株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年08月03日

ワコールは着ることで血行促進し疲労回復が期待できるリカバリーウェア[&RECOVERY]を新発売

 ワコールホールディングス<3591>(東1)のワコールは一般医療機器登録をした、着ることで血行促進し、疲労回復が期待できるリカバリーウェア[& RECOVERY(アンドリカバリー)]を8月上旬から発売した。

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 [& RECOVERY]は血行を促進する新世代繊維「A.A.TH Medical(アースメディカル)」を使用している。この繊維が太陽・照明・人体などから発せられる遠赤外線のエネルギーを吸収し、遠赤外線のエネルギーが、からだに輻射(ふくしゃ)され、温熱治療を行う。これにより、血行を促進し疲労回復、筋肉の疲れやこりの緩和につながることが期待できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:54 | プレスリリース

ゼリア新薬の自社株買いは7月末で取得上限株数の60%を取得完了

■5月17日から同年11月4日まで約6ヵ月間の日程で実施中

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は8月3日の15時、自己株式の取得状況を発表し、2021年5月17日から同年11月4日まで約6ヵ月間実施している自己株式の取得(自社株買い)について、7月31日までに48万500株を取得と発表した。

 この自社株買いの取得上限株数は80万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.75%)、取得総額は18億円。このため、7月末までに取得上限株数の60.0%を取得したことになる。また、金額ベースでは7月末までに10億200万円(取得総額の55.6%)を取得に充当した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:35 | IR企業情報

【株式市場】好決算株に資金が集まり日経平均は反落だが後場は底堅く推移

◆日経平均は2万7641円83銭(139円19銭安)、TOPIXは1931.14ポイント(8.91ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億7187万株

 8月3日(火)後場の東京株式市場は、ソニー<6758>(東1)が4日に予定する四半期決算発表への期待強まるとされて持ち直し、三井物産<8031>(東1)は13時30分に業績予想の増額修正も発表し一段高など、引き続き好決算株に資金が集まる展開となった。一方、JR東日本<9020>(東1)は13時半頃に安値をつけた後も一進一退で、新型コロナ拡大が気になる様子も。日経平均は前場の安値を割らずに推移し、前日比では反落だが大引けにかけては持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | 今日のマーケット

ケンコーマヨネーズの子会社は2種の「ディップサラダ」を北海道地区で期間限定発売

■冷たい具材をソースにつけて楽しむサラダ〜

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 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)の100%子会社のダイエットクック白老は、北海道地区のスーパーマーケットや量販店の惣菜売り場において、冷たい具材をソースにつけて楽しむ「ディップサラダ」598円(本体)2種類を8月12日(木)〜8月15日(日)の期間限定で発売する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:01 | 新製品&新技術NOW

ホンダはスーパースポーツ「2代目NSX」最終モデルの先行情報を世界初公開

■全世界で350台限定販売

 ホンダ<7267>(東1)は、2021年8月に発表を予定している、「NSX Type S(エヌエスエックス タイプエス)」の先行情報を、本日8月3日に世界初公開した。

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 2016年8月に発表した2代目 NSXは、卓越した動的性能を持ちながらも、誰もが快適に操ることができることを目指し、「人間中心のスーパースポーツ」という初代モデルが提案したコンセプトを継承。ホンダ独自の電動化技術である3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH−AWD(R)(Super Handling−All Wheel Drive)」の採用により、エンジンだけでは達成することが難しい、高いレベルのレスポンスとハンドリング性能を実現した新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提案したモデル。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:40 | プレスリリース

インフォマートは「BtoBプラットフォーム 請求書」Slack連携アプリの提供を開始

■取引先から届く請求書の承認がSlack上で完結

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 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は3日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」において、取引先から届いた請求書の社内承認をビジネス用のメッセージプラットフォーム「Slack(スラック)」上で完結できるアプリをリリースしたと発表。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:23 | プレスリリース

ティラドは後場も買い気配のままストップ高続く、第1四半期の大幅増益と自社株買いが好感される

■営業利益は第2四半期累計期間の予想の8割強を確保

 ティラド<7236>(東1)は8月3日の後場、13時を過ぎても買い気配のままストップ高(500円高の3400円)に貼りついて推移し、今日は朝から値のつかない相場になっている。大幅黒字転換の四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)が好感され、6月につけた年初来の高値3080円を大きく更新している。

 2日の15時に発表した第1四半期の連結決算(2021年4〜6月)は、熱交換器事業を中心に好調で、売上高が前年同期比30.2%増加し、営業利益は22.39億円となり前年同期の約5.7億円の赤字から大幅に黒字化した。経常、純利益も黒字に転換した。業績予想は据え置き、営業利益は第2四半期累計が27億円、3月通期が52億円。第1四半期の段階で第2四半期予想の8割強を確保した。

 自社株買いは、取得株式総数60万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の8.29%)、取得総額15億円(上限)、取得期間は2021年8月3日から22年1月31日。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26 | 業績でみる株価

