■32号ホームランにあやかり長期連騰に期待の様子も
ゼット<8135>(東2)の株価が7月8日、急激に動き出し、何度もストップ高の341円(80円高)で売買されて一気に年初来の高値を更新し、2018年1月以来の300円台に進んだ。
野球用品で知られ、米プロ野球大リーグ「エンゼルス」の大谷翔平選手が米国7日のレッドソックス戦で今シーズン32本目のホームランを放ち、日本人の最多ホームラン記録だった松井秀喜選手の31本(2004年、ヤンキース)を更新したため、野球人気の盛り上げりなどに期待する買いが入ったと見られている。
■実質いきなり急伸、「初動に乗れ」の経験則が発揮されるか注目向きが
同じく野球用品で歴史のあるミズノ<8022>(東1)は4日続伸。朝方に2649円(115円高)まで上げて年初来の高値を更新し、20年2月以来の2600円台に進んだ。
一方、大谷翔平選手のスポンサー企業と伝えられている明治HD<2269>(東1)、セイコーHD<8050>(東1)、日本航空<9201>(東1)はセイコーHDが小高い程度で大きな動きなし。明治HDのプロテイン飲料やセイコーHDの腕時計のCMには大谷選手が登場するが、今後の「大谷効果」に期待する段階との見方が出ていた。
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2021年07月08日
【話題株】ゼットが急伸、大谷翔平選手のホームラン記録更新を好感し「大谷効果」に期待の見方
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:18
| 話題株
三菱重工グループの三菱重工工作機械は金属3Dプリンターの造形サービスを拡大
■BJT方式の新規採用で多様な造形物への対応を可能に

三菱重工<7011>(東1)グループの三菱重工工作機械は、レーザー金属積層造形技術を用いた”金属3D(三次元)プリンター”の試作や受託生産などといった造形サービスを7月15日から拡大する。
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三菱重工<7011>(東1)グループの三菱重工工作機械は、レーザー金属積層造形技術を用いた”金属3D(三次元)プリンター”の試作や受託生産などといった造形サービスを7月15日から拡大する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36
| プレスリリース
タカラトミーアーツは自宅で本格的なそばを打つことができる専用キット「そば打ち名人」を発売
■『そば打ち名人』7月29日(木)発売

タカラトミー<7867>(東1)グループのタカラトミーアーツは、自宅で本格的なそばを打つことができる専用キット『そば打ち名人』(希望小売価格4,378円/税込)を2021年7月29日から発売する。
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タカラトミー<7867>(東1)グループのタカラトミーアーツは、自宅で本格的なそばを打つことができる専用キット『そば打ち名人』(希望小売価格4,378円/税込)を2021年7月29日から発売する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27
| 新製品&新技術NOW
【株式市場】百貨店・飲食店株が重く日経平均は後場も弱もみ合いのまま2日続けて下げ幅200円台
◆日経平均は2万8118円03銭(248円92銭安)、TOPIXは1920.32ポイント(17.36ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億4405万株
7月8日(木)後場の東京株式市場は、東京都への4度目の「緊急事態宣言」について、昼のニュースで大規模商業施設には休業要請を出さないと伝えられたものの、三越伊勢丹HD<3099>(東1)が下げ基調で始まるなど百貨店株が引き続き重い。一方、三菱地所<8802>(東1)などは都心部の空室率の連続上昇が伝えられたが持ち直し気味に推移。日経平均は何度か下値を試しながら下げ幅200円前後で横ばい小動きを続けだが、大引けに248円安まで下押し安値引け。2日続落となった。
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7月8日(木)後場の東京株式市場は、東京都への4度目の「緊急事態宣言」について、昼のニュースで大規模商業施設には休業要請を出さないと伝えられたものの、三越伊勢丹HD<3099>(東1)が下げ基調で始まるなど百貨店株が引き続き重い。一方、三菱地所<8802>(東1)などは都心部の空室率の連続上昇が伝えられたが持ち直し気味に推移。日経平均は何度か下値を試しながら下げ幅200円前後で横ばい小動きを続けだが、大引けに248円安まで下押し安値引け。2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
| 今日のマーケット
IGポートグループ、日本のアニメと「スター・ウォーズ」がタッグを組む共同プロジェクトが決定!
■オリジナル短編アニメーション『The Ninth Jedi』の制作が決定!

