株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月27日

ピックルスコーポレーションが8月末を基準日として株式2分割を実施へ

■一層投資しやすい環境を整え流動性の向上などを図る

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は7月27日の取引終了後、株式分割を発表し、2021年8月31日(火曜日)を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割するとした。
 
 投資単位当たりの金額を引き下げることにより、より一層投資しやすい環境を整えることで、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的とする。

 また、株主優待については、株式分割後も、これまでと変わらず、100株(1単元)以上を保有する株主を対象に実施するとした。現在は単位未満株である50株についてもこ優待対象になるため、実質的な制度拡充になる。

 優待品は、同社グループの商品詰め合わせセット(1500円相当)など、数種類から1つを選択する方式となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:17 | IR企業情報

マーケットエンタープライズが運営する日本最大級のリユースプラットフォーム「おいくら」が買取一括査定アプリをリリース

■見積もり依頼から売却まで自宅で完結

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 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は、2021年7月27日から、同社が運営する日本最大級のリユースプラットフォーム「おいくら(https://oikura.jp/)」のスマートフォン向け買取一括査定アプリ「おいくら」の提供を開始した。これは同社グループ初の公式アプリ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:20 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は何度か2万8000円に乗りながら値を保てなかったが強い値動きで3日続伸

◆日経平均は2万7970円22銭(136円93銭高)、TOPIXは1938.04ポイント(12.42ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億3897万株

 7月27日(火)後場の東京株式市場は、JR東海<9022>(東1)高島屋<8233>(東1)、空運株などが一段ジリ高傾向となり、オリンピック関係者と選手の新型コロナ陽性率が意外に低いとされて物色が再燃。一方、前場上げた米景気回復関連株は一進一退。日経平均は何度か2万8000円の水準(167円高)に乗りながら推移し、大引けは乗れなかったが3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 今日のマーケット

8月1日「水の日」にアサヒグループ本社ビルがブルーにライトアップ

■昨年に続き2年目の実施

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 アサヒグループホールディングス<2502>(東1)は、8月1日(日)「水の日」に、国土交通省が推進するキャンペーンに賛同し、水の大切さや健全な水循環について関心を持ってもらうことを目的に、アサヒグループ本社ビルをブルーにライトアップする。昨年に続き2年目の実施となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:47 | 話題

タカラトミーはYouTubeチャンネル「リカちゃん公式チャンネル」を開設

■総再生回数約1.9億回の「リカちゃん」がついに「公式チャンネル」を開設!

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 タカラトミー<7867>(東1)は着せ替え人形「リカちゃん」に関する動画コンテンツを集約したYouTubeチャンネル「リカちゃん公式チャンネル( https://www.youtube.com/channel/UClaz9wnSX0DFN97FyeC7O9g)」を開設し、7月27日(火)13時から、コンテンツ配信をスタートする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:28 | プレスリリース

アサカ理研は後場一段高、非鉄株高に加え五輪を機に同社事業の認知度向上に期待も

■東京五輪メダルには回収した金32キロなど使用と伝わり連想買いも

 アサカ理研<5724>(JQS)は7月27日の後場一段と上げ幅を広げ、7%高の1480円(95円高)まで上げて3日続伸基調の出直り拡大となっている。

 貴金属・有価金属の回収、環境関連事業を行い、銅の国際市況高と円安を受けて住友金属鉱山<5713>(東1)などの非鉄株が上げているため、買い安心感が強まったとの見方が出ている。

 また、今回の東京オリンピックでは、メダル材料の貴金属を廃棄パソコンや携帯電話などから回収して再利用したことで知られるが、26日、「金約32キロ、銀約3500キロ、銅約2200キロを全国の『都市鉱山』から『採掘』し、造幣局(大阪市)が製造した」(日本経済新聞7月26日付朝刊)と伝えられた。五輪が機会となり同社の事業に脚光が当たる可能性に期待する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | 材料でみる株価

