株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年08月02日

アイリッジは5社提携でリテールDXプラットフォームを共同展開

■データに基づく店頭マーケティングでOMOマーケティングを実現

 アイリッジ<3917>(東マ)は2日、同社及び、ワイヤ・アンド・ワイヤレス(東京都中央区「Wi2」)、データセクション<3905>(東マ)(「データセクション」)、Flow Solutions (神奈川県横浜市「Flow」)、Qoil(東京都目黒区「Qoil」)の5社は、リテールDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームの共同展開に関する業務提携契約を締結したと発表した。

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 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、小売企業においては店舗の省人化と消費者の購買行動変容への対応のため、DX推進や店舗におけるユーザー体験向上がより一層求められている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:37 | IR企業情報

ジーニーが顧客獲得・管理チャットボットを開発・提供するREACTを完全子会社化

■チャット接客ツールの機能強化・事業収益拡大へ

 ジーニー<6562>(東マ)は2日、REACT(東京都渋谷区)の株式を取得する株式譲渡契約を7月16日に締結し、完全子会社化することになったと発表した。これにより、同社グループは、チャット型Web接客サービス領域において機能を拡張・強化し、収益機会の拡大を目指す。

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 ジーニーは、「テクノロジーで新しい価値を創造し、クライアントの成功を共に創る」をミッションに掲げ、創業当初よりアドテクノロジー領域において多くのプロダクトを自社開発・提供してきた。近年はマーケティングテクノロジーカンパニーとして事業領域を拡大し、成長を続けている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:12 | IR企業情報

ソフトクリエイトHDの自社株買い、開始早々5日間で取得上限株数の3分の1以上を買いつけ注目集める

■7月26日から9月30日まで実施中、7月末までで5万7900株を取得

 ソフトクリエイトホールディングス(ソフトクリエイトHD)<3371>(東1)は8月2日の15時、自己株式の取得(自社株買い)の7月の取得状況を発表し、2021年7月26日から同年9月30日までの日程で実施中の自社株買い(取得株式総数150,000株:自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.15%、上限)について、7月26日から31日の間に約定ベースで57,900株を買いつけたと発表した。

 開始早々の実働5日間(月〜金)で取得上限株数の約39%、3分の1以上を買いつけたことになり、積極姿勢が注目されている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:52 | IR企業情報

クリーク・アンド・リバー社はエルダー人材の働き方の多様性を企画・実現する新会社HATARAKUエルダーを共同で設立

 クリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東1)は、EPSホールディングス、ワールドホールディングス(WHD)、SBSホールディングスと共同で、エルダー人材の働き方の多様性を企画・実現する新会社HATARAKUエルダー(EPSの連結子会社)を2021年8月2日に設立した。

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 株主及び出資比率は、EPSホールディングス=51.7%、ワールドホールディングス=16.7%、SBSホールディングス=16.7%、クリーク・アンド・リバー社=3.3%、その他=11.7%。資本金は3億円。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:31 | プレスリリース

インテリジェントウェイブが「トップメッセージ」「基本方針」などのサステナビリティメニューを新設

■コーポレートサイトをリニューアルし「環境」「社会」「ガバナンス」のページも

 インテリジェント ウェイブ<4847>(JQS)は8月2日、同社ホームページのコーポレートサイトのリニューアルとサステナビリティメニューの新設を発表し、「トップメッセージ」「基本方針」「環境」「社会」「ガバナンス」の各ページを新設した。

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 同社は、金融機関、証券会社の業務システムや、情報漏えい対策、サイバー攻撃対策など情報セキュリティ強化のためのシステムソリューションを提供している。「トップメッセージ」では、代表取締役・佐藤邦光社長が「ESG課題への取組みの成果が、当社事業の持続可能性(サステナビリティ)を高め、企業価値を高めるものと考えています」などと方針を開示した。
(詳細は『更新情報』https://www.iwi.co.jp/sustainability/参照)(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:23 | IR企業情報

