株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月26日

JPホールディングスグループのアスク上高井戸保育園で「親子deランチ〜父子で一緒に過ごそう〜」を開催

■“父親とこども”という関係に着目した新たな保護者サービスを企画

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 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東1)グループは、2021年7月3日に同社グループ企業である日本保育サービスが運営するアスク上高井戸保育園にて、親子参加型イベント「『親子deランチ』〜父子で一緒に過ごそう〜」を開催した。同イベントは“父親とこども”という視点で新たな顧客体験サービスを提供することを目的として、丹青社<9743>(東1)との共同企画で開催した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:40 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は後場ダレ模様に転じるがNY最高値など好感され大幅高で2日続伸

◆日経平均は2万7833円29銭(285円29銭高)、TOPIXは1925.62ポイント(21.21ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億6681万株

 7月26日(月)後場の東京株式市場は、がん併用療法の米国承認を発表したエーザイ<4523>(東1)は一段ジリ高となったが、前場上げた日本製鉄<5401>(東1)などの鉄鋼株や海運、機械株などは一進一退に転じ、NY株高・米景気回復期待は一巡の様子。日経平均は小動きを続け、大引けは大幅高の2日続伸だがダレ模様で終わった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | 今日のマーケット

トーソーは対面接客の間仕切りなどに活躍する透明ロールスクリーンに抗ウイルス・抗菌タイプのスクリーンを新発売!

■8月2日から販売開始!

 カーテンレールをはじめとする窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー<5956>(東2)は、透明のスクリーンで視線を確保したまま空間を間仕切ることができるクリアロールスクリーンに、新たに抗ウイルス・抗菌性能を付与したスクリーンを追加し、2021年8月2日から販売開始する。スクリーンには防炎性能もあり、病院やクリニックの受付、施設内のエリア間仕切り、店舗での対面接客など、幅広いシーンで安心して使用することができる。

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【参考価格】クリアロールスクリーン:
TR−V003、幅1,200o×高さ1,400o、
37,950円(定価税込)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:08 | 新製品&新技術NOW

【銘柄診断】ブランディングテクノロジーは下値固め完了、22年3月期黒字転換予想

 ブランディングテクノロジー<7067>(東マ)はブランド事業やデジタルマーケティング事業を展開している。22年3月期は新型コロナ影響が和らいで増収・黒字転換予想としている。DXの流れも背景として収益改善を期待したい。株価は安値圏でやや軟調だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。

■ブランド事業やデジタルマーケティング事業を展開

 「ブランドを軸に中小・地方企業様のデジタルシフトを担う」をミッションに掲げて、オウンドメディア制作・運用やコンテンツ制作などのブランド事業、ネット広告などのデジタルマーケティング事業、Webサイト制作・運用などのオフショア関連事業を展開している。

 営業強化に向けてパートナー戦略を推進している。20年10月にはガゼルキャピタルと業務提携、20年11月にはヘッドウォータースと業務提携、21年3月にはオークファンと業務提携、21年4月には新大陸社と業務提携、リビン・テクノロジーズ<4445>と業務提携、21年5月にはイードアと業務提携した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:54 | 株価診断

ケンコーマヨネーズの子会社はファミリーマートから発売の「メキシカングリーンサラダ」を監修

■Salad Cafe監修のサラダシリーズ 好評につき第2弾

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 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社であるサラダカフェは、ファミリーマートから発売される『メキシカングリーンサラダ(ハニービネガードレッシング)』462円(税込498円)を監修した。同商品は、2021年7月27日(火)から全国(北海道、沖縄県を除く)のファミリーマート約16,000店舗で発売される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:43 | 新製品&新技術NOW

松屋銀座でポケモンと楽しむ体験型企画展を開幕中!「POKÉMON COLORS」

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 松屋<8237>(東1)は、松屋銀座で、7月22日(祝・木)〜8月11日(水)の期間中、「POKÉMON COLORS」を8階イベントスクエアで開催している。同展は「POKÉMON COLORS」と題して、4つのアクティビティと1つのインスタレーションをポケモンと楽しむ体験型企画。7月22日(祝・木)に開幕を迎え、公式サイトでコンセプトムービーの全編や、アクティビティとインスタレーションの詳細が公開となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:38 | プレスリリース

【特集】「プライム市場」不適合で売られ過ぎ銘柄と適合でもなお割安水準銘柄に注目

 今週の当特集では、株価材料として一部未消化の東証の市場再編銘柄を取り上げることにした。「プライム市場」不適合が嫌気された東証1部銘柄でも、売られ過ぎ銘柄がある一方で、適合の東証1部銘柄で好感して年初来高値を取った銘柄でも、なお株価が割安水準にある銘柄もある。こうした銘柄に注目し、「プライム市場」の外れ銘柄は逆張り、当たり銘柄は順張りで活路を拓きたい。

