■新市場区分の第一次判定結果、9日、東証から個別に通知
JPホールディングス<2749>(東1)とタカラバイオ<4974>(東1)は7月9日の夕刻、東証より「新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果」を受領した結果、新市場区分の東証1部に相当する『プライム市場』上場への適合を確認したと発表した。
■日経速報ニュースは東証1部銘柄の3割が「不合格」と伝える
その後、マネーフォワード<3994>(東1)やファイバーゲート<9450>(東1)なども「合格」判定を受けたと発表した。一方、日経QUICKニュースは同日16時30分にかけて、「東証、1部2191社中664社が『プライム』上場基準未達、1次判定」と伝えた。現在の東証1部銘柄のうち30.3%の銘柄がプライム上場基準を満たしていないことになった。
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2021年07月09日
JPホールディングスとタカラバイオが『プライム市場』に「合格」と発表、東証の新市場区分、現東証1部の3割が不合格か
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:54
| 話題株
Jトラストグループがシンガポールでの判決に基づき訴訟費用116万米ドルを受領
■利息を含めた債権の残額の回収に向けて引き続き尽力
Jトラスト<8508>(東2)は7月9日の夕刻、グループ会社のJトラストアジアが、シンガポール共和国の控訴裁判所の判決に基づき、GLH社より、当該判決に基づく訴訟費用の支払いとして1,159,500.18米ドル(1米ドル111円として約1億3000万円)を受領したことを発表した。
<開示事項の経過>
2020年10月6日付の当社適時開示『(開示事項の経過)当社のGroup Lease PCLに対する現状の認識について』で発表済みのとおり、シンガポール共和国の控訴裁判所は、GLの完全子会社であるGroup Lease Holdings Pte.Ltd.(以下、GLH社)、此下益司氏ほか5社に対し、JTRUST ASIA PTE. LTD.(以下、Jトラストアジア)へ、損害賠償として、70,006,122.49米ドル及び131,817.80シンガポールドルの合計額とともに、シンガポールにおける訴訟費用を支払うよう命じる判決を言い渡している。
これに基づき、これまでに、Jトラストアジアは、21年5月14日付の当社適時開示『(開示事項の経過)当社のGroup Lease PCLに対する現状の認識について』で発表済みのとおり、62,450,000米ドル及び958,169.05シンガポールドルを回収した。そして、更に、21年7月9日、Jトラストアジアは、GLHより、当該判決に基づく訴訟費用の支払いとして、1,159,500.18米ドルを受領した。
Jトラストアジアとしては、当該判決に基づく利息を含めた債権の残額の回収に向けて引き続き尽力していく方針。本件がJトラストの連結業績に与える影響については精査中で、今後、開示すべき事項が発生した場合には、速やかに発表するとした。(HC)
Jトラスト<8508>(東2)は7月9日の夕刻、グループ会社のJトラストアジアが、シンガポール共和国の控訴裁判所の判決に基づき、GLH社より、当該判決に基づく訴訟費用の支払いとして1,159,500.18米ドル(1米ドル111円として約1億3000万円)を受領したことを発表した。
<開示事項の経過>
2020年10月6日付の当社適時開示『(開示事項の経過)当社のGroup Lease PCLに対する現状の認識について』で発表済みのとおり、シンガポール共和国の控訴裁判所は、GLの完全子会社であるGroup Lease Holdings Pte.Ltd.(以下、GLH社)、此下益司氏ほか5社に対し、JTRUST ASIA PTE. LTD.(以下、Jトラストアジア)へ、損害賠償として、70,006,122.49米ドル及び131,817.80シンガポールドルの合計額とともに、シンガポールにおける訴訟費用を支払うよう命じる判決を言い渡している。
これに基づき、これまでに、Jトラストアジアは、21年5月14日付の当社適時開示『(開示事項の経過)当社のGroup Lease PCLに対する現状の認識について』で発表済みのとおり、62,450,000米ドル及び958,169.05シンガポールドルを回収した。そして、更に、21年7月9日、Jトラストアジアは、GLHより、当該判決に基づく訴訟費用の支払いとして、1,159,500.18米ドルを受領した。
Jトラストアジアとしては、当該判決に基づく利息を含めた債権の残額の回収に向けて引き続き尽力していく方針。本件がJトラストの連結業績に与える影響については精査中で、今後、開示すべき事項が発生した場合には、速やかに発表するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37
| IR企業情報
【株式市場】五輪スポンサー株や酒類株など持ち直し日経平均は後場大きく回復、前場の安値から500円上げる
◆日経平均は2万7940円42銭(177円61銭安)、TOPIXは1912.38ポイント(7.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し14億2564万株
