株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月15日

キリングループとローソンは使用済みペットボトル容器回収機を設置、5本につき、「Pontaポイント」1ポイントを付与

■自社インフラと独自開発の回収機を利用したペットボトル容器回収の取り組みを開始

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 キリンホールディングス<2503>(東1)とキリンビバレッジ、とローソン<2651>(東1)は、7月15日(木)から両社のインフラを活用した使用済みペットボトル容器回収の実証実験を、ローソン横浜新子安店(神奈川県横浜市神奈川区新子安1‐28‐7)で開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:36 | プレスリリース

レノバが出資する苅田バイオマス発電所が竣工、同種の発電所としては日本国内で最大クラス

■100%木質バイオマスを燃料

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 レノバ<9519>(東1)が出資する苅田バイオマスエナジーが建設した、「苅田バイオマス発電所」(福岡県京都郡苅田町・設備容量約75MW)が2021年7月15日付けで竣工式を執り行った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:43 | 新製品&新技術NOW

ZOZOTOWN、「ZOZOCOSME」に「CHANEL」公式ショップがグランドオープン!

■「シャネルN°5」100周年記念のコレクションも期間限定販売

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 ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZO<3092>(東1)は、シャネル合同会社(本社:東京都中央区社長:ギエルモ・グティエレス)の「CHANEL(シャネル)」が、500以上の厳選ブランドを取り扱うZOZOTOWN上のコスメ専門モール「ZOZOCOSME」に7月15日グランドオープンしたと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:39 | プレスリリース

【株式市場】鉄鋼株は高いが円高など影響し日経平均は後場も次第安のまま一時368円安となり大幅続落

◆日経平均は2万8279円09銭(329円40銭安)、TOPIXは1939.61ポイント(23.55ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億7117万株

 7月15日(木)後場の東京株式市場は、国内粗鋼生産の増加報道などを受けて日本製鉄<5401>(東1)が一段と強含んだ一方、ソニーG<6758>(東1)はジリ安継続など、主力株の足並みがそろわず、日経平均は前場に続いて次第安の展開となった。時間とともに下げ幅を広げ、大引けにかけて368円28銭安(2万8240円21銭)まで下押し、大幅続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 今日のマーケット

ジーニーは導入実績4500社、チャット型Web接客プラットフォームChamoにカスタマーサポート機能を大幅強化

■企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援

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 ジーニー<6562>(東マ)は、自社開発するチャット型Web接客プラットフォーム「Chamo」に、カスタマーサポート機能を大幅に強化した。コロナ禍における国内のカスタマーサポート業務のオンラインシフトに対応し、カスタマーサポート部門を持つ企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:18 | プレスリリース

【注目銘柄】大同工業は大幅続伸業績を見直し「ウイズ・コロナ」人気再燃を期待して続伸

 大同工業<6373>(東1)の、今2022年3月期業績は、営業利益が前期比2.01倍増益と大幅続伸が予想されているが、7月12日から東京都に4回目の緊急事態宣言が発出されたことから「三密」回避の交通手段として2輪車需要が高まる「ウイズ・コロナ」で同社業績の上ぶれが期待されるとして割安修正買いが増勢となている。14日取引時間終了後には、東京都の新型コロナウイルス感染症の新規感染者が1149人と感染第4波ピークの今年5月8日の1121人を上回って拡大したことが明らかになった。同業他社のオリエンタルチエン工業<6380>(東2)と業務提携し産業機械用チェーンでの相互製品供給を進めることも、業容拡大につながるとしてフォローの材料視されている。

■「三密」回避の代替交通手段の2輪車需要が業績押し上げ

 同社の今2022年3月期業績は、売り上げ465億円(前期比9.5%増)、営業利益25億円(同2.01倍)、経常利益28億円(同93.4%増)、純利益17億円(同62.0%増)と大幅続伸が予想され、配当も、年間25円(前期実績15円)への大幅増配が予定されている。同社の業績は、前期に新型コロナウイルス感染症の影響で内外の2輪車、4輪車の完成車メーカーの生産停止・減産などがあり、水面下推移が続いたが、「三密」回避の代替交通手段の2・4輪車需要が高まったことも手伝い、第3四半期以降に完成車メーカー向け、補修市場向けの受注が回復したことで前期業績を上方修正しており、今期も経済活動の正常化から2・4輪車向け、産業機械向けのチェーン需要が順調に推移し、前期計上の海外子会社の固定資産減損損失、為替差損なども一巡することなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:39 | 注目銘柄

