株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2021年08月04日

ASIANSTARが業績予想を増額修正、第2四半期は各利益とも黒字に

■売上高は従来予想を29%上回る額に見直す、中国子会社が好調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQS)は8月4日午後、2021年12月期・第2四半期の連結業績予想(2021年1〜6月・累計)の増額修正を発表し、営業利益は従来予想の32百万円の赤字を59百万円の黒字に見直し、親会社株主に帰属する四半期純利益も同37百万円の赤字を39百万円の黒字に見直した。

 下期に見込んでいた販売用不動産の売却を前倒しで行ったことに加え、昨年末に買収した中国子会社が好調に推移した結果、連結売上高が当初の予想を上回る見込みになり、売上高は従来予想を28.6%上回る16.33億円の見込みに増額した。費用については、子会社を含むグループ全体において予算を下回る水準で推移した。

 これにより、増額修正後の売上高は前年同期比54.9%の増加になり、営業、経常、純利益は黒字に転換する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:04 | IR企業情報

インテリジェントウェイブが中期計画をバージョンアップ、3年後の売上高34%拡大などめざす

■21年6月期の業績が計画を上回りクラウド事業など大きな成長を見込む

 インテリジェント ウェイブ<4847>(東1)は8月4日午後、これまでの中期計画をバージョンアップした中期事業計画(新計画、2022年6月期から24年6月期)などを発表し、到達年度の2024年6月期に、売上高150億円、営業利益は22.5億円(営業利益率15%)を計画するとした。

 同時に発表した21年6月期の業績は、売上高が前期比2.4%増の111.87億円となり、見直す前の中期計画の目標だった110億円を2%近く超過達成した。営業利益は同9.1%増の11.30億円(営業利益率10.1%)となった。こうした推移を受け、新たな中期事業計画を策定した。新中期計画の到達年度の目標は、売上高が21年6月期の実績を34%上回り、営業利益率は同じく4.9ポイント向上する。

■新型コロナの大きな影響はなく生産活動は順調に推移

 発表によると、同社の事業を取り巻く諸環境は、現段階で新型コロナウイルス感染症による悪影響はなく、システム開発業務やシステム運用業務の継続性に対する大きな影響はなく、生産活動は順調に推移している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:57 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は後場復調するが戻しきれず小幅続落、好決算株は高い

◆日経平均は2万7584円08銭(57円75銭安)、TOPIXは1921.43ポイント(9.71ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億7402万株

 8月4日(水)後場の東京株式市場は、正午に四半期決算を発表した日本郵船<9101>(東1)が一段高で始まった一方、13時過ぎに発表を予定したトヨタ自<7203>(東1)は上げ幅を縮めて始まり、前場上げた鉄鋼株も徐々にダレ模様となった。日経平均は13時30分にかけて下げ幅を広げたが、トヨタ自が発表後に下げた後は逆に持ち直し、大引けは続落だが下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38 | 今日のマーケット

【どう見るこの株】フコクはプライム上場基準未達を業績上方修正と増配でカバー

■株主還元策や株価対策が積極化されると期待される

 フコク<5185>(東1)は、連日の年初来高値更新となっている。同社株は、今年7月14日に来年4月からスタートする東証の市場再編の一次判定で最上位市場の「プライム(P)市場」の上場基準に一部未達と発表して株価が下ぶれたが、直後の7月28日に開示した今2022年3月期業績の上方修正と増配で早速、カバーし割安修正買いが増勢となった。P上場基準の充足に向けさらに株主還元策や株価対策が積極化されると期待されていることも、側面支援材料となっている。

■旧会計基準対比で営業利益は5倍超増益となり連続増配幅を拡大

 同社の今2022年3月期通期業績は、期初予想より売り上げを30億円、営業利益を3億5000万円、経常利益を4億円、純利益を2億500万円それぞれ引き上げ、売り上げ730億円、営業利益37億200万円、経常利益39億円、純利益24億5000万円と見込んだ。今期から新たに「収益認識に関する会計基準」を導入するため前期実績との比較はないが、旧会計基準の前期実績に対する単純比較では前期比15.4%増収、5.36倍営業増益、2.71倍経常増益、95.3%純益増益とV字回復する計算になる。米国、中国での自動車生産の回復で想定を上回る速度で受注が増加しており、生産効率化、業務改善などの合理化効果も上乗せとなる。配当は、年間45円(前期実績22円)と連続増配幅を拡大させる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:33 | どう見るこの株