■不適合の売られ過ぎ7銘柄は適合計画書提出で逆襲余地

 「プライム市場」不適合となった東証1部銘柄は、手集計で恐縮だが、11社を数えた。いずれも株価は、需給悪化懸念で下ぶれベステラ、レアジョブのように年初来安値まで売られる銘柄もあったものの、悲観するのはまだ早い。市場再編の手続きとして今年9月から12月の間に上場維持基準適合計画書を提出して市場選択を申請し、移行後に計画の進捗状況を開示すれば、経過措置として「プライム市場」残留が認められるからだ。ということは、経過措置期間に不適合となった上場基準の流通株式時価総額や流通株式比率を向上させる資本政策や株高対策など手当てが加速することになり、晴れて「プライム市場」となれば、出遅れた分だけ株価の逆襲余地があることにもなるわけだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:11 | 特集

【どう見るこの相場】一部未消化の「プライム市場」狂想曲は外れ銘柄は逆張り、当たり銘柄は順張りで活路

 株式投資に「たられば」は、御法度である。「オレ流」に希望的観測をして思惑をしたりすれば、時には痛い大怪我をする心配もあるからだ。株式投資でも、エビデンス(証拠)第一である。しかし4回目の緊急事態宣言発出と東京オリンピック開催に向けたゴタゴタさえなければ、もう少し賑やかに株価材料として評価されたと希望的観測をしたい投資テーマがある。

 例の来年4月から実施される東証の市場区分再編である。現在の4市場が、「プライム市場」、「スタンダード市場」、「グロース市場」の3市場に再編され、最上位のプライム市場銘柄は、先々、日本銀行の資産買い入れの対象銘柄にも組み入れられ株式需給好転先取りの関連株買いが期待されたからだ。この希望的観測は、7月に入って世界的にリスクオフ・ムードが強まり、日経平均株価が、約半月で1200円超も値下がりするなかで消え掛かりそうである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08 | どう見るこの相場

モリトは後場一段と上げストップ高、五輪新種目スケボーで女子「金」「銅」獲得など材料視

■男子の堀米選手に続き女子は西矢、中山選手と伝えられる

 モリト<9837>(東1)は7月26日の後場、13時過ぎから一段高となり、14時にかけてストップ高の705円(100円高)をつけた。

 東京オリンピックの新種目・スケートボードで初代金メダリストとなった堀米雄斗選手のボードに関連するとされ、この日いきなり急伸。午後は、「スケートボードの女子ストリートで13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得し」「16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得」(NHKニュースWEB7月26日13時41分)と伝えられ、さらに連想買いが強まったと見られている。700円台は2020年10月以来になる。

 「これまでのオリンピックでの最年少メダリストは、1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した競泳の岩崎恭子さんの14歳0か月で、西矢選手はこれを抜いて、日本選手で史上最年少となりました」(同)と伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05 | 材料でみる株価

ラクオリア創薬は米国での特許が好感され後場一段と強含む

■日、欧、米の3極で権利化達成と発表

 ラクオリア創薬<4579>(JQG)は7月26日の後場一段と強含み、取引開始後に1006円(33円高)まで上げて2日続伸基調の出直り継続となっている。東京五輪開幕に関わる連休前の21日、『ナトリウムチャネル遮断薬』に関する米国での特許取得を発表し、買い材料視されている。

 発表によると、今回特許査定を受けたアミド誘導体は、同社が2020年9月17日に開示した「Nav1.7およびNav1.8ナトリウムチャネル遮断薬(アミド誘導体)の欧州における特許査定のお知らせ」と同じシリーズの誘導体。今回の特許査定により、日本、欧州、米国の3極での権利化が達成されることになったとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23 | 材料でみる株価

エーザイは75日移動平均に支えられて下げ止まり調整一巡を示す好パターンの見方

■アルツハイマー病薬で活況高のあと調整も大だが新たな期待材料

 エーザイ<4523>(東1)は7月26日の後場寄り後9383円(242円高)をつけ、前場に続いて大きく出直っている。五輪開幕連休前の7月22日付で、「『レンビマ』(レンバチニブ)と『キイトルーダ』(ペムブロリズマブ)の併用療法について進行性子宮内膜がんに係る承認を米国FDAより取得」と発表し、注目材料視されている。