バイク王&カンパニーは「初のECサイト」も好感されて後場一段高

■車輌・バイク用品を扱う『バイク王ダイレクト』27日開設と発表

 バイク王&カンパニー<3377>(東2)は7月27日の後場、一段高となり、13時にかけて15%高の1387円(183円高)まで上げて2日ぶりに2008年以来の高値を更新している。同日昼前にかけて「車輌・バイク用品を扱う初のECサイト、『バイク王ダイレクト』を開設」と発表、期待が強まった。

 「バイク王ダイレクト」は同日に開設し、中古車輌(約5000台)、バイク用品・部品(40万点以上)を掲載、車輌及び用品・部品の決済までをECサイト内で完結できるとした。

 第2四半期決算(2020年12月〜21年5月累計、非連結)の営業利益が前年同月の5.7倍となるなど業績拡大傾向で、このところ証券会社による投資判断・目標株価の引き上げも伝えられ買い材料視されている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 材料でみる株価

【株式市場】NY最高値など好感され日経平均は203円高まで上げて3日続伸基調で推移

◆日経平均は2万7932円08銭(98円79銭高)、TOPIXは1934.65ポイント(9.03ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億5422万株

 7月27日(火)前場の東京株式市場は、NY株の2日連続最高値と為替の円安などを受け、米景気回復期待などで日本製鉄<5401>(東1)ブリヂストン<5108>(東1)などが続伸し、産業ロボット株や電子部品株なども高い。日経平均は79円高で始まり、11時過ぎに202円94銭高(2万8036円23銭)まで上げて前引けも堅調に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09 | 今日のマーケット

27日上場のサーキュレーションは買い気配のまま公開価格の65%高(午前11時10分現在)

■経営課題を外部プロ人材の力で解決

 7月27日新規上場となったサーキュレーション<7379>(東マ)は、買い気配を上げ続け、取引開始から2時間を過ぎた午前11時過ぎには2993円(公開価格1810円の65%高)の買い気配となっている。まだ初値はついていない。

 法人企業が抱える経営課題を外部プロ人材の力で解決支援するサービス「プロシェアリングコンサルティング」サービス、企業のITに関する経営課題をDX(デジタルトランスフォーメーション)によって解決支援する、「FLEXY(フレキシー)」サービスなどを行う。設立は2014年1月。

 2021年7月期の業績予想(個別、会社発表)は、各利益とも黒字転換を計画し、売上高は54.50億円(前期比36.4%増)、営業利益は4.65億円(前期は営業損失1.35億円)、純利益は2.90億円(同じく1.09億円の赤字)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 新規上場(IPO)銘柄

ティムコは業績予想の増額など再評価され朝安のあと切り返す

■「3密」回避で釣りなど人気、東証新市場区分は実質昇格へ

 ティムコ<7501>(JQS)は7月27日、12円安の719円で始まったあと切り返して734円(3円高)まで上げ、出来高は少ないが、取引開始から1時間30分になる午前10時30分にかけても堅調に推移している。

 「3密」を避けるアクティビティとして「釣り」が注目されたことがプラスに働いたとして、7月12日に今期・2021年11月期の業績予想の増額修正を発表。経常利益は従来予想の15億円の2.5倍強に相当する38億円の見込みとした。

 また、東証が22年4月の導入を計画する市場区分の見直しに関連し、新市場区分「スタンダード市場」に適合するとの一次判定結果を7月9日に東証から受領し、スタンダード上場に向けた手続きを始めると発表済み。

 現在の東証の市場区分は「東証1部」「東証2部」「新興市場(マザーズ・JQSDAQ)」の3区分で、新区分では「プライム」「スタンダード」「グロース」の3区分になる予定のため、同社は新区分で実質的に昇格する形になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 業績でみる株価

ペプチドリームが大きく出直る、武田薬品グループとの提携一時金など材料視

■今後、最大約35億ドル(約3903億円)を受け取る可能性と

 ペプチドリーム<4587>(東1)は7月27日、続伸基調で始まり、取引開始後に4905円(165円高)まで上げた後の強い推移で出直りを継続している。朝、武田薬品<4502>(東1)との共同研究・新薬開発について発表し、注目集中となっている。

