株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月28日

ソフトクリエイトは増える市民開発者を支える「Power Apps 支援サービス」の提供を開始

■ノーコード・ローコード開発ツールの利活用支援で企業のDX化を推進

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 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)グループのソフトクリエイトは、マイクロソフトが提供する短時間でビジネスアプリの開発が可能なMicrosoft Power Appsの利活用を支援する「Power Apps 支援サービス」を2021年7月28日(水)から提供を開始した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:51 | プレスリリース

東京都の新型コロナ新規感染者数3000人超と伝えられる、連日最多を更新

■鼻出しマスクが小粋な風潮、米国ではワクチン完了者にもマスク推奨と伝わる

 新型コロナウイルスの日々の新規感染者数が東京都で7月28日、「初の3000人超、過去最多の見通し」(NHKニュースWEB2021年7月28日15時45分)と伝えられた。1週間前の水曜日は1832人だった。

 東京都の新型コロナ新規感染者数は、一日当たりの人数で昨27日に2848人となり、これまで最多だった今年1月7日の2520人を上回ったと伝えられていた。

 これを受け、28日の東京株式市場では、マスク関連株などが軒並み高となり、中京医薬品<4558>(JQS)は一時25%高の375円(75円高)まで上げる場面を見せ、川本産業<3604>(東2)は19%高の1210円(197円高)、三光産業<7922>(JQS)は8%高の365円(27円高)まで上げて一時急伸商状となった。

 この数ヵ月は、ワクチンの接種進展や蒸し暑さのためか、鼻を出してマスクを掛けるスタイルが目につくようになり、これが小粋でカッコいい流行になりつつある。だが、米国では、新型コロナ『デルタ株』への警戒がワクチン接種完了者についても強まっているとされ、28日朝は、「米、接種者もマスク着用を、感染拡大地域で方針転換」(7月28日朝6時台の日経QUICKニュース)と伝えられた。(HC)


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:34 | 話題

【株式市場】神奈川など3県が緊急事態宣言の方向となり日経平均は後場一時503円安まで下押し4日ぶりに反落

◆日経平均は2万7581円66銭(388円56銭安)、TOPIXは1919.65ポイント(18.39ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億3788万株

 7月28日(水)後場の東京株式市場は、神奈川、埼玉、千葉の3県が緊急事態宣言の要請で調整と伝えられ、JR東京駅に基幹店を構えるJ.フロントリテ<3086>(東1)が再びジリ安傾向となり、前引けにかけて戻したトヨタ自<7203>(東1)も再びダレ模様になった。日経平均も再びジリ安傾向となり、上海株の下げも加わり先物が重く、14時過ぎには503円23銭安(2万7466円99銭)まで下押す場面があった。大引けは持ち直したが4日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 今日のマーケット

【銘柄診断】ダブルエーは調整一巡、22年1月期大幅増収増益予想

 ダブルエー<7683>(東マ)は婦人靴の販売をSPA型で展開している。高効率販売を特徴として販路拡大、EC販売強化などの施策を積極推進している。22年1月期は新型コロナ影響を受けるが、積極的な販売施策、子会社化した卑弥呼のブランド再構築効果などで大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は3月の年初来高値圏から反落して水準を切り下げる展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。

■婦人靴のSPA、卑弥呼を子会社化して成長加速

 婦人靴の販売を国内および海外(香港、マカオ、中国、台湾)で展開している。SPA(製造小売)型で、中国のパートナー工場との連携によって企画〜流通〜販売のサイクルを高速回転させる高効率販売を特徴としている。20年5月には卑弥呼を子会社化した。商品群・顧客層を拡大して成長を加速させる方針だ。

 22年1月期第1四半期末の店舗数は国内159店舗(ダブルエー105店舗、卑弥呼54店舗)、海外22店舗、グループ合計181店舗である。またECサイトは国内15サイト(ダブルエー10サイト、卑弥呼5サイト)、海外2サイト、グループ合計17サイトに展開している。21年6月にはスポーツ系ブランド「ORTR」を初出店した。