大阪ガス初のカーボンニュートラルLNGの導入を開始!CO2を実質的にゼロとみなせる液化天然ガス

 7月6日に大阪ガス<9532>(東1)としては初となる、カーボンニュートラルLNG(CNLNG)を積載したLNG船が同社の泉北製造所に到着。8月1日からカーボンニュートラルな都市ガスの供給を開始する予定。

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■大阪ガス×シェル、CNLNGの取引に関する契約を締結

 LNG(液化天然ガス)は都市ガスの主原料であり、海外で採掘した天然ガスを日本に運ぶために液化したもの。カーボンニュートラルLNG(CNLNG)とは、天然ガスの採掘から都市ガスの消費までの全工程で発生するCO2を、環境保全プロジェクトなどによるCO2削減効果で相殺することで、発生するCO2を実質的にゼロとみなせるLNG。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:28 | プレスリリース

ロームは新事業モデル創出活動や業界最小の新製品などに注目集まり出直り強める

■連日の発表に株価も連日好反応

 ローム<6963>(東1)は7月15日、1万700円(300円高)まで上げた後も堅調に推移し、後場は1万520円(120円高)で始まり、続伸基調となっている。

 14日付で、スタートアップ企業を対象とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)活動を開始し新たな事業モデルの創出を加速させると発表し、15日は、業界最小・LiDAR用75W高出力レーザーダイオード「RLD90QZW3」を開発と発表。株価は連日好反応となった。

 スタートアップ企業を対象とするCVC活動では、「社会課題の解決や10年先の成長の種となる新規事業の創出を目指す」とした。同社ホームページには、研究開発方針としてコアテクノロジーを3つ掲げ(「パワーエレクトロニクス」「センサー技術」「AI」)、フォーカスエリアを「オートモーティブ」「インダストリー」「ロボティクス」とするイメージ図が掲げられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:59 | 材料でみる株価

【話題株】近鉄百貨店は株主優待の拡充など好感され買い意欲の旺盛さ示す

■『レストラン街ご優待券』は現行の5%引きから同10%引きに

 近鉄百貨店<8244>(東1)は7月15日の前場、3160円(20円高)まで上げたままこの値で前引けとなり、小幅だが高値引けとなった。14日は日々ベースで安かったが始値から90円上げて陽線。13日の夕方、株主優待制度の拡充を発表し、買い意欲の旺盛さが示されたとの見方が出ている。

 7月13日の夕方、株主優待制度の拡充を発表し、「株主様お買物優待カード」については、利用時の決済手段を現行の現金、百貨店商品券以外に拡大し、近鉄クレジット(外商)カード、KIPSクレジットカード、スマートフォン決済、電子マネーなどのキャッシュレス決済を利用可能にする。実施時期は2021年12月1日からとした。

 同時に、「株主様ご優待クーポン券」の割引率、贈呈枚数も拡大し、同クーポン券の中の『レストラン街ご優待券』については、割引率を現行の5%から10%に拡大し、枚数も現行の5枚から10枚に増やす。

 また、同クーポン券の中の『無料駐車1時間延長券』についても、利用店舗を現行の「あべのハルカス近鉄本店」のみから全店に広げ、枚数も同2枚から5枚に増やす。実施時期は、2021年8月31日現在の株主に対する送付分(お届け予定時期:21年11月中)から適用する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:25 | 話題株

【株式市場】円高や新型コロナ感染者数の増加が気にされ日経平均は次第安のまま一時267円安まで下押す

◆日経平均は2万8343円83銭(264円66銭安)、TOPIXは1946.37ポイント(16.79ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億6250万株