7月9日(金)後場の東京株式市場は、今回の緊急事態宣言やオリンピック無観客化の影響は前場の日経平均698円安(2万7500円割れ)で織り込んだとの見方が言われ、サッポロHD<2501>(東1)などのビール株や三越伊勢丹HD<3099>(東1)などの百貨店株が持ち直して始まり、五輪大手スポンサーのキヤノン<7751>(東1)は前日比プラスに転換。1ドル110円台のへの円安再燃を受け東京エレク<8035>(東1)などの半導体・電子部品株も下げ幅を縮小。日経平均は前引けより150円ほど上げて始まり、14時頃から一段と持ち直し、大引けは続落だが前場の安値から500円強の上げとなった。
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7月9日(金)後場の東京株式市場は、今回の緊急事態宣言やオリンピック無観客化の影響は前場の日経平均698円安(2万7500円割れ)で織り込んだとの見方が言われ、サッポロHD<2501>(東1)などのビール株や三越伊勢丹HD<3099>(東1)などの百貨店株が持ち直して始まり、五輪大手スポンサーのキヤノン<7751>(東1)は前日比プラスに転換。1ドル110円台のへの円安再燃を受け東京エレク<8035>(東1)などの半導体・電子部品株も下げ幅を縮小。日経平均は前引けより150円ほど上げて始まり、14時頃から一段と持ち直し、大引けは続落だが前場の安値から500円強の上げとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43
| 今日のマーケット
日本ユニシスはAIで顧客接点DXを実現する「バーチャル見本市サービス」の提供を開始
■見本市主催者の企画・環境設定・運用・来場者分析などを総合支援
日本ユニシス<8056>(東1)は、オンラインでの販売活動を支援する「バーチャル見本市サービス」を、7月6日から提供開始した。同サービスは、見本市の主催者に対して、バーチャル見本市の企画・環境設定・運用・来場者分析までを総合支援する。
同サービスの関連サービスである「分析サービス」を利用すると、主催者はAIによる来場者分析により商談率の向上が図れる。さらに出展者は商品改善のヒントが得られ、来場者は最適な動線体験を得るなどのメリットが期待できる。
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日本ユニシス<8056>(東1)は、オンラインでの販売活動を支援する「バーチャル見本市サービス」を、7月6日から提供開始した。同サービスは、見本市の主催者に対して、バーチャル見本市の企画・環境設定・運用・来場者分析までを総合支援する。
同サービスの関連サービスである「分析サービス」を利用すると、主催者はAIによる来場者分析により商談率の向上が図れる。さらに出展者は商品改善のヒントが得られ、来場者は最適な動線体験を得るなどのメリットが期待できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:13
| プレスリリース
ツクルバはマネーフォワードとの提携など好感され後場急伸
■共同で居住用不動産の流通にかかわる新サービス
ツクルバ<2978>(東マ)は7月9日の後場急伸し、一時ストップ高の1008円(150円高)まで上げて2日ぶりに1000円台を回復。マネーフォワード<3994>(東1)との提携が好感され、7月7日につけた年初来の高値1059円に向けて急激な反発となっている。マネーフォワードも高い。
9日昼、マネーフォワードとの業務提携を発表し、住宅などを「資産」の観点で居住用不動産を管理し、必要なときにスムーズに売却につなげられるように、新たに不動産所有者向けサービスの企画開発を行うとした。このサービスは2022年内に開始するという。
マネーフォワードは、お金の見える化サービス「マネーフォワードME」を1200万人超(2021年4月時点)のユーザーに展開する。また、ツクルバが展開する中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」は、27万人超(2021年6月末時点)のユーザーが登録している。(HC)
ツクルバ<2978>(東マ)は7月9日の後場急伸し、一時ストップ高の1008円(150円高)まで上げて2日ぶりに1000円台を回復。マネーフォワード<3994>(東1)との提携が好感され、7月7日につけた年初来の高値1059円に向けて急激な反発となっている。マネーフォワードも高い。
9日昼、マネーフォワードとの業務提携を発表し、住宅などを「資産」の観点で居住用不動産を管理し、必要なときにスムーズに売却につなげられるように、新たに不動産所有者向けサービスの企画開発を行うとした。このサービスは2022年内に開始するという。
マネーフォワードは、お金の見える化サービス「マネーフォワードME」を1200万人超(2021年4月時点)のユーザーに展開する。また、ツクルバが展開する中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」は、27万人超(2021年6月末時点)のユーザーが登録している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:42
| 材料でみる株価
ジーニーが「Web動画リワード広告」で全自動マーケティングプラットフォーム 「UNICORN」との連携を開始
■「UNICORN」からのWeb動画リワード広告の在庫買い付けが可能
ジーニー<6562>(東マ)は9日、Web動画リワード広告において、UNICORN(東京都新宿区)が運営する機械学習予測を活用した、国内最大規模の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」と新たに連携を開始すると発表した。

ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しており、2021年5月には多様化する媒体社のニーズに応えるために、広告収益とユーザーエンゲージメントを高める新商品として、Web動画リワードフォーマットの提供を開始した。
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ジーニー<6562>(東マ)は9日、Web動画リワード広告において、UNICORN(東京都新宿区)が運営する機械学習予測を活用した、国内最大規模の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」と新たに連携を開始すると発表した。

ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しており、2021年5月には多様化する媒体社のニーズに応えるために、広告収益とユーザーエンゲージメントを高める新商品として、Web動画リワードフォーマットの提供を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16
| プレスリリース
【注目銘柄】ヤマハ発動機は続落も「ウイズ・コロナ」で業績上ぶれを期待し突っ込み買い一法
ヤマハ発動機<7272>(東1)は、前日8日に41円安の2798円と4営業日続落して引けた。日経平均株価が、248円安と安値引けで急反落し、為替相場も、1ドル=110円割れの円高となったことが重なり、持ち高調整売りが増勢となった。ただ同社は、今年5月14日の今2021年12月期第1四半期(2021年1月〜3月期、1Q)決算発表時に早くも今12月期通期業績の上方修正を発表し、V字回復を鮮明化させており、足元では東京都に4回目の緊急事態宣言が発出されたことから、「ウイズ・コロナ」需要の上乗せで業績上ぶれも期待され、この突っ込み場面は逆張りも一法となりそうだ。テクニカル的にも、この4営業日続落で5月14日の業績上方修正時に開けた窓をほぼ埋める調整となっており、仕切り直しの割安修正買いの手掛かりとなりそうだ。
■見直し為替レートは1ドル=106円、1ユーロ=128円でなお円安恩恵
同社の今12月期業績は、期初予想より売り上げを350億円、営業利益を200億円、経常利益を250億円、純利益を180億円それぞれ引き上げ、売り上げ1兆7350億円(前期比17.9%増)、営業利益1300億円(同59.2%増)、経常利益2500億円(同54.0%増)、純利益900億円(同69.6%増)と大幅増収増益転換した。新型コロナウイルス感染症の収束、経済活動の正常化に伴う景気の持ち直しで、欧米市場で2輪車の販売が好調に推移、国内でも「三密」回避のオートバイ需要が高まり、米国市場ではマリン事業も売り上げを伸ばしたことなどが要因となった。
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■見直し為替レートは1ドル=106円、1ユーロ=128円でなお円安恩恵
同社の今12月期業績は、期初予想より売り上げを350億円、営業利益を200億円、経常利益を250億円、純利益を180億円それぞれ引き上げ、売り上げ1兆7350億円(前期比17.9%増)、営業利益1300億円(同59.2%増)、経常利益2500億円(同54.0%増)、純利益900億円(同69.6%増)と大幅増収増益転換した。新型コロナウイルス感染症の収束、経済活動の正常化に伴う景気の持ち直しで、欧米市場で2輪車の販売が好調に推移、国内でも「三密」回避のオートバイ需要が高まり、米国市場ではマリン事業も売り上げを伸ばしたことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:07
| 注目銘柄
プロルート丸光が後場急伸、新型コロナ治療薬の元となる抗体産生細胞株に関する発表を好感
■「感染を中和する強力な能力を持つ9種の産生細胞株」
プロルート丸光<8256>(JQS)は7月9日の後場、急伸商状となり、13時過ぎに18%高の308円(48円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2020年11月以来の300円台に進んでいる。新型コロナウイルス治療薬の元となる抗体に関する研究進展を子会社化予定の会社が発表し、注目集中となった。
発表を総合すると、子会社化予定の株式会社マイクロブラッドサイエンス(東京都千代田区)は、6月に提携したVazyme Biotech Co.,Ltd(ヴァゼム社)との契約で、新型コロナウイルス治療薬の元となるモノクローナル抗体産生細胞株(以下、「産生細胞株」)の日本における開発展開のサポートを独占的に担っている。新型コロナウイルスによる感染を中和する強力な能力を持つ9種の産生細胞株の提供データ評価を完了した結果、ある産生細胞株は、直近における世界で流行している変異株に対応できる有望な産生細胞株と想定される事を確認した。
株価は6月下旬につけた高値を一気に上抜いたため、6月の上げに続く一段高相場が始まったとみることができるようだ。(HC)
プロルート丸光<8256>(JQS)は7月9日の後場、急伸商状となり、13時過ぎに18%高の308円(48円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2020年11月以来の300円台に進んでいる。新型コロナウイルス治療薬の元となる抗体に関する研究進展を子会社化予定の会社が発表し、注目集中となった。