 新規顧客獲得に向けた販路拡大・ブランド認知度向上戦略として、オリジナルブランド「ORiental TRaffic」の商品を、ストライプインターナショナル運営の「AMERICAN HOLIC」195店舗、キャン運営「Te chichi」134店舗、ライトオン運営「Right−on」176店舗にも展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:30 | 株価診断

システムサポートは午後に業績予想の増額修正を発表し大きく上げる

■ソリューション事業が堅調で収益性の高い領域の売上構成が拡大

 システムサポート<4396>(東1)は7月28日の後場、13時過ぎから大きく上げ、14時にかけては1348円(25円高)まで上げて出直りを強めている。13時に業績予想の増額修正を発表し、あらためて好業績への注目が再燃する様子となっている。

 2021年6月期の連結業績予想を全体に増額修正し、ソリューション事業が堅調に推移したこと、収益性の高い領域の売り上げ構成比が上がったことなどにより、営業利益は5月に開示した従来予想を8.5%上回る9.20億円の見込み(前期比では22.0%の増加)に、親会社株主に帰属する当期純利益は同じく12.3%上回る6.65億円の見込み(同47.8%の増加)に修正した。決算発表は8月10日を予定する。

 また、今回の業績予想の修正を踏まえ、6月期末配当予想を1株21円の見込み(前期実績比同11円増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08 | 業績でみる株価

エステーは後場一段高、第1四半期の増益など注目される

■「エアケアやハンドケアなどのカテゴリーが堅調に推移」

 エステー<4951>(東1)は7月28日の後場、13時30分過ぎに上げ幅を広げ、1799円(65円高)まで上げて出直りを強めている。13時30分に第1四半期連結決算(2021年4〜6月)を発表し、「エアケアやハンドケアなどのカテゴリーが堅調に推移」(決算短信)したことなどが好感されている。

 第1四半期の連結営業利益は9.34億円となり、この期から「収益認識に関する会計基準」を適用しているため前年同期との比較は表示していないが、前年同期実績の8.83億円を5.8%上回った。経常、純利益も前年同期実績を上回った。3月通期の予想は全体に据え置いたが、第1四半期の好調推移が続けば上振れ濃厚との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47 | 業績でみる株価

【銘柄診断】東名は戻り試す、21年8月期減益予想だが上振れの可能性

 東名<4439>(東1)は中小企業向け光回線サービスのオフィス光119事業を主力として、電力小売販売サービスなども展開している。21年8月期は電力取引価格高騰の影響で減益予想としている。ただし第3四半期累計の各利益は通期予想を超過達成した。通期予想は上振れの可能性がありそうだ。株価は上値を切り下げる形だったが反発の動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。

■中小企業向け光回線サービスが主力

 中小企業向け光回線サービスのオフィス光119事業を主力として、電力小売販売サービスやオフィス機器販売などのオフィスソリューション事業、来店型保険ショップ運営のファイナンシャル・プランニング事業も展開している。

 中期成長戦略として、オフィス光119事業を中心とするストック収益の拡大を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:37 | 株価診断

28日上場のブレインズテクノロジーは後場も買い気配を上げ公開価格の78%高で始まる

■前場は気配値のまま初値つかず

 7月28日新規上場となったブレインズテクノロジー<4075>(東マ)は買い気配を競り上げる展開になり、前場は気配値のまま初値がつかず、公開価格1780円を75%上回る3120円で買い気配。後場は一段と気配値を上げ、同じく78%上回る3170円の買い気配で始まった。

 エンタープライズAIソフトウェア事業、AI・機械学習を活用したデータ検索、およびデータ分析製品・サービスの開発、提供などを行い、設立は2008年8月。

 機械学習技術の実用化を目的に、複雑で膨大なセンサーや動画像から、AI技術を用いて新たなアプローチで現場の課題を解決する異常検知ソリューション「Impulse」は、企業の「競争力と生産性の向上」を強力に支援する。


