株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月06日

伊藤園はカテキンが摂れる無糖炭酸水「カテキン GO!SPARKLING」を発売

itou1.jpg■緑茶成分”カテキン”が摂れる炭酸水

 伊藤園<2593>(東1)は、緑茶成分”カテキン”が手軽に摂れる無糖炭酸水「カテキン GO!SPARKLING」を7月12日(月)に新発売する。希望小売価格=税込(税別)151円(140円)。

 健康志向の高まりやコロナ禍でのおうち時間の増加によるリフレッシュしたいという需要を背景に、無糖炭酸飲料市場は昨年10%以上増加し(伊藤園調べ:2020年1〜12月/販売金額)、今年も続伸している。一方で、緑茶成分”カテキン”は、同社をはじめ、さまざまな機関で研究されており、いくつかの健康性が証明されるなど、注目が高まっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:29 | 新製品&新技術NOW

加賀電子が「ソフトバンク5Gコンソーシアム」に参画、5Gの普及促進や社会実装の加速を目指す

■5G関連パートナー、コンソーシアム会員など589社・団体が協力

 加賀電子<8154>(東1)は7月6日午後、ソフトバンク<9434>(東1)が設立した「ソフトバンク5Gコンソーシアム」に5G関連パートナーとして参画すると発表した。

 「ソフトバンク5Gコンソーシアム」は、ソフトバンクと様々な領域の事業会社や5G関連パートナー、外部有識者などのワーキンググループメンバー45社と、5Gコンソーシアム会員544社・団体(7月5日時点)が協力および情報連携などを行い、各業界の課題を解決する5Gソリューションの実証実験と、商用化に向けた開発に取組み、5Gの社会実装の加速を目指すもの。

 加賀電子では、5Gをはじめとする通信分野を注力市場と位置づけており、5Gについては、これから本格的な商用化が進み、普及期に入るものと認識している。このような中、コンソーシアムへの参画により、実証実験や商用化の際に必要な5G関連の通信設備や機器の提供などを通じて、5Gの普及促進とともに事業を通じた社会貢献を追求していく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:56 | IR企業情報

綿半HDのグループ会社が「綿半まつりinいいづな」を7月24・25日開催

 綿半ホールディングス<3199>(東1)のグループ会社は、長野県飯綱町の旧牟礼西小学校をリノベーションした複合施設「いいづなコネクトウエスト」で、7月24日・25日に綿半まつりを開催する。綿半オリジナル商品をはじめ、アウトレット商品の販売、子どもたちが楽しめるイベントを多数用意。また、飯綱町の住民による特産品の販売等、各種ワークショップを通して、地域の魅力を紹介する。

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■SDGs「11.住み続けられるまちづくりを」実現のため

 「綿半まつり」は、少子高齢化・人口減少・農業の担い手不足等、地域・社会の課題を抱える飯綱町と協調。綿半グループの取引先と顧客を臨時店舗という形で誘導すると同時に飯綱町から出店者を募集する。それにより、多くの顧客が飯綱町に訪れる機会を作り、地域経済の盛りあげを目指すプロジェクトである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41 | プレスリリース

ホンダの軽乗用車「N」シリーズの累計販売台数が300万台を突破!

■「N−BOX」シリーズが2021年上半期 軽四輪車 新車販売台数 第1位を獲得

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 ホンダ<7267>(東1)の軽乗用車「N」シリーズ[N−BOX(エヌボックス)、N−ONE(エヌワン)、N−WGN(エヌワゴン)、N−VAN(エヌバン)]の累計販売台数が、2021年6月末時点で300万台を突破した。2011年12月に初代N−BOXを発売して以来9年6ヵ月(115ヵ月目)での記録達成となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:32 | プレスリリース

地球温暖化の影響で海氷域面積は史上3番目に小さくなる予想、ウェザーニューズは「北極海の海氷傾向2021」を発表

■北極海航路の開通は8月中旬、温度上昇で開通期間は長期化する傾向

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 ウェザーニューズ<4825>(東1)のグローバルアイスセンターは、2021年の北極海の海氷傾向を発表した。今夏の北極海航路は、シベリア側航路(北東航路)では8月中旬、カナダ側航路(北西航路)では9月上旬から開通する見込み。また、北極海の海氷域面積は観測史上3番目に小さい面積を記録する予想。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:17 | プレスリリース

