(決算速報)
ミロク情報サービス<9928>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上面は順調だったが、先行投資の影響などで小幅減益だった。通期は営業・経常減益予想(7月13日にpring社の株式譲渡に伴う特別利益計上で当期純利益を上方修正)としている。ただし保守的だろう。上振れを期待したい。株価は軟調展開だが底値圏だろう。出直りを期待したい。
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2021年08月01日
ミロク情報サービスは22年3月期1Q小幅減益、通期営業・経常減益予想だが保守的
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20
| 決算発表記事情報
シナネンホールディングスは22年3月期1Q営業減益、通期予想据え置き
(決算速報)
シナネンホールディングス<8132>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。収益認識に関する企業会計基準第29号適用の影響額を加味して単純計算すると増収、営業減益、経常増益、最終増益だった。通期予想を据え置いた。新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れを期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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シナネンホールディングス<8132>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。収益認識に関する企業会計基準第29号適用の影響額を加味して単純計算すると増収、営業減益、経常増益、最終増益だった。通期予想を据え置いた。新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れを期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10
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JSPは22年3月期1Q大幅増益、通期予想を上方修正
(決算速報)
JSP<7942>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。需要の回復基調や高付加価値製品の販売好調で増収・大幅増益だった。そして第2四半期累計および通期予想を上方修正した。原燃料価格高騰に対して製品価格改定に努めていることなども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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JSP<7942>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。需要の回復基調や高付加価値製品の販売好調で増収・大幅増益だった。そして第2四半期累計および通期予想を上方修正した。原燃料価格高騰に対して製品価格改定に努めていることなども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02
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アールシーコアは22年3月期1Q大幅増収で赤字縮小
(決算速報)
アールシーコア<7837>(JQ)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。受注強化や着工平準化促進などの効果で大幅増収となり、赤字縮小した。そして通期の増収・黒字化予想を据え置いた。受注が好調であり、収益改善を期待したい。株価は下値を切り上げている。赤字縮小を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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アールシーコア<7837>(JQ)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。受注強化や着工平準化促進などの効果で大幅増収となり、赤字縮小した。そして通期の増収・黒字化予想を据え置いた。受注が好調であり、収益改善を期待したい。株価は下値を切り上げている。赤字縮小を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54
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日本エム・ディ・エムは22年3月期1Q大幅増収増益、2Q累計予想を上方修正
(決算速報)
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。新型コロナ影響が和らぎ、症例数が回復基調となって大幅増収増益だった。そして第2四半期累計予想を上方修正した。通期も上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。新型コロナ影響が和らぎ、症例数が回復基調となって大幅増収増益だった。そして第2四半期累計予想を上方修正した。通期も上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
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綿半ホールディングスは22年3月期1Q減収減益だが、通期増収増益予想を据え置き
(決算速報)
綿半ホールディングス<3199>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。特需の反動で減収減益だった。ただし通期の増収増益予想を据え置いた。通期ベースで収益拡大を期待したい。なお新市場区分における上場維持基準への適合状況の一次判定結果で、プライム市場の上場維持基準に適合しているとの通知を受けたため、プライム市場選択に係る所定の手続きを進める。株価は目先的には減収減益を嫌気する可能性もあるが、下値限定的だろう。
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綿半ホールディングス<3199>(東1)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。特需の反動で減収減益だった。ただし通期の増収増益予想を据え置いた。通期ベースで収益拡大を期待したい。なお新市場区分における上場維持基準への適合状況の一次判定結果で、プライム市場の上場維持基準に適合しているとの通知を受けたため、プライム市場選択に係る所定の手続きを進める。株価は目先的には減収減益を嫌気する可能性もあるが、下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42
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ファンデリーは22年3月期1Q赤字だが、通期黒字予想を据え置き
(決算速報)
ファンデリー<3137>(東マ)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期業績(非連結)を発表した。全体として増収だが、売上高の進捗率が低水準にとどまり、CID事業の損失をカバーできず赤字だった。ただし通期の黒字予想を据え置いた。事業環境が好転の兆しを見せており、積極的な販売促進策を実施する方針だ。通期ベースで収益回復を期待したい。株価は底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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ファンデリー<3137>(東マ)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期業績(非連結)を発表した。全体として増収だが、売上高の進捗率が低水準にとどまり、CID事業の損失をカバーできず赤字だった。ただし通期の黒字予想を据え置いた。事業環境が好転の兆しを見せており、積極的な販売促進策を実施する方針だ。通期ベースで収益回復を期待したい。株価は底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35
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ジェイテックは22年3月期1Q営業赤字だが、通期営業黒字予想を据え置き
(決算速報)
ジェイテック<2479>(JQ)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。テクノロジストの需要が底堅く推移して増収だが、研修中の新卒テクノロジストの人件費負担で営業赤字だった。ただし通期の営業黒字予想を据え置いた。積極的な人材採用などで収益回復基調を期待したい。株価は急伸した5月の年初来高値圏から急反落して乱高下の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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ジェイテック<2479>(JQ)は7月30日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。テクノロジストの需要が底堅く推移して増収だが、研修中の新卒テクノロジストの人件費負担で営業赤字だった。ただし通期の営業黒字予想を据え置いた。積極的な人材採用などで収益回復基調を期待したい。株価は急伸した5月の年初来高値圏から急反落して乱高下の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
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