株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年07月29日

鹿島はデータセンターの新たな省エネ技術「間接外気冷房型の空調システム」を開発

■性能検証にて国内トップクラスの省エネ性能を確認

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 鹿島<1812>(東1)は、データセンターにおける新たな省エネルギー技術として「間接外気冷房型の空調システム」を開発した。同システムは、外気を室内に直接導入しない新たな外気冷房コンセプトを採用し、サーバ室空調の省エネルギー化と室内湿度や清浄度に関して求められる設備の維持管理の負担軽減を両立させるもの。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:55 | プレスリリース

トリドールHD、「丸亀製麺」のロンドン1号店が7月26日にグランドオープン!初日から行列の大盛況

■初日は開店前から行列ができる人気で幸先のよいスタート

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 トリドールホールディングス(トリドールHD)<3397>(東1)は、2021年7月26日(月)、讃岐うどん専門店「丸亀製麺(現地名称:Marugame Udon)」のロンドン第1号店がオープンしたと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:12 | プレスリリース

インテージ・ベトナム、WANNA社と業務提携、日本企業の「リモートでベトナム進出」をサポート

■商品PR〜口コミ〜調査〜販売支援をワンストップで

 インテージホールディングス<4326>(東1)のベトナム現地法人であるインテージ・ベトナム(本社:ホーチミン、マネジングディレクター:根岸正実)とWANNA LLC(本社:ホーチミン、代表取締役社長:羽根井豊)が、業務提携を開始した。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、ベトナムではオフラインでの購買が減り、消費者が日本企業の商品に触れる機会も減少している。一方、複数回にわたる都市封鎖(ロックダウン)によって在宅時間は増加。自炊の機会も増え、食品を購入することにとどまらず、調理プロセスや「知識のない商品の利用方法を理解しようとすること」への消費者の興味・関心が高まっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00 | プレスリリース

【株式市場】業績吟味の買い旺盛で日経平均は後場216円高まで上げて大幅に反発

◆日経平均は2万7782円42銭(200円76銭高)、TOPIXは1927.43ポイント(7.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億6971万株

 7月29日(木)後場の東京株式市場は、13時過ぎに四半期決算を発表した三菱電機<6503>(東1)HOYA<7741>(東1)が一段高となり、昨日発表して下げていたTDK<6762>(東1)は次第に持ち直し、業績を吟味する相場になった。日経平均は一段強含んで始まり、中盤にかけては前場の高値を5円ほどだが上回る216円39銭高(2万7798円05銭)まで上昇、大引けも上げ幅200円台を保ち大きく反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52 | 今日のマーケット

ライトアップと出前館が後場一段強調、業務提携が好感され次第に買い強まる様子

■ライトアップの助成金自動診断システムで出前館の加盟店サービスを拡充

 ライトアップ<6580>(東マ)は7月29日の後場、8%高の2907円(223円高)まで上げて一段と強含む場面をみせ、3日ぶりの反発相場となっている。同日付で出前館<2484>(JQS)との業務提携を発表しており、次第に買いが強まる様子となっている。出前館の株価も後場寄り後に一段強い値動きとなり、1330円(31円高)まで上げる場面を見せて堅調に推移している。

 発表によると、出前館に、ライトアップが提供する助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始した。Jシステムの活用により、出前館の加盟店舗に、オンライン上でいち早く公的支援制度(助成金・補助金)の情報提供を行うことが可能になった。また、事業再構築補助金を通じたテイクアウト・デリバリーなどの新規事業の実施を支援するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23 | 材料でみる株価

ジーニーはJR東日本クロスステーションの「NewDaysビジョン」を代理販売開始

■「NewDaysビジョン」は首都圏の147駅に315面設置

 ジーニー<6562>(東マ)は29日、株式会社JR東日本クロスステーションリテールカンパニー(東京都渋谷区、「JR東日本クロスステーション」)と一次代理店契約を締結し、同社が提供するネットワークサイネージ 「NewDaysビジョン」を代理販売すると発表した。

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 ジーニーは2010年の創業以来、国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューョンを提供してきた。この技術を活かしてOOHプラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くのOOH媒体のデジタル化をリードし、インプレッションベースで利用できるプログラマティック広告枠の販売や収益最大化を支援している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:17 | プレスリリース

Chatworkは後場一段と強含む、DXでの提携に加え台湾でのLINEハッキング報道で思惑買いも

■台湾で要人ら100人以上のLINEがハッキングと伝えられる

 Chatwork(チャットワーク)<4448>(東マ)は7月29日の後場寄り後に一段と強含み、1017円(20円高)まで上げて3日ぶりの反発基調となっている。中小企業のDX支援に関する業務提携が注目されているほか、台湾の要人ら100人以上がLINEを通じてハッキングされていたと伝えられ、代替需要への思惑から注目する様子もある。