【株式市場】医療増強など経済効果ともなうコロナ対策に期待強まり日経平均は一時551円高まで上げ大幅反発

◆日経平均は2万7781円02銭(497円43銭高)、TOPIXは1940.05ポイント(38.97ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億6252万株

 8月2日(月)後場の東京株式市場は、コロナ対策について、外出自粛などの内向き型ではなく医療増強や接種拡大など経済効果をともなうものになる可能性が言われ、トヨタ自<7203>(東1)ソニー<6758>(東1)が一段高で開始。大成建<1801>(東1)などの建設株も一段と強含み、機関投資家の買いが入ってきたとの見方も。前場上げた海運株も一段ジリ高。日経平均も一段高で始まり、前場の高値を抜いて一時551円01銭高(2万7834円60銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

【銘柄診断】シャノンは反発の動き、21年10月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性

 シャノン<3976>(東マ)はマーケティングクラウドを展開している。21年10月期は主力サービスが伸長して大幅増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は4月の年初来高値圏から反落して水準を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。好業績を見直して戻りを試す展開を期待したい。

■クラウド型マーケティングソリューションを展開

 シャノンマーケティングプラットフォームをコア技術として、企業のマーケティング課題を解決するクラウド型のマーケティングソリューションを展開している。

 売上区分はMA(マーケティングオートメーション)サービスのMAサブスクリプション、MAプロフェッショナルサービス、およびEM(イベントマーケティング)サービスとしている。

 中期成長に向けて、MAサブスクリプション売上拡大、20年12月設立の子会社ZIKUのバーチャルイベントサービスの開発を推進している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22 | 株価診断

太陽HDは後場急伸、昼12時に四半期決算と9月末の株式2分割など発表し好感買い

■第1四半期の営業利益27%増、通期予想を24%増額修正

 太陽ホールディングス(太陽HD)<4626>(東1)は8月2日の後場、一段高となり、11%高の5610円(570円高)まで上げて戻り高値を大きく更新している。昼12時に第1四半期決算と業績予想の増額修正、9月末を基準日とする株式分割を発表し、好感買いが殺到した。

 第1四半期の連結売上高は前年同期比22.3%増加し、営業利益は同27.1%増加した。業績予想を増額修正し、3月通期の連結営業利益は従来予想を24.0%上回る150億円の見込み(前期比7.6%増)とし、一転、増益の見込みとした。同時に、21年9月30日を基準日として、同日の株主名簿上の株主の所有する普通株式1株を2株に分割するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58 | 業績でみる株価

生化学工業は台湾で単回投与の関節機能改善剤「雅節一針劑型関節内注射剤」を新発売

 生化学工業<4548>(東1)は、単回投与の関節機能改善剤「雅節一針劑型関節内注射剤」(英語名「HyLink」、「ハイリンク」)について、8月2日、TCM Biotech International Corp.(ティーシーエム バイオテック インターナショナル コーポレーション、本社:台湾 新北市、「TCM社」)を通じて台湾で販売を開始したと発表。

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 ハイリンクは、生化学工業独自の架橋技術を用いて創製した架橋ヒアルロン酸ゲルを主成分とした単回投与の関節内注射剤(変形性膝関節症を適応症とする医療機器)。高い粘弾性を持つ架橋ヒアルロン酸ゲルが膝関節腔内に長く残留するため、3mLという少量の投与で長期の症状改善効果が期待される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:42 | プレスリリース

不二硝子は新型コロナワクチン「3回接種」など材料視され後場もストップ高続く

■ワクチン充填用容器として『管瓶』供給、今期の業績に注目集まる

 不二硝子<5212>(JQS)は8月2日の後場、ストップ高(300円高の1626円)買い気配で始まり、前場の中頃にストップ高で売買されたまま買い気配を続けている。医療用ガラス容器などを手掛け、河野行革相が、新型コロナワクチンについて、来年に3回目の接種が必要になる見通しを語ったと伝えられ、需要継続の期待が広がった。