 同社株は6月初旬から下旬にかけて7800円前後から1万2700円台まで急伸し大活況となった。アルツハイマー病の病理に作用する初めてかつ唯一の治療薬として「アデュカヌマブ」が米国FDAから迅速承認を取得との6月8日発表が材料視されて大活況となった。しかし、その後の調整も大きく、7月19日には一時9000円を割る場面があった。こうした展開のため、まだ下値警戒感はぬぐえないようだが、直近の出直り相場は75日移動平均を下支え役として反騰する形になっている。テクニカル的には、移動平均の水準で下げ止まる形のため、調整一巡を示す好パターンになってきたとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | チャートでみる株価

【株式市場】NY最高値など受け日経平均は朝方に488円高のあと一進一退を続け大幅高

◆日経平均は2万7931円78銭(383円78銭高)、TOPIXは1931.04ポイント(26.63ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億863万株

 7月26日(月)前場の東京株式市場は、オリンピック開幕に関する連休中にNY株が一段高となり主要指数が最高値を更新したことなどを受け、電気・精密、自動車、機械などが軒並み上げて始まり、米景気への期待などから鉄鋼、造船なども高い。日経平均は株価指数先物の先行高を受け442円高で始まったが、取引開始直後の488円47銭高(2万8036円47銭)を高値に一進一退となり伸び悩んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

ヨネックスが3年ぶり高値、大坂なおみ選手や桃田賢斗選手ほかの活躍で評価一段高の期待

■「福広ペア」「永松ペア」好調でバドミントン人気拡大の期待

 ヨネックス<7906>(東2)は7月26日の前場、半月続いた高値もみ合いを抜け出し、6%高の845円(48円高)まで上げて2018年以来の高値に進んでいる。

 テニスラケット、バドミントンラケットの国際ブランドで、23日開幕した東京オリンピックでは、女子テニスの大坂なおみ選手、男子バドミントンの桃田賢斗選手ほかが同社のラケットで勝ち進んでいるため、一段とブランド価値向上などにつながる期待が出ている。

 ネットで桃田賢斗選手の使用ラケットを検索すると『YONEXアストロクス99』と出てくる。東京五輪のバドミントンでは、女子シングルスの山口茜選手(再春館製薬所)が「危なげない内容で初戦を圧勝」(NHKニュースWEB)と伝えられたほか、ダブルスでも「福広ペア」(福島由紀選手、広田彩花組選手、丸杉Bluvic)、「永松ペア」(永原和可那選手、松本麻佑選手、北都銀行)が好調に勝ち進んでいると伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:31 | 材料でみる株価

アートスパークHDは初の株主優待を7月末に控え買い増加期待などで上場来の高値を更新

■初回は7月末現在の単元株主が対象、以後は12月、6月に

 アートスパークホールディングス(アートスパークHD)<3663>(東2)は7月26日、一時9%高の1108円(90円高)まで上げて株式分割を考慮後の上場来高値を更新し、一段高となっている。7月末現在の単元株主を対象に株主優待を開始すると6月21日に発表、権利確定日の7月28日に向けて買いが増える期待が出ている。

 「株主優待の新設」を6月21日に発表した。初回の優待は2021年7月末現在の単元株主を対象に実施し、2回目以降は毎年(2021年以降)12月31日現在及び毎年(2022年以降)6月30日現在の株主名簿に記載または記録された単元株主を対象にするとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57 | 材料でみる株価

ゼットが急伸、五輪ソフトボール「日本1ー0米国」でリードなど買い材料の見方

■7月上中旬に大谷翔平選手の活躍うけ急騰したが急調整

 ゼット<8135>(東2)は7月26日、大きく出直り、取引開始から1時間を過ぎた午前10時過ぎには19%高の356円(56円)まで上げ、東証全銘柄の中で値上がり率トップに躍り出ている。

 野球用品で知られ、東京オリンピックのソフトボールで同日午前、「日本ーアメリカ」戦が始まり、10時20分現在「1対0」で日本リードと伝えられたことなどが買い材料になったとみられている。

 この対戦は1次リーグ最終日の対戦だが、「ともにここまで4連勝で、27日には決勝で金メダルを懸けて戦う」(時事通信7月26日10:18配信)と伝えられた。

 ゼット株は7月上中旬に250円前後から460円台まで急騰し、米プロ野球エンゼルスの大谷翔平選手のホームラン記録などが買い材料視された。その後一気に一時300円割れまで急激に調整したばかりだ。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32 | 材料でみる株価

JFEホールディングスが出直る、NY最高値や財務改善報道など材料視

■移動平均乖離かなり修正され「バリュー株買い」再燃の期待

 JFEホールディングス<5411>(東1)は7月26日、大きく出直り、7%高の1321円(89円高)まで上げた後も1300円台で推移し、4日ぶりに1300円台を回復している。NY株の最高値を受けて米国景気の回復にかかわる期待が再燃したほか、4年後までに低収益事業の売却などで900億円を捻出と7月22日付の日本経済新聞で伝えられ、材料視されている。

