冬物・重衣料に強い同社が夏場にかけても好調なため、通期の業績に期待を強める様子がある。(HC)
三陽商会<8011>(東1)は7月1日、時間とともに強み、取引開始から1時間を過ぎる頃には971円(28円高)まで上げて年初来の高値1020円(6月18日)に向けて出直っている。
6月30日の取引終了後、第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表し、売上高は前年同期比51.4%増加し、営業赤字は前年同期の5分の1に改善。注目再燃となった。22年2月通期の予想は全体に据え置き、売上高は前期比15.9%増の440億円、営業利益は黒字転換し1.0億円。純利益は収支均衡しゼロ円。
冬物・重衣料に強い同社が夏場にかけても好調なため、通期の業績に期待を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
| 業績でみる株価
パイプドHDが年初来の高値を大きく更新、通期の業績予想は保守的の見方
■業績予想を増額修正、上期の営業利益は16%引き上げる
パイプドHD<3919>(東1)は7月1日、11%高の1975円(200円高)で始まった後16%高の2064円(289円高)まで上げ、年初来の高値を大きく更新し、2020年1月以来の2000円台に進んでいる。
6月30日の取引終了後に第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、今期・2022年2月期の連結営業利益は、上期(2021年3〜8月)の予想を従来予想比15.9%増(1.0億円増)の7.3億円とし、22年2月通期の予想は同7.1%増(1.0億円増)の15.0億円の予想とした。このため、通期の予想については、上期の増額修正分を乗せただけの形になり、保守的過ぎるとの見方が出ている。
第1四半期はクラウドセグメントの情報資産プラットフォーム「スパイラル」が新型コロナウイルス感染症対策に関連する急を要するシステム案件の受注などにより好調に推移した。(HC)
パイプドHD<3919>(東1)は7月1日、11%高の1975円(200円高)で始まった後16%高の2064円(289円高)まで上げ、年初来の高値を大きく更新し、2020年1月以来の2000円台に進んでいる。
6月30日の取引終了後に第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、今期・2022年2月期の連結営業利益は、上期(2021年3〜8月)の予想を従来予想比15.9%増(1.0億円増)の7.3億円とし、22年2月通期の予想は同7.1%増(1.0億円増)の15.0億円の予想とした。このため、通期の予想については、上期の増額修正分を乗せただけの形になり、保守的過ぎるとの見方が出ている。
第1四半期はクラウドセグメントの情報資産プラットフォーム「スパイラル」が新型コロナウイルス感染症対策に関連する急を要するシステム案件の受注などにより好調に推移した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51
| 業績でみる株価
三菱電機は4日続落模様、目先的な下値メドを割り始めテクニカル的な注目強まる
■「不適切検査」が報じられ落胆ムード拭えず
三菱電機<6503>(東1)は7月1日、1593.5円(19.0円安)で始まった後3%安の1563.5円(49.0円安)前後で推移し、4日続落模様となっている。
このところ製品群の「不適切検査」が報じられ、落胆ムードが拭えない中、テクニカル的には今年2月につけた安値1566.5円、52週移動平均(6月30日は1565円前後)の水準が目先的な下支えになるか注目されるようだ。この水準を本格的に割り込むようだと一段安相場に移行するとされる。(HC)
三菱電機<6503>(東1)は7月1日、1593.5円(19.0円安)で始まった後3%安の1563.5円(49.0円安)前後で推移し、4日続落模様となっている。
このところ製品群の「不適切検査」が報じられ、落胆ムードが拭えない中、テクニカル的には今年2月につけた安値1566.5円、52週移動平均(6月30日は1565円前後)の水準が目先的な下支えになるか注目されるようだ。この水準を本格的に割り込むようだと一段安相場に移行するとされる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30
| 材料でみる株価
日経平均は41円高で始まる、NY株はダウ210ドル高、S&P500種は5日連続最高値を更新
7月1日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が40円88銭高(2万8832円41銭)で始まった。
NY株式はダウが210.22ドル高(3万4502.51ドル)となり2日続伸。S&P500種は5日続けて終値での最高値を更新した。一方、NASDAQ総合指数は3日ぶりに安い。
シカゴの日経平均先物は2万8765円となり、東京市場30日の日経平均の終値を30円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが210.22ドル高(3万4502.51ドル)となり2日続伸。S&P500種は5日続けて終値での最高値を更新した。一方、NASDAQ総合指数は3日ぶりに安い。
シカゴの日経平均先物は2万8765円となり、東京市場30日の日経平均の終値を30円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:01
| 今日のマーケット
マルマエは21年8月期業績予想を2回目の上方修正
(決算速報)
マルマエ<6264>(東1)は6月30日の取引時間終了後に21年8月期第3四半期累計業績を発表した。半導体分野の好調が牽引して大幅増収増益だった。通期予想は2回目の上方修正で大幅増収増益予想とした。収益拡大基調だろう。株価は上場来高値更新の展開だ。上値を試す展開を期待したい。
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マルマエ<6264>(東1)は6月30日の取引時間終了後に21年8月期第3四半期累計業績を発表した。半導体分野の好調が牽引して大幅増収増益だった。通期予想は2回目の上方修正で大幅増収増益予想とした。収益拡大基調だろう。株価は上場来高値更新の展開だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| 決算発表記事情報
パイプドHDは上値試す、22年2月期予想を上方修正、さらに再上振れの可能性
(決算速報)
パイプドHD<3919>(東1)は6月30日の取引時間終了後に22年2月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルス感染症対策関連の急を要するシステム案件受注などで大幅増収増益だった。そして上期および通期の連結業績予想を上方修正した。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価はボックスレンジ下限から反発の動きを強めている。上方修正を好感して上値を試す展開を期待したい。
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パイプドHD<3919>(東1)は6月30日の取引時間終了後に22年2月期第1四半期の連結業績を発表した。新型コロナウイルス感染症対策関連の急を要するシステム案件受注などで大幅増収増益だった。そして上期および通期の連結業績予想を上方修正した。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価はボックスレンジ下限から反発の動きを強めている。上方修正を好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
| 決算発表記事情報
川崎近海汽船は年初来高値更新の展開、22年3月期営業減益予想だが上振れ余地
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。22年3月期は燃料油価格上昇などで営業減益予想としているが保守的だろう。市況改善も寄与して上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開となった。低PBRも評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
星光PMCは年初来高値更新の展開、21年12月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は需要が回復基調で増収増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れて急伸し、年初来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
【7月の株主優待】稲葉製作所、東京楽天地、不二電機工業、タカショーなど
【7月の株主優待】
モロドフ<2217>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=5350円
日本駐車場開発<2353>(東1)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=169円
ブラス<2424>(東1)
優待品=披露宴割引券
売買単位=100株
直近株価=531円
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モロドフ<2217>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=5350円
日本駐車場開発<2353>(東1)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=169円
ブラス<2424>(東1)
優待品=披露宴割引券
売買単位=100株
直近株価=531円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48
| 株主優待&配当