名大・シャープ・ポットスチルはモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用したドライバへの運転支援の実証実験を開始

■ドライバエージェントシステムによる運転行動改善効果を検証

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 国立大学法人東海国立大学機構・名古屋大学・未来社会創造機構とシャープ<6753>(東1)、ポットスチルは、シャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用したドライバエージェントシステムによる運転行動改善効果を検証する実証実験を、2021年8月30日から開始する。(写真=実証実験の様子:イメージ)
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:24 | プレスリリース

【五輪話題株】デサントは日・中・韓どこが勝っても売り上げに結びつく構造

■オリンピック関連銘柄がなかなか上げきれない中で安定して高値更新中

 デサント<8114>(東1)は8月4日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後は6%高の3320円(200円高)まで上げ、約1週間ぶりに上場来の高値を更新している。8月6日に第1四半期決算の発表を予定。「東京オリンピック関連銘柄」として、最有力とみられてきたミズノ<8022>(東1)などがなかなか素直に上げきれない中で、安定した高値更新基調に注目が集まっている。

 東京オリンピック関連株は、デサントを除くと期待ほど値上がりしきれていない銘柄が少なくない。たとえば、最有力とみられてきたミズノは、競泳女子で「金」2個を獲得した大橋悠依選手が競泳着を着用と伝えられたが、株価的にはアタマ打ちを示唆する「ダブルトップ」(2点天井、7月12日、27日)を形成し、その後一進一退が続く。

 また、磁気ネックレスなどのコラントッテ<7792>(東マ)は、卓球の伊藤美誠選手が同社製品を着用と伝えられ、伊藤美誠選手が混合ダブルスで「金」に輝いた翌日に急伸しストップ高となったが、翌日はその上げの大半を帳消しにして以後も軟調になった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28 | 話題株

インフォマート、DX推進プロジェクト「Less is More. Project」、参画企業50社突破!

■プロジェクト拡大に向け、コミュニティ機能等を新たに追加

 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は4日、2021年4月に始動した、DX推進プロジェクト「Less is More. Project」の参画企業が50社を突破したと発表。

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 また、今後のプロジェクト拡大に向け、Asobicaが提供する、カスタマーサクセスプラットホーム「coorum(コーラム)」を導入し、プロジェクトの更なる活性化、機能拡張を実施していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:16 | プレスリリース

大日本印刷は11.1kWの大電力対応の薄型・軽量なワイヤレス充電用シート型コイルを開発

 大日本印刷(DNP)<7912>(東1)は4日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)等の電動車、無人搬送車(AGV)に11.1kWの大電力に対応した、薄型・軽量・低コストなワイヤレス充電用シート型コイルを開発したと発表。

■電気自動車(EV)の軽量化を可能とする、ワイヤレス給電コイル


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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | プレスリリース

JPホールディングスグループは小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2021」に協賛

■保育園を中心とした温かい交流を描き、地域における保育園の役割を紹介

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 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東1)のグループ企業で「アスク」ブランドを中心とした保育園を運営する日本保育サービスは、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2021」(朝日新聞社刊)に協賛している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:44 | プレスリリース

【話題株】カシオは楽器も好調、ステイホーム需要をとらえ第1四半期の連結売上高48%増加

■次第に上げ幅を広げ7月14日以来の900円台復帰

 カシオ計算機<6952>(東1)は8月4日の前場、次第に上げ幅を広げる展開になり、午前11時にかけて8%高の1934円(139円高)まで上げて7月14日以来の900円台復帰となった。第1四半期決算が好調で、楽器がステイホーム需要をとらえて拡大とし、注目されている。

