株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月07日

住友商事と東京ガスはメガワット級水電解装置を利用した水素実証実験実施で合意

 住友商事<8053>(東1)東京ガス<9531>(東1)は、ITM Power plc(本社:英国シェフィールド:ITM Power)が開発したメガワット級固体高分子型水電解装置を使用し、水素利活用に向けた共同実証実験を東京ガス横浜テクノステーション内にて実施することで合意した。

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 日本政府は2050年までのカーボンニュートラル化を目標と掲げ、年間42万トンを超えるクリーン水素の供給を目指している。再エネ由来の電力を用いた水電解装置により製造される水素は、製造過程においてCO2を排出しないグリーン水素として、脱炭素社会の切り札とされている。グリーン水素の製造コストの低減や高効率化をめざし、水電解装置の大型化に世界中の注目が集まっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:25 | プレスリリース

明治は通常品の約2/3サイズ・1/2の重さの「きのこの山のこ」を全国発売!仕掛け付き!

■「きのこの山のこ」7月13日に全国発売

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 明治ホールディングス<2269>(東1)グループの明治は、2021年3月23日から一部経路で発売していた「きのこの山のこ」(32g)を、2021年7月13日から全国スーパーなどで発売する。参考小売価格は172円(税込)。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:17 | 新製品&新技術NOW

ケンコーマヨネーズの子会社の関西ダイエットクックは、おうちで作る「ミールキット」3種類を関西地区で発売

■7月5日(月)から発売

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 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社関西ダイエットクックは、関西地区のスーパーマーケットや量販店の惣菜売り場において、おうちで作る「ミールキット」3種類を7月5日(月)から発売した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:51 | 新製品&新技術NOW

出前館は加盟店舗数が8万店舗を突破!「シェアリングデリバリー」は全国47都道府県へ

■配達代行サービス「シェアリングデリバリー」は全国47都道府県へ

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 日本最大級の出前サービス出前館<2484>(JQS)は、2021年7月6日(火)に、加盟店舗数が80,000店舗を突破したと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:48 | プレスリリース

ホンダ「FREED」シリーズの累計販売台数が100万台を突破

 ホンダ<7267>(東1)のコンパクトミニバン「FREED(フリード)」シリーズの累計販売台数が、2021年6月末時点で、100万台を突破した。

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 フリードは、2008年5月の発売以来、5ナンバーサイズの扱いやすいコンパクトなボディーながらも、広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現した使い勝手の良さが特長のクルマ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41 | プレスリリース

三菱マテリアルと宇部興産のセメント事業統合新会社の社名は『UBE三菱セメント株式会社』に

■2022年4月1日設立の予定

 三菱マテリアル<5711>(東1)宇部興産<4208>(東1)は7月7日の取引終了後、両社のセメント事業及び関連事業の統合新会社の商号(社名)を『UBE三菱セメント株式会社』と発表した。

 統合新会社は2022年4月1日を効力発生日(予定)として設立する計画。21年4月に統合準備会社を設立していた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23 | IR企業情報

【株式市場】ワクチン接種の減速感などあり日経平均は後場も安いまま推移し前日比で大きく反落

◆日経平均は2万8366円95銭(276円26銭安)、TOPIXは1937.68ポイント(16.82ポイント安)、出来高概算(東証1部)はやや回復し10億6653万株

 7月7日(水)後場の東京株式市場は、前引けにかけて持ち直した百貨店株が再びダレ模様になり、キリンHD<2503>(東1)も再び軟化など、ワクチン接種の減速を懸念する様子があった。日経平均は前引けを40円ほど上回って始まったが、しばらく2万8400円(240円安前後)を上値に小動きを続け、14時過ぎに一時下値を探る場面を見せた。大引けも下げ幅200円台で大きく反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

【銘柄診断】日本ホスピスホールディングスは調整一巡、21年12月期大幅増収増益予想

 日本ホスピスホールディングス<7061>(東マ)は、入居者を末期がん患者や難病患者に限定した終末期ケアのホスピス住宅事業を主力としている。21年12月期は20年に新規開設した施設の利益貢献などで大幅増収増益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準の形だったが、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は3月の年初来高値圏から反落してやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■終末期ケアのホスピス住宅事業が主力

