株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月20日

JAL工場見学スカイミュージアム展示エリアを全面リニューアル!最新技術でコンテンツをデジタル化

■年間12万人以上来場の体験型のミュージアム

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 日本航空(JAL)<9201>(東1)は、これまで社会貢献活動の一環として、羽田空港メインテナンスセンタービル内に「空育」の体験型施設としてスカイミュージアムを一般公開してきた。スカイミュージアムは、小学生から年配の方々までさまざまな世代の顧客が年間12万人以上来場し「空のお仕事やJALの歴史に触れ、本物の飛行機を間近でご覧いただく」体験型のミュージアム。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:51 | プレスリリース

【株式市場】日経平均はダレ模様で推移し前場下げたまま戻しきれず5日続落

【株式市場】日経平均はダレ模様で推移し前場下げたまま戻しきれず5日続落

◆日経平均は2万7388円16銭(264円58銭安)、TOPIXは18888.89ポイント(18.24ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億8646万株

 7月20日(火)後場の東京株式市場は、取引開始後に大きく戻した三越伊勢丹HD<3099>(東1)が戻り切れずに再びダレ模様になり、前引けにかけてけっこう持ち直した資生堂<4911>(東1)も再びダレ模様。一方、前場けん引役となったキヤノン<7751>(東1)は終盤一段高。日経平均は13時頃に下げ幅300円を超え、14時半頃には150円安まで回復したが大引けは値を保てず5日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02 | 今日のマーケット

東京証券取引所のマーケットセンターにリング状の大型フルカラーLED「チッカー」が誕生!



■フルカラー高精彩LEDチッカーへと生まれ変わった東京マーケットの象徴

 日立国際電気は、日本取引所グループ<8697>(東1)の東京証券取引所・東証Arrowsマーケットセンター内に設置されていたリング状の大型LED表示「チッカー」を高品質・高精彩LED素子に一新したシステムを納入。2021年7月20日から運用が開始された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:07 | プレスリリース

シナネンHDのグループ会社が埼玉県富士見市でシェアサイクル実証実験を開始

■7月中旬頃から2023年3月31日まで

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 シナネンホールディングス<8132>(東1)は、同社グループ会社でシェアサイクル「ダイチャリ」を展開するシナネンモビリティPLUS株式会社(モビリティPLUS)が埼玉県富士見市と「富士見市シェアサイクル事業の実証実験に関する基本協定書」を7月9日に締結し、7月中旬以降にシェアサイクル事業の実証実験を開始すると発表した。(写真=モビリティPLUS代表取締役社長 三橋美和、富士見市長 星野光弘)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:10 | プレスリリース

ハウスドゥとリビン・テクノロジーズが提携し加盟店の業務支援サービスを向上

■ハウスドゥは『不動産+金融』で先行し直営・FC702店舗

 ハウスドゥ<3457>(東1)リビン・テクノロジーズ<4445>(東マ)は7月20日正午、加盟店を対象とした業務支援サービスの利用に関する業務提携を行ったと発表した。

 ハウスドゥ・グループは、この6月末現在で全国にフランチャイズ店を673店舗(うちオープン準備中86店舗)、直営店を29店舗などを展開し、ハウス・リースバック事業、リバースモーゲージ事業、不動産売買事業などを、『不動産+金融』の分野で先行しながら様々なサービスを展開している。オリジナルの不動産事業基幹システム『DO NETWORK』などのITツールも提供している。

■リビン・テクノは『WEB+不動産』で2700の不動産業者が加盟

 一方、リビン・テクノロジーズは、『WEBテクノロジー+不動産』を基本に、不動産の売却・買取、土地活用、賃貸管理、リノベーションなど、不動産所有者向けサービスの国内最大級のポータルサイト『リビンマッチ』を運営し、不動産査定サイトでは全国認知度No.1(株式会社マーケティング アンド アソシエイツ調査)となっている。リビンマッチには全国約2700の不動産事業者が加盟している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23 | 新製品&新技術NOW

アートスパークHDは株主優待の開始など材料視され大きく反発

■初回はこの7月末現在の単元株主が対象、買いが増える期待

 アートスパークホールディングス(アートスパークHD)<3663>(東2)は7月20日の後場寄り後に1057円(62円高)まで上げ、前場に続いて7月15日につけた高値1077円に迫っている。この7月末現在の単元株主を対象に株主優待を開始するため、権利確定日(権利付き最終日)の7月28日に向けて買いが増加する期待が出ている。

