株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月13日

高砂熱学工業は「月面産業ビジョン」を政学産連携で宇宙政策担当大臣に提出

■月面ビジネスのエコシステム構築に向けた月面産業ビジョン

 高砂熱学工業<1969>(東1)は、2021年7月13日に、政学産連携のワーキンググループ「月面産業ビジョン協議会」のメンバーとして、井上信治内閣府特命担当大臣(宇宙政策)に対し、日本における月面ビジネスのエコシステム構築に向けた月面産業ビジョンを提出した。

 同社は、2019年12月にispaceが運営する民間月面探査プログラム「HAKUTO−R」のコーポレートパートナー契約を締結し、同社の熱利用・水電解技術で協業を進めている。同プログラムでは、ispace社が月面に輸送するランダ―(月着陸船)の中に、同社が開発する水電解装置を搭載し、世界初となる月面環境での水素と酸素生成を目指している。また、月面に存在するとされている水資源を蓄熱・電熱技術を応用して採取する技術「サーマルマイニング」の開発や、水資源をエネルギー利用するための「月面エコシステム」の構築に向け、月面産業ビジョン協議会のメンバーとして挑戦を続けていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:58 | プレスリリース

千葉県旭市にショッピングセンター「イオンタウン旭」が2022年春のオープンへ

■「イオンタウン旭」起工式開催

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 イオン<8267>(東1)グループのイオンタウンは、千葉県旭市にてショッピングセンター「イオンタウン旭」の起工式を7月12日(月)に執り行い、2022年春のオープンを目指して本格的な建設工事に着手した。(写真=イメージ)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:41 | プレスリリース

ASIANSTARは東証から「昇格」の判定を受ける、新市場区分の第一次判定結果

■新市場区分の第2群「スタンダード」に適合との通知を受領

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQS)は7月13日の取引終了後、東京証券取引所(東証)から、2022年4月に移行される新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果として「スタンダード市場」の上場維持基準に適合している旨の通知を受けたと発表した。

 東証は、現在の4つの市場区分(東証1部、2部、マザーズ、JASDAQ)を22年4月から3つ(プライム、スタンダード、グロース)に再編する計画を進めている。各市場の上場維持基準への適否を7月9日、個別に通知した。

 今回の通知によって、ASIAN STARは現在のJASDAQ上場からステップアップして東証2部クラスの上場銘柄になる条件を満たしていることが確認された。

 今後、取締役会の決議を経て、東証の定める申請スケジュールに従い所定の手続きを進めていくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:34 | IR企業情報

アシックスはシューズのNFTをデジタルオークションで販売、3Dモデルを含むパッケージへのアクセス権が付与

■オークションの収益はデジタルアーティストへのサポートに活用

 アシックス<7936>(東1)は、デザインに「サンライズレッド」を取り入れたシューズのNFT「SUNRISE RED NFTコレクション」をデジタルオークションで販売する。デジタルオークションは、OpenSeaを通じて7月16日午前1時から7月20日午前1時(日本時間)まで実施する。

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【用語解説】NFT=Non−Fungible Token(非代替性トークン)の略称で「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:33 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場小浮動に終始するが上げ幅は保ち2日続伸

◆日経平均は2万8718円24銭(149円22銭高)、TOPIXは1967.64ポイント(14.31ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億5752万株

 7月13日(火)後場の東京株式市場は、前場上げたソニーG<6758>(東1)が一進一退になり、上値の重かった信越化学<4063>(東1)は軟調に転じて小動きなど、全般に上値の重い展開になった。日経平均は大引けまで小浮動のまま推移し、大引けは続伸だが前場の200円高の「貯金」でしのいだような印象になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:11 | 今日のマーケット

【編集長の視点】デンカは年初来安値から底上げ、3期ぶり最高純益を見直し緊急事態宣言需要期待もオン

 デンカ<4061>(東1)は、7月9日の取引時間中につけた年初来安値3575円から底上げしている。今2022年3月期の純利益が、3期ぶりに過去最高を更新することを見直し売られ過ぎ修正の割安株買いが再燃した。また昨7月12日から8月22日まで東京都に対して新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のために4回目の緊急事態宣言が発出されており、同社の抗原迅速診断キット「クイックナビ」や変異株検出システムなどへの関連需要が強まるとして業績上ぶれ期待も高めている。