 業績見通し(2021年7月期、個別、会社発表)は、売上高が8.62億円(前期比36.5%増)、当第3四半期終了時点で6.46億円と堅調に推移。営業利益は1.35億円(同94.6%増)、当期純利益1.04億円(同32.8%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:45 | 新規上場(IPO)銘柄

【株式市場】新型コロナ感染者数の拡大、上海株安を受け日経平均は一時395円安だがソニーGや日本製鉄などは高い

◆日経平均は2万7648円77銭(321円45銭安)、TOPIXは1923.83ポイント(14.21ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億1246万株、

 7月28日(水)前場の東京株式市場は、新型コロナ感染者数が東京都で27日に1月の過去最多を更新したと伝えられた一方、河野「ワクチン担当大臣」がワクチンの潤沢配分を表明したことなどは強材料になり、三越伊勢丹<3099>(東1)は小安く始まったが中盤は上げ、ソニー<6758>(東1)日本製鉄<5401>(東1)はNY株6日ぶり反落後の再騰期待などで高い。ただ、日経平均は295円安で始まった後も重く、上海株が政府統制により続落し3月に付けた年初来安値を割ると伝わると一段安となり、11時過ぎに395円24銭安(2万7574円98銭)まで下押した。前引けは幾分持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

帝国ホテルは第1四半期の赤字軽減など注目され下値圏から出直る動き

■第1四半期の売上高は75%増加したが季節性あり通期予想は未定に

 帝国ホテル<9708>(東2)は7月28日、2日続伸基調となり、1839円(33円高)まで上げた後も堅調で下値圏から出直る相場になっている。27日の14時に発表した第1四半期の連結決算の売上高が前年同期比で75%増加し、各利益とも赤字が軽減。発表前日には年初来安値の1750円まで下値を探ってきたが、一転、見直し買いが優勢になっている。

 第1四半期の連結売上高は前年同期比74.9%増の57.88億円となり、雇用調整助成金等を加味した経常損失は21.62億円(前年同期は同34.96億円)だった。ホテル事業は第1四半期及び第3四半期に宿泊や宴会需要が強くなる傾向があるが、2022年3月通期の業績予想は引き続き算定困難により未定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 業績でみる株価

【話題株】マスク関連株が一斉高、ダイトウボウは39%高、中京医薬品は25%高など、新型コロナ感染拡大や「米、接種者もマスク着用を」の報道など材料視

■東京都の新型コロナ新規感染者数が27日に過去最多を更新と伝えられ過去の急騰を連想

 7月28日午前の東京株式市場では、マスク関連株が取引開始後から一斉高となり、ダイトウボウ<3202>(東1)が午前10時過ぎにかけて39%高の140円(39円高)まで上げて一段高となり、中京医薬品<4558>(JQS)は一時25%高の375円(75円高)まで上げる場面を見せ、川本産業<3604>(東2)は19%高の1210円(197円高)、三光産業<7922>(JQS)は8%高の365円(27円高)まで上げて一時急伸商状となった。

 新型コロナの27日の一日当たり新規感染者数が東京都で2848人となり、過去最多だった今年1月7日の2520人を上回ったと伝えられたことや、「米、接種者もマスク着用を、感染拡大地域で方針転換」(7月28日朝6時台の日経QUICKニュース)と伝えられたこと、などが買い材料になったとみられている。

 これらの銘柄は、新型コロナの流行が本格化した2020年1月以降、幾つかの場面で急騰相場を演じた。防護服などのアゼアス<3161>(東2)も動意を強めている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48 | 話題株

ピックルスコーポレーションが一段高、8月末の株式2分割など好感され上場来の高値に迫る

■株主優待は分割後も現行の100株以上としたため実質的な優待拡充に

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は7月28日、再び上値を追って始まり、取引開始から50分を過ぎた午前9時50分には8%高の3895円(280円高)まで上げ、今年1月につけた上場来の高値4075円に向けて一段高となっている。