発表を総合すると、子会社化予定の株式会社マイクロブラッドサイエンス(東京都千代田区)は、6月に提携したVazyme Biotech Co.,Ltd(ヴァゼム社)との契約で、新型コロナウイルス治療薬の元となるモノクローナル抗体産生細胞株(以下、「産生細胞株」)の日本における開発展開のサポートを独占的に担っている。新型コロナウイルスによる感染を中和する強力な能力を持つ9種の産生細胞株の提供データ評価を完了した結果、ある産生細胞株は、直近における世界で流行している変異株に対応できる有望な産生細胞株と想定される事を確認した。
株価は6月下旬につけた高値を一気に上抜いたため、6月の上げに続く一段高相場が始まったとみることができるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:33
| 材料でみる株価
ミロク情報サービスは後場も活況高、持分会社を米グーグルが買収と伝えられ、がぜん材料含みに
■保有株を譲渡する・しないにかかわらず買い材料の見方も
ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月9日の後場、1625円(84円高)で始まり、前場に続いて大きく出直ったまま活況高となっている。米グーグルが日本のスマホ決済会社pring(プリン、東京都港区)を買収して金融事業に参入すると同日付の日本経済新聞朝刊が伝え、ミロク情報サービスはpring社に出資するとしたため、がぜん材料含みとなった。
■スマホ決済会社pringを買収し金融事業に参入と
ミロク情報サービスは午前10時30分過ぎ、「一部報道について」を発表し、「当社の持分法適用関連会社である株式会社pringの株式譲渡に関する報道がありました。これは当社が発表したものではなく、(中略)保有株式に関する決定事実はございません。現在、事業投資戦略において、さまざまな可能性について協議を行っておりますが、開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表いたします」とした。
株式市場関係者からは、予想として、ミロク情報サービスがpring社の株式を譲渡する場合は譲渡益が見込め、しない場合でもグーグルの新事業に間接的にかかわることになるため期待でき、どちらにしても買い材料になる、との見方が出ている。
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ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月9日の後場、1625円(84円高)で始まり、前場に続いて大きく出直ったまま活況高となっている。米グーグルが日本のスマホ決済会社pring(プリン、東京都港区)を買収して金融事業に参入すると同日付の日本経済新聞朝刊が伝え、ミロク情報サービスはpring社に出資するとしたため、がぜん材料含みとなった。
■スマホ決済会社pringを買収し金融事業に参入と
ミロク情報サービスは午前10時30分過ぎ、「一部報道について」を発表し、「当社の持分法適用関連会社である株式会社pringの株式譲渡に関する報道がありました。これは当社が発表したものではなく、(中略)保有株式に関する決定事実はございません。現在、事業投資戦略において、さまざまな可能性について協議を行っておりますが、開示すべき事項が生じた場合には速やかに公表いたします」とした。
株式市場関係者からは、予想として、ミロク情報サービスがpring社の株式を譲渡する場合は譲渡益が見込め、しない場合でもグーグルの新事業に間接的にかかわることになるため期待でき、どちらにしても買い材料になる、との見方が出ている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05
| 話題株
【銘柄診断】グッドコムアセットは煮詰まり感、21年10月期大幅増収増益予想
グッドコムアセット<3475>(東1)は、東京23区中心に投資用新築マンション企画・開発・販売を展開している。投資需要が高水準に推移して21年10月期大幅増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は小幅レンジでのモミ合い展開だが煮詰まり感を強めている。好業績を見直して上放れを期待したい。
■東京23区中心に投資用新築マンション企画・開発・販売
東京23区中心に自社ブランド「GENOVIA」シリーズの投資用新築マンション企画・開発・販売を展開している。入居率の高いエリアにおける豊富な物件ラインナップで、全ての商品を投資物件として販売している。業者販売のホールセールを主力として個人投資家向けリテールセールスも展開し、販路拡大を推進している。
20年9月には家賃債務保証事業を行うルームバンクインシュアを子会社化した。20年10月には不動産小口販売サイト「Good Com Fund」において第1号ファンドを組成した。21年4月には上場REIT事業の準備を開始した。
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■東京23区中心に投資用新築マンション企画・開発・販売
東京23区中心に自社ブランド「GENOVIA」シリーズの投資用新築マンション企画・開発・販売を展開している。入居率の高いエリアにおける豊富な物件ラインナップで、全ての商品を投資物件として販売している。業者販売のホールセールを主力として個人投資家向けリテールセールスも展開し、販路拡大を推進している。