 武田薬品の米国子会社・武田ファーマシューティカルズUSA Inc.との間で共同研究・新薬創製に向けた取り組みを進めると発表した。契約一時金を受領するほか、今後、総額で最大約35億ドル(約3903億円)を受け取る可能性などがあるという。

 株価は今年に入り4500円台、4600円台で下げ止まる展開になっており、直近もこれに近い水準を下値に出直ってきたため、次第に下値が固まってきたとされる。下値不安が後退しつつあるため、次回、好材料が出る局面では一段と株価の反応が良くなるといった期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 材料でみる株価

アイビー化粧品が急伸、皮膚の炎症や腫瘍の悪性化など抑制につながる物質での特許に注目集まる

■7月初旬の高値めざす展開に

 アイビー化粧品<4918>(JQS)は7月27日、続伸基調で始まり、取引開始後は18%高に迫る1249円(189円高)まで上げて大きく出直っている。皮膚の炎症、腫瘍の悪性化(癌)、糖尿病、心筋梗塞などを誘導する物質の働きを抑制する物質に関する特許取得を26日に発表、注目集中となった。

 26日16時、「PDK1の活性化抑制剤」の発明について、特許査定を受領」と発表。PDK1の過剰な活性化は皮膚の炎症、腫瘍の悪性化(癌)、糖尿病、心筋梗塞などを誘導することが知られている中で、本発明は、インドソケイの花の抽出物に、PDK1の過剰な活性化を抑制する作用を見出したもの、などとした。

 株価は7月6日に1719円の高値をつけたばかりで、テクニカル的には、まだこの高値にトライする局面との見方がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 材料でみる株価

日経平均は78円高で始まる、NY株は3指数とも5日続伸し2日連続最高値

 7月27日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の78円64銭高(2万7911円93銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも5日続伸し、2日続けて最高値を更新した。ダウは82.76ドル高(3万5144.31ドル)で、終値と取引時間中の最高値を更新した。

 シカゴの日経平均先物は2万7950円となり、東京市場26日の現物(日経平均)の終値を120円近く円上回った。

 ビットコインは大幅に値を戻し、一時約1ヵ月半ぶりに40000ドル台を回復したと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

エイトレッドは22年3月期1Q大幅増収増益、通期上振れ余地

(決算速報)
 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローDXのリーディングカンパニーである。7月21日発表した22年3月期第1四半期業績(非連結)は導入企業数増加やストック売上拡大で大幅増収増益だった。通期も増収増益予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は目先的な売りが優勢の形となったが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | 決算発表記事情報

ティムコは調整一巡、21年11月期2Q黒字転換、通期黒字予想

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。21年11月期第2四半期累計は大幅増収で赤字縮小した。四半期ベースでは第2四半期に黒字転換した。そして通期も黒字予想としている。3密を避けられる屋外アクティビティとして「釣り」関連市場が拡大していることも背景として収益改善基調を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイフリークモバイルは調整一巡、22年3月期営業黒字化予想

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数拡大やデジタルコンテンツ資産有効活用を推進している。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価はモミ合い展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお8月13日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アルコニックスは反発の動き、22年3月期2桁増益予想、さらに上振れの可能性

 アルコニックス<3036>(東1)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期は需要が堅調に推移して2桁増益予想としている。会社予想は保守的な印象が強く、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお8月6日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JPホールディングスは反発の動き、22年3月期営業・経常減益予想だが保守的

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進している。7月26日には新たな顧客体験サービスとしての「親子deランチ〜父子で一緒に過ごそう〜」の開催をリリースしている。22年3月期は新人事制度導入に伴う賞与引当金の増加などで営業・経常減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れを期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお8月12日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

LibWorkはモミ合い煮詰まり感、22年6月期も収益拡大基調

 LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。21年6月期(連結決算開始)は大幅増益予想としている。受注好調で22年6月期も収益拡大基調だろう。株価はモミ合い展開だが煮詰まり感を強めている。中期成長力を評価してモミ合い上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析