 7月15日(木)前場の東京株式市場は、米金利を受けて円相場が早朝から円高気味になり、半導体株や自動車、機械株などが総じて安い。小高く始まったTDK<6762>(東1)も上値が重く強もみ合い。新型コロナ感染者数の増加も気にされ、日経平均は69円安で始まり、時間とともに下げ幅を広げ、前引け間際には267円28銭安(2万8341円21銭)まで下押した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:08 | 今日のマーケット

クレスコは連日高値、業績好調で北大教授とのトップ対談も買い材料になったとの見方

■連結純利益は2021年3月期まで7期連続最高を更新

 クレスコ<4674>(東1)は7月15日、続伸基調となり、1943円(15円高)まで上げて年初来の高値を2日続けて更新した。業績が好調である上、14日付で、同社・根元浩幸社長と北海道大学大学院情報科学研究院・川村秀憲教授との対談が日本経済新聞の北海道版に載ったと発表しており、直接的にはこれが買い材料になったと見られている。

 業績は好調で、連結純利益は2021年3月期まで7期連続最高を更新してきた。今期も連結経常利益、純利益が今期も連続最高を更新する見込みとし、営業利益は2期ぶりに最高を更新する見込みを開示している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:36 | 材料でみる株価

ツインバード工業は一段と出直る、大勢的には底練りのままだがテレビ東京で紹介され注目再燃

■新型コロナワクチン用冷凍庫などで8日には業績予想を増額

 ツインバード工業<6897>(東2)は7月15日、一段と出直りを強め、9%高の1275円(105円高)まで上げて約1ヵ月半ぶりに1200円台を回復している。昨14日夜放送のテレビ東京の経済番組でモデルナ製ワクチン冷凍庫とともに紹介され、あらためて注目されている。

 同社株は、2020年6月頃から新型コロナワクチン用冷凍庫の受注が買い材料視されて異彩な値動きをみせはじめ、21年1月には2395円の高値を付けた。しかし、その後は急激な調整に転じ、以後は底練り商状のまま『鳴かず飛ばず』の状態が続いている。

 大勢的にはいぜん底練り商状のままだが、7月8日には、厚生労働省からの新型コロナワクチン用ディープフリーザー受注と第1四半期決算、業績予想の増額修正を発表。第2四半期の予想営業利益を78%増額修正。株価は日柄整理が進む中で動意含みとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 材料でみる株価

日本精化は岡山大などの免疫研究成果への関与に注目強まり年初来の高値を更新

■「リピッド事業」関与の研究成果が学術誌に掲載と

 日本精化<4362>(東1)は7月15日、1658円(53円高)まで上げて2日ぶりに年初来の高値を更新している。業績が好調で、今期も連続最高益を見込む。加えて、このところは、高純度リン脂質などのリピッド事業が関与する研究成果がネイチャー・リサーチ社発刊の学術雑誌に掲載されたと7月8日付で発表したことなどが買い材料になっているようだ。

 発表によると、リピッド事業が関与する研究成果は、「株式会社レグイミューン社と岡山大学他の免疫に関する研究成果」。「論文はオープンソースでフリーアクセスですので、ご興味が御座いましたら下記リンクからご覧ください」とあり、専門家が見れば株式も「買い」になる内容なのだろうと受け止められている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:29 | 材料でみる株価

バリューコマースは業績予想の増額修正など好感され大きく出直る

■アフィリエイト広告やオンラインストア向けサービス堅調

 バリューコマース<2491>(東1)は7月15日、大きく出直って始まり、取引開始後は6%高に迫る3245円(175円高)まで上げ、7月5日以来の3200円台復帰となっている。業績予想の増額修正を発表し、改めて見直される相場になっている。

 14日の取引終了後、今12月期・第2四半期業績予想(2021年1〜6月、累計)の増額修正を発表し、連結営業利益は従来予想を12.1%上回る37.0億円の見込みとし、親会社株主に帰属する四半期純利益は同4.9倍の4.9億円の見込みとした。