 2021年3月期の連結業績は、売上高が前期比3.5%増加し、営業利益は2.8倍になるなど、19年3月期を底に回復を大きく強める内容だった。「新型コロナウィルス感染症に直接関連した売上は、海外製ワクチンの国内製薬メーカーによる充填用容器として『管瓶』を供給したが売上への影響は軽微」(決算短信より)とした。今期・22年3月期の予想は営業利益を21.5%減とするなどで減収減益を見込むが、第1四半期決算の発表は8月13日頃とみられ、注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08 | 株式投資ニュース

ニプロは新型コロナワクチン「3回接種」が買い材料視され反発相場

■ファイザーのワクチン1瓶から7回採液できる注射器を量産し連想波及

 ニプロ<8086>(東1)は8月2日の後場、1377円(20円高)で始まり、前場の一時1384円(27円高)に続いて反発相場となっている。河野行革相が、新型コロナワクチンについて、来年に3回目の接種が必要になる見通しを語ったと伝えられ、新型コロナワクチン用の使い捨て注射器を生産する同社に連想が波及している。

 同社は2021年5月、「新型コロナワクチンをより効率的に接種可能な『ニプロVAシリンジ(25mm25Gタイプ)」』の販売を同月31日に開始すると発表済み。「薬剤の残る先端部分(デッドスペース)は、従来型通常シリンジの15分の1(約0.002mL)程度であり、当社社内検証では、ファイザー株式会社製の新型コロナワクチン1瓶と同じ量の薬液から7回の採液が可能なことを確認」し、5月1日から大館工場(秋田県大館市)にて本製品の商用生産を始めたとした。なお、同市は「ハチ公」の秋田犬の発祥地として知られている。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:36 | 材料でみる株価

【株式市場】緊急事態宣言に強い縛りなさそうとされ4〜6月好決算株も高く日経平均は大幅反発基調

◆日経平均は2万7742円28銭(458円69銭高)、TOPIXは1933.59ポイント(32.51ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億3392万株

 8月2日(月)前場の東京株式市場は、前週末の米シカゴ日経平均先物高や、関東3県と大阪府への緊急事態宣言にこれまでより強い縛りが行われないことなどを受け、日経平均は大きく反発し209円高で始まった。商船三井<9104>(東1)が4〜6月期の決算好調など連日好感されて一段高となり、海外半導体株の好決算などが意識され東京エレク<8035>(東1)などの半導体関連株も高い。日経平均は11時にかけて489円71銭高(2万7773円30銭)まで上げ、前引けも大幅高となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 今日のマーケット

星医療酸器はいきなり動意、コロナ再拡大を受け医療現場の対応ひっ迫など材料視

■今期の業績予想は微増だが上振れ期待が出ている様子

 星医療酸器<7634>(JQS)は8月2日、いきなり動意を強め、6%高の3855円(210円高)まで上げて約2ヵ月ぶりに3800円台を回復している。

 酸素などの医療用ガス製造、在宅酸素療法機器、在宅人工呼吸機器、などを手掛け、このところ、新型コロナ感染者数の再拡大により、「五輪ボランティア辞退を検討する医師も、医療現場の対応ひっ迫」(NHKニュースWEB8月2日5時48分)などと医療現場の繁忙化が伝えられ、買い材料視されたとの見方が出ている。

 第1四半期決算の発表は例年8月10、11日頃が多く、前期決算発表で開示した今期・2022年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比1.6%増の120億円、営業利益が同2.3%増の14.7億円など小幅増を想定するが、コロナ再拡大を受けて上振れ期待が出ているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 材料でみる株価

【特集】冷蔵冷凍庫株の決算発表待ち、選挙関連の定番銘柄もウオッチ

 屋外は猛暑日の連続だから「カウチポテト」ではなく、カウチ(寝椅子)に寝そべってアイスクリームや冷菓を食べる「カウチアイス」になるかもしれない。今年の8月相場は、菅首相や小池東京都知事のご推奨の「カウチアイス」関連株に自助投資して金メダルは無理でも銅メダルくらいを狙ってみるのも一法となるかもしれない。さらに8月相場の番外編としては、「カウチアイス」で政局動向にも目を配り、選挙関連の定番銘柄の株価ウオッチも怠れない。