 入居者を末期がん患者や難病患者に限定した終末期ケアのホスピス住宅事業を主力として、訪問介護事業や在宅介護事業も展開している。

 ホスピス住宅は20年12月期に1施設を増設、3施設を新規開設し、20年12月期末時点で関東・東海・関西に合計17施設(合計524室)を展開している。平均入居率は19年12月期までに開設した既存施設が85.7%、20年12月期に開設した新規施設が55.7%だった。

 21年12月期第1四半期は1施設・28室を新規開設した。通期ベースでは10施設の新規開設を計画し、期末時点では合計27施設(合計838室)となる見込みだ。中期経営計画では22年12月期末の目標を合計37施設(合計1128室)としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41 | 株価診断

インフォマートとドリーム・アーツは「BtoB プラットフォーム 請求書」と「SmartDB」のシステム連携を開始

■「BtoB プラットフォーム 請求書」と「SmartDB」がシステム連携

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 インフォマート<2492>(東1)とドリーム・アーツは、インフォマートが提供する「BtoB プラットフォーム 請求書」とドリーム・アーツが提供する大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)(スマートデービー)」がシステム連携を開始したと発表。今回の連携により、請求書発行における業務プロセス全体のデジタル化を実現できる。同サービスは、2021年7月7日から提供開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:25 | プレスリリース

『ハリー・ポッターと賢者の石』映画公開20周年を記念して「ハリー・ポッター カフェ」期間限定オープン!

■東京・名古屋でコラボレーションポップアップカフェが開催決定!

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 レッグス<4286>(東1)は、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツ、Warner Bros. Themed Entertainmentとのパートナーシップのもと、「ハリー・ポッター」映画シリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』の映画公開から20周年を記念して、「ハリー・ポッター カフェ」を2021年7月22日(木・祝)から東京で、7月23日(金・祝)から名古屋で、期間限定でオープンする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:12 | 話題

アイドマ・HDは履歴書・職歴書の自動生成機能が注目され上場来の高値を更新

■フルリモート求人特化型転職支援サイト『ReWorks』で

 アイドマ・ホールディングス(アイドマ・HD)<7373>(東マ)は7月7日の後場、一段高となり、13時過ぎに15%高の5130円(675円高)まで上げて6月23日に上場して以来の高値を更新した。

 7日午前、同社が運営するフルリモート求人特化型転職支援サイト『ReWorks(リワークス)』に自動で履歴書・職務経歴書を生成する機能を搭載したと発表しており、これが買い材料になったとみられている。

 6月23日に新規上場。公開価格は1930円、初値は3430円(公開価格の78%高)。中小企業向けの営業支援を主としたワーク・イノベーション事業を中軸として「セールス・プラットフォーム事業」、「ママワークス事業」及び「meetin事業」の3セグメントを展開。

 2021年8月期の業績予想(連結、会社発表)は、売上高が前期比90.0%増の34.76億円、営業利益は同265.5%増の7.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同192.4%増の4.80億円を計画している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 新規上場(IPO)銘柄

【注目銘柄】信越ポリマーは小反落も1Q決算発表を先取り業績期待で押し目買い妙味

 信越ポリマー<7970>(東1)は、直近安値993円からリバウンドし6月7日につけた年初来高値1104円に肉薄しており、目先の利益を確定する売り物に押された。ただ同社株は、今年7月26日に今2022年3月期第1四半期(2021年3月〜6月期、1Q)決算の発表を予定しており、期初に未定としていた今期業績と配当の開示があると先取りして割安株買いが再燃する可能性もあり、押し目買いも一法となりそうだ。包装フィルムや半導体ウェハー搬送用容器などの値上げが伝えられていることも、業績期待を高めている。