IGポート<3791>(JQS)グループの株式会社プロダクション・アイジーは、ルーカスフィルムのアニメプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」にてオリジナル短編アニメーション『The Ninth Jedi』の制作を決定したと発表。
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IGポート<3791>(JQS)グループの株式会社プロダクション・アイジーは、ルーカスフィルムのアニメプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」にてオリジナル短編アニメーション『The Ninth Jedi』の制作を決定したと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:56
| プレスリリース
【注目銘柄】鈴木は年初来安値も業績上方修正・連続最高純益を見直し悪目買い一考余地
鈴木<6785>(東1)は、年初来安値では下値抵抗力をみせ、一時戻りを試す場面もあったが、日経平均株価が、急反落したことから改めて持ち高調整の売り物が再燃した。このため同社が、目下集計中の2021年6月期業績を今年5月13日に上方修正し、連続して過去最高純利益更新をすることを見直し悪目買いも一考余地がありそうだ。次期2022年6月期業績は、設備投資負担で伸び悩みが観測されているが、リチウム電池用部品の新生産ラインや医療器具の新工場の稼働開始が予定されており、今年8月に予定されている6月期決算発表時の業績ガイダンスへの期待も高めよう。
■スマホ部品、自動車部品が好調に推移し医療機器も堅調
同社の2021年6月期業績は、昨年11月の開示予想より売り上げを22億4300万円、営業利益を8億9600万円、経常利益を10億7700万円、純利益を5億8100万円それぞれ引き上げ、売り上げ323億2100万円(前期比14.9%増)、営業利益28億3600万円(同63.5%増)、経常利益31億円(同2.10倍)、純利益18億7500万円(同51.6%増)と見込み、経常利益がV字回復するとともに、純利益は、有価証券売却益の寄与で過去最高となった前期業績を大きく上回り連続過去最高となった。主力の部品事業で、スマートホン向け部品や自動車向け部品が好調に推移し、機械器具事業でも半導体関連製品、医療機器などが堅調に推移したことなどが要因となった。
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■スマホ部品、自動車部品が好調に推移し医療機器も堅調
同社の2021年6月期業績は、昨年11月の開示予想より売り上げを22億4300万円、営業利益を8億9600万円、経常利益を10億7700万円、純利益を5億8100万円それぞれ引き上げ、売り上げ323億2100万円(前期比14.9%増)、営業利益28億3600万円(同63.5%増)、経常利益31億円(同2.10倍)、純利益18億7500万円(同51.6%増)と見込み、経常利益がV字回復するとともに、純利益は、有価証券売却益の寄与で過去最高となった前期業績を大きく上回り連続過去最高となった。主力の部品事業で、スマートホン向け部品や自動車向け部品が好調に推移し、機械器具事業でも半導体関連製品、医療機器などが堅調に推移したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:52
| 注目銘柄
佐川急便は非対面・非接触配達サービスを企業あての荷物受取にも拡張
SGホールディングス<9143>(東1)グループの佐川急便は、非対面・非接触配達サービスを拡張し、7月6日から個人宅以外の配達時にも非対面・非接触配達を開始した。

これまで佐川急便では個人宅などの住宅に荷物を届ける際、非対面・非接触を希望する荷受人については受領印やサインを省略する配達を行っていた。
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これまで佐川急便では個人宅などの住宅に荷物を届ける際、非対面・非接触を希望する荷受人については受領印やサインを省略する配達を行っていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:37
| プレスリリース
【銘柄診断】Hameeは調整一巡、22年4月期増収増益予想
Hamee<3134>(東1)は、EC事業者支援のSaaS型プラットフォーム事業、スマホ・タブレット向けアクセサリー販売のコマース事業を展開している。22年4月期増収増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
■プラットフォーム事業、コマース事業を展開
ECサイト運営自動化支援のネクストエンジンによるEC事業者支援およびコンサルティングのプラットフォーム事業、スマホ・タブレット向けアクセサリー販売のコマース事業(卸売、EC小売)を展開している。さらに新規事業として、ふるさと納税支援サービス、小学生向け見守りモバイル端末Hamic POCKETや、エシカルネットショップのRUKAMOなども展開している。
21年4月期末時点のネクストエンジン契約社数は20年4月期末比742社増加の4739社、21年4月期のネクストエンジンを通じた取引の年間受注処理金額総額は20年4月期比30.8%増の9444億円となった。22年4月期末にはネクストエンジンの契約社数5500社超を目標としている。
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■プラットフォーム事業、コマース事業を展開