20年9月には家賃債務保証事業を行うルームバンクインシュアを子会社化した。20年10月には不動産小口販売サイト「Good Com Fund」において第1号ファンドを組成した。21年4月には上場REIT事業の準備を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:58
| 株価診断
日本マクドナルド50周年を記念して「マクドナルド検定」を公式サイトで開催!
■7月9日(金)から期間限定で実施

日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)グループの日本マクドナルドは、日本マクドナルド50周年記念として、マクドナルドの人気メニューやサービスなどに関するバラエティ豊かな問題が揃う「マクドナルド検定」を7月9日(金)からマクドナルド公式サイトにて期間限定で開催する。
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日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)グループの日本マクドナルドは、日本マクドナルド50周年記念として、マクドナルドの人気メニューやサービスなどに関するバラエティ豊かな問題が揃う「マクドナルド検定」を7月9日(金)からマクドナルド公式サイトにて期間限定で開催する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:42
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は一時698円安となり五輪無観客や酒類卸への制限など影響の見方
◆日経平均は2万7473円21銭(644円82銭安)、TOPIXは1882.85ポイント(37.47ポイント安)、出来高概算(東証1部)は回復し6億3709万株
7月9日(金)前場の東京株式市場は、東京オリンピックの1都3県の会場を無観客とすることや、酒類卸に向けた酒提供店との取引停止要請などが投資心理を冷え込ませる形になり、日経平均は378円安で始まった後も次第安となり、午前11時には698円63銭安(2万7419円40銭)まで下押した。NY株の大幅反落も影響した。
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7月9日(金)前場の東京株式市場は、東京オリンピックの1都3県の会場を無観客とすることや、酒類卸に向けた酒提供店との取引停止要請などが投資心理を冷え込ませる形になり、日経平均は378円安で始まった後も次第安となり、午前11時には698円63銭安(2万7419円40銭)まで下押した。NY株の大幅反落も影響した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02
| 今日のマーケット
JTOWERが続伸、通信鉄塔71基をNTT西日本から譲受
■2日続けて大きく出直る
JTOWER<4485>(東マ)は7月9日、9%高の6960円(600円高)まで上げた後も6700円台で推移し、2日続けて大きく出直っている。
8日、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の保有通信鉄塔71基をJTOWERへ売却する基本契約を締結したと発表し、材料視されている。NTT(日本電信電話)<9432>(東1)と通信業界全体に資する効率的かつ経済的なインフラシェアリングソリューションの提供に向けて協業する一環とした。(HC)
JTOWER<4485>(東マ)は7月9日、9%高の6960円(600円高)まで上げた後も6700円台で推移し、2日続けて大きく出直っている。
8日、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の保有通信鉄塔71基をJTOWERへ売却する基本契約を締結したと発表し、材料視されている。NTT(日本電信電話)<9432>(東1)と通信業界全体に資する効率的かつ経済的なインフラシェアリングソリューションの提供に向けて協業する一環とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36
| 材料でみる株価
ゼットは2日連続ストップ高の後もみ合う、引き続き大谷翔平選手のホームラン記録など材料視
■野球人気の盛り上がりに期待強いが利食いムード警戒も
ゼット<8135>(東2)は7月9日、一時2日連続ストップ高となり、取引開始後に421円(80円高)まで上げた後も400円前後で推移し、2006年以来の400円台に進んでいる。
野球用品で知られ、引き続き、米プロ野球大リーグ「ロサンゼルス・エンゼルス」の大谷翔平選手のホームラン記録が買い材料視されているようだ。大谷翔平選手は米国7日のレッドソックス戦で今シーズン32本目のホームランを放ち、日本人の最多ホームラン記録だった松井秀喜選手の31本(2004年、ヤンキース)を更新した。野球人気の盛り上がりなどへの期待が広がった。
一方、同じく野球用品で歴史のあるミズノ<8022>(東1)は8日に高値をつけたものの8日は反落模様となっている。日経平均600円安など、全体相場が大きく下押しているため、利の乗っている銘柄は利益確定を先行させる動きも出ているようだ。(HC)