 7月27日の取引終了後、株式分割を発表し、2021年8月31日(火曜日)を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割するとした。

 また、株主優待については、株式分割後も、これまでと変わらず100株(1単元)以上を保有する株主を対象に実施するとした。このため、現在は単位未満株である50株についても優待の対象になり、実質的な優待拡充になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 材料でみる株価

ACCESSはNTTとの提携が好感され急伸、『IOWN構想』にかかわることに

■中長期的な事業機会の創出・拡大に期待が広がる

 ACCESS<4813>(東1)は7月28日、買い気配から17%高の1018円(146円高)で始まり、急伸商状となっている。27日にNTT(日本電信電話)<9432>(東1)との提携を発表し、期待が広がった。

 27日の15時、「日本電信電話株式会社との間で、同社が推進する『IOWN構想』の実現」を目的とした業務提携を行うことにつき決議した」と発表。NTTのIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想は、次世代のネットワーク・情報処理基盤の革新に関する広範な事業構想のため、中長期的な事業機会の創出・拡大に期待が広がった。

 株価は高寄りしたあと一進一退となっているが、一過性の買い材料では終わらないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 材料でみる株価

日清製粉G本社は業績予想の増額修正など好感され大きく出直って始まる

■第1四半期まで海外製粉事業や中食・惣菜事業など回復目立つ

 日清製粉グループ本社(日清製粉G本社)<2002>(東1)は7月28日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の1803円(81円高)まで上げて今年5月以来の1800円台を回復している。27日に第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、注目再燃となった。

 第1四半期の連結決算は、海外製粉事業や中食・惣菜事業などの増益により、営業利益が73億34百万円(前年同期比141.4%)となるなど、全体に大幅増益。通期予想は、売上高が6,700億円(当初予想差+100億円、前期比では98.6%)、営業利益は292億円(当初予想差+10億円、前期比では107.4%)とするなど、全体に増額修正した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 業績でみる株価

日経平均は295円安で始まる、NY株は3指数とも6日ぶりに反落

 7月28日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が4日ぶりに反落模様の295円23銭安(2万7674円99銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも6日ぶりに反落し、ダウは85.79ドル安(3万5058.52ドル)だった。

 シカゴの日経平均先物は2万7590円となり、東京市場27日の現物(日経平均)の終値を380近く円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 今日のマーケット

JFEシステムズは22年3月期1Q増収増益と順調

(決算速報)
 JFEシステムズ<4832>(東2)は7月27日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。製造業向けの需要回復で増収増益だった。そして通期の増収増益予想を据え置いた。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | 決算発表記事情報

Jトラストは戻り試す、事業ポートフォリオ再編で収益改善基調

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編を推進している。21年12月期は黒字転換予想としている。ポートフォリオ再編で収益改善基調を期待したい。株価は6月の年初来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお8月12日に21年12月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは下値切り上げ、22年3月期予想未定だが後半回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。22年3月期予想は新型コロナ影響が不透明のため未定としている。当面は緊急事態宣言に伴う酒類提供自粛・時短営業などで厳しい状況だが、期後半は影響が和らいで回復に向かうことを期待したい。なお取引金融機関とのコミットメントライン契約を締結・更新しているため資金面の不安はない。株価は小幅レンジでモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

KeyHolderは調整一巡、21年12月期減益予想だが上振れの可能性

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての中期成長を目指している。21年12月期は成長加速に向けた先行投資などで減益予想としているが上振れの可能性が高いだろう。収益改善基調を期待したい。株価は年初来安値圏に回帰してやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは下値固め完了、22年3月期大幅増収・営業増益予想

 アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースとして、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期は大幅増収・営業増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く、年初来安値圏に回帰してモミ合う形だが、下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお8月13日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ハウスドゥは調整一巡、22年6月期も収益拡大基調

 ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。さらに22年6月期も収益拡大基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月16日に21年6月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析