ECサイト運営自動化支援のネクストエンジンによるEC事業者支援およびコンサルティングのプラットフォーム事業、スマホ・タブレット向けアクセサリー販売のコマース事業(卸売、EC小売)を展開している。さらに新規事業として、ふるさと納税支援サービス、小学生向け見守りモバイル端末Hamic POCKETや、エシカルネットショップのRUKAMOなども展開している。
21年4月期末時点のネクストエンジン契約社数は20年4月期末比742社増加の4739社、21年4月期のネクストエンジンを通じた取引の年間受注処理金額総額は20年4月期比30.8%増の9444億円となった。22年4月期末にはネクストエンジンの契約社数5500社超を目標としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:31
| 株価診断
トレードワークスはEC事業者向けの新クラウドECプラットフォームに注目集まりストップ高
■ECサイト構築で近年注目のクラウドECで諸機能を兼ね備える
トレードワークス<3997>(JQS)は7月8日の後場、買い気配のままストップ高(150円高の1017円)で始まり、午前10時過ぎにストップ高で売買されたまま買い気配を続けている。7日付でクラウドECプラットフォーム(SaaS型)(以下「Emerald Blue」)を開発と発表しており、買い材料視されている。1000円台は今年6月17日以来になる。
EC事業者、およびEC事業を検討する事業者向けで、ECサイトを構築するにはASP、オープンソース、パッケージ、フルスクラッチの方法があるが、近年、ECサイト構築で注目されているクラウドECの開発に注力し、ASPとECパッケージの両方のニーズに対応した諸機能を兼ね備えているという。(HC)
トレードワークス<3997>(JQS)は7月8日の後場、買い気配のままストップ高(150円高の1017円)で始まり、午前10時過ぎにストップ高で売買されたまま買い気配を続けている。7日付でクラウドECプラットフォーム(SaaS型)(以下「Emerald Blue」)を開発と発表しており、買い材料視されている。1000円台は今年6月17日以来になる。
EC事業者、およびEC事業を検討する事業者向けで、ECサイトを構築するにはASP、オープンソース、パッケージ、フルスクラッチの方法があるが、近年、ECサイト構築で注目されているクラウドECの開発に注力し、ASPとECパッケージの両方のニーズに対応した諸機能を兼ね備えているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42
| 材料でみる株価
【株式市場】東京都に4度目の「緊急事態宣言」など心理的に影響し日経平均は一時168円安まで下げ一進一退
◆日経平均は2万8212円17銭(154円78銭安)、TOPIXは1933.29ポイント(4.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は4億9321万株
7月8日(木)前場の東京株式市場は、東京都に4度目の「緊急事態宣言」が濃厚と伝えられたことや、オリンピックの無観客化の可能性などが買い意欲を冷やす形になり、日経平均は取引開始直後の2万8366円76銭(19銭安)を上値として次第に軟化した。四半期好決算のイオン<8267>(東1)などは高いが、日経平均は前引けにかけて167円73銭安(2万8199円22銭)を下値に小動きとなった。
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7月8日(木)前場の東京株式市場は、東京都に4度目の「緊急事態宣言」が濃厚と伝えられたことや、オリンピックの無観客化の可能性などが買い意欲を冷やす形になり、日経平均は取引開始直後の2万8366円76銭(19銭安)を上値として次第に軟化した。四半期好決算のイオン<8267>(東1)などは高いが、日経平均は前引けにかけて167円73銭安(2万8199円22銭)を下値に小動きとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03
| 今日のマーケット
明治HDは逆行高、新型コロナのワクチンや治療薬の開発など材料視
■KMバイオロジクス「コロナワクチン最終治験」と伝えられる
明治ホールディングス(明治HD)<2269>(東1)は7月8日、6750円(30円高)まで上げた後も堅調に推移し、日経平均などに逆行高。下値圏から2日続伸基調の出直りとなっている。
医薬品部門が主催するアナリスト向け説明会を7日開催したと伝えられているほか、連結子会社のKMバイオロジクスについて「コロナワクチン最終治験、免疫反応で評価」(化学工業日報7月8日)と伝えられ、注目されている。
また、新型コロナウイルス治療薬の開発に関して注目されている「イベルメクチン」について、Meiji Seikaファルマが北里大学と共同で研究に取り組んでいるとされ、継続的な期待材料になっているようだ。(HC)
明治ホールディングス(明治HD)<2269>(東1)は7月8日、6750円(30円高)まで上げた後も堅調に推移し、日経平均などに逆行高。下値圏から2日続伸基調の出直りとなっている。
医薬品部門が主催するアナリスト向け説明会を7日開催したと伝えられているほか、連結子会社のKMバイオロジクスについて「コロナワクチン最終治験、免疫反応で評価」(化学工業日報7月8日)と伝えられ、注目されている。
また、新型コロナウイルス治療薬の開発に関して注目されている「イベルメクチン」について、Meiji Seikaファルマが北里大学と共同で研究に取り組んでいるとされ、継続的な期待材料になっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15