■「クイックナビ」に加え変異株を複数検出のシステムも開発

 同社の今2020年3月期業績は、売り上げ3560億円(前期比3.0%増)、営業利益420億円(同20.9%増)、経常利益390億円(同21.3%増)、純利益290億円(同27.3%増)と増収転換・連続増益が予想され、純利益は、過去最高の250億4600万円(2019年3月期)を更新する。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な感染拡大)の影響を受けた世界の経済活動が徐々に正常化し、前期に落ち込んだクロロプレンゴムの需要が回復し、xEV・半導体・5G通信・再生エネルギーなどの環境・エネルルギー分野の需要が続伸し、昨年8月に発売した「クイックナビ」の寄与で前期に売り上げが前々期比20.9%増の429億円4700万円と伸びたライフイノベーション部門も、変異株ウイルスの検出用試薬の発売なども上乗せとなり順調に推移することなどが要因となる。配当は、年間135円(前期実績125円)への増配を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 編集長の視点

シグマ光機は今日決算発表の予定で期待膨らみ3日続伸基調

■米NASAの火星探査車に部品提供、宇宙旅行関連株も見方も

 シグマ光機<7713>(JQS)は7月13日の後場、13時を過ぎて1910円(72円高)前後で推移し、小幅だが3日続伸基調の出直り継続となっている。きょう、13日に通期(2021年5月期)の決算発表を予定しており、連結経常利益などは20年5月期を底に連続回復する見込み。期待度の強い相場になっている。

 また、株式市場関係者の中には、米国の宇宙旅行会社が同国11日に旅客用宇宙船の有人試験飛行に成功したと伝えられたことを受け、宇宙旅行関連株として期待する様子もある。シグマ光機の光学部品19種を使用したリモート光センサー装置がNASAの火星探査機ローバーMars2020「Perseverance(パーシビアランス)」(火星探査車)に搭載されて20年7月に打ち上げられ、21年2月に火星に着陸したため、連想が波及しているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:39 | 業績でみる株価

プロパティエージェントは不動産投資型クラウドファンディングに5.7倍の応募など好感され上場来の高値を更新

■特許取得と合わせ2本のニュースリリースを発表

 プロパティエージェント<3464>(東1)は7月13日の後場一段高となり、午後の取引開始後は8%高の2761円(202円高)まで上げて株式分割を調整後の上場来高値を約2ヵ月ぶりに更新している。同日付で2本のニュースリリースを発表。注目集中となった。

 13日付で、不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple(リンプル)」のRimple’s Selection#18に募集金額の5.7倍に達する3億6603万円の応募があったこと、不動産クラウドファンディング事業にかかわる特許を取得したこと、の2本のニュースリリースを発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08 | 材料でみる株価

日本エム・ディ・エムが一段高、業績拡大傾向で調査筋の目標株価引き上げなど好感

■第1四半期の決算発表は7月30日の予定

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は7月13日の後場、2360円(108円高)で始まり、前場に続いて3月につけた戻り高値2399円に迫っている。続伸一段高。東海東京調査センターが目標株価を2880円から2910円に引き上げたと伝えられ、業績拡大基調への評価が強まる形になった。

 今期・2022年3月期の連結業績予想を売上高187億円(前期比11.7%増)、営業利益27億円(同24.5%増)などとしており、第1四半期の決算発表は7月30日に予定する。

 整形外科領域を中心に医療機器を提供し、「商社機能」と「開発主導型メーカー機能」を融合した独自の事業展開を推進している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38 | 業績でみる株価

【株式市場】NY株の連日最高値など好感され日経平均は一時283円高まで上げ大幅続伸基調

◆日経平均は2万8792円06銭(223円04銭高)、TOPIXは1968.45ポイント(15.12ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億8062万株

 7月13日(火)前場の東京株式市場は、NY株が3指数とも2日連続最高値を更新したことなどを受け、ソニーG<6758>(東1)が続伸基調となり、米景気拡大期待などから日本郵船<9101>(東1)なども高い。百貨店株も堅調。半導体株は総じて伸び悩んだが、日経平均は144円高で始まり、10時にかけて283円29銭高(2万8852円31銭)まで上げ、前引けも上げ幅200円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

