■広告視聴でポイントがたまる『ポイント家電』
ファンデリー<3137>(東マ)は、シャープ<6753>(東1)と共同で運営する情報配信サービス『ポイント家電』において、シャープが発売する水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」3機種を追加した。
同社は、シャープが製造・販売する無線LAN機能を搭載したCOCORO+対応家電を通じて、ユーザーに有益な食や健康、生活に関する情報を音声や画像を用いて配信するサービス『ポイント家電』を、シャープと共同で運営している。
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2021年08月18日
ファンデリーは情報配信サービス「ポイント家電」にシャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」3機種を追加
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:09
| プレスリリース
ユニクロのグローバル旗艦店「ユニクロ 銀座店」をリニューアルオープン
■8月27日から臨時休業、9月17日にリニューアルオープン
ファーストリテイリング<9983>(東1)グループのユニクロは、9月17日(金)にグローバル旗艦店「ユニクロ銀座店」が装いも新たに生まれ変わり、新店舗としてオープンすると発表した。
「ユニクロ銀座店」は、2012年にグローバル旗艦店としてオープンし、今年で10年目を迎える。その節目に合わせ、同店は「New Life, New Wear, New GINZA.」をコンセプトに掲げ、ユニクロのLifeWearをリアルに体験できる、新しいグローバル旗艦店として誕生する。
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ファーストリテイリング<9983>(東1)グループのユニクロは、9月17日(金)にグローバル旗艦店「ユニクロ銀座店」が装いも新たに生まれ変わり、新店舗としてオープンすると発表した。
「ユニクロ銀座店」は、2012年にグローバル旗艦店としてオープンし、今年で10年目を迎える。その節目に合わせ、同店は「New Life, New Wear, New GINZA.」をコンセプトに掲げ、ユニクロのLifeWearをリアルに体験できる、新しいグローバル旗艦店として誕生する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:33
| プレスリリース
日産自動車は新型「Z」をニューヨークで初公開!
日産自動車<7201>(東1)は18日、ニューヨークで開催された特別イベントで、新型「Z」(米国市場向けモデル)を初公開した。日産の走りへの情熱を象徴する新型「Z」は、2022年春に米国で発売される予定。(写真=新型「Z」米国モデル)
「Z」は世界中のファンに愛され、これまでに180万台以上を販売し、世界で最も売れているスポーツカーの一つとなっている。新型「Z」は、魅力的なスタイリングと先進技術を採用し、歴代モデルと同様の手が届くスポーツカーとして、これまで「Z」を所有してくれたファン、そして将来のファンにもワクワクする走りを提供する。
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「Z」は世界中のファンに愛され、これまでに180万台以上を販売し、世界で最も売れているスポーツカーの一つとなっている。新型「Z」は、魅力的なスタイリングと先進技術を採用し、歴代モデルと同様の手が届くスポーツカーとして、これまで「Z」を所有してくれたファン、そして将来のファンにもワクワクする走りを提供する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:12
| 新製品&新技術NOW
ケンコーマヨネーズが自社株買い、8月19日の朝、東証『ToSTNet−3』で
■上限5万株、すべて取得なら2月から実施中の自社株買いは「満額達成」へ
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は8月18日の取引終了後、東証『ToSTNet−3』(自己株式立会外買付取引)による自己株式の買付けを発表し、2021年8月19日、午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引『ToSTNet−3』に、1株1521円(21年8月18日の終値)で買付けの委託を行うとした。
取得する株式の総数は5万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合0.3%)、取得総額は76,050,000円(上限)。