| 材料でみる株価
8日上場のコラントッテは初値の後一段と上げ公開価格の42%高(午前10時30分)
■公開価格は1100円、初値は26%高の1385円
7月8日新規上場となったコラントッテ<7792>(東マ)は、取引開始から45分後の午前9時45分に公開価格1100円の26%高の1385円で初値をつけた。その後一段高となり、10時30分にかけて公開価格の42%高の1565円まで上げて売買されている。
医療機器の製造、販売、日用品雑貨の製造、販売、通信販売業務を行い、設立は1997年10月。磁気の力で血行改善・コリを緩和する中核製品「Colantotte」や「Colantotte RESNO(コラントッテ レスノ)」などを展開。また、緊急時における身元確認、指定された緊急連絡先への連絡、などを実現した人と家族を繋ぐサービス『CSS(コラントッテ・セーフティ・システム)』も行う。
2021年9月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高35.23億円(前期比22.1%増)、営業利益6.22億円(同23.4%増)、当期純利益4.08億円(同25.6%増)を見込んでいる。(HC)
7月8日新規上場となったコラントッテ<7792>(東マ)は、取引開始から45分後の午前9時45分に公開価格1100円の26%高の1385円で初値をつけた。その後一段高となり、10時30分にかけて公開価格の42%高の1565円まで上げて売買されている。
医療機器の製造、販売、日用品雑貨の製造、販売、通信販売業務を行い、設立は1997年10月。磁気の力で血行改善・コリを緩和する中核製品「Colantotte」や「Colantotte RESNO(コラントッテ レスノ)」などを展開。また、緊急時における身元確認、指定された緊急連絡先への連絡、などを実現した人と家族を繋ぐサービス『CSS(コラントッテ・セーフティ・システム)』も行う。
2021年9月期の業績予想(個別、会社発表)は、売上高35.23億円(前期比22.1%増)、営業利益6.22億円(同23.4%増)、当期純利益4.08億円(同25.6%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39
| 新規上場(IPO)銘柄
ダイキンは大きく出直る、電気自動車の航続距離を最大5割伸ばす省電力のカーエアコン用冷媒開発と伝えられる
■2万2200円台は5月28日以来に
ダイキン工業<6367>(東1)は7月8日、大きく出直り、取引開始から1時間を経た午前10時過ぎには5%高に迫る2万2200円(1025円高)前後で推移している。
電気自動車(EV)のエアコンに使う省エネ性能の高い冷媒を開発し、エアコンに使う電力を大幅に減らし、EVの航続距離を最大5割伸ばせる、と同日付の日本経済新聞・朝刊が伝え、注目集中となった。2万2200円台は5月28日以来になる。(HC)
ダイキン工業<6367>(東1)は7月8日、大きく出直り、取引開始から1時間を経た午前10時過ぎには5%高に迫る2万2200円(1025円高)前後で推移している。
電気自動車(EV)のエアコンに使う省エネ性能の高い冷媒を開発し、エアコンに使う電力を大幅に減らし、EVの航続距離を最大5割伸ばせる、と同日付の日本経済新聞・朝刊が伝え、注目集中となった。2万2200円台は5月28日以来になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11
| 材料でみる株価
スターティアは「クラウドサーカス」のブランド戦略など注目され上場来の高値に進む
■業績は急回復の見込み
スターティア<3393>(東1)は7月8日、一段高となり、取引開始から30分を経た午前9時30分過ぎには7%高の2025円(126円高)まで上げ、株式分割など調整後の上場来高値に進んでいる。
今期の業績がV字急回復の見込みである上、デジタルマーケティングのSaaS総称サービス『Cloud CIRCUS』(クラウドサーカス)を提供するグループ会社が再編され、社名も7月1日からクラウドサーカス株式会社となった。タレントの指原莉乃さんを起用したテレビCMも展開。主サービスと社名を統一することによるブランド強化戦略などが注目されている。(HC)
スターティア<3393>(東1)は7月8日、一段高となり、取引開始から30分を経た午前9時30分過ぎには7%高の2025円(126円高)まで上げ、株式分割など調整後の上場来高値に進んでいる。
今期の業績がV字急回復の見込みである上、デジタルマーケティングのSaaS総称サービス『Cloud CIRCUS』(クラウドサーカス)を提供するグループ会社が再編され、社名も7月1日からクラウドサーカス株式会社となった。タレントの指原莉乃さんを起用したテレビCMも展開。主サービスと社名を統一することによるブランド強化戦略などが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00
| 材料でみる株価
イオンは第1四半期の完全黒字転換などに注目集まり出直り強める
■2月通期の予想は全体に据え置いたが強含む期待
イオン<8267>(東1)は7月8日、反発基調で始まり、取引開始後は4%高の3044.0円(123.5円高)まで上げて出直りを強めている。第1四半期の連結決算が各利益とも黒字転換し、注目再燃となった。
7日17時30分に第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表し、売上高に相当する営業収益は前年同期比3.7%増加。営業損益は391.8億円の黒字(前年同期は125.5億円の赤字)となり、各利益とも前年同期比で黒字に転換した。2月通期の予想は全体に据え置いたが、強含む期待が出ている。(HC)
