■日本保証などで培った与信審査と債権回収のノウハウを活用
Jトラスト<8508>(東2)は7月21日の夕刻、子会社の設立と新たな事業の開始について発表し、日本金融事業において新たにファクタリング業を開始するとした。
会社名は、株式会社Frontier Capital。本社所在地は東京都港区虎ノ門一丁目7番12号。代表取締役社長は小松裕志氏。資本金の額は5,000,000円(Jトラスト100%出資)。設立は2021年8月2日(予定)。事業内容はファクタリング業。
Jトラストでは、日本金融事業において、(株)日本保証における信用保証業務とパルティール債権回収(株)における債権買取回収業務を中心として持続的な成長を成し遂げてきた。
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2021年07月21日
Jトラストが新たにファクタリング業を開始、日本金融事業、子会社も設立へ
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:51
| 新製品&新技術NOW
インフォマートが6月第2四半期の連結業績予想を大幅に増額修正
■新規契約数の増加、原価の期ずれなどにより営業利益は2倍に
インフォマート<2492>(東1)は7月21日の取引終了後、第2四半期の連結業績予想(2021年1〜6月、累計)の大幅な増額修正を発表し、2月に開示済みの従来予想に対し、営業利益は2.2倍の7.06億円の見込み(前年同期比では5.7%減)とした。
親会社株主に帰属する四半期純利益は同じく2.4倍に引き上げた。「BtoB プラットフォーム受発注」の買い手企業の新規契約数がテイクアウト・デリバリー等の新業態、ホテル、給食などで増加した上、売上原価の一部が期ずれ等の要因で発生時期が下期になる見込みとなったことなどが要因。第2四半期の決算発表は7月30日の予定。(HC)
インフォマート<2492>(東1)は7月21日の取引終了後、第2四半期の連結業績予想(2021年1〜6月、累計)の大幅な増額修正を発表し、2月に開示済みの従来予想に対し、営業利益は2.2倍の7.06億円の見込み(前年同期比では5.7%減)とした。
親会社株主に帰属する四半期純利益は同じく2.4倍に引き上げた。「BtoB プラットフォーム受発注」の買い手企業の新規契約数がテイクアウト・デリバリー等の新業態、ホテル、給食などで増加した上、売上原価の一部が期ずれ等の要因で発生時期が下期になる見込みとなったことなどが要因。第2四半期の決算発表は7月30日の予定。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:48
| IR企業情報
東京センチュリーは千葉県印旛郡酒々井町での里山保全活動へ参画
■生物多様性保全を通じて「SDGs」に貢献

東京センチュリー<8439>(東1)は、千葉県印旛郡酒々井町で里山保全活動(里山バンク)の実証実験を行っている椿ファーム(本社:千葉県富里市)と里山バンクに関する将来的な協業を行うことについて、基本合意したと発表。パートナー企業との共創による金融・サービスを提供することにより、環境に配慮した循環型経済社会の実現に貢献していく。(写真=椿ファームの千葉県印旛郡酒々井町の里山バンク)
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東京センチュリー<8439>(東1)は、千葉県印旛郡酒々井町で里山保全活動(里山バンク)の実証実験を行っている椿ファーム(本社:千葉県富里市)と里山バンクに関する将来的な協業を行うことについて、基本合意したと発表。パートナー企業との共創による金融・サービスを提供することにより、環境に配慮した循環型経済社会の実現に貢献していく。(写真=椿ファームの千葉県印旛郡酒々井町の里山バンク)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:46
| プレスリリース
アイリッジグループのQoilは競合商品ユーザーを狙い撃ちした「スナイパー店頭サンプリング」を提供開始
■ドゥ・ハウスと連携し、販促・ブランドスイッチを支援
アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開するQoil(東京都目黒区)は、ドゥ・ハウス(東京都港区)と連携し、競合商品ユーザーを狙い撃ちした店頭サンプリングが実施できる「スナイパー店頭サンプリング」を7月16日から提供を開始した。

新型コロナウイルス感染症の影響から街頭やイベントでのサンプリングが難しくなっている。企業としては競合商品のユーザーにサンプリングしたいというニーズがあるものの、従来の街頭やイベント、店頭でのサンプリングではターゲティングに限界があり、コミュニケーション手法としても物的にも、大きなロスが生じる課題があった。