同社は現在、取得期間を21年2月22日から22年2月21日までとする自己株式の取得(自社株買い)を実施中で、上限株数は20万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.21%)、取得総額は4億円。そして、すでに累計15万株を取得済み(21年8月10日現在)。このため、今回の『ToSTNet−3』経由の自社株買いで上限までの株数を取得できれば、2月から実施中の自社株買いは「満額達成」となる。(HC)
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は8月18日の取引終了後、東証『ToSTNet−3』(自己株式立会外買付取引)による自己株式の買付けを発表し、2021年8月19日、午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引『ToSTNet−3』に、1株1521円(21年8月18日の終値)で買付けの委託を行うとした。
取得する株式の総数は5万株(上限、自己株式を除く発行済株式総数に対する割合0.3%)、取得総額は76,050,000円(上限)。
同社は現在、取得期間を21年2月22日から22年2月21日までとする自己株式の取得(自社株買い)を実施中で、上限株数は20万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.21%)、取得総額は4億円。そして、すでに累計15万株を取得済み(21年8月10日現在)。このため、今回の『ToSTNet−3』経由の自社株買いで上限までの株数を取得できれば、2月から実施中の自社株買いは「満額達成」となる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:06
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は後場一段高の場面を交えて強く5日ぶりに反発、マザーズ指数も5日ぶりに高い
◆日経平均は2万7585円91銭(161円44銭高)、TOPIXは1923.97ポイント(8.34ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で9億4654万株
8月18日(水)後場の東京株式市場は、取引開始後に鉄鋼株が一時小高くなる場面があり、海運株は14時半頃にかけて大きく回復し、ソニーG<6758>(東1)は13時半頃にかけて一段高など、NY株は6日ぶりに下げたものの北米景気回復への期待は根強い様子。日経平均は後場寄り後の247円10銭高(2万7671円57銭)を上値にもみ合ったが、大引けも上げ幅160円台で5日ぶりに反発した。東証マザーズ指数も5日ぶりに反発し、日経JASDAQ平均は3日ぶりの反発となった。
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8月18日(水)後場の東京株式市場は、取引開始後に鉄鋼株が一時小高くなる場面があり、海運株は14時半頃にかけて大きく回復し、ソニーG<6758>(東1)は13時半頃にかけて一段高など、NY株は6日ぶりに下げたものの北米景気回復への期待は根強い様子。日経平均は後場寄り後の247円10銭高(2万7671円57銭)を上値にもみ合ったが、大引けも上げ幅160円台で5日ぶりに反発した。東証マザーズ指数も5日ぶりに反発し、日経JASDAQ平均は3日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:36
| 今日のマーケット
【どう見るこの株】日鉄鉱業は鉄鋼増産と銅価格上昇の二刀流の業績上方修正見直す
■「第2の海運株」候補との思惑も
日鉄鉱業<1515>(東1)は、今年8月4日に鉄鋼の生産回復と銅価格の上昇の二刀流により今2022年3月期業績を上方修正するとともに配当も大幅増配しており、これを見直して割安修正期待の買い物が再燃している。テクニカル的にも、5日移動平均線が下から25日移動平均線、75日移動平均線を次々に上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド復活を示唆しており、サポート材料視されている。またファンダメンタルズが、市況上昇、業績の上方修正、増配と連日の大商いで上場来高値を更新中の海運株と類似していることから「第2の海運株」候補との思惑も高めている。
■資源事業の鉱石の営業利益は21%増益、金属は2.4倍
同社の今2022年3月期業績は、期初予想より売り上げが106億円、営業利益、経常利益が20億円、純利益が10億円それぞれ引き上げられ、売り上げ1兆3900億円(前期比16.7%増)、営業利益114億円(同30.6%増)、経常利益117億円(同21.5%増)、純利益60億円(同60.1%増)と連続の増収増益率を伸ばす。資源事業の鉱石部門では主力の石灰石が、鉄鋼生産の回復を受けて続伸し、売り上げが前期比3%増、営業利益が同21%増、金属部門では銅価格の上昇で同じく売り上げが32%増、営業利益が2.4倍と見込んでいることが要因となる。純利益は、前期に計上した鳥形山鉱業所の火災事故関連の損失17億5400万円が一巡して増益転換率を伸ばす。