イオン<8267>(東1)は7月8日、反発基調で始まり、取引開始後は4%高の3044.0円(123.5円高)まで上げて出直りを強めている。第1四半期の連結決算が各利益とも黒字転換し、注目再燃となった。
7日17時30分に第1四半期の連結決算(2021年3〜5月)を発表し、売上高に相当する営業収益は前年同期比3.7%増加。営業損益は391.8億円の黒字(前年同期は125.5億円の赤字)となり、各利益とも前年同期比で黒字に転換した。2月通期の予想は全体に据え置いたが、強含む期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:35
| 業績でみる株価
任天堂は続落模様、米国でも株価軟調で新「スイッチ」北米市場での評価が気になる様子
■画面が13%広くなり有機ELを採用
任天堂<7974>(東1)は7月8日、6万5900円(800円安)で始まり、2日続落模様となっている。6日朝、「ニンテンドースイッチ」の新機種を10月8日に発売すると発表し、この日は1610円高の6万6760円となったが、以後は冴えない相場が続く。
新機種については画面が13%広くなり有機ELを採用した点などに好評価があるものの、株価はNY株式市場でも0.7%安となり評価は今ひとつ。北米で稼ぐ割合の高い企業だけに、米国での株価が気になるとの声が出ている。(HC)
任天堂<7974>(東1)は7月8日、6万5900円(800円安)で始まり、2日続落模様となっている。6日朝、「ニンテンドースイッチ」の新機種を10月8日に発売すると発表し、この日は1610円高の6万6760円となったが、以後は冴えない相場が続く。
新機種については画面が13%広くなり有機ELを採用した点などに好評価があるものの、株価はNY株式市場でも0.7%安となり評価は今ひとつ。北米で稼ぐ割合の高い企業だけに、米国での株価が気になるとの声が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22
| 材料でみる株価
日経平均は34円安で始まる、東京都に4度目の緊急事態宣言、NY株は3指数とも上げS&P500、NASDAQが最高値を更新
7月8日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が34円32銭安(2万8332円63銭)で始まった。東京都に4度目の緊急事態宣言を出す方針と伝えられた。
NY株式は3指数とも上げ、ダウは反発し104.42ドル高(3万4681.79ドル)。S&P500種は終値と取引時間中の最高値を2日ぶりに更新し、NASDAQ総合指数は終値で最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万8335円となり、東京市場7日の日経平均の終値を30円近ほど回った。(HC)
NY株式は3指数とも上げ、ダウは反発し104.42ドル高(3万4681.79ドル)。S&P500種は終値と取引時間中の最高値を2日ぶりに更新し、NASDAQ総合指数は終値で最高値を更新した。
シカゴの日経平均先物は2万8335円となり、東京市場7日の日経平均の終値を30円近ほど回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
巴工業は上値試す、21年10月期は再上振れの可能性
巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は上方修正して増収増益予想としている。需要が回復基調であり、さらに再上振れの可能性が高いだろう。株価は上げ一服の形だが、年初来高値圏で堅調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
クレスコは年初来高値更新の展開、22年3月期増収増益予想
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。22年3月期は新型コロナ影響が和らぎ、受注環境改善して増収増益・増配予想としている。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月6日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト銘柄分析
パイプドHDは年初来高値更新、22年2月期予想を上方修正、さらに再上振れの可能性
パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤としてソリューション事業などを展開している。22年2月期は第1四半期が大幅増収増益となり、上期および通期の連結業績予想を上方修正した。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は上方修正を好感して一気に年初来高値を更新した。そして20年1月の高値に接近している。目先的にはやや過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04
| アナリスト銘柄分析
ケイアイスター不動産は高値更新の展開、22年3月期大幅増収増益予想
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。22年3月期も成長戦略を加速して大幅増収増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は上場来高値更新の展開だ。目先的には利益確定売りが優勢になる可能性もあるが、依然として指標面の割安感が強い。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54
| アナリスト銘柄分析