■包装用フィルムや半導体ウェハー容器の値上げが業績上乗せ

 同社の業績は、前2021年3月期業績が昨年10月の開示時の予想を上ぶれ売り上げ759億400万円(前期比4.2%減)、営業利益72億1700万円(同6.9%減)、経常利益70億2100万円(同13.3%減)、純利益45億3600万円(同27.9%減)と連続減収益率を縮めて着地した。ただ単独決算では、上ぶれ着地がさらに顕著で純利益は、31億9100万円予想が38億8200万円(同21.7%増)に引き上げられ増益転換した。300mmウェハー容器や新規事業品の導電性ポリマーが、スマートホン部品用途や自動車電子部品用途向けに売り上げを伸ばしたことがなど要因となった。配当は、創業60周年の記念配当2円を上乗せし年間20円(前々期実績18円)に増配した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | 注目銘柄

建設技術研究所は朝安のあと大きく戻す、熱海の土石流災害など受け国土強靭化関連事業の拡大に期待強まる

■地質専業銘柄とは規模が異なるが全国の「盛り土」調査方針も材料視

 建設技術研究所<9621>(東1)は7月7日、朝方の2267円(50円安)を下値に持ち直し、午後の取引開始後は2314円(3円安)まで上げて本日の現在高となって地合いの強さを見せている。

 静岡県熱海市で発生した大規模な土石流災害を受け、赤羽国交相が全国の「盛り土」調査の方針を表明したと伝えられた。建設コンサルの大手で、この日急伸している地質調査専業の銘柄とは事業規模が異なるが、国土強靭化政策などの国策的プロジェクトを多数受注する同社に注目が集まった。

 5月に発表した第1四半期決算での今期・12月通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.8%増の670億円、親会社株主に帰属する純利益は同9.6%減の33億円。梅雨どきに年々大きな水害が発生する傾向を見せているため、防災・減災関連事業の中期的な拡大が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価

ぐるなびは「東京データプラットフォーム ケーススタディ事業」の一環として飲食店LIVEカメラを活用したプロジェクトを始動

■飲食店の三密回避と集客向上に貢献

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 ぐるなび<2440>(東1)は、東京都が推進する「東京データプラットフォーム ケーススタディ事業」の一環として、凸版印刷<7911>(東1)オプティム<3694>(東1)と協力し、飲食店の混雑状況と予約情報を掛け合わせたデータをプラットフォームに提供し、三密回避や集客向上に貢献する新たなプロジェクトを2021年7月6日(火)から始動する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:58 | プレスリリース

【銘柄診断】エル・ティー・エスは反発の動き、21年12月期大幅増収増益予想

 エル・ティー・エス<6560>(東1)はビジネスプロセスマネジメントを通じて、顧客企業のビジネスを変革・成長させるサービスを展開している。21年12月期大幅増収増益予想である。さらに上振れ余地がありそうだ。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。

■ビジネス変革・成長サービス

 ビジネスプロセスマネジメントを通じて、顧客企業のビジネスを変革・成長させるサービスを展開している。事業区分はプロフェッショナルサービス事業、プラットフォーム事業としている。

 中期経営計画の目標値は24年12月期売上高120億円、営業利益18億円としている。先進企業群との関係強化、営業エリア拡大、産学連携や自治体向けサービスの拡大、グループ経営の強化などを推進する。

 20年12月にはBPO事業やシステム開発・保守のソフテックを子会社化、21年6月にはアウトルックコンサルティングと経営管理領域で協業開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | 株価診断

クレスコが北海道大学大学院から感謝状、株価は全体相場が大きく下げている中で逆行高

■SDGsへの取組みの一環として次世代人材育成やAI研究など支援

 クレスコ<4674>(東1)は7月6日、北海道大学大学院・情報科学研究院・長谷山美紀研究院長より感謝状を授与されたことを発表した。

 7日の株価は午前中に1826円(16円高)まで上げ、午後も1821円(11円高)で取引を開始。全体相場が大きく下げている中で逆行高となっている。

 同社は、SDGsの取組みの一環として、次世代の人材育成の支援およびAI(人工知能)技術に関する研究の促進を目的に、2021年3月、北海道大学に1億円の寄付を行った。この取り組みに対して、6月22日に感謝状を授与された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:41 | 材料でみる株価