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日鉄鉱業<1515>(東1)は、今年8月4日に鉄鋼の生産回復と銅価格の上昇の二刀流により今2022年3月期業績を上方修正するとともに配当も大幅増配しており、これを見直して割安修正期待の買い物が再燃している。テクニカル的にも、5日移動平均線が下から25日移動平均線、75日移動平均線を次々に上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド復活を示唆しており、サポート材料視されている。またファンダメンタルズが、市況上昇、業績の上方修正、増配と連日の大商いで上場来高値を更新中の海運株と類似していることから「第2の海運株」候補との思惑も高めている。
■資源事業の鉱石の営業利益は21%増益、金属は2.4倍
同社の今2022年3月期業績は、期初予想より売り上げが106億円、営業利益、経常利益が20億円、純利益が10億円それぞれ引き上げられ、売り上げ1兆3900億円(前期比16.7%増)、営業利益114億円(同30.6%増)、経常利益117億円(同21.5%増)、純利益60億円(同60.1%増)と連続の増収増益率を伸ばす。資源事業の鉱石部門では主力の石灰石が、鉄鋼生産の回復を受けて続伸し、売り上げが前期比3%増、営業利益が同21%増、金属部門では銅価格の上昇で同じく売り上げが32%増、営業利益が2.4倍と見込んでいることが要因となる。純利益は、前期に計上した鳥形山鉱業所の火災事故関連の損失17億5400万円が一巡して増益転換率を伸ばす。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:35
| どう見るこの株
イメージワンは後場一段と強含む、医療関連システムや災害把握システムなど注目集める
■業務用の空気清浄機も材料株妙味を強める要因に
イメージ ワン<2667>(JQS)は8月18日の後場、一段と強含む相場となり、9%高の722円(60円高)まで上げる場面を見せて反発幅を広げている。原発処理水からのトリチウム分離プラント開発、医療画像関連システムやクラウド型電子カルテ、小型無人航空機・地上計測機器などによる環境監視、インフラ点検、被災状況把握などを行い、新型コロナ拡大や列島を覆う豪雨などが連想買いを惹起させたとの見方が出ている。
また、同社HPには、業務用大型空気清浄機ALCURE(アルキュア)が1台で最大1100平方メートルまで対応でき、奈良県立医科大学・MBTコンソーシアムとの共同研究により、光触媒に紫外線(UV−A)をあて、「新型コロナウイルス」を約30分以内に99.9%以上感染力を失うことが確認されたと紹介されている。(HC)
イメージ ワン<2667>(JQS)は8月18日の後場、一段と強含む相場となり、9%高の722円(60円高)まで上げる場面を見せて反発幅を広げている。原発処理水からのトリチウム分離プラント開発、医療画像関連システムやクラウド型電子カルテ、小型無人航空機・地上計測機器などによる環境監視、インフラ点検、被災状況把握などを行い、新型コロナ拡大や列島を覆う豪雨などが連想買いを惹起させたとの見方が出ている。
また、同社HPには、業務用大型空気清浄機ALCURE(アルキュア)が1台で最大1100平方メートルまで対応でき、奈良県立医科大学・MBTコンソーシアムとの共同研究により、光触媒に紫外線(UV−A)をあて、「新型コロナウイルス」を約30分以内に99.9%以上感染力を失うことが確認されたと紹介されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53
| 株式投資ニュース
ホットマンが後場急伸、「シャトレーゼ」とのフランチャイズ契約を発表し注目集中
■「イエローハット」の大手FCとあってクルマとスイーツの融合展開など連想も
ホットマン<3190>(JQS)は8月18日の13時頃から急伸し、11%高の630円(62円高)まで上げて7月27日以来、約3週間ぶりに年初来の高値を更新している。同時刻に「新事業の開始」を発表しており、注目集中となった。
発表によると、新たに洋菓子の株式会社シャトレーゼ(山梨県甲府市)と加盟店基本契約(フランチャイズ契約)を締結し、「シャトレーゼ事業」を開始し、「シャトレーゼ」を展開する。加盟店基本契約締結は2021年8月18日、店舗の開店日については21年末頃を目指し計画しているとした。
ホットマンは、イエローハット<9882>(東1)の「イエローハット」をはじめとした10事業を行う「メガフランチャイジー企業」。とりわけイエローハットグループの全国に及ぶ関連企業の中でも最大の経営基盤の企業となっている。このため、クルマとスイーツの融合展開などを連想する向きもあるようだ。(HC)
ホットマン<3190>(JQS)は8月18日の13時頃から急伸し、11%高の630円(62円高)まで上げて7月27日以来、約3週間ぶりに年初来の高値を更新している。同時刻に「新事業の開始」を発表しており、注目集中となった。