ゼット<8135>(東2)は7月9日、一時2日連続ストップ高となり、取引開始後に421円(80円高)まで上げた後も400円前後で推移し、2006年以来の400円台に進んでいる。
野球用品で知られ、引き続き、米プロ野球大リーグ「ロサンゼルス・エンゼルス」の大谷翔平選手のホームラン記録が買い材料視されているようだ。大谷翔平選手は米国7日のレッドソックス戦で今シーズン32本目のホームランを放ち、日本人の最多ホームラン記録だった松井秀喜選手の31本(2004年、ヤンキース)を更新した。野球人気の盛り上がりなどへの期待が広がった。
一方、同じく野球用品で歴史のあるミズノ<8022>(東1)は8日に高値をつけたものの8日は反落模様となっている。日経平均600円安など、全体相場が大きく下押しているため、利の乗っている銘柄は利益確定を先行させる動きも出ているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19
| 材料でみる株価
ソフトバンクGは中国企業の海外上場の後退など受け年初来の安値
■当面の下支えメドは7000円の大台や24ヵ月移動平均に
ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東1)は7月9日、続落模様となり、午前10時40分過ぎには7157円(223円安)まで軟化、年初来の安値を更新している。
英フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道として、同社が出資する「中国フィットネスアプリ運営の「Keep(キープ)」も米上場を取りやめた」(日本経済新聞7月9日付朝刊)と伝えられたほか、中国政府が中国企業の海外上場を制限する姿勢を見せていることなどが手控え材料とみられている。
当面の下支えメドとしては7000円の大台の水準か、24ヵ月移動平均の水準(8日は6400円前後)との見方が出ている。(HC)
ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東1)は7月9日、続落模様となり、午前10時40分過ぎには7157円(223円安)まで軟化、年初来の安値を更新している。
英フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道として、同社が出資する「中国フィットネスアプリ運営の「Keep(キープ)」も米上場を取りやめた」(日本経済新聞7月9日付朝刊)と伝えられたほか、中国政府が中国企業の海外上場を制限する姿勢を見せていることなどが手控え材料とみられている。
当面の下支えメドとしては7000円の大台の水準か、24ヵ月移動平均の水準(8日は6400円前後)との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58
| 材料でみる株価
フォースタートアップスは「国内スタートアップ資金調達金額ランキング」を発表!「STARTUP DB」調査結果
■SmartHRが首位浮上、スマートニュースが2位に新規ランクイン
成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス<7089>(東マ)は、継続的に国内スタートアップ動向に関する調査を行い、同社サービスである「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」に調査結果を公開している。今回は、2021年1月から6月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達金額ランキング(2021年1月〜6月)」を発表。

2021年1−6月の国内スタートアップ資金調達金額ランキングでは、先月のランキングでは2位だったクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を展開するSmartHRが1位に浮上した。
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成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス<7089>(東マ)は、継続的に国内スタートアップ動向に関する調査を行い、同社サービスである「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」に調査結果を公開している。今回は、2021年1月から6月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達金額ランキング(2021年1月〜6月)」を発表。

2021年1−6月の国内スタートアップ資金調達金額ランキングでは、先月のランキングでは2位だったクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を展開するSmartHRが1位に浮上した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27
| プレスリリース
USEN−NEXT・HDは増配や第3四半期の大幅増益など好感され2014年遺体の高値に進む
■8月期末配当予想を1株12円50銭の予定に
USEN−NEXT HOLDINGS(USEN−NEXT・HD)<9418>(東1)は7月9日、午前10時にかけて15%高の2795円(356円高)まで上げ、株式分割を加味した2014年以来の高値に進んでいる。第3四半期の大幅増益、今8月期の増配、などが好感されている。