 メール・電話・会議に代わるビジネスコミュニケーションツール『Chatwork』の提供などを行い、27日付で、株式会社ネオキャリア(東京都新宿区)との提携、中小企業のDX支援サービスの開始などを発表した。

 また、29日は、「台湾当局や政党、軍の要人など100人以上が、対話アプリのLINEを通じてハッキングされていたことが28日、分かった」(日本経済新聞7月29日付朝刊)と伝えられたため、代替需要への思惑から注目する様子もある。報道によると、「スマホ内にあるプライバシー保護機能の一部が最近、何者かによって無効にされたことが判明した」という。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:30 | 材料でみる株価

JCRファーマは英アストラゼネカ製新型コロナワクチンの『臨時接種』方針が注目され小高い

■厚労省が40歳以上で『臨時接種』を検討と伝えられる

 JCRファーマ<4552>(東1)は7月29日の後場、3315円(35円高)で始まり、前日比で反発基調となっている。英アストラゼネカ製の新型コロナワクチンの原液製造を受託しており、29日、「アストラ製、中年層対象に、公的接種で厚労省検討」(日本経済新聞7月29日付朝刊)と伝えられ、買い材料視する様子がある。

 共同通信ニュースは、「アストラ製、40歳以上で検討、厚労省『臨時接種』対象」(7月29日午前2:00配信)と伝えた。

 JCRファーマは、2021年3月に「新型コロナウイルスワクチン原液新工場の建設に関するお知らせ」を発表し、アストラゼネカ社より新型コロナウイルスワクチンの原液製造を受託していること、既存の工場を整備して実施しているが、厚労省の緊急整備事業としての要件を満たすため新工場を建設すると発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:48 | 材料でみる株価

【株式市場】4〜6決算本格化し日産自など好調で期待強まり日経平均は213円高まで上げて堅調に推移

◆日経平均は2万7687円28銭(105円62銭高)、TOPIXは1922.43ポイント(2.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は4億9585万株

 7月29日(木)前場の東京株式市場は、4〜6月期の決算発表が本格化し、28日に発表し業績予想を増額修正した日産自<7201>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)が反発して始まり、先行き期待が強まった。NY株はダウが安かったがNASDAQなどは上げ、日経平均は140円高で始まり10時過ぎに212円76銭高(2万7794円36銭)まで上昇。前引けにかけても上げ幅を保って推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

GFAが急伸、スマートフォン向け新ゲームアプリの配信日決定が好感されたとの見方

■予定日変更によりご心配をお掛けしたが、と発表し注目再燃

 GFA<8783>(JQS)は7月29日、急伸商状となり、一時25%高の180円(36円高)まで上げて大幅反発の相場となっている。28日にスマートフォン向け新ゲームアプリ「ザ・峠〜DRIFT KING 1980〜」を7月30日に配信開始すると発表しており、これが買い材料になったとみられている。

 28日15時30分、DKアソシエイション(東京都港区)と共同で開発中のゲームアプリ「ザ・峠〜DRIFT KING 1980〜」について、配信スタート(iOS版)を7月30日(金)に決定と発表した。発表リリースには、「配信予定日の変更により、株主様をはじめ、多くの皆様にご心配をお掛けいたしましたが、その後開発が順調に進み、配信日が確定しました」とある。このため、配信日が決定したことは大きな進展になるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 材料でみる株価

29日上場のデリバリーコンサルティングは買い気配のまま公開価格の45%高(午前10時30分現在)

■革新的な製品・サービスでクライアント企業のDXを支援

 7月29日新規上場となったデリバリーコンサルティング<9240>(東マ)は買い気配で始まり、取引開始から1時間30分を経た午前10時30分過ぎには1382円で買い気配(公開価格950円の45%高)となっている。まだ初値はついていない。

クライアント企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を主な事業とし、同社グループ発の革新的な製品・サービスを提供していきたいと考え、サービス提供及びアプリケーション提供の双方向からDX支援を展開。「デジタルマイグレーション」「データストラテジー」「インテリジェントオートメーション」の3つのサービス及びソリューションを提供している。設立は2003年4月。


 デジタルマイグレーション事業部では、新規顧客からの売り上げが第3四半期累計期間末までに14.5百万円(4社・5プロジェクト)となっており、顧客開拓が順調に進んでいるとする。

 業績見通し(2021年7月期、連結、会社発表)は、売上高が1794 百万円(前期比18.9%増)、営業利益が242百万円(同98.6%増)、経常利益が234百万円(同85.5%増)、当期純利益は158百万円(同38.0%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:36 | 新規上場(IPO)銘柄

ジーニーは戻り試す、SaaSビジネス成長で22年3月期大幅増益予想

 ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指して、企業のDXを支援するマーケティングSaaSビジネス領域の強化や広告プラットフォームビジネスの収益力向上を推進している。22年3月期はマーケティングSaaSビジネス領域の成長で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は6月の年初来高値圏から急反落して水準を切り下げたが、利益確定売りが一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお8月13日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | アナリスト銘柄分析