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アイリッジ<3917>(東マ)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開するQoil(東京都目黒区)は、ドゥ・ハウス(東京都港区)と連携し、競合商品ユーザーを狙い撃ちした店頭サンプリングが実施できる「スナイパー店頭サンプリング」を7月16日から提供を開始した。

新型コロナウイルス感染症の影響から街頭やイベントでのサンプリングが難しくなっている。企業としては競合商品のユーザーにサンプリングしたいというニーズがあるものの、従来の街頭やイベント、店頭でのサンプリングではターゲティングに限界があり、コミュニケーション手法としても物的にも、大きなロスが生じる課題があった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:37
| プレスリリース
大谷翔平選手のアドバイスを生かしたオールラウンドなポロシャツを『デサント』から限定発売
■デサント直営店5店舗にて150着限定で発売

デサント<8114>(東1)グループのデサントジャパンが展開する『デサント』は、大谷翔平選手の意見をもとに開発した野球用アンダーウェアの機能を落とし込んだメンズ用ポロシャツを、7月22日からデサント直営店5店舗にて150着限定で発売する。このポロシャツは大谷翔平選手の出身地、岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で製造している。
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デサント<8114>(東1)グループのデサントジャパンが展開する『デサント』は、大谷翔平選手の意見をもとに開発した野球用アンダーウェアの機能を落とし込んだメンズ用ポロシャツを、7月22日からデサント直営店5店舗にて150着限定で発売する。このポロシャツは大谷翔平選手の出身地、岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で製造している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:33
| プレスリリース
マツオカコーポが「従業員のモチベーション向上を企図したインセンティブ・プラン」を創設
■持株会に自己株式を割当てる方式で実施へ
マツオカコーポレーション<3611>(東1)は7月21日の取引終了後、「従業員のモチベーション向上を企図したインセンティブ・プラン」の導入決定を発表し、同社の発行する普通株式を持株会の会員に特別奨励金として付与するとした。
発表によると、同社では、従業員の資産形成、勤労意欲の向上などを企図して、持株会の会員に奨励金を付与している。今般、この考え方を更に推し進め、対象となる会員に対し特別奨励金を付与し、当該特別奨励金の拠出をもって持株会に自己株式を割当てることとした。
本スキームの導入にともない、本日開催の取締役会において、現在保有する自己株式28万7572株(2021年3月31日現在)のうち9165株(約1447万円相当)を持株会へ割当処分することを決議した。(HC)
マツオカコーポレーション<3611>(東1)は7月21日の取引終了後、「従業員のモチベーション向上を企図したインセンティブ・プラン」の導入決定を発表し、同社の発行する普通株式を持株会の会員に特別奨励金として付与するとした。
発表によると、同社では、従業員の資産形成、勤労意欲の向上などを企図して、持株会の会員に奨励金を付与している。今般、この考え方を更に推し進め、対象となる会員に対し特別奨励金を付与し、当該特別奨励金の拠出をもって持株会に自己株式を割当てることとした。
本スキームの導入にともない、本日開催の取締役会において、現在保有する自己株式28万7572株(2021年3月31日現在)のうち9165株(約1447万円相当)を持株会へ割当処分することを決議した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:25
| IR企業情報
【株式市場】選挙に向けた景気対策の期待など言われ日経平均は後場一進一退だが値を保ち6日ぶりに反発
◆日経平均は2万7548円00銭(159円84銭高)、TOPIXは1904.41ポイント(15.52ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億3725万株
7月21日(水)後場の東京株式市場は、大成建設<1801>(東1)などの建設株が前場上げたまま値を保ち、秋の選挙に向けた景気対策の期待などが言われ、信越化学<4063>(東1)など半導体株の一角も堅調に推移。一方、鉄鋼株は次第に値を消して軟調に転換。日経平均も徐々に値を消し、22日からの連休が意識されて一時49円91銭高(2万7438円07銭)まで上げ幅を縮めたが、大引けは持ち直して6日ぶりの反発となった。