 2025年3月期を到達年度とする中期経営計画を推進中。今後、増大が見込まれる脱炭素投資を見据え財務改善を進める方針などが伝えられた。

 株価は日本製鉄<5401>(東1)とともに今年5月11日に高値をつけ、あと調整基調となっているが、25日移動平均などからの上方乖離がかなり修正されて過熱感が後退してきた。両銘柄ともPBR(株価純資産倍率)は依然0.6倍前後のため、乖離修正とともに「バリュー株買い」の再燃が期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | 材料でみる株価

パーク24は五輪柔道で「金」3個獲得とあって注目され値上がり基調

■高藤直寿、阿部一二三、渡名喜風南選手、柔道部監督は吉田秀彦氏

 パーク24<4666>(東1)は7月26日、値上がり基調で始まり、取引開始後は2036円(58円高)まで上げて下値圏から出直っている。

 東京オリンピックの柔道で開幕第1号の金メダルに輝いた高藤直寿選手(男子60キロ級)、銀メダルに輝いた渡名喜風南選手(女子48キロ級)、五輪史上初の兄妹で金メダルに輝いた兄・阿部一二三選手(男子66キロ級)が、ともに「パーク24所属」とあって、企業イメージ向上などに繋がる期待が出ている。

 同社のホームページには、26日朝の段階で特段、「優勝しました」といったお知らせは掲示されていないが、同社柔道部は2010年1月1日に設立、総監督は1992年バルセロナオリンピックで金メダル(78kg級)に輝いた吉田秀彦(よしだひでひこ)氏となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34 | 材料でみる株価

塩野義製薬は「経口」の新型コロナ治療薬の臨床試験開始が注目されて大きく出直る

■朝、7月22日に初回投与を行ったと発表

 塩野義製薬<4507>(東1)は7月26日、続伸基調で始まり、取引開始後は5889円(104円高)まで上げて大きく出直っている。朝8時半、「経口」の新型コロナ治療薬の臨床試験開始を発表し、注目されている。

 型コロナウイルス感染症(COVID−19)治療薬S−217622の経口抗ウイルス薬の国内第1相臨床試験を開始し、7月22日に初回投与を行ったと発表した。「経口」は錠剤タイプと推定されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 材料でみる株価

日経平均は442円高で始まる、NY株最高値、日本の祝日中に連騰一段高

 7月26日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が442円47銭高(2万7990円47銭)で始まった。

 NY株式は日本の連休中に連日上げ、3指数とも週末まで4日続伸。週末23日のダウは238.20ドル高(3万5061.55ドル)となり、終値で史上初の3万5000ドル台に乗った。S&P500種、NASDAQ総合指数も4日続伸し、週末にそろって最高値を更新した。

 シカゴの日経平均先物は2万8180円となり、東京市場が連休に入る前の21日の現物(日経平均)の終値を630円強上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

クリーク・アンド・リバー社は上値試す、収益拡大基調

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。22年2月期第1四半期は日本クリエイティブ分野や医療分野の好調が牽引して2桁増収増益と順調だった。そして通期の増収増益・過去最高更新予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値を更新する場面があった。その後は利益確定売り優勢の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業は下値切り上げ、22年3月期大幅増益予想

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は主力の潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの売上拡大などで大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価はモミ合い展開だが徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | アナリスト銘柄分析

テンポイノベーションは戻り試す、22年3月期はコロナ禍でも増収増益予想

 テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。コロナ禍を出店チャンスとみる飲食店経営者も多いため、22年3月期は成約件数・転貸借物件数の増加で増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値がやや重くなりモミ合い展開だが下値固め完了感を強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお8月3日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは上値試す、22年2月期は上振れの可能性

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期第1四半期は前年の緊急事態宣言の影響の反動増で大幅増収となり黒字転換した。そして利益は第2四半期累計予想を超過達成した。新型コロナ感染再拡大を考慮して通期予想を据え置いたが上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は6月の直近安値圏から切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析

ケンコーマヨネーズは売られ過ぎ感、22年3月期減益予想だが保守的

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。またサスティナビリティ方針を公開し、7月14日には「国連食料システムサミット2021」への支持表明とコミットメント提出を発表した。22年3月期は主要原料の価格高騰で減益予想としているが保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。株価は年初来安値を更新して軟調展開だが売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して反発を期待したい。なお8月10日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期増収増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。22年5月期は完成工事が堅調に推移して増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏でモミ合う形だ。日柄調整完了して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析