【注目銘柄】エレマテックは1QのV字回復業績を見直して割安修正へ

■年初来高値奪回に再発進し一段の上値チャレンジへ

 エレマテック<2715>(東1)は、今年7月28日に発表した今2022年3月期第1四半期(2021年4月〜6月期、1Q)業績が、V字回復して着地したことを見直して割安修正買いが再燃している。来年4月から実施される東証の市場再編で、同社株が最上位の「プライム市場」の上場基準に適合すると一次判定され上場申請を進めていることが、側面支援材料として見直されるだろう。

■CASE向け部材が続伸しODMビジネスも順調

 同社の今3月期1Q業績は、売り上げ450億3400万円(前年同期比13.5%増)、営業利益16億6500万円(同2.11倍)、経常利益16億500万円(同2.28倍)、純利益11億1800万円(同2.39)と大きく増収増益転換して、期初予想の今3月期通期予想業績に対する利益進捗率は、目安の25%をクリアした。世界的な自動車生産の回復や自動車のCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)の進展で自動車向け関連部材が続伸し、ODM(完成品)ビジネスでは、アフターマーケット向けにドライブレコーダーが好調持続となったことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:19 | 注目銘柄

【話題株】コラントッテは6日ぶりに反発、同社製品を五輪卓球「金」の伊藤美誠選手や野球の甲斐拓也選手が愛用とされ期待再燃

■伊藤・水谷組「金」の翌日はストップ高、その後さえず野球のメダル獲得などに期待

 磁気ネックレスなどのコラントッテ<7792>(東マ)は8月3日の後場、8%高に迫る1499円(105円高)で始まり、前場の1530円(136円高、約10%高)に続き6日ぶりの反発基調となっている。

 東京オリンピックの卓球で「金」と「銅」に輝いた伊藤美誠選手や、2日の野球・対米国戦で延長サヨナラ勝ちに貢献した甲斐拓也選手(福岡ソフトバンクホークス)などが同社の磁気製品を愛用とされ、注目再燃となっている。

 同社のホームページを見ると、「契約選手愛用品」のコーナーに、フィギュアスケートの宇野昌磨選手を筆頭として、内川聖一、伊藤美誠、甲斐拓也、葛西紀明、菊池涼介、小池祐貴、杉谷拳士、小祝さくら、梅野隆太郎、島田高志郎、北條史也、橋本じゅん、岡田俊哉、青山学院大学陸上部、奥川恭伸(掲載順・敬称略)の各選手名が並んでいる。

 同社株は、7月8日の新規上場以降、同14日の2005円を高値に調整基調となっている。ただ、卓球の混合ダブルス決勝で伊藤美誠選手と水谷隼選手が「金」に輝いた同月26日の翌日はストップ高となった(300円高の1628円、7月27日)。結果的には、その後さらに下値を探る展開になってしまったが、同社と契約するオリンピック選手の活躍に賭ける期待は根強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 話題株

【株式市場】新型コロナ医療体制への不安が言われ日経平均は一時289円安となり反落模様

◆日経平均は2万7559円26銭(221円76銭安)、TOPIXは1926.52ポイント(13.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億6407万株

 8月3日(火)前場の東京株式市場は、新型コロナの医療体制に関する不安感が言われ、日経平均は反落模様となった。四半期決算が大幅増益だったAGC<5201>(東1)昭和電線HD<5805>(東1)などは高いが、値上がり銘柄数(後段参照)は全体の25%程度で個別物色の印象。日経平均は11時過ぎに288円62銭安(2万7492円40銭)まで下押したが、前引けは持ち直し傾向となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

ゼネテックは8月末の株式分割が好感され大きく出直る

■今月末の話とあって、株価材料として即効性が

 ゼネテック<4492>(JQS)は8月3日の前場、大きく出直り、6%高の1730円(99円高)まで上げた後も堅調に推移し、取引時間中としては今年6月28日以来の1700円台回復となった。

 2日の取引終了後、年8月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割すると発表。今月末の話とあって、株価材料としての即効性などが好感されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 材料でみる株価

インターアクションが続伸、長崎大との共同研究開始や決算説明会の質疑応答(要旨)が注目される

■パワー半導体の新材料に関する研究を開始

 インターアクション<7725>(東1)は8月3日、続伸基調となり、2513円(86円高)まで上げた後も堅調で出直りを強めている。2日、長崎大学との共同研究開始、5月決算説明会の質疑応答(要旨)、などを発表し、買い優勢となっている。

 長崎大学との共同研究開始は、電力の制御や変換を行うパワー半導体の主な材料として注目されるシリコンカーバイド(SiC)が用いて硬くて脆い高脆(こうぜい)性材料のため、新たな加工装置の開発が目的とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25 | 材料でみる株価

セレンディップ・HDは新生銀行との提携など好感され大きく出直る

■投資先企業の経営支援、事業承継関連事業など展開へ

 セレンディップ・ホールディングス(セレンディップ・HD)<7318>(東マ)は8月3日、7%高の1085円(73円高)まで上げて大きく出直っている。

 6月24日に新規上場。8月2日の取引終了後、連結子会社セレンディップ・フィナンシャルサービス株式会社が新生銀行<8303>(東1)および新生企業投資株式会社(東京都中央区))と事業承継支援に関する業務提携契約を行うことについて合意したと発表し、注目されている。