発表によると、新たに洋菓子の株式会社シャトレーゼ(山梨県甲府市)と加盟店基本契約(フランチャイズ契約)を締結し、「シャトレーゼ事業」を開始し、「シャトレーゼ」を展開する。加盟店基本契約締結は2021年8月18日、店舗の開店日については21年末頃を目指し計画しているとした。
ホットマンは、イエローハット<9882>(東1)の「イエローハット」をはじめとした10事業を行う「メガフランチャイジー企業」。とりわけイエローハットグループの全国に及ぶ関連企業の中でも最大の経営基盤の企業となっている。このため、クルマとスイーツの融合展開などを連想する向きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:23
| 材料でみる株価
東和薬品は70周年記念品や大幅増益が好感され2019年来の高値に迫る
■第1四半期の営業利益は34%増加し通期予想の36%を確保
東和薬品<4553>(東1)は8月18日の後場寄り後、3090円(50円高)前後で推移し、2日前につけた2019年以来の高値3115円に向けて出直っている。12日に「創業70周年記念品の贈呈」を発表し、第1四半期の好業績とともに買い材料視されている。
2021年6月1日に創業70周年を迎えたことを記念し、同年9月30日時点の株主名簿に記載又は記録された100株(1単元)以上株主を対象に、保有株式数に応じてクオカードを贈呈する。
第1四半期(2021年4〜6月)の連結決算は売上高が前年同期比13.3%増加し、営業利益は同33.7%増の61.8億円となるなど大幅な増収増益だった。3月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は174億円。第1四半期の段階でこの36%を確保したため、進ちょく率が注目された。傾向的なジリ高相場をイメージして臨む投資家が少なくないようだ。(HC)
東和薬品<4553>(東1)は8月18日の後場寄り後、3090円(50円高)前後で推移し、2日前につけた2019年以来の高値3115円に向けて出直っている。12日に「創業70周年記念品の贈呈」を発表し、第1四半期の好業績とともに買い材料視されている。
2021年6月1日に創業70周年を迎えたことを記念し、同年9月30日時点の株主名簿に記載又は記録された100株(1単元)以上株主を対象に、保有株式数に応じてクオカードを贈呈する。
第1四半期(2021年4〜6月)の連結決算は売上高が前年同期比13.3%増加し、営業利益は同33.7%増の61.8億円となるなど大幅な増収増益だった。3月通期の予想は全体に据え置き、営業利益は174億円。第1四半期の段階でこの36%を確保したため、進ちょく率が注目された。傾向的なジリ高相場をイメージして臨む投資家が少なくないようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01
| 業績でみる株価
【株式市場】日経平均は朝方に弱含むが切り返し一時167円高、北米景気関連株など堅調
◆日経平均は2万7579円84銭(155円37銭高)、TOPIXは1925.98ポイント(10.35ポイント高)、出来高概算(東証1部)は少な目で4億9424万株
8月18日(水)前場の東京株式市場は、NY株の6日ぶり下落を受けて最近好調だった大手海運株は反落模様となったものの、ソニーG<6758>(東1)、ブリヂストン<5108>(東1)などが堅調に推移し、自動車株も総じて底堅く推移。日経平均は取引開始後の76円70銭安(2万7347円77銭)を下値に切り返し、午前10時前からは次第高となり、前引けにかけて167円06銭高(2万7591円53銭)まで上げて強い相場となった。
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8月18日(水)前場の東京株式市場は、NY株の6日ぶり下落を受けて最近好調だった大手海運株は反落模様となったものの、ソニーG<6758>(東1)、ブリヂストン<5108>(東1)などが堅調に推移し、自動車株も総じて底堅く推移。日経平均は取引開始後の76円70銭安(2万7347円77銭)を下値に切り返し、午前10時前からは次第高となり、前引けにかけて167円06銭高(2万7591円53銭)まで上げて強い相場となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10
| 今日のマーケット
三栄建築設計は経営戦略の見直しなどに注目集まり反発基調
■収益不動産を⾧期で保有するよりも戸建分譲事業に経営資源を配分
三栄建築設計<3228>(東1)は8月18日、反発基調となり、1910円(32円高)まで上げる場面を見せて出直っている。17日の取引終了後、経営戦略の見直しにともなう収益不動産の保有目的の変更を決議したと発表し、注目されている。
発表によると、収益不動産は安定的なキャッシュ獲得能力と高い売上利益率を確保することができるものの、今後当社グループが、成⾧性を保ちつつ、収益性を向上し、安全性向上のため自己資本比率を高めるためには、収益不動産を⾧期で保有するよりも、より投資効率が高い戸建分譲事業へ経営資源を配分することが求められるとの判断に至った、などとした。