 成果報酬型広告「アフィリエイト」及びオンラインモールのストア向けサービスが堅調に推移。純利益については、前上期に宿泊施設向け情報システム開発事業で特損を計上したことに対する反動増もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55 | 業績でみる株価

サイゼリヤが年初来の高値を更新、第3四半期の経常利益が黒字転換し通期予想を増額修正

■8月通期の連結経常利益は従来予想を67%上回る見込みに

 サイゼリヤ<7581>(東1)は7月15日、一段高で始まり、取引開始後は9%高の2903円(242円高)まで上げ、ほぼ2週間ぶりに年初来の高値を更新している。第3四半期の連結経常利益が黒字転換し、8月通期の業績予想のうち各利益の予想を増額修正、好感買いが集まった。

 14日の取引終了後に第3四半期連結決算(2020年9月〜21年5月、累計)を発表し、経常利益は前年同期の約16億円の赤字から25.94億円の黒字となった。営業利益は赤字が大幅に改善。これを受け、8月通期の業績予想のうち各利益の予想を増額修正し、経常利益は従来予想を66.7%上回る20.0億円の見込みとした。通期の経常利益も前期の約21億円の赤字から大きく黒字転換することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 業績でみる株価

トヨタ自動車は堅調、EUがハイブリッド車含むガソリン新車を2035年に禁止と伝えられたが冷静

■すでにハイブリッド車の「次」に向けた戦略を推進中

 トヨタ自動車<7203>(東1)は7月15日、堅調に始まり、取引開始後は9919円(50円高)まで上げて続伸基調となっている。EU(欧州連合)がハイブリッド車を含むガソリン車などの新車販売を2035年に事実上禁止する方針を打ち出したと伝えられたが、株価は堅調に推移している。

 「ハイブリッド車を含むガソリン車など内燃機関車の新車販売について2035年に事実上禁止する方針を打ち出した」などと同日付の日本経済新聞が伝えた。

 トヨタ自動車はハイブリッド車で最も先行するが、すでにハイブリッド車に関する基本特許の一部を公開するなどで「次」に向けた戦略を進めている。このため、冷静な受け止め方が少なくないようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価

日経平均は69円安で始まる、NY株はS&P500種が一時最高値、ダウは44ドル高

 7月15日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が69円17銭安(2万8539円32銭)で始まった。

 NY株式はダウ30種とS&P500種が反発し、NASDAQ総合指数は2日続落。ダウは44.44ドル高(3万4933.23ドル)。S&P500種は取引時間中の最高値を4日連続で更新。

 シカゴの日経平均先物は2万8515円となり、東京市場14日の日経平均の終値を95円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

ヤマシタヘルスケアホールディングスは22年5月期減益・減配予想だが保守的

(決算速報)
 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は7月14日の取引時間終了後に21年5月期連結業績を発表した。営業強化などの施策も奏功して大幅増収増益・増配だった。22年5月期は新型コロナ影響や特需反動などで減益・減配予想としている。ただし期初時点では保守的な予想を公表する傾向が強いだけに上振れの可能性が高いだろう。なお中期経営計画も発表した。株価は反発の動きを強めている。目先的には減益・減配予想を嫌気する動きが優勢になりそうだが下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | 決算発表記事情報

協立情報通信は22年3月期1Q大幅増収増益、通期上振れの可能性

(決算速報)
 協立情報通信<3670>(JQ)は7月14日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。ソリューション事業や法人サービス事業が牽引して大幅増収増益だった。通期(決算期変更で13ヶ月決算)予想を据え置いたが、DX関連や5G関連の本格化も背景として上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来安値圏から切り返しの動きを強めている。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | 決算発表記事情報

トレジャー・ファクトリーは22年2月期1Q大幅増収で黒字転換、通期上振れの可能性

(決算速報)
 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)は7月14日の取引時間終了後に22年2月期第1四半期連結業績を発表した。前年の緊急事態宣言の影響の反動増で大幅増収となり黒字転換した。利益は第2四半期累計予想を超過達成した。新型コロナ感染再拡大を考慮して通期予想を据え置いたが、第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想に上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から一旦反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | 決算発表記事情報