ナレッジスイートが一時ストップ高、みずほグループとの連携に期待強まる

■純国産クラウドSaaS型統合ビジネスアプリで代理店契約

 ナレッジスイート<3999>(東マ)は7月13日、午前10時頃から急伸し、一時ストップ高の963円(150円高)まで上げて約4ヵ月ぶりに年初来の高値を更新した。同日付で、「みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社との販売代理店契約締結のお知らせ」を発表し、注目集中となった。

 同社が提供する純国産クラウドSaaS型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite(ナレッジスイート)』の販売パートナー契約を結んだと発表。これを機に、みずほFG<8411>(東1)のみずほグループが保有する数多くの利用者のデジタルシフトへの投資促進などを進めるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 材料でみる株価

【話題株】ゼット株は上げ幅縮小、大谷翔平選手「延長の末1回戦で敗退」と伝えられる

■米大リーグの本塁打競争、「延長戦の末28対31で敗れる」

 日本時間の13日午前9時すぎから始まった米プロ野球大リーグの本塁打競争(ホームランダービー)で、エンジェルスの大谷翔平選手は、「1回戦でナショナルズのソト選手に延長戦の末に28対31で敗れました」(NHKニュースWEB7月13日午前10時45分)と伝えられた。朝から一段高だったゼット<8135>(東2)は上げ幅を縮めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 話題株

【小倉正男の経済コラム】機械受注:先行指標・設備投資に回復の兆し

■機械受注は回復に好転

kk1.jpg 機械受注の動向だが、5月は総額ベースで2兆7547億円(前月比9・8%増)となった。4月の18・2%増に続いて回復傾向となっている。政府の新型コロナ感染対策の混迷や失態が経済の足を引っ張っているが、設備投資の状況を示す機械受注では低迷から回復に転じている。

 内訳でいうと、外需が1兆3563億円(前月比11・4%増)と牽引している。経済再開が早かった中国などからの半導体関連製造装置、工作機械などへの旺盛な需要が続いている。民需が9965億円(同8・5%増)、官公需は2652億円(同3・1%増)となっている。

 景気の先行指標である民間需要(規模が大きく不規則な船舶・電力を除く)では、5月は8657億円(同7・8%増)、4月の0・6%増から大きく好転している。市場予想は2・4%増だったから、民間需要は市場予想を大きく上回る伸長をみせている。

 製造業は3901億円(同2・8%増)だが、4月は10・9%増だったわけだから高い水準を維持しているといってよい。非製造業は4532億円(同10・0%増)で、4月の11・0%減から反転している。新型コロナ禍で低迷に直撃されていた非製造業に復活の動きがみられるようになったことは前向きな変化だ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | 小倉正男の経済コラム

バイク王&カンパニーは「二輪免許取得者数が増加」など注目され連日高値

■アウトドアブーム、コロナ禍による行動変化を受け注目衰えず

 バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月13日、11%高の1120円(111円高)まで上げて連日高値を更新し、株式分割など調整後の株価で2008年以来の1100円台に進んでいる。先の四半期連結決算短信で「二輪免許取得者数が増加に転じ」などとし、注目の衰えない相場になっている。

 7月5日に発表した第2四半期連結決算(2020年12月〜21年5月、累計)は、売上高が前年同期比21.6%増の128.69億円となり、営業利益は同5.7倍の8.53億円となった。「昨年より二輪免許取得者数が増加に転じ」「人々の行動の変化を映したバイク志向の高まり」(決算短信)などがあるとした。

 11月通期の予想は、第2四半期決算発表に先立ち6月30日に増額修正済み。売上高は247億円、営業利益は14.9億円。近年のアウトドアブームに加えコロナ禍による行動変化などがあるとされ、上振れ期待が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 業績でみる株価

【話題株】ゼットが連日急伸、米大リーグ・ホームラン競争、エンゼルス大谷翔平選手は午前10時20分頃になりそうで注目強まる

■NHK総合テレビが放映中、野球人気拡大の期待一段と広がる

 7月13日午前の東京株式市場では、野球用品で知られるゼット<8135>(東2)が一段高となり、16%高の463円(63円高)まで上げて4日連続大幅高となっている。