今後は、固定資産としてはホテル事業に供する不動産と全社資産等のみを保有する方針とし、固定資産に計上されている収益不動産13物件、約136億円を販売用不動産に振り替えるとともに、当社及び子会社の販売用不動産に計上されているホテル2物件、約21億円を固定資産に振り替える。(HC)
三栄建築設計<3228>(東1)は8月18日、反発基調となり、1910円(32円高)まで上げる場面を見せて出直っている。17日の取引終了後、経営戦略の見直しにともなう収益不動産の保有目的の変更を決議したと発表し、注目されている。
発表によると、収益不動産は安定的なキャッシュ獲得能力と高い売上利益率を確保することができるものの、今後当社グループが、成⾧性を保ちつつ、収益性を向上し、安全性向上のため自己資本比率を高めるためには、収益不動産を⾧期で保有するよりも、より投資効率が高い戸建分譲事業へ経営資源を配分することが求められるとの判断に至った、などとした。
今後は、固定資産としてはホテル事業に供する不動産と全社資産等のみを保有する方針とし、固定資産に計上されている収益不動産13物件、約136億円を販売用不動産に振り替えるとともに、当社及び子会社の販売用不動産に計上されているホテル2物件、約21億円を固定資産に振り替える。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25
| 材料でみる株価
MRTが高値を更新、業績好調に加えオンライン診療報酬2倍に引き上げなど連日好感
■第2四半期は売上高27%増加など好調で通期の予想を増額修正
MRT<6034>(東マ)は8月18日、11%高の1800円(183円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2日続伸基調となっている。業績が好調な上、「厚生労働省は16日、新型コロナウイルスの自宅療養者らに対して電話やオンラインで診療した場合の診療報酬を2倍超に引き上げると自治体に通知した」(日本経済新聞8月16日付朝刊)と伝えられ、注目が再燃した。
13日に発表した第2四半期の連結業績(2021年1月1日〜2021年6月・累計、IFRS)は、売上高が前年同期比27.2%増加し、営業利益は同2.2倍となった。12月通期の連結営業利益はレンジ予想で従来予想を79.5%から90.8%上回る額とした。(HC)
MRT<6034>(東マ)は8月18日、11%高の1800円(183円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2日続伸基調となっている。業績が好調な上、「厚生労働省は16日、新型コロナウイルスの自宅療養者らに対して電話やオンラインで診療した場合の診療報酬を2倍超に引き上げると自治体に通知した」(日本経済新聞8月16日付朝刊)と伝えられ、注目が再燃した。
13日に発表した第2四半期の連結業績(2021年1月1日〜2021年6月・累計、IFRS)は、売上高が前年同期比27.2%増加し、営業利益は同2.2倍となった。12月通期の連結営業利益はレンジ予想で従来予想を79.5%から90.8%上回る額とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18
| 材料でみる株価
FRONTEOは2日連続大幅高、AI好調、業績急回復などに注目集まる
■リーガルテックAI事業で大型案件を受注、業績予想を2倍に引き上げ
FRONTEO<2158>(東マ)は8月18日、19%高に迫る1310円(207円高)まで上げた後も強調推移となり、昨17日のストップ高に続いて2日連続大幅高となっている。16日に発表した第1四半期決算が大幅増益となり、3月通期の業績予想を各利益とも従来予想の2倍に引き上げ、注目集中となった。
リーガルテックAI事業で推進している、AIレビューツール「KIBIT Automator」を活用した案件を主体としていくポートフォリオトランスフォーメーションが奏功し、日本・アジアで大型案件を受注したこと、などにより、第1四半期(2021年4〜6月)の連結営業利益は前年同期の約15倍の5.98億円となった。3月通期の連結営業利益は、従来予想の2倍の12億円の見込みとした。20年3月期を底に急回復となる。
今年7月に2014年以来の高値1380円をつけており、当面はこの水準を指向するとの見方が出ている。(HC)
FRONTEO<2158>(東マ)は8月18日、19%高に迫る1310円(207円高)まで上げた後も強調推移となり、昨17日のストップ高に続いて2日連続大幅高となっている。16日に発表した第1四半期決算が大幅増益となり、3月通期の業績予想を各利益とも従来予想の2倍に引き上げ、注目集中となった。
リーガルテックAI事業で推進している、AIレビューツール「KIBIT Automator」を活用した案件を主体としていくポートフォリオトランスフォーメーションが奏功し、日本・アジアで大型案件を受注したこと、などにより、第1四半期(2021年4〜6月)の連結営業利益は前年同期の約15倍の5.98億円となった。3月通期の連結営業利益は、従来予想の2倍の12億円の見込みとした。20年3月期を底に急回復となる。