【株式市場】百貨店やJR、空運株など堅調で日経平均は後場ダレ模様だが値を保ち反発

◆日経平均は2万8643円21銭(45円02銭高)、TOPIXは1954.50ポイント(5.51ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく7億9425万株

 7月6日(火)後場の東京株式市場は、高島屋<8233>(東1)JR東海<9022>(東1)が一段と強含んで続伸幅を広げ、コロナ再拡大の懸念とは裏腹にオリンピック中の人出に期待する面がある様子。一方、日経平均は後場寄りから100円高前後(2万8700円前後)で小浮動を続け、14時過ぎからはダレ模様になり、大引けは小幅高の反発となった。東証1部の売買代金は今年最低だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 今日のマーケット

【銘柄診断】グッドスピードは上値試す、収益拡大基調

 グッドスピード<7676>(東マ)は愛知県を中心に中古車販売事業を展開している。21年9月期(第2四半期から連結決算に移行)はM&Aも寄与して、前期の非連結業績との比較で大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■愛知県中心に中古車販売事業

 愛知県を中心とする東海4県で中古車販売事業を展開し、SUV販売台数日本一を目指している。20年9月期の四輪小売販売台数は19年9月期比8.1%増の1万973台だった。

 20年4月に沖縄のエンジョイレンタカーからレンタカー事業を譲り受け、20年9月にカーステーションから大府店の車検・整備・鈑金・塗装等事業を譲り受けた。21年3月には輸入バイクのハーレーダビッドソンおよびベスパの正規ディーラーを運営するチャンピオン(愛知県名古屋市)を子会社化した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:39 | 株価診断

ケンコーマヨネーズはフードサービス業向けにソース類、サラダ・総菜類、タマゴ加工品の新商品計7品を発売

■2021年7月15日発売

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、フードサービス業向けにソース類、サラダ・総菜類、タマゴ加工品の新商品計7品を7月15日(木)に発売する。

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 テイクアウトやデリバリー業態の課題や食の多様化に着目し、汎用性のある野菜のソースや、プラントベースフード、小容量で使い切りやすい商品を中心に開発した。新商品7品を使用したメニューを200以上用意し、外食や量販店、ベーカリーなどの各業態に向けて、きめ細かな提案を行っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:27 | 新製品&新技術NOW

【注目銘柄】グローブライドは上場来高値を更新、連続最高純益を買い直し割安修正

 グローブライド<7990>(東1)は、今2022年3月期の純利益が、連続して過去最高更新と予想され、配当も、連続増配が予定されていることを手掛かりに新型コロナウイルス感染症関連の割安株買いが増勢となっている。7月11日を期限となる東京都など7都府県に発令されている「まん延防止等重点措置」が、延長されるか解除されるか不透明なことも、同社の主力製品が、「ウイズ・コロナ」でも「アフター・コロナ」でも、「三密」回避の需要を強めることも買い材料視されている。

■三密回避で「ウイズ・コロナ」、「アフター・コロナ」の両需要を享受

 同社の業績は、前2021年3月期第2四半期(2020年4月〜9月期、2Q)以降に様変わりに好転した。国内トップの釣り具が、「三密」を回避するアウトドアスポーツとして国内外で見直され需要が急増したことが要因で、前期業績は、2Q累計業績を含めて3回も上方修正され、前3月期通期純利益は、最終的に今年2月の再上方修正値を上ぶれ47億9700万円(前々期比4.27倍)とV字回復した。前々期に計上した子会社の固定資産とのれんの減損損失11億2300万円が一巡したことも寄与した。配当は、期初予想の65円を70円(前々期実績65円)に増配した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:11 | 注目銘柄