8日16時に第3四半期の連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)と今8月期末配当の増配などを発表。第3四半期累計の営業利益は前年同期比49.0%増加し、純利益は同2.1倍になった。また、8月期末配当を1株につき12円50銭の予定とし、従来予想の8円50銭、前期実績の8円ちょうどから大幅に増額した。
同社は、東京五輪でリトアニア共和国のナショナルチーム・関係者を受け入れる神奈川県平塚市に、同社グループ企業が提供する新型コロナウイルス感染対策ソリューション『AIコンシェルジュforサーモグラフィ』を貸与している。(HC)
USEN−NEXT HOLDINGS(USEN−NEXT・HD)<9418>(東1)は7月9日、午前10時にかけて15%高の2795円(356円高)まで上げ、株式分割を加味した2014年以来の高値に進んでいる。第3四半期の大幅増益、今8月期の増配、などが好感されている。
8日16時に第3四半期の連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)と今8月期末配当の増配などを発表。第3四半期累計の営業利益は前年同期比49.0%増加し、純利益は同2.1倍になった。また、8月期末配当を1株につき12円50銭の予定とし、従来予想の8円50銭、前期実績の8円ちょうどから大幅に増額した。
同社は、東京五輪でリトアニア共和国のナショナルチーム・関係者を受け入れる神奈川県平塚市に、同社グループ企業が提供する新型コロナウイルス感染対策ソリューション『AIコンシェルジュforサーモグラフィ』を貸与している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18
| 業績でみる株価
タカミヤはオランダGAKON社の農業用ガラスハウスを日本国内で販売開始
■アグリ事業、先進オランダ型ガラスハウス販売強化
足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタル・管理・物流を行うタカミヤ<2445>(東1)は、GAKON社(本社:オランダ)が供給する農業用ガラスハウスの日本国内での販売を開始した。

GAKON社は高品質なグリーンハウスのコンサルティングから、設計・製造・施工までワンストップでの提供が強みの企業。オランダ国内に15,000平方mの広さを誇る自社工場を保有し、製造・物流・研究開発などの業務を担っている。
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足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタル・管理・物流を行うタカミヤ<2445>(東1)は、GAKON社(本社:オランダ)が供給する農業用ガラスハウスの日本国内での販売を開始した。

GAKON社は高品質なグリーンハウスのコンサルティングから、設計・製造・施工までワンストップでの提供が強みの企業。オランダ国内に15,000平方mの広さを誇る自社工場を保有し、製造・物流・研究開発などの業務を担っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56
| プレスリリース
ツインバード工業が急反発、厚労省から新型コロナワクチン用ディープフリーザーを新たに受注、業績予想を大幅に増額修正
■総額300百万円、第2四半期の予想営業利益を78%増額
ツインバード工業<6897>(東2)は7月9日、急反発で始まり、取引開始後は11%高に迫る1188円(114円高)まで上げている。8日の取引終了後、第1四半期決算と新型コロナワクチン用ディープフリーザー(冷凍庫)の厚生労働省からの受注、これによる業績予想の増額修正を発表し、注目再燃となった。
昨年半ばから今年1月の2395円を上値に半年近く「鳴かず飛ばず」の相場が続いているが、再びディープフリーザー相場が再燃するか注目されている。
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ツインバード工業<6897>(東2)は7月9日、急反発で始まり、取引開始後は11%高に迫る1188円(114円高)まで上げている。8日の取引終了後、第1四半期決算と新型コロナワクチン用ディープフリーザー(冷凍庫)の厚生労働省からの受注、これによる業績予想の増額修正を発表し、注目再燃となった。
昨年半ばから今年1月の2395円を上値に半年近く「鳴かず飛ばず」の相場が続いているが、再びディープフリーザー相場が再燃するか注目されている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33
| 材料でみる株価
ミロク情報サービス、メタップスが急伸、米グーグルが日本で金融事業と伝えられ関連買い集中
■グーグルが買収するスマホ決済会社に出資
メタップス<6172>(東マ)は7月9日、買い気配のまま急伸し、9時15分現在は17%高の1246円(180円高)の買い気配となっている。米グーグルが日本のスマホ決済会社を買収すると伝えられ注目集中となった。本日のストップ高は300円高の1366円。
米グーグルが日本のスマホ決済会社pring(プリン、東京都港区)を買収し金融事業に参入し、pring社は2017年にメタップス、みずほ銀行などが共同出資して設立した会社、と同日付の日本経済新聞朝刊が伝え、がぜん材料含みとなった。また、ミロク情報サービス<9928>(東1)もpring社に出資するとされて高い。(HC)