 8月3日15時に第1四半期の連結決算(2021年4〜6月)を発表し、売上高は前年同期比48.4%増加して593.75億円となり、営業利益は58.21億円と、前年同期の11.9億円の赤字から大きく黒字転換した。経常、純利益も同じく大幅な黒字転換となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:26 | 話題株

パイプドHDグループは初心者でもマーケティングを実践的に学べるWebメディア「LIFT」を開設

 パイプドHD<3919>(東1)グループのゴンドラは、マーケティング初心者でも実践的に楽しく学べるWebメディア「LIFT(リフト)」を、本日2021年8月4日に開設したと発表。

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■LIFT URL: https://lift-mktg.com/

 コロナ禍でDXが加速する昨今、Webを活用した非対面営業の強化を目的に、マーケティング業務の内製化を進める企業が増えている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:22 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は一時153円安から持ち直す、鉄鋼など好決算株が高い

◆日経平均は2万7603円57銭(38円26銭安)、TOPIXは1926.31ポイント(4.83ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億601万株

 8月4日(水)前場の東京株式市場は、好決算や業績予想の増額修正などを受けて日本製鉄<5401>(東1)、ダイキン工業<6367>(東1)などが活況高となり、一足先に発表した商船三井<9104>(東1)などの海運株も続伸、川崎近海汽船<9179>(東2)は高値更新。ただ、日経平均は軟調で、9時30分頃の153円09銭安(2万7488円74銭)を下値に持ち直したが前引けは戻しきれなかった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 今日のマーケット

ケンコーマヨネーズの自社株買い、折り返し地点を待たずに上限の75%を取得

■7月末現在、来年2月まで実施中、予算は64%を充当

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は8月3日、現在実施している自己株式の取得(自社株買い、2021年2月22日から22年2月21日まで)について、この7月31日までに取得した株式の総数は150,000株となり、取得価額は255,000,000円になったと発表した。4日の株価は一時1497円(8円高)まで上げて底堅い推移となっている。

 この自社株買いの取得株式総数は200,000株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の1.21%)、取得総額は400,000,000円(上限)。

 このため、実施期間の折り返し地点を待たずに取得株数は上限の75%を取得したことになり、金額では同じく64%を充当したことになる。進展の早さが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:21 | IR企業情報

デコルテHDは時間とともに急伸、営業利益が第3四半期までで通期予想に到達目前

■6月上場、営業利益2.9倍などの大幅増益に再び注目強まる

 デコルテ・ホールディングス(デコルテHD)<7372>(東マ)は8月4日、時間とともに急伸商状となり、取引開始から1時間半を過ぎた午前10時40分にかけて24%高の1355円(263円高)まで上げている。3日発表の第3四半期連結決算(2020年10月〜21年6月累計、IFRS)の大幅増益などが好感され、下値圏から大きく出直っている。

 6月22日に新規上場。スタジオ事業(フォトウエディングサービスなど)やフィットネスジムを運営。第3四半期の連結決算(2020年10月〜21年6月累計、IFRS)は、売上収益が前年同期比30.3%増の35.81億円となり、営業利益は同2.9倍の8.47億円となった。今期・21年9月期の業績予想は上場時の予想のまま据え置き、売上収益が前期比29.6%増加し47.56億円、営業利益は同104.0%増加し8.50億円、など。営業利益は第3四半期までで通期予想に到達目前となったため、推移が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 業績でみる株価

大丸エナウィンは連日ストップ高、「在宅酸素」療法など提供し注目強まる

■星医療なども高い、新型コロナ患者の在宅・入院に関する政府方針を受け切実感

 大丸エナウィン<9818>(東2)は8月4日、2日続けてストップ高となり、取引開始後まもなく気配値のまま2169円(400円高)に達した。政府が新型コロナ患者の入院に関する方針を打ち出したことを請け、在宅医療関連事業が注目されており、値がつけば上場来初の2000円台になる。

 在宅療法のひとつとして「在宅酸素療法」を提供している。酸素吸入をしながら日常生活を送れるよう、「酸素濃縮器・携帯用ボンベ等を患者様の生活能力に応じ、機種の選択を主治医の先生と相談しながら提供」。「患者が日々安心して生活できるようサポート」(同社ホームページより)するとしている。