地盤ネットHDなど連日活況、熱海で発生した大規模な土石流を受け需要増の見方

■「盛り土」の崩落が被害に拍車とされ地盤・地質関連株に買い

 地盤ネットホールディングス(地盤ネットHD)<6072>(東マ)は7月6日の後場、11%高の240円(23円高)まで上げて2日連続大幅な出直りとなっている。静岡県熱海市で3日発生した大規模な土石流災害で「盛り土」の崩落が被害を大きくしたと伝えられ、地盤・地質調査に関する需要増大の期待が強い。

 熱海で発生した大規模な土石流については、盛り土した分の土が被害を大きくしたとの見方が複数で伝えられている。宅地開発やゴルフ状開発、太陽光発電用地開発などで発生した残土の処理は全国各地で行われているため、地盤・地質調査などが強化される可能性が言われている。土木管理総合試験所<6171>(東1)は後場7%高まで上げ、日本基礎技術<1914>(東1)も後場一段と上げている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:55 | 材料でみる株価

ゼリア新薬工業グループの「IONA化粧品」が抽選で現品&サンプル贈呈する『IONAプレゼントキャンペーン』を実施中

■応募方法はインスタグラムで『いいね』、またはツイッターでリツイート

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 ゼリア新薬工業<4559>(東1)グループで「IONA化粧品」などを展開するイオナ インターナショナル株式会社は7月5日、抽選で合計53名に現品&サンプルが当たる『IONAプレゼントキャンペーン実施中』を同日から7月12日まで開始している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33 | プレスリリース

シリコンスタジオが後場一段高、『CEDEC 2021』に2つの公募セッション採択

■同社研究開発室から2名登壇都発表し注目される

 シリコンスタジオ<3907>(東マ)は7月6日の後場、一段と強含む相場となり、13時40分過ぎには1300円(56円高)に乗り、出直りを強めている。5日付で、「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021」(CEDEC 2021、8月24日から26日、オンライン開催)に2つの公募セッションが採択され、同社の研究開発室から2名が登壇すると発表しており、買い材料視されている。

 今期・2021年11月期の業績は各利益とも減益の見込みだが、来期は回復に転じるとの見方が多く、株価は5月の1070円を下値に出直り基調となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 材料でみる株価

【株式市場】円安を受け主力株が総じて強く日経平均は一時150円高まで上げ軟調に推移

◆日経平均は2万8725円81銭(127円62銭高)、TOPIXは1959.34ポイント(10.35ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少なく4億800万株

 7月6日(火)前場の東京株式市場は、為替の円安基調を受けて自動車、機械、電気・精密株などが総じて堅調になり、鉄鋼、海運、空運なども高い。日経平均は取引開始後に一時10円58銭安(2万8587円61銭)まで軟化したが、10時には150円04銭高(2万8748円23銭)まで上げ、前引けも上げ幅100円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

凸版印刷はNFCでスマートフォンとつながるパッケージを開発

■様々な形状のパッケージへ組み込み可能

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 凸版印刷<7911>(東1)は、スマートフォンとNFC接続し、ゲームや音楽演奏などのデジタルコンテンツと連動するインタラクティブパッケージを開発した。NFCに対応することで、パッド型スイッチを指で押す、叩くといったアクションと、スマートフォンの画面表示や音声が連動し、インタラクティブな体験を楽しむことができる。また、パッケージに搭載されたLEDをバッテリー無しでスマートフォンからの給電により点灯させることや、ID認証システムとの連携でセキュリティ機能を持たせることも可能。(写真=スマートフォンとNFC接続するインタラクティブパッケージ:ギフトボックスタイプ試作品)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:53 | プレスリリース

CRI・ミドルウェアが堅調、スマホなどの音声再生時の遅延をグランドピアノ並みに早くした新機能に注目集まる

■「SonicSYNC(ソニックシンク)」、格段に軽快な操作感覚と

 CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は7月6日の前場、1725円(56円高)まで上げた後も堅調に推移し、反発基調となった。