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7月21日(水)後場の東京株式市場は、大成建設<1801>(東1)などの建設株が前場上げたまま値を保ち、秋の選挙に向けた景気対策の期待などが言われ、信越化学<4063>(東1)など半導体株の一角も堅調に推移。一方、鉄鋼株は次第に値を消して軟調に転換。日経平均も徐々に値を消し、22日からの連休が意識されて一時49円91銭高(2万7438円07銭)まで上げ幅を縮めたが、大引けは持ち直して6日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42
| 今日のマーケット
IHIグループはJAXAと国際宇宙ステーション向けに開発した極低温冷凍冷蔵庫をバイオ医薬品の保管・輸送向けに応用展開
■国際宇宙ステーション向けの技術を応用

IHI<7013>(東1)とグループ会社であるIHI物流産業システム(ILM)は、グループ会社であるIHIエアロスペース(IA)が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国際宇宙ステーション(ISS)向けに開発した極低温冷凍冷蔵庫「FROST2」を、バイオ医薬品の保管・輸送用に応用展開していく。FROST2は、電源に接続することで極低温冷凍冷蔵庫として使用できるほか、無電源の状態でも、ドライアイスを代替する高性能保冷剤により、庫内温度マイナス70℃以下を6時間以上維持することが可能。
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IHI<7013>(東1)とグループ会社であるIHI物流産業システム(ILM)は、グループ会社であるIHIエアロスペース(IA)が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国際宇宙ステーション(ISS)向けに開発した極低温冷凍冷蔵庫「FROST2」を、バイオ医薬品の保管・輸送用に応用展開していく。FROST2は、電源に接続することで極低温冷凍冷蔵庫として使用できるほか、無電源の状態でも、ドライアイスを代替する高性能保冷剤により、庫内温度マイナス70℃以下を6時間以上維持することが可能。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:07
| プレスリリース
WOW WORLDはグループ会社運営のベビー服ECサイト「べびちゅ」が多言語対応、、世界125ヵ国に向けて越境ECを開始
■海外からの注文にシームレス対応で“ウェブインバウンド”収益化へ

コミュニケーションシステムのリーディングカンパニーであり国産クラウドCMSのトップベンダーを傘下に持つWOW WORLD<2352>(東1)は、WOW WORLDの製品開発とマーケティングの研究部門と位置づけるグループ会社のままちゅが運営するベビー服ECサイト「べびちゅ」において、世界125カ国に向けた多言語対応の越境ECを開始したと発表。
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コミュニケーションシステムのリーディングカンパニーであり国産クラウドCMSのトップベンダーを傘下に持つWOW WORLD<2352>(東1)は、WOW WORLDの製品開発とマーケティングの研究部門と位置づけるグループ会社のままちゅが運営するベビー服ECサイト「べびちゅ」において、世界125カ国に向けた多言語対応の越境ECを開始したと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:04
| プレスリリース
【話題株】ビックカメラは堅調、五輪ソフトボール上野由岐子投手が初戦完封勝ちと伝えられる
■まだ反応薄いが勝ち進むにつれて期待が強まるとの見方
ビックカメラ<3048>(東1)は7月21日、5日ぶりの反発基調となり、前場1133円(18円高)まで上げて後場も14時30分にかけて15円高前後で堅調に推移している。
東京オリンピックで「最も早い競技として21日からソフトボールの予選リーグが始まり」(NHKニュースWEB7月21日昼12時59分)、上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)が先発し、「日本は開幕戦でオーストラリアと対戦し8対1で5回コールド勝ち」(同)と伝えられ、株式市場でも注目された。
ビックカメラのホームページ「PRニュース」などでは、まだ特段、女子ソフトボールの勝利にかかわる催事などの発表が見られないが、市場関係者からは、勝ち進むにつれて株式の買い材料としての期待が強まるとの見方が出ている。(HC)
ビックカメラ<3048>(東1)は7月21日、5日ぶりの反発基調となり、前場1133円(18円高)まで上げて後場も14時30分にかけて15円高前後で堅調に推移している。
東京オリンピックで「最も早い競技として21日からソフトボールの予選リーグが始まり」(NHKニュースWEB7月21日昼12時59分)、上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)が先発し、「日本は開幕戦でオーストラリアと対戦し8対1で5回コールド勝ち」(同)と伝えられ、株式市場でも注目された。