今年7月に2014年以来の高値1380円をつけており、当面はこの水準を指向するとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59
| 業績でみる株価
ミズホメディーが戻り高値、新型コロナウイルス抗原検出の最新機器など注目されジリ高続く
■政府が職場や学校などで検査促進とされ注目再燃
ミズホメディー<4595>(東2)は8月18日、再び出直りを強め、取引開始から1時間になる午前10時にかけては8%高の3510円(265円高)前後で推移して戻り高値に進んでいる。17日付で、「新型コロナウイルス抗原及びインフルエンザウイルス抗原同時迅速検出キットの製造販売承認申請のお知らせ」を発表しており、政府がクラスター対策として職場や学校などで「抗原検査キット」の活用を促進すると伝えられたことと合わせて買い材料視されている。
すでに新型コロナウイルスの遺伝子検査や抗原検査などに用いられる全自動遺伝子解析装置「スマートジーンSARS−CoV−2」などを製造販売しているが、発表によると、17日発表の新製品は、1つのテストプレートにおいて新型コロナウイルス抗原とインフルエンザウイルス抗原を同時検出でき、10 分という短時間で新型コロナウイルス抗原などを判定できるという。
同社の第2四半期決算(2021年1〜6月・累計)は全自動遺伝子解析装置等への需要の高まりを受けて営業利益屋経常利益が従来予想を71%上振れる着地だった。(HC)
ミズホメディー<4595>(東2)は8月18日、再び出直りを強め、取引開始から1時間になる午前10時にかけては8%高の3510円(265円高)前後で推移して戻り高値に進んでいる。17日付で、「新型コロナウイルス抗原及びインフルエンザウイルス抗原同時迅速検出キットの製造販売承認申請のお知らせ」を発表しており、政府がクラスター対策として職場や学校などで「抗原検査キット」の活用を促進すると伝えられたことと合わせて買い材料視されている。
すでに新型コロナウイルスの遺伝子検査や抗原検査などに用いられる全自動遺伝子解析装置「スマートジーンSARS−CoV−2」などを製造販売しているが、発表によると、17日発表の新製品は、1つのテストプレートにおいて新型コロナウイルス抗原とインフルエンザウイルス抗原を同時検出でき、10 分という短時間で新型コロナウイルス抗原などを判定できるという。
同社の第2四半期決算(2021年1〜6月・累計)は全自動遺伝子解析装置等への需要の高まりを受けて営業利益屋経常利益が従来予想を71%上振れる着地だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19
| 材料でみる株価
大塚商会は業績堅調など見直される様子で出直り強める、投資判断の引き上げ相次ぐ
■上期の推移が好調で12月通期の予想を増額修正
大塚商会<4768>(東1)は8月18日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5900円(270円高)まで上げ、8月2日以来の5900円台に復帰している。前週半ばから直近にかけてSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券による目標株価の引き上げが伝えられており、8月2日に発表した第2四半期決算などを見直す動きが広がったと見られている。
第2四半期の連結決算(2021年1〜6月・上期)は、厳しい経済環境の中で同社へのIT投資需要は堅調に推移し、売上高は前年同期比7.8%増加し、経常利益は同10.5%増加した。これを受け、12月通期の予想を全体に増額修正し、通期の連結経常利益は従来予想を2.9%上回る607億円に、純利益は同4.9%上回る415億円に見直した。
6月に株式分割調整後の2010年以降の高値6150円をつけており、これに向けて出直る可能性が言われている。(HC)
大塚商会<4768>(東1)は8月18日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5900円(270円高)まで上げ、8月2日以来の5900円台に復帰している。前週半ばから直近にかけてSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券による目標株価の引き上げが伝えられており、8月2日に発表した第2四半期決算などを見直す動きが広がったと見られている。
第2四半期の連結決算(2021年1〜6月・上期)は、厳しい経済環境の中で同社へのIT投資需要は堅調に推移し、売上高は前年同期比7.8%増加し、経常利益は同10.5%増加した。これを受け、12月通期の予想を全体に増額修正し、通期の連結経常利益は従来予想を2.9%上回る607億円に、純利益は同4.9%上回る415億円に見直した。