 5日付で、スマートフォンなどでの音声再生時の遅延を限りなくゼロにし、タップしてから音声が再生されるまでの遅延時間をグランドピアノ(鍵盤を押してから音が出るまでの時間は40〜60ミリ秒)と同等レベルにまで短縮した「SonicSYNC(ソニックシンク)」を全世界向けにリリースしたと発表し、注目されている。

 同社のサウンドミドルウェア「CRI ADX2」の新機能で、(株)タイトーが配信するスマートフォン向け音楽ゲームアプリ『ディズニー ミュージックパレード』(ミューパレ)で既に採用されている。操作に合わせて音が鳴るあらゆるゲームにおいて、ユーザーの没入感をより高めるとともに、軽快な操作感覚が得られ、新たな演出の可能性を広げることができるという。今までプレイが困難とされていたBluetoothイヤフォン使用時でもリズムゲームが遊びやすくなるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 材料でみる株価

双日は「マセラティ ジャパン」と新たな販売方法の開発に着手

■神奈川県の2拠点にてマセラティブランドの新たな体験を届ける

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 双日<2768>(東1)は、正規ディーラー運営会社で100%子会社の双日オートグループジャパン株式会社を通じて、イタリアの自動車メーカーMaserati(マセラティ)の日本法人であるマセラティ ジャパンの協力のもと、マセラティみなとみらい・マセラティ横浜の2拠点の運営に、7月9日(金)から着手する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:36 | プレスリリース

【銘柄診断】ヴィスコ・テクノロジーズは調整一巡、22年3月期増収増益予想、さらに上振れ余地

 ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>(東2)は画像検査処理装置のファブレスメーカーである。22年3月期は5G関連需要などが堅調に推移して増収増益予想としている。人的投資などで利益は小幅増にとどまる予想としているが保守的だろう。上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、一方では下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。

■画像検査処理装置のファブレスメーカー

 画像検査処理装置のファブレスメーカーである。コネクタ部品やMEMS(Micro Electro Mechanical System)など電子部品業界向けを主力として、自動車部品や半導体などの顧客開拓も推進している。20年4月にはマレーシアの販売子会社(19年10月設立)が営業開始した。

 21年3月期の検査対象用途別売上高構成比は電子部品48%、コネクタ42%、半導体6%、その他4%、最終用途別売上高構成比はスマートフォン54%、車載機器21%、民生機器(PC、家電等)15%、産業機器5%、その他5%だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31 | 株価診断

放電精密加工研究所は7月上旬の四半期決算発表に期待強まり次第高

■今2月期は3期ぶりの完全黒字化を想定

 放電精密加工研究所<6469>(JQS)は7月6日、次第高となり、午前11時にかけて5%高の864円(44円高)まで上げて年初来の高値898円(4月7日)に迫っている。7月上旬に第1四半期決算の発表を予定し、今期は3期ぶりの黒字化を想定するため注目度が強まる様子がある。

 金属の高度精密加工法である「放電加工」のパイオニア企業。連結業績は2020年2月期、21年2月期と続けて各利益とも赤字だったが、今期・22年2月期は売上高18%増、完全黒字化を想定している。

 前期決算での今期見通しは、産業用ガスタービン部品の受注が引き続き堅調な見通しで、新型コロナの影響を大きく受けた航空機エンジン部品の生産は徐々にだが回復する見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 業績でみる株価

インスペックは同社初の自動車分野向け検査装置が材料視され大幅反発

■「長尺FPCをシームレスに露光可能」とし期待と注目集まる

 インスペック<6656>(東2)は7月6日、大きく反発し、時間とともに上げ幅を広げて午前10時30分過ぎには16%高の2365円(323円高)まで上げている。5日、「当社として初となる自動車分野向け検査装置である車載FPC検査装置の受注を獲得」と発表し、注目集中となった。

 車載フレキシブル基板向けロールtoロール型検査装置(車載FPC検査装置)RA7400の受注を獲得した。今期(2022年4月期)の計画には織り込み済みとしたが、「長尺FPCをシームレスに露光可能な当社のロールtoロール型シームレス露光装置」の市場が立ち上がってくる場合に強味を発揮すると期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価