ビックカメラのホームページ「PRニュース」などでは、まだ特段、女子ソフトボールの勝利にかかわる催事などの発表が見られないが、市場関係者からは、勝ち進むにつれて株式の買い材料としての期待が強まるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:47
| 話題株
ナレッジスイートは相次ぐ製品採用など注目され後場一段と反発幅を広げる
■6月以降15件契約、純国産クラウド型統合ビジネスアプリ
ナレッジスイート<3999>(東マ)は7月21日の後場、一段と強含み、取引開始後は7%高の814円(53円高)まで上げて反発幅を広げている。
今9月期は完全黒字化の予想を開示しており、全体相場の反発とともに買い直す動きが広がったもよう。また、主製品採用のニュースを、6月以降直近まで15件発表しており、注目を新たにする動きもある。
直近は、20日付で純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite(ナレッジスイート)』が株式会社樋口物流サービス(東大阪市)に採用されたと発表し、21日は、同製品が株式会社harpstar(大阪市)に採用されたと発表した。(HC)
ナレッジスイート<3999>(東マ)は7月21日の後場、一段と強含み、取引開始後は7%高の814円(53円高)まで上げて反発幅を広げている。
今9月期は完全黒字化の予想を開示しており、全体相場の反発とともに買い直す動きが広がったもよう。また、主製品採用のニュースを、6月以降直近まで15件発表しており、注目を新たにする動きもある。
直近は、20日付で純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite(ナレッジスイート)』が株式会社樋口物流サービス(東大阪市)に採用されたと発表し、21日は、同製品が株式会社harpstar(大阪市)に採用されたと発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17
| 材料でみる株価
元旦ビューティは屋根施工と同時に上から直天井を作る新システムに注目集まり連日大幅高
■工期と費用を大幅低減、プロスポーツや音楽イベント施設に好適
元旦ビューティ工業<5935>(JQS)は7月21日の前場、11%高の5400円(530円高)まで上げて高値引けとなり、出来高は少ないが昨20日の13%高(570円高)に続いて2日連続大幅高となった。19日に屋根施工と同時に上から断熱・吸音・遮音性を満たす直天井をつくる新システムの事業化を発表しており、これが買い材料になったと見られている。
発表によると、このほど、屋根施工と同時に上から断熱・吸音・遮音性を満たす直天井をつくる『PASTEM−Z』を製品化し、正式に販売開始するとした。
従来、天井工事は屋根工事が完了した後に内装業者によって施工されるが、『PASTEM−Z』は屋根と同時に上から天井の施工を行うことができ、大幅な工期短縮と内部足場等の仮設費用を低減するという。建物に求められる性能を満たしつつ、意匠にもこだわることができる直天井システムとして、プロスポーツイベント・音楽イベント開催の施設など、様々な建物へ提案していくとした。(HC)
元旦ビューティ工業<5935>(JQS)は7月21日の前場、11%高の5400円(530円高)まで上げて高値引けとなり、出来高は少ないが昨20日の13%高(570円高)に続いて2日連続大幅高となった。19日に屋根施工と同時に上から断熱・吸音・遮音性を満たす直天井をつくる新システムの事業化を発表しており、これが買い材料になったと見られている。
発表によると、このほど、屋根施工と同時に上から断熱・吸音・遮音性を満たす直天井をつくる『PASTEM−Z』を製品化し、正式に販売開始するとした。
従来、天井工事は屋根工事が完了した後に内装業者によって施工されるが、『PASTEM−Z』は屋根と同時に上から天井の施工を行うことができ、大幅な工期短縮と内部足場等の仮設費用を低減するという。建物に求められる性能を満たしつつ、意匠にもこだわることができる直天井システムとして、プロスポーツイベント・音楽イベント開催の施設など、様々な建物へ提案していくとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:27
| 材料でみる株価
【株式市場】NY大幅反発を受け日経平均は一時494円高まで下げ大幅反発基調
◆日経平均は2万7523円75銭(135円59銭高)、TOPIXは1905.61ポイント(16.72ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億7420万株