翔泳社などのSE・HD&はストップ高、第1四半期大幅増益となり好調ぶりを再認識させられる形に

■「既刊書籍販売、Webメディア、イベントおよび電子書籍が特に好調」

 SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ(SE・HD&I)<9478>(JQS)は7月29日、ストップ高の239円(50円高)で売買されながら急伸商状となっている。28日の取引終了後に発表した第1四半期決算(2021年4〜6月)の営業利益2.9倍など大幅増益が注目され、年初来の高値245円(1月)に迫る急伸となっている。

 翔泳社などの持株会社で、第1四半期の連結決算は、「既刊書籍販売、Webメディア、イベント及び電子書籍各事業売上が特に好調」(決算短信)。売上高は前年同期比33%増の17.01億円となり、営業利益は同2.9倍の4.80億円となった。通期の連結業績予想は据え置き、営業利益は7.30億円。第2四半期累計予想は3.45億円だが、第1四半期までで第2四半期累計予想を上回ったため、好調ぶりを再認識させられる形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19 | 業績でみる株価

アドバンテストが急反発、業績・配当予想の増額修正と自社株買いなど好感される

■未定だった9月中間配当は1株50円の見込み(12円増配)に

 アドバンテスト<6857>(東1)は7月29日、急反発後も次第に上げ幅を広げ、取引開始から30分を過ぎた午前9時30分過ぎには7%高の9760円(620円高)まで上げて出直りを強めている。28日の取引終了後に第1四半期決算と業績・配当予想の増額修正、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、買い材料満載となった。4月に1万円台の高値がある。

 今期・2022年3月期の連結業績予想は、世界的な半導体不足により生産能力増強投資の拡大傾向が続くとの予想などに基づき、売上高は従来予想を10%引き上げ、同じく営業利益は18%、純利益は17%引き上げた。また、未定だった9月中間配当を1株50円の見込み)前年同期実績比12円の増配)とした。

 自社株買いは、上限株数1000万株(自己株式を除く発行株数の5.1%)、取得総額700億円を上限として、2021年8月2日から22年3月24日まで実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 業績でみる株価

日産自は業績予想の増額修正と3期ぶり黒字転換など好感さ一段と出直り強める

■大手証券が目標株価を510円から780円に引き上げたと伝わる

 日産自動車<7201>(東1)は7月29日、一段と出直りを強めて始まり、取引開始後は9%高に迫る650.0円(56.3円高)まで上げて今年2月以来の650円台を回復している。28日の夕方、第1四半期決算と業績予想の増額修正を発表し、純利益の3期ぶり黒字転換などが好感されている。

 今3月期の連結売上高の見通しは従来予想を7.5%引き上げ、親会社株主に帰属する当期連結純利益の見通しは600億円の赤字予想から600億円の黒字予想に見直した。3期ぶりの黒字転換になる。

 野村証券は同社株の投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に引き上げ、目標株価も510円から780円に引き上げたと伝えられている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 業績でみる株価

日経平均は141円高で始まる、NY株はダウ2日続落だがS&P500とNASDAQが高い

 7月29日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が140円95銭高(2万7722円61銭)で始まった。

 NY株式はダウが127.59ドル安(3万4930.93ドル)となり2日続落。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小高く推移し、ともに反発した。FOMC(米連邦公開市場委員会)では、パウエル議長が、「景気の進展にもかかわらず、利上げは『ずっと先だ』との考えを示した」(ブルームバーグニュース)と伝えられた。

 シカゴの日経平均先物は2万7790円となり、東京市場28日の現物(日経平均)の終値を210円近く円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 今日のマーケット

トーセはモミ合い煮詰まり感、21年8月期減益予想だが22年8月期収益拡大期待

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期は人材投資推進やスマートフォン向けゲーム開発案件の改修費用発生などで減益予想としているが、次世代ゲーム機や5G対応などでゲーム市場の活性化が予想されており、22年8月期の収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでのモミ合い展開が続いているが煮詰まり感を強めている。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは売られ過ぎ感、22年1月期小幅増益予想だが上振れの可能性

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが保守的だろう。クラウドサービスが好調に推移して通期予想は上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも追い風として収益拡大基調を期待したい。なお新市場区分の上場維持基準への適合状況に関する一次判定で、東京証券取引所からプライム市場の上場基準を充たしているとの通知を受けている。株価は年初来安値圏で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。中期成長力を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは調整一巡、22年3月期増収・黒字化予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。22年3月期は大型案件の納品完了、マイナンバーカード対応案件や無人自動精算機向け決済端末の拡販などで増収・黒字化予想としている。有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト銘柄分析