新規上場のBCCは買い気配のまま公開価格の35%高(午前10時10分現在)

■大阪府高石市のヘルスケア事業の運営を受託

 7月6日新規上場となったBCC<7376>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間10分を経た午前10時10分現在は1755円(公開価格1300円の35%高)の買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 人員派遣や通信ネットワーク構築などを行う「IT営業アウトソーシング事業」、高齢者向け介護レクリエーション関連事業を行う「ヘルスケアビジネス事業」を展開しながら、「ヘルスケアDXの実現」「ヘルスケア・リビングラボ構想」に取り組む。大阪府高石市の「健幸のまちづくり協議会」から関連事業の運営を受託している。設立は2014年1月(創業は2002年3月)。

 2021年9月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高1134百万円(前期比10.1%増)、営業利益115百万円(同199.4%増)、当期純利益66百万円(同115.3%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 新規上場(IPO)銘柄

デザインワン・ジャパンはネット予約利用促進ツールなど注目され一段高

■店舗のクチコミサイト「エキテン」で予約に繋がるQRコード

 デザインワン・ジャパン<6048>(東1)は7月6日、続伸一段高で始まり、取引開始後は8%高の257円(20円高)まで上げて出直りを強めている。2日付で、店舗のクチコミ・ランキングサイト「エキテン」に新機能のネット予約利用促進ツールを追加したと発表し、引き続き材料視されている。

 店舗名と店舗のネット予約画面に繋がるQRコードが記載されている名刺サイズのカード「エキテン ネット予約カード」をダウンロードできる機能を店舗向けにリリースした。店舗が自らダウンロード・印刷したカードを店頭などで配布することで、来店客のネット予約利用を促進し、リピーター獲得に一役買う。

 「エキテン ネット予約」を2020年3月にリリースした「エキテン ネット予約」の予約数は3度の緊急事態宣言を経て回復傾向を示しており、簡単に予約を入れられる導線を作ることで、店舗のリピーター獲得の一助となり集客効果を高めることができるようにした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

神戸鋼は世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数への選定など好感され反発

■「FTSE Blossom Japan Index」は日本の年金基金も採用

 神戸製鋼所<5406>(東1)は7月6日、反発基調で始まり、取引開始後は714円(11円高)まで上げて出直りを強めている。ロンドン証券取引所グループが算出するESG投資の代表的指数に選定されたと5日付で発表し、注目されている。

 5日、世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「FTSE4Good Index Series」ならびに「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。

 後者の指数は、日本企業に特化して、環境、社会、ガバナンスを調査・選定したもので、世界最大規模の公的年金積立金管理・運用組織である「GPIF」(年金積立金管理運用独立行政法人)も、ESG投資指数のひとつに採用しているという。

 また、6日付の日本経済新聞・朝刊は、「東大・神鋼など、メモリー動作2倍速に、新材料開発」と伝え、こちらも買い材料視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価

日経平均は79円高で始まる、NY株は休場、東京外為は円安

 7月6日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が79円95銭高(2万8677円95銭)で始まった。外為市場では円相場が5〜10銭ほど円安に振れ1ドル110円95銭前後となっている。

 NY株式は独立記念日で休場。前取引日の2日は3指数とも最高値を更新し、S&P500種は7日続けて終値、取引時間中の最高値を更新した。

 シカゴの日経平均先物も休場。朝の東京市場では反発している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

協立情報通信は反発の動き、22年3月期収益拡大期待

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更に伴う経過的処置で13ヶ月決算)は、DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だったが、徐々に下値を切り上げて反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | 株式投資ニュース

マーケットエンタープライズは底固め完了感、22年6月期収益回復期待

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。21年6月期は減益・最終赤字予想だが、22年6月期は積極的な事業展開やストック収益の積み上げで収益回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、売り一巡して底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期も収益拡大期待

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高増加と完成工事総利益率上昇で2桁営業増益予想としている。積極的な事業展開で22年5月期も収益拡大を期待したい。株価は4月の年初来高値圏から反落したが調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお7月9日に21年5月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59 | アナリスト銘柄分析