7月21日(水)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発を受け、日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)が米景気関連との見方で再び出直り、半導体関連株なども反発した。日経平均は358円高で始まり、午前10時にかけて494円27銭高(2万7882円43銭)まで上げ、東京オリンピック期間中の交通規制などによる経済鈍化の見方もあり前引けは上げ幅を縮めたが大幅反発基調となった。
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7月21日(水)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発を受け、日本製鉄<5401>(東1)や日本郵船<9101>(東1)が米景気関連との見方で再び出直り、半導体関連株なども反発した。日経平均は358円高で始まり、午前10時にかけて494円27銭高(2万7882円43銭)まで上げ、東京オリンピック期間中の交通規制などによる経済鈍化の見方もあり前引けは上げ幅を縮めたが大幅反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:01
| 今日のマーケット
京写は東証の新市場区分で実質「昇格」の可能性などに注目集まり2日続伸
■「スタンダード市場」の上場基準に適合と発表
京写<6837>(JQS)は7月21日、341円(4円高)まで上げて2日続伸基調となっている。20日夕刻、東京証券取引所が2022年4月の開始を目指して推進する新市場区分のうち「スタンダード市場」の上場維持基準に適合している旨の通知を受けたと発表し、改めて好感されている。
市場関係者の中には、「現行の市場区分なら東証2部に昇格するお墨付きを得たようなものだ」と受け止めて注目する様子もある。
東証では、現行の4つの市場区分(東証1部、2部、マザーズ、JASDAQ)を22年4月から3つ(プライム、スタンダード、グロース)に再編する計画を進めている。各市場の上場維持基準に適合するかどうか、6月30日時点での適否を『一次判定結果』として上場各社に7月9日付で個別に通知した。
京写では、「新市場区分の選択については、今後、取締役会決議を経て、東京証券取引所が定めるスケジュールに従い申請を行っていく」とした。(HC)
京写<6837>(JQS)は7月21日、341円(4円高)まで上げて2日続伸基調となっている。20日夕刻、東京証券取引所が2022年4月の開始を目指して推進する新市場区分のうち「スタンダード市場」の上場維持基準に適合している旨の通知を受けたと発表し、改めて好感されている。
市場関係者の中には、「現行の市場区分なら東証2部に昇格するお墨付きを得たようなものだ」と受け止めて注目する様子もある。
東証では、現行の4つの市場区分(東証1部、2部、マザーズ、JASDAQ)を22年4月から3つ(プライム、スタンダード、グロース)に再編する計画を進めている。各市場の上場維持基準に適合するかどうか、6月30日時点での適否を『一次判定結果』として上場各社に7月9日付で個別に通知した。
京写では、「新市場区分の選択については、今後、取締役会決議を経て、東京証券取引所が定めるスケジュールに従い申請を行っていく」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58
| 材料でみる株価
シグマ光機が再び出直る、ベゾス氏初の宇宙旅行と伝えられ宇宙開発関連株として注目再燃
■米NASAの火星探査車に光学部品が使われているため連想買いの見方
シグマ光機<7713>(JQS)は7月21日、次第高となり、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎには8%高に迫る2027円(142円高)まで上げ、再び大きく出直っている。
業績が好調な上、米NASAの火星探査車に光学部品が使われているため、米企業が世界で初めて顧客を乗せた宇宙ロケットの打ち上げに成功と伝えられ、宇宙開発関連株として注目が再燃したとの見方が出ている。
今期も2ケタ増益を見込むなど業績が好調。「米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が立ち上げた宇宙企業『ブルーオリジン』が20日、米テキサス州から、4人が乗った宇宙船を自社のロケットで打ち上げ、顧客を乗せた世界初の宇宙旅行に成功した」(朝日新聞デジタル7月20日)と伝えられ、宇宙旅行が身近な者になる時代の関連株として注目する様子がある。(HC)
シグマ光機<7713>(JQS)は7月21日、次第高となり、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎには8%高に迫る2027円(142円高)まで上げ、再び大きく出直っている。
業績が好調な上、米NASAの火星探査車に光学部品が使われているため、米企業が世界で初めて顧客を乗せた宇宙ロケットの打ち上げに成功と伝えられ、宇宙開発関連株として注目が再燃したとの見方が出ている。