 「株主優待の新設」を6月21日に発表した。2回目以降の株主優待は、毎年(2021年以降)12月31日現在及び毎年(2022年以降)6月30日現在の株主名簿に記載または記録された単元株主が対象とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:39 | 材料でみる株価

【株式市場】NY大幅安など影響するが日経平均は322円安から前引けにかけ200円以上持ち直す

◆日経平均は2万7564円52銭(88円22銭安)、TOPIXは1899.00ポイント(8.13ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億4100万株

 7月20日(火)前場の東京株式市場は、NYダウが今年最大の下げ幅となる726ドル安となったことなどを受け、自動車株や機械株、ソニー<6758>(東1)などが続落模様。一方、JR東日本<9020>(東1)などは次第に持ち直した。日経平均は300円安で始まり、10時過ぎに322円59銭安(2万7330.15銭)まで下げたが、その後は回復傾向となり下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

セイコーエプソンは次第高となり前日までの4日続落幅を過半回復

■キヤノンがプリンター好調などで業績予想を増額し連想買いも

 セイコーエプソン<6724>(東1)は7月20日、次第高となり、取引き開始から1時間40分に迫る午前10時40分にかけて6%高の1927円(102円高)をつけ、前日までの4日続落の合計下げ幅195円の過半を奪回した。

 キヤノン<7751>(東1)がプリンターの好調などを要因に業績予想の大幅な増額修正を発表し、8%高前後で活況となっているため連想買いが入ったと見られている。イコーエプソンの第1四半期決算発表は7月30日の予定。

 キヤノンは7月19日の取引終了後、今12月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、営業利益は従来予想を42.9%上回る額(前期の2.5倍)に見直した。インクジェットプリンターが在宅勤務などにより強い需要を継続としたほか、世界各地域でカメラへの関心・需要が高まり、フルサイズミラーレスカメラ、交換レンズなどが好調、とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 材料でみる株価

トシン・グループが年初来の高値を更新、立会外取引による自社株買いなど好感される

■6月23日以来、積極的な実施に注目集まる

 トシン・グループ<2761>(JQS)は7月20日、一段高となり、出来高は少ないが6%高の6850円(400円高)をつけて年初来の高値を約1ヵ月ぶりに更新した。20日朝、東証の立会外取引に委託する自己株式の取得(自社株買い)を実施。株主還元策のひとつとして好感されている。「ToSTNeT−3」経由の自社株買いは21年6月23日以来になり、積極的な実施に注目が集まっている。

 7月19日の夕方、東証「ToSTNeT−3」(自己株式立会外買付取引)による自己株式の取得(自社株買い)を発表し、19日の終値6450円で20日午前8時45分の「ToSTNeT−3」において買付けの委託を行うとした。

 そして20日午前10時、1200株を取得したと発表。取得する株式の総数(上限株数)は1万2000株だったため、上限株数の1割の取得にとどまったが、市場関係者からは、「業績が堅調なこともあり売り物が出なかったのではないか」といった見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22 | 材料でみる株価

ワッツは大幅増配が好感され直近の5日続落幅をほとんど奪回

■8月期末配当予想を1株15円から22円に大幅増額

 ワッツ<2735>(東1)は7月20日、大きく反発し、取引開始から50分後の午前9時50分には923円(46円高)まで上げ、前日まで5日続落した下げ幅をほとんど奪回している。8月期の期末配当予想の大幅な増配を発表し、好感されている。

 7月19日の取引終了後、今期・2021年8月期の期末配当予想を増額し、これまでの1株につき15円の予定を同22円(7円増)の予定とした。前期実績比でも7円増配になる。

 通期の連結業績が利益面で期初予想を大きく上回る見込みのため、配当政策の基本方針に基づき、足許の業績動向等も勘案し、1株につき7円増配して22円に修正することとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:57 | 業績でみる株価

20日上場のアシロは「離婚問題が得意な弁護士を探せるポータルサイト」など運営し買い気配

■公開価格は1160円

 7月20日新規上場となったアシロ<7378>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から45分を過ぎた午前9時45分過ぎには1422円(公開価格は1160円)で買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 「離婚問題が得意な弁護士を探せるポータルサイト『離婚弁護士ナビ』」や、「交通事故被害でお悩みの方の相談サイト『交通事故弁護士ナビ』」などを運営し、2009年11月に設立。「リーガルメディア関連事業」「リーガルHR事業」の2つの事業セグメントを展開する。

