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2021年07月18日

【注目銘柄】妙徳は2Q決算発表時の通期業績の上ぶれ期待を高め待ち伏せ買い一法

 妙徳<6265>(JQS)は、今年8月11日に今2021年12月期第2四半期(2021年1月〜6月期、2Q)累計決算の発表を予定し、その2Q累計業績を今年5月14日に上方修正し、12月期通期業績は期初予想の据え置きとしたが、2Q決算発表時に通期業績の上方修正もあるとも期待されており、割安修正買い再燃を待ち伏せするのも一考余地がありそうだ。来年1月1日には商号を現在の「妙徳」から「コンバム」へ変更を予定していることも、株価イメージの一新につながるとしてフォローの材料視されている。

■半導体装置、二次電池向けのロボット関連製品が続伸

 同社の今期2Q累計業績は、期初予想より売り上げが8900万円、営業利益が6000万円、経常利益が6500万円、純利益が4600万円それぞれ引き上げられ、売り上げ11億6900万円(前年同期比7.9%増)、営業利益1億8500万円(同11.8%増)、経常利益2億200万円(同27.2%増)、純利益1億3400万円(同12.3%増)と期初の減収減益予想が増収増益転換する。コロナ禍から経済活動が正常化に向かい、半導体装置や二次電池などの設備投資、関連メンテナンスの需要が増加、国内では物流業界や食品業界向けにロボット関連製品の新規展開を図っていることなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:23 | 注目銘柄

リコーは世界最薄・最軽量42インチ電子ペーパーを使ったソリューションの提供を開始

■図面などの大型用紙を使った作業が必要な現場のデジタル化を後押し

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 リコー<7752>(東1)は、屋外などの現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しするソリューションとして、世界最薄・最軽量、世界初防塵・防水(IP65 対応)(42インチ電子ペーパー製品でバッテリー内蔵の入力・表示装置として)の42インチ電子ペーパーデバイス「RICOH eWhiteboard 4200」と、ソフトウェア、クラウドサービスを組み合わせた商品・ソリューションを発売する。(写真=「RICOH eWhiteboard 4200」ご利用イメージ)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:16 | プレスリリース