今期も2ケタ増益を見込むなど業績が好調。「米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が立ち上げた宇宙企業『ブルーオリジン』が20日、米テキサス州から、4人が乗った宇宙船を自社のロケットで打ち上げ、顧客を乗せた世界初の宇宙旅行に成功した」(朝日新聞デジタル7月20日)と伝えられ、宇宙旅行が身近な者になる時代の関連株として注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:37
| 材料でみる株価
21日上場のランドネットは買い気配のまま公開価格の34%高(午前10時過ぎ)
■東京23区の中古ワンルームマンションを中心に不動産業を展開
7月21日新規上場となったランドネット<2991>(JQS)は買い気配で始まり、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎには5120円で買い気配(公開価格3830円の34%高)となっている。まだ初値はついていない。
東京23区の中古ワンルームマンションを中心に不動産の売却・購入・投資・賃貸管理・リフォームの5つの事業を主に展開する。設立は1999年9月。
2021年7月期の業績予想(連結、会社発表)は、売上高409.29億円(前期比14.4%増)、営業利益11.29億円(同29.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7.32億円(同23.1%増)を見込んでいる。(HC)
7月21日新規上場となったランドネット<2991>(JQS)は買い気配で始まり、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎには5120円で買い気配(公開価格3830円の34%高)となっている。まだ初値はついていない。
東京23区の中古ワンルームマンションを中心に不動産の売却・購入・投資・賃貸管理・リフォームの5つの事業を主に展開する。設立は1999年9月。
2021年7月期の業績予想(連結、会社発表)は、売上高409.29億円(前期比14.4%増)、営業利益11.29億円(同29.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7.32億円(同23.1%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07
| 新規上場(IPO)銘柄
ピックルスコーポレーションはSMBC日興証券による投資評価など好感され急伸
■第1四半期の営業利益45%増などの業績動向に注目再燃
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は7月21日、急反発で始まり、取引開始後は10%高に迫る3670円(305円高)まで上げて東証1部の値上がり率上位に顔を出している。
業績が好調で、6月に発表した第1四半期の連結営業利益は前年同期比45.3%増加。20日付で個人投資家向け説明会の開催案内を発表した上、21日朝はSMBC日興証券による投資判断が伝えられ、業績動向などへの注目が再燃する形になった。同証券はピックルスコーポ株式への投資判断を開始し、新規「1」、目標株価を5200円に設定と伝えられた。
今年1月に事実上の上場来高値4075円をつけており、これに向けて出直る相場になっている。(HC)
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は7月21日、急反発で始まり、取引開始後は10%高に迫る3670円(305円高)まで上げて東証1部の値上がり率上位に顔を出している。
業績が好調で、6月に発表した第1四半期の連結営業利益は前年同期比45.3%増加。20日付で個人投資家向け説明会の開催案内を発表した上、21日朝はSMBC日興証券による投資判断が伝えられ、業績動向などへの注目が再燃する形になった。同証券はピックルスコーポ株式への投資判断を開始し、新規「1」、目標株価を5200円に設定と伝えられた。
今年1月に事実上の上場来高値4075円をつけており、これに向けて出直る相場になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43
| 業績でみる株価
NOKが急伸、今期予想営業利益の47%増額修正など好感される
■オイルシール事業に加え電子部品事業も好調
NOK<7240>(東1)は7月21日、買い気配で始まり、15%高に迫る1559円(198円高)まで上げて今年3月以来の高値に進んでいる。
20日の取引終了後に連結業績予想の増額修正を発表し、今3月期の営業利益は今年5月に開示した予想を46.7%上回る見込みとした。オイルシール事業が好調な上、電子部品事業も高機能スマートフォン向けなどが好調、とした。
2020年以降、高下しながら下値をセリ上げる相場となっており、年初来の高値1663円(今年3月)を抜けば再び下値セリ上げ型の上昇波動が始まることになる。(HC)
NOK<7240>(東1)は7月21日、買い気配で始まり、15%高に迫る1559円(198円高)まで上げて今年3月以来の高値に進んでいる。