 「大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が出場するオールスターゲームのホームラン競争が日本時間の13日午前9時すぎから始まりました」(NHKニュースWEB)と伝えられ、NHK総合テレビが放映中。大谷選手は前半戦を終えた段階で33本のホームランを打ち、両リーグを通じてトップのため期待度は大きい。

 ゼット株は7月8日から連日大幅高となっている。この日は、米国時間7日に大谷選手が今シーズン32本目のホームランを放ち、日本人の大リーグ年間最多ホームラン記録だった松井秀喜選手の31本(2004年、ヤンキース)を更新したと伝えられており、大谷選手の活躍による野球人気の拡大期待などが買い材料視されたとみられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22 | 話題株

マーチャント・バンカーズは自社株買いなど好感され大きく出直る

■6月に業績予想の増額修正も発表し業績動向にも注目再燃

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は7月13日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の321円(21円高)まで上げて売買されている。自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されている。

 12日の取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、2021年7月13日から同年8月20日までの間に、取得株式総数12万株(上限株数、自己株式を除く発行済株式総数の0.43%)、取得総額3600万円の範囲で実施するとした。自己株式の取得を通じ、株主還元および資本効率の向上を図る。

 同社は6月28日に業績予想の増額修正も発表しており、販売用不動産の売却などにより、今期・2022年3月期の連結経常利益は従来予想を75.0%上回る3.5億円の見込み(前期比では2.7倍)に見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 材料でみる株価

日本電設工は新駅ビル着工など材料視され3ヵ月ぶりに2000円台を回復

■JR新小岩駅(東京都)、豪雨による鉄道設備被害も注目要因に

 日本電設工業<1950>(東1)は7月13日、一段と出直って始まり、取引開始後は2015円(79円高)まで上げ、今年4月19日以来の2000円台に進んでいる。

 鉄道電気工事の最大手で、駅ビルの通信設備工事なども実施。このところの全国的な雷・豪雨をともなう荒天による鉄道電気設備への被害に加え、13日は、JR東日本<9020>(東1)が新小岩駅(東京都)に新駅ビルの建設を決定したと伝えられ、材料視されている。

 伝えられた新駅ビルには、「地元自治体である東京都葛飾区の行政サービス施設が入居する予定」(日本経済新聞7月13日付朝刊)とされた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:22 | 材料でみる株価

日経平均は145円高で始まる、NY株は3指数とも最高値を更新しダウは126ドル高

 7月13日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が144円80銭高(2万8715円82銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも続伸し、ダウは約2ヵ月ぶりに一時3万5000ドル台に乗り、終値は126.02ドル高(3万4996.18ドル)となり、終値で2日連続最高値を更新。S&P500種、NASDAQ総合指数も連日最高値を更新した。

 シカゴの日経平均先物は2万8655円となり、東京市場12日の日経平均の終値を90円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

ティムコは21年11月期通期営業・経常利益予想を上方修正

(業績修正速報)
 ティムコ<7501>(JQ)は7月12日の取引時間終了後に21年11月期通期営業・経常利益予想の上方修正を発表した。フィッシング事業の売上が増加することに加えて、緊急事態宣言に伴う直営店臨時休業等で経費の一部を特別損失として計上する。当期純利益予想は据え置いた。収益改善基調を期待したい。株価は上値を切り下げてモミ合う形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 決算発表記事情報

三洋貿易は上値試す、21年9月期大幅増益予想、さらに再上振れの可能性

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。バイオマス・地熱・海洋など再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は需要回復基調で大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。株価は6月の年初来高値圏から利益確定売りで反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお東京証券取引所からプライム市場を選択できる旨の通知を受けた。また8月6日に21年9月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは調整一巡、22年5月期増収増益予想

 トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響で住宅関連業界全体が厳しい状況だったが、22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、得意とする地域密着の営業活動による小口多数販売を推進して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は6月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53 | アナリスト銘柄分析

インフォマートは反発の動き、21年12月期は上振れの可能性

 インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。緊急事態宣言で主要取引先の飲食業界が厳しい状況だが、DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期は先行投資で減益予想としているが上振れの可能性が高いだろう。株価は調整一巡してボックスレンジ下限から反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお7月30日に21年12月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:46 | アナリスト銘柄分析

WOW WORLDは調整一巡、22年3月期大幅増収増益予想

 WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお7月30日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36 | アナリスト銘柄分析