【株式市場】NYダウ209ドル安を受け日経平均は朝方481円安まで下押すが次第に持ち直し底堅い

◆日経平均は2万8363円82銭(279円39銭安)、TOPIXは1638.42ポイント(16.08ポイント安)、出来高概算(東証1部)はやや回復し5億5042万株

 7月7日(水)前場の東京株式市場は、NYダウ209ドル安を受けて半導体株などが安く始まり、信越化学<4063>(東1)などは安いまま一進一退となった。一方、ソニー<6758>(東1)は朝安のあと回復し、一時小高くなる場面も。日経平均は取引開始後の481円46銭安(2万8161円75銭)を下値に持ち直し、前引けは下げ幅200円台にとどまった。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

ユーグレナが4日続伸、幼児のアトピーに対する研究結果など注目され、買い材料がバイオジェット燃料から拡大する様子

■バイオ燃料で6月に下げ止まり7月は胃がん・アトピーで一段高

 ユーグレナ<2931>(東1)は7月7日、朝方の971円(17円安)を下値に切り返し、1025円(37円高)まで上げて4日続伸基調となっている。5日付で、「微細藻類ユーグレナ含有飲料の継続摂取が、幼児のアトピー性皮膚炎症状を軽減させることを示唆する研究成果を確認」と発表。注目材料視された。

 同社株は6月2日の810円を下値に下げ止まり、徐々に持ち直し、7月に入って出直りを強めている。6月初は、国交省が保有・運用する飛行検査機が同社のバイオジェット燃料で初飛行と発表し、6月下旬にはホンダ<7267>(東1)のホンダジェットでバイオジェット燃料『サステオ』を初使用、と発表し注目された。

 その後、7月2日には「ユーグレナ」の乾燥粉末を胃がんマウスに投与した結果を発表、5日は幼児のアトピー性皮膚炎や排便、睡眠の改善に関する結果も発表。市場関係者の中には、買い材料がバイオジェット燃料にとどまらず医学の分野にも拡大してきたと見て注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 材料でみる株価

バイク王&カンパニーは13年ぶり900円台、「昨年より二輪免許取得者数が増加」などに注目続く

■第2四半期の大幅増益を受け通期の業績予想に強気増える

 バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月7日、一段高となり、16%高の942円(128円高)まで上げた後も10%高前後で推移、株式分割など調整後の株価で2008年以来の900円台に進んだ。第2四半期連結決算が大幅増益となり、通期予想に上振れ期待が広がっている。

 7月5日に発表した第2四半期連結決算(2020年12月〜21年5月、累計)は売上高が前年同期比21.6%増の128.69億円となり、営業利益は同5.7倍の8.53億円となった。「昨年より二輪免許取得者数が増加に転じ」「人々の行動の変化を映したバイク志向の高まり」(決算短信)があるとした。

 11月通期の予想は変更せず、売上高は247億円、営業利益は14.9億円。しかし、このまま上期の情勢が続けば予想を上振れるとの見方が優勢になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 業績でみる株価

レノバは再生可能エネの守備範囲広く政府の導入促進策など材料に一段高

■太陽光発電は熱海の土砂災害を受けて用地開発に規制の観測も

 レノバ<9519>(東1)は7月7日、一段高となり、取引開始から1時間を経た午前10時には4710円(190円高)まで上げている。「経済産業省は6日、再生可能エネルギー大量導入に向けた総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の小委員会を開き、環境省など関係省庁から報告を受けた」(日本経済新聞7月7日付朝刊)と伝えられ、追い風との見方が強まった。実質的な上場来の高値4835円(2021年1月)に向けて出直っている。

 同社の再生可能エネルギーは、太陽光発電だけでなくバイオマス、風力、地熱、と守備範囲が広い。静岡県熱海市で発生した大規模な土石流災害を受け、太陽光発電については用地開発に規制がかかる可能性が指摘されており、バイオマスや地熱発電も手掛ける同社に注目が集まる形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25 | 材料でみる株価