■定番のブランド商品銘柄に続き冷蔵冷凍庫株も決算発表待ち

 「カウチアイス」の関連株では、まず定番のブランド商品を強みにする銘柄が浮上する。「チョコモナカジャンボ」と「冷やし甘酒」の森永製菓<2201>(東1)、「冷やしココア缶」のブルボン<2208>(東2)、「あずきバー」の井村屋グループ<2209>(東1)、フレーバーアイスのB−R サーティワン アイスクリーム<2268>(JQS)、氷バー「もも太郎」のセイヒョー<2872>(東2)などである。このうちブルボンは、今年7月28日に発表した今3月期第1四半期の好決算を手掛かりに年初来高値を追い、前週末31日大引け後に発表したサーティワンの今12月期第2四半期業績も期初予想を上ぶれて着地しており、残り4社も、今〜来週に発表予定の四半期業績の動向がクローズアップされそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46 | 特集

【どう見るこの相場】首相と都知事がご推奨の「カウチアイス」関連株から自助投資でメダル候補株

 かつて「カウチポテト」というライフスタイルが、最新ファッションとして注目されたことがあった。日本が、まだバブリーだった1980年代のことである。共働きで子どもを持たない高収入の「DINKS(ダブルインカム・ノーキッズ)」たちが、カウチ(寝椅子)に寝そべってポテトチップスを食べながらテレビやビデオを鑑賞するお一人様的な日常を指していた。

 これは現在、まさに菅義偉首相や東京都の小池百合子知事がご推奨のライフスタイルとなる。自宅のテレビで日本選手の金メダルラッシュに沸く東京オリンピックを観戦する巣ごもり観戦、巣ごもり応援そのものとなるからだ。もっとも屋外は猛暑日の連続だから「カウチポテト」ではなく、カウチに寝そべってアイスクリームや冷菓を食べる「カウチアイス」になるかもしれない。

 もちろん菅首相や小池都知事がご推奨の背景には、新型コロナウイルス感染症の感染爆発がある。7月31日には東京都の1日当たりの新規感染者が4058人、全国でも1万2342人と過去最高となり、危機的状況となっており、これに先立ち菅首相は、東京都と沖縄県に発出していた4回目の緊急事態宣言の期限を当初の8月22日から31日まで延長するとともに、首都圏3県、大阪府にもきょう2日から新たに緊急事態宣言を発出する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | どう見るこの相場

KADOKAWAは電子書籍・電子雑誌の過去最高など注目されストップ高

■第1四半期、連結営業利益は64%増加、「巣ごもり需要」の.恩恵に期待強い

 KADOKAWA(カドカワ)<9468>(東1)は8月2日、急伸し、一時ストップ高の4965円(700円高)まで上げて約1ヵ月半ぶりに上場来の高値を更新した。前週末取引日の7月30日に発表した第1四半期連結決算で営業利益が64%増加し、「電子書籍・電子雑誌は(中略)過去最高の売上高」(決算短信)としたことなどが注目されている。

 第1四半期の連結売上高は前年同期比10.7%増の520.34億円となり、営業利益は同63.9%増の58.69億円となった。3月通期の予想は据え置き、予想営業利益は105億円から145億円(前期比26.9%減から0.9%増)。だが、市場関係者からは、新型コロナの感染再拡大により「巣ごもり需要」の.恩恵は強含みで推移するとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 業績でみる株価

理想科学は業績予想の増額修正と自社株買いなど好感され急伸

■第1四半期の連結決算は営業、経常利益が黒字転換

 理想科学工業<6413>(東1)は8月2日、急伸し、取引開始から40分になる午前9時40分には19%高の2150円(343円高)まで上げ、2018年以来の2000円台に進んでいる。前週末取引日の7月30日に発表した第1四半期連結決算で営業、経常利益が黒字転換し、業績予想を増額修正、また、自己株式の取得(自社株買い)も発表し注目集中となった。