6月に株式分割調整後の2010年以降の高値6150円をつけており、これに向けて出直る可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40
| 業績でみる株価
ムサシは発行株数の6%規模の自社株買いと四半期黒字転換など好感され年初来の高値
■選挙関連株と位置付けられ、秋の衆議院選に向けて材料性を増す余地
ムサシ<7521>(JQS)は8月18日、一段高で始まり、取引開始後は2155円(82円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値を更新している。17日に発表した第1四半期決算が各利益とも前年同期比で黒字に転換し、発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合6.26%の自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感されている。
自社株買いは、東証『ToSTNeT−3』(自己株式立会外買付取引)に委託し、8月18日午前8時45分に実施。取得総数(上限)は45万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合6.26%)。
また、同社は選挙の集計システムなどを手掛けるため選挙関連株と位置付けられており、秋の衆議院選挙を念頭に注目する様子もある。(HC)
ムサシ<7521>(JQS)は8月18日、一段高で始まり、取引開始後は2155円(82円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値を更新している。17日に発表した第1四半期決算が各利益とも前年同期比で黒字に転換し、発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合6.26%の自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感されている。
自社株買いは、東証『ToSTNeT−3』(自己株式立会外買付取引)に委託し、8月18日午前8時45分に実施。取得総数(上限)は45万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合6.26%)。
また、同社は選挙の集計システムなどを手掛けるため選挙関連株と位置付けられており、秋の衆議院選挙を念頭に注目する様子もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18
| 材料でみる株価
日経平均は6円安のあと60円高へ切り返す、NY株は6日ぶり反落、為替は円安
8月18日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が6円39銭安(2万7418円08銭)で始まったあと60円高へと切り返している。円相場が前日夕方に比べ30銭から40銭の円安になっている。
NY株式はダウとS&P500種が前日までの5日連続最高値から6日ぶりに反落し、ダウは282.12ドル安(3万5343.28ドル)。NASDAQ総合指数は2日続落。
シカゴの日経平均先物は2万7455円となり、東京市場17日の現物(日経平均)の終値を30円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウとS&P500種が前日までの5日連続最高値から6日ぶりに反落し、ダウは282.12ドル安(3万5343.28ドル)。NASDAQ総合指数は2日続落。
シカゴの日経平均先物は2万7455円となり、東京市場17日の現物(日経平均)の終値を30円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
イトーキは反発の動き、21年12月期2Q累計大幅増益と順調
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善で減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。第2四半期累計は利益率改善や販管費圧縮などで大幅増益と順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。さらに、働き方改革による企業の職場環境改善の流れも追い風として、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリナップは戻り試す、22年3月期1Q黒字転換で通期上振れの可能性
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームなども展開している。22年3月期は需要の緩やかな回復や原価低減効果などで増収増益予想としている。第1四半期は新型コロナ影響緩和や販売強化で大幅増収となり、原価低減効果も寄与して黒字転換した。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト水田雅展の銘柄分析