加賀電子が首掛けタイプの空間除菌・脱臭機を国内グループ社員3000人に配布

■光触媒フィルターで超高性能、新型コロナ対策を一段と強化

 加賀電子<8154>(東1)は7月6日までに、昨今の新型コロナウイルス変異株による感染再拡大や、7月から順次開催予定の東京オリンピック・パラリンピックにともなう人流増に起因する「第5波」に備え、国内の営業および管理部門を中心としたグループ社員約3000人を対象に、カルテック社(大阪府大阪市)製の首掛けタイプパーソナル空間除菌・脱臭機「MY AIR(マイエア)」を配布した。

■理研と日大医学部の評価で「99.9%」ウイルス分解

 カルテック社の除菌・脱臭機は、独自開発の光触媒フィルターを搭載し、空気中に浮遊するウイルスや悪臭成分を除去する。その機能性能について、同社が理化学研究所の協力のもと、日本大学医学部と共同で評価したところ、新型コロナウイルスを99.9%分解するという試験結果が得られるなど、高い有効性が実証された。世界トップクラスの除菌・脱臭性能を有している。

■カルテック社製、ヒトが1分間に呼吸する量の空気が顔の周りに

 「MY AIR」は、付属の専用ストラップを首にかけて使用することで、ヒトが1分間に呼吸する量(約7リットル)の浄化された空気が顔の周りに溜まるように設定されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:30 | 話題株

応用地質が続伸、全国の「盛り土」総点検など好感

■全体相場が安く材料株が動きやすい局面

 応用地質<9755>(東1)は7月7日、続伸基調で始まり、取引開始後は1298円(19円高)まで上げ、出直りを強めている。静岡県熱海市で発生した大規模な土石流災害を受け、赤羽国交大臣が全国の「盛り土」の総点検に言及したことなどが買い材料視されている。

 川崎地質<4673>(JQS)も高い。全体相場は日経平均が取引開始後に400円安となるなど久々に大幅安のため、材料株が注目されやすい状況となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 材料でみる株価

日経平均は380円安で始まる、NY株はダウ209ドル安、NASDAQは連日最高値

 7月7日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が380円81銭安(2万8262円40銭)で始まった。

 NY株式はダウが5日ぶりに下げて208.98ドル安(3万4577.37ドル)となり、S&P500種は一時最高値を更新したが大引けは8日ぶりに反落。一方、NASDAQ総合指数は3日続伸し2日連続最高値を更新した。米金利は再び低下した。   

 シカゴの日経平均先物は2万8385円となり、東京市場6日の日経平均の終値を260円近く下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット

ヤマシタヘルスケアホールディングスは21年5月期業績・配当予想を2回目の上方修正

(業績修正速報)
 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は7月6日の取引時間終了後に21年5月期連結業績予想および配当予想の上方修正を発表した。2回目の上方修正となる。営業強化などの施策も奏功して売上高が従来予想を上回り、20年5月期比大幅増収増益で着地したようだ。配当予想も大幅増配予想とした。22年5月期も収益拡大を期待したい。株価は調整一巡感を強めている。上方修正を好感して戻りを試す動きとなりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 決算発表記事情報

イトーキは調整一巡、21年12月期は後半挽回期待

 イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善で減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。働き方改革による企業の職場環境改善の流れも追い風として中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏に回帰してモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析

インテリジェントウェイブは調整一巡、22年6月期も収益拡大期待

 インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューション事業を展開し、事業領域拡大に向けた新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。21年6月期は大手カード会社向け案件やクラウドサービスの新規案件などが牽引して2桁営業・経常増益予想としている。さらに22年6月期も収益拡大を期待したい。株価は6月末の配当権利落ちも影響してモミ合いから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析

生化学工業は戻り試す、22年3月期大幅営業・経常増益予想

 生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期は受取ロイヤリティー増加や新製品発売も寄与して大幅営業・経常増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析