 政府が新型コロナ患者の在宅・入院に関する新方針を打ち出したことを請け、このところの株式市場では在宅医療にかかわる星医療酸器<7634>(JQS)フクダ電子<6960>(JQS)などが連日活況高となっている。株式市場関係者の中にも、「明日はわが身だけに、この物色テーマには切実感がある」として注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 材料でみる株価

ラピーヌがストップ高、第1四半期決算好調で業績予想を増額修正

■今2月期の経常、純利益の予想を黒字に修正

 ラピーヌ<8143>(東2)は8月4日、ストップ高となり、取引開始から20分を過ぎた午前9時20分過ぎに439円(80円高)で売買されたあと、そのまま買い気配となっている。3日発表した第1四半期連結決算の売上高が35.8%増加し、業績予想の増額修正も発表。改めて注目し直されている。

 今期・2022年2月期の連結業績予想は、経常利益を従来の9億円の赤字から1.3億円の黒字に、親会社株主に帰属する当期純利益も同じく9億円の赤字から1.0億円の黒字に見直した。採算を重視した営業活動、販売費及び一般管理費の抑制などにより採算が改善しているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 業績でみる株価

タカラバイオは新型コロナPCR検査関連製品の受託など増加、期末増配

■第1四半期連結決算は売上高2倍になり3月期末の増配など発表

 タカラバイオ<4974>(東1)は8月4日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の2968円(203円高)まで上げて7月5日以来の2900円台復帰となっている。3日発表の第1四半期連結決算の大幅増益、業績・配当予想の増額修正が好感されている。

 第1四半期連結決算は、新型コロナPCR検査関連製品の受託増加などが加わり、売上高は前年同期の2.2倍となり、営業利益は同12.3倍となった。3月通期の予想は、遺伝子解析などのCDMO事業の増加などが予想され、営業利益は従来予想を21.4%上回る170億円の見込みに、親会社株主に帰属す純利益は同21.4%上回る119億円の見込みとした。

 また、3月期末配当(期末一括)の予想を1株につき20円の予定(従来予想比4円増、前期比でも4円の増配)とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 業績でみる株価

日本製鉄が9%高で始まる、好決算など好感され、この銘柄にしては急伸商状

■3月通期の純利益は予想を54%上回る見込みとし3期ぶりに最高を更新へ

 日本製鉄<5401>(東1)は8月4日、買い気配のあと9%高の2158.0円(184.0円高)で始まり、この銘柄にしては急伸商状となっている。米国景気回復期待に加え、3日発表の第1四半期連結決算が各利益とも黒字転換し、業績予想の増額修正も発表。通期の純利益が3期ぶりに最高を更新することなどが好感されている。

 今期・2022年3月期の連結業績予想を全体に増額修正し、事業利益は従来予想を33.3%上回る6000億円の見込みに、親会社の所有者に帰属する当期利益は同54.2%上回る3700億円の見込みに見直した。純利益は3期ぶりに最高を更新することになる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

日経平均は29円安で始まる、NY株はS&P500が最高値、ダウは278ドル高

 8月4日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅続落模様の28円93銭安(2万7612円90銭)で始まった。

 前週末のNY株式は3指数とも上げ、ダウは278.24ドル高(3万5116.40ドル)と反発。S&P500種は2日続伸し終値で最高値を更新した。

 シカゴの日経平均先物は2万7670円となり、東京市場3日の現物(日経平均)の終値を30円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

テンポイノベーションは新型コロナ禍でも22年3月期1Q大幅増収増益

(決算速報)
 テンポイノベーション<3484>(東1)は8月3日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期業績(非連結)を発表した。新型コロナ禍でも成約件数が回復して大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だが、好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 決算発表記事情報

ソフトクリエイトホールディングスは22年3月期1Q大幅増益、通期上振れの可能性

(決算速報)
 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は8月3日の取引時間終了後に22年3月期第1四半期連結業績を発表した。クラウドサービスの伸長などで計画超の大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、ストック収益の拡大などで上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも背景として収益拡大基調を期待したい。株価は6月の年初来安値圏から急反発している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | 決算発表記事情報