 2021年10月期の業績見通し(連結、国際会計基準IFRS、会社発表)は、売上収益14.82億円(前期比0.2%増加)、営業利益3.41億円(同2.6%増加)、税引前利益3.36億円(同3.8%増加)、当期利益2.22億円(同6.6%増加)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 新規上場(IPO)銘柄

キヤノンが戻り高値に進む、意外な「巣ごもり関連株」の見方、業績予想を大幅に増額修正

■在宅などでプリンター好調、世界各地域でカメラなど好調

 キヤノン<7751>(東1)は7月20日、大きく出直って始まり、取引開始後は8%高に迫る2667.0円(188.0円高)まで上げて年初来の高値2742円(4月27日)に次ぐ戻り高値に進んでいる。業績予想を大幅に増額修正し注目が再燃した。

 7月19日の取引終了後、今12月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、4月に開示した従来予想に対し、営業利益は42.9%上回る2830億円の見込み(前期の2.5倍)に見直した。

 発表によると、インクジェットプリンターが在宅勤務などにより強い需要が続き、「おうち時間」が増えているためか、カメラへの関心・需要が高まり各地域でフルサイズミラーレスカメラ、交換レンズなどが好調。意外な「巣ごもり関連株」として再注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 業績でみる株価

中外製薬は新型コロナ「抗体カクテル療法」が材料視され逆行高

■日経平均が300円安、材料株や好業績株を選別買い

 中外製薬<4519>(東1)は7月20日、反発基調で始まり、取引開始後は4233円(84円高)まで買われている。日経平均が300円安で始まった中で逆行高となっている。

 新型コロナ治療薬として同社の「抗体カクテル療法」が特例承認されたと伝えられ、買い材料視されている。報道を総合すると、トランプ前大統領が感染した際に投与されたのと同じ製剤で、軽症者向けとして承認された治療薬は国内で初めてになり、必要な医療機関には20日にも発送開始されるという。

 全体相場が続落模様で始まった中、材料株や好業績株を選別買いせざるを得ない状況。中外製薬は絶好の材料株として注目集中となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 材料でみる株価

日経平均は301円安で始まる、NY株が3指数とも続落しダウは726ドル安

 7月20日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が300円94銭安(2万7351円80銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも大幅安となり、ダウは一時946.09ドル安(3万3741.76ドル)まで急落し、大引けは725.81ドル安(3万3962.04ドル)となり、今年最大の下げ幅で2日続落。S&P500は3日続落し、NASDAQ総合指数は5日続落となった。NY原油先物がOPECの動向を受けて7.5%安と急落し、ダウの2.1%安を大きく超える下落。米国は産油国のため経済への影響が懸念された。

 シカゴの日経平均先物は2万7265円となり、東京市場19日の現物(日経平均)の終値を390円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

神鋼商事は調整一巡、22年3月期大幅増益予想

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期は需要が回復基調で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から一旦反落したが、指標面の割安感も見直し材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト銘柄分析

JSPは調整一巡、22年3月期横ばい予想だが保守的

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期は原油価格上昇などを考慮して営業・経常減益予想としているが保守的だろう。原材料価格上昇に対応して製品値上げも実施している。22年3月期会社予想の上振れを期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト銘柄分析

京写は下値切り上げ、22年3月期大幅増益予想

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。22年3月期は受注が回復基調で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落して上げ一服の形だが、一方では下値を着実に切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお7月30日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

マルマエは目先的な売り一巡して上値試す、21年8月期大幅増益予想

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。21年8月期は上方修正して大幅増益予想としている。6月の受注残高は前年比89.4%増と好調だった。収益拡大基調だろう。株価は第3四半期決算発表および通期予想上方修正に対してネガティブ反応となったが、目先的な売り一巡して上値を試す展開を期待したい。なお新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果として、プライム市場の上場維持基準を充たしているとの通知を受けている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析

朝日ラバーは下値固め完了感、22年3月期営業黒字化予想

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期は需要回復基調で増収・営業黒字化予想としている。収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお8月6日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト銘柄分析

ジェイテックは切り返しの動き、22年3月期営業黒字回復予想

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期は新型コロナ影響が継続するが、積極的な人材採用などで大幅増収・営業黒字回復予想としている。収益回復基調を期待したい。株価は急騰・急反落と乱高下したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | 見聞記