20日の取引終了後に連結業績予想の増額修正を発表し、今3月期の営業利益は今年5月に開示した予想を46.7%上回る見込みとした。オイルシール事業が好調な上、電子部品事業も高機能スマートフォン向けなどが好調、とした。
2020年以降、高下しながら下値をセリ上げる相場となっており、年初来の高値1663円(今年3月)を抜けば再び下値セリ上げ型の上昇波動が始まることになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26
| 業績でみる株価
日経平均は358円高で始まる、NY株は3指数とも大幅に反発しダウは549.95ドル高
7月21日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が358円90銭高(2万7747円06銭)で始まった。6日ぶり反発基調となっている。
NY株は3指数とも大幅に反発し、ダウは549.95ドル高(3万4511.99ドル)となり3日ぶりに反発。S&P500種は4日ぶりに反発し、NASDAQ総合指数は6日ぶりに反発した。。
シカゴの日経平均先物は2万7730円となり、東京市場20日の現物(日経平均)の終値を340円上回った。(HC)
NY株は3指数とも大幅に反発し、ダウは549.95ドル高(3万4511.99ドル)となり3日ぶりに反発。S&P500種は4日ぶりに反発し、NASDAQ総合指数は6日ぶりに反発した。。
シカゴの日経平均先物は2万7730円となり、東京市場20日の現物(日経平均)の終値を340円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
ミロク情報サービスは下値固め完了、22年3月期営業・経常減益予想だが保守的
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。22年3月期は新型コロナ影響、サブスクモデルへの段階的移行の影響、人件費増加などを考慮して営業・経常減益予想(当期純利益は特別利益計上で上方修正して増益予想)としているが保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。株価は年初来安値を更新する軟調展開だったが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト銘柄分析
ASIAN STARは煮詰まり感、21年12月期黒字転換予想
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。21年12月期は大幅増収・黒字転換予想としている。M&Aも寄与して収益改善基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。上放れて出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト銘柄分析
シナネンホールディングスは上値試す、22年3月期減益予想だが保守的
シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えてグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資を積極推進知るため減益予想としているが保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は5月の直近安値圏から急反発して戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお7月30日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| アナリスト銘柄分析
アールシーコアは戻り試す、22年3月期増収・黒字化予想
アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。7月20日には「BESS」事業35周年を記念した「梺(ふもと)ぐらし」を応援する特別モデルの発売を発表した。22年3月期は受注が回復し、早期着工を推進して増収・黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価は上げ一服となってモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスは下値固め完了、22年3月期微増益予想だが保守的
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。22年3月期は巣ごもり消費の反動などで微増益にとどまる予想としているが、やや保守的だろう。仕入原価低減効果などで上振れを期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお7月30日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析