ランディックス<2981>(東マ)は不動産売買の一連のプロセスに係るサービスを一気通貫で提供するsumuzu事業を展開している。22年3月期大幅増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きとなった。上げ足を速める可能性がありそうだ。戻りを試す展開を期待したい。
■不動産販売・仲介のsumuzu事業を展開
不動産売買の一連のプロセスに係るサービスを一気通貫で提供するsumuzu事業(不動産売買仲介・開発分譲、オーダーメイド住宅マッチングサービスなど)を展開している。
不動産テックを目指し、東京都城南エリアを中心に世帯年収1000万円以上の富裕層顧客をメインターゲットとしていることが特徴だ。20年11月には注文住宅のオンラインプラットフォームsumuzu Matching(ネットコンペによるオーダーメイド住宅マッチング)に、横浜市・川崎市を追加して対象エリアを拡大した。21年3月期末の累計顧客データストック数は20年3月期末比62.7%増の2万869となった。
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2021年07月22日
【どう見るこの株】ランディックスはモミ合い上放れ、22年3月期大幅増収増益予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16
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スズキ、ダイハツ、トヨタ共同記者会見!軽商用事業で「Commercial Japan Partnership」プロジェクトで協業
スズキ<7269>(東1)、ダイハツ工業は、軽自動車においてCASE技術の普及を通じたカーボンニュートラルへの取り組みを加速することを目指し、7月21日(水)、商用事業プロジェクト「Commercial Japan Partnership(CJP」に参画することを決定した。参画にあたり、スズキ・ダイハツの2社は、トヨタ自動車<7203>(東1)が保有する「Commercial Japan Partnership Technologies(コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ)」の株式を発行済株数の10%ずつ譲り受ける。なお、スズキ、ダイハツ工業、トヨタは、2021年7月21日15時30分からYouTubeで共同記者会見をライブ配信した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02
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