 業務提携の主な内容は、(1)共同投資及び投資先企業の経営支援、(2)取引先・投資先企業に対する支援(プロ経営者派遣/コンサルティング/再生型事業承継支援)、(3)事業承継等のM&A案件に係るフィナンシャル・アドバイザリー業務、(4)製造業を中心とした事業承継に関するセミナー等の共催、などとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:49 | 材料でみる株価

ブリヂストンはモビリティソリューションの拡大に向けた買収を発表し株価は底堅く推移

■戦略的成長投資の一環、米運行管理サービス企業を買収

 ブリヂストン<5108>(東1)は8月3日、3日ぶりの小反落模様となり、取引開始から1時間を経過した午前10時には4790円(70円安)前後で推移している。朝、米国グループ会社による米社の子会社化を発表し、株価の反応は今ひとつだが底堅い推移となっている。

 3日朝、米国のブリヂストン アメリカス インクが、北米でデジタルフリートソリューション・プロバイダーとしてフリート(運送事業者)に対する運行管理サービスを展開するアズーガ社(Azuga Holdings Inc.)を買収する契約を、アズーガ社の大株主と締結したと発表し、2021年第3四半期中に完了する見込みとした。

 戦略的成長投資の一環で、モビリティソリューションのグローバルな展開の拡大とスケールアップを図る。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11 | 材料でみる株価

M&A助言などのGCAが米系投資銀行による買収を受け急伸しストップ高

■TOB価格は普通株式1株につき金1380円

 M&A助言などを行うGCA<2174>(東1)は8月3日、買い気配のまま急伸し、取引開始後ほどなく気配値のままストップ高(300円高の1351円)に達した。米国系の投資銀行による買収報道が2日夜に伝えられ、3日朝、「Houlihan Lokey,Inc.によるGCAに対する公開買付けの開始」を発表。買いが先行している。東証は取引開始から一時売買停止としていた。

 TOB(株式公開買付)になるとした。TOB価格は普通株式1株につき金1380円。買付け等の期間は2021年8月4日から同年9月27日までの36営業日。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 材料でみる株価

星医療酸器が一段高、新型コロナ自宅療養の拡充方針を受け需要増加など期待

■コロナ再拡大を受け医療現場の対応ひっ迫も材料視される

 星医療酸器<7634>(JQS)は8月3日、一段高で始まり、取引開始後は8%高の4100円(300円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに4000円台に乗り、年初来の高値を更新している。政府が新型コロナ感染者の医療体制について、自宅療養の拡充を進める方針と伝えられ、関連株として注目集中となっている。

 酸素などの医療用ガス製造、在宅酸素療法機器、在宅人工呼吸機器、などを手掛ける。政府が2日開催した新型コロナウイルスの医療体制に関する関係閣僚会議で、「入院の対象を重症者や重症化リスクがある人とする方針を決めた。それ以外は自宅療養を基本とする」(日本経済新聞8月3日付朝刊より)と伝えられ、需要拡大への期待が強まった。第1四半期決算の発表は例年8月10、11日頃が多い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価

日経平均は201円安で始まる、NY株はS&P500が高くダウは一時最高値を更新するが小反落、為替は円高

 8月3日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が200円99銭安(2万7580円03銭)で始まった。為替が円高に振れており、米金利の低下や月初のドル買い一巡などがあるもよう。

 NY株式はS&P500種が反発した一方、ダウとNASDAQ総合は続落。ダウは一時、256.64ドル高(3万5192.11ドル)まで上げて取引時間中の最高値を更新したが、大引けは97.31ドル安(3万4838.16ドル)だった。

 シカゴの日経平均先物は2万7500円となり、東京市場2日の現物(日経平均)の終値を280円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

トーソーは22年3月期1Q減益、通期予想据え置き

(決算速報)
 トーソー<5956>(東2)は8月2日の取引時間中に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。住宅市場持ち直しなどで増収だが、世界的な原材料価格高騰の影響で減益だった。通期予想を据え置いた。需要が回復基調であり、後半の挽回を期待したい。株価は上値を切り下げたが調整一巡感を強めている。第1四半期減益に対するネガティブ反応も限定的だった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | 決算発表記事情報

建設技術研究所は戻り試す、21年12月期減益予想だが保守的

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。21年12月期は新型コロナ影響や積極投資による費用増加などで減益予想としているが保守的だろう。防災・減災・インフラ老朽化対策など国土強靭化関連として事業環境は良好である。通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケイアイスター不動産は上値試す、22年3月期大幅増収増益予想

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。22年3月期も成長戦略を加速して大幅増収増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は7月の上場来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月12日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーケットエンタープライズは底値圏、22年6月期収益回復期待

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。21年6月期は最終赤字予想だが、22年6月期は積極的な事業展開やストック収益の積み上げで収益回復を期待したい。株価は年初来安値を更新したがほぼ底値圏だろう。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トシン・グループは下値切り上げ、22年5月期増収増益予想

 トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、得意とする地域密着の営業活動による小口多数販売を推進して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は小動きでやや上値の重い形だが、一方では下値を着実に切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析