 第1四半期の連結売上高は前年同期比23.8%増加し、営業、経常利益は前年同期比で大幅に黒字転換した。3月通期の業績予想を全体に増額修正し、連結営業利益は従来予想を24.1%上回る36億円の見込みに増額修正した。自社株買いは70万株、12億円を上限に、2021年8月18日から同年9月22日まで実施するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54 | 業績でみる株価

生化学工業が急伸、第1四半期の営業利益11倍など好感され注目再燃

■通期予想は据え置いたが営業利益など通期予想に迫る

 生化学工業<4548>(東1)は8月2日、買い気配の後7%高の1148円(77円高)で始まり、急伸スタートとなった。前週末取引日の7月30日に発表した第1四半期連結決算が前年同期比で営業利益11倍となったことなどで注目が再燃した。

 第1四半期の連結業績(2021年4〜6月)は、売上高が前年同期比71.6%増の117.84億円となり、営業利益は11.2倍の44.46億円となった。3月通期の連結業績予想は据え置き、売上高は322億円(前期比16.1%増)、営業利益は45.5億円(同2.3倍)。営業利益は第1四半期で通期予想に迫る額を確保した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 業績でみる株価

カナモトは調整一巡、21年10月期増収増益予想

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお9月3日に21年10月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日経平均は210円高で始まる、前週末のNY株は3指数とも反落したがシカゴ日経先物は高い

 8月2日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が209円73銭高(2万7493円32銭)で始まった。

 前週末のNY株式は3指数とも反落し、ダウは149.06ドル安(3万4935.47ドル)だった。

 一方、シカゴの日経平均先物は2万7450円となり、東京市場30日の現物(日経平均)の終値を170円近く円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

松田産業は調整一巡、22年3月期小幅増益予想だが保守的

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期成長に向けて収益基盤強化策を推進している。22年3月期は新型コロナ影響や減価償却費増加などを考慮して小幅増益にとどまる予想としているが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は上値試す、21年10月期は再上振れの可能性

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は上方修正して増収増益予想としている。需要が回復基調であり、さらに再上振れの可能性が高いだろう。株価は7月の年初来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

星光PMCは上値試す、21年12月期は上振れの可能性

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は需要が回復基調で増収増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお21年8月20日付で自己株式42万2321株を消却する。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

パイプドHDは上値試す、22年2月期営業・経常増益予想で再上振れの可能性

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤としてソリューション事業などを展開している。22年2月期は上方修正して増収、営業・経常増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

【8月の株主優待】天満屋ストア、吉野家、文教堂グループ、大庄、ヤマザワ、タキヒヨーなど

【8月の株主優待】(8)

昴<9778>(JQ)
優待品=青森産りんご
売買単位=100株
直近株価=4670円

天満屋ストア<9846>(東2)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=1151円

吉野家ホールディングス<9861>(東1)
優待品=優待食事券
売買単位=100株
直近株価=2082円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | 株主優待&配当

【8月の株主優待】平和堂、AVANTIA、松竹、東宝、歌舞伎座、CSPなど

【8月の株主優待】(7)

大和<8247>(東2)
優待品=買物優待カード
売買単位=100株
直近株価=308円

さいか屋<8254>(東2)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=390円

井筒屋<8260>(東1)
優待品=優待割引券
売買単位=100株
直近株価=227円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 株主優待&配当

【8月の株主優待】チヨダ、リンガーハット、高島屋、松屋、近鉄百貨店など

【8月の株主優待】(6)

東天紅<8181>(東1)
優待品=飲食割引券
売買単位=100株
直近株価=1128円

チヨダ<8185>(東1)
優待品=割引券
売買単位=100株
直近株価=868円

リンガーハット<8200>(東1)
優待品=食事券
売買単位=100株
直近株価=2265円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | 株式投資ニュース

【8月の株主優待】ハイデイ日高、壱番屋、三陽商会、リテールパートナーズ、ケーヨーなど

【8月の株主優待】(5)

サイゼリヤ<7581>(東1)
優待品=優待食事券
売買単位=100株
直近株価=2696円

マックハウス<7603>(JQ)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=411円

進和<7607>(東1)
優待品=お米券
売買単位=100株
直近株価=2253円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | 株主優待&配当