メタップス<6172>(東マ)は7月9日、買い気配のまま急伸し、9時15分現在は17%高の1246円(180円高)の買い気配となっている。米グーグルが日本のスマホ決済会社を買収すると伝えられ注目集中となった。本日のストップ高は300円高の1366円。
米グーグルが日本のスマホ決済会社pring(プリン、東京都港区)を買収し金融事業に参入し、pring社は2017年にメタップス、みずほ銀行などが共同出資して設立した会社、と同日付の日本経済新聞朝刊が伝え、がぜん材料含みとなった。また、ミロク情報サービス<9928>(東1)もpring社に出資するとされて高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
| 材料でみる株価
日経平均は378円安で始まる、政府、酒類卸事業者にも「要請」、NY株はダウ259ドル安
7月9日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が378円61銭安(2万7739円42銭)で始まった。
東京五輪の会場42ヵ所のうち1都3県34ヵ所の無観客開催が決定した。また、政府は、酒類卸事業者に対し、政府の要請に応じず酒類提供を続ける飲食店との取引を止めるよう要請すると伝えられた。
NY株式は3指数とも反落し、ダウは雇用統計指標の悪化を受けて一時536.20ドル安の3万4145.59ドルまで下げ、終値は259.86ドル安(3万4421.93ドル)となった。
シカゴの日経平均先物は2万7745円となり、東京市場8日の日経平均の終値を370円下回った。(HC)
東京五輪の会場42ヵ所のうち1都3県34ヵ所の無観客開催が決定した。また、政府は、酒類卸事業者に対し、政府の要請に応じず酒類提供を続ける飲食店との取引を止めるよう要請すると伝えられた。
NY株式は3指数とも反落し、ダウは雇用統計指標の悪化を受けて一時536.20ドル安の3万4145.59ドルまで下げ、終値は259.86ドル安(3万4421.93ドル)となった。
シカゴの日経平均先物は2万7745円となり、東京市場8日の日経平均の終値を370円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
トーセは21年8月期3Q累計減益、通期利益予想を下方修正
(決算速報)
トーセ<4728>(東1)は7月8日の取引時間終了後に21年8月期第3四半期累計の連結業績を発表した。大型案件開発完了で大幅増収だが、開発費用増加などで減益だった。通期予想は売上高を上方修正したが、利益を下方修正した。22年8月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だ。目先的には利益予想の下方修正を嫌気する可能性もあるが、22年8月期減益予想を織り込み済みであり、下値限定的だろう。
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トーセ<4728>(東1)は7月8日の取引時間終了後に21年8月期第3四半期累計の連結業績を発表した。大型案件開発完了で大幅増収だが、開発費用増加などで減益だった。通期予想は売上高を上方修正したが、利益を下方修正した。22年8月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だ。目先的には利益予想の下方修正を嫌気する可能性もあるが、22年8月期減益予想を織り込み済みであり、下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| 決算発表記事情報
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、22年2月期1Qは2桁増収増益と順調
(決算速報)
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は7月8日の取引時間終了後に22年2月期第1四半期の連結業績を発表した。日本クリエイティブ分野や医療分野の好調が牽引し、成長投資を吸収して2桁増収増益、四半期ベースで過去最高と順調だった。通期の増収増益予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発して4月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は7月8日の取引時間終了後に22年2月期第1四半期の連結業績を発表した。日本クリエイティブ分野や医療分野の好調が牽引し、成長投資を吸収して2桁増収増益、四半期ベースで過去最高と順調だった。通期の増収増益予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発して4月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| 決算発表記事情報
ベステラは調整一巡、22年1月期大幅増益予想
ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増益予想としている。工事原価低減効果も寄与して通期予想に上振れ余地がありそうだ。脱炭素化に向けた国策も背景として老朽化プラント解体工事の増加が予想されている。中期的に受注環境は良好であり